JP3104210B2 - 無人走行車両 - Google Patents

無人走行車両

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JP3104210B2
JP3104210B2 JP8896491A JP8896491A JP3104210B2 JP 3104210 B2 JP3104210 B2 JP 3104210B2 JP 8896491 A JP8896491 A JP 8896491A JP 8896491 A JP8896491 A JP 8896491A JP 3104210 B2 JP3104210 B2 JP 3104210B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無人で走行する無人走
行車両に関する。
【0002】
【従来の技術】予め決められたコースを無人で走行した
り、自己の位置を認識しながら無人で走行する無人走行
車両は既に提案され、実用に供されているが、従来の無
人走行車両はエンジン又は電動モータの何れかを単一の
駆動源として自走するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、起伏の
激しい路面を走行するゴルフカー等の無人走行車両にあ
っては、エンジン又は電動モータ単一の駆動源では、例
えば上り坂の走行時に動力不足を生じて所望の設定速度
が得られなかったり、下り坂を走行する際には制動力不
足のために速度が設定値以上に達してしまう場合があ
る。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、起伏の激しい路面上でも設定
速度で自走することができる無人走行車両を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、駆動力又は制動力を選択的に発生するモータ
と、駆動力を発生するエンジンと、スロットルバルブと
これを開閉駆動するステップモータで構成されるエンジ
ン負荷調整手段と、前記スロットルバルブの開度、エン
ジン回転数及び車速を検出する検出手段と、該検出手段
からの検出データに基づいて前記モータ及び前記エンジ
ン負荷調整手段を制御する制御手段を含んで無人走行車
両を構成し、前記制御手段は、前記検出手段によって検
出された実際の車速と設定速度との差及び加速度を算出
するとともに、検出手段によって検出されたエンジン回
転数に基づいて前記モータの回転数を算出した後、前記
検出手段によって検出された車速、スロットルバルブの
開度及びエンジン回転数とこれらに基づいて算出された
実際の車速と設定速度との差、加速度及びモータの回転
数に基づいてスロットル開度の指示値及びモータの駆動
/制動力の指示値を算出し、その算出結果に基づいて、
検出された前記スロットルバルブの開度と前記スロット
ル開度の指示値との差及びスロットル速度の指示値を算
出してスロットル出力命令値を決定するとともに、前記
モータの駆動/制動力の指示値に基づいて該モータを、
駆動力を発生する電動モータとして使用するか或は制動
力を発生する発電機として使用するかを判定する機能を
有するものとしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明に係る無人走行車両は、駆動力を発生す
るエンジンの他に、駆動力又は制動力を選択的に発生す
るモータを備えるため、例えば上り坂を走行する際には
制御手段からの指令によってモータは駆動力を発生して
エンジンの駆動力不足を補い、逆に下り坂を走行する際
にはモータは制動力を発生してブレーキ装置の制動力不
足を補うため、上り下りの起伏の激しい路面上であって
も当該無人走行車両は所定の設定速度で自走することが
できる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0008】図1は本発明に係るゴルフカーの側面図、
図2は同平面図、図3は同ゴルフカーの速度制御系の構
成を示すブロック図、図4は速度制御のフローチャート
である。
【0009】図1及び図2に示すゴルフカー1は自動走
行(無人走行)と手動走行が可能な車両であって、車体
2はその前、後部を操向輪である左右の前輪3,3、駆
動輪である左右の後輪4,4によって走行自在に支持さ
れており、該車体2の前部にはゴルフバッグ5を収容す
るためのバスケット6が取り付けられている。又、車体
2の車幅方向中央部からはハンドルポスト7が上方に向
