JPH062415A - 配線用フロア構造 - Google Patents
配線用フロア構造Info
- Publication number
- JPH062415A JPH062415A JP4187481A JP18748192A JPH062415A JP H062415 A JPH062415 A JP H062415A JP 4187481 A JP4187481 A JP 4187481A JP 18748192 A JP18748192 A JP 18748192A JP H062415 A JPH062415 A JP H062415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- panel
- laid
- lid panel
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】一定の間隔を隔てて隆起平面部を有し、この隆
起平面部以外の部分を配線用空間部に使用する配線用パ
ネルを床基面に敷設し、この敷設配線用パネルの配線用
空間部の開口に蓋パネルを装着して配線用フロア構造を
施工する場合、良好な作業性で蓋パネルの装着を行い
得、しかも踏み荷重の作用下、蓋パネルでの応力集中を
よく回避できる配線用フロア構造を提供する。 【構成】配線用パネルＡが床基面上に敷き詰められてな
る敷設配線用パネルＡが、一辺長さａの正方形の隆起平
面部１１を前後、左右に間隔ａを隔てて有し、これらの
隆起辺面部１１の間に巾ａの配線用空間路を縦、横方向
に有し、一辺長さがａの正方形の蓋パネルユニットが一
列に複数箇、分割可能に連設されてなる蓋パネルＢと、
一辺長さがａの正方形の蓋パネルユニットとで、上記敷
設配線用パネルＡの配線用空間が蓋閉されている。
起平面部以外の部分を配線用空間部に使用する配線用パ
ネルを床基面に敷設し、この敷設配線用パネルの配線用
空間部の開口に蓋パネルを装着して配線用フロア構造を
施工する場合、良好な作業性で蓋パネルの装着を行い
得、しかも踏み荷重の作用下、蓋パネルでの応力集中を
よく回避できる配線用フロア構造を提供する。 【構成】配線用パネルＡが床基面上に敷き詰められてな
る敷設配線用パネルＡが、一辺長さａの正方形の隆起平
面部１１を前後、左右に間隔ａを隔てて有し、これらの
隆起辺面部１１の間に巾ａの配線用空間路を縦、横方向
に有し、一辺長さがａの正方形の蓋パネルユニットが一
列に複数箇、分割可能に連設されてなる蓋パネルＢと、
一辺長さがａの正方形の蓋パネルユニットとで、上記敷
設配線用パネルＡの配線用空間が蓋閉されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はオフィス内でのＯＡ機器
の配線に使用される配線用フロア構造に関するものであ
る。
の配線に使用される配線用フロア構造に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】近来、オフィスにおけるＯＡ機器の使用
台数の増大、バ−ジョンアップ等のために床面上配線が
高密度化しており、かかる高密度化のもとで、オフィス
空間を有効に利用するために、タイルカ−ペツトの直下
に配線用パネルを敷設して配線用空間を設け、この空間
にＯＡ機器駆動用電力線、電話線、デ−タ線等を配線す
ることが提案されている。
台数の増大、バ−ジョンアップ等のために床面上配線が
高密度化しており、かかる高密度化のもとで、オフィス
空間を有効に利用するために、タイルカ−ペツトの直下
に配線用パネルを敷設して配線用空間を設け、この空間
にＯＡ機器駆動用電力線、電話線、デ−タ線等を配線す
ることが提案されている。
【０００３】従来、かかる配線に使用される配線用フロ
ア構造としては、前後・左右に一定の間隔を隔てて支柱
部を有し、この支柱部間の空間を配線用空間部とする配
線用パネルを床基面上に敷き詰め、この敷設配線用パネ
ル上にカバ−パネルを敷き詰め、この敷設カバ−パネル
上にタイルカ−ペットを敷き詰める方式、前後・左右に
一定の間隔を隔てて隆起平面部を有し、この隆起平面部
