JP3091481B2 - ケージ構造 - Google Patents
ケージ構造Info
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- E02D29/02—Retaining or protecting walls
- E02D29/0208—Gabions
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C1/00—Building elements of block or other shape for the construction of parts of buildings
- E04C1/39—Building elements of block or other shape for the construction of parts of buildings characterised by special adaptations, e.g. serving for locating conduits, for forming soffits, cornices, or shelves, for fixing wall-plates or door-frames, for claustra
- E04C1/395—Building elements of block or other shape for the construction of parts of buildings characterised by special adaptations, e.g. serving for locating conduits, for forming soffits, cornices, or shelves, for fixing wall-plates or door-frames, for claustra for claustra, fences, planting walls, e.g. sound-absorbing
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Description
し、更に詳しくは、バラスト材料を詰めた金属網ケージ
からなるケージ構造に関する。
n)」という名前で知られており、実質的に、岩,石,
割石等を詰めるブロック状の金網ケージからなる。石は
ケージ内部に充填され、そのため石が外部から見える状
態になる。そのため一般的に石は化粧をほどこされ壁部
分に対応するように並べられ、かくして石の面が外部か
ら見える場合も、見栄えがするようにされる。このこと
は、例えば車道に隣接する堤防の支持をするため、海岸
堤防を形成するため等に広く使用されている蛇かごにあ
てはまる。
金網ケージからなり、実際上ビル構造,丘陵支柱,海岸
壁,壁その他に使用される堅固なブロックになる。
填する場合は高くつき、またかなりの時間と費用が必要
である。このような公知方法の場合、石や割石が必要な
ことは明らかである。なぜなら他の材料では、金網ケー
ジの網目を通り抜けてしまうからである。
するケージ構造が提供され、このケージ構造を用いて製
造したブロックは、堅固でない粒状物、砂のような流動
材料、コンクリート、灰、土、炭坑廃物、小径粒集合
材、などが単独で、あるいは他の材料と共にバラスト材
料として使用することができ、公知の蛇かご構造体にお
けるような難点を生ずることがない。
構造用ブロックを製造する場合、網目構造の相互に枢着
されたパネルであって、相互の間隔をあけることにより
ブロックの形状に拡開できるパネルからなる畳んだケー
ジを施工現場に運び、ケージを拡開し、拡開前あるいは
後、ケージ内側を少くとも部分的に、柔軟なシート材料
でライニングし、次いで網目は通るがシート材料は通ら
ない粒状の流動性固体材料でケージを充填する。この流
動性固型材料は、実際上極めて広い範囲の材料である。
このような材料を水と混合し、ポンプでケージ中に装入
する。水分は逃散し、充填物は小径粒子の堅固な塊とな
る。この場合、発泡性の、或いは発泡性ではない合成樹
脂を用いてもよく、これはケージ中に注入する時は液状
であるが、固化してケージ内部を埋め、バラストとな
る。
物、マット、プラスチック薄膜、金属薄膜、積層物、あ
るいはこれら材料の組みあわせであってよいが、建築用
砂のような小径、流動性のあるバラスト材料を使用して
も通りぬけることなく蛇かご内部に保持されるような障
壁層を形成するものでなければならない。このような障
