JP3065542B2 - 圧縮天然ガス自動車用配管の管継手装置 - Google Patents

圧縮天然ガス自動車用配管の管継手装置

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JP3065542B2
JP3065542B2 JP8276435A JP27643596A JP3065542B2 JP 3065542 B2 JP3065542 B2 JP 3065542B2 JP 8276435 A JP8276435 A JP 8276435A JP 27643596 A JP27643596 A JP 27643596A JP 3065542 B2 JP3065542 B2 JP 3065542B2
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清 恭 二 兼
藤 利 春 佐
木 英 夫 厚
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Tokyo Gas Co Ltd
Sanoh Industrial Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
Sanoh Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮天然ガス自動車
用配管の管継手装置に係り、特に天然ガス配管の継手本
体と管材との間のシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮天然ガスを燃料とする自動車
の燃料配管の管継手としては、図4に示すようなものが
知られている。この管継手1は、継手本体2と、ナット
3と、前部締付けリング4と、後部締付けリング5とを
備えている。
【0003】継手本体2は、円筒形状で外面の中央には
本体ナット部6が形成され、この本体ナット部6の両側
には管継手1を他部材へ固着するための本体おねじ部7
と、ナット3と螺合するナットおねじ部8とがそれぞれ
形成されている。そして、ナットおねじ部8の内部には
管材9が挿入されるようになっており、ナットおねじ部
8の端部には本体ナット部6側へ向かって縮径する方向
のすりばち形状の内シール面10が形成されている。
【0004】ナット3は、外面は六角形であって内面の
ほぼ1/2には継手本体2のナットおねじ部8と螺合す
るめねじ部11が螺刻され、このめねじ部11に続く内
面は内周面部12とされ、この内周面部12に続く部分
には、内周面部12より縮径され管材9の外径よりやや
大きい内径とされるフランジ部13が形成されている。
【0005】前部締付けリング4は、図4に示すように
管材9の外部に挿入されたとき外面はナット3の内周面
部12に当接し、内面は管材9の外面に当接するように
形成されている。そして、継手本体2側は、継手本体2
のシール面10に当接する前部シール面14が形成され
ている。また、前部シール面14の反対側には後部シー
ル面15が形成されている。
【0006】後部締付けリング5は、図6に示すように
管材9の外部に挿入されたとき外面はナット3の内周面
部12に、内面は管材の外面に当接するように形成され
ている。そして、後部締付けリング5の前部締付けリン
グ4側には、前部締付けリング4の後部シール面15に
当接するようにした前部シール面16が形成されてい
る。そして、後部締付けリング5の前部シール面16の
反対側にはナット3のフランジ部13に当接する後部シ
ール面17が形成されている。
【0007】管継手1はこのように構成されているの
で、先ず、管材9の端部からナット3、後部締付けリン
グ5及び前部締付けリング4を管材9の外周にはめる。
次いで、この管材9の端部を継手本体2の内部に挿入
し、ナット3のめねじ部11を継手本体2のナットねじ
部8に螺合させナット3を継手本体2に締付ける。する
と、継手本体2のシール面10と前部締付けリング4の
前部シール面14、前部締付けリング4の後部シール面
15と後部締付けリング5の前部シール面16および後
部締付けリング5の後部シール面17とナット3のフラ
ンジ部13の内面とが当接し、継手本体2、ナット3、
前部締付けリング4と後部締付けリング5の相互作用に
よりそれぞれが密接するとともに、図4に示すように前
部締付けリング4と後部締付けリング5の内面がそれぞ
れに対応する管材9の部分を半径方向内方へ絞り込んで
管継手1と管材9との間のシールと抜け止めが行なわれ
るようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の管継
手1においては、ナット3を継手本体2に締付ける時の
締付け量は、ナット3の継手本体2に対する回転数で管
理する必要があり、作業者の熟練を必要とする。また、
管材9の軸芯と継手本体2の軸芯とがずれることがあ
り、この場合は、シールが不完全となりガス漏れをおこ
しやすい。したがって、管材9を管継手1に固着させる
には施工に熟練を必要とし量産製品としては不向きであ
る。さらに、部品が多くシール面も多いのでそれぞれに
加工精度を必要とし価格が高くなる等の問題があった。
【0009】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、構造が簡単で常に管材と管継手との
間のシールが完全な圧縮天然ガス自動車用配管の管継手
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するため、本発明の圧縮天然ガス自動車用配管の管継
手装置は、継手本体と、この継手本体の外面に螺合され
るナットとを備え、継手本体の内部に管材端部を挿入
し、ナットを継手本体に螺合させて管材端部を継手本体
に固着させる管継手であって、前記継手本体のナットが
螺合される側の内面の端部にナット側に向かって拡径す
