JP3071806B2 - ボールねじのナットのボール戻し装置の製造方法 - Google Patents
ボールねじのナットのボール戻し装置の製造方法Info
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Description
装置の製造方法で、少なくとも1つの開口が上記ナット
に作られ、上記開口がその内面にまで貫通しており、こ
の開口に戻し片が差し込まれ、上記戻し片が上記ねじ及
び上記ナットのねじ溝の中を走るボールを戻すための戻
し溝を形成し、上記戻し溝が上記ナットの少なくとも1
つのねじ溝の中に開口し、上記ボールのための上記ねじ
溝の中に延出する接続肩部によってその1側が形成され
る、ものに関する。
じが、例えば、独逸特許2,355,844号に記載されてい
る。この場合、プラスチック材料で作られ、ナットの隣
接する2つのねじ溝を繋ぐ実質的にU形をした戻し溝を
持つ戻し片が内側から、ナットの壁に開けられた連続し
た円筒形の孔の中に差し込まれる。この戻し片がねじナ
ットの対応する凹部にぴったりと合う突起を持ち、これ
を正確に位置付け固定出来るようになっている。ボール
ねじが静かに作動するようにするために、戻し溝それ自
身と及びこれがナット及びねじのねじ溝の中に開口する
区域とを、ボールの静かな走行を妨げるような急激な変
化及びその他の不規則性から守るための手段が講じられ
なければならない。従って、製造上の許容誤差の観点か
ら、予め作られた戻し片がナットの壁の中の孔に用いら
れ、ねじに対して調節され、又、組み立ての際、研磨等
によって仕上げられねばならない。
ち、ナットの壁の中の開口に差し込まれたボール戻し片
が、ナットの壁の中の孔の中に連続するボール戻し溝の
一部分のみを形成するようにする(例えば、DE−OS(公
開特許出願)1,923,742号)。ここで更に注意しなけれ
ばならないことは、戻し片がナットの壁の中の戻し溝と
合流する点に好ましくない上述の不連続部が無いように
することで、これがあるとノイズと早期損耗が発生す
る。
ットに、簡単且つ効率良く、ボール戻し装置が装着さ
れ、特段に静かな運転と、耐磨耗性のボールの案内と、
が可能となる如くにすることである。
く、1つの鋳型によって達成され、この場合、少なくと
も上記ナットの上記開口の区域に於いて上記ねじの雌型
に実質的に該当する鋳型と、上記戻し溝の形によって設
計された中子と、が上記ナットの中に差し込まれ、次
に、上記開口が流動性の良い硬化可能の材料で充填さ
れ、これにより上記戻し片が形成され、上記材料の硬化
が行われた後、上記鋳型及び上記中子が取り除かれる、
ことを特徴としている。
は、普通のつまり圧力の掛けられない鋳込方法のみでな
く、圧力によるダイキャスト法(射出成形)が含まれて
いる。
くとも1つの鋳型の内腔を持ち、この肩部が鋳造の間に
直接作られる如くになっている。この接続肩部がナット
の対応するねじ溝の中に若干伸び、ボールがねじ溝から
走り出るとき、これらが安定して正確に支持されるよう
にする。
化可能の鋳込材料として使用される。例えばアルミニウ
ムの如き金属又は合金をこの目的に使用することも出来
る。
撓性の材料、例えば、一般的に密封の目的で使用される
市販のOーリングを適当な長さに切ったものから成って
いる。鋳込んだものを硬化することによって、ゴム状の
弾力性を持つ円筒形の中子が自動的に理想的なボール戻
り曲線を作り出す。これは、組み立ての間、その本来の
弾力性により、その中立素分(neutral fiber)が最善
の道を辿る位置を、それ自身で探すからである。
硬化された戻し片から溶融して取り出すことの出来る材
料で作られた中子を使うことも出来る。
実質的に一体になり、一方、流動性の良い材料で鋳型と
中子とによって形成される極小いさな隙間まで充填する
言う事実によって、ボール戻し溝に最初から邪魔な転移
点が無く、又、ボール戻し溝の壁面がその全長に亘り滑
らかに段の無い状態で伸びるようにすることが可能とな
る。このようにして、特に別の手段を講ずること無く、
ノイズ及び損耗を減らすことが出来る。一般的に言っ
て、これに続いて機械加工をする必要はなく、これと同
時に戻し片の組み立て及び調節に関する費用が不要とな
