JP3075764B2 - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JP3075764B2 JP3075764B2 JP03108564A JP10856491A JP3075764B2 JP 3075764 B2 JP3075764 B2 JP 3075764B2 JP 03108564 A JP03108564 A JP 03108564A JP 10856491 A JP10856491 A JP 10856491A JP 3075764 B2 JP3075764 B2 JP 3075764B2
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- Japan
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- transfer roller
- roller
- belt
- recording
- photoreceptor belt
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/1665—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer by introducing the second base in the nip formed by the recording member and at least one transfer member, e.g. in combination with bias or heat
- G03G15/167—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer by introducing the second base in the nip formed by the recording member and at least one transfer member, e.g. in combination with bias or heat at least one of the recording member or the transfer member being rotatable during the transfer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザプリンタ・レ
ーザ複写機・レーザファクシミリなど、電子写真方式
(感光体に形成した画像を用紙・封筒等の記録媒体に転
写して記録を行う方式)により記録媒体に記録を行う電
子写真装置に関する。
ーザ複写機・レーザファクシミリなど、電子写真方式
(感光体に形成した画像を用紙・封筒等の記録媒体に転
写して記録を行う方式)により記録媒体に記録を行う電
子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子写真装置では、たと
えば図7に示すように、エンドレスベルト状の感光体1
を駆動ローラ2と従動ローラ3間に掛けわたして、その
駆動ローラ2を回転することにより駆動し、帯電チャー
ジャ4で表面を一様に帯電し、書込み器5でレーザ光を
照射して表面に静電潜像を形成し、続いて現像器6でト
ナーによって現像して感光体1上に画像を形成し、その
画像を転写チャージャ7により記録媒体に転写して記録
を行う構成としていた(実開昭61−193477号公
報参照)。
えば図7に示すように、エンドレスベルト状の感光体1
を駆動ローラ2と従動ローラ3間に掛けわたして、その
駆動ローラ2を回転することにより駆動し、帯電チャー
ジャ4で表面を一様に帯電し、書込み器5でレーザ光を
照射して表面に静電潜像を形成し、続いて現像器6でト
ナーによって現像して感光体1上に画像を形成し、その
画像を転写チャージャ7により記録媒体に転写して記録
を行う構成としていた(実開昭61−193477号公
報参照)。
【0003】また、たとえば図8に示すように、ドラム
状の感光体8に転写ローラ9を圧接し、それら感光体8
と転写ローラ9との双方の圧接ニップ部に記録媒体を挿
通し、同時に該転写ローラ9に電圧を印加して上述した
と同じように感光体8表面に形成した画像を記録媒体に
転写して記録を行う構成としていた(特開平1−316
774号公報参照)。
状の感光体8に転写ローラ9を圧接し、それら感光体8
と転写ローラ9との双方の圧接ニップ部に記録媒体を挿
通し、同時に該転写ローラ9に電圧を印加して上述した
と同じように感光体8表面に形成した画像を記録媒体に
転写して記録を行う構成としていた(特開平1−316
774号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の電子写真装置では、たとえば記録媒体が薄地で
