JP3111016B2 - ステアリング制御装置および搬送車 - Google Patents
ステアリング制御装置および搬送車Info
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- JP3111016B2 JP3111016B2 JP08047161A JP4716196A JP3111016B2 JP 3111016 B2 JP3111016 B2 JP 3111016B2 JP 08047161 A JP08047161 A JP 08047161A JP 4716196 A JP4716196 A JP 4716196A JP 3111016 B2 JP3111016 B2 JP 3111016B2
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- Japan
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- steering
- carrier
- connecting rod
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工事中のシールド
トンネルなどの内部を運行する、ステアリング制御装置
および搬送車に関するものである。
トンネルなどの内部を運行する、ステアリング制御装置
および搬送車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、シールドトンネルなどの内部
においては、セグメントなどの工事用資材を運搬するた
めに、搬送車を走行させる。シールドトンネル内部にお
いては、搬送車は、例えば往路では立坑(あるいは坑
口)付近で積み込んだセグメントなどを切羽付近まで運
搬し、復路では空になって切羽付近から立坑まで戻って
くるというような往復走行をしている。
においては、セグメントなどの工事用資材を運搬するた
めに、搬送車を走行させる。シールドトンネル内部にお
いては、搬送車は、例えば往路では立坑(あるいは坑
口)付近で積み込んだセグメントなどを切羽付近まで運
搬し、復路では空になって切羽付近から立坑まで戻って
くるというような往復走行をしている。
【0003】搬送車には、トンネル内に敷設したレール
上を走行するレール式のものや、タイヤ式のものなどが
ある。また、搬送車には、1両で単独運行するものと、
複数車両を連結して搬送列車としたものとがある。一般
的なトンネル工事用搬送車は、敷設したレール上を列車
編成で走行するもので、ステアリングはレール軌条によ
り決定される。
上を走行するレール式のものや、タイヤ式のものなどが
ある。また、搬送車には、1両で単独運行するものと、
複数車両を連結して搬送列車としたものとがある。一般
的なトンネル工事用搬送車は、敷設したレール上を列車
編成で走行するもので、ステアリングはレール軌条によ
り決定される。
【0004】またレールを敷設しない搬送車はタイヤ式
などで、内蔵バッテリーなどを動力源とする搬送車と、
トロリーケーブルなどから集電して動力源とする搬送車
とがある。
などで、内蔵バッテリーなどを動力源とする搬送車と、
トロリーケーブルなどから集電して動力源とする搬送車
とがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タイヤ
式搬送車では、レール式の搬送車とは異なり、各車輛ご
とにステアリングを決める必要がある。したがって、列
車編成方式をとらず、単独車輛で運行する方式が一般的
であった。
式搬送車では、レール式の搬送車とは異なり、各車輛ご
とにステアリングを決める必要がある。したがって、列
車編成方式をとらず、単独車輛で運行する方式が一般的
であった。
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、複数台連結しても
安定した走行を行なえるタイヤ式搬送車のステアリング
制御装置および搬送車を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、複数台連結しても
安定した走行を行なえるタイヤ式搬送車のステアリング
制御装置および搬送車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 前述した目的を達成す
るために、本発明は、台車フレームに回転可能に設けら
れ、車輪に連結され、前記車輪と回転方向が同じである
ステアリングプレートと、他の搬送車と連結される連結
ロッドと、前記ステアリングプレートと前記連結ロッド
とを固定させる第1のモードと、前記ステアリングプレ
ートと前記台車フレームとを固定させる第2のモードと
の切り替えを行う切替手段と、を具備し、前記切替手段
は、前記台車フレーム、前記連結ロッド、前記ステアリ
ングプレートに設けられた穴と、この穴の内部を移動す