間の空間を配線用空間部とする配線用パネルを床基面上
に敷き詰め、この敷設配線用パネルの配線用空間部の開
口部を十字形蓋パネルの装着により蓋閉し、この蓋パネ
ルと配線用パネルと隆起平面部とがなす平面上にタイル
カ−ペットを敷き詰める方式（実開昭和６３−１９２５
３８号）等が公知である。
ア構造としては、前後・左右に一定の間隔を隔てて支柱
部を有し、この支柱部間の空間を配線用空間部とする配
線用パネルを床基面上に敷き詰め、この敷設配線用パネ
ル上にカバ−パネルを敷き詰め、この敷設カバ−パネル
上にタイルカ−ペットを敷き詰める方式、前後・左右に
一定の間隔を隔てて隆起平面部を有し、この隆起平面部
間の空間を配線用空間部とする配線用パネルを床基面上
に敷き詰め、この敷設配線用パネルの配線用空間部の開
口部を十字形蓋パネルの装着により蓋閉し、この蓋パネ
ルと配線用パネルと隆起平面部とがなす平面上にタイル
カ−ペットを敷き詰める方式（実開昭和６３−１９２５
３８号）等が公知である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記において、カバ−
パネルまたは蓋パネルには、薄くしてもその撓みを充分
に抑え得て床面の安定感を保障できる硬質のプラスチッ
ク板が使用されており、高価である。
パネルまたは蓋パネルには、薄くしてもその撓みを充分
に抑え得て床面の安定感を保障できる硬質のプラスチッ
ク板が使用されており、高価である。
【０００５】而るに、後者の方式においては、蓋パネル
の大きさを前者の方式のカバ−パネルに較べ、配線用パ
ネルの隆起平面部の大きさだけ小さくできるので、コス
ト的に有利である。しかしながら、後者の方式において
は、蓋パネルの形状が十字形であり、踏み荷重の作用
時、直角の入隅コ−ナに応力が集中し、クラックが発生
して蓋パネルが破損し易い。
の大きさを前者の方式のカバ−パネルに較べ、配線用パ
ネルの隆起平面部の大きさだけ小さくできるので、コス
ト的に有利である。しかしながら、後者の方式において
は、蓋パネルの形状が十字形であり、踏み荷重の作用
時、直角の入隅コ−ナに応力が集中し、クラックが発生
して蓋パネルが破損し易い。
【０００６】本発明の目的は、一定の間隔を隔てて隆起
平面部を有し、この隆起平面部以外の部分を配線用空間
部に使用する配線用パネルを床基面に敷設し、この敷設
配線用パネルの配線用空間部の開口に蓋パネルを装着し
て配線用フロア構造を施工する場合、良好な作業性で蓋
パネルの装着を行い得、しかも踏み荷重の作用下、蓋パ
ネルでの応力集中をよく回避できる配線用フロア構造を
提供することにある。
平面部を有し、この隆起平面部以外の部分を配線用空間
部に使用する配線用パネルを床基面に敷設し、この敷設
配線用パネルの配線用空間部の開口に蓋パネルを装着し
て配線用フロア構造を施工する場合、良好な作業性で蓋
パネルの装着を行い得、しかも踏み荷重の作用下、蓋パ
ネルでの応力集中をよく回避できる配線用フロア構造を
提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の配線用フロア構
造は、配線用パネルが床基面上に敷き詰められてなる敷
設配線用パネルが、一辺長さａの正方形の隆起平面部を
前後、左右に間隔ａを隔てて有し、これらの隆起辺面部
の間に巾ａの配線用空間路を縦、横方向に有し、一辺長
さがａの正方形の蓋パネルユニットが一列に複数箇、分
割可能に連設されてなる蓋パネルと、一辺長さがａの正
方形の蓋パネルユニットとで、上記敷設配線用パネルの
配線用空間が蓋閉されていることを特徴とする構成であ
る。
造は、配線用パネルが床基面上に敷き詰められてなる敷
設配線用パネルが、一辺長さａの正方形の隆起平面部を
前後、左右に間隔ａを隔てて有し、これらの隆起辺面部
の間に巾ａの配線用空間路を縦、横方向に有し、一辺長
さがａの正方形の蓋パネルユニットが一列に複数箇、分
割可能に連設されてなる蓋パネルと、一辺長さがａの正
方形の蓋パネルユニットとで、上記敷設配線用パネルの
配線用空間が蓋閉されていることを特徴とする構成であ
る。
【０００８】
【作用】蓋パネルに直角の入隅コ−ナが存在せず、激し
