JPH08240012A - 建物ユニット - Google Patents
建物ユニットInfo
- Publication number
- JPH08240012A JPH08240012A JP4400795A JP4400795A JPH08240012A JP H08240012 A JPH08240012 A JP H08240012A JP 4400795 A JP4400795 A JP 4400795A JP 4400795 A JP4400795 A JP 4400795A JP H08240012 A JPH08240012 A JP H08240012A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module core
- wall
- unit
- building unit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部屋の隅部に柱が露出することがない居室領
域およびその領域内に部品の配置基準となるグリッド群
を設定することができる建物ユニットを提供する。 【構成】 規定寸法を1モジュールとし、そのモジュー
ルに基づく寸法で規定されるユニットモジュール芯MU
で囲まれた平面空間内に、その隅部に配置される柱1お
よびその柱1間を連結する梁2を含む平面矩形枠状の骨
組み3を有する建物ユニットUにおいて、居室領域を決
める内壁モジュール芯MIを、前記ユニットモジュール
芯MUで囲まれた空間内に前記ユニットモジュール芯M
Uとは別に設定する。
域およびその領域内に部品の配置基準となるグリッド群
を設定することができる建物ユニットを提供する。 【構成】 規定寸法を1モジュールとし、そのモジュー
ルに基づく寸法で規定されるユニットモジュール芯MU
で囲まれた平面空間内に、その隅部に配置される柱1お
よびその柱1間を連結する梁2を含む平面矩形枠状の骨
組み3を有する建物ユニットUにおいて、居室領域を決
める内壁モジュール芯MIを、前記ユニットモジュール
芯MUで囲まれた空間内に前記ユニットモジュール芯M
Uとは別に設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット式建物を構成
する単位である建物ユニットに関する。詳しくは、規定
寸法を1モジュールとし、そのモジュールに基づく寸法
で規定されるユニットモジュール芯で囲まれた平面空間
内に、その隅部に配置される柱およびその柱間を連結す
る梁を含む平面矩形枠状の骨組みを有する建物ユニット
において、柱が露出することがない居室領域を設定でき
るようにした建物ユニットに関する。
する単位である建物ユニットに関する。詳しくは、規定
寸法を1モジュールとし、そのモジュールに基づく寸法
で規定されるユニットモジュール芯で囲まれた平面空間
内に、その隅部に配置される柱およびその柱間を連結す
る梁を含む平面矩形枠状の骨組みを有する建物ユニット
において、柱が露出することがない居室領域を設定でき
るようにした建物ユニットに関する。
【0002】
【背景技術】ユニット式建物は、図1に示すように、複
数の建物ユニットU1,U2,U3,U4,U5,U6 を互いに隣
接配置して建てられる。各建物ユニットU1,U2,U3,U
4,U5,U6 は、規定寸法(たとえば、910mm)を1
モジュール(M)とし、そのモジュールに基づく寸法で
規定されるユニットモジュール芯MUで囲まれた平面空
間内の四隅に配置された柱1およびこれら柱1間を連結
する梁2を含んで平面矩形枠状の骨組み3が構成され、
この骨組み3に対して各種部材、たとえば、外壁、内
壁、床材、天井材、間仕切壁、収納家具など(図示省
略)が取り付けられて製造される。
数の建物ユニットU1,U2,U3,U4,U5,U6 を互いに隣
接配置して建てられる。各建物ユニットU1,U2,U3,U
4,U5,U6 は、規定寸法(たとえば、910mm)を1
モジュール(M)とし、そのモジュールに基づく寸法で
規定されるユニットモジュール芯MUで囲まれた平面空
間内の四隅に配置された柱1およびこれら柱1間を連結
する梁2を含んで平面矩形枠状の骨組み3が構成され、
この骨組み3に対して各種部材、たとえば、外壁、内
壁、床材、天井材、間仕切壁、収納家具など(図示省
略)が取り付けられて製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、各建物ユニ
ットU1,U2,U3,U4,U5,U6 の骨組み3に対して内
壁、間仕切壁、収納家具などを取り付ける場合、骨組み
3内に部品の配置基準となるグリッド群を所定ピッチ間
隔で仮想設定し、このグリッド群に沿って予め標準化さ
れた収納家具などを配置するようにすれば、部品の配置