その剛性が搬送方向で弱いと、画像転写後、その記録媒
体が前記感光体1又は感光体8に巻き付き、それら感光
体1又は感光体8から分離して送り出しできない問題が
あった。
この種の電子写真装置では、たとえば記録媒体が薄地で
その剛性が搬送方向で弱いと、画像転写後、その記録媒
体が前記感光体1又は感光体8に巻き付き、それら感光
体1又は感光体8から分離して送り出しできない問題が
あった。
【0005】また、前記感光体1に巻きぐせがつくこと
により、及び前記転写ローラ9の表面が永久的変形を起
すことにより、いずれも感光体に対する記録媒体の接触
が不安定になって記録媒体への転写が不均一になり、画
像ムラ等の転写不良を生じる不具合があった。
により、及び前記転写ローラ9の表面が永久的変形を起
すことにより、いずれも感光体に対する記録媒体の接触
が不安定になって記録媒体への転写が不均一になり、画
像ムラ等の転写不良を生じる不具合があった。
【0006】そこで、この発明の目的は、画像転写後、
記録媒体が感光体に巻き付いて感光体から分離して送り
出しできなくなることを防止すること、また、記録媒体
の感光体への接触が不安定となって転写不良を生じるこ
とを防止し、安定した転写を行うことにある。
記録媒体が感光体に巻き付いて感光体から分離して送り
出しできなくなることを防止すること、また、記録媒体
の感光体への接触が不安定となって転写不良を生じるこ
とを防止し、安定した転写を行うことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のこの発明は、たとえば以下の図示実施例において示
すとおり、記録媒体をたとえばガイド板27などのガイ
ド部材で案内して感光体ベルト10と転写ローラ15と
の間へと導き、その転写ローラ15で感光体ベルト10
上の画像を記録媒体に転写する電子写真装置において、
前記転写ローラ15を回転自在に支持して自身が支軸4
8を中心として回動可能である支持部材47と、その支
持部材47を一回動方向へと付勢して記録時に前記感光
体ベルト10に対して前記転写ローラ15を押し当てる
たとえばコイルバネ49のような付勢部材と、その付勢
部材の付勢力に抗して前記支持部材47を他回動方向へ
と回動して非記録時に前記転写ローラ15の押し当てを
解除する駆動手段51と、前記感光体ベルト10に内側
から押し当て、前記転写ローラ15への該感光体ベルト
10の巻き付け角度を大きくする裏当てローラ30とを
備え、前記ガイド部材を、支軸28を中心として回動可
能とし、そのガイド部材の先端を前記支持部材47で支
持して、前記支持部材47の回動とともに、前記ガイド
部材の先端を前記感光体ベルト10に近づけたり離した
りしてなる、ことを特徴とする。
載のこの発明は、たとえば以下の図示実施例において示
すとおり、記録媒体をたとえばガイド板27などのガイ
ド部材で案内して感光体ベルト10と転写ローラ15と
の間へと導き、その転写ローラ15で感光体ベルト10
上の画像を記録媒体に転写する電子写真装置において、
前記転写ローラ15を回転自在に支持して自身が支軸4
8を中心として回動可能である支持部材47と、その支
持部材47を一回動方向へと付勢して記録時に前記感光
体ベルト10に対して前記転写ローラ15を押し当てる
たとえばコイルバネ49のような付勢部材と、その付勢
部材の付勢力に抗して前記支持部材47を他回動方向へ
と回動して非記録時に前記転写ローラ15の押し当てを
解除する駆動手段51と、前記感光体ベルト10に内側
から押し当て、前記転写ローラ15への該感光体ベルト
10の巻き付け角度を大きくする裏当てローラ30とを
備え、前記ガイド部材を、支軸28を中心として回動可
能とし、そのガイド部材の先端を前記支持部材47で支
持して、前記支持部材47の回動とともに、前記ガイド
部材の先端を前記感光体ベルト10に近づけたり離した
りしてなる、ことを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】そして、この発明では、記録を行うとき、付勢
部材で、支持部材47を一回動方向へと付勢して回動さ
せるにつれて、ガイド部材を押し上げ、ガイド部材の先
端を感光体ベルト10に近づけ、非記録時には、駆動手
段51で付勢部材の付勢力に抗して支持部材47を他回
動方向へと回動し、ガイド部材の先端を感光体ベルト1
0から離す。
部材で、支持部材47を一回動方向へと付勢して回動さ
せるにつれて、ガイド部材を押し上げ、ガイド部材の先
端を感光体ベルト10に近づけ、非記録時には、駆動手
段51で付勢部材の付勢力に抗して支持部材47を他回
動方向へと回動し、ガイド部材の先端を感光体ベルト1
0から離す。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。
