JP3105868B2 - トナー濃度検出装置及びプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

トナー濃度検出装置及びプログラムを記憶した記憶媒体

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    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/10Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
    • G03G15/104Preparing, mixing, transporting or dispensing developer
    • G03G15/105Detection or control means for the toner concentration

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湿式現像方式によ
る電子写真複写機等の画像形成装置で用いられるトナー
濃度検出装置及びプログラムを記憶した記憶媒体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】帯電したトナー粒子をキャリア液中に含
有した液体現像剤を用いた従来の画像形成プロセスにお
いては、キャリア液中のトナー粒子濃度やトナー粒子電
荷により画像品質が影響を受けるために、液体現像剤中
のトナー粒子濃度を安定的に保持することが必要であ
る。そのために、液体現像剤の光透過率や電気伝導性を
検出することでによりトナー濃度を管理制御すること
が、例えば特願平9−214455号等により提案され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光透過
率を検出して行う方法では、光学窓の汚れ、カラー対応
性への問題がある。また、電気伝導性検出による方法で
は、トナー粒子以外のイオン(カウンタイオンやエクセ
スイオン)の影響があるため、その影響をいかに除去あ
るいは低減させて、トナー粒子のみによる電気伝導特性
を把握するかが大きな問題であった。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するために成
されたもので、帯電したトナー粒子をキャリア液中に含
有した液体現像剤のトナー濃度を、液体現像剤を挟んで
対向した電極間によって形成される電界方向を切り替え
ることによって、イオンの影響を低減して的確に測定す
るトナー濃度検出装置及びプログラムを記憶した記憶媒
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるトナー濃度検出装置においては、そ
れぞれの電極面が液体現像剤を挟んで対抗配置された第
1の電極及び第2の電極と、第1の電極及び第2の電極
に電圧を印加する電源と、第1の電極及び第2の電極に
電圧を所定時間印加した後、電源の極性を切り替える切
り替え手段と、電源の極性を切り替えた後における第1
の電極及び第2の電極間に流れる電流を検出する検出手
段と、電源の極性の切り替え毎に検出される電流値に基
づいて、1つ以上の電流値より液体現像剤のトナー濃度
を算出する算出手段とを設けている。
【0006】また、本発明による記憶媒体においては、
それぞれの電極面が液体現像剤を挟んで対抗配置された
第1の電極及び第2の電極に電源からの電圧を所定時間
印加する処理と、電圧を印加した後、電源の極性を切り
替える処理と、切り替え後における第1の電極及び第2
の電極間に流れる電流を検出する処理と、電源の極性の
切り替え毎に検出される電流値に基づいて、1つ以上の
電流値より液体現像剤のトナー濃度を算出する算出処理
とを実行するためのプログラムを記憶している。
【0007】また、トナー濃度検出装置及び記憶媒体に
おいては、トナー濃度とトナー粒子による電流値との関
係を示すテーブルを用いて算出を行うようにしてよく、
あるいは検出された電流値の変化部分におけるピーク
値、又はこのピーク値に至る変化から算出を行うように
してよい。あるいは検出された電流値の変化部分におけ
る切り替えからピーク値に至る時間から算出を行うよう
にしてもよい。さらに、検出された電流値の変化部分に
おけるイオンによる電流値との関係から算出を行うよう
にしてもよい。
【0008】また、第1の電極及び第2の電極が回転円
筒型電極に構成されると共に、回転円筒型電極の表面を
洗浄するクリーナを設けてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1に本発明の第1の実施の形態によ
るトナー濃度検出装置を示す。図1において、トナー濃
度検出装置には、液体現像剤Dを介して対向配置された
第一電極1と第二電極2が設けられている。また、液体
現像剤Dに電界を付与するための、第一電極1及び第二
電極2に接続され互いに出力極性が異なる第一電源3と
第二電源4が設けられると共に、第一電源3と第二電源
4とを切り替え接続するスイッチSW1、SW2が設け
られている。さらに、第二電極2に流れ込む電流値を検
出する電流計Aと、電流計Aの検出結果に基づいて液体
現像剤Dのトナー濃度を算出するトナー濃度算出手段5
とが設けられている。
【0010】次に上記構成による動作について説明す
る。帯電したトナー粒子をキャリア液中に含有した液体
