JP3110224B2 - 床配線システム用床材 - Google Patents

床配線システム用床材

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JP3110224B2
JP3110224B2 JP05259492A JP25949293A JP3110224B2 JP 3110224 B2 JP3110224 B2 JP 3110224B2 JP 05259492 A JP05259492 A JP 05259492A JP 25949293 A JP25949293 A JP 25949293A JP 3110224 B2 JP3110224 B2 JP 3110224B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般のビル内でOA
機器や各種設備を設置する際に床面に敷設する床配線シ
ステム用床材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10および図11は第1の従来例であ
り、一般的な支柱分割タイプの二重床システムである。
この第1の従来例は、フロアパネル100の四隅に支柱
101を配置し、床面とフロアパネル100に挟まれた
広い空間102で配線103を敷設するものである。
【0003】図12および図13は第2の従来例であ
り、置敷きタイプの二重床システムである。この第2の
従来例は、配線スペース106を形成した複数の基準ブ
ロック105を床仕上材104に接着し、床面に敷設す
る方式である。図14および図15は第3の従来例であ
り、配線溝タイプの二重床システムである。この第3の
従来例は、置き敷きタイプの一種であるが、内部コンク
リート107に配線スペース106を形成し、その開口
を蓋108によってカバーし、その上に床仕上材(図示
せず)を配置するものである。
【0004】図16および図17は第4の従来例を示
し、これはタイルカーペット109の下にフラットケー
ブル110を敷設したアンダーカーペット配線システム
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第1の従来例
は、フロアパネル110は四点でしか支持されていない
ためパネル単体の剛性が必要とされ、必然的にパネル厚
が厚くなり、また支柱101もがたつき防止のレベル調
整機能が必要なためある程度の高さが必要で、結果的に
床仕上高さが高くなり高層ビルやリニューアルには決し
て適当とは言えない。一方、床仕上高さを100mm以
下にすると作業スペースが確保できないため施工性は極
端に低下する。
【0006】また床面の凹凸などによる支柱101の傾
きで発生するフロアパネル100と支柱101のがたつ
きは個別に微調整できないため、フロアパネル100と
支柱101の間に薄いシートを何枚か挟んで行なわなけ
ればならず、このため施工者側でシートを容易しなけれ
ばならないばかりか、調整のために何度もフロアパネル
100を持ち上げなくてはならず、施工性が非常に悪
い。また構成部品の多さと複雑さにより全体的にコスト
が高くなってしまう。
【0007】この第2の従来例は、床の不陸になじむよ
うに微妙に変形するため高さ調整の必要がなく、床材の
みの施工性はよいが、配線スペースが床面との間にある
ため、配線施工時にケーブル等の配線103に乗り上げ
る可能性があり、危険性を伴う。またこれを回避するた
めテープによる仮固定などが必要で施工性が悪い。また
レイアウト変更時は、1ユニットづつ取外して行なうこ
とになるが、全体の厚さが大きいため、真上に大きく持
ち上げる必要があり、フロア上の障害物は完全に移動し
た状態で行なわなければならない等の問題がある。
【0008】第3の従来例は、配線施工性が一般置き敷
きタイプに比べでよいが、1ユニット自体がばらばらに
なりやすくパネルの施工性が悪い。また配線103は配
線スペース106を必ず通らなければならないが、配線
量が床仕上高さの割りに少ない。第4の従来例は仕上高
さを最も低くでき施工性もそれほど悪くないが、使用す
るフラットケーブルが専用の特殊ケーブルであること、
およびこのため施工方法も特殊で施工知識が必要であ
り、初めての工事者には施工しにくいという問題があ
る。
【0009】したがって、この発明の目的は、床面への
施工がきわめて簡単で、配線施工も一般のケーブル等の
配線を用いて簡単にできる床配線システム用床材を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の床配線システ
ム用床材は、ベースシートと、ボディ部の先端にヘッド
部を形成しこのヘッド部を互いに接触させて前記ボディ
