JP3075132U - 基礎型枠支持金具 - Google Patents

基礎型枠支持金具

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JP3075132U
JP3075132U JP2000005270U JP2000005270U JP3075132U JP 3075132 U JP3075132 U JP 3075132U JP 2000005270 U JP2000005270 U JP 2000005270U JP 2000005270 U JP2000005270 U JP 2000005270U JP 3075132 U JP3075132 U JP 3075132U
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宣昭 福田
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株式会社東海建商
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地面の凹凸に対して基礎コンクリートのベー
ス部分の基準厚みを容易かつ確実に確保でき、設置作業
の制約のない基礎型枠支持金具を提供する。 【解決手段】 基礎型枠支持金具10は、地表面に載置
される長方形平板であって幅方向の中間部分が長手方向
両端間にわたって膨出した膨出部12になっている支持
基板11と、膨出部の2ヶ所にて立設されて先端から所
定範囲内にねじ溝18が形成された一対の支持棒部材1
6と、長尺板状であって長手方向中間部に取付孔24を
有すると共に両端側に位置決め片22,23が立設さ
れ、取付孔にて支持棒部材に挿通されて、ねじ溝に螺着
されたナットによって水平に支持された型枠支持具20
とを備える。型枠支持具の両端側に型枠が所定間隔を隔
てた状態で立設される。ねじ溝の下端位置でナットによ
り支持された型枠支持具の下端と、支持基板下面との間
隔が、予め規定された基礎コンクリートの基準厚さとほ
ぼ同一にされている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、一対の基礎型枠を一定間隔を保って立設させる基礎型枠支持金具に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の基礎型枠支持金具としては、例えば図7に示すように、敷板1 と、この敷板1上に立設される一対の支持棒部2と、この支持棒部2に挿着され る筒状のホルダー3と、このホルダー3で支持され支持棒部2の中程に保持され る鉄筋の支持部材4と、支持棒部2の先端寄り位置に螺着された上下のナット5 ,6で位置調節可能に取り付けられる型枠支持具7とを備えている。この基礎型 枠支持金具は、地表面に敷板1が載置された状態で、支持棒部2間に水平に延び る横鉄筋と上下に延びる縦鉄筋が配置され、最下端の横鉄筋が支持部材4に載置 され、その後、支持棒部2にナット5,6によって型枠支持具7が取り付けられ 、さらに型枠支持具7の両端側に型枠(図示しない)が立設されるようになって いる。
【0003】 ところで、コンクリート基礎の形成では、コンクリート基礎の型枠から下側の ベース部分の厚みが薄いと、コンクリート基礎の強度が不十分となり、その上に 建設する建物の強度に悪影響を与えるおそれがある。そのために、コンクリート 基礎の形成においては、ベース部分の厚みを所定寸法(例えば150mm)以上 とすることが必須になっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記基礎型枠支持金具の場合、支持棒部2に螺合されたナット5,6 の位置を調節することにより型枠支持具7の高さを決めるようになっているため 、特に地面の凹凸が大きい場合には、一々ナットの位置を調節しなければならず 、非常に煩雑であった。そのために、基礎コンクリートの打設作業時間が長くな り、作業コストが高くなるという問題がある。また、この基礎型枠支持金具の場 合、支持部材4を用いて横鉄筋を支持する構造になっているため、地中からの水 分が、敷板1から支持棒部2を通って横鉄筋に浸透し、横鉄筋を腐食させ、その 強度を低下させるという問題もある。さらに、この基礎型枠支持金具は、鉄筋を 配設する前に地面に設置する必要があり、鉄筋を配設した後に設置することが困 難であり、従って、基礎型枠支持金具の設置作業が制約を受けるという問題もあ る。
【0005】 本考案は、上記した問題を解決しようとするもので、地面の凹凸に対して基礎 コンクリートのベース部分の基準厚みを容易かつ確実に確保できると共に、鉄筋 の腐食を防止でき、さらに設置作業の制約のない基礎型枠支持金具を提供するこ とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び考案の効果】
