JP3080145B2 - 引き戸錠 - Google Patents

引き戸錠

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JP3080145B2
JP3080145B2 JP08180983A JP18098396A JP3080145B2 JP 3080145 B2 JP3080145 B2 JP 3080145B2 JP 08180983 A JP08180983 A JP 08180983A JP 18098396 A JP18098396 A JP 18098396A JP 3080145 B2 JP3080145 B2 JP 3080145B2
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部 明 丸 渡
本 清 悟 柿
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は構成の簡潔化と小形
軽量化並びに施工の容易化を図れるとともに、その自動
施錠化を図れるようにした引き戸錠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の引き戸錠は図15のように箱形に
形成され、その内部に回動カム1を回動可能に設け、該
カム1の回転をリンクを介して鎌2に連係し、この鎌2
をフロント板3の前部に出没させ、これを戸当りに設け
た受座の開口部に係脱可能にしていた。
【0003】しかし、この従来の引き戸錠は、リンクの
揺動を鎌2の回転運動に変える構造上、リンクに広い作
動スペースを要して、錠前が幅広な箱形になり大形重量
化するとともに、引き戸の框に彫り込む引き戸錠の取付
穴が大きくなって、施工に手間が掛かる、という問題が
あった。
【0004】このような問題を解決するものとして、近
時、この種の錠前をチューブラ型に構成し、その内部に
回動カムと、該カムに連結するリンクと、該リンクに連
結した連結杆とを設け、該杆の先端に鎌を一体に設け、
回動カムの回転を介し、鎌を90°回動させてフロント
板の前部に出没させるようにしたものが提案されてい
る。
【0005】しかし、この従来の引き戸錠は箱形のもの
に比べて、小形で取付穴の小径化を図れる反面、回動カ
ムと鎌との間にリンクと連結杆と、鎌の回転カムとを要
して、複雑かつ長尺構造になり、多部品と取付穴を深く
彫り込む必要があって、施工性が悪い、という問題があ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決し、構成の簡潔化と小形軽量化並びに施工の容
易化を図れるとともに、その自動施錠化を図れるように
した引き戸錠を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決しようとする手段】このため、請求項1の
発明は、引き戸の厚さ方向の断面形状が前後方向に細長
の錠ケースと、該ケースの前端部に配置する挿通穴を備
えた前面板と、前記錠ケース内に回動可能に収容され、
サムターンまたはドアハンドルに連係する回動カムと、
該カムに連係し、かつ前記挿通穴側へ進退可能に錠ケー
スに収容したリンクと、該リンクに回動可能に連結し、
前記挿通穴から出没可能に装着した鎌とを備えた引き戸
錠において、前記錠ケースの引き戸の厚さ方向と直交方
向の断面形状を前後方向に細長に形成し、前記リンクを
細長に形成するとともに、前記錠ケースの前部側にスト
ッパーピンを突設し、前記鎌の後端部に前記ストッパー
ピンに係合可能な凸部を設け、施錠時に前記凸部をスト
ッパーピンに係合して鎌を回動可能にし、錠ケースをコ
ンパクト化して取付穴のコンパクト化と、その彫込み作
業の容易化を図り、施工の簡便化とその構成の簡潔化並
びに小形軽量化を図るようにしている。請求項2の発明
は、鎌を錠ケースの一側壁側に沿わせて配置し、該鎌を
前記錠ケース側壁内面に沿って移動可能にし、鎌の収容
スペースとその移動スペースをコンパクトにして、錠ケ
ースの小形軽量化を図り、上記施工の簡便化とその構成
の簡潔化並びに小形軽量化を増進するようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の原理
を図面により説明すると、図1乃至図5において4は亜
鉛合金ダイカスト製の錠ケースで、前面板5と一体に成
形され、その後半部底面に平坦面4aが形成され、該平
坦面4aにカム穴6が形成されている
【0009】カム穴6には円筒状の回動カム7が回動可