も効率的でかつ標準化できる。そこで、各建物ユニット
U1,U2,U3,U4,U5,U6 のユニットモジュール芯MU
を基準としてグリッド群を仮想設定することが考えられ
る。しかし、ユニットモジュール芯MUをグリッド群を
設定するための基準として設定した場合、図2に示すよ
うに、その基準に沿って内壁4を取り付けると、部屋の
四隅に柱1が露出してしまうという不具合が生じる。
ットU1,U2,U3,U4,U5,U6 の骨組み3に対して内
壁、間仕切壁、収納家具などを取り付ける場合、骨組み
3内に部品の配置基準となるグリッド群を所定ピッチ間
隔で仮想設定し、このグリッド群に沿って予め標準化さ
れた収納家具などを配置するようにすれば、部品の配置
も効率的でかつ標準化できる。そこで、各建物ユニット
U1,U2,U3,U4,U5,U6 のユニットモジュール芯MU
を基準としてグリッド群を仮想設定することが考えられ
る。しかし、ユニットモジュール芯MUをグリッド群を
設定するための基準として設定した場合、図2に示すよ
うに、その基準に沿って内壁4を取り付けると、部屋の
四隅に柱1が露出してしまうという不具合が生じる。
【0004】本発明の目的は、このような不具合を生じ
ることなく、部屋の隅部に柱が露出することがない居室
領域およびその領域内に部品の配置基準となるグリッド
群を設定することができる建物ユニットを提供すること
にある。
ることなく、部屋の隅部に柱が露出することがない居室
領域およびその領域内に部品の配置基準となるグリッド
群を設定することができる建物ユニットを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の建物ユニット
は、規定寸法を1モジュールとし、そのモジュールに基
づく寸法で規定されるユニットモジュール芯で囲まれた
平面空間内に、その隅部に配置される柱およびその柱間
を連結する梁を含む平面矩形枠状の骨組みを有する建物
ユニットにおいて、居室領域を決める内壁モジュール芯
が、前記ユニットモジュール芯で囲まれた空間内に前記
ユニットモジュール芯とは別に設定されていることを特
徴とする。ここにおいて、前記内壁モジュール芯は、そ
の内壁モジュール芯に沿って内壁を配置したときに前記
柱が露出しない位置で、かつ、前記居室領域が最大にな
る位置に設定されていることが好ましい。また、前記内
壁モジュール芯内には、部品の配置基準となる短辺グリ
ッド群および長辺グリッド群が所定ピッチ間隔で仮想設
定されていることが好ましい。
は、規定寸法を1モジュールとし、そのモジュールに基
づく寸法で規定されるユニットモジュール芯で囲まれた
平面空間内に、その隅部に配置される柱およびその柱間
を連結する梁を含む平面矩形枠状の骨組みを有する建物
ユニットにおいて、居室領域を決める内壁モジュール芯
が、前記ユニットモジュール芯で囲まれた空間内に前記
ユニットモジュール芯とは別に設定されていることを特
徴とする。ここにおいて、前記内壁モジュール芯は、そ
の内壁モジュール芯に沿って内壁を配置したときに前記
柱が露出しない位置で、かつ、前記居室領域が最大にな
る位置に設定されていることが好ましい。また、前記内
壁モジュール芯内には、部品の配置基準となる短辺グリ
ッド群および長辺グリッド群が所定ピッチ間隔で仮想設
定されていることが好ましい。
【0006】
【作用】本発明によれば、ユニットモジュール芯で囲ま
れた平面空間内に、その隅部に配置される柱およびその
柱間を連結する梁を含む平面矩形枠状の骨組みを有する
建物ユニットにおいて、居室領域を決める内壁モジュー
ル芯が、前記ユニットモジュール芯で囲まれた空間内に
前記ユニットモジュール芯とは別に設定されているか
ら、部屋の隅部に柱が露出することがない居室領域を設
定することができる。ここで、内壁モジュール芯を、そ
の内壁モジュール芯に沿って内壁を配置したときに柱が
露出しない位置で、かつ、居室領域が最大になる位置に
設定すれば、部屋の隅部に柱が露出することがなく、か
つ、最も広い居室領域を確保できる。また、内壁モジュ
ール芯内には、部品の配置基準となる短辺グリッド群お
よび長辺グリッド群を所定ピッチ間隔で仮想設定すれ
ば、家具などの部品も各グリッド群に沿って配置するだ
けでよいから、これらの配置も効率的にできる。
れた平面空間内に、その隅部に配置される柱およびその
柱間を連結する梁を含む平面矩形枠状の骨組みを有する
建物ユニットにおいて、居室領域を決める内壁モジュー
ル芯が、前記ユニットモジュール芯で囲まれた空間内に
前記ユニットモジュール芯とは別に設定されているか
ら、部屋の隅部に柱が露出することがない居室領域を設
定することができる。ここで、内壁モジュール芯を、そ
の内壁モジュール芯に沿って内壁を配置したときに柱が
露出しない位置で、かつ、居室領域が最大になる位置に