について説明する。
【0018】図1には、レ−ザプリンタの内部機構要部
の概略構成を示す。装置本体内には、中央に、エンドレ
スの感光体ベルト10を駆動ローラ11と従動ローラ1
1a・11b間に掛けわたして設ける。そして、その感
光体ベルト10のまわりには、回転方向(図中時計方
向)に順に、帯電チャ−ジャ12・レ−ザ光学系13・
現像器14・転写ローラ15・クリ−ニング器16を配
置する。この装置本体の図中右側には、給紙トレイ18
を着脱自在に装填し、内部に記録媒体である用紙17を
収納する。また、前記給紙トレイ18の取付部には、給
紙ローラ19や給紙ガイド板20などを有する給紙部2
1を設ける。他方、前述の転写ローラ15を挟んで前記
給紙部21と反対の側には、搬送ガイド22・定着器2
3・用紙排紙路24などを順に並べて配する。また、装
置本体の図中左上側には、排出する用紙17を受ける排
紙受け25を設けてなる。なお、図中符号Pは、装置本
体を上下に分割し開放するときの回動支点である。
の概略構成を示す。装置本体内には、中央に、エンドレ
スの感光体ベルト10を駆動ローラ11と従動ローラ1
1a・11b間に掛けわたして設ける。そして、その感
光体ベルト10のまわりには、回転方向(図中時計方
向)に順に、帯電チャ−ジャ12・レ−ザ光学系13・
現像器14・転写ローラ15・クリ−ニング器16を配
置する。この装置本体の図中右側には、給紙トレイ18
を着脱自在に装填し、内部に記録媒体である用紙17を
収納する。また、前記給紙トレイ18の取付部には、給
紙ローラ19や給紙ガイド板20などを有する給紙部2
1を設ける。他方、前述の転写ローラ15を挟んで前記
給紙部21と反対の側には、搬送ガイド22・定着器2
3・用紙排紙路24などを順に並べて配する。また、装
置本体の図中左上側には、排出する用紙17を受ける排
紙受け25を設けてなる。なお、図中符号Pは、装置本
体を上下に分割し開放するときの回動支点である。
【0019】しかして、このレ−ザプリンタを用いて電
子写真プロセスによる記録を行うときは、給紙ローラ1
9を駆動し、給紙トレイ18内から用紙17を送り出
す。そして、送り出した用紙17を給紙ガイド板20で
案内して搬送し、やがて図示しないレジストセンサでそ
の用紙17の先端を検知して、レジストロ−ラ26に突
き当てて止める。
子写真プロセスによる記録を行うときは、給紙ローラ1
9を駆動し、給紙トレイ18内から用紙17を送り出
す。そして、送り出した用紙17を給紙ガイド板20で
案内して搬送し、やがて図示しないレジストセンサでそ
の用紙17の先端を検知して、レジストロ−ラ26に突
き当てて止める。
【0020】他方、感光体ベルト10は、駆動ロ−ラ1
1を回転することにより駆動し、図中時計方向に回転し
ながら帯電チャ−ジャ12でその表面を順次一様に帯電
し、次のレ−ザ光学系13でレ−ザ光を照射してその表
面に静電潜像を形成し、続いて現像器14を通るときそ
の静電潜像をトナ−によって逐次可視像化する。そし
て、その像とタイミングを合わせ、前述のレジストロ−
ラ26に突き当てていた用紙17をガイド板27で案内
して感光体ベルト10に向けて送り出す。そうして、そ
の感光体ベルト10上の像を転写ローラ15で用紙17
に転写する。画像転写後、感光体ベルト10上の残留ト
ナ−をクリ−ニング器16のクリーニングブレード16
aで掻き落して感光体ベルト10表面を清掃する。
1を回転することにより駆動し、図中時計方向に回転し
ながら帯電チャ−ジャ12でその表面を順次一様に帯電
し、次のレ−ザ光学系13でレ−ザ光を照射してその表
面に静電潜像を形成し、続いて現像器14を通るときそ
の静電潜像をトナ−によって逐次可視像化する。そし
て、その像とタイミングを合わせ、前述のレジストロ−
ラ26に突き当てていた用紙17をガイド板27で案内
して感光体ベルト10に向けて送り出す。そうして、そ
の感光体ベルト10上の像を転写ローラ15で用紙17
に転写する。画像転写後、感光体ベルト10上の残留ト
ナ−をクリ−ニング器16のクリーニングブレード16
aで掻き落して感光体ベルト10表面を清掃する。
【0021】一方、画像転写後、用紙17は、搬送ガイ
ド22によって定着器23へと送り、その定着器23で
熱と圧を加えて転写した像を定着する。そして、画像定
着後、用紙17は、用紙排紙路24を通して装置本体か
ら排出し、排紙受け25上に順次スタックする。
ド22によって定着器23へと送り、その定着器23で
熱と圧を加えて転写した像を定着する。そして、画像定
着後、用紙17は、用紙排紙路24を通して装置本体か
ら排出し、排紙受け25上に順次スタックする。
【0022】さて、この例では、図示する如く前記転写
ローラ15を前記感光体ベルト10に外側から押し当
て、該感光体ベルト10を内側へ撓ませる。該感光体ベ
