JP3098797B2 - 電動レンチ - Google Patents

電動レンチ

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JP3098797B2
JP3098797B2 JP03121589A JP12158991A JP3098797B2 JP 3098797 B2 JP3098797 B2 JP 3098797B2 JP 03121589 A JP03121589 A JP 03121589A JP 12158991 A JP12158991 A JP 12158991A JP 3098797 B2 JP3098797 B2 JP 3098797B2
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rotating body
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裕之 安藤
千里 矢花
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボルト、ナット及びネ
ジ等の締め付け或いは緩め作業を主として電動にておこ
なう電動レンチに関し、詳しくは手締め時のラチェット
動作範囲が広くて使い勝手をよくする技術に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ワンウェイクラッチを応用して機
構負荷を小さくした電動レンチは図5に示すものが提案
されている。この電動レンチは、本体ケース1の把持部
2に充電池パック3、略同芯にモータ4と減速機5を配
設し、充電地パック3とモータ4の間にスイッチ21を
設けている。上記減速機5の駆動軸6にて後述するワン
ウェイクラッチ機構部を介して出力部12xとしての出
力軸12を片方向に駆動回転させてボルトやネジの締め
込み及び緩め操作をおこなうことができるようにしてあ
る。以下ワンウェイクラッチ機構部の構成を詳述する。
【0003】減速機5の駆動軸6に固定されたピニオン
7とそれと噛み合うフェイスギヤ8がその軸芯が略直交
され、フェイスギヤ8と同軸上に回転体9、10が回転
自在に配されるとともにカム体11を有する出力軸12
が回転自在に配されている。連結ピン13で連結された
回転体9、10の外周面には図7に示すように複数個の
突部14が放射状にかつ略等間隔に突設されている。ま
た、本体ケース1に一体に形成されたケース1aの内面
には回転体9、10とカム体11を有する出力軸12を
内蔵するようにリング体15が固定されている。カム体
11の外周面には図7に示すようにカム面17が隣合っ
て逆の傾斜面をもつように形成されている。回転体10
にはカム体11側に円弧状の溝19が設けられており、
カム体11に固着されている位置決めピン16で規制さ
れる範囲において回動するように構成されている。ここ
において回転体9の突部14の両側にはカム面17とリ
ング体15の内周面との間に楔状空間部が形成されてお
り、そして回転体9の回動方向イ側にある楔状空間部に
はそれぞれローラ状のクラッチ部材18が配設されてい
る。このクラッチ部材18の直径はカム面17とリング
体15の内周面で形成される隙間のうち回転体9、10
の突部14側の隙間より小さく、カム面17側のすきま
より大きくなっているため、クラッチ部材18は突部1
4側に位置するときは図7に示すように遊動状態にある
が、突部14から離れて図8のようにカム体11のカム
面17とリング体15の内周面との間に噛み込んだ時、
出力軸12をロックするようにしてある。
【0004】次に動作について説明する。図7に示すよ
うに、回転体9、10とカム体11とがその円弧状の溝
19と位置決めピン16とで決められる正転の規制位置
にあるとき、モータ4を出力軸1側から見て反時計方向
に回転させると、この出力は遊星機構22において減速
されて駆動軸6の回転となり、駆動軸6に固定されてい
るピニオン7からフェイスギヤ8に回転を伝達する。そ
してフェイスギヤ8及び回転体9に半円状に形成されて
いる半円溝23a,23b内にある鋼球24を介してこ
の回転は回転体9、10に伝達され、次に位置決めピン
16を介して出力軸12に伝達され、図7の矢印イ方向
に出力軸12は回転するが、このときクラッチ部材18
は回転体9、10の突部14によって突部14の根元側
に誘い込まれる為に、すなわち楔状空間部における遊動
