JP3404168B2 - フリーアクセスフロア用支持脚 - Google Patents

フリーアクセスフロア用支持脚

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JP3404168B2 JP05725595A JP5725595A JP3404168B2 JP 3404168 B2 JP3404168 B2 JP 3404168B2 JP 05725595 A JP05725595 A JP 05725595A JP 5725595 A JP5725595 A JP 5725595A JP 3404168 B2 JP3404168 B2 JP 3404168B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フリーアクセスフロア
用支持脚に関し、特に、低床用フリーアクセスフロアを
敷設するのに適したフリーアクセスフロア用支持脚に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種支持脚は、図7に示す如
く、スラブ面B上に立設される脚支柱aを固定プレート
bに起立させ、脚支柱aの上端部にパネル支持台座cを
上下動可能に装着すると共に、脚支柱aに螺合せしめた
高さ調節ナットdを螺動操作することにより支持脚Aの
高さを調整し、高さ調節ナットdに設けた螺動防止用固
定ネジeを締め込んで、高さ調節ナットdの不用意な螺
動防止を図っていた。
【0003】しかし乍ら、この従来の支持脚では、螺動
防止用固定ネジが次第に緩み高さ調節ナットが螺動して
支持脚の高さが変わってしまったり、脚支柱の雄ネジ部
が螺動防止用固定ネジでもって潰されてしまい支持脚の
高さを再調整することが不能になったり、床パネルC上
に設置された設備の重量Eでもってパネル支持台座が傾
いたり脚支柱が固定プレートの接合部分から曲がって隣
接する床パネル間に段差が発生しやすい不具合があると
共に、低い支持脚の側面から高さ調節ナットを螺動操作
したり螺動防止用固定ネジを締め込んだり緩めたりしな
ければならない為に、作業性が非常に悪い不具合があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な従来
の不具合に鑑みてなされたものであり、支持脚を所定の
高さに簡便に設置することができると共に、支持脚の高
さが不用意に変動したり隣接する床パネル間に段差が発
生したりする恐れのない新規なフリーアクセスフロア用
支持脚を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成する本発
明のフリーアクセスフロア用支持脚は、スラブ面上に設
置される高さ調節台と該高さ調節台上に載置されて床パ
ネルを支持する支持台部材とで構成され、前記高さ調節
台の上面に階段状支持面を形成すると共に、前記支持台
部材を断面略逆凹形に形成し、該支持台部材の脚部を上
記高さ調節台の同じ高さの階段状支持面にわたって載置
せしめるようにした事を特徴とし、また必要に応じてス
ラブ面と前記高さ調節台の間に基台部材を介在設置させ
るようにした事を特徴としたものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
するが、全図面を通して同じ構成部材には同じ符号を付
して重複する説明は省略する。
【0007】本発明に係る支持脚Aは基本的に、スラブ
面B上に設置される高さ調節台1と、高さ調節台1上に
分離自在に載置されて床パネルCを支持する支持台部材
2とでもって構成され、これら高さ調節台1と支持台部
材2だけでは要求される床下高さがえられない場合など
に、必要に応じてスラブ面Bと高さ調節台1の間に介在
設置される基台部材3とで構成される。尚、図中4は、
床パネルCの下面が支持台部材2上面に当接する際の衝
突音を緩和するための柔軟弾性を有する緩衝パッドであ
り、必ずしもなくとも良い。
【0008】高さ調節台1は、アルミニウム材や鉄材等
の金属材、或いは好ましくはABS樹脂材などの多少柔
軟性を有する合成樹脂材を用いて、隣接する4枚の床パ
ネルCのコーナー部分を載置しえる程度の大きさの平面
略正方形や矩形等の平面略四角形状に形成すると共に、
上面に階段状支持面11a,11b…,11a’,11b’…を
配置形成してなる。
【0009】即ち、階段状支持面11a,11b…,11
a’,11b’…は、高さ調節台1上面の例えば右から左
へ向けて順に高くなるように複数の段(図示実施例で
は、5段)を階段状に配置形成するものである。
【0010】この時、例えば右から左へ向けて順に高く
なる一連の階段状支持面を1単位として高さ調節台1の
上面全体に形成しても良いし、図示実施例のごとくに2
つの階段状支持面11a,11b…,11a’,11b’…を高
さ調節台1上面の右側と左側にそれぞれ同じ向き(階段
の上昇方向が同じ)に配置形成しても良い。前者の場合
には、1つの支持台部材2に形成された2つの脚部2