壁層は、ケージ内に配置した後硬化するような、含浸性
繊維質マット,フェルトなどであってもよい。
性が著しく増大する。なぜなら利用することのできるバ
ラスト材料の種類が広くなるからである。当然のことで
はあるが、化粧を施した石よりも砂その他の粒状物の方
が、入手がはるかに容易である。
で施工した後、例えばポリエステル或いはエポキシ樹脂
組成物を噴射或いは被覆し、網目を覆うことにより敵対
的な環境から腐蝕防止するようにしてもよい。使用する
樹脂組成物にはガラス繊維強化材及び/もしくは着色剤
を加え、全体的な効果を高めるようにしてもよい。この
ような樹脂材料は、硬化した時には、網目ケージや障壁
層(特に障壁層がプレプリグである場合)に強固に着合
し、実際上ある程度、ケージ構造を視界から隠し、心地
よい外観を呈示する。樹脂の適用はスプレー等であって
よく、その量は任意である。障壁層は吸収性であって樹
脂のいく分かを吸収するようにしてもよい。
造、コンクリートあるいはコンクリート類似品を使用す
るあらゆるケージ構造であって補強スチールを使用する
か、あるいは使用しない構造に適用でき、本発明を利用
する場合には従来のコンクリート閉止体の難点を克服で
きる。
填する空部を板などで形成した閉止体をつくることが必
要である。しかしこのような閉止体をつくることは時間
及び費用がかかる。一番広く行われている木材で閉止体
を形成する場合、コンクリートを流し込む前に閉止体を
つくるには熟練した職人が必要である。
礎が必要であり、そのような基礎は地中に設定して予期
される巨大なビル荷重を受けられるようにする。
合、地中面で閉止体をつくることはかなり複雑なことに
なる。
も部分的にコンクリートで充填して形成されるコンクリ
ート構造体であって、ライニング材として使用される柔
軟なシート材料は、水分は通すが空部に流し込まれるコ
ンクリートはしみ出すことのないような材質のものであ
るケージ構造が提案される。
は迅速かつ容易に形成される。ケージ構造は、コンクリ
ートが空部に注入されるとその支持体となり、前記シー
ト材料は、注入されたコンクリートから水分を迅速に滲
出させ、かくしてコンクリートの硬化速度をはやめる。
このような構成は従来の閉止方法に較べ、いくつかの重
要な利点がある。
コンクリート中の水分はその上面から逃散するだけであ
るため、硬化速度が遅い。これに対し本発明の場合、水
分はライニングシート材料を通って直ちにしみ出し始
め、従って硬化が直ちに開始するから、硬化する速度が
早い。第二に、コンクリート構造体が地下に配置される
基礎構造であってその上に最終的なビルが建造される場
合、ケージ構造はコンクリートと共にそのままにしてお
けばよいから、従来の閉止方法のように閉止用の板材を
組み立て除去する必要がない。第三に、工場でケージを
あらかじめ形成しておけるから、現場で閉止体を組立て
る必要はない。従って熟練した職人を現場に集める必要
がない。このような職人にとっては不順な天候では作業
をすることができず、そのような場合全体的なスケジュ
ールが遅延することになる。
構造に設けられる場合、補強用抑制手段を設けることが
望ましい。これは仕切りの形であって、注入されるコン
クリートの重量によりケージ壁が歪んだり外方に張り出
したりすることを抑制する。コンクリートが空部に順
次、間隔をおいて注入される場合、その第一層が空部の
底に注入され、少くとも部分的に硬化されるほどの時間
の後、同等の厚さの第二層が空部に装入され、このプロ
セスは、空部が所定程度に満たされるまで繰りかえされ
る。このようなプロセスの場合、この抑制手段の必要性
はある程度緩和されるかもしれない。前に注入したある
程度固まったコンクリート層が、ケージ構造の側壁を正
しい位置に保持するからである。
与えて均質化及び平準化させてもよい。
の支持体となり、また上述したようにケージ構造は所望
形状に工場であらかじめ形成しておくことができる。ケ
ージ構造は平坦な状態に折り畳んでおくことができるた
め、現場へ運ぶことが容易であり、また現場で比較的未
熟練な作業員により容易に組立て、充填することができ
る。
であれば、スチール補強バーを所定位置に懸架すること
ができる。従って仕切は二つの役割をする。一つはケー
ジ壁を所望位置に保持することであり、他方は補強バー
を支持することである。
社から販売されている公知ジオ繊維材料であればよく、
これは水を通すが、ペースト状の固体粒子は、強く押し
つけられたとしても通り抜けさせない。
めのケージ構造に関し、このケージ構造は、折り畳んだ