領域に位置するため、クラッチ部材18が出力軸12の
回転を妨げることがない。しかして電動による締めつけ
をおこなう。スイッチ21をオフにしてモータ4を停止
させた状態で手動による締めつけをおこなうためにケー
ス1aをB方向に回転させたならば、回転体9、10に
よってクラッチ部材18は突部14の根元側に誘い込ま
れておらず、本体ケース1と出力軸12、つまりはリン
グ体15とカム体11との間に生じる相対回転で図8に
示すようにクラッチ部材18は上記相対回転に伴う転動
で突部14から離れて楔状空間部における噛み込み部分
側に移るために、リング体15と出力軸12がロックさ
れてリング体15の回転とカム体11の回転とが一体化
され、出力軸12は本体ケース1と共に図中矢印B方向
に回転する。この状態で図9に示すように、本体ケース
1をA方向に回転させたならば、リング体15とカム体
11との間に生じる相対回転でクラッチ部材18は突部
14側の遊動領域に移動し、出力軸12に対してリング
体15、つまりケース1aは空転となる。このとき、回
転体9は鋼球24の範囲すなわちフェイスギヤ8及び回
転体10に設けた半円溝23a、23bの形成範囲にお
いてフェイスギヤ8からの負荷を受けることはない。以
上の動作を繰り返すことにより本体ケース1の往復回転
によるボルト等の手締めが可能となる。
【0005】図10に示すように、回転体9、10とカ
ム体11とが円弧状の溝19と位置決めピン16とで決
めれられる逆転の規制位置にある時、モータ4の回転方
向が出力軸12側から見て時計方向の場合、回転体9、
10の回転は位置決めピン16を介して出力軸12に伝
達され、出力軸12は図中矢印方向に回転する。このと
き、クラッチ部材18は楔状空間部における遊動領域に
位置するためにロックがなされることはない。モータ4
を停止させた状態で手動による緩めをおこなうためにケ
ース1aをA方向に回転させたならば、図11に示すよ
うに、クラッチ部材18が出力軸12をロックし、出力
軸12は図中矢印方向に回転する。この状態で図12に
示すようにケース1aをB方向に回転させた時にはクラ
ッチ部材18は遊動領域に位置するため、ケース1aは
空転となる。このとき、回転体10は鋼球24の遊びの
範囲においてフェイスギヤ8からの負荷を受けることは
ない。従って、ケース1aの往復回転運動によるボルト
等の手動戻しが可能となる。
【0006】ここで、回転体9、10とカム体11との
規制位置の切替え構成について説明する。図13に示す
ように、正転の規制位置にあるとき、モータ4を出力軸
12側から見て時計方向に回転させたならば、鋼球24
によりフェイスギヤ8から回転体9、10に回転が伝達
されるが、この時、クラッチ部材18はその慣性によっ
て突部14から離れ、かつ出力軸12は回転体9、10
との摺動抵抗負荷のため図中矢印方向に回転する為、カ
ム面17とリング体15の内周面との間に噛み込んで出
力軸12をロックするので、結局回転体9、10のみが
120°回転し(回転体9、10の突部14がクラッチ
部材18を押すようになり)、図10に示すように、逆
転の規制位置に自動的に切替えられる。なお逆転の規制
位置への切替えも同様であり、又、回転体9に形成され
る正逆切替え摘み部25を出力軸12の軸廻りに切替え
たい回転方向と同方向に手動で回転することでも正逆切
替えをおこなうことができる。この手動操作において正
逆切替え操作にクリック感を出すためカム体11に回転
体10に対向してコイルバネ26で付勢されて鋼球28
が嵌合する凹み27が2ヶ所回転体10に設けられてい
る。
【0007】図14は電動にてねじ締めをおこなってい
た状態から手動によって本体ケース1を片送りさせなが
らすなわちケース1aのA方向に空転させ、B方向に回
動してボルト締めをおこなう時のフェイスギヤ8と回転
体9に設けた半円の溝23a,23bに対する鋼球24
との位置関係を示す。円弧状実線の溝23aはフェイス
ギヤ8に設けたものであり、二点鎖線は回転体9に設け
た半円の溝23bを示す。これら半円の溝23a,23
bは円弧状でかつ両端が閉じられており、図14に示す
ように、電動にて正転させた時、鋼球24はフェイスギ
ヤ8の半円の溝23aに対しては出力軸12に向かって
左端に回転体9の半円の溝23bに対しては出力軸12
に向かって右端に位置しており、ここで、ケース1aを
A方向に回すとピニオン7との噛み合いでフェイスギヤ
8は本体ケース1と共にA方向に回転する。この時、半