現像剤では、帯電電荷としてのトナー粒子の他に、電荷
制御剤によるカウンタイオンやエクセスイオンが存在す
る。カウンタイオンは、トナー粒子の帯電極性に対して
逆極性を有するイオンであり、エクセスイオンはトナー
粒子と同極性を有するイオンである。ここでは、トナー
粒子がプラスに帯電している液体現像剤Dの場合につい
て説明する。
【0011】始めにスイッチSW1、SW2により、第
一電極1及び第二電極2には第一電源3が接続され、出
力電圧が印加される。これにより、第二電極2から第一
電極1に向けて電界が形成される。この結果、プラスの
トナー粒子及びエクセスイオンは第一電極1の方向へ移
動し、カウンタイオンは第二電極2の方向へ移動する。
この状態を図3(a)に示す。
【0012】次に一定時間後、スイッチSW1、SW2
を同時に切り替えて第一電極1及び第二電極2に第二電
源4を接続し、出力電圧を印加する。これによって第一
電極1と第二電極2との間で形成されていた電界の向き
が反転し、第一電極1側にあったプラスのトナー粒子お
よびエクセスイオンは第二電極2側へ移動し、一方第二
電極2側にあったカウンタイオンは第一電極1の方向へ
移動することになる。この状態を図3(b)に示す。
【0013】これら一連の挙動において、電流計Aで
は、図2のような電流値変化が検出される。すなわち、
始めに液体現像剤Dに対して第一電源3による電界が印
加されたときは、両電極間にはトナー粒子やカウンタイ
オン、エクセスイオンが均一に分布しているため、検出
される電流値にはトナー粒子とイオンの区別はなく、両
方の要因による電流値が検出される。この過程でトナー
粒子は、片側電極(ここでは第一電極1)に寄せられる
ことになって、図3(a)のように電極間のトナー粒子
の分布は均一ではなくなっている。
【0014】そこで電界の向きを反転すると、トナー粒
子、および両イオンが反対の電極側へと移動するが、イ
オンとトナー粒子とでは移動速度が異なるため、検出さ
れる電流値には、イオンによるものと、トナー粒子によ
るものとが別れて検出されることになる。通常イオンの
移動速度が速く、トナー粒子の移動速度が遅いので、先
にイオンによる電流値が検出され、続いてトナー粒子に
よる電流値が検出されることになる。
【0015】図4(a)(b)は、電界反転後以降での
両電極間でのトナー粒子および両イオン(エクセスイオ
ンとカウンタイオン)の挙動を模式的に示している。
【0016】上記検出された電流値(あるいは電流値変
化)の情報は、トナー濃度算出手段5に送られ、トナー
粒子による電流値とされる部分が、あらかじめ作成され
ているテーブル(トナー濃度とトナー粒子による電流値
との関係)と照合されることで、イオンの影響のない現
在の液体現像剤Dのトナー濃度を高い精度で算出するこ
とができる。
【0017】図5は、本発明の第2の実施の形態による
トナー濃度検出装置を示す。本実施の形態においては、
第1の実施の形態において略板状であった第一電極1と
第二電極2が、第一回転円筒型電極11と第二回転円筒
型電極12とになっている。さらに、両回転円筒型電極
11、12の電極表面をクリーニングするブレードB
1、B2が配設されている。他の部分の構成は図1と同
様である。
【0018】本実施の形態によれば、両電極11、12
を回転円筒型とし、クリーナとしてのブレードB1、B
2を設けたことにより、電極表面に付着するトナー粒子
を除去しながら、連続してトナー粒子濃度を検出するこ
とができる。トナー粒子が電極表面に付着する力として
は、静電気力以外に、例えばファンデルワールス力や鏡
像力があり、逆電界を印加しても完全には電極に付着し
たトナー粒子を除去することができないために、ブレー
ドによるクリーニングを行うことにより、さらに精度の
高い検出を行うことができる。
【0019】尚、先に示した図2の電流値変化からトナ
ー粒子濃度を算出する方法であるが、トナー粒子による
電流値変化の部分において、ピーク電流から求める方
法、ピーク電流値に至る変化(傾き)から求める方
法、反転電界印加からピーク値を示した時間から求め
る方法、イオンによる電流値との関係(両ピーク値の
差、両ピーク値を示した時間差)から求める方法等があ
る。
【0020】また、図1、図5の構成をCPUやメモリ
等からなるコンピュータシテムで実現する場合、メモリ
は本発明による記憶媒体を構成する。記憶媒体には、前
述した処理を実行するためのプログラムが記憶される。
記憶媒体としては、半導体メモリ、光ディスク、光磁気
ディスク、磁気媒体等を用いることができる。
【0021】さらに、トナー濃度算出手段5が用いるト
ナー濃度とトナー粒子による電流値との関係を記載した
テーブルを格納する記憶媒体も、本発明におけるデータ
を記憶した記憶媒体を構成するものである
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一組の電極を用い印加する電源の極性を切り替えるだけ
で、電流値検出による方法でありながら、イオンの影響
を大幅に低減でき、トナー粒子濃度に関する精度の高い
情報を得ることができる。
【0023】また、従来からある電極板と電源を利用で
き、新規なハード設計変更をほとんど行うことなく、構
造も簡単で小型に構成できるため、装置内にも容易に配
設できると共に、低コストで実現できる。実際には、電
極間距離が例えば0.5〜3mm程度なので、電界切り
替えがあっても検出に時間を要せず、短時間で検出を行