状態から拡開した状態に移れるように相互に枢着した網
目構造パネルと、網目構造パネル内側に裏張りされるラ
イニング材料であって、それがない場合に、網目を通過
する粒状物をケージ内に保持するライニング材料からな
る。
折り畳まれる際に折り畳まれるようになっていることが
好ましい。
び底部からなる矩形であって、底部はその片側が、一方
の側壁下端に枢着しており、側壁及び端壁は相互に矩形
の隅で結合している。
を構成する相互に結合している側パネルと、両側パネル
を結合する横断仕切パネルを有し、側パネルが手風琴
(蛇腹)のように折り畳んだ状態と、側パネルと仕切パ
ネルが一列の空間部を形成しライニング材料が側パネル
内側に裏張りされ、拡開状態とになる。
である。
ができる。本発明によれば、ケージ壁を構成する網目パ
ネルからなるケージ構造であって、前記パネルは相互に
枢動可能に結合されて折り畳んだ状態から拡開した状態
に移ることができ、拡開した状態では充填材料を満たす
ことのできる一つ或いは二つ以上の空間部を構成するケ
ージ構造が提供される。
動させるだけで拡開することができ、かくして拡開,直
立した構造体には、網目の寸法より大きい径の石,岩,
丸石等が充填される。
枢着した部分からなる平板な素体からなる蛇かごケージ
は知られており、そのような公知のケージは底部パネル
端部に側部パネルが結合されている。現場で側部パネル
を直立させ、隣りある側部の夫々垂直端は、動力ガンに
よる止め具により相互に結合される。かくして上方が開
いた蛇かご構造が形成される。この蛇かごケージに充填
材料が満たされる。
ガンにより適用されなければならないことであって、こ
れは望ましいことではない。なぜなら現場で動力が必要
であり、そのこと自体が一つの問題である。第二に、こ
のようなケージ構造に負荷がかかった場合、即ち充填材
料を満たした場合、側壁に外方に向かう圧力がかかりこ
の圧力は止め具に集中する。止め具が適切かつ強固に適
用されていない場合、止め具による不都合が生じる。
二つの側壁と二つの端壁、及び一方の側壁下端に枢着す
る底部を有する。
工場で相互に結合されており、底部は側部の一方に結合
され、それにより輸送時にケージは側部を相互に枢動し
て平行四辺形に折り畳み、底部は同時係属出願に記載し
ているように、平板にした側部上に折り畳むことができ
るようにする。
て、これら仕切も対向側部に結合する。工場でケージ構
造をつくる際には、適用された止め具が側部を相互に保
持する役割を果たすよう有効に適用されているかどうか
を確認することはより容易である。
開状態に移すだけでよい。底部の残る側部は、必要なら
ケージ構造の他側部に止めるようにしてもよい。しかし
ケージ構造に充填する態様から理解されるように、ベー
ス端と側部との結合は、隣りあう側部と仕切パネルとの
結合ほどに強い力でなくてもよい。
よいが、工場で、底部が結合している側部とは別の側部
に結合するようにする。
着した側部パネルが側壁を構成し、側壁には仕切パネル
が枢着しており、側壁が手風琴(蛇腹)状に折り畳ま
れ、柔軟なコードが仕切パネルと結合している折り畳み
状態から、コードを引っ張ると複数の小ケージ列を区画
する拡開状態に移ることができる。
現場で適用するための動力工具を使用する必要がなく、
手で底部と側部及び頂部が設けられる場合には頂部を結
合する止め具を適用することができる。
で準備できることである。従来の拡開可能な蛇かごケー
ジでは、仕切パネルは現場で結合しなければならなかっ
た。
れた条件下で、即ち工場条件下で製造することができる
ため、平板な或いは圧縮された最少限の容積の形にして
現場へ運び、そこで拡開して充填して岸壁或いはビル用
構造にすることができる。このようなケージ構造は、平
坦なあるいは圧縮された形では、その側壁が手風琴(蛇
腹)のように折り畳まれている。
の柔軟な部材であって、ケージ構造の各パネルと接続し
ており、拡開できる範囲を限定するから、例えば結果と
して直立,拡開されたケージ構造は所定の形状になる。
状の多角形空間部を形成し、一つのパネルは隣接する空
間部相互と共通である。空部は六角形であることが好ま
しく、共通パネルは仕切又は隔壁パネルであり、残るパ
ネル、各空間部毎に4枚は長いケージ構造の側部を構成
する。
あるいは圧縮された折り畳み状態から十分に直立した状
態になった時に、各パネルが相互に離れて拡開する範囲
を限定する。
く、この手段は、側部パネル内側に裏張りされるシート
膜などからなるライニング材料からなる。このライニン