かって斜め後方に傾斜して起立しており、該ハンドルポ
スト7から上方へ延出するステアリング軸8にはハンド
ル9が取り付けられている。
【0010】ところで、本実施例に係るゴルフカー1
は、車体2の略中央部にエンジン10を搭載するととも
に、該エンジン10の前方にスタータダイナモ11を搭
載しており、両者はベルト12にて連結されている。
尚、スタータダイナモ11はエンジンスタータ(始動装
置)と発電機を兼ねるものであって、これには車体2の
後部に配置されたバッテリ13と車体2の中央部側方
(エンジン10の側方)に配された抵抗器14がメイン
スイッチ15及び切換スイッチ16を介して並列に接続
されている(図3参照)。
【0011】又、車体2の中央部の前記抵抗器14とは
反対側にはコントローラ17が配されており、図3に示
すように該コントローラ17には前記メインスイッチ1
5及び切換スイッチ16と、エンジン10に設けられた
回転センサ20が電気的に接続されている。
【0012】而して、前記エンジン10の負荷は、該エ
ンジン10の吸気系に接続されたキャブレタ21内のス
ロットルバルブを開閉することによって調整されるが、
該スロットルバルブは図2に示すようにワイヤー22を
介して切換装置23に接続されている。この切換装置2
3は自動と手動の切り換えを行なうものであって、これ
はコントローラ17からの制御信号によって動作する電
磁クラッチ24によって切換操作され、これには前記電
磁クラッチ24を介してステップモータ25が接続され
るとともに、ワイヤー26を介してガバナ装置27が接
続されている。そして、ガバナ装置27はワイヤー28
を介して前記ハンドル9の一方に設けられたアクセルレ
バー29(図3参照)に接続されており、前記ステップ
モータ25はコントローラ17に電気的に接続されてい
る。尚、図3に示すように、前記キャブレタ21に設け
られたスロットルセンサ30もコントローラ17に電気
的に接続されている。
【0013】一方、図1及び図2に示すように、車体2
のエンジン10の後方には、不図示の減速ギヤ群を内蔵
するギヤボックス31が設けられており、該ギヤボック
ス31と前記エンジン10とはVベルト式自動変速装置
32によって連結されている。そして、ギヤボックス3
1内に回転自在に収容された中間軸33の左側部には図
2に示すように電磁ブレーキ34が取り付けられてお
り、他の中間軸42(図1参照)の右側部にはディスク
ブレーキ35が取り付けられいる。又、上記中間軸42
の軸端部には車速センサ36が設けられている。尚、車
速センサ36は、図3に示すようにコントローラ17に
電気的に接続されている。又、前記ディスクブレーキ3
5は、前記ハンドル9のアクセルレバー29とは反対側
に設けられたブレーキレバー37の手動操作によって駆
動されて制動力を発生する。
【0014】更に、ギヤボックス31からは出力軸であ
る後車軸38,38が左右に延出しており、これら後車
軸38,38の外端部には前記後輪4,4が支持されて
いる。
【0015】ところで、当該ゴルフカー1の自動走行時
においては、ステアリング操作は車体2の前端下部に設
けられた誘導線センサ39,39が道路に埋設された不
図示の誘導線を検出することによってなされる。即ち、
誘導線検出センサ39,39の検出信号はハンドルポス
ト7部分に設けられたステアリング用のコントローラ4
0に送られ、コントローラ40は検出信号に応じた制御
信号をステアリングモータ41に対して出力し、これに
よってステアリング操作がなされて当該ゴルフカー1が
誘導線に沿って所定のコースを自走する。
【0016】次に、当該ゴルフカー1の自動走行(無人
走行)時の作用を説明する。
【0017】自動走行モードが選択された場合、コント
ローラ17は電磁クラッチ24を駆動して切替装置23
を自動側に切り変え、キャブレタ21のスロットルバル
ブの制御(エンジン負荷の制御)をステップモータ25
で自動的に行なうようにするとともに、電磁ブレーキ3
4をOFFする。又、コントローラ17はリモートコン
トロール装置等の任意の手段による発進指示を受けてメ
インスイッチ15をONするとともに、切替スイッチ1
6をバッテリ13側に接続する。すると、スタータダイ
ナモ11はスタータとして機能し、バッテリ13を電源
として作動してエンジン10を始動する。エンジン10
が始動し、これの回転数が所定値以上に達すると、該エ
ンジン10の回転はVベルト式自動変速装置32によっ
て変速されてギヤボックス31に伝達され、更にギヤボ