部を前記ベースシートに縦横に立設した多数のサポート
チップとを備え、前記ベースシートおよび前記サポート
チップの少なくとも一方は、前記配線を前記ヘッド部の
間に押し入れることが可能な可撓性を有するものであ
る。
【0011】請求項2の床配線システム用床材は、請求
項1において、前記サポートチップが前記ヘッド部の所
定の配列数ごとに所定の通路状空間をおいて分離され、
チップ固定材を前記通路状空間に嵌合したものである。
請求項3の床配線システム用床材は、請求項2におい
て、前記サポートチップ上に載置される床仕上材を有
し、前記チップ固定材を前記床仕上材の裏面に形成した
ものである。
【0012】請求項4の床配線システム用床材は、請求
項2において、前記ベースシートは前記通路状空間に沿
って分割されているものである。
【0013】
【作用】請求項1の床配線システム用床材によれば、ベ
ースシートを床に敷設し、配線をヘッド部間に押し込む
とベースシートまたはサポートチップの可撓性によりヘ
ッド部が移動してヘッド部の間よりボディ部間に配線が
収納され、ヘッド部はもとの状態に復帰する。通常はこ
のヘッド部上に床仕上材を敷設してこれを床面とする。
【0014】このように、床面の荷重を多数のサポート
チップにより支持するので、チップ単体の強度は小さく
ても全体的には十分支持可能な強度をもつことができ
る。また基準床にベースシートを面接触し、床の不陸に
合わせて敷設できるため、床面への施工が簡単であり施
工時間を短縮でき、また従来のような床面のがたつきが
なく、かつ高さ調整不要の安定した床面を供給できる。
しかも複雑な調整機構や強度確保のための余分な補強が
必要でないため、床仕上け高さを低くでき、施工する配
線の径によっては床仕上材の高さを30mm以下にする
ことも十分可能である。またヘッド部間に配線を押し込
むことにより配線できるので、配線の敷設が規制された
配線ルートによらず、フロア上を全く自由に配線するこ
とができ、簡単かつスピーディであり、従来のように配
線が支柱等に押さえ付けられることがなく安全である。
またきわめてシンプルな構造であるため、複雑な知識な
しに施工することができる。またメンテナンス施工時に
床仕上材が薄いままでよいので机や什器の移動を最小限
にすることができる。さらに一般の電線やケーブル等の
配線を使用できるので安価であり、従来のように特殊な
技能も必要でない。
【0015】請求項2の床配線システム用床材によれ
ば、請求項1において、前記サポートチップが前記ヘッ
ド部の所定の配列数ごとに所定の通路状空間をおいて分
離され、チップ固定材を前記通路状空間に嵌合したた
め、請求項1の作用のほか、配線をヘッド部間に押し込
む際にヘッド部が通路状空間に向けて倒れやすくなるの
で、配線の施工が一層簡単でスピーディになるととも
に、配線施工後にチップ固定材で通路状空間を埋めるこ
とによりヘッド部が倒れにくくなるので施工後の床の堅
牢度が向上する。
【0016】請求項3の床配線システム用床材によれ
ば、請求項2において、前記サポートチップ上に載置さ
れる床仕上材を有し、前記チップ固定材を前記床仕上材
の裏面に形成したため、請求項2の作用のほか、施工が
容易になり、施工時間の短縮と施工精度の向上および施
工部品数の削減によるコストダウンが図れる。請求項4
の床配線システム用床材によれば、請求項2において、
前記ベースシートは前記通路状空間に沿って分割されて
いるため、請求項2の作用のほか、モジュール毎の張替
えが可能になり、増設変更が容易になる。また床仕上げ
材と床材のモジュールの大きさおよび対応関係を一定に
した場合、セット施工による施工の簡略化とメンテナン
ス施工性の向上、およびフロアアウトレットの移設等に
よる対応が容易になる。
【0017】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1および図2に
より説明する。すなわち、この床配線システム用床材
は、ベースシート1と、多数のサポートチップ2とを有
する。ベースシート1は可撓性を有する材料で形成され
ている。
【0018】多数のサポートチップ2は、ボディ部3の
先端にヘッド部4を形成しこのヘッド部4を互いに接触
させてボディ部3をベースシート1に縦横に立設したも
ので、実施例では可撓性の材料により形成されている。
またボディ部3はベースシート1に埋設され、ボディ部
3とヘッド部4は一体に形成され、また間隔Dは配線5
の外径と同等以上の寸法であり配線5を収納可能として
いる。配線5は電線またはケーブルを用いている。
【0019】図1および図2の(a)は敷設状態であ
り、(b)は、配線5を敷設した場合であり、図1