設定すれば、部屋の隅部に柱が露出することがなく、か
つ、最も広い居室領域を確保できる。また、内壁モジュ
ール芯内には、部品の配置基準となる短辺グリッド群お
よび長辺グリッド群を所定ピッチ間隔で仮想設定すれ
ば、家具などの部品も各グリッド群に沿って配置するだ
けでよいから、これらの配置も効率的にできる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を参照しながら
詳細に説明する。なお、以下の説明にあたって、前述し
た図1および図2と同一構成要素については、同一符号
を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。図3は本
実施例の建物ユニットを示している。同建物ユニットU
では、居室領域を決める内壁モジュール芯MIが、前記
ユニットモジュール芯MUで囲まれた空間内に前記ユニ
ットモジュール芯MUとは別に設定されている。
詳細に説明する。なお、以下の説明にあたって、前述し
た図1および図2と同一構成要素については、同一符号
を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。図3は本
実施例の建物ユニットを示している。同建物ユニットU
では、居室領域を決める内壁モジュール芯MIが、前記
ユニットモジュール芯MUで囲まれた空間内に前記ユニ
ットモジュール芯MUとは別に設定されている。
【0008】内壁モジュール芯MIは、その内壁モジュ
ール芯MIに沿って内壁4を配置したときに柱1が露出
しない位置で、かつ、前記居室領域が最大になる位置に
設定されている。具体的には、短辺および長辺側のユニ
ットモジュール芯MUからそれぞれ1P(1/8モジュ
ール)寸法だけ内側位置に内壁モジュール芯MIが設定
されている。これにより、内壁モジュール芯MIに沿っ
て内壁4を配置しても柱1が居室領域内に露出すること
がなく、しかも、最も広い居室領域を確保できる。
ール芯MIに沿って内壁4を配置したときに柱1が露出
しない位置で、かつ、前記居室領域が最大になる位置に
設定されている。具体的には、短辺および長辺側のユニ
ットモジュール芯MUからそれぞれ1P(1/8モジュ
ール)寸法だけ内側位置に内壁モジュール芯MIが設定
されている。これにより、内壁モジュール芯MIに沿っ
て内壁4を配置しても柱1が居室領域内に露出すること
がなく、しかも、最も広い居室領域を確保できる。
【0009】また、内壁モジュール芯MI内には、その
短辺方向に部品の配置基準となる短辺グリッド群GS1,
GS2, GS3, GS4が4P(4/8モジュール)ピッチ間
隔で仮想設定されているとともに、長辺方向に部品の配
置基準となる長辺グリッド群GL1, GL2, GL3, GL4,
GL5, GL6, GL7が4Pピッチ間隔で仮想設定されてい
る。ただし、短辺グリッドGS4からこれに隣接するユニ
ットモジュール芯MUまでの間隔が4Pに設定されてい
るから、短辺グリッドGS4からこれに隣接する内壁モジ
ュール芯MIまでの間隔は3Pである。従って、短辺グ
リッド群GS1〜GS4および長辺グリッド群GL1〜GL7に
沿って家具や間仕切壁などを配置するだけでよいから、
これらの配置も効率的に行うことができる。
短辺方向に部品の配置基準となる短辺グリッド群GS1,
GS2, GS3, GS4が4P(4/8モジュール)ピッチ間
隔で仮想設定されているとともに、長辺方向に部品の配
置基準となる長辺グリッド群GL1, GL2, GL3, GL4,
GL5, GL6, GL7が4Pピッチ間隔で仮想設定されてい
る。ただし、短辺グリッドGS4からこれに隣接するユニ
ットモジュール芯MUまでの間隔が4Pに設定されてい
るから、短辺グリッドGS4からこれに隣接する内壁モジ
ュール芯MIまでの間隔は3Pである。従って、短辺グ
リッド群GS1〜GS4および長辺グリッド群GL1〜GL7に
沿って家具や間仕切壁などを配置するだけでよいから、
これらの配置も効率的に行うことができる。
【0010】本実施例によれば、ユニットモジュール芯
MUで囲まれた平面空間内に、その隅部に配置される柱
1およびその柱1間を連結する梁2を含む平面矩形枠状
の骨組み3を有する建物ユニットUにおいて、居室領域
を決める内壁モジュール芯MIが、前記ユニットモジュ
ール芯MUで囲まれた空間内に前記ユニットモジュール
芯MUとは別に設定されているから、部屋の隅部に柱1
が露出することがない居室領域を設定することができ
る。
MUで囲まれた平面空間内に、その隅部に配置される柱
1およびその柱1間を連結する梁2を含む平面矩形枠状
の骨組み3を有する建物ユニットUにおいて、居室領域
を決める内壁モジュール芯MIが、前記ユニットモジュ
