JP2000006797A - 有軌道台車システム - Google Patents

有軌道台車システム

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JP2000006797A
JP2000006797A JP18815798A JP18815798A JP2000006797A JP 2000006797 A JP2000006797 A JP 2000006797A JP 18815798 A JP18815798 A JP 18815798A JP 18815798 A JP18815798 A JP 18815798A JP 2000006797 A JP2000006797 A JP 2000006797A
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rail
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wheels
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Akihito Tai
彰人 田井
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトな有軌道台車システムを実現し、
かつ走行経路の分岐や合流を容易にする。 【構成】 台車2の底面部一側方に駆動輪ユニット6と
従動輪ユニット8を設け、他側方にキャスター車輪1
0,11っを配置する。モノレールの走行レール12
に、並進運動で退避する直進用の可動レール52と、旋
回運動で退避する分岐・合流用の可動レール51とを、
切り替え自在に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は、モノレールの地上走行
型有軌道台車システムに関し、特に走行レールの分岐と
合流に関する。
【0002】
【従来技術】図13に、従来例での有軌道台車システム
のレイアウトを示す。40は2本の走行レールであり、
そのループの例えば一方に複数の自動倉庫ユニット30
を配置し、他方にはコンベア36,42等を配置して、
その間を台車41で物品を搬送する。このシステムのレ
イアウトは台車41の旋回半径で定まり、ほぼ旋回半径
分の長さだけ走行レール40が、自動倉庫ユニット30
を配設した領域から、図での左右にはみ出す。また走行
レール40のループでの、上側の部分と下側の部分との
間には、台車41の旋回半径で定まる無駄なスペースが
必要となる。このように台車41の旋回半径が大きけれ
ば大きいほど、無駄なスペースが必要となり、これは工
場や倉庫等の床面積の利用率を低下させ、建屋の建築コ
スト等を増加させることになる。これ以外に、2本の走
行レールを用いることは、敷設コストの点でも不利であ
る。
【0003】
【発明の課題】請求項1の発明の課題は、レールの設置
コストが低く、かつコンパクトなレイアウトが容易な有
軌道台車システムを提供すると共に、シンプルな構成で
走行レールを分岐・合流させることにある。請求項2の
発明の追加の課題は、小さな旋回半径で分岐・合流でき
るようにすることにある。請求項3の発明の追加の課題
は、簡単な構成で分岐・合流部を実現することにある。
【0004】
【発明の構成】請求項1の発明は、台車の車体底面の一
側方に、床面に敷設した走行レールにより案内される駆
動車輪を水平回動自在に取り付け、かつ台車車体底面の
他側方に、前記床面上を走行する従動車輪を水平回動自
在に取り付けるとともに、少なくとも一対の可動レール
を用いた分岐・合流部を設けて、各可動レールが、前記
走行レールに接続した位置と、前記従動車輪の走行軌跡
から外れた退避位置との間を、交互に占めるようにした
ことを特徴とする。好ましくは、前記従動車輪を、台車
前後方向に関して、前記駆動車輪から位置をずらせて配
置し、より好ましくは、台車の一側方に駆動車輪の他に
他の水平回動自在な車輪を設け、他側方には一対の水平
回動自在な車輪を設け、他側方の一対の車輪間の間隔
を、一側方の車輪間の間隔よりも短くする。また好まし
くは、前記一対の可動レールの一方を並進可動レールと
し、他方の可動レールを回動可動レールとする。
【0005】
【発明の作用と効果】請求項1の発明について、作用効
果を説明する。請求項1の発明では、走行レールをモノ
レールとするので、レールの設置費が軽減される。そし
て台車の一側方に駆動車輪を設け、他側方に従動車輪を
設けるので、モノレールにもかかわらず安定して物品を
搬送でき、かつ台車の一側方に駆動車輪を設けるので、