(b)のように配線5をヘッド部4に押し込むとサポー
トチップ2のヘッド部4をかき分け、これにより可撓性
のあるサポートチップ2は順次かき分けられた部分を境
に互いに反対向きに倒れ、配線5がボディ部3間に収納
される。このときベースシート1も可撓性があるのでボ
ディ部3の倒れに弾性的に順応した後もとの状態に復帰
する。通常はこのヘッド部上に床仕上材を敷設してこれ
を床面とする。
【0020】この実施例によれば、床面の荷重を多数の
サポートチップ2により支持するので、チップ単体の強
度は小さくても全体的には十分支持可能な強度をもつこ
とができる。また基準床にベースシート1を面接触し、
床の不陸に合わせて敷設できるため、床面への施工が簡
単であり施工時間を短縮でき、また従来のような床面の
がたつきがなく、かつ高さ調整不要の安定した床面を供
給できる。しかも複雑な調整機構や強度確保のための余
分な補強が必要でないため、床仕上け高さを低くでき、
施工する配線の径によっては床仕上材の高さを30mm
以下にすることも十分可能である。
【0021】またヘッド部4間に配線5を押し込むこと
により配線できるので、配線5の敷設が規制された配線
ルートによらず、フロア上を全く自由に配線することが
でき、簡単かつスピーディであり、従来のように配線が
支柱等に押さえ付けられることがなく安全である。また
きわめてシンプルな構造であるため、複雑な知識なしに
施工することができる。
【0022】またメンテナンス施工時に床仕上材が薄い
ままでよいので机や什器の移動を最小限にすることがで
きる。さらに一般の電線やケーブル等の配線5を使用で
きるので安価であり、従来のように特殊な技能も必要で
ない。この発明の第2の実施例を図3および図4に示
す。すなわち、この床配線システム用床材は、第1の実
施例において、サポートチップ2がヘッド部4の所定の
配列数ごとに所定の通路状空間6をおいて分離され、チ
ップ固定材7を通路状空間6に嵌合している。実施例の
チップ固定材7は図4に示すように通路嵌合部7aと通
路状空間6に面したヘッド部4に被さる広幅部7bから
なる。
【0023】配線5をヘッド部4間に押し込む際にヘッ
ド部4が通路状空間6に向けて倒れやすくなるので、配
線5の施工が一層簡単でスピーディになるとともに、配
線施工後にチップ固定材7で通路状空間6を埋めること
によりヘッド部4が倒れにくくなるので施工後の床の堅
牢度が向上する。図5はチップ固定材7が十字形の例で
あり、通路状空間6の十字交差部分に嵌合されて使用さ
れる。
【0024】この発明の第3の実施例を図6および図7
に示す。すなわち、この床配線システム用床材は、第2
の実施例において、サポートチップ2上に載置される床
仕上材8を有し、チップ固定材7を床仕上材8の裏面に
形成している。実施例のチップ固定材7はサポートチッ
プ2の通路状空間6の形状に合わせて床仕上材8の周縁
部に枠状に形成されている。
【0025】配線施工時には、床仕上材8がない状態で
あるので、配線5の施工時には前述のようにサポートチ
ップ2が通路状空間6に逃げるため配線5を容易に収納
することができる。その後、床仕上材8を敷設すると、
チップ固定材7が通路状空間6に嵌合するため、自動的
にサポートチップ2が固定される。この実施例によれ
ば、施工が容易になり、施工時間の短縮と施工精度の向
上および施工部品数の削減によるコストダウンが図れ
る。
【0026】図8は床仕上材8の他の実施例であり、チ
ップ固定材7が床仕上材8の裏面に十字形に形成された
ものである。この発明の第4の実施例を図9に示す。す
なわちこ、この床配線システム用床材は、第3の実施例
において、ベースシート1が通路状空間6に沿って分割
されている。
【0027】実施例では床仕上材8と同じモジュールで
カットされ、1枚毎の張替えが可能になっている。また
ベースシート1と床仕上材8の目地が重なるように施工
して、ベースシート1と床仕上材8をセットで施工し、
またメンテナンスを可能にしている。この実施例によれ
ば、モジュール毎の張替えが可能になり、増設変更が容
易になる。また床仕上げ材と床材のモジュールの大きさ
および対応関係を一定にした場合、セット施工による施
工の簡略化とメンテナンス施工性の向上、およびフロア
アウトレットの移設等による対応が容易になる。
【0028】なお、この発明において、ベースシート1
と、サポートチップ2のいずれか一方が可撓性を有する
ものであればよく、サポートチップ2はボディ部3のみ
が可撓性を有するものでもよい。
【0029】
【発明の効果】請求項1の床配線システム用床材によれ
ば、床面の荷重を多数のサポートチップにより支持する
ので、チップ単体の強度は小さくても全体的には十分支