能に嵌合され、該カム7の内部に角穴8が形成され、該
穴8にサムターンまたはハンドル等に連係する角芯棒ま
たはキープラグを差し込み可能にしている。
【0010】回動カム7の周面には板状のカムアーム9
が突設され、該アーム9は後述の係止片と係合可能にさ
れ、該アーム9の基部両側に凸部10が突設されてい
る。カムアーム9と凸部10との間には、後方に開口す
る凹部11が形成され、該凹部11に前記係止片の一端
を係入可能にしている。図中、12はカムアーム9の前
面に突設された段部で、その先端に溝13が切り欠か
れ、該溝13に後述するカムスプリングの一端が掛け止
められている。
【0011】前記平坦面4aの一側には、リンク14が
錠ケース4の長さ方向に摺動可能に収容され、該リンク
14は略L字形の板体で構成され、その一側面の後端部
に一対の係止片15が離間して突設されている。
【0012】係止片15は略長円形に形成され、この係
止片15,15の間にカムアーム9が係合可能に配置さ
れ、該カムアーム9の最大角度回動時に前記凹部11に
係止片15を係合可能にしている。
【0013】リンク14の略中間部と前端部にはピン1
6,17が突設され、該ピン16に捩りバネであるカム
スプリング18のコイル部が掛け止められ、その一方の
巻き出し端部がピン17に掛止され、他方の巻き出し端
部が前記溝13に掛止されていて、その復元力を回動カ
ム7に作用させ、該カム7を左右方向へスナップ回動可
能にしている。
【0014】リンク14の前端部にはピン19が突設さ
れ、該ピンに鎌20の基端部が回動可能に枢着されてい
る。鎌20の基端部には斜状のガイド面20aが形成さ
れ、また先端部には係止爪21が突設されていて、該爪
21が前面板5に形成した錠ケース4の係合部である、
挿通穴22から出没可能にされている。図中、23は前
面板5の前面に取付けられたフロント板で、その中央に
挿通穴22と同形の開口窓24が形成されている。
【0015】係止爪21は解錠時には挿通穴22と開口
窓24の下部内面に係合し、かつ先端面をフロント板2
3と同一面上に位置付けていて、施錠時にガイド面20
aを挿通穴22の下部内面に係合可能にしている。
【0016】図中、25は錠ケース4の周囲を区画する
側壁、26,27は錠ケース4の底部に突設したストッ
パーピンで、リンク14と鎌20の後端部とそれぞれ当
接可能にされ、それらの内部にネジ孔28,29が形成
されている。30は錠ケース4を閉塞する錠カバーで、
回動カム7の端部を挿入可能なカム穴31が設けられ、
その両側にビス32を挿入可能なビス孔33が設けられ
ている。
【0017】34は錠カバー30の内側に突設したピン
で、リンク14の内側面と係合可能に配置され、リンク
14および鎌20の作動の確実性を図るようにされ、3
5は鎌20の後端部に形成したピン孔で、前記ピン19
を挿入可能にしており、36はフロント板23および前
面板5に形成したビス穴である。37は引き戸の戸当り
である枠体で、その引き戸錠との対向位置にトロヨケ3
8と受座39とが取付けられ、該受座39に係止爪21
を出入りかつ係合可能な開口部40が形成されている。
【0018】このように構成した引き戸錠は、主要部を
回動カム7とリンク14と鎌20とで構成しているか
ら、従来のものに比べて部品点数が少なく、しかもリン
ク14は短小であるから、錠ケース4が短小で引き戸に
彫り込む取付け穴が浅くて済み、その分この彫込み作業
を容易に行なえる。
【0019】次に引き戸錠を組み立てる場合は、リンク
14のピン19を鎌20のピン孔35に挿入し、リンク
14を錠ケース4aの平坦部4aに収容し、鎌20を前
面板5側に位置付ける。そして、回動カム7をカム穴6
に挿入し、カムアーム9を係止片15,15の間に位置
付け、カムスプリング18のコイル部をピン16に挿入
し、その巻き出し端部をピン17に掛け止め、他の巻き
出し端部をカムアーム9の溝13に掛け止める。
【0020】そして、錠カバー30を錠ケース4に取付
け、ビス32,32をビス孔33,33に挿入し、これ
をネジ孔28,29にねじ込む。
【0021】こうして組み付けた引き戸錠は、引き戸の
框に取付穴を彫込み、該穴に引き戸錠を挿入し、ビス
(図示略)をビス孔36,36に挿入し、これを框にね
じ込めばよい。この場合、前述のように引き戸錠は短小
であるから、取付穴の彫込み深さが比較的浅く、この彫
込み作業を容易に行なえる。
【0022】この後、引き戸の両側にサムターン(図示
略)を取付け、その角芯棒を回動カム7の角穴8に差し
