JPH07224523A - フリーアクセス式のフロアパネル - Google Patents

フリーアクセス式のフロアパネル

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Publication number
JPH07224523A
JPH07224523A JP3762694A JP3762694A JPH07224523A JP H07224523 A JPH07224523 A JP H07224523A JP 3762694 A JP3762694 A JP 3762694A JP 3762694 A JP3762694 A JP 3762694A JP H07224523 A JPH07224523 A JP H07224523A
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JP
Japan
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floor panel
partial
partial floor
floor
slab
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Pending
Application number
JP3762694A
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English (en)
Inventor
Haruyuki Takano
晴行 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TSUZUKI TSUSHIN GIJUTSU KK
Original Assignee
TSUZUKI TSUSHIN GIJUTSU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TSUZUKI TSUSHIN GIJUTSU KK filed Critical TSUZUKI TSUSHIN GIJUTSU KK
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Publication of JPH07224523A publication Critical patent/JPH07224523A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 精密部品の製造工場やオフィス機器のケーブ
ル配線に使用されるフリーアクセス式フロアパネルに関
し、非常に簡単な構成で、微調整無しでも、スラブ床の
凹凸を吸収できるフリーアクセス式フロアパネルを提供
することを目的とする。 【構成】 フロアパネルは、第一のフロアパネル1と、
第二のフロアパネル2とからなり、第一のフロアパネル
1は、これをスラブ上に所定間隔で支持する3つの支持
脚3、4、5を備え、第二のフロアパネル2は、第一の
フロアパネルの周辺の一部7と平行に対向する辺7と、
第二のフロアパネルをスラブ上に所定間隔で支持する1
つの支持脚6とを備えている。第一のフロアパネル1と
第二のフロアパネル2とを近接して平行に対向させた際
に、第一のフロアパネル1の2つの支持脚4、5を、第
二のフロアパネル2の他の2つの支持脚として共用可能
に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フリーアクセス式のフ
ロアパネルに関し、特にオフィス機器等の電子機器の電
源・信号ケーブル等の配線を床下で行ったり、半導体の
クリーンルーム等で、清浄空気を床下から排気するため
に、床下に空間を構成するフリーアクセス式フロアパネ
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィス環境の近代化が一段と進
展し、オフィス機器等の各種の電子機器が導入されてい
る。そしてかかる電子機器には、電源供給のための電源
線、あるいは他の周辺機器との間の信号線等が必要であ
る。
【0003】したがって、コンクリートのような強固な
床に仕上材を敷いて、その上に各種電子機器を配置する
場合、電気的配線が床の上を右往左往し、仕事上の危険
性を増し、また体裁も悪くなるという問題がある。
【0004】このため、スラブ床に支柱を建て、この支
柱でフロアパネルを支え床上げし、床下に空間を形成す