持可能な強度をもつことができる。また基準床にベース
シートを面接触し、床の不陸に合わせて敷設できるた
め、床面への施工が簡単であり施工時間を短縮でき、ま
た従来のような床面のがたつきがなく、かつ高さ調整不
要の安定した床面を供給できる。しかも複雑な調整機構
や強度確保のための余分な補強が必要でないため、床仕
上け高さを低くでき、施工する配線の径によっては床仕
上材の高さを30mm以下にすることも十分可能であ
る。またヘッド部間に配線を押し込むことにより配線で
きるので、配線の敷設が規制された配線ルートによら
ず、フロア上を全く自由に配線することができ、簡単か
つスピーディであり、従来のように配線が支柱等に押さ
え付けられることがなく安全である。またきわめてシン
プルな構造であるため、複雑な知識なしに施工すること
ができる。またメンテナンス施工時に床仕上材が薄いま
までよいので机や什器の移動を最小限にすることができ
る。さらに一般の電線やケーブル等の配線を使用できる
ので安価であり、従来のように特殊な技能も必要でない
という効果がある。
【0030】請求項2の床配線システム用床材によれ
ば、請求項1において、前記サポートチップが前記ヘッ
ド部の所定の配列数ごとに所定の通路状空間をおいて分
離され、チップ固定材を前記通路状空間に嵌合したた
め、請求項1の効果のほか、配線をヘッド部間に押し込
む際にヘッド部が通路状空間に向けて倒れやすくなるの
で、配線の施工が一層簡単でスピーディになるととも
に、配線施工後にチップ固定材で通路状空間を埋めるこ
とによりヘッド部が倒れにくくなるので施工後の床の堅
牢度が向上する。
【0031】請求項3の床配線システム用床材によれ
ば、請求項2において、前記サポートチップ上に載置さ
れる床仕上材を有し、前記チップ固定材を前記床仕上材
の裏面に形成したため、請求項2の効果のほか、施工が
容易になり、施工時間の短縮と施工精度の向上および施
工部品数の削減によるコストダウンが図れる。請求項4
の床配線システム用床材によれば、請求項2において、
前記ベースシートは前記通路状空間に沿って分割されて
いるため、請求項2の効果のほか、モジュール毎の張替
えが可能になり、増設変更が容易になる。また床仕上げ
材と床材のモジュールの大きさおよび対応関係を一定に
した場合、セット施工による施工の簡略化とメンテナン
ス施工性の向上、およびフロアアウトレットの移設等に
よる対応が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の動作説明図である。
【図2】(a)はその床材の部分斜視図、(b)は配線
を施工した状態を示す部分斜視図である。
【図3】第2の実施例の部分斜視図である。
【図4】チップ固定材の斜視図である。
【図5】チップ固定材の他の実施例の斜視図である。
【図6】第3の実施例の部分斜視図である。
【図7】その床仕上材の裏面斜視図である。
【図8】床仕上材の他の実施例の裏面斜視図である。
【図9】第4の実施例の部分斜視図である。
【図10】第1の従来例の部分側面図である。
【図11】その部分斜視図である。
【図12】第2の従来例の部分側面図である。
【図13】その部分斜視図である。
【図14】第3の従来例の部分側面図である。
【図15】その部分斜視図である。
【図16】第4の従来例の部分側面図である。
【図17】その部分斜視図である。
【符号の説明】
1 ベースシート 2 サポートチップ 3 ボディ部 4 ヘッド部 5 配線

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースシートと、ボディ部の先端にヘッ
    ド部を形成しこのヘッド部を互いに接触させて前記ボデ
    ィ部を前記ベースシートに縦横に立設した多数のサポー
    トチップとを備え、前記ベースシートおよび前記サポー
    トチップの少なくとも一方は、前記配線を前記ヘッド部
    の間に押し入れることが可能な可撓性を有する床配線シ
    ステム用床材。
  2. 【請求項2】 前記サポートチップは前記ヘッド部の所
    定の配列数ごとに所定の通路状空間をおいて分離され、
    チップ固定材を前記通路状空間に嵌合した請求項1記載
    の床配線システム用床材。
  3. 【請求項3】 前記サポートチップ上に載置される床仕
    上材を有し、前記チップ固定材を前記床仕上材の裏面に
    形成した請求項2記載の床配線システム用床材。
  4. 【請求項4】 前記ベースシートは前記通路状空間に沿
    って分割されている請求項2記載の床配線システム用床
    材。
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