グ材料は、側部パネルの内側に裏張りされてケージ構造
の長さ方向に延びる二つの長いライニング材料からな
る。これに関連して、仕切パネルは、ライニング材料を
通る手段により側部パネルと結合しなければならない。
造のものである。
その類似品であってよい。
用することができ、樹脂組成物を吹きつけた時には魅力
的な壁面を呈する。あるいはブロックをバリケート、一
時的な構造物、軍部構築物、攻撃防御のためのシェルタ
ー、海岸防波堤、その他ビルブロックを用いる種々の構
造体に使用することができる。
充填材料を分離するためには、適当な材料であってよい
が、ジオテキスタイル性を有する結合されたフェルト材
料が特に好ましいものであることがわかった。
であり、第2図は公知構造の蛇かごの斜視図であり、第
3図、第4図及び第5図は、第2図のケージを用いて蛇
かごを構成する方法を示す図であり、第6図は、第2図
の蛇かごがどのように装飾的、保護仕上げを施すかを示
す図であり、第7図は、第2図の蛇かごケージのパネル
を結合するためにらせん止め具が使用される状態を示す
図であり、第8図は、本発明の実施例によるケージ構造
が平坦な圧縮された状態から公開される状態に移ること
を示す平面図であり、第9図は、第8図のケージ構造が
拡開された状態を示す斜視図である。
参照しつつ説明する。
収容した金属網ケージ12で区画される巨大なブロックの
形をしている。金網パネルのケージへ充填する材料は、
網目から通り抜けないほどの寸法のものである。ケージ
網目は保護プラスチック材料で被覆されても、被覆され
なくてもよい。
ごを使用することは、よく知られている。蛇かごを使用
することにより侵蝕に対して効果的な保護が行われ、ま
た安定した、強い堤防として特に有用である。ケージ
は、比較的未熟練な労働者であっても、現場で詰め込み
が可能であるが、かなり大きな石を使用することが必要
である。蛇かごは、局地的な地盤沈下が生じた場合で
も、ある程度の揺れと形状変化だけで済む、という融通
性がある点で有利である。そのような事態でもその強度
と保全性は、そのまま残される。蛇かごはすき間が多い
から、通常排水路を設ける必要がない。
蛇かご10のように鋼バー或いはワイヤの金網ケージ22か
ら形成されているが、この鋼ケージは柔軟なライニング
材料24でライニングされており、このライニング材料に
より、蛇かごには、かなり小径のバラスト材料ばかりを
詰めることが可能になる。例えば、砂をバラスト材料と
して使用することができる。このことはこの蛇かご構造
の有用性を高める。第2図の蛇かごは、砂などの硬質で
ない材料26が一部充填されている。実際上、蛇かごが満
たされると、金網のふたでふたをされ、また柔軟性のあ
るライニング材料24の層で被覆するようにしてもよい。
柔軟性のある材料の被覆層はどのようなものでも適当で
あるが、われわれは、かなりの引張強度を有し、バラス
ト粒子は通さないが液体は通す程度に孔質である合成繊
維の接着フェルト、が特に好ましいものであることを知
った。
て配置され、蛇かご20がいっぱいにされふたをされた
後、露出面に対し、第6図に示すように硬化性合成樹脂
組成物50を吹きつけるようにしてもよい。それによりこ
の金属ケージに比較的平坦な面が形成され、例えば粗い
鋳込み壁のような外観を呈する。吹きつけられた樹脂は
硬化して、ライニング材料24及び金属ケージ22と結着す
る。ライニング材料24は吸収性があり、樹脂がしみ通っ
て良好な結合状態を形成する。
ており、これを拡開,直立させることができ、パネルの
隣接両端を、ステンレススチール製止め金、電気メッキ
スプリングスチールリング止め具、あるいはらせん結合
具、を用いて止める。第3,4及び5図に示す例では、ケ
ージ型を構成する金網パネル30,32,34,36,38が相互に固
定され、次いでこのケージ型に、前記柔軟性のあるライ
ニング材料40を、パネルに結合する形で被覆する。ケー
ジ及びライニング材料40を起立させるためには、最初パ
ネル34,30を第4図に示す状態に折り、その後矢印42に
示すようにライニング材料40の余分の部分を隅部で内側
に折り、次いで端部パネル32,36を、第5図に示す位置
になるまで、上方に曲げる。ライニング材料40の前記余
分の部分は、平坦なヒレ部分44を構成する。ケージはか
くして、砂などの固型体でない粒状物であってもよい充
填材料でいっぱいにすることができる状態になる。第7
図は、らせんスプリングの結合止め具46が、パネル各端
部を止めるために、どのように使用されているか、を示