ることによって、床下でケーブル配線を行うことが一般
に行われている。このようなフロアパネルをフリーアク
セス式フロアパネルと呼んでいる。
【0005】また、半導体工場のクリーンルームにおい
て、清浄空気の流れを構成する時、この清浄空気の排気
を床下の空気ダクトを介して行うことで、床上の埃等を
舞い上がらせることが防止できるため、ここでも、上述
したフリーアクセス式フロアパネルが用いられている。
【0006】図9に従来のフリーアクセス式フロアパネ
ルの外観を示す。フロアパネル100は一般に正方形の
アルミダイキャスト製等の板で構成されている。フロア
パネル100は、スラブ床104上に一定間隔で設置さ
れた支持脚102上に載せられる。
【0007】支持脚102は、各フロアパネル100の
4隅を支えるように設置されるのが一般的である。
【0008】スラブ床104を、完全に平滑な平面に仕
上げることは困難である。且つ、スラブ床104は床下
面となるため、一般に、その表面は荒い。従って、フロ
アパネル100をガタツキなく支持脚102上に設置す
るためには、各支持脚102の高さを個々に微調整する
必要がある。
【0009】このため、従来は、図10に示すように、
支持脚102の設置面106のスラブ床104からの高
さをネジ108で微調整できるように構成していた。即
ち、スラブ床104上に、支持脚102の底板110を
ネジ112によりネジ止めし、更に、設置面106を回
転させて、高さ調節ネジを微調整し、その後、ナット1
09により固定している。
【0010】また、図11に示すように、柔軟性を持た
せたフロアパネルも知られている。スチール製のボトム
シート120の対向する角部にそれぞれ切欠120を設
けるとともに、ボトムシート120を補強するためのト
ップシート116にも、対角線上にスリット116を設
ける。
【0011】このトップシート118上にタイルカーペ
ット114を敷き、ボトムシート120の4隅にコーナ
ーピース122を設ける。コーナーピース122は、直
接、スラブ床104と接し、支持脚となり、ボトムシー
ト120をスラブ床104から、所定間隔だけ、床上げ
する。
【0012】スラブ床104の表面は荒いため、一般に
は、図11(b)、(c)に示すように凹凸があるが、
ボトムシート120の切欠113と、トップシート11
8のスリット116とにより、フロアパネルに弾力性が
持たせられている。これにより、フロアパネル自身の自
重により、スラブ床104の形状に応じて、フロアパネ
ルが変形するため、4つのコーナーピース122がスラ
ブ床104に接することになる。従って、支持脚の高さ
を調整することなく、フロアパネルのガタツキは、吸収
される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9、
図10に示した従来技術では、全てのフロアパネル10
0をガタツキなく支持脚102の設置面106に設置す
るためには、全ての支持脚102の高さを微調整する必
要があり、非常に工数がかかってしまう。
【0014】また、図11に示した従来技術では、微調
整無しでガタツキを吸収することは可能であるが、フロ
アパネルそのものが非常に複雑な構成であり、高価であ
るという問題がある。
【0015】本発明は、このような技術的課題に鑑み、
非常に簡単な構成で、微調整無しでも、スラブ床の凹凸
を吸収できるフリーアクセス式フロアパネルを提供する
ことを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための本発明にしたがうフロアパネルの斜視図
である。
【0017】本発明のフロアパネルは、図1(1)に示
されるように第一の部分フロアパネル1と、第二の部分
フロアパネル2とからなる。
【0018】第一の部分フロアパネル1は、これをスラ
ブ上に所定間隔で支持する3つの支持脚3、4、5を備
えている。
【0019】また、第二の部分フロアパネル2は、第一
の部分フロアパネルの周辺の一部7と平行に対向する辺
7と、第二の部分フロアパネル2をスラブ上に所定間隔
で支持する1つの支持脚6とを備えている。
【0020】第一の部分フロアパネル1と第二の部分フ
ロアパネル2とを近接して平行に対向させた際に、第一
の部分フロアパネル1の2つの支持脚4、5を、第二の
部分フロアパネル2の他の2つの支持脚として共用可能
に構成されている。
【0021】更に具体的には、図1(2)に示されるよ
