JP3065940B2 - 金属屋根の支持構造 - Google Patents
金属屋根の支持構造Info
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Description
に関する。
熱、風雨等の外的熱要因により伸縮し、大形金属屋根に
おいてその影響が特に大きい。
公報には、長尺の折曲状建築用金属板の長手方向の熱伸
縮に対応する受金具として、台形山形状の両脚先端より
外方に底辺部が形成された可動金具本体と、その底辺部
を受ける溝状案内部を備えた固定取付板を設け、この固
定取付板を建築物頂部の構造部材に固定し、上記可動金
具本体を上記固定取付板に対し適宜摺動可能とした考案
が開示されている。
の脚部先端の狭い面積に屋根の大きな荷重がかかるため
摩擦力が大きく、さらに、屋根の荷重により台形山形状
の両脚が開き、固定取付板の溝の外側内面との間にも摩
擦力が生ずるので、屋根の伸縮力が小さいうちは容易に
摺動変位し得ず、熱応力が或る限界まで蓄積されたとき
にはじめて変位が生ずるので、その際に衝撃的騒音を発
する欠点がある。
着するとともに、その可動吊子とピンジョイントにより
連結された樹脂製可動サドルを設け、この可動サドルの
底面と建築物の頂面を摺動自在とし、さらにこの摺動面
の摩擦抵抗を小さくするためサドル底面を傾斜面とし、
建築物の頂面との接触面積を可及的に小さくした屋根構
造を知見している。
よりなる建築物頂面との摩擦抵抗は非常に小さいにもか
かわらず、上記した外的熱要因により屋根が大きくうね
り、サドルが建築物頂面を激しく叩くため、バックリン
グと称する爆烈音が大形屋根の一端部から他端部へ伝播
するなどの欠点がある。
屋根に熱伸縮が生じようとしたときに、熱応力(ストレ
ス)を蓄積することなく、その熱伸縮を円滑に吸収し、
従って従来のような爆烈音を全く発生しない新規な金属
屋根の支持構造の提供を解決課題とする。
め、本発明の金属屋根の支持構造は、建築物の頂部に固
定されたタイトフレーム上に折板型の下屋根をハゼ留め
し、左右二分割された一対の部材からなるサドルをこの
下屋根のハゼ留め部に挟着して固定し、このサドルに上
屋根の屋根支持金具を取り付け、この屋根支持金具を介
して上記下屋根の上方に上屋根をハゼ留めする二重葺き
の金属屋根において、上記サドルを構成する一対の部材
は、上下方向の中央にて互いに密着するように形成され
た分割面をそれぞれ有し、これら分割面の上側には、両
部材を密着させた状態で分割面を中心に対称となる逆T
字形溝が、各部材の両端面間を貫通し、かつ上辺を各部
材の頂面に開口して形成されるとともに、上記屋根支持
金具は、その下端に上記サドルの長さよりも長い断面逆
T字形の荷重伝達部を有し、この荷重伝達部が上記サド
ルの逆T字形溝に嵌め込まれてサドルに対し摺動自在に
支持されることにより、上屋根が屋根支持金具とともに
逆T字形溝の長さ方向に摺動変位して、上屋根の熱伸縮
が吸収されることを特徴としている。
築物の頂部に固定されたタイトフレーム上に左右二分割
された一対の部材からなるサドルを固定し、このサドル
に屋根支持金具を取り付け、この屋根支持金具を介して
折板型の屋根材をハゼ留めする金属屋根において、上記
サドルを構成する一対の部材は、上下方向の中央にて互
いに密着するように形成された分割面をそれぞれ有し、
これら分割面の上側には、両部材を密着させた状態で分
割面を中心に対称となる逆T字形溝が、各部材の両端面
間を貫通し、かつ上辺を各部材の頂面に開口して形成さ
れるとともに、上記屋根支持金具は、その下端に上記サ
ドルの長さよりも長い断面逆T字形の荷重伝達部を有
し、この荷重伝達部が上記サドルの逆T字形溝に嵌め込
まれてサドルに対し摺動自在に支持されることにより、
屋根材が屋根支持金具とともに逆T字形溝の長さ方向に
摺動変位して、屋根材の熱伸縮が吸収されることを特徴
としている。
重伝達部の両端には、サドルの逆T字形溝からの脱落を
防ぐための折曲部が形成されることが好ましい。また、
上記サドルの逆T字形溝を形成する各部材の近接対向面
は、逆T字形溝の長さ方向の中央部で最も近接し、両端
部で拡がるような円弧状に形成されるのが好ましい。さ
らに、上記サドルの逆T字形溝の表面には、屋根支持金
具の摺動方向に直交する面に沿って伸びる半円柱形凸部
が所定間隔で形成されてもよい。
建築物およびサドル固定部に固定されている。屋根が熱
伸縮を受けたときは、サドルの逆T字形溝に対し逆T字
形受部をもつ屋根支持金具が摺動変位する。
直な方向の伸縮は折曲部の角度等により吸収されるの
で、稜線方向の伸縮のみを考えればよい。従って、サド
ルの逆T字形溝の方向を稜線方向に合わせて配設するこ
とにより屋根全体に生ずる熱伸縮を事実上完全に吸収す
ることができる。本発明によれば、逆T字溝の長さと逆
T字形金具の長さを何等の制約なく自由に設計すること
ができる。例えば長さ100mの大形屋根の場合、その
熱伸縮量は50〜60mm以上に達するが、中央部を基
準として両端部におけるサドルと逆T字形金具の摺動ス
トロークを25〜30mm以上に設計することは容易で
ある。
実施例の斜視図を示し、図2にその正面図を示し、図3
に本発明のサドルの実施例の挟着状態の斜視図を示す。
19の上に折板型下屋根1が葺かれ、その上に断熱材