ルト10の内側には、裏当てローラ30を押し当てる。
その裏当てローラ30は、前記転写ローラ15の近傍に
配置してその転写ローラ15への前記感光体ベルト10
の巻き付け角度を大きくする。
ローラ15を前記感光体ベルト10に外側から押し当
て、該感光体ベルト10を内側へ撓ませる。該感光体ベ
ルト10の内側には、裏当てローラ30を押し当てる。
その裏当てローラ30は、前記転写ローラ15の近傍に
配置してその転写ローラ15への前記感光体ベルト10
の巻き付け角度を大きくする。
【0023】ところで、前記感光体ベルト10、駆動ロ
ーラ11、従動ローラ11a・11b、及び裏当てロー
ラ30などは、図2に示すケーシング33に収納し、そ
れぞれ支持して感光体ユニット34を形成する。前記感
光体ユニット34のケーシング33には、グリット35
を設けるとともに、前記感光体ベルト10にレーザ光を
照射する書込み窓穴36、前記クリーニングブレード1
6aを通して感光体ベルト10に押し当てるクリーニン
グ窓穴37を設ける。また、このケーシング33には、
図示していないが前記現像器14の現像ローラを通して
感光体ベルト10に押し当てる現像ローラ窓穴および前
記転写ローラ15を通して感光体ベルト10に押し当て
る転写ローラ窓穴などを設ける。さらに、ケーシング3
3の側壁33aには、下縁に切欠凹部38を設ける。な
お、図中符号11cは前記駆動ローラ11のローラ軸、
11dは駆動ローラ11に駆動力を伝達するテーパ状の
セレーション、11e・11fは前記従動ローラ11a
・11bのローラ軸である。
ーラ11、従動ローラ11a・11b、及び裏当てロー
ラ30などは、図2に示すケーシング33に収納し、そ
れぞれ支持して感光体ユニット34を形成する。前記感
光体ユニット34のケーシング33には、グリット35
を設けるとともに、前記感光体ベルト10にレーザ光を
照射する書込み窓穴36、前記クリーニングブレード1
6aを通して感光体ベルト10に押し当てるクリーニン
グ窓穴37を設ける。また、このケーシング33には、
図示していないが前記現像器14の現像ローラを通して
感光体ベルト10に押し当てる現像ローラ窓穴および前
記転写ローラ15を通して感光体ベルト10に押し当て
る転写ローラ窓穴などを設ける。さらに、ケーシング3
3の側壁33aには、下縁に切欠凹部38を設ける。な
お、図中符号11cは前記駆動ローラ11のローラ軸、
11dは駆動ローラ11に駆動力を伝達するテーパ状の
セレーション、11e・11fは前記従動ローラ11a
・11bのローラ軸である。
【0024】一方、前記転写ローラ15は、金属コアの
外周にゴム等の弾性層15aを設けて構成し、ロ−ラ軸
15bをケーシング40の軸受部40aに回転自在に取
り付ける。前記ケーシング40は、内部に電源を収納し
て電源ユニット41を構成し、下端に取付部40bを設
ける。そして、前記ケーシング40内部の電源と前記転
写ローラ15のローラ端部とを電気的に接続してなる。
外周にゴム等の弾性層15aを設けて構成し、ロ−ラ軸
15bをケーシング40の軸受部40aに回転自在に取
り付ける。前記ケーシング40は、内部に電源を収納し
て電源ユニット41を構成し、下端に取付部40bを設
ける。そして、前記ケーシング40内部の電源と前記転
写ローラ15のローラ端部とを電気的に接続してなる。
【0025】しかして、図1に示すごとく装置本体内に
前記電源ユニット41を固定し、前記軸受部40aに前
記切欠凹部38を係合して前記感光体ユニット34を位
置決めする。すると、図示するように、感光体ベルト1
0に外側から転写ローラ15を押し当ててその感光体ベ
ルト10を内側へ撓ませる。そして、感光体ベルト10
に内側から前記裏当てロ−ラ30が押し当たり、その裏
当てローラ30で該感光体ベルト10の前記転写ローラ
15への巻き付け角度を大きくする。そして、記録を行
うとき、駆動ローラ11を回転することにより感光体ベ
ルト10を駆動し、その感光体ベルト10と転写ローラ
15との間に用紙17を挿通し、該転写ローラ15に電
圧を印加して該用紙17に該感光体ベルト10上の可視
像を転写する。該用紙17は、転写ローラ15及び局所
的に屈曲した感光体ベルト10に沿って搬送し、転写
後、感光体ベルト10から分離して送り出す。
前記電源ユニット41を固定し、前記軸受部40aに前
記切欠凹部38を係合して前記感光体ユニット34を位
置決めする。すると、図示するように、感光体ベルト1
0に外側から転写ローラ15を押し当ててその感光体ベ
ルト10を内側へ撓ませる。そして、感光体ベルト10
に内側から前記裏当てロ−ラ30が押し当たり、その裏
当てローラ30で該感光体ベルト10の前記転写ローラ
15への巻き付け角度を大きくする。そして、記録を行
うとき、駆動ローラ11を回転することにより感光体ベ