しているが、他の結合具を使用してもよい。
構造のように金網のふたパネルで閉じてもよい。
1及び52が使用されていることが理解されよう。これら
フックは、パネル30,34が拡開された時、第4図に示す
ように両パネルを相互に保持しており、一方材料40は隅
部で折り込まれ、パネル32,36は直立方向に折られる。
パネル30から36を隅部で結合する結合具を使用すること
により、この蛇かご構造は、バラスト材料を受け入れら
れる状態になる。
る部分には硬化性樹脂を吹きつけて、装飾的な仕上げに
してもよく、またこの処置により第2図の場合にはライ
ニング材料24を、また第5図ではライニング材料40を保
護することができる。
蛇かごを通って排水されるよう、蛇かごが水透過性にし
ておくことが望ましい。
のような小径粒子を詰めることができる。また土や灰な
どもバラストとして使用することができ、これら材料
は、れんが、破砕コンクリート、花こう岩、石灰石、砂
岩、こけら板、スラブ、従来の蛇かごに使用されるよう
な石、などよりもはるかに容易に使用することができ
る。
ーガー、ポンプ、種々の土壌移動具を用いることによ
り、従来の蛇かごよりも迅速に充填することができる。
色々な利点がある。
ポンプを用いて湿った砂や小石を吸い込むことができ
る。
を見ばえよくすることができる。
l)、食塩水、ミネラル、風、及び、砂による方法を選
択できる。
する。
を形成するためには、単にその内部をコンクリートで満
たすだけでよい。ケージ構造が必要な場合一杯になるま
で、その空間部を層状にコンクリートを詰める。コンク
リートでケージ内部が満たされると、所定時間放置して
初期硬化が行われるようにする。コンクリートで内部が
詰められると水分はライニング材料を透過し、金網を通
り抜ける。そのため、上部のみからしか水分が抜けられ
ない従来の閉止体よりも、コンクリートの乾燥がはるか
に早く行われる。従ってこの方法によればコンクリート
が迅速に硬化するから、次の層を装入することができ、
かくして従来の閉止体よりも迅速に空間部を一杯にする
ことができる。
クリートと結合したままにしてもよく、また必要な場合
にはこれから離脱させることができる。このことは、最
終的な建造地で、このコンクリート構造体外観が見える
かどうか、にある程度依存する。見えない場合にはその
外観に補足処理を加える必要はないが、見える場合に
は、ショットブラスティング法によりライニング材料を
除き、熱硬化性樹脂組成物を構造体に吹きつけるように
してもよい。これは、熱硬化性樹脂は、ライニング材料
に対してよりもコンクリートに強固に結合するからであ
る。
ができ、コンクリートを充填する現場へ送ることができ
る。
環状ビーム、基盤構造、支柱、階段、保持壁、その他閉
止体が必要な部分、に利用することができる。
明細書に述べられているように防波堤或いは海岸壁に使
用することができる。
で比較的水分を含むコンクリートを使用できる点であ
る。なぜならコンクリートをケージ中に装入した時、コ
ンクリートから水が迅速に抜けるからである。コンクリ
ートは一般に水分を含むから、その中の空気泡は容易に
逃散し、より均質な硬化コンクリートが生ずる。このこ
とは、コンクリート構造体を形成するため閉止体を使用
する従来技術と著しく対照的である。なぜなら従来技術
の場合、装入されるコンクリートは通常比較的乾状態、
例えば75slumpでなければならないからである。コンク
リートは比較的湿状態であることが望ましい。しかしそ
の難点は、比較的湿状態である場合には、閉止方法で
は、作業がより困難になる。本発明方法による場合、そ
のような困難は生じない。
図に示す。
る、符号122で示される平坦な状態にすることができる
が、第8図の符号124で示されるような直立形状に、こ
の平坦な状態から拡開することができる。図示の拡開形
は多角形、本例の場合六角形、であって、前側パネル12
8、後側パネル130、仕切パネル132からなる。パネル128
から132は同じ寸法であるが、このことは必ずしも必要
でない。符号120で示される平坦な状態では、空間部の
パネル128,130,132はそれぞれ相互に対応している。第
8図からわかるように、夫々の仕切パネル132は、隣接
する空間部126のパネルと共通している。
が仕切パネル132のそれぞれの中央を通っており、それ
によって該コード134は、その構造体を拡開させた範囲
を限定し、より詳しくは夫々の空間部が、拡開できて第
8図に示す六角構造体を形成する。