小さな旋回半径で旋回できる。このためコンパクトな有
軌道台車システムを実現できる。
【0006】請求項1の発明ではさらに、一対の可動レ
ールを用いて分岐・合流部を形成し、可動レールの一方
を走行レールに接続した場合、他方が走行レールから退
避し、しかも退避位置は前記の従動車輪の走行軌跡から
外れるようにする。このため一対の可動レールを用いる
ことにより、簡単に分岐・合流部を実現でき、しかも従
動車輪が分岐や合流の妨げとならない。
【0007】ここで従動車輪を台車の前後方向に関して
駆動車輪から位置をずらして配置すると、直角方向への
方向転換が容易になる。特に好ましくは、台車の一側方
には前記の駆動車輪の他に水平回動自在な他の車輪を設
け、他側方には一対の従動車輪を設ける。そして従動車
輪側の車輪間間隔を、台車一側方の駆動車輪と他の車輪
との車輪間間隔よりも短くし、かつ他側方の一対の従動
車輪を、台車の前後方向に関して、車体中央側に寄せ
る。このようにすると小さな旋回半径で、カーブを切る
ことができ、分岐・合流部でも旋回半径を小さくでき
る。
【0008】分岐・合流部は一対の可動レールにより実
現できるが、ここで一方の可動レールを、並進運動によ
り走行レールに接続した位置と、離れた位置との間で移
動する並進レールとし、他方の可動レールを旋回運動に
より走行レールに接続した位置と退避位置との間を運動
する回動レールとする。このようにすると、並進運動と
旋回運動を用いた簡単な可動レールにより、分岐・合流
部を実現できる。
【0009】
【実施例】図1〜図12により、実施例を従来例と比較
しながら説明する。
【0010】
【台車】図1に、台車2の要部を示すと、車体4の前進
方向に沿った中心線の一側方で、車体4の底面下部に駆
動輪ユニット6と従動輪ユニット8を設け、これらを結
ぶ線を車体4の側面部外周に平行にする。また車体4の
底面部の他側方には、一対のキャスター車輪10,11
を配置する。なおキャスター車輪10,11は車軸が水
平面内で旋回自在であり、駆動輪ユニット6や従動輪ユ
ニット8の車軸は水平面内で旋回自在である。12は走
行レールで、14は走行レール12に付設した給電線
で、16は走行レール12を設置した床面である。
【0011】図2,図3に駆動輪ユニット6を示すと、
20は駆動車輪で、22は駆動車輪20を回転させるた
めの走行モータであり、21は例えば4個のガイドロー
ラで、走行レール12を左右から挟み込んで駆動車輪2
0をガイドする。これらのものはブラケット24に取り
付け、駆動輪ユニット6全体を、取付部26で車体4に
対して水平面内で旋回自在に取り付ける。
【0012】図4に、従動輪ユニット8の構成を示す。
従動輪ユニット8は走行モータ6を設けず、代わって給
電線14への接触用の図示しない端子を設けた他は、駆
動輪ユニット6と同様に構成され、従動輪27で走行レ
ール12上を走行させ、例えば4個のガイドローラ21
で走行レール12により従動輪27を案内する。そして
取付部26を用いて、従動輪ユニット8を水平面内で旋
回自在に取り付ける。
【0013】図5に実施例の台車2のカーブでの走行軌
跡を示す。比較のため図6に、走行レール12を台車3
の中央部に配設し、ユニット6,8を用いて走行レール
12上を走行させ、その左右両側に一対のキャスター車
輪10,11を設けた比較例での軌跡を示す。図5の実
施例では、走行レール12により2つのユニット6,8
をガイドし、台車2の他側方をキャスター車輪10,1
1で支持する。この結果モノレールにもかかわらず、台
車2は4点支持となり、安定して物品を搬送することが
できる。またモノレールで、駆動輪ユニット6や従動輪
ユニット8が水平面内で旋回自在であり、他側方をキャ
スター車輪10,11で支持するので、台車の向きを急
激に変えることができ、旋回半径を小さくできる。ここ
までは、実施例,比較例とも共通である。
【0014】実施例では、ユニット6,8は台車2の一
側方にあるので、車体4のユニット6,8側の側面部外
周はユニット6,8を結ぶ線と絶えず平行に保たれ、こ
の結果カーブで車体外周はユニット6,8の中点での走
行レール12への接線と平行になる。このため図5に示
すように、カーブで走行レール12から車体が外へはみ
出す領域が小さい。次に図5と図6を比較すると明らか
なように、走行レール12の曲率が同じ場合、実施例の
方が台車2の回転半径が小さくなる。このため有軌道台
車システムをコンパクトにできる。ここでキャスター車
輪10,11を設けた側の台車2の側面部外周の動きを
見ると、カーブでこの位置が殆ど動かない点が生じる。
この点を図5にFとして示した。このことの意味は、図