ルト10を駆動し、その感光体ベルト10と転写ローラ
15との間に用紙17を挿通し、該転写ローラ15に電
圧を印加して該用紙17に該感光体ベルト10上の可視
像を転写する。該用紙17は、転写ローラ15及び局所
的に屈曲した感光体ベルト10に沿って搬送し、転写
後、感光体ベルト10から分離して送り出す。
【0026】そうして、経時、前記感光体ユニット34
が寿命に至ったときは、図3に示すように前記回動支点
Pを中心として装置本体の上構造体を開き、装置本体を
上下に分割し開放して、この感光体ユニット34をユニ
ット毎交換する。
が寿命に至ったときは、図3に示すように前記回動支点
Pを中心として装置本体の上構造体を開き、装置本体を
上下に分割し開放して、この感光体ユニット34をユニ
ット毎交換する。
【0027】なお、上述した例では、電源ユニット41
の軸受部40aに感光体ユニット34の切欠凹部38を
係合して位置決めし、転写ローラ15を感光体ベルト1
0に押し当てる構成とした。しかし、前記転写ローラ1
5または裏当てローラ30のいずれか一方を弾性部材で
付勢して感光体ベルト10に押し当てる構成としてもよ
い。
の軸受部40aに感光体ユニット34の切欠凹部38を
係合して位置決めし、転写ローラ15を感光体ベルト1
0に押し当てる構成とした。しかし、前記転写ローラ1
5または裏当てローラ30のいずれか一方を弾性部材で
付勢して感光体ベルト10に押し当てる構成としてもよ
い。
【0028】ところで、上述した例では、記録時又は非
記録時の区別なく、常時、感光体ベルト10に外側から
前記転写ロ−ラ15を押し当ててその感光体ベルト10
を内側へ撓ませる構成とした。しかし、図4乃至図6に
示すこの発明の実施例では、非記録時には、感光体ベル
ト10に対して転写ローラ15の押し当てを解除する構
成とする。なお、図示するレーザプリンタは、転写ロ−
ラ15を支持する構成を除いて他は、図1乃至図3に示
した例のレーザプリンタとほぼ同様の構成とする。従っ
て、図4乃至図6では、図1乃至図3の対応部分で使用
した符号をそのまま使用し、詳しい説明を省略する。
記録時の区別なく、常時、感光体ベルト10に外側から
前記転写ロ−ラ15を押し当ててその感光体ベルト10
を内側へ撓ませる構成とした。しかし、図4乃至図6に
示すこの発明の実施例では、非記録時には、感光体ベル
ト10に対して転写ローラ15の押し当てを解除する構
成とする。なお、図示するレーザプリンタは、転写ロ−
ラ15を支持する構成を除いて他は、図1乃至図3に示
した例のレーザプリンタとほぼ同様の構成とする。従っ
て、図4乃至図6では、図1乃至図3の対応部分で使用
した符号をそのまま使用し、詳しい説明を省略する。
【0029】この発明の実施例においては、ケーシング
40の上端部に前記転写ロ−ラ15を支持する支持部材
47を設ける。その支持部材47は、両端部を直角に折
り曲げて一対のアーム部47aを形成し、全体を平面コ
字型に形成するとともに、そのアーム部47aの基端に
下向き凸部47bを設ける。そして、一対のアーム部4
7aに前記転写ロ−ラ15のロ−ラ軸15bを回動自在
に取り付けるとともに、それらのアーム部47aの基端
中央を前記ケーシング40の両側面に支軸48で回動自
在に取り付ける。前記支持部材47の一方の下向き凸部
47bには、コイルバネ49の一端を掛け止める。前記
コイルバネ49は、他端を前記ケーシング40の側面の
適宜位置に掛け止めて、前記支持部材47を支軸48を
中心として反時計方向へと付勢する。前記支持部材47
の他方の下向き凸部47bには、その内側に当接して偏
心カム50を設ける。この偏心カム50は、そのカム軸
をモータ等の駆動手段51に接続してなる。前記駆動手
段51は、記録開始や終了の信号に対応してオン・オフ
する。一方、前記アーム部47a・47aの各他端47
cは、前記ガイド板27の下側に係合してなる。前記ガ
イド板27は支軸28を中心として回動可能であり、ま
た、前記支軸28は装置本体内に適宜設けてなる。
40の上端部に前記転写ロ−ラ15を支持する支持部材
47を設ける。その支持部材47は、両端部を直角に折
り曲げて一対のアーム部47aを形成し、全体を平面コ
字型に形成するとともに、そのアーム部47aの基端に
下向き凸部47bを設ける。そして、一対のアーム部4
7aに前記転写ロ−ラ15のロ−ラ軸15bを回動自在
に取り付けるとともに、それらのアーム部47aの基端
中央を前記ケーシング40の両側面に支軸48で回動自
在に取り付ける。前記支持部材47の一方の下向き凸部
47bには、コイルバネ49の一端を掛け止める。前記
コイルバネ49は、他端を前記ケーシング40の側面の
適宜位置に掛け止めて、前記支持部材47を支軸48を
中心として反時計方向へと付勢する。前記支持部材47
の他方の下向き凸部47bには、その内側に当接して偏