る。この新しい方法は、戻し片を受ける開口部及びナッ
トのねじ溝に対するその位置に関して、大きな製造上の
許容誤差を持たせることが出来る。これは、寸法的誤差
が、戻し片鋳造の間に、全て自動的に相殺されるからで
ある。
いる。
ち、そのねじ山又は溝が参照符号2で示されている。円
筒形のナット3がこのねじ1の上に置かれ、これを取り
囲んでいる。ナット3がこのねじに対応する内ねじを持
ち、そのねじ山又は溝が参照符号4で示されている。ス
ピンドル1のねじ溝2と、同じ断面のナット3のねじ溝
4とがボール5の転がり道を形成し、このボールによっ
てナット3が公知の形でねじ1に低い摩擦抵抗で装着さ
れる。
ち、ボール5をねじ溝の外で、ナット3の一方の端部か
ら他の一方の端部に向かって戻すようになっている。
第1及び5図に、その一方のみが示されている。これら
がナット3の壁の中の円筒形の孔7の中に対応して連続
的に配置されている。硬化可能のプラスチック材料又は
金属又は合金からなる各戻し片6が、ナット3に設けら
れた孔7の中に鋳込まれ、即ち、上述した材料のいずれ
か一方が孔7の中に注入される。これにより戻し片が所
定の位置に形成され、鋳込まれた材料が後に詳細に説明
する如くに硬化される。
且つ軸に平行に伸びる孔8に繋がっている。この孔8の
両端が開口部7の中に開口し、ボール戻し溝の一部を形
成し、戻し片6の中に形成されたこの溝の部分9でボー
ル5を実質的に90゜方向変換する。これらの溝の部分9
が、それぞれ対応するナット3のねじ溝4に入り、この
入り口の区域に於いて、ねじ溝4の中に延出する当接肩
部10によって1側を限定されている。この当接肩部10の
配置及び形状が第2及び5図に示されている。戻し片6
に形成された当接型部10のリブ状の部分11が、戻し溝の
部分9の入り口の反対側の対応するねじ溝2の中に突出
し、これにより、戻し溝の部分9の壁の区域が安定して
支持される。
る円形の断面形状をしており、ボールがこの溝の中を自
由に通過することが出来るようになっている。
まれる。特に第2から4図参照。
3に差し込まれる。鋳型12のねじ山13がナット3のねじ
溝4に密封状態で合わされる。これと同時に、断面が半
円形をした楔形の支持部分14がナット3の中に差し込ま
れ、鋳型12をナット3の内壁に当接した状態で保持す
る。この支持部分14を省略し、ナット3を、その端部で
支持された鋳型12に押し付けるようにすることも出来
る。
つのねじ山13が、第2,3図に示す如く、溝状の凹部15を
持っている。断面の一部が円形をしているこの凹部に差
し込まれて、円筒形の中子16があり、第3図には、これ
が左側の孔7にのみ示されており、右側の孔には示され
ていない。この中子16が、一般的に密封目的で使われる
プラスチック製の弾力性のあるOリングを適宜切断した
小片から成っている。円形の断面を持ちその直径が戻し
溝8,9の直径に該当するこの小片の1端が鋳型12の符号1
5の部分に取り付けられ、対応するねじ山13に続く如く
にし、又他の1端がナット3の孔8に差し込まれ、孔7
の中でほぼL形に曲げられた形状を持つ如くにする。
の2つの孔7が流動性の良い硬化可能の鋳込材料で満た
され、2つの戻し片6が形成される。戻し溝9の形状を
含め、その外形は第1及び2図に示されている通りであ
る。この充填作業の間、直線状の戻し溝の部分の延長線
上にあり且つこの溝を作るためのものである孔の部分18
(第3図)も同時に充填され、これにより、鋳込材料が
硬化した後得られる鋳込まれた戻し片6が更に積極的に
アンカー止めされる。
って鋳型12及び2つの中子とが取り外される。
込に先立ってナット3の戻し溝の部分8に差し込まれた
とき、その弾性により自動的に調節され、その中立素分
がストレスの殆ど掛かっていない状態で伸びているの
で、この戻し溝にその部分9の形状が自動的に作り出さ
れ、ボールが好ましい状態で適切に流れるようになる。
鋳込作業の間、流動性の良い鋳込材料が全ての小いさな
隙間を充填し、中子16の外壁に密着し、これにより、戻
し溝が完全に段差無く伸びている状態になる。これと同
時に、当接肩部10がそのリブ11と共に、第2図に示す如
く、ねじ1のねじ溝2と結合する区域に適切に形成され
る。
の代わりに、他の材料例えば金属からなる予め成形され
た中子を用いることが出来る。この中子16をワックス等
で形成することも又可能である。材料を適切に選択する
ことによって、鋳込材料が硬化した後、この中子を溶解
し、鋳造した小片6から流し出すようにすることが出来
る。
に、形の異なる開口を設けることも出来る。戻し片6が
隣接する2つのねじ溝4の中に開口する全体的にU形の
戻し溝9を含み、第3図に示した直線的戻し溝の部分8
が無い場合は、この開口7を、例えば、第1図の下の部
分に符号19で示したような細長い形にすることが出来
る。要するに、アンダーカット、突起、等を戻し片6を
受けるナット3の壁の開口部に設け、戻し片とナット3
との間に積極的接続を与えるようにすることが出来る。
た対応する鋳型の内腔を充填することによって、対応す
る戻し片6の上に直接形成される(第2図参照)。場合
によっては、これらの要素を例えば金属からなる分離さ
れた部分として戻し片6の中に鋳込むことも出来る。
示す斜視図、 第2図は、第1図のボールねじのナットを硬化材料注入
前の状態で示す、第3図の線II−IIに沿う断面図、 第3図は、第2図の配置を、ナット部分を断面で示す、
側面図、 第4図は、第3図の配置を、ナットの一部を切り開いて
示す、斜視図、 第5図は、第2図の配置に於けるナットで、戻し片の内
面の状態を示す、第2図の線V−Vに沿う断面図、であ
る。
Claims (8)
- 【請求項1】鋳型(12)とは別体に予め設計され、鋳型
(12)のねじ山(13)の連続体としてナット(3)のね
じ溝(4)に密接する中子(16)を使用し、 前記中子(16)は、材料の硬化が完了した後単独に取り
除かれるとともに、鋳型(12)が取り外される点に特徴
を有し、 少なくとも1つの開口(7)がナット(3)の壁に作ら
れ、 前記開口(7)は前記ナットの内面にまで貫通してお
り、 前記開口(7)に戻し片(6)が差し込まれ、 前記戻し片(6)は、ねじ(1)及び前記ナット(3)
のねじ溝(2,4)の中を走るボール(5)を戻すための
戻し溝(8,9)を形成し、 前記戻し溝(8,9)は、前記ナット(3)の少なくとも
1つのねじ溝(4)の中に開口し、前記ボール(5)の
ための前記ねじ溝(4)の中に延出する接続肩部(10)
によってその1側が形成され、 少なくとも前記ナット(3)の前記開口(7)の区域に
於いて前記ねじ(1)の雌型に実質的に該当する鋳型
(12)と、前記戻し溝(8,9)の形状に基づき設計され
た中子(16)とが前記ナット(3)の中に差し込まれ、
次に、前記開口(7)が流動性の良い硬化可能の材料で
充填され、これにより前記戻し片(6)が形成され、前
記材料の硬化が行われた後、前記鋳型(12)及び前記中
子(16)が取り除かれる、ボールねじのナット(3)に
取り付けられるボール戻し装置の製造方法。 - 【請求項2】前記別体の中子(16)は、溶融または溶解
によって、前記の硬化した戻し片(6)から除去される
ことが可能な材料からなる点に特徴を有する請求項1記
載の方法。 - 【請求項3】前記別体の中子(16)は、弾性的に可撓性
の材料からなる点に特徴を有する請求項1または2記載
の方法。 - 【請求項4】前記中子(16)は、前記戻し溝の形状に該
当する形状に曲げられて、前記ナット(3)の中に差し
込まれる点に特徴を有する請求項3記載の方法。 - 【請求項5】前記開口(7)の区域に於いて、前記ナッ
ト(3)が、前記戻し片(6)に接続しこれを積極的に
支持するための支持手段(18)を備えている点に特徴を
有する請求項1〜4のいずれか1記載の方法。 - 【請求項6】前記戻し溝が、その全長に亘って鋳込まれ
た小片(6)の中に横たわる如くに設計されている点に
特徴を有する請求項1〜5のいずれか1記載の方法。 - 【請求項7】少なくとも2つの開口(7)とこれに繋が
る戻し溝の部分(8)とが、前記ナット(3)の中に形
成され、少なくとも1つの中子(16)が前記開口(7)
から前記戻し溝の部分(8)に差し込まれる点に特徴を
有する請求項1〜6のいずれか1記載の方法。 - 【請求項8】前記戻し溝の部分(8)が、前記ナット
(3)の中の細長い孔の形をしている点に特徴を有する
請求項7記載の方法。
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