うに第一の部分フロアパネル1と第二の部分フロアパネ
ル2とを近接して平行に対向させた際に、四角形を形成
するように、それぞれの形状は、三角形状である。
【0022】
【作用】このように、フロアパネルをいわば2分割し、
それぞれを3点で支持することにより、スラブ床の凹凸
に対するガタツキはなくなる。
【0023】さらに、2分割したフロアパネルの2つの
支持脚を共通にしているため、各フロアパネルの高さを
調節せずとも、2つの部分フロアパネルで略同一平面を
構成できる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ、
詳細に説明する。尚、同一又は類似のものには、同一の
数字及び記号を付して説明する。
【0025】図2は、本発明にしたがうフリーアクセス
式フロアパネルの第一の実施例斜視図である。
【0026】本実施例では、フロアパネルの形状を最も
一般的な正方形とし、この正方形のフロアパネルを2分
割して、略二等辺三角形の2つの第一、第二の部分フロ
アパネル21、22で構成している。
【0027】更に、図3は、図2の実施例の平面図〔図
3(a)〕、及び図3(a)のA−A線に沿う断面図
〔図3(b)〕及びB−B線に沿う断面図〔図3
(c)〕である。
【0028】図2、図3(a)に示すように、正方形の
フロアパネルの対角線と平行な線上19で2分割した如
くに、第一の部分フロアパネル21と第二の部分フロア
パネル22が構成される。第一の部分フロアパネル21
には、3つの支持脚23、24、25が固定されてい
る。また、第二の部分フロアパネル22には、1つの支
持脚26のみが固定されている。
【0029】部分フロアパネル21の支持脚24、25
の上面にはそれぞれ嵌合穴27、28が設けられてい
る。また、部分フロアパネル22の下面には、2つの部
分フロアパネル21、22とを、対角線と平行な線上1
9で、それぞれ近接するように対向させた時に、嵌合穴
27、28に嵌まるボス30、31〔図3(c)、図6
参照〕が設けられている。
【0030】これら嵌合穴27、28とボス30、31
が2つの部分フロアパネル21、22同志の係合部を形
成している。従って、2つの部分フロアパネル21、2
2を、対角線と平行な線上19で、それぞれ近接するよ
うに対向させると、2つの部分フロアパネル21、22
とが一体化され、正方形のフロアパネルと等価となる。
【0031】2つの部分フロアパネル21、22とはこ
のように一体化されるが、対角線に平行な線19に沿っ
て、分割されているので、それぞれ独立に自由度が形成
されている。従って、各部分フロアパネル21、22
は、あくまで3点で支持されていることになり、スラブ
床104の凹凸に対して、それぞれが独立して位置決め
されるため、ガタツキなくスラブ床104に設置可能で
ある。
【0032】また、正方形のフロアパネルの対角線と平
行な線上19でフロアパネルを2分割した如く、第一の
部分フロアパネル21と第二の部分フロアパネル22を
構成している。これにより、第一の部分フロアパネル2
1に固定された支持脚24、25の上面(ここに、部分
フロアパネル22の下面が乗せられる。)の面積に余裕
ができ、嵌合穴27、28の形成が容易である。
【0033】且つ、支持脚24、25の上面の面積の余
裕により、第二の部分フロアパネル22を安定に載せる
ことができる。
【0034】さらに、第一の部分フロアパネル21の対
角線と平行な線上19(部分フロアパネル22と対向す
る辺)には、この辺に沿って段部29が形成されている
〔図3(2)、図4参照)。この段部29に、第二の部
分フロアパネル22の対向する辺が重ね合わせられ、2
つの部分フロアパネルの対向辺を、いわゆる、じゃぐり
継ぎ状に重ね合わせた構造となり、フロアパネル全体と
しての強度が増す。
【0035】上記のように図3(a)は、このようなフ
ロアパネルを上側から見た平面図であり、図3(b)
は、図3(a)のA−A断面図である。2つの部分フロ
アパネル21、22をじゃぐり継ぎ状に重ね合わせた際
の構造(第一の部分フロアパネル21の段部29に、部
分フロアパネル22の対向辺が載せられた構造)が示さ
れている。
【0036】また、図3(c)は、図3(a)のB−B
断面図であり、第二の部分フロアパネル22のボス30
が、第一の部分フロアパネル21の支持脚24の上面に
形成された嵌合穴27に嵌まってている様子を示してい
る。