上記目的を達成するために本考案の第1の構成上の特徴(請求項1に対応)は 、地表面に載置される平板状の支持基板と、支持基板上に立設されて先端から所 定範囲内にねじ溝が形成された一対の支持棒部と、長尺板状であって長手方向中 間部に取付孔を有すると共に長手方向両端側に位置決め部を設けており、取付孔 にて一対の支持棒部に挿通されて一対の支持棒部のねじ溝に螺着された少なくと も各1個のナットによって水平に支持され、両端側に型枠が載置されて位置決め 部によって所定間隔を隔てた状態で立設される型枠支持具とを備えた基礎型枠支 持金具であって、ねじ溝の下端位置で支持された型枠支持具の下端と、支持基板 下面との間隔が、予め規定された基礎コンクリートの基準厚さとほぼ同一にされ ていることにある。
【0007】 上記のように構成した考案においては、支持棒部材のねじ溝の下端位置で型枠 支持具を支持することにより、基礎コンクリートの厚さを容易かつ確実に規定の 基準厚さにすることができる。また、地面に凹凸がある場合には、最も突出した 部分に設置する基礎型枠支持金具について、ねじ溝の下端位置で型枠支持具を支 持するようにし、その他の位置では、凹みの程度に応じて、ねじ溝に螺合された ナットの位置を調節して型枠支持具の高さを合わせることにより、容易にベース 部分の高さが揃ってかつ基準厚さ以上の基礎コンクリートを形成することができ る。
【0008】 また、この基礎型枠支持金具では鉄筋を支持する構造になっていないので、水 分の浸透に伴う鉄筋の腐食によるコンクリート基礎の強度の低下を防止すること ができる。さらに、この基礎型枠支持金具は、鉄筋の配設の前後に関係なく設置 することができるので、基礎型枠支持金具の設置作業が制約を受けることがない 。
【0009】 また、本考案の第2の構成上の特徴(請求項2に対応)は、地表面に載置され る長方形平板であって幅方向の中間部分が長手方向両端間にわたって膨出した膨 出部になっている支持基板と、支持基板の膨出部の2ヶ所にて膨出側に立設され て先端から所定範囲内にねじ溝が形成された一対の支持棒部と、長尺板状であっ て長手方向中間部に1個の長孔あるいは一対の孔を有すると共に長手方向両端側 に位置決め片が立設されており、1個の長孔あるいは一対の孔にて一対の支持棒 部に挿通されて一対の支持棒部のねじ溝に螺着された少なくとも各1個のナット によって水平に支持され、両端側に型枠が載置されて位置決め片によって所定間 隔を隔てた状態で立設される型枠支持具とを備えた基礎型枠支持金具であって、 ねじ溝の下端位置でナットにより支持された型枠支持具の下端と、支持基板下面 との間隔が、予め規定された基礎コンクリートの基準厚さとほぼ同一にされてい ることにある。
【0010】 上記のように構成した考案においては、上記第1の特徴により得られたと同様 の効果が得られると共に長方形の支持基板の幅方向の中間部分が膨出部になって いるため、支持棒部の支持基板への固定を、膨出部の裏側を利用して行うことに より容易に行うことができる。また、膨出部を設けたことにより、地面の多少の 凹凸を容易に吸収でき、支持基板の水平設置を容易に行うことができる。
【0011】 なお、支持基板の膨出部に空気抜き孔を設けることが好ましく、これにより、 膨出部と地面との間へのコンクリートの充填を円滑に行うことができる。 また、支持基板の長手方向中心位置の幅方向両端に位置合せ部を設けてもよい 。これにより、支持基板を切り欠き部を、地表面に付した地墨に合わせることに より、基礎型枠支持金具の設置位置を容易かつ正確に決めることができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施の形態について図面を用いて説明すると、図1〜図3は 同実施形態である基礎型枠支持金具を正面図、平面図及び側面図により示したも のである。基礎型枠支持金具10は、支持基板11と、支持基板11に立設され た一対の支持棒部材16と、両支持棒部材16に支持された型枠支持具20とに より構成されている。
【0013】 支持基板11は、図4に示すように、長方形状の鉄板であり、その幅方向の両 端側の2箇所で長手方向に沿って折り曲げられかつ折り返されて中間部分が長手 方向両端間において膨出した幅方向断面形状が台形状の膨出部12になっており 、その両側が平板部13になっている。膨出部12は、その中央の平坦部12a において長手方向の略3等分位置に支持棒部材16が挿通される一対の取付孔1 4を設けており、また取付孔14の間及び両側の3ヶ所に長円形の空気抜き孔1 5を設けている。平板部13には、長手方向中心位置に楔状に切り欠かれた位置 合せ部13aを設けており、基礎型枠支持金具10を地表面Gに付された地墨に 合わせて位置合わせを行うために用いられる。また、位置合せ部13aから両側 に所定距離離れた位置には、型枠の間隔を決めるための間隔合せ部13bが楔状 に切り欠かれて設けられている。