1,21に対して各脚部21,21毎に高さ調節台1が
必要となる。
【0011】また、各階段状支持面11a,11b…,11
a’,11b’…の幅Hは、各々等間隔に且つ支持台部材
2の脚部21の厚み(幅)とほぼ同じに形成し、その端
辺または上面には支持台部材2の脚部21が左右方向に
ずれないように係止するための係止用リブ12a,12b
…,12a’,12b’…を上方向へ向けて同一体に突出形
成する。
【0012】尚、高さ調節台1の底部には、図示実施例
の如く、高さ調節台1自体の軽量化と材料の節減を図る
と同時に成形時のヒケ防止を図るための肉逃げ用穴13
を多数個形成すると共に、基台部材3の上面に突設した
係合突起31と係合する係合凹部14を複数個形成して
なる。
【0013】また、支持台部材2は、アルミニウム材や
鉄材等の金属材或いは合成樹脂材などを用いて、その下
側左右位置に前記高さ調節台1の階段状支持面11a,11
b…,11a’,11b’…上に直接載置される脚部21,
21を有する断面略逆凹形に形成してなり、その大きさ
(長さ)は使用設置する場所に応じて任意である。
【0014】即ち、図5及び図6に図示した通り、壁際
のボーダー部材Dを敷設する部分に使用設置する場合に
は、そのボーダー部分の寸法Lよりもやや長い長尺状に
形成し、それ以外の床パネルCを敷設する部分に使用設
置する場合には、隣接する4枚の床パネルCのコーナー
部分を載置しえる程度の大きさの平面略正方形や矩形等
の平面略四角形状に形成するものである。
【0015】いずれの場合でも、支持台部材2の2つの
脚部21,21の間隔は格別制約されるものではない
が、図示実施例の如く、特に左右に2つの階段状支持面
11a,11b…,11a’,11b’…を配置形成した高さ調
節台1を用いるときには、左右の同じ高さの階段状支持
面11a,11b…,11a’,11b’…上にわたるように形
成される。
【0016】尚、支持台部材2の脚部21,21は、垂
直壁だけで形成しても良いが、図示実施例の如く、垂直
壁の下端に内側に向けて水平壁21a,21aを同一体に延
設形成した方が支持台部材2としての強度安定性を向上
させることが出来るようになり好ましい。加えて、脚部
21,21(の水平壁21a,21a)と高さ調節台1の階
段状支持面11a,11b…,11a’,11b’…の両者に、
相互に係合する係合突起と係合凹部を形成すれば、高さ
調節台1の階段状支持面11a,11b…,11a’,11b’
…上に載置された支持台部材2が不用意に水平方向にず
れる恐れがなく安定する。
【0017】更に、支持台部材2の上面には、床パネル
Cのコーナー部分下面に係合する係合突起を突設しても
良い。そうすれば、支持台部材2上に載置させた床パネ
ルCが不用意に水平方向にずれる恐れがなく安定する。
【0018】また、基台部材3は、高さ調節台1と支持
台部材2だけでは要求される床下高さがえられない場合
にスラブ面Bと高さ調節台1の間に介在設置させるもの
であり、アルミニウム材や鉄材等の金属材、或いは好ま
しくはABS樹脂材などの多少柔軟性を有する合成樹脂
材を用いて、高さ調節台1よりやや小さなブロック形状
に形成すると共に、その上面及び下面の左右に相互に係
合する係合突起31と係合凹部32を形成してなり、要
求される床下高さ応じて複数個を積み重ねて使用する。
【0019】尚、基台部材3は、その厚みの異なるもの
を何種類か用意しておくことが好ましい。また基台部材
3の底部は、基台部材3自体の軽量化と材料の節減を図
ると同時に成形時のヒケ防止を図るために、図示実施例
の如く大きく抉って肉逃げ部33を形成する。
【0020】而して、本発明に係る支持脚Aを使用する
場合には、先ず高さ調節台1をスラブ面B上に、床パネ
ルCのコーナー部分に対応するように碁盤目状に配設
し、次いで各高さ調節台1の同じ高さの階段状支持面11
a,11b…,11a’,11b’…上に支持台部材2の脚部
21,21を載置せしめる。これで、各支持脚Aの高さ
は同一となり、その後、各支持台部材2上にわたって床
パネルCを敷設する。
【0021】また、高さ調節台1と支持台部材2だけで
は要求される床下高さがえられない場合には、スラブ面
Bと各高さ調節台1の間に1個ないしは複数個の基台部
材3を積み重ね介在設置させる。この際、基台部材3の
上面に形成せしめた係合突起31を高さ調節台1の下面
に形成した係合凹部14に係合させると共に、基台部材
3の上面及び下面に形成せしめた係合突起31と係合凹
部32を相互に係合させる。
【0022】
【発明の効果】本発明のフリーアクセスフロア用支持脚
は斯様に構成したので、高さ調節台の同じ高さの階段状
支持面上に支持台部材を載置させるだけで、各支持脚の
高さを同一に敷設することが出来る。従って、ネジによ
る螺動操作により支持脚の高さ調整作業を行なう従来の
ものと異なり、各支持脚の高さの微調整作業が必要なく
なり、多数の支持脚を同一高さに簡便且つ迅速に設置す
ることが出来る。