7で説明する。
【0015】図7に、キャスター車輪10,11の位置
とカーブでの軌跡との関係を示す。図7のAを通る軌跡
は、キャスター車輪10を駆動輪ユニット6と平行に配
置した場合で、カーブでキャスター車輪10は、複雑な
軌跡を示すことになる。図7のBを通る軌跡は、他側方
の車体長方向の中央部に1個のみのキャスター車輪を配
置した変形例の場合である。この場合のキャスター車輪
の軌跡は、走行レール12と同芯円の簡単なものとなる
が、カーブの中心部で車体4が旋回しても、キャスター
車輪が殆ど移動せず、車体の向きの変化に連れて水平面
内での車軸方向の回動のみが必要とされる点Gが生じ
る。この位置でキャスター車輪Bは殆ど回転せず、床面
に対するこじれ運動が生じやすい。
【0016】図7から明らかなように、キャスター車輪
10,11の間隔を小さくするほどカーブでの軌跡を簡
単にし、小回りを利かせることができる。一方キャスタ
ー車輪を1個とし、車体の前後方向の中心部に設ける
と、カーブの中央でこじれが発生しやすい。そこで一対
のキャスター車輪10,11を車体4の他側方に設け、
その間の車輪間距離を駆動輪ユニット6と従動輪ユニッ
ト8の車輪間距離よりも短くすると、カーブでの軌跡を
滑らかにし、かつキャスター車輪10,11や床面の摩
耗を小さし、副次的に発塵等も少なくできる。なお車輪
間距離は、車輪の接地点間の距離とする。
【0017】図8に、一対のキャスター車輪10,11
を用いると共に、車体の一側方の中央部に1個の駆動輪
ユニット6のみを設けた変形例での軌跡を示す。この場
合、車体4は3点支持となり、安定走行が可能である
が、カーブで車体がふらつき、走行レール12の外側に
車体4が大きくはみ出すことになる。車体が走行レール
12から大きくはみ出す位置を、図8に点Hとして示し
た。車体が走行レール12からはみ出すのは、図5の実
施例では車体4の側面部外周は走行レール12と平行に
なるのに対して、図8の変形例では、車体4の側面部外
周が走行レール12と平行にならない位置が生じ、この
点で車体4が走行レール12から外へ大きくはみ出すた
めである。
【0018】図5〜図8から明らかなように、実施例で
はモノレールでも安定走行が可能であり、カーブでの旋
回半径が小さく、ほぼ直角に旋回することができ、キャ
スター車輪10,11のこじれも生じない。さらにカー
ブで走行レール12から車体4が外にはみ出す面積も小
さく、台車2の干渉範囲が狭い。これらのため走行レー
ル12の旋回半径を小さくし、コンパクトなレイアウト
とすることができる。
【0019】
【分岐・合流部】図9〜図12に分岐・合流部等を示
す。図9は実施例の分岐・合流部50を示し、一対の分
岐・合流部50,50を接続することにより、直進する
本線から分岐・合流するUターン経路を形成している。
ここで51は回動レールで、実線の位置と図の鎖線の退
避位置との間を回動し、52は並進レールで、実線で示
した退避位置と鎖線で示した接続位置との間を運動す
る。そしてレール51,52の一方が走行レール12に
接続されている場合、他方は退避位置にあるものとす
る。I,Jはキャスター車輪10,11の直進時の走行
軌跡で、これと干渉し得る回動レール51,51は走行
軌跡I,Jを避けるように退避する。この結果、台車2
は直進とUターンとの間の分岐と合流ができる。
【0020】図1〜図8に示したように、台車2ではユ
ニット6,8を一側方に寄せ、キャスター車輪10,1
1を他側方に寄せると共に、キャスター車輪10,11
を車輪ユニット6,8よりも台車2の前後方向中心より
に寄せることにより、小さな旋回半径でほぼ直角に旋回
できる。このことは分岐・合流でも同じで、回動レール
51の曲率半径を例えば台車2の幅程度とし、図9の左
側の走行ルートと右側の走行ルートとの間隔を最小にす
ることができる。
【0021】図10に変形例の分岐・合流部60を示
す。図10では、61,62は共に並進レールで、これ
らは一体に並進運動して、図のように並進レール61が
走行レール12に接続されている場合、並進レール62
が退避し、並進レール62が走行レール12に接続され
ると、並進レール61が図の内側へと退避する。64は
回動レールで、回動レール64の回転により、キャスタ
ー車輪10,11の走行軌跡I,Jを開放するようにす
る。
【0022】図11に、参考のために、実施例で用いた
トラバーサ70を示す。図において71〜74は回動レ
ールで、76,77は固定レールであり、15は給電線
14と同等の給電線である。さて台車2が図11の左上
側から右上側へと移動する場合、駆動車輪ユニット6を