【0037】図4は、第一の部分フロアパネル21の斜
視図である。図4において、先に説明した嵌合穴27、
28及び段部29が明瞭に示されている。また、図5
は、平面図及び各面から観察した時の形状及び一部の断
面図であり、第一の部分フロアパネル21の実施例構成
の正しい理解の助けとするものである。
【0038】即ち、図5(a)は、図4の第一の部分フ
ロアパネル21を上側から見た平面図である。図5
(b)は、第一の部分フロアパネル21を図4のXの方
向から見た図であり、図5(c)は、第一の部分フロア
パネル21を図4のX’の方向から見た図であり、更に
図5(d)は、図4の第一の部分フロアパネル21を
X”の方向から見た図である。また、図5(e)は、図
5(a)のC−C線に沿う断面図である。
【0039】次に、図6は、第二の部分フロアパネル2
2の斜視図である。また、図7(a)は、図6の第二の
部分フロアパネル22を上側から見た平面図である。図
7(b)は、第二の部分フロアパネル22をYの方向か
ら見た図であり、図7(c)は、第二の部分フロアパネ
ル22をY’の方向から見た図であり、さらに図7
(d)は、第二の部分フロアパネル22をY”の方向か
ら見た図である。
【0040】図2、図3の説明では、第二の部分フロア
パネル22のボス31について、図示されていなかった
が、これらの図から明らかなように、第二の部分フロア
パネル22が第一部分フロアパネル21と対抗する辺の
両端近傍にボス30、31が形成されている。これらボ
ス30、31が、第一の部分フロアパネル21の支持脚
24、25に形成された嵌合穴27、28に嵌まり、2
つの部分フロアパネル21、22が一体化されるのであ
る。
【0041】なお、第一、第二部分フロアパネル20、
22の材料としては、アルミダイキャスト、スチール、
セメント系、木質系、合成樹脂等、用途に応じて、種々
の材料が適用可能である。
【0042】部分フロアパネル21、22としてアルミ
ダイキャスト、スチール、セメント系、木質系あるいは
合成樹脂を用い、支持脚、段部、嵌合穴、ボス等を容易
に一体形成することができる。あるいは、それぞれの支
持脚を接着材で固定、ネジ止め、あるいは溶接して取り
付けることが可能である。
【0043】図8は、2つの部分フロアパネル21、2
2同志の係合部の他の実施例である。この実施例では、
嵌合部とボスとによる係合部に代わり、図8(a)に示
されるように第一の部分フロアパネル21の支持脚24
の近傍に設けた凹部34と、これに対応して、第二の部
分フロアパネル22に設けた凸部35とにより係合部を
形成する。
【0044】係合した状態を上側から見た図が、図8
(b)に示されている。図示省略しているが勿論、支持
脚24と反対側の支持脚25にも、同様の係合部が形成
される。
【0045】以上の実施例では、部分フロアパネルの形
状として、略三角形の物を説明したが、当然、フリーア
クセス式フロアを形成する建物や部屋の状況により、種
々の形状を取り得る。特に、最近では、円形や扇形のオ
フィス、商店等が出現しており、これらの形状に合わせ
て、最適な形状とすれば良い。
【0046】また、2つの部分フロアパネル同志の係合
部は、支持脚に合わせて形成しているが、これは、係合
部に最も負荷がかかるためであり、スラブ床の平面度
や、強度条件に合わせて、適宜、必要な箇所に係合部を
設けても良い。
【0047】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、単に2つの部分アクセスフロアを組み合わせ、
且つ、2つの部分フロアパネルの2つの支持脚を共通化
したので、容易に3点支持を実現しており、スラブ床の
形状に係わりなく、無調整でガタツキのないフリーアク
セス式フロアを提供することができる。
【0048】また、2つの部分フロアパネルの2つの支
持脚を共通化したので、精度上の制約も緩和される。従
って、安価な、普及型のフリーアクセス式フロアを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフリーアクセス式フロアパネルの基本
構成を説明するための図である。
【図2】フリーアクセス式フロアパネルの実施例の構成
を説明するための斜視図である。
【図3】フリーアクセス式フロアパネルの実施例の構成
を説明するための図である。
【図4】図2のフリーアクセス式フロアパネルの第一の
部分フロアパネルの実施例の構成を説明するための斜視
図である。