る固定ピンから成ることを特徴とするステアリング制御
装置である。
るために、本発明は、台車フレームに回転可能に設けら
れ、車輪に連結され、前記車輪と回転方向が同じである
ステアリングプレートと、他の搬送車と連結される連結
ロッドと、前記ステアリングプレートと前記連結ロッド
とを固定させる第1のモードと、前記ステアリングプレ
ートと前記台車フレームとを固定させる第2のモードと
の切り替えを行う切替手段と、を具備し、前記切替手段
は、前記台車フレーム、前記連結ロッド、前記ステアリ
ングプレートに設けられた穴と、この穴の内部を移動す
る固定ピンから成ることを特徴とするステアリング制御
装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。本実施の形態にお
いては、無軌条式で、長距離搬送に適したトロリーケー
ブルから電力を得る方式の搬送車について説明する。
実施の形態について詳細に説明する。本実施の形態にお
いては、無軌条式で、長距離搬送に適したトロリーケー
ブルから電力を得る方式の搬送車について説明する。
【0009】図1は、搬送車1の通過中のトンネル3の
横断面図である。搬送車1は、シールド工事によって構
築中のトンネル3の内部を走行する。トンネル3のトン
ネル壁体5の内側には、片側に、所定の間隔の通路支柱
7が設けられる。通路支柱7とトンネル壁体5との間に
は、下部から、配管通路9、作業員通路11が設けられ
る。
横断面図である。搬送車1は、シールド工事によって構
築中のトンネル3の内部を走行する。トンネル3のトン
ネル壁体5の内側には、片側に、所定の間隔の通路支柱
7が設けられる。通路支柱7とトンネル壁体5との間に
は、下部から、配管通路9、作業員通路11が設けられ
る。
【0010】配管通路9には、シールド工事に必要な送
泥管、排泥管、給水管、排水管、給気管、裏込注入管な
どが、坑口側から切羽側まで配管される。また、作業員
通路の上方のトンネル壁体5に沿って、給電および電信
用のケーブル13が配管される。また、通路支柱7に
は、配管通路9と反対側にトロリーケーブル15を設け
る。
泥管、排泥管、給水管、排水管、給気管、裏込注入管な
どが、坑口側から切羽側まで配管される。また、作業員
通路の上方のトンネル壁体5に沿って、給電および電信
用のケーブル13が配管される。また、通路支柱7に
は、配管通路9と反対側にトロリーケーブル15を設け
る。
【0011】搬送車1の台車フレーム17には集電アー
ム19が設けられ、集電アーム19の先端に設けた集電
部21によって、トロリーケーブル15から集電する。
ム19が設けられ、集電アーム19の先端に設けた集電
部21によって、トロリーケーブル15から集電する。
【0012】図2は搬送車1の概要図、図3は搬送車1
の拡大平面図、図4は図3のD方向からの矢視図、図5
は図3のE方向からの矢視図である。図3、図4に示す
ように、ステアリング制御装置25において、台車フレ
ーム17にはステアリングプレート41が、プレート中
心点45を中心として回転可能に設けられる。ステアリ
ングプレート41の両側にステアリングロッド23が設
けられ、ステアリングロッド23にステアリングアーム
27を介して車輪29が設けられる。車輪29には、集
電アーム19から送られる電力で車輪29を駆動するモ
ータ31が設けられる。
の拡大平面図、図4は図3のD方向からの矢視図、図5
は図3のE方向からの矢視図である。図3、図4に示す
ように、ステアリング制御装置25において、台車フレ
ーム17にはステアリングプレート41が、プレート中
心点45を中心として回転可能に設けられる。ステアリ
ングプレート41の両側にステアリングロッド23が設
けられ、ステアリングロッド23にステアリングアーム
27を介して車輪29が設けられる。車輪29には、集
電アーム19から送られる電力で車輪29を駆動するモ
ータ31が設けられる。
【0013】また、ステアリングプレート41には、他
の搬送車との連結を行なう連結ロッド33が設けられ
る。ステアリングプレート41、連結ロッド33、台車
フレーム17には、固定ピン43を通すための穴51が
設けられる。
の搬送車との連結を行なう連結ロッド33が設けられ
る。ステアリングプレート41、連結ロッド33、台車
フレーム17には、固定ピン43を通すための穴51が
設けられる。
【0014】図4に示す状態では、ステアリングプレー
ト41と連結ロッド33とに固定ピン43が挿入されて
いる。したがって、連結ロッド33が回転すると、連結
ロッド33の回転に伴いステアリングプレート41も回
転し、これに伴い、ステアリングロッド23、ステアリ
ングアーム27、車輪29が回転する。すなわち、連結
ロッド33に連結された他の搬送車の影響を受けて、車
輪29のステアリングが切られる。
ト41と連結ロッド33とに固定ピン43が挿入されて