回動レール72に載せ、従動車輪ユニット8を回動レー
ル71に載せた状態で、台車2が停止する。ここで回動
レール71,72を90度回動させ、これと同時に回動
レール73,74を90度回転させると、レール71,
76,73が繋がり、同様にレール72,77,74が
繋がる。この時キャスター車輪10,11は固定レール
76,77の間にあり、回動レール73,74と衝突す
ることはない。
【0023】この状態から、駆動車輪ユニット6を駆動
して、台車2を図の右側に前進させ、回動レール73,
74の回転中心まで車輪ユニット6,8が達した時点で
停止させる。ここから回動レール73,74を再度回動
させると、図の右上向きに台車2を前進させることがで
きる。このようにすると、台車2自体を回転させずに、
車輪ユニット6,8の向きのみを回転させることによ
り、進行方向を転換することができる。
【0024】図12に、分岐・合流部50とトラバーサ
70とを用いた有軌道台車システムのレイアウトを示
す。82はループで、83,84は走行路であり、走行
路83,84間の接続をトラバーサ70で行い、ループ
82と走行路83の間の分岐や合流を分岐・合流部50
で行う。そしてループ82の一方には多数の自動倉庫ユ
ニット30を配置し、31はそのラックで、33,34
は入出庫ステーションであり、35はスタッカークレー
ン等の軌道である。またループ82の反対側には、多数
のコンベア36等を配置し、図示しないトラックヤード
との間の接続等を行う。
【0025】実施例では分岐・合流部50,60やトラ
バーサ70を用いることができるので、有軌道台車シス
テムのレイアウトは自由であり、しかも前記のように台
車2は小さな旋回半径で例えばほぼ直角にターンできる
ので、コンパクトで専有面積の小さな有軌道台車システ
ムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の有軌道台車システムでの台車の要
部平面図
【図2】 実施例での台車の要部側面図
【図3】 実施例での台車駆動車輪部の要部平面図
【図4】 実施例での台車のレール側従動車輪部の要
部平面図
【図5】 実施例でのカーブでの台車の干渉範囲を示
す平面図
【図6】 従来例でのカーブでの台車の干渉範囲を示
す平面図
【図7】 実施例でのキャスター車輪位置と軌跡との
関係を示す平面図
【図8】 レール側従動車輪を廃止した変形例での車
体ふらつきを示す平面図
【図9】 実施例での分岐・合流装置を示す平面図
【図10】 変形例での分岐・合流装置を示す平面図
【図11】 実施例で用いたトラバーサを示す平面図
【図12】 実施例の有軌道台車システムのレイアウト
を示す平面図
【図13】 従来例のレイアウトを示す平面図
【符号の説明】
2 台車 4 車体 6 駆動輪ユニット 8 従動輪ユニット 10,11 キャスター車輪 12 走行レール 14 給電線 16 床面 20 駆動車輪 21 ガイドローラ 22 走行モータ 24 ブラケット 26 取付部 27 従動輪 30 自動倉庫ユニット 31,32 ラック 33,34 入出庫ステーション 35 軌道 36 コンベア 50,60 分岐・合流部 51,64 回動レール 52,61,62 並進レール 70 トラバーサ 71〜74 回動レール 76,77 固定レール 82 ループ 83,84 走行路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車の車体底面の一側方に、床面に敷設
    した走行レールにより案内される駆動車輪を水平回動自
    在に取り付け、かつ台車車体底面の他側方に、前記床面
    上を走行する従動車輪を水平回動自在に取り付けるとと
    もに、 少なくとも一対の可動レールを用いた分岐・合流部を設
    けて、各可動レールが、前記走行レールに接続した位置
    と、前記従動車輪の走行軌跡から外れた退避位置とを交
    互に占めるようにしたことを特徴とする、有軌道台車シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記従動車輪を、台車前後方向に関し
    て、前記駆動車輪から位置をずらせて配置したことを特
    徴とする、請求項1の有軌道台車システム。
  3. 【請求項3】 前記一対の可動レールの一方を並進可動
    レールとし、他方の可動レールを回動可動レールとした
    ことを特徴とする、請求項1または2の有軌道台車シス
    テム。
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