【図5】図4の第一の部分フロアパネルの実施例の構成
を説明するための図である。
【図6】図2のフリーアクセス式フロアパネルの第二の
部分フロアパネルの実施例の構成を説明するための斜視
図である。
【図7】図6の第二の部分フロアパネルの実施例の構成
を説明するための図である。
【図8】2つの部分フロアパネルの係合部の他の実施例
を説明するための図である。
【図9】従来のフリーアクセス式フロアパネルの全体像
を説明するための斜視図である。
【図10】従来のフリーアクセス式フロアパネルの支持
脚の構成を説明するための斜視図である。
【図11】従来のフリーアクセス式フロアパネルの構成
を説明するための図である。
【符合の説明】
1、21 第一の部分フロアパネル 2、22 第二の部分フロアパネル 3、4、5、23、24、25 第一の部分フロアパネ
ルの支持脚 6、26 第二の部分フロアパネルの支持脚 7 2つの部分フロアパネルが対向する辺 29 段部 27、28 嵌合穴 30、31 ボス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一の部分フロアパネル(1、21)と、 該第一の部分フロアパネル(1、21)をスラブ上に所
    定間隔で支持する3つの支持脚(3、4、5、23、2
    4、25)と、 該第一の部分フロアパネル(1、21)の周辺の一部
    (7)と平行に対向する辺を有する第二の部分フロアパ
    ネル(2、22)と、 該第二の部分フロアパネル(2、22)をスラブ上に所
    定間隔で支持する1つの支持脚(6、26)を備え、 該第一の部分フロアパネル(1、21)と第二の部分フ
    ロアパネル(2、22)とを該周辺の一部(7)で近接
    して平行に対向させた際に、該第一の部分フロアパネル
    (1、21)の2つの支持脚(4、5)を、該第二の部
    分フロアパネルの支持脚として共用可能に構成したこと
    を特徴とするフリーアクセス式のフロアパネル。
  2. 【請求項2】前記第一の部分フロアパネル(1、21)
    と前記第二の部分フロアパネル(2、22)の各々は、
    三角形状であり、前記周辺の一部(7)で近接して平行
    に対向させた際に四角形を形成するように構成されたこ
    とを特徴とする請求項1のフリーアクセス式フロアパネ
    ル。
  3. 【請求項3】前記第一の部分フロアパネル(1、21)
    と前記第二の部分フロアパネル(2、22)とを前記周
    辺の一部(7)で近接して平行に対向させた際に、それ
    ぞれの部分フロアパネルの対向する辺(7)は、相互に
    係合するように構成されたことを特徴とする請求項1の
    フリーアクセス式フロアパネル。
  4. 【請求項4】前記第一の部分フロアパネル(1、21)
    の前記第二の部分フロアパネル(2、22)と対向する
    辺に段部(29)を有し、該第二の部分フロアパネル
    (2、22)の対向する辺部を支持するように構成され
    たことを特徴とする請求項3のフリーアクセス式フロア
    パネル。
  5. 【請求項5】前記第一の部分フロアパネル(1、21)
    の前記第二の部分フロアパネル(2、22)と対向する
    辺の両端部に嵌合穴(27、28)を有し、該第二の部
    分フロアパネル(2、22)の対応する部分に該嵌合穴
    (27、28)と係合するボス(30、31)を有する
    ように構成されたことを特徴とする請求項3のフリーア
    クセス式フロアパネル。
JP3762694A 1994-02-10 1994-02-10 フリーアクセス式のフロアパネル Pending JPH07224523A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0960264A (ja) * 1995-08-28 1997-03-04 Kiyou Sangyo Kk フリーアクセスフロア用基本パネル

Cited By (1)

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JPH0960264A (ja) * 1995-08-28 1997-03-04 Kiyou Sangyo Kk フリーアクセスフロア用基本パネル

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