【0014】 支持棒部材16は、金属丸棒であり、一端側に固定用のねじ溝17を設けてお り、他端側の所定範囲内に支持用のねじ溝18を設けている。支持棒部材16は 、一端側のねじ溝17にナット17aを内端位置に螺着させて、支持基板11の 取付孔14に挿通し、その突出端にナット17bを螺着させて締め付けることに より、支持基板11に固定される。また、支持棒部材16の他端側のねじ溝18 には、一対のナット18a,18bが螺着されており、ナット18aがねじ溝1 8の内端位置に配置されている。
【0015】 型枠支持具20は、図5に示すように、金属製の長尺板である基部21と、そ の両端にて直角に折り曲げられた一対の外位置決め片22とその内側にて形成さ れたコの字形の切り込みを折り返して形成した一対の内位置決め片23を設けて おり、さらに一対の内位置決め片23間に一対の取付孔24を設けている。なお 、一対の取付孔24の代わりに1個の共通の長孔を設けてもよい。さらに、外位 置決め片については省略することも可能である。また、型枠支持具20について は、平板状に限らず、棒状であってもよい。
【0016】 型枠支持具20は、その取付孔24を上記支持棒部材16にナット18a位置 まで挿入し、さらにナット18bで締め付けることにより、支持棒部材16に固 定され、図1に示すような基礎型枠支持金具10として構成される。なお、必要 に応じてナット18bの一方を省くこともできる。
【0017】 つぎに、上記基礎型枠支持金具10の使用方法についてコンクリート布基礎の 形成を例として説明する。まず、捨てコンクリートの打設等により整備された地 表面G上に、基礎型枠支持金具10が、その長手方向をコンクリート基礎形成方 向に対して直交するように配置され、支持基板11が地表面G上に載置される。 この基礎型枠支持金具10は、基礎形成方向に所定間隔で多数配設される。基礎 型枠支持金具10の一対の支持棒部材16の中間位置には、コンクリート基礎形 成方向に上下に複数の横鉄筋31が延設されており、横鉄筋31に対して所定間 隔で縦鉄筋32が交叉して配設されている。なお、鉄筋の配設については、基礎 型枠支持金具10の配置より先に行ってもよい。
【0018】 ここで、基礎型枠支持金具10の支持基板11の下面と、固定された型枠支持 具20の間の距離は、規定された基準寸法になっている。具体的な実施例として は、図2に示すように、基準寸法は150mmとなっている。即ち、支持基板1 1の高さは16mmであり、支持棒部材16のねじ溝17,18端部間の距離は 120mmであり、ナット17a及びナット18aの厚みが7mmで、合計15 0mmとなっている。そして、基礎型枠支持金具10の型枠支持具20の外位置 決め片22と内位置決め片23間に型枠30を装着することにより、型枠30が 立設される。したがって、型枠の下側に打設されたコンクリート基礎のベース部 分の厚みは、基準厚み150mmが必ず確保されるようになっている。
【0019】 以上に説明したように、上記実施形態においては、支持棒部材16の先端側の ねじ溝18の下端位置でナット18aにより型枠支持具20を支持することによ り、支持基板11の下面と、固定された型枠支持具20の間の距離を、予め規定 された基準寸法にされているので、コンクリートを打設したときに、基礎コンク リートのベース部分の厚さとして予め規定された基準厚さを確保することができ る。したがって、基礎コンクリートの強度を確保することができ、その上に建設 される建築物の耐久性を保証することができる。
【0020】 また、地表面Gに凹凸がある場合には、最も突出した部分に設置する基礎型枠 支持金具について、ねじ溝18の下端位置で型枠支持具20を支持するようにし 、その他の位置では、図6に示すように、凹みの程度に応じて、ねじ溝18に螺 合されたナット18a,18bの位置を調節して型枠支持具20の高さを合わせ ることにより、規定厚さ以上の基礎コンクリートを形成し、他の部分のコンクリ ート基礎に高さを合わせることができる。
【0021】 さらに、この基礎型枠支持金具10では横鉄筋31を支持する構造になってい ないので、地表面G側から支持基板11及び支持棒部材16を伝って上昇した水 分により鉄筋が腐食することを避けることができ、鉄筋の腐食によるコンクリー ト基礎全体の強度の低下を防止することができる。また、支持基板の長手方向中 心位置の幅方向両端に切り欠かれた位置合せ部13aを設けたことにより、この 位置合せ部13aを地面に付した地墨に合わせることにより、基礎型枠支持金具 10の設置位置を容易かつ正確に決めることができる。
【0022】 その他、上記各実施形態に示した基礎型枠支持金具については、一例であり、 本考案の主旨を逸脱しない範囲において種々変更して実施することが可能である 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態である基礎型枠支持金具を
示す正面図である。
【図2】同基礎型枠支持金具を示す平面図である。
【図3】同基礎型枠支持金具を示す側面図である。
【図4】同基礎型枠支持金具の支持基板を示す平面図で
ある。
【図5】型枠支持具を示す平面図である。
【図6】基礎型枠支持金具の他の使用状態を説明する正
面図である。
【図7】従来例である基礎型枠支持金具を示す分解斜視
図である。
【符号の説明】
10…基礎型枠支持金具、11…支持基板、12…膨出
部、13…平板部、13a…位置合せ部、14…取付
孔、15…空気抜き孔、16…支持棒部材、17…ネジ
溝、17a,17b…ナット、18…ネジ溝、18a,
18b…ナット、20…型枠支持具、21…基部、22
…外位置決め片、23…内位置決め片、24…取付孔、
30…型枠、31…横鉄筋、32…縦鉄筋。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地表面に載置される平板状の支持基板
    と、 該支持基板上に立設されて先端から所定範囲内にねじ溝
    が形成された一対の支持棒部と、 長尺板状であって長手方向中間部に取付孔を有すると共
    に長手方向両端側に位置決め部を設けており、該取付孔
    にて前記一対の支持棒部に挿通されて該一対の支持棒部
    のねじ溝に螺着された少なくとも各1個のナットによっ
    て水平に支持され、両端側に型枠が載置されて前記位置
    決め部によって所定間隔を隔てた状態で立設される型枠
    支持具とを備えた基礎型枠支持金具であって、 前記ねじ溝の下端位置で支持された前記型枠支持具の下
    端と、前記支持基板下面との間隔が、予め規定された基
    礎コンクリートの基準厚さとほぼ同一にされていること
    を特徴とする基礎型枠支持金具。
  2. 【請求項2】 地表面に載置される長方形平板であって
    幅方向の中間部分が長手方向両端間にわたって膨出した
    膨出部になっている支持基板と、 該支持基板の膨出部の2ヶ所にて膨出側に立設されて先
    端から所定範囲内にねじ溝が形成された一対の支持棒部
    と、 長尺板状であって長手方向中間部に1個の長孔あるいは
    一対の孔を有すると共に長手方向両端側に位置決め片が
    立設されており、該1個の長孔あるいは一対の孔にて前
    記一対の支持棒部に挿通されて該一対の支持棒部のねじ
    溝に螺着された少なくとも各1個のナットによって水平
    に支持され、両端側に型枠が載置されて前記位置決め片
    によって所定間隔を隔てた状態で立設される型枠支持具
    とを備えた基礎型枠支持金具であって、 前記ねじ溝の下端位置で前記ナットにより支持された前
    記型枠支持具の下端と、前記支持基板下面との間隔が、
    予め規定された基礎コンクリートの基準厚さとほぼ同一
    にされていることを特徴とする基礎型枠支持金具。
  3. 【請求項3】 地表面に載置される長方形平板であって
    幅方向の中間部分が長手方向両端間にわたって膨出した
    膨出部になっている支持基板と、 該支持基板の膨出部の2ヶ所にて膨出側に立設されて先
    端から所定範囲内にねじ溝が形成された一対の支持棒部
    と、 長尺板状であって長手方向中間部に1個の長孔あるいは
    一対の孔を有すると共に長手方向両端側に位置決め片が
    立設されており、該1個の長孔あるいは一対の孔にて前
    記一対の支持棒部に挿通されて該一対の支持棒部のねじ
    溝に螺着された少なくとも各1個のナットによって水平
    に支持され、両端側に型枠が載置されて前記位置決め片
    によって所定間隔を隔てた状態で立設される型枠支持具
    とを備えた基礎型枠支持金具であって、 前記ねじ溝の下端位置で前記ナットにより支持された前
    記型枠支持具の下端と、前記支持基板下面との間隔が、
    予め規定された基礎コンクリートの基準厚さとほぼ同一
    にされており、さらに前記支持基板の膨出部に空気抜き
    孔を設けたことを特徴とする基礎型枠支持金具。
  4. 【請求項4】 前記支持基板の長手方向中心位置の幅方
    向両端に位置合せ部を設けたことを特徴とする前記請求
    項1から請求項3のいずれか1項に記載の基礎型枠支持
    金具。
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