いる。したがって、連結ロッド33が回転すると、連結
ロッド33の回転に伴いステアリングプレート41も回
転し、これに伴い、ステアリングロッド23、ステアリ
ングアーム27、車輪29が回転する。すなわち、連結
ロッド33に連結された他の搬送車の影響を受けて、車
輪29のステアリングが切られる。
【0015】搬送車1の後輪側も前輪側と同様の構成を
有する。図5では、固定ピン43aが台車プレート側に
挿入され、連結ロッド33aとステアリングプレート4
1aとの結合が解かれ、台車フレーム17とステアリン
グプレート41aとが固定されている。
有する。図5では、固定ピン43aが台車プレート側に
挿入され、連結ロッド33aとステアリングプレート4
1aとの結合が解かれ、台車フレーム17とステアリン
グプレート41aとが固定されている。
【0016】したがって連結ロッド33aが回転しても
ステアリングプレート41aは回転せず、車輪29aは
台車フレーム17の長手方向を向く。すなわち、車輪2
9aのステアリングは、連結ロッド33aに連結された
他の搬送車の影響を受けることはない。なお、固定ピン
43、43aは図示しない動力により駆動される。
ステアリングプレート41aは回転せず、車輪29aは
台車フレーム17の長手方向を向く。すなわち、車輪2
9aのステアリングは、連結ロッド33aに連結された
他の搬送車の影響を受けることはない。なお、固定ピン
43、43aは図示しない動力により駆動される。
【0017】次に、このような構成を有する搬送車を連
結した場合の走行について説明する。図6は、3台の搬
送車101、103、105を連結して往路を進行する
場合の説明図である。107a、109a、111aは
前輪であり、前輪109a、111aは固定ピンが図4
に示す状態であり、連結ロッドの動きに応じてステアリ
ングが切られる。
結した場合の走行について説明する。図6は、3台の搬
送車101、103、105を連結して往路を進行する
場合の説明図である。107a、109a、111aは
前輪であり、前輪109a、111aは固定ピンが図4
に示す状態であり、連結ロッドの動きに応じてステアリ
ングが切られる。
【0018】一方、後輪107b、109b、111b
では、固定ピンが図5に示す状態であり、後輪107
b、109b、111bの方向は車体の方向であり、連
結された他の搬送車の影響を受けない。
では、固定ピンが図5に示す状態であり、後輪107
b、109b、111bの方向は車体の方向であり、連
結された他の搬送車の影響を受けない。
【0019】なお、先頭の搬送車101の前輪107a
は、トロリーケーブル15などに倣いステアリングを切
る。
は、トロリーケーブル15などに倣いステアリングを切
る。
【0020】図7は、復路を進行する場合の説明図であ
る。トンネル内ではUターンできないので、搬送車10
5が先頭となる。この場合、固定ピン43、43aの位
置が切り替えられ、前輪109b、107bは、図4に
示す状態となり、後輪111a、109a、107a
は、図5に示す状態となり、前輪109b、107b
は、連結ロッドの動きに応じてステアリングが切られる
が、後輪111a、109a、107aは、他の搬送車
の影響を受けない。
る。トンネル内ではUターンできないので、搬送車10
5が先頭となる。この場合、固定ピン43、43aの位
置が切り替えられ、前輪109b、107bは、図4に
示す状態となり、後輪111a、109a、107a
は、図5に示す状態となり、前輪109b、107b
は、連結ロッドの動きに応じてステアリングが切られる
が、後輪111a、109a、107aは、他の搬送車
の影響を受けない。
【0021】このように、本実施の形態では、搬送車の
後輪は、連結された他の搬送車の影響を受けないので、
安定した走行を行なえる。
後輪は、連結された他の搬送車の影響を受けないので、
安定した走行を行なえる。
【0022】なお、本実施の形態においては、ステアリ
ングプレート41と連結ロッド33とを固定する場合
と、ステアリングプレート41と台車フレーム17とを
固定する場合とを、固定ピン43の位置を変更すること
によって切り替えたが、他の切替手段を設けるようにし
てもよい。
ングプレート41と連結ロッド33とを固定する場合
と、ステアリングプレート41と台車フレーム17とを
固定する場合とを、固定ピン43の位置を変更すること
によって切り替えたが、他の切替手段を設けるようにし
てもよい。
【0023】なお、本実施の形態においては、無軌条式
列車のうち、長距離搬送に適したトロリーケーブルから
電力を得る方式の搬送列車について説明したが、内蔵バ
ッテリーを用いる方式の無軌条式列車についても、同様
の車輪方向制御装置を用いることができる。
列車のうち、長距離搬送に適したトロリーケーブルから
電力を得る方式の搬送列車について説明したが、内蔵バ
ッテリーを用いる方式の無軌条式列車についても、同様