い応力集中を排除できる。また、蓋パネルユニットが一
列に複数箇、分割可能に連設されてなる蓋パネルの非分
割のままでの使用により、複数箇分の蓋パネルユニット
を一度に装着できる。
い応力集中を排除できる。また、蓋パネルユニットが一
列に複数箇、分割可能に連設されてなる蓋パネルの非分
割のままでの使用により、複数箇分の蓋パネルユニット
を一度に装着できる。
【０００９】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を説明す
る。図１の（イ）は本発明において使用される配線用パ
ネルＡの一例を示す平面図、図１の（ロ）は同じく側面
図であり、前後並びに左右に等平面積の４区画に分けら
れた領域中の一領域が一辺長さがａの正方形の隆起平面
部１１とされ、残りの領域が配線用空間部１２とされた
配線用パネルユニット１が４箇、隆起平面部１１を基準
として同一向きに連設されている。
る。図１の（イ）は本発明において使用される配線用パ
ネルＡの一例を示す平面図、図１の（ロ）は同じく側面
図であり、前後並びに左右に等平面積の４区画に分けら
れた領域中の一領域が一辺長さがａの正方形の隆起平面
部１１とされ、残りの領域が配線用空間部１２とされた
配線用パネルユニット１が４箇、隆起平面部１１を基準
として同一向きに連設されている。
【００１０】図１の（イ）並びに図１の（ロ）におい
て、１３は配線用パネルユニットに分割するための分割
用線である。１４は隆起平面部１１を下端において連結
せる格子状の梁である。１５は上記の４区画中、隆起平
面部とされた区画以外の各区画の４隅にコ−ナ支柱を形
成するように設けられた主支柱部、１６は主支柱部１５
の上端に設けられた嵌合用凸部、１７は格子状梁１４の
交差点のうち上記主支柱部１５が設けられていない交叉
点に設けられた補助支柱部である。これらの支柱部並び
に上記の隆起平面部は中空構造であって、壁内面に補強
リブが設けられているが、この構造は図には現れていな
い。
て、１３は配線用パネルユニットに分割するための分割
用線である。１４は隆起平面部１１を下端において連結
せる格子状の梁である。１５は上記の４区画中、隆起平
面部とされた区画以外の各区画の４隅にコ−ナ支柱を形
成するように設けられた主支柱部、１６は主支柱部１５
の上端に設けられた嵌合用凸部、１７は格子状梁１４の
交差点のうち上記主支柱部１５が設けられていない交叉
点に設けられた補助支柱部である。これらの支柱部並び
に上記の隆起平面部は中空構造であって、壁内面に補強
リブが設けられているが、この構造は図には現れていな
い。
【００１１】図２の（イ）は本発明において使用される
蓋パネルＢを示す平面図、図２の（ロ）は図２の（イ）
におけるロ−ロ断面図であり、辺長さがａの正方形の蓋
パネルユニット２１，…が横一列に複数箇、分割可能に
連設されている。２２は上記配線用パネルＡの主支柱部
１５の嵌合用凸部１６に嵌合される凹部である。
蓋パネルＢを示す平面図、図２の（ロ）は図２の（イ）
におけるロ−ロ断面図であり、辺長さがａの正方形の蓋
パネルユニット２１，…が横一列に複数箇、分割可能に
連設されている。２２は上記配線用パネルＡの主支柱部
１５の嵌合用凸部１６に嵌合される凹部である。
【００１２】図３は本発明の配線用フロア構造の一実施
例を示す平面説明図であり、Ｐは上記の配線用パネルＡ
が前後並びに左右に敷き詰められてなる敷設配線用パネ
ルを示し、一辺長さａの正方形の隆起平面部１１を前
後、左右に間隔ａを隔てて有し、これらの隆起辺面部１
１，１１の間に巾ａの配線用空間路１２０を縦、横方向
に有している。この配線用空間路１２０に対し、縦方向
一直線状の配線用空間路に上記の蓋パネルＢが縦方向の
突合せで装着されて上記の主支柱部並びに補助支柱部で
支承され、更に、縦方向一直線状の配線用空間路間にお
いて隆起平面部一箇につき、一箇あて生じた一区画の大
きさの配線用空間部に、蓋パネルＢを分割した蓋パネル
ユニット２１が装着されている。
例を示す平面説明図であり、Ｐは上記の配線用パネルＡ
が前後並びに左右に敷き詰められてなる敷設配線用パネ
ルを示し、一辺長さａの正方形の隆起平面部１１を前