円の溝23a,23bを鋼球24はB方向にころがり、
その為、機構負荷はきわめて小さいので、ケース1aは
A方向にスムーズに空転する。そしてケース1aをA方
向に回転させてネジ締めをおこなうと、ピニオン7との
噛み合いによりフェイスギヤ8はケース1aと共にB方
向に回転し、かつクラッチ部材18の噛み合いにより出
力軸12すなわち回転体9もB方向に回転する。電動に
て逆転させた時、鋼球24はフェイスギヤ8の半円の溝
23aに対して出力軸12に向かって右端に、回転体9
の半円の溝23aに対しては出力軸12に向かって左端
に位置し、上記と同様に手動操作時に空転動作を補佐す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
な構成のものにおいては、手締めによるラチェット操作
範囲が電動によって正転又は逆転していた位置から、つ
まり半円の溝23a,23bの一端から、鋼球がもう一
端にころがる範囲であり、従来例のように半円の溝であ
ると、1回転以上のラチェット操作範囲がとれず、何回
転もラチェット操作を必要とする作業では使い勝手が悪
い。
【0009】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、手締め時のラチ
ェット操作範囲が1回転以上とれる電動レンチを提供し
ようとするにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の電動レンチは、
本体ケース1内にモータ4及びモータ4に連結された駆
動体8xと、駆動体8xの一面に対向配置して接合され
る回転体9と、モータ4からの駆動力を駆動体8xから
回転体9に伝達するとともに逆回転方向において一定の
空転域を有するラチェット機構部と、モータ4の停止状
態で、本体ケース1を出力部12xに対して一方向に回
動操作する時にのみ、出力部12xを本体ケース1とと
もに回転させるワンウェイクラッチとを備えた電動レン
チであって、駆動体8x及び回転体9のうち少なくとも
一方の接合面に螺旋溝30を形成し、他方の接合面にも
溝31xを形成し、螺旋溝30と溝31x内に駆動体8
xと回転体9とを回転連結する連結手段を設けて成るこ
とを特徴とするものである。
【0011】
【作用】このように、モータ4に連結された駆動体8x
と出力部12xとを有し、その駆動体8xの一面に対向
配置して接合される回転体9とを備え、駆動体8x及び
回転体9のうち少なくとも一方の接合面に螺旋溝30を
形成し、他方の接合面にも溝31xを形成し、螺旋溝3
0と溝31x内に駆動体8xと回転体9とを回転連結す
る連結手段を設けることによって、螺旋溝30を形成し
た範囲においてラチェット操作範囲をとれ、つまり螺旋
溝30を1回転(360°)以上形成すればそれだけラ
チェット操作範囲を形成することができ、ラチェット操
作範囲を1回転以上とれて操作性を高めるようにしたも
のである。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。図1は第1の実施例の断面図であり、図2は第1の
実施例の駆動体8xとしてのフェイスギヤ8と回転体9
との接触面を表す図であり、従来例の図14に相当す
る。この第1の実施例においてはフェイスギヤ8にフェ
イスギヤ8の回転中心を螺旋のセンターとする螺旋溝3
0が、回転体9には回転体9の径方向に伸びる長溝(長
孔)31が設けられている。
【0013】今、回転体9、10とカム体11とが正転
の規制位置にあって、手動によって本体ケース1をA方
向に空転させ、B方向に回動してボルト締めを順次おこ
なっていくと、連結手段としての鋼球24は回転体9の
長溝31によって位置規制を受け、鋼球24と回転体9
との相対位置は変わらないが、フェイスギヤ8はA方向
に片送り操作分回動する為、相対的に見て鋼球24は螺
旋溝30をB方向に移動していくことになる。この時、
螺旋溝30はフェイスギヤ8の周方向に1回転以上形成
しておけば、ラチェット操作範囲が1回転以上と大きい
範囲設けることができる。なを、螺旋溝30を回転体9
に、長溝31をフェイスギヤ8に設けても同じ効果が得
られる。ところで、かかる実施例においては上記詳述し
た以外の構成は従来例において説明したので省略する。
【0014】図3及び図4は第2実施例を示していて、
フェイスギヤ8、回転体9に共に出力軸12の回転中心
と同芯の螺旋溝30がただ螺旋方向だけ逆に設けられて