ックス31に内蔵された不図示の減速ギヤ群によって減
速された後に後車軸38,38を経て後輪4,4に伝達
され、これによって後輪4,4が回転駆動されて当該ゴ
ルフカー1は所定のコースに沿って無人走行せしめられ
る。そして、ゴルフカー1の走行時には、回転センサ2
0によって検出されたエンジン回転数、スロットルセン
サ30によって検出されたスロットルバルブの開度及び
車速センサ36によって検出された車速はコントローラ
17に入力される。尚、自動走行時には、アクセルレバ
ー29及びブレーキレバー37は何ら操作されないた
め、ガバナ装置27及びディスクブレーキ35は共に非
作動状態にある。又、本実施例に係るゴルフカー1にあ
っては、自動走行時に人が乗車すると、電磁ブレーキ3
4がONされて自動的に停止されるようになっている。
【0018】ここで、ゴルフカー1の自動走行時の速度
制御(コントローラ17内での処理)を図4に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。
【0019】コントローラ17は発進指示、停止指示の
有無を判断する(ステップ1,4)が、走行時には発進
指示がなされ、停止指示はなされていないため、コント
ローラ17は任意の手段によって予め入力された車速指
示を受け付け(ステップ2)、車速指示設定(本実施例
では、設定値は3km/h又は6km/h)を行なう
(ステップ3)。
【0020】而して、コントローラ17は車速センサ3
6によって検出された現在の車速が入力されると(ステ
ップ7)、この実際の車速と設定速度との差(車速差)
及び加速度を算出する(ステップ8)。又、コントロー
ラ17はスロットルセンサ30によって検出されたスロ
ットルバルブの現在の開度及び回転センサ20によって
検出されたエンジン回転数が入力されると(ステップ
9,10)、エンジン回転数に基づいてスタータダイナ
モ11の回転数を算出する(ステップ11)。
【0021】次に、コントローラ17はこれに入力され
るスタータダイナモ11の電流値(ステップ12)と今
までに入力或は算出された前記種々のデータ(車速、ス
ロットルバルブの開度及びエンジン回転数とこれらに基
づいて算出された実際の車速と設定速度との差(車速
差)、加速度及びスタータダイナモ11の回転数)に基
づいてスロットル開度の指示値及びスタータダイナモ1
1の駆動/制動力の指示値を算出する(ステップ1
3)。そして、その算出結果に基づいてスロットル開度
差(実際のスロットル開度と指示値との差)及びスロッ
トル速度の指示値を算出し(ステップ14,15)、ス
ロットル出力命令値を決定する(ステップ16)。
【0022】又、既に算出したスタータダイナモ11の
駆動/制動力の指示値に基づいてスタータダイナモ11
の界磁電流値を算出し(ステップ17)、この結果に基
づいてスタータダイナモ11を駆動力を発生する電動モ
ータとして使用するか、或は制動力を発生する発電機と
して使用するかを判定する(ステップ18)。
【0023】上記判定の結果、スタータダイナモ11を
電動モータとして使用する場合には、コントローラ17
は切換スイッチ16をバッテリ13側に接続し(ステッ
プ19)、同スタータダイナモ11を発電機として使用
する場合には切換スイッチ16をバッテリ13側又は抵
抗器14側に接続する(ステップ19又は20)。そし
て、何れの場合においても、スタータダイナモ11の出
力命令値が決定され(ステップ21)、この命令値及び
既に決定された前記スロットル出力命令値に基づいてス
テップモータ25及びスタータダイナモ11が制御され
(ステップ22)、当該ゴルフカー1は所定の速度で自
動走行せしめられ、以後は同様にして速度制御がなされ
る。
【0024】以上のように、本実施例に係るゴルフカー
1は、駆動力を発生するエンジンの他に、駆動力又は制
動力を選択的に発生するスタータダイナモ11を備える
ため、上り坂を走行する際にはコントローラ17からの
指令によってスタータダイナモ11は電動モータとして
機能して駆動力を発生し、この駆動力でエンジン10の
駆動力不足を補い、逆に下り坂を走行する際にはスター
タダイナモ11は発電機として機能して制動力を発生
し、電磁ブレーキ34の制動力不足を補うため、上り下
りの起伏の激しい路面上であっても当該ゴルフカー1は
所定の設定速度で自走することができる。
【0025】ところで、コントローラ17に対して停止
指示がなされると、車速指示(停止指示)が受け付けら
れ(ステップ5)、車速指示設定(設定値は0km/