ール芯MUで囲まれた空間内に前記ユニットモジュール
芯MUとは別に設定されているから、部屋の隅部に柱1
が露出することがない居室領域を設定することができ
る。
【0011】また、内壁モジュール芯MIは、その内壁
モジュール芯MIに沿って内壁4を配置したときに柱1
が露出しない位置で、かつ、居室領域が最大になる位置
に、具体的には、ユニットモジュール芯MUから1P
(1/8モジュール)寸法だけ内側位置に設定されてい
るから、部屋の隅部に柱1が露出することがなく、しか
も、最も広い居室領域を確保できる。また、内壁モジュ
ール芯MI内には、短辺グリッド群GS1〜GS4および長
辺グリッド群GL1〜GL7が4Pピッチ間隔で仮想設定さ
れているので、家具などの部品も各グリッド群GS1〜G
S4, GL1〜GL7 に沿って配置するだけでよいから、こ
れらの配置も効率的に行うことができる。
モジュール芯MIに沿って内壁4を配置したときに柱1
が露出しない位置で、かつ、居室領域が最大になる位置
に、具体的には、ユニットモジュール芯MUから1P
(1/8モジュール)寸法だけ内側位置に設定されてい
るから、部屋の隅部に柱1が露出することがなく、しか
も、最も広い居室領域を確保できる。また、内壁モジュ
ール芯MI内には、短辺グリッド群GS1〜GS4および長
辺グリッド群GL1〜GL7が4Pピッチ間隔で仮想設定さ
れているので、家具などの部品も各グリッド群GS1〜G
S4, GL1〜GL7 に沿って配置するだけでよいから、こ
れらの配置も効率的に行うことができる。
【0012】以上、本発明について好適な実施例を挙げ
て説明したが、本発明は、この実施例に限られるもので
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更が可能で
ある。たとえば、上記実施例では、ユニットモジュール
芯MUから1P(1/8モジュール)寸法だけ内側位置
に内壁モジュール芯MIを設定したが、内壁モジュール
芯MIの設定位置はユニットモジュール芯MUから1P
寸法だけ内側位置に限られない。柱1の断面形状(大き
さ)や内壁4の厚みに応じて最適な寸法を選択すればよ
く、要は、内壁モジュール芯MIに沿って内壁4を配置
したときに柱1が露出しない位置で、かつ、前記居室領
域が最大になる位置であれば、ユニットモジュール芯M
Uからの距離を問わない。
て説明したが、本発明は、この実施例に限られるもので
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更が可能で
ある。たとえば、上記実施例では、ユニットモジュール
芯MUから1P(1/8モジュール)寸法だけ内側位置
に内壁モジュール芯MIを設定したが、内壁モジュール
芯MIの設定位置はユニットモジュール芯MUから1P
寸法だけ内側位置に限られない。柱1の断面形状(大き
さ)や内壁4の厚みに応じて最適な寸法を選択すればよ
く、要は、内壁モジュール芯MIに沿って内壁4を配置
したときに柱1が露出しない位置で、かつ、前記居室領
域が最大になる位置であれば、ユニットモジュール芯M
Uからの距離を問わない。
【0013】また、上記実施例では、短辺グリッド群G
S1〜GS4および長辺グリッド群GL1〜GL7を4Pピッチ
間隔で仮想設定したが、これらグリッド群GS1〜GS4、
GL1〜GL7の間隔は4Pピッチ間隔に限らず、任意の間
隔に設定してもよい。
S1〜GS4および長辺グリッド群GL1〜GL7を4Pピッチ
間隔で仮想設定したが、これらグリッド群GS1〜GS4、
GL1〜GL7の間隔は4Pピッチ間隔に限らず、任意の間
隔に設定してもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明の建物ユニットによれば、部屋の
隅部に柱が露出することがない居室領域およびその領域
内に部品の配置基準となるグリッド群を設定することが
できる。
隅部に柱が露出することがない居室領域およびその領域
内に部品の配置基準となるグリッド群を設定することが
できる。
【図1】複数の建物ユニットを配列したユニット式建物
を建てたときの平面図である。
を建てたときの平面図である。
【図2】建物ユニット内に内壁を配置する場合の一例を
示す図である。
示す図である。
【図3】本発明の建物ユニットの一実施例を示す平面図
である。
である。
U,U1,U2 建物ユニット GS1, GS2, GS3, GS4 短辺グリッド群 GL1, GL2, GL3, GL4, GL5, GL6, GL7 長辺グリ
ッド群 MU ユニットモジュール芯 MI 内壁モジュール芯 1 柱 2 梁 3 骨組み 4 内壁
ッド群 MU ユニットモジュール芯 MI 内壁モジュール芯 1 柱 2 梁 3 骨組み 4 内壁
Claims (3)