込む。
【0023】こうして組み付けた引き戸錠の解錠時は図
1のようで、リンク14が後方へ引き込まれ、その後端
部がストッパーピン26に当接して静止し、また係止片
15の一方がカムアーム9に係合し、該アーム9を後方
へ押し倒している。この状態はカムスプリング18の弾
性によって保持されている。
【0024】一方、鎌20はピン19を介して最後方位
置に引き込まれ、係止爪21の下端部が挿通孔22と開
口窓24との縁部に係合し、かつその先端部がフロント
板23と同一面上に位置している。したがって、この場
合は引き戸の開放が可能になる。
【0025】このような状況の下で引き戸錠を施錠する
場合は、引き戸を移動して枠体37に押し当て、サムタ
ーン(図示略)を回動し、角芯棒を施錠方向、つまり図
1上反時計方向へ回動する。このようにすると、回動カ
ム7がカムスプリング18の弾性に抗して、図1上反時
計方向へ回動し、これにカムアーム9が同動して一方の
係止片15に係合し、該片15と一体のリンク14を前
方へ押し動かす。
【0026】このため、リンク14が平坦面4a上を前
方へ摺動し、その前端部に枢着された鎌20が前方へ押
し動かされて、係止爪21がフロント板23の前方に突
出し、枠体37側に設けた受座39の開口部40内に進
入する。この状況は図4のようである。その際、リンク
14は前端部が側壁25の内面と係合して、錠ケース4
の長さ方向と平行な移動を促され、これに鎌20が同動
する。
【0027】そして、サムターンを同方向へ回動する
と、回動カム7が同方向へ更に回動し、リンク14が前
方へ移動するとともに、鎌20がこれに同動して、その
ガイド面20aが挿通穴22の開口縁部に係合する。
【0028】この後、鎌20が更に前方へ移動すると、
鎌20がピン19を中心に図4上時計方向へ回動し、こ
の実施形態ではピン19を支点に上向きに回動して、ガ
イド面20aが挿通穴22の開口縁部を押し上げられ、
係止爪21が開口部40の内側縁部と係合可能に位置し
て施錠可能になる。この状況は図5のようである。
【0029】一方、施錠状態の引き戸錠を解錠する場合
は、サムターン(図示略)を回動し、角芯棒を解錠方
向、つまり図5上時計方向へ回動する。このようにする
と、回動カム7がカムスプリング18の弾性に抗して、
図5上時計方向へ回動し、これにカムアーム9が同動し
て一方の係止片14に係合し、該片14と一体のリンク
14を後方へ押し動かす。
【0030】このため、リンク14が平坦面4a上を後
方へ摺動し、その前端部に枢着された鎌20が後方へ引
き動かされ、かつ係止爪21がピン19を中心に図5上
反時計方向、つまり下向きに回動し、係止爪20の先端
部が挿通穴22と開口窓24の下側縁部に係合して、水
平に位置する。この状況は図4のようである。
【0031】この後、サムターンを更に解錠方向へ回動
すると、リンク14が更に後方へ移動し、鎌20がこれ
に同動して、係止爪21の前端部がフロント板23と同
一面上に位置して解錠され、開扉可能になる。この状況
は図1のようである。
【0032】このように本発明はリンク14に鎌20を
回動自在に連結し、該鎌20を進退自在にするととも
に、斜状のガイド面20aを挿通穴22の端縁に係合可
能にして、鎌20を回動かつ出没可能にさせたものであ
る。しかも、リンク14と鎌20とは錠ケース4内を長
さ方向に略平行移動するから、錠ケース4の小形軽量化
を図れる。
【0033】図6乃至図14は本発明の実施の形態と
の実施形態を示し、前述の構成と対応する部分に同一の
符号を用いている。このうち、図6乃至図8は本発明の
実施の形態を示し、この実施形態ではカムアーム9に長
孔状のガイド溝41を形成し、該溝41にリンク14の
後端部に突設した係止ピン42を移動可能に挿入し、カ
ムアーム9とリンク14との連結構造を簡潔にするとと
もに、該連結を確実にしている。
【0034】また、鎌20の後端部の両側、この実施形
態では上下位置に凸部43,44を突設し、凸部43と
係合可能なストッパーピン45を錠ケース4の前部に突
設し、凸部44と係合可能なストッパー46を錠ケース
4の前端部に突設しているこれらは図7,8のように
引き戸錠の施錠時、凸部43をストッパーピン45に係
合させて、鎌20の上向き回動を促し、この後凸部44
をストッパー46に係合させて、鎌20の回動施錠状態
を保持可能にしている。
【0035】図9乃至図11は本発明のの実施形態を
示し、この実施形態では錠ケース4の後部側に、ピン4
7を介してリンク48を回動可能に連結し、該リンク4