h)がなされ(ステップ6)、以後は前述と同様にして
車速が0km/hに制御されて当該ゴルフカー1が停止
せしめられる。
【0026】又、ゴルフカー1を手動走行させる場合に
は、車速の自動制御が解除され、ドライバーはハンドル
9、アクセルレバー29及びブレーキレバー37を手動
操作してゴルフカー1を手動で操舵しながら走行及び停
止させることができる。
【0027】尚、以上の実施例では、スタータダイナモ
11をエンジン10に対して並設したが、スタータダイ
ナモ11はVベルト式自動変速装置32と後輪4,4の
間の動力伝達系の任意の位置に配置することができる。
又、本実施例では、電磁ブレーキ34とディスクブレー
キ35を別設したが、これらを共通化しても良く、更に
はキャブレタ21の代りにインジェクタ等の電子燃料噴
射装置を用いても良い。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、駆動力又は制動力を選択的に発生するモータと、
駆動力を発生するエンジンと、エンジン負荷調整手段
と、エンジン負荷、エンジン回転数及び車速を検出する
検出手段と、該検出手段からの検出データに基づいて前
記モータ及びエンジン負荷調整手段を制御する制御手段
を含んで無人走行車両を構成したため、起伏の激しい路
面上でも該無人走行車両を設定速度で自走させることが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゴルフカー(無人走行車両)の側
面図である。
【図2】本発明に係るゴルフカー(無人走行車両)の平
面図である。
【図3】本発明に係るゴルフカー(無人走行車両)の速
度制御系の構成を示すブロック図である。
【図4】速度制御のフローチャートである。
【符号の説明】
1 ゴルフカー(無人走行車両) 10 エンジン 11 スタータダイナモ(モータ) 17 コントローラ(制御手段) 20 回転センサ(検出手段) 21 キャブレタ(エンジン負荷調整手段) 25 ステップモータ(エンジン負荷調整手段) 30 スロットルセンサ(検出手段) 36 車速センサ(検出手段)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F02D 29/02 G05D 1/02 H G05D 1/02 B60K 9/00 E (56)参考文献 特開 平2−241938(JP,A) 特開 昭58−69403(JP,A) 特開 昭61−92104(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 55/08 B60K 31/00 B61B 13/12 F02D 29/02 G05D 1/02 B60K 6/02 B60L 11/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動力又は制動力を選択的に発生するモ
    ータと、駆動力を発生するエンジンと、スロットルバル
    ブとこれを開閉駆動するステップモータで構成されるエ
    ンジン負荷調整手段と、前記スロットルバルブの開度、
    エンジン回転数及び車速を検出する検出手段と、該検出
    手段からの検出データに基づいて前記モータ及び前記エ
    ンジン負荷調整手段を制御する制御手段を含んで構成さ
    れ、 前記制御手段は、前記検出手段によって検出された実際
    の車速と設定速度との差及び加速度を算出するととも
    に、検出手段によって検出されたエンジン回転数に基づ
    いて前記モータの回転数を算出した後、前記検出手段に
    よって検出された車速、スロットルバルブの開度及びエ
    ンジン回転数とこれらに基づいて算出された実際の車速
    と設定速度との差、加速度及びモータの回転数に基づい
    てスロットル開度の指示値及びモータの駆動/制動力の
    指示値を算出し、その算出結果に基づいて、検出された
    前記スロットルバルブの開度と前記スロットル開度の指
    示値との差及びスロットル速度の指示値を算出してスロ
    ットル出力命令値を決定するとともに、前記モータの駆
    動/制動力の指示値に基づいて該モータを、駆動力を発
    生する電動モータとして使用するか或は制動力を発生す
    る発電機として使用するかを判定する機能を有するもの
    としたことを特徴とする無人走行車両。
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