ネル128,130の内側をライニングするために使用され、
これらのライニング材料は、最終的な岸壁構造体或いは
ビル構造体を形成するため空間部126に装入される材料
を保持するための保持手段の役をする。
り、空間部126には単にバラスト材料及び/もしくはコ
ンクリートを装入すればよい。ライニング材料136,138
が省略される場合には、バラスト材料がパネル128,130
の網目を通り抜けない寸法のものでなければならない。
な充填材料を使用することができる。
た以外の形状であってもよく、本発明の他の実施態様と
関連する具体化が可能である。特にパネル128,130,132
は前記第7図の符号46で説明されたような止め具手段或
いはその他の手段で、相互に接続してもよい。このよう
な止め具は、ライニング材料136,138を通ることができ
るものであることが理解されるべきである。ライニング
材料は、説明したような材料で構成してよい。
された構造用ブロックは、最終的な用途にあわせ並置し
て、重ねあわせて、あるいはその他適当な組みあわせで
使用することができる。
夫々の六角空間部は長さ略3メートル、高さ略3メート
ルであってもよい。現場で構造体を組立てるためには、
単に構造体を直立状態に拡開すればよい。
ルム層であってもよいが、液体がそれを通過して排水さ
れる程度の孔径を有していなければならない。そのよう
なフィルムが使用される場合、排水できるけれども、充
填材料は通さないものでなければならない。
面に保持できるようなプラスチック繊維からなり、ANKE
RMATの名で知られているマットを使用することもでき
る。
Claims (7)
- 【請求項1】砂、土などの充填材料を充填し、現場で用
いられるケージ構造(120)であって、網目構造の回転
自在に連結されたパネル(128,130,132)によって作ら
れ、その構造が工場条件下において組み立てられる網目
構造の回転自在に連結されたパネルを作成するために、
前記ケージ構造(120)は、現場へ運ぶために拡開形成
可能な平坦形状をとることができ、更に工場条件下にお
いてパネルが、現場へ運ぶために平坦形状を取ることに
より端と端を相互に枢着させると共に、面と面を倒して
相互に折り畳み可能であって、しかも現場において前記
パネルを相互に連結操作しなくとも相互に広がって拡開
状態になるケージ構造において、 前記パネルが、端と端を回転自在に連結して蛇腹状に折
り畳み可能な複数の側パネルからなると共に、それらに
回転自在に連結した仕切りパネル(132)によって接続
され、引き離すことにより現場にて拡開し、折り畳み形
状から拡開形状へ移る時に、前記側パネル(128,130)
が開き、仕切りパネル(132)によって構成される伸び
た壁構造は、前記充填材料が充填される一列の空間部
(126)を形成し、更に夫々の仕切りパネル(132)が、
該仕切りパネルに隣接する一対の空間部(126)を共有
していることを特徴とするケージ構造。 - 【請求項2】前記仕切りパネル(132)に柔軟なコード
(134)を結合し、このコードを引張ることによってケ
ージ構造を拡開させるための手段を提供する請求項1記
載のケージ構造。 - 【請求項3】前記側壁の内側にライニング材料(136,13
8)がライニングされた請求項1または2記載のケージ
構造。 - 【請求項4】前記ライニング材料が、ケージ壁を構成す
る前記パネル内側に結合しており、パネルを折り畳むの
に従って折り畳まれ、折り畳み状態と拡開状態に移れる
請求項3記載のケージ構造。 - 【請求項5】前記ライニング材料が、ジオ繊維フェルト
材料からなる請求項3または4記載のケージ構造。 - 【請求項6】前記ライニング材料が、止め具でケージに
結合される請求項3、4または5記載のケージ構造。 - 【請求項7】前記パネルが、ラセン状の止め具により相
互に枢着される請求項1、2、3、4、5または6記載
のケージ構造。
Applications Claiming Priority (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB898907832A GB8907832D0 (en) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | Improvements relating to buildings and shoring structures |
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