【0023】しかも、従来品のようにネジによる螺動操
作部分(部品)がないので、使用に伴いネジが緩んで支
持脚の高さが変化するような心配がまったく無く、従っ
て、支持台部材が高さ調節台の階段状支持面上から脱落
しない限り、支持脚の高さが不用意に変動したり、或い
は隣接する床パネル間に段差が発生したりするような恐
れがなく、支持脚のメンテナンスが容易となる。
【0024】特に、請求項2に記載のフリーアクセスフ
ロア用支持脚によれば、高さ調節台の上面左右位置に階
段状支持面を同じ向きに配置形成してなるので、支持台
部材を該高さ調節台の同じ高さの階段状支持面にわたっ
て置く際の設置作業を容易に行なうことが出来る。
【0025】また、特に請求項3又は7に記載のフリー
アクセスフロア用支持脚によれば、高さ調節台や基台部
材を合成樹脂材等の柔軟性を有する材料で形成したの
で、仮にスラブ面が多少不陸(水平でなく凸凹している
状態)であっても、これらスラブ面上に設置される高さ
調節台又は基台部材によりスラブ面の不陸状態を吸収し
てしまうことが可能となる。その結果、多数の支持脚を
同一高さに設置することがより一層のこと容易となると
共に、隣接する床パネル間に段差が発生する恐れがなく
なる。
【0026】更に、特に請求項4に記載のフリーアクセ
スフロア用支持脚によれば、高さ調節台の各階段状支持
面に支持台部材の脚部を係止するための係止用リブを突
設してなるので、支持台部材が高さ調節台の階段状支持
面上から脱落するような恐れがなくなり、各支持脚を長
期に亘って同一高さに保持する性能に優れたものとな
る。
【0027】そして、請求項6又は9に記載のフリーア
クセスフロア用支持脚によれば、スラブ面と高さ調節台
の間に1個ないしは複数個の基台部材を積み重ね介在設
置させるようにしたので、要求された床下高に容易に対
応することが出来るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の請求項1に係る実施の一例を示す
断面図。
【図2】 図1の斜視図。
【図3】 本発明の請求項6に係る実施の一例を示す
断面図。
【図4】 図3の斜視図。
【図5】 床パネルの敷設状態を示す平面図。
【図6】 図5の斜視図。
【図7】 従来例を示す断面図。
【符号の説明】
A… 支持脚 B… スラブ
面 C… 床パネル D… ボーダ
ー部材 1… 高さ調節台 11a,11b…,11a’,11b’… 階段状支持面 12a,12b…,12a’,12b’… 係止用リブ 14… 係合凹部 2… 支持台部材 21… 脚部 3 …基台部材 31… 係合突起 32… 係合凹部 4… 緩衝
パッド

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラブ面上に設置される高さ調節台と
    該高さ調節台上に載置されて床パネルを支持する支持台
    部材とで構成され、前記高さ調節台の上面に階段状支持
    面を形成すると共に、前記支持台部材を断面略逆凹形に
    形成し、該支持台部材の脚部を上記高さ調節台の同じ高
    さの階段状支持面にわたって置くようにした事を特徴と
    するフリーアクセスフロア用支持脚。
  2. 【請求項2】 前記高さ調節台の上面左右位置にそれ
    ぞれ階段状支持面を同じ向きに配置形成してなる事を特
    徴とする請求項1記載のフリーアクセスフロア用支持
    脚。
  3. 【請求項3】 前記高さ調節台を合成樹脂材等の柔軟
    性を有する材料で形成してなる事を特徴とする請求項1
    記載のフリーアクセスフロア用支持脚。
  4. 【請求項4】 前記高さ調節台の各階段状支持面に前
    記支持台部材の脚部を係止するための係止用リブを突設
    してなる事を特徴とする請求項1記載のフリーアクセス
    フロア用支持脚。
  5. 【請求項5】 前記支持台部材をボーダー部分の幅寸
    法よりも長く形成してなる事を特徴とする請求項1記載
    のフリーアクセスフロア用支持脚。
  6. 【請求項6】 スラブ面と前記高さ調節台の間に基台
    部材を介在設置させるようにした事を特徴とする請求項
    1記載のフリーアクセスフロア用支持脚。
  7. 【請求項7】 前記基台部材を合成樹脂材等の柔軟性
    を有する材料で形成してなる事を特徴とする請求項6記
    載のフリーアクセスフロア用支持脚。
  8. 【請求項8】 前記高さ調節台の下面と前記基台部材
    の上面に相互に係合する係合突起と係合凹部を形成した
    事を特徴とする請求項6記載のフリーアクセスフロア用
    支持脚。
  9. 【請求項9】 前記基台部材の上面及び下面に相互に
    係合する係合突起と係合凹部を形成し、該基台部材を必
    要に応じて複数個積み重ねるようにした事を特徴とする
    請求項6記載のフリーアクセスフロア用支持脚。
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