心カム50を設ける。この偏心カム50は、そのカム軸
をモータ等の駆動手段51に接続してなる。前記駆動手
段51は、記録開始や終了の信号に対応してオン・オフ
する。一方、前記アーム部47a・47aの各他端47
cは、前記ガイド板27の下側に係合してなる。前記ガ
イド板27は支軸28を中心として回動可能であり、ま
た、前記支軸28は装置本体内に適宜設けてなる。
【0030】そして、図5に示すごとく記録時、前記コ
イルバネ49により前記支持部材47を支軸48を中心
として反時計方向へと回動し、転写ローラ15を感光体
ベルト10に外側から押し当てて感光体ベルト10を内
側へ撓ませる。すると感光体ベルト10に内側から裏当
てローラ30が押し当たり、その裏当てローラ30で感
光体ベルト10の転写ローラ15への巻き付け角度を大
きくする。また、前記支持部材47が反時計方向へ回動
するにつれて前記ガイド板27を押し上げる。すると、
ガイド板27の先端が前記感光体ベルト10に近づく方
向へと移動する。そして、駆動ローラ11を回転するこ
とにより感光体ベルト10を駆動し、その感光体ベルト
10と転写ローラ15との間に前記ガイド板27で案内
して用紙17を送り込み、転写ローラ15に電圧を印加
して用紙17に感光体ベルト10上に形成した画像を転
写する。用紙17は、転写ローラ15および局所的に屈
曲した感光体ベルト10に沿って搬送し、転写後、感光
体ベルト10から分離して送り出す。
イルバネ49により前記支持部材47を支軸48を中心
として反時計方向へと回動し、転写ローラ15を感光体
ベルト10に外側から押し当てて感光体ベルト10を内
側へ撓ませる。すると感光体ベルト10に内側から裏当
てローラ30が押し当たり、その裏当てローラ30で感
光体ベルト10の転写ローラ15への巻き付け角度を大
きくする。また、前記支持部材47が反時計方向へ回動
するにつれて前記ガイド板27を押し上げる。すると、
ガイド板27の先端が前記感光体ベルト10に近づく方
向へと移動する。そして、駆動ローラ11を回転するこ
とにより感光体ベルト10を駆動し、その感光体ベルト
10と転写ローラ15との間に前記ガイド板27で案内
して用紙17を送り込み、転写ローラ15に電圧を印加
して用紙17に感光体ベルト10上に形成した画像を転
写する。用紙17は、転写ローラ15および局所的に屈
曲した感光体ベルト10に沿って搬送し、転写後、感光
体ベルト10から分離して送り出す。
【0031】一方、非記録時には、前記駆動手段51に
よって偏心カム50を回動する。すると、支持部材47
がコイルバネ49の付勢力に抗して支軸48を中心とし
て時計方向へと回動し、図6に示すように、転写ローラ
15の感光体ベルト10への押し当てを解除する。同時
に、ガイド板27の先端が支持部材47の回動によって
下り、感光体ベルト10から離れる方向に移動する。
よって偏心カム50を回動する。すると、支持部材47
がコイルバネ49の付勢力に抗して支軸48を中心とし
て時計方向へと回動し、図6に示すように、転写ローラ
15の感光体ベルト10への押し当てを解除する。同時
に、ガイド板27の先端が支持部材47の回動によって
下り、感光体ベルト10から離れる方向に移動する。
【0032】
【発明の効果】以上のことから、この発明に係る電子写
真装置によれば、記録を行うとき、感光体ベルト上に形
成した画像を転写ローラで記録媒体に転写し、その記録
媒体を転写ローラおよび局所的に屈曲した感光体ベルト
に沿って搬送し感光体ベルトから分離して送り出すの
で、記録媒体が感光体に巻き付くことを防止できる。ま
た、転写ローラを感光体ベルトに押し当てるので記録媒
体を感光体ベルトに確実に密着でき、転写を安定して行
うことができる。
真装置によれば、記録を行うとき、感光体ベルト上に形
成した画像を転写ローラで記録媒体に転写し、その記録
媒体を転写ローラおよび局所的に屈曲した感光体ベルト
に沿って搬送し感光体ベルトから分離して送り出すの
で、記録媒体が感光体に巻き付くことを防止できる。ま
た、転写ローラを感光体ベルトに押し当てるので記録媒
体を感光体ベルトに確実に密着でき、転写を安定して行
うことができる。
【0033】
【0034】また、非記録時には、前記転写ローラの押
し当てを解除するので、感光体ベルトが受ける撓みによ
るストレスを減じ、感光体ベルトの寿命を延長すること
ができるとともに、転写ローラの表面が永久的変形を起
こすことを防止することができる。
し当てを解除するので、感光体ベルトが受ける撓みによ
るストレスを減じ、感光体ベルトの寿命を延長すること
ができるとともに、転写ローラの表面が永久的変形を起
こすことを防止することができる。
【0035】
【0036】さらに、この発明によれば、非記録時には
ガイド部材の先端が感光体ベルトから離れる方向に移動
するので、感光体ベルトにガイド部材を突き当てること