後、左右に間隔ａを隔てて有し、これらの隆起辺面部１
１，１１の間に巾ａの配線用空間路１２０を縦、横方向
に有している。この配線用空間路１２０に対し、縦方向
一直線状の配線用空間路に上記の蓋パネルＢが縦方向の
突合せで装着されて上記の主支柱部並びに補助支柱部で
支承され、更に、縦方向一直線状の配線用空間路間にお
いて隆起平面部一箇につき、一箇あて生じた一区画の大
きさの配線用空間部に、蓋パネルＢを分割した蓋パネル
ユニット２１が装着されている。
【００１３】上記において、縦方向一直線状の配線用空
間路に装着される蓋パネルの箇数は配線用パネル一箇に
つき２箇であり、配線用パネル１箇あてに生じる一区画
の大きさの配線用空間部の箇数が４個であるから、この
一区画の大きさの配線用空間部の装着に必要な蓋パネル
の箇数は一箇であり、結局、配線用パネルの敷き詰め箇
数がｎ×ｍとすれば、２ｎｍ箇数の蓋パネルを装着する
こと並びにｎｍ箇数の蓋パネルを分割して４ｎｍ箇の蓋
パネルユニットを装着することによって敷設配線用パネ
ルの配線用空間部を蓋閉できる。
間路に装着される蓋パネルの箇数は配線用パネル一箇に
つき２箇であり、配線用パネル１箇あてに生じる一区画
の大きさの配線用空間部の箇数が４個であるから、この
一区画の大きさの配線用空間部の装着に必要な蓋パネル
の箇数は一箇であり、結局、配線用パネルの敷き詰め箇
数がｎ×ｍとすれば、２ｎｍ箇数の蓋パネルを装着する
こと並びにｎｍ箇数の蓋パネルを分割して４ｎｍ箇の蓋
パネルユニットを装着することによって敷設配線用パネ
ルの配線用空間部を蓋閉できる。
【００１４】上記実施例においては、縦方向一直線状の
配線用空間路に配線用パネルが縦方向の突合せで装着さ
れているが、横方向一直線状の配線用空間路に配線用パ
ネルを横方向の突合せで装着することもできる。
配線用空間路に配線用パネルが縦方向の突合せで装着さ
れているが、横方向一直線状の配線用空間路に配線用パ
ネルを横方向の突合せで装着することもできる。
【００１５】上記において、配線用パネルの隆起平面部
１１が図４の（イ）乃至図４の（ハ）に示すようなパタ
−ンで配設されている場合でも、これら配線用パネルの
敷き詰めにより、敷き詰め周辺部を除けば、一辺長さａ
の正方形の隆起平面部を前後、左右に間隔ａを隔てて有
し、これらの隆起辺面部の間に巾ａの配線用空間路を
縦、横方向に有する敷設配線用パネルを施工できるか
ら、その敷き詰め周辺部を除いた部分を本発明によって
施工することが可能である（この場合、周辺部に対し、
巾がａ／２の蓋パネルが必要となるが、全体の蓋パネル
に較べ極めて少ない箇数で済む）。
１１が図４の（イ）乃至図４の（ハ）に示すようなパタ
−ンで配設されている場合でも、これら配線用パネルの
敷き詰めにより、敷き詰め周辺部を除けば、一辺長さａ
の正方形の隆起平面部を前後、左右に間隔ａを隔てて有
し、これらの隆起辺面部の間に巾ａの配線用空間路を
縦、横方向に有する敷設配線用パネルを施工できるか
ら、その敷き詰め周辺部を除いた部分を本発明によって
施工することが可能である（この場合、周辺部に対し、
巾がａ／２の蓋パネルが必要となるが、全体の蓋パネル
に較べ極めて少ない箇数で済む）。
【００１６】なお、上記の実施例に対し、蓋パネルユニ
ットの複数箇を一列に連設してなる非分割式の蓋パネル
と蓋パネルユニットの２種類の蓋部材を使用し、他は上
記実施例と同様にすることも可能である。
ットの複数箇を一列に連設してなる非分割式の蓋パネル
と蓋パネルユニットの２種類の蓋部材を使用し、他は上
記実施例と同様にすることも可能である。
【００１７】
【発明の効果】本発明の配線用フロア構造は上述した通
りの構成であり、敷設配線用パネルの蓋閉すべき配線用
空間の開口の３分の２を、蓋パネルユニットの複数箇を
一列に連設してなる蓋パネルで蓋閉でき、蓋パネルユニ
ットを一箇づつ装着する場合に較べ、一挙の装着により
装着に要する時間を短縮できる。
りの構成であり、敷設配線用パネルの蓋閉すべき配線用
空間の開口の３分の２を、蓋パネルユニットの複数箇を
一列に連設してなる蓋パネルで蓋閉でき、蓋パネルユニ