8の一端にピン49を介して、リンク50の一端を回動
可能に連結し、該リンク50の他端に、ピン51を介し
て鎌20の後端部を回動可能に連結している。
【0036】また、リンク48の他端に、ピン52を介
してトリガー53を回動可能に連結し、該トリガー53
は錠ケース4内を前後方向へ移動可能に収容され、その
前端部をフロント板23から出没可能にされていて、そ
の後端部にロック爪54を突設している。
【0037】ロック爪54はカムアーム9の回動域に出
没可能に設けられ、引き戸錠の施錠時にカムアーム9の
先端部と係合し、回動カム7の回動を阻止して、ロック
作動可能にしている。
【0038】この引き戸錠は、解錠時にはトリガー53
の前端部をフロント板23の前方に突出し、ロック爪5
4とカムアーム9との係合を解除し、施錠時には引き戸
を枠体37へ押し当てる。
【0039】このようにすると、トリガー53の前端部
が枠体37に当接して後方へ押し動かされ、つまり錠ケ
ース4内に押し戻され、トリガー53に連結されたリン
ク48がピン47を中心に図10上時計方向へ回動し、
リンク48に連結されたリンク50が前方へ移動する。
【0040】このため、鎌20が前方へ押し動かされ、
凸部43がストッパーピン45に係合して上向きの回動
を促され、係止爪21がフロント板23の前方に突出す
る。この後、リンク50が前方へ更に移動し、凸部44
がストッパー46に係合して、係止爪21が開口部40
の内側縁部と係合可能に位置し、施錠可能になる。
【0041】一方、トリガー53は錠ケース4内に完全
に引き込まれ、後端部のロック爪54がカムアーム9の
回動域の後方に移動する。この状況の下でサムターンを
施錠操作し、角芯棒を介し回動カム7を回動してカムア
ーム9を同動させ、該アーム9をロック爪54と係合可
能に位置付け、施錠状態をロックする。この状況は図1
1のようである。
【0042】このように、この実施形態は引き戸の閉扉
時にサムターンの施錠操作を条件に、引き戸錠を自動的
に施錠し得るようにしている。
【0043】図12乃至図14は第2の実施形態を
示し、この実施形態ではトリガー53を中空筒状に形成
し、該トリガー53を錠ケース4内に出没可能に収容し
ている。前記トリガー53と錠ケース4との間にトリガ
ースプリング55を介挿し、トリガー53を前方へ付勢
している。
【0044】トリガー53の前端面には、係止爪21を
出入り可能な溝56を設け、後端部にガイド溝57を軸
方向に形成していて、前記ピン47を係入可能にしてい
る。錠ケース4の前部側に、ピン58を介してリンク5
9を回動可能に連結し、該リンク59の一端を、ピン6
0を介してトリガー53に回動可能に連結し、この他端
をピン61を介して鎌20の後端部に回動可能に連結し
ている。また、上記ピン61にリンク62の前端部を回
動可能に連結し、その後端部をカムアーム9に係合可能
に配置している。
【0045】この引き戸錠は、その解錠時にトリガース
プリング55の弾性を介して、トリガー53をフロント
板23の前方へ突出し、リンク62の後端部をカムアー
ム9の回動域に位置付けて、それらの係合を解除してい
る。
【0046】上記引き戸錠を施錠する場合、引き戸を閉
扉し枠体に押し当てる。このようにすると、トリガー5
3がトリガースプリング55の弾性に抗して押し戻さ
れ、リンク59がピン58を介して図12上時計方向に
回動し、ピン61に連結した鎌20とリンク62とが前
方へ移動し、係止爪21が溝56から前方へ突出する。
【0047】そして、トリガー53が錠ケース4内に完
全に引き込まれると、凸部43がピン58に係合し、鎌
20がピン58を支点に上向きに回動し、係止爪21が
開口部40の内側縁部と係合可能に位置して、施錠可能
になる。この状況の下でサムターンを施錠操作し、角芯
棒を介し回動カム7を回動し、カムアーム9を同動させ
て、該アーム9の先端をリンク62の後端部に係合可能
に位置付け、施錠状態をロックする。この状況は図14
のようである。
【0048】このように、この実施形態は引き戸の閉扉
時にサムターンの施錠操作を条件に、引き戸錠を自動的
に施錠し得るようにしており、前記第3の実施形態に比
べてトリガー53を短小に形成するとともに、リンク5
9を錠ケース4の前部側に配置して、構成のコンパクト
化を図るようにしている。
【0049】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は、錠ケ