がなくなり、感光体ベルトをガイド部材で傷付けること
を防止できる。
ガイド部材の先端が感光体ベルトから離れる方向に移動
するので、感光体ベルトにガイド部材を突き当てること
がなくなり、感光体ベルトをガイド部材で傷付けること
を防止できる。
【図1】レーザプリンタにおける内部機構要部の概略構
成図である。
成図である。
【図2】その感光体ユニットと電源ユニットの外観斜視
図である。
図である。
【図3】そのレーザプリンタを上下に分割し開放した状
態における内部機構要部の概略構成図である。
態における内部機構要部の概略構成図である。
【図4】この発明の実施例であるレーザプリンタにおけ
る感光体ユニットと電源ユニットの外観斜視図である。
る感光体ユニットと電源ユニットの外観斜視図である。
【図5】その記録時におけるレーザプリンタの内部機構
要部の概略構成図である。
要部の概略構成図である。
【図6】その非記録時におけるレーザプリンタの内部機
構要部の概略構成図である。
構要部の概略構成図である。
【図7】従来のレーザプリンタにおける内部機構要部の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図8】従来のレーザプリンタにおける一部の概略構成
図である。
図である。
10 感光体ベルト 11 駆動ロ−ラ 11a・11b 従動ロ−ラ 15 転写ロ−ラ 17 用紙(記録媒体) 27 ガイド板(ガイド部材) 30 裏当てロ−ラ 41 電源ユニット 47 支持部材 49 コイルバネ(付勢部材) 51 駆動手段
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体をガイド部材で案内して感光体
ベルトと転写ローラとの間へと導き、その転写ローラで
感光体ベルト上の画像を記録媒体に転写する電子写真装
置において、前記転写ローラを回転自在に支持して自身
が支軸を中心として回動可能である支持部材と、その支
持部材を一回動方向へと付勢して記録時に前記感光体ベ
ルトに対して前記転写ローラを押し当てる付勢部材と、
その付勢部材の付勢力に抗して前記支持部材を他回動方
向へと回動して非記録時に前記転写ローラの押し当てを
解除する駆動手段と、前記感光体ベルトに内側から押し
当て、前記転写ローラへの該感光体ベルトの巻き付け角
度を大きくする裏当てローラとを備え、前記ガイド部材
を、支軸を中心として回動可能とし、そのガイド部材の
先端を前記支持部材で支持して、前記支持部材の回動と
ともに、前記ガイド部材の先端を前記感光体ベルトに近
づけたり離したりしてなる、電子写真装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP27711590 | 1990-10-16 | ||
JP2-277115 | 1990-10-16 | ||
JP2-161547 | 1990-10-16 | ||
JP03108564A JP3075764B2 (ja) | 1990-06-20 | 1991-04-12 | 電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04356083A JPH04356083A (ja) | 1992-12-09 |
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Family
ID=27311252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03108564A Expired - Fee Related JP3075764B2 (ja) | 1990-06-20 | 1991-04-12 | 電子写真装置 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US5089855A (ja) |
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US5815771A (en) * | 1997-04-11 | 1998-09-29 | Xerox Corporation | Apparatus for applying a high voltage electrical point of load contact |