(図示せず)を介して折板型上屋根2が葺かれる。折板
型下屋根1と折板型上屋根2は、長手方向に平行な横断
面台形の山部が所定間隔で形成された形鋼材であって、
山部中央線に沿ってハゼ留めされて連結される。この下
屋根1のハゼ留め3にサドル4がボルト5により固着さ
れる。また、上屋根2のハゼ留め6の加工の際に屋根支
持金具7が上屋根2の山部の下側に上屋根2と一体に留
められ、この屋根支持金具7の下端部に形成されている
逆T字形の荷重伝達部8がサドル4上部の逆T字形溝に
嵌り合って屋根の折曲方向に摺動自在に支持される。サ
ドル4の摺動方向長Aに比べて屋根支持金具7の摺動方
向長Bは格段に長く、通常はB=(2〜3)Aである。
また、屋根支持金具7の底辺の両端には溝からの脱落を
防止するため折曲部13,13が形成されている。
アリング・プラスチック、ダイキャスト軽合金等の成形
加工品であって、左右に二分割される二つの部材4A,
4Bより成り、2本のボルト9,9により着脱自在に挟
着されて一体化された状態で使用される。両部材4A,
4Bは上下方向の中央部で密着し、一体化された状態に
おいて、下部には分割面を対称面とするT字形溝10が
形成され、上部には分割面を対称面とする逆T字形溝1
1が形成される。この逆T字形溝11をさらに詳述する
と、二部材4A,4Bの近接対向面16の下辺からその
対向面16と垂直に左右の溝17,18が形成されて荷
重受け部が形成され、近接対向面16の上辺は開放され
ている。下部のT字形溝10の近接対向面の軸方向中央
に固定用ボルト孔12が貫通し、例えばボルト5により
建築物等に固定される。
示す。この実施例が前述のものと相違する点は、逆T字
形受部との間の摩擦抵抗を小さくするため、逆T字溝の
近接対向面14を全体として円弧形とし、かつ、その表
面に摺動方向と直交する面に沿って伸びる微小な半円柱
形凸部15…15を設けたことである。
実施例を示す。この実施例が図1のものと相違する点
は、折板型の一重屋根に実施されており、従って下屋根
がなく、建築物の頂部に固定されたタイトフレーム19
の頂面突起にサドル4がボルト5により固定されている
ことである。
に他の実施例の正面図を示す。タイトフレーム20に
は、サドル21を載置する水平部22と屋根材2の荷重
の一部を支える隆起部23が形成されており、隆起部2
3の垂直立ち上がり部24がサドル21の位置決めを兼
ねている。サドル21は金属製の1個の部材より成り、
屋根支持金具7の下端部に形成されている逆T字形受部
8を摺動自在に支持するための逆T字形溝が形成されて
いる。このサドル21はタイトフレーム20に対してボ
ルト止め、溶接等により固着される。
並びに屋根支持金具の下端部の荷重伝達部の形状は、逆
T字形に限らず、種々に変形して実施することができ
る。図7は逆T字形溝に対し荷重伝達部がL字形のもの
を示している。図8は、円筒形溝に対し荷重伝達部が丸
棒形のものを示している。図9は、円筒形溝に対し荷重
伝達部が中空の丸管形のものを示している。図10は、
三角形溝に対し荷重伝達部が中空の三角管形のものを示
している。上記したいずれの実施例も、屋根支持金具
は、板状の頸部の下に、その頸部の厚さよりも格段に横
幅が拡大した荷重伝達部が一体形成されており、それに
嵌合して屋根支持金具を支えるサドルの溝は、摺動方向
を規定するとともに上方への脱落を防止するための近接
対向面と、荷重伝達部の摺動変位を許容しうる空間形状
を有するとともに、屋根材の荷重を受け止める底面を有
することで共通している。
ず、例えば熱により伸縮する配管の支持、圧力により伸
縮する装置の支持など、伸縮部位の支持に広く使用する
ことができる。
る部材、すなわち上屋根材に直接、屋根支持金具とサド
ルより成る伸縮吸収装置を配設しているので、他の部
材、部分にストレスが発生しない。しかも、この伸縮吸
収装置は、下屋根等の建築物に固定されるサドルと、上
屋根等の熱伸縮を最も強く受ける部材に直接取付けられ
た逆T字形金具とが円滑に摺動変位する構造であるた
め、複雑かつ急激な気象変化に対しても敏速に対応し、
その間にサドル、逆T字形金具ともにいささのストレス
をも蓄積することがない。
長さに対し、逆T字形金具の長さを無制限に長く設計す
ることができるので、従来至難であった大形金属屋根を
ストレスなしに支持することが可能になった。さらに、
逆T字形溝の底面全面で荷重を受けるので、従来のピン
ジョイント式のものに比べて荷重が分散し、従って、長
年月の使用における材料の摩耗量が少なく、耐久性が向
上する。
場合は、悪環境において長年月にわたり使用しても錆び
の発生するおそれがなく、長期にわたり低摩擦状態が維
持される。
視図である。
斜視図である。
である。
す斜視図である。
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
施例を示す正面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】建築物の頂部に固定されたタイトフレーム
上に折板型の下屋根をハゼ留めし、左右二分割された一
対の部材からなるサドルをこの下屋根のハゼ留め部に挟
着して固定し、このサドルに上屋根の屋根支持金具を取
り付け、この屋根支持金具を介して上記下屋根の上方に
上屋根をハゼ留めする二重葺きの金属屋根において、 上記サドルを構成する一対の部材は、上下方向の中央に
て互いに密着するように形成された分割面をそれぞれ有
し、これら分割面の上側には、両部材を密着させた状態
で分割面を中心に対称となる逆T字形溝が、各部材の両
端面間を貫通し、かつ上辺を各部材の頂面に開口して形
成されるとともに、 上記屋根支持金具は、その下端に上記サドルの長さより
も長い断面逆T字形の荷重伝達部を有し、この荷重伝達
部が上記サドルの逆T字形溝に嵌め込まれてサドルに対
し摺動自在に支持されることにより、 上屋根が屋根支持金具とともに逆T字形溝の長さ方向に
摺動変位して、上屋根の熱伸縮が吸収されることを特徴
とする金属屋根の支持構造。 - 【請求項2】建築物の頂部に固定されたタイトフレーム
上に左右二分割された一対の部材からなるサドルを固定
し、このサドルに屋根支持金具を取り付け、この屋根支
持金具を介して折板型の屋根材をハゼ留めする金属屋根
において、 上記サドルを構成する一対の部材は、上下方向の中央に
て互いに密着するように形成された分割面をそれぞれ有
し、これら分割面の上側には、両部材を密着させた状態
で分割面を中心に対称となる逆T字形溝が、各部材の両
端面間を貫通し、かつ上辺を各部材の頂面に開口して形
成されるとともに、 上記屋根支持金具は、その下端に上記サドルの長さより
も長い断面逆T字形の荷重伝達部を有し、この荷重伝達
部が上記サドルの逆T字形溝に嵌め込まれてサドルに対
し摺動自在に支持されることにより、 屋根材が屋根支持金具とともに逆T字形溝の長さ方向に
摺動変位して、屋根材の熱伸縮が吸収されることを特徴
とする金属屋根の支持構造。 - 【請求項3】上記屋根支持金具の荷重伝達部の両端に、
サドルの逆T字形溝からの脱落を防ぐための折曲部が形
成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の金属
屋根の支持構造。 - 【請求項4】上記サドルの逆T字形溝を形成する各部材
の近接対向面が、逆T字形溝の長さ方向の中央部で最も
近接し、両端部で拡がるような円弧状に形成されたこと
を特徴とする請求項1,2又は3に記載の金属屋根の支
持構造。 - 【請求項5】上記サドルの逆T字形溝の表面に、屋根支
持金具の摺動方向に直交する面に沿って伸びる半円柱形
凸部が所定間隔で形成されたことを特徴とする請求項
1,2,3又は4に記載の金属屋根の支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8151231A JP3065940B2 (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 金属屋根の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8151231A JP3065940B2 (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 金属屋根の支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09328869A JPH09328869A (ja) | 1997-12-22 |
JP3065940B2 true JP3065940B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=15514118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP8151231A Expired - Fee Related JP3065940B2 (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 金属屋根の支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3065940B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010084378A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp | 屋根材取付具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114961124B (zh) * | 2022-07-07 | 2024-03-08 | 杭州振川建设工程有限公司 | 一种中空双结构层防水屋面及其施工方法 |
-
1996
- 1996-06-12 JP JP8151231A patent/JP3065940B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010084378A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp | 屋根材取付具 |
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---|---|
JPH09328869A (ja) | 1997-12-22 |
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