ットを一箇づつ装着する場合に較べ、一挙の装着により
装着に要する時間を短縮できる。
【００１８】また、十字形蓋パネル使用の場合とは異な
り、直角入隅コ−ナが存在せず、激しい応力集中を排除
できるので、蓋パネルのクラック破損をよく防止でき
る。更に、蓋パネルを蓋パネルユニット単位で分割可能
としておけば、蓋部材を１種類で済まし得、蓋部材の製
造、運搬、保管等を簡単に行うことができる。
り、直角入隅コ−ナが存在せず、激しい応力集中を排除
できるので、蓋パネルのクラック破損をよく防止でき
る。更に、蓋パネルを蓋パネルユニット単位で分割可能
としておけば、蓋部材を１種類で済まし得、蓋部材の製
造、運搬、保管等を簡単に行うことができる。
【図１】図１の（イ）は本発明において使用される配線
用パネルの一例を示す平面図、図１の（ロ）は同じく側
面図である。
用パネルの一例を示す平面図、図１の（ロ）は同じく側
面図である。
【図２】図２の（イ）は本発明において使用される蓋パ
ネルを示す平面図、図２の（ロ）は図２の（イ）におけ
るロ−ロ断面図である。
ネルを示す平面図、図２の（ロ）は図２の（イ）におけ
るロ−ロ断面図である。
【図３】本発明の実施例を示す平面説明図である。
【図４】本発明において使用される上記とは別の異なる
配線用パネルの例を示す平面図である。
配線用パネルの例を示す平面図である。
Ａ 配線用パネル １１ 隆起平面部 １２０ 配線用空間路 Ｂ 蓋パネル ２１ 蓋パネルユニット
【手続補正書】
【提出日】平成４年７月２３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
【手続補正３】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】
Claims (2)
- 【請求項１】配線用パネルが床基面上に敷き詰められて
なる敷設配線用パネルが、一辺長さａの正方形の隆起平
面部を前後、左右に間隔ａを隔てて有し、これらの隆起
辺面部の間に巾ａの配線用空間路を縦、横方向に有し、
一辺長さがａの正方形の蓋パネルユニットが一列に複数
箇、分割可能に連設されてなる蓋パネルと、一辺長さが
ａの正方形の蓋パネルユニットとで、上記敷設配線用パ
ネルの配線用空間が蓋閉されていることを特徴とする配
線用フロア構造。 - 【請求項２】請求項１において、蓋パネルが非分割式と
されている配線用フロア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4187481A JPH062415A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 配線用フロア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4187481A JPH062415A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 配線用フロア構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062415A true JPH062415A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16206830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4187481A Pending JPH062415A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 配線用フロア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062415A (ja) |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4187481A patent/JPH062415A/ja active Pending
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