うことができる。もちろんカラー現像剤においても、各
色で調整を必要とせず、取り付けることにより使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるトナー濃度検
出装置を示す構成図である。
【図2】電極間の電流値の変化を示す特性図である。
【図3】電界の反転前と反転直後のトナー粒子とイオン
の移動を説明するための構成図である。
【図4】電界の反転後のトナー粒子とイオンの移動を説
明するための構成図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態によるトナー濃度検
出装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 第一電極 2 第二電極 3 第一電源 4 第二電源 5 トナー濃度算出手段 SW1、SW2 スイッチ A 電流計 D 液体現像剤 11 第一回転円筒型電極 12 第二回転円筒型電極 B1、B2 ブレード
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/10 - 13/11 G03G 15/10 - 15/11

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれの電極面が液体現像剤を挟んで
    対向配置された第1の電極及び第2の電極と、 前記第1の電極及び前記第2の電極に電圧を印加する電
    源と、 前記第1の電極及び前記第2の電極に電圧を所定時間印
    加した後、前記電源の極性を切り替える切り替え手段
    と、 前記電源の極性を切り替えた後における前記第1の電極
    及び前記第2の電極間に流れる電流を検出する検出手段
    と、 前記電源の極性の切り替え毎に検出される前記電流値に
    基づいて、1つ以上の該電流値より前記液体現像剤のト
    ナー濃度を算出する算出手段とを設けたことを特徴とす
    るトナー濃度検出装置。
  2. 【請求項2】 前記算出手段は、トナー濃度とトナー粒
    子による電流値との関係を示すテーブルを用いて前記算
    出を行うことを特徴とする請求項1記載のトナー濃度検
    出装置。
  3. 【請求項3】 前記算出手段は、前記検出された電流値
    の変化部分におけるピーク値から前記算出を行うことを
    特徴とする請求項1記載のトナー濃度検出装置。
  4. 【請求項4】 前記算出手段は、前記検出された電流値
    の変化部分におけるピーク値に至る変化から前記算出を
    行うことを特徴とする請求項1記載のトナー濃度検出装
    置。
  5. 【請求項5】 前記算出手段は、前記検出された電流値
    の変化部分における前記切り替えからピーク値に至る時
    間から前記算出を行うことを特徴とする請求項1記載の
    トナー濃度検出装置。
  6. 【請求項6】 前記算出手段は、前記検出された電流値
    の変化部分におけるイオンによる電流値との関係から前
    記算出を行うことを特徴とする請求項1記載のトナー濃
    度検出装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の電極及び前記第2の電極が回
    転円筒型電極に構成されると共に、該回転円筒型電極の
    表面を洗浄するクリーナを設けたことを特徴とする請求
    項1記載のトナー濃度検出装置。
  8. 【請求項8】 それぞれの電極面が液体現像剤を挟んで
    対向配置された第1の電極及び第2の電極に電源からの
    電圧を所定時間印加する処理と、 前記電圧を印加した後、前記電源の極性を切り替える処
    理と、 前記切り替え後における前記第1の電極及び前記第2の
    電極間に流れる電流を検出する処理と、 前記電源の極性の切り替え毎に検出される前記電流値に
    基づいて、1つ以上の該電流値より前記液体現像剤のト
    ナー濃度を算出する算出処理とを実行するためのプログ
    ラムを記憶した記憶媒体。
  9. 【請求項9】 前記算出処理は、トナー濃度とトナー粒
    子による電流値との関係を示すテーブルを用いて前記算
    出を行うことを特徴とする請求項8記載のプログラムを
    記憶した記憶媒体。
  10. 【請求項10】 前記算出処理は、前記検出された電流
    値の変化部分におけるピーク値から前記算出を行うこと
    を特徴とする請求項8記載のプログラムを記憶した記憶
    媒体。
  11. 【請求項11】 前記算出処理は、前記検出された電流
    値の変化部分におけるピーク値に至る変化から前記算出
    を行うことを特徴とする請求項8記載のプログラムを記
    憶した記憶媒体。
  12. 【請求項12】 前記算出処理は、前記検出された電流
    値の変化部分における前記切り替えからピーク値に至る
    時間から前記算出を行うことを特徴とする請求項8記載
    のプログラムを記憶した記憶媒体。
  13. 【請求項13】 前記算出処理は、前記検出された電流
    値の変化部分におけるイオンによる電流値との関係から
    前記算出を行うことを特徴とする請求項8記載のプログ
    ラムを記憶した記憶媒体。
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