いる。今、回転体9、10とカム体11とが正転の規制
位置にあって、手動によって本体ケース1とA方向に空
転させ、B方向に回動してボルト締めを順次おこなって
ゆくと、鋼球24は螺旋溝30の端より片送り分、順次
ことがってゆく。この時第1の実施例と同様に螺旋溝3
0はフェイスギヤ8、回転体9共に1回転以上形成して
おけば、ラチェットの操作範囲が1回転以上設けること
ができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のように、本体ケース内に
モータ及びモータに連結された駆動体と、駆動体の一面
に対向配置して接合される回転体と、モータからの駆動
力を駆動体から回転体に伝達するとともに逆回転方向に
おいて一定の空転域を有するラチェット機構部と、モー
タの停止状態で、本体ケースを出力部に対して一方向に
回動操作する時にのみ、出力部を本体ケースとともに回
転させるワンウェイクラッチとを備えた電動レンチであ
って、駆動体及び回転体のうち少なくとも一方の接合面
に螺旋溝を形成し、他方の接合面にも溝を形成し、螺旋
溝と溝内に駆動体と回転体とを回転連結する連結手段を
設けてあるから、螺旋溝を形成した範囲においてラチェ
ット操作範囲をとれ、つまり螺旋溝を1回転(360
°)以上形成すればそれだけラチェット操作範囲を形成
することができ、ラチェット操作範囲を1回転以上とれ
て操作性を高めることができ、電動レンチの使い勝手を
高めることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の部分断面図である。
【図2】同上のフェイスギヤの螺旋溝、回転体の長溝、
鋼球の関係を示す平面図である。
【図3】同上の第2実施例の部分断面図である。
【図4】(a)は同上のフェイスギヤの螺旋溝と回転体
に設けた螺旋溝及び鋼球の関係を示す平面図、(b)は
概略平面図である。
【図5】従来例の全体の一部を破断した平面図である。
【図6】同上の部分断面図である。
【図7】同上の出力軸を正転規制状態にしたカム体とク
ラッチ部材との関係を示し、電動による締め付け状態を
示す説明図である。
【図8】同上の出力軸を正転規制状態にしたカム体とク
ラッチ部材との関係を示し、手動締め付け状態を示す説
明図である。
【図9】同上の空転時を示す説明図である。
【図10】同上の出力軸を逆転規制状態にしたカム体と
クラッチ部材との関係を示す説明図である。
【図11】同上の出力軸を逆転規制状態にしたカム体と
クラッチ部材との関係を示す説明図である。
【図12】同上の出力軸を逆転規制状態にしたカム体と
クラッチ部材との関係を示す説明図である。
【図13】同上の正逆転規制状態の切替えを示し、カム
体とクラッチ部材との関係を示す説明図である。
【図14】同上のフェイスギヤの溝、回転体の溝、鋼球
の関係を示す平面図である。
【符号の説明】
4 モータ 8x 駆動体 9 回転体 12x 出力部 30 螺旋溝 31 長溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25B 21/00 530 B25B 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース内にモータ及びモータに連結
    された駆動体と、駆動体の一面に対向配置して接合され
    る回転体と、モータからの駆動力を駆動体から回転体に
    伝達するとともに逆回転方向において一定の空転域を有
    するラチェット機構部と、モータの停止状態で、本体ケ
    ースを出力部に対して一方向に回動操作する時にのみ、
    出力部を本体ケースとともに回転させるワンウェイクラ
    ッチとを備えた電動レンチであって、駆動体及び回転体
    のうち少なくとも一方の接合面に螺旋溝を形成し、他方
    の接合面にも溝を形成し、螺旋溝と溝内に駆動体と回転
    体とを回転連結する連結手段を設けて成る電動レンチ。
JP03121589A 1991-05-28 1991-05-28 電動レンチ Expired - Lifetime JP3098797B2 (ja)

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JPH04348877A JPH04348877A (ja) 1992-12-03
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