- 【請求項1】 規定寸法を1モジュールとし、そのモジ
ュールに基づく寸法で規定されるユニットモジュール芯
で囲まれた平面空間内に、その隅部に配置される柱およ
びその柱間を連結する梁を含む平面矩形枠状の骨組みを
有する建物ユニットにおいて、 居室領域を決める内壁モジュール芯が、前記ユニットモ
ジュール芯で囲まれた空間内に前記ユニットモジュール
芯とは別に設定されていることを特徴とする建物ユニッ
ト。 - 【請求項2】 請求項1に記載の建物ユニットにおい
て、前記内壁モジュール芯は、その内壁モジュール芯に
沿って内壁を配置したときに前記柱が露出しない位置
で、かつ、前記居室領域が最大になる位置に設定されて
いることを特徴とする建物ユニット。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の建物ユ
ニットにおいて、前記内壁モジュール芯内には、部品の
配置基準となる短辺グリッド群および長辺グリッド群が
所定ピッチ間隔で仮想設定されていることを特徴とする
建物ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4400795A JPH08240012A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 建物ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4400795A JPH08240012A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 建物ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08240012A true JPH08240012A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12679651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4400795A Pending JPH08240012A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 建物ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08240012A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001241111A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-04 | Misawa Homes Co Ltd | Alc床構造およびalc床設計方法 |
KR101220211B1 (ko) * | 2012-05-16 | 2013-01-10 | 한국건설기술연구원 | 불연속 복선격자를 활용한 모듈러 코디네이션 설계 방법 및 모듈러 코디네이션 설계 방법을 이용하여 제작된 주택 |
KR20190009096A (ko) * | 2017-07-18 | 2019-01-28 | 조병구 | 냉난방 장치가 있는 다종목 체육관 |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP4400795A patent/JPH08240012A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001241111A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-04 | Misawa Homes Co Ltd | Alc床構造およびalc床設計方法 |
KR101220211B1 (ko) * | 2012-05-16 | 2013-01-10 | 한국건설기술연구원 | 불연속 복선격자를 활용한 모듈러 코디네이션 설계 방법 및 모듈러 코디네이션 설계 방법을 이용하여 제작된 주택 |
KR20190009096A (ko) * | 2017-07-18 | 2019-01-28 | 조병구 | 냉난방 장치가 있는 다종목 체육관 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040325 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041221 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050218 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |