JP3073166B2 - 磁気カード - Google Patents

磁気カード

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JP3073166B2
JP3073166B2 JP08317024A JP31702496A JP3073166B2 JP 3073166 B2 JP3073166 B2 JP 3073166B2 JP 08317024 A JP08317024 A JP 08317024A JP 31702496 A JP31702496 A JP 31702496A JP 3073166 B2 JP3073166 B2 JP 3073166B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリペイドカード、I
Dカード、キャッシュカード、ポイントカード等の各種
カード類に使用される磁気カードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、駅務関連、アミューズメント関
連、その他広範囲な分野において磁気記録層を設けた磁
気カードが利用されている。この様な磁気カードはその
製造工程において、金属刃型で打ち抜くことでカード化
される。通常、磁気カードの磁気記録層中に含まれる磁
性粉はモース硬度の高い金属粉であり、カード化される
際の金属刃型による打ち抜き工程において、金属刃型の
摩耗・破損による製造効率の低下を生じたり、打ち抜き
後のカードエッジにバリが発生するという問題があっ
た。特に、アルミニウム粉末を磁気隠蔽層用の材料とし
て用いたいわゆるシルバー隠蔽層を設けた磁気カードに
おいては、磁性粉に加えて磁気隠蔽層中のアルミニウム
粉末の影響により、金属刃型の摩耗・破損やバリの発生
が顕著になり改善が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、カード製造
時における金属刃型の摩耗・破損やカードエッジのバリ
の発生を防ぎ、カードの生産性を向上させた磁気カード
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材上に少な
くとも磁気記録層および磁気隠蔽層を順次設けた磁気カ
ードにおいて、該磁気隠蔽層中に酸化ポリオレフィンワ
ックスが含有されていることを特徴とする磁気カードで
ある。
【0005】本発明で使用する酸化ポリオレフィンワッ
クスとは、ポリエチレンワックスやポリプロピレンワッ
クス等のポリオレフィンワックスや一般成型用ポリオレ
フィンに、例えば空気酸化や酸無水物の付加などの酸化
法で酸化する方法により、カルボキシル基を付加したも
のである。かかる酸化ポリオレフィンワックスは、その
分子量はいわゆるワックスと称されるものであれば特に
限定されるものではないが、金属刃型の摩耗・破損やバ
リの発生を防止する効果が特に優れていることから酸化
ポリエチレンワックスが好適である。また、酸化の程度
も本発明においては特に限定されるものではないが、酸
価(JIS K5902による)が10KOHmg/g
以上程度の値を有するものが好ましく使用される。酸価
が10未満つまりカルボキシル基の付加が少ないものは
磁気記録層や磁気隠蔽層上に必要に応じて形成される印
刷層・保護層との接着性が損われるおそれがあり、これ
らの層の剥離を生じない優れた耐久性や偽造防止性を達
成するためには、酸価として10以上の値を有する酸化
ポリオレフィンワックスが好適である。
【0006】本発明における磁気隠蔽層は、上記の如き
酸化ポリオレフィンワックスを隠蔽性顔料および結着剤
と共に使用して形成されるもので、酸化ポリオレフィン
ワックスの含有量が0.5〜20重量%であることが好
ましく、特に1〜10重量%添加されていることが好ま
しい。酸化ポリオレフィンワックスの添加量が0.5重
量%を下回った場合、打ち抜き時における刃型の摩耗・
破損防止効果が十分に得られないおそれがあり、逆に、
添加量が20重量%を越えた場合、結着剤の量に対して
酸化ポリオレフィンワックスの割合が多くなりすぎて、
磁気記録層や磁気隠蔽層上の印刷層・保護層との接着性
強度が低下するなど弊害を生じるおそれがある。
【0007】本発明において上記磁気隠蔽層に使用され
る隠蔽性顔料および結着剤は特に限定されるものではな
く、隠蔽性顔料としてはアルミニウム粉末、カーボンブ
ラック、酸化チタン、炭酸カルシウム等が適宜使用され
るが、中でもアルミニウム粉末を用いた磁気隠蔽層の場
合に、特に金属刃型の摩耗・破損の低減やバリの発生の
防止という優れた効果が得られる。また、結着剤として
は塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル・酢酸
ビニル共重合体、塩化ビニル・酢酸ビニル・ビニルアル
コール共重合体、ポリウレタン樹脂、ポリエステル系樹
脂、エポキシ樹脂、アクリル系樹脂等の有機溶剤系もし
くはエマルジョン系の結着剤を使用することができる。
かかる結着剤と前記隠蔽性顔料の磁気隠蔽層における配
合割合(重量比)は、8:2〜2:8が好ましく、特に
7:3〜4:6が好適である。
【0008】本発明において磁気隠蔽層は、例えばグラ
ビアコーター、ロールコーター、ブレードコーター、エ
アナイフコーター、ロッドコーター等の塗工装置を用い
た塗工方法や、例えば、オフセット印刷、スクリーン印
刷等の印刷方法により磁気記録層上に形成され、その層
厚は0.5〜5μm、好ましくは1〜3μmである。
【0009】本発明における磁気記録層は、磁性粉を結
着剤中に分散してなる磁気記録層を適用することができ
る。すなわち、磁性粉としては例えばγ−酸化鉄、コバ
ルトドープのγ−酸化鉄、酸化クロム、バリウムフェラ
イト、ストロンチウムフェライト等の磁性粉が適用され
る。これらの磁性粉を塩化ビニル・酢酸ビニル・ビニル
アルコール共重合体、ポリウレタン樹脂、ポリエステル
樹脂、エポキシ樹脂等の結着剤に顔料等他の添加剤とと
もに分散して磁性塗料又はインキとし、これを基材上に
前記隠蔽層と同様の塗布又は印刷方法によって磁気記録
層は形成される。この際、磁気記録層が乾燥する前に磁
場配向処理を行ってもよい。また、磁気記録層は磁気特
性の異なる2層以上の複数層からなる構成としてもよ
い。
【0010】本発明における基材は、シート状の非磁性
体が適用され、例えば厚さ25μm〜1mmのポリエス
テルフィルム、塩化ビニル樹脂フィルム、合成紙、木材
パルプ紙、ラミネート紙等の非磁性体が使用できる。実
用的にはプラスティックフィルムや合成紙が好適であ
る。
【0011】本発明の磁気カードは、上記の如き基材上
に少なくとも磁気記録層および磁気隠蔽層を順次積層し
て設けた構成を有するものであり、必要に応じて基材と
磁気記録層の間にアンダー層を設けたり、磁気隠蔽層上
にオフセット印刷、スクリーン印刷等により文字・図柄
等の印刷層を設けたり、また、磁気隠蔽層もしくは印刷
層上に保護層を設けることができる。更に、ロイコ染料
系の感熱記録層や、錫、アルミニウム等の金属薄膜タイ
プの感熱記録層を組み合わせた感熱磁気記録カードとす
ることができる。
【0012】
【実施例】次に、実施例により本発明を更に詳細に説明
する。 実施例1 磁気記録層用塗料を下記の配合で調製した。 ・バリウムフェライト(戸田工業社製MC127) 100重量部 ・カーボンブラック(三菱化学工業社製MA100) 3重量部 ・塩化ビニル・酢酸ビニル・ビニルアルコール共重合体 (積水化学社製エスレックA) 20重量部 ・ポリウレタン樹脂(日本ポリウレタン社製N2304) 20重量部 ・トルエン 60重量部 ・メチルエチルケトン 60重量部 ・メチルイソブチルケトン 60重量部 上記の組成からなる混合物をボールミルで8時間分散し
た後、ポリイソシアネート樹脂(日本ポリウレタン社製
コロネートL)5重量部を添加して磁気記録層用塗料を
作製し、厚さ188μmの白色ポリエチレンテレフタレ
ートフィルムからなる基材上にグラビア塗工法で塗布
し、磁場配向処理を行った後乾燥し磁気記録層を形成し
た。なお、乾燥塗布量は30g/m2であった。
【0013】得られた磁気記録層上に下記の組成からな
る磁気隠蔽層用塗料をグラビア印刷方式で塗布乾燥し磁
気隠蔽層を形成した。なお、乾燥塗布量は3g/m2
あった。 ・アルミニウムペースト(旭化成工業社製MR−9000) 30重量部 ・ポリエステル樹脂(東洋紡績社製バイロン200) 70重量部 ・酸化ポリエチレンワックス(酸価12KOHmg/g、 三井石油化学社製三井ハイワックス4051E) 5重量部 ・トルエン 100重量部 ・メチルエチルケトン 100重量部 次に保護層として下記の組成の混合物を調整し、磁気隠
蔽層上にUVオフセット印刷方法で印刷し、UV硬化す
ることにより厚さ1μmの保護層を形成した後、金属刃
型でカード状に打ち抜きを行い、本発明の磁気カードを
作製した。 ・ポリエステルアクリレート(サンノプコ社製フォートマー5018)100重量部 ・1−(4’−ドデシルフェニル)−2−ヒドロキシ−2− メチルプロパン−1−オン 1重量部
【0014】実施例2 実施例1において、下記の組成からなる混合物をボール
ミルで2時間分散して作製した磁気隠蔽層用塗料を、磁
気記録層上にグラビア印刷方式で塗布乾燥し磁気隠蔽層
を形成した以外は、実施例1と同様にして本発明の磁気
カードを作製した。 ・酸化チタン(石原産業社製R−550) 50重量部 ・ポリウレタン樹脂(日本ポリウレタン社製N2301) 50重量部 ・ポリエチレンワックス(酸価17KOHmg/g、 三井石油化学社製三井ハイワックス4202E) 5重量部 ・トルエン 100重量部 ・メチルエチルケトン 100重量部
【0015】実施例3 実施例1において、磁気隠蔽層用塗料として下記の組成
の塗料を使用した以外は実施例1と同様にして本発明の
磁気カードを作製した。 ・アルミニウムペースト(旭化成工業社製MR−9000) 30重量部 ・ポリエステル樹脂(東洋紡績社製バイロン200) 70重量部 ・酸化ポリエチレンワックス(酸価1KOHmg/g、 三井石油化学社製三井ハイワックス310MP) 10重量部 ・トルエン 100重量部 ・メチルエチルケトン 100重量部
【0016】実施例4 実施例1において、磁気隠蔽層用塗料として下記の組成
の塗料を使用した以外は実施例1と同様にして本発明の
磁気カードを作製した。 ・アルミニウムペースト(旭化成工業社製MR−9000) 30重量部 ・ポリエステル樹脂(東洋紡績社製バイロン200) 70重量部 ・酸化ポリエチレンワックス(酸価17KOHmg/g、 三井石油化学社製三井ハイワックス4202E) 25重量部 ・トルエン 100重量部 ・メチルエチルケトン 100重量部
【0017】実施例5 実施例1において、磁気隠蔽層用塗料として下記の組成
の塗料を使用した以外は実施例1と同様にして本発明の
磁気カードを作製した。 ・アルミニウムペースト(旭化成工業社製MR−9000) 30重量部 ・ポリエステル樹脂(東洋紡績社製バイロン200) 70重量部 ・酸化ポリエチレンワックス(酸価17KOHmg/g、 三井石油化学社製三井ハイワックス4202E) 0.3重量部 ・トルエン 100重量部 ・メチルエチルケトン 100重量部
【0018】比較例1 実施例1において、磁気隠蔽層用塗料として下記の組成
の塗料を使用した以外は実施例1と同様にして比較例1
の磁気カードを作製した。 ・アルミニウムペースト(旭化成工業社製MR−9000) 30重量部 ・ポリエステル樹脂(東洋紡績社製バイロン200) 70重量部 ・トルエン 100重量部 ・メチルエチルケトン 100重量部
【0019】比較例2 実施例2において、磁気隠蔽層用塗料として下記の組成
の塗料を使用した以外は実施例2と同様にして比較例2
の磁気カードを作製した。 ・酸化チタン(石原産業社製R−550) 50重量部 ・ポリウレタン樹脂(日本ポリウレタン社製N2301) 50重量部 ・トルエン 100重量部 ・メチルエチルケトン 100重量部
【0020】比較例3 実施例1において、磁気隠蔽層用塗料として下記の組成
の塗料を使用した以外は実施例1と同様にして比較例3
の磁気カードを作製した。 ・アルミニウムペースト(旭化成工業社製MR−9000) 30重量部 ・ポリエステル樹脂(東洋紡績社製バイロン200) 70重量部 ・ポリエチレンワックス (三井石油化学社製三井ハイワックス220P) 10重量部 ・トルエン 100重量部 ・メチルエチルケトン 100重量部
【0021】比較例4 実施例1において、磁気隠蔽層用塗料として下記の組成
の塗料を使用した以外は実施例1と同様にして比較例4
の磁気カードを作製した。 ・アルミニウムペースト(旭化成工業社製MR−9000) 30重量部 ・ポリエステル樹脂(東洋紡績社製バイロン200) 70重量部 ・カルナバワックス 5重量部 ・トルエン 100重量部 ・メチルエチルケトン 100重量部
【0022】以上、実施例1〜5および比較例1〜4で
作製した磁気カードについて、磁気隠蔽層の接着性と、
カード打ち抜きを行った際のカードのバリの発生と金属
刃型の摩耗・損傷状態について評価を行った。結果は表
1に示す通りであり、本発明の酸化ポリエチレンワック
スを含有する磁気隠蔽層を設けた磁気カードは、カード
打ち抜き加工時にカードエッジのバリや金属刃型の摩耗
・損傷等の発生がなく優れた打ち抜き性を有し、かつ、
磁気隠蔽層が良好な接着性を有するため剥離等の問題を
生じないことが確認された。
【0023】一方、比較例1および2は酸化ポリオレフ
ィンワックスが使用されていないため打ち抜き性に問題
を有するものであり、比較例3は接着性に問題を有する
ものであった。また、本発明で使用するワックスとは種
類の異なるカルナバワックスを用いた比較例4は打ち抜
き性に問題を有するものであった。
【0024】
【表1】
【0025】なお、表1における各特性の評価方法は次
の通りである。 1)カード打ち抜き性 a)バリの発生:カードエッジを光学顕微鏡(150
倍)で観察し、バリの発生状況が0.05mm以下の場
合を○、0.05mmを越えて0.10mm以下の場合
を△、0.10mmを越えて大きい場合を×とした。 b)刃型の摩耗・損傷:カード5000枚を打ち抜いた
後、金属刃型のエッジ部分の摩耗状態を光学顕微鏡(1
50倍)で観察し、摩耗痕や破損のないものを○、摩耗
痕や破損がわずかに認められるものを△、摩耗痕や破損
がかなり認められるものを×とした。 2)磁気隠蔽層の接着性 磁気カードの保護層表面にセロテープを貼った後、これ
を剥離した時に、保護層もしくは磁気隠蔽層の剥離が認
められないものを○、剥離がわずかに認められるものを
△、かなり剥離が認められて実用上問題となるものを×
とした。
【0026】
【発明の効果】本発明の磁気カードは、カード作製時の
カード打ち抜き工程において、バリの発生がなく、金属
刃型の摩耗・破損も少ないという優れた特性を有するの
で、カードの生産性が格段に向上するものである。ま
た、磁気隠蔽層の接着性も良好で剥離等の問題を生じる
ことのない優れた耐久性が発揮される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C09D 201/00 C09D 201/00 G11B 5/72 G11B 5/72

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に少なくとも磁気記録層および磁
    気隠蔽層を順次設けた磁気カードにおいて、該磁気隠蔽
    層中に酸化ポリオレフィンワックスが含有されているこ
    とを特徴とする磁気カード。
  2. 【請求項2】 前記酸化ポリオレフィンワックスの酸価
    が10KOHmg/g以上であることを特徴とする請求
    項1記載の磁気カード。
  3. 【請求項3】 前記酸化ポリオレフィンワックスの磁気
    隠蔽層における含有量が0.5〜20重量%であること
    を特徴とする請求項1記載の磁気カード。
  4. 【請求項4】 前記酸化ポリオレフィンワックスが酸化
    ポリエチレンワックスであることを特徴とする請求項1
    記載の磁気カード。
  5. 【請求項5】 前記磁気隠蔽層がアルミニウム粉末と結
    着剤を主成分とすることを特徴とする請求項1記載の磁
    気カード。
  6. 【請求項6】 前記磁気隠蔽層上に印刷層および/また
    は保護層が形成されていることを特徴とする請求項1記
    載の磁気カード。
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