JPH1138796A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-02-12 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JP2002116679A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-04-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2002169447A (ja) | 2000-09-22 | 2002-06-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2002174928A (ja) | 2000-09-26 | 2002-06-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
CN100403187C (zh) | 2000-10-27 | 2008-07-16 | 株式会社理光 | 图像形成方法及其装置 |
JP2002244359A (ja) | 2000-12-13 | 2002-08-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2003076160A (ja) | 2001-03-02 | 2003-03-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成方法及び両面転写方法 |
JP2003057905A (ja) | 2001-06-05 | 2003-02-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び該画像形成装置を備えた画像形成システム |
JP2003076082A (ja) | 2001-06-22 | 2003-03-14 | Ricoh Co Ltd | 記録体支持部材、記録体搬送装置、画像形成装置、画像形成システム、記録体搬送方法及び画像形成方法 |
EP1296202A3 (en) | 2001-09-21 | 2003-06-18 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for producing duplex prints and image forming system using the same |
JP2003233287A (ja) | 2001-12-07 | 2003-08-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
CN100403186C (zh) * | 2001-12-18 | 2008-07-16 | 株式会社理光 | 图像形成装置,带组件及图像形成系统 |
US20100311399A1 (en) * | 2005-03-31 | 2010-12-09 | United Video Properties, Inc. | Systems and methods for generating audible reminders on mobile user equipment |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50120633A (ja) * | 1974-03-07 | 1975-09-22 | ||
NL177354C (nl) * | 1975-03-11 | 1985-09-02 | Oce Van Der Grinten Nv | Kopieerapparaat voorzien van een bewegende beelddrager en een bewegende tussendrager. |
US4531825A (en) * | 1981-11-25 | 1985-07-30 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Electrostatic reproducing apparatus having an intermediate toner image transfer member |
JPH0316774A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-24 | Brother Ind Ltd | 乾式転写材製造用インクリボン |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP03108564A patent/JP3075764B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-13 US US07/714,658 patent/US5089855A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04356083A (ja) | 1992-12-09 |
US5089855A (en) | 1992-02-18 |
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