の車輪方向制御装置を用いることができる。
【0024】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、タイヤ式の搬送車を複数台連結しても安定した
走行を行なえる。
よれば、タイヤ式の搬送車を複数台連結しても安定した
走行を行なえる。
【図1】 搬送車1の通過中のトンネル3の横断面図
【図2】 搬送車1の概要図
【図3】 搬送車1の拡大平面図
【図4】 図3のD方向からの矢視図
【図5】 図3のE方向からの矢視図
【図6】 搬送列車の往路走行を示す図
【図7】 搬送列車の復路走行を示す図
1………搬送車 3………トンネル 5………トンネル壁体 7………通路支柱 9………作業員通路 11………配管通路 13………ケーブル 15………トロリーケーブル 17………台車フレーム 19………集電アーム 21………集電部 23………ステアリングロッド 25………ステアリング制御装置 27………ステアリングアーム 29………車輪 31………モータ 33………連結ロッド 41………ステアリングプレート 43………固定ピン 45………プレート中心点 51………穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 53/00 B62D 12/02 B62D 13/00 - 13/02 B62D 1/26 B62B 5/00
Claims (3)
- 【請求項1】 台車フレームに回転可能に設けられ、車
輪に連結され、前記車輪と回転方向が同じであるステア
リングプレートと、 他の搬送車と連結される連結ロッドと、 前記ステアリングプレートと前記連結ロッドとを固定さ
せる第1のモードと、前記ステアリングプレートと前記
台車フレームとを固定させる第2のモードとの切り替え
を行う切替手段と、 を具備し、前記切替手段は、前記台車フレーム、前記連結ロッド、
前記ステアリングプレートに設けられた穴と、この穴の
内部を移動する固定ピンから成る ことを特徴とするステ
アリング制御装置。 - 【請求項2】 搬送車の前輪と後輪に請求項1記載のス
テアリング制御装置を設け、前輪側では、前記切替手段
により、前記ステアリングプレートと前記連結ロッドと
を固定し、後輪側では、前記切替手段により、前記ステ
アリングプレートと前記台車フレームとを固定し、前記
連結ロッドを開放させることを特徴とする搬送車。 - 【請求項3】 請求項2記載の搬送車が複数台連結され
たことを特徴とする搬送車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08047161A JP3111016B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | ステアリング制御装置および搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08047161A JP3111016B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | ステアリング制御装置および搬送車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09240495A JPH09240495A (ja) | 1997-09-16 |
JP3111016B2 true JP3111016B2 (ja) | 2000-11-20 |
Family
ID=12767366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08047161A Expired - Fee Related JP3111016B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | ステアリング制御装置および搬送車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3111016B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4667314B2 (ja) * | 2006-07-13 | 2011-04-13 | 株式会社エステック | 管搬送用走行車両 |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP08047161A patent/JP3111016B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09240495A (ja) | 1997-09-16 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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