ースの引き戸の厚さ方向と直交方向の断面形状を前後方
向に細長に形成し、前記リンクを細長に形成するととも
に、前記錠ケースの前部側にストッパーピンを突設し、
前記鎌の後端部に前記ストッパーピンに係合可能な凸部
を設け、施錠時に前記凸部をストッパーピンに係合して
鎌を回動可能にしたから、錠ケースをコンパクト化して
取付穴のコンパクト化と、その彫込み作業の容易化を図
れ、施工の簡便化とその構成の簡潔化並びに小形軽量化
を図ることができる。請求項2の発明は、鎌を錠ケース
の一側壁側に沿わせて配置し、該鎌を前記錠ケース側壁
内面に沿って移動可能にしたから、鎌の収容スペースと
その移動スペースをコンパクトにして、錠ケースの小形
軽量化を図れ、上記施工の簡便化とその構成の簡潔化並
びに小形軽量化を増進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の原理を示す正面図で、錠
カバーを開蓋し一部を断面図示している。
【図2】図1の要部を分解して示す斜視図である。
【図3】図1の実施形態に適用した回動カムを示す正面
図である。
【図4】図1の実施形態の作動状況を示す正面図で、錠
カバーを開蓋し一部を断面図示して施錠操作の中途状態
を示している。
【図5】図1の実施形態の作動状況を示す正面図で、錠
カバーを開蓋し一部を断面図示して施錠時の状態を示し
ている。
【図6】本発明の実形態の作動状況を示す正面図
で、錠カバーを開蓋し一部を断面図示して解錠時の状況
を示している。
【図7】本発明の実形態の作動状況を示す正面図
で、錠カバーを開蓋し一部を断面図示して施錠操作の中
途状態を示している。
【図8】本発明の実形態の作動状況を示す正面図
で、錠カバーを開蓋し一部を断面図示して施錠時の状態
を示している。
【図9】本発明のの実施形態を示す正面図で、錠カバ
ーを開蓋し一部を断面図示して解錠時の状況を示してい
る。
【図10】上記の実施形態の作動状況を示す正面図
で、錠カバーを開蓋し一部を断面図示して施錠操作の中
途状態を示している。
【図11】上記の実施形態の作動状況を示す正面図
で、錠カバーを開蓋し一部を断面図示して施錠時の状態
を示している。
【図12】本発明の第2の他の実施形態を示す正面図
で、錠カバーを開蓋し一部を断面図示して解錠時の状況
を示している。
【図13】上記第2の他の実施形態の作動状況を示す正
面図で、錠カバーを開蓋し一部を断面図示して施錠操作
の中途状態を示している。
【図14】上記第2の他の実施形態の作動状況を示す正
面図で、錠カバーを開蓋し一部を断面図示して施錠時の
状態を示している。
【図15】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
4 錠ケース 前面板 7 回動カム 14 リンク 20 鎌22 挿通穴 43 凸部 45 ストッパーピン
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 65/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引き戸の厚さ方向の断面形状が前後方向
    に細長の錠ケースと、該ケースの前端部に配置する挿通
    穴を備えた前面板と、前記錠ケース内に回動可能に収容
    され、サムターンまたはドアハンドルに連係する回動カ
    ムと、該カムに連係し、かつ前記挿通穴側へ進退可能に
    錠ケースに収容したリンクと、該リンクに回動可能に連
    結し、前記挿通穴から出没可能に装着した鎌とを備え
    引き戸錠において、前記錠ケースの引き戸の厚さ方向と
    直交方向の断面形状を前後方向に細長に形成し、前記リ
    ンクを細長に形成するとともに、前記錠ケースの前部側
    にストッパーピンを突設し、前記鎌の後端部に前記スト
    ッパーピンに係合可能な凸部を設け、施錠時に前記凸部
    をストッパーピンに係合して鎌を回動可能にした引き戸
    錠。
  2. 【請求項2】 前記鎌を錠ケースの一側壁側に沿わせて
    配置し、該鎌を前記錠ケース側壁内面に沿って移動可能
    にした請求項1記載の引き戸錠。
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CN100447366C (zh) * 2005-12-05 2008-12-31 吴斐 具有自锁结构的电子锁锁芯

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