る方向のすりばち形状の内シール面が形成され、前記ナ
ットの一端部には、その内面のめねじ部より小径の内フ
ランジ部が形成され、一方、管材端部の外部にはめられ
かつナットの内フランジ部の軸方向内側に当接する外フ
ランジ部を形成したスリーブが設けられ、前記管材の先
端部は、先端に向かって縮径する方向の円錐台形状の外
シール面が形成された拡大頭部を突出状に有し、この頭
部は弾性変形可能に中空薄肉に形成され、前記管材の頭
部に外フランジ部が当接する方向として前記スリーブを
管材外側にはめて継手本体にナットを螺合させることに
よりナットの内フランジ部がスリーブの外フランジ部に
当接し、スリーブの外フランジ部が管材の頭部を継手本
体側に移動させ、継手本体の内シール面に、中空薄肉拡
大頭部の外シール面が弾性的に直接密接した状態で管材
を管継手に固着させることを特徴とする。なお、継手本
体のシール面にシール部材の挿着溝を形成してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図1を参照して説明する。圧縮天然ガス自動車用配管
の管継手装置20は、継手本体21と、ナット22と、
スリーブ23とを備えている。継手本体21は、円筒形
形状で、外面には六角形形状の本体ナット部24が形成
され、この本体ナット部24に続く円筒形形状の外面に
はナット22と螺合されるナットおねじ部25が形成さ
れている。そして、このナットおねじ部25の端部には
ナット22側に向かって拡径する方向のすりばち形状の
内シール面26が形成されている。
【0012】ナット22は、外面は六角形であって内面
のほぼ2/3には継手本体21のナットおねじ部25と
螺合するめねじ部27が螺刻され、このめねじ部27に
続く内面は内周面部28とされ、この内周面部28に続
く部分には内周面部28より縮径されスリーブ23の外
径よりやや大きい内径を有する内フランジ部29が形成
されている。
【0013】スリーブ23は、内部に管材30が挿通さ
れ一端部にはナット22の内周面部28よりやや小径の
外径を有する外フランジ部31が形成されている。そし
て、この管継手装置20に固着される管材30(例え
ば、外径6mm、内径2mm)には、先端に向かって縮
径する方向の円錐台形状の外シール面32aをもつ頭部
36が突出するようにして塑性加工により形成されてい
る。そして、頭部36のシール面32aと反対の側には
段部32bが形成されている。また、この頭部36は、
管材30の端部を膨出成形(バルジ加工)することによ
って薄肉の中空頭部36とされている。
【0014】なお、この中空頭部36の成形のために
は、図2に示すように管材30の端部を膨出成形によっ
て拡管して拡管部37を形成し、この拡管部37の内側
に補強用カラー38をはめ込む。しかるのち、この補強
用カラー38の挿入された拡管部37を図3に矢印Pで
示す方向に反力受けアンビル39に対し押圧して円錐台
形状の薄肉の中空頭部36を形成する。この中空頭部3
6は弾性変形しやすいので、継手本体21の内シール面
26に対して密接しやすい効果がある。
【0015】なお、図示はしないが、図1に示す実施の
形態の中空頭部36の外シール面32aと密接させる継
手本体21の内シール面26には、シール用のOリング
の挿着用環状溝を形成してもよい。
【0016】次に、この管継手装置20の作用を説明す
る。先ず、管材30の頭部36と反対の側から、フラン
ジ部31を頭部36側として管材30にスリーブ23を
はめ、次いで、ナット22の内フランジ部29を管材3
0の頭部36と反対の側からスリーブ23にはめる。す
ると、ナット22の内フランジ部29はスリーブ23の
外フランジ部31に当接する。そして、ナット22のめ
ねじ部27を継手本体21のナットおねじ部25と螺合
させてナット22を回転させて締めると、スリーブ23
を介して頭部36が本体ナット部24側へ移動し、継手
本体21の内シール面26に管材30の頭部36の外シ
ール面32aが密接するのでガスシールが形成される。
また、管材30の頭部36の段部32bがスリーブ23
の外フランジ部31を介してナット22の内フランジ部
29に当接しているので、管材30が管継手装置20か
ら抜けることはない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の圧縮天然
ガス自動車用配管の管継手装置によれば、ナットが螺合
される側の内面の端部にナット側に向かって拡径する方
向のすりばち形状の内シール面が形成される継手本体
と、内面のめねじ部より小径の内フランジ部を一端部に
形成したナットと、管材の外部にはめられナットの内フ
ランジ部に当接する外フランジ部を形成したスリーブと
を有し、管材は先端に向かって縮径する方向の円錐台形
状の外シール面が形成される頭部が突出し、しかもこの
頭部が薄肉中空に形成されおり、ナットを回すことによ
ってスリーブを介して継手本体の内シール面と管材の外
シール面が弾性的に直接密接するので、シールは完全に
行なわれる。また、管材の中心と管継手の中心とが少し
ずれても両シール面が広いので、両シール面はどこかの
面で密接し、ガス漏れが生ずることはない。また、部品
は少くシール面も少いので構造は簡単であり、安価な量
産向きの製品とすることができる。そして、ナットを回
してトルクを計測して締付け量を管理することができる
ので、作業に熟練を必要としないうえに、管材の頭部が
薄肉中空に形成されているので、その円錐台形状外シー
ル面が弾性変形し易く、継手本体の内シール面に対し密
接し易い等の効果が得られる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管継手の実施の形態を示す縦断面図。
【図2】管材の頭部の成形方法の第1段階を示す説明
図。
【図3】管材の頭部の成形方法の第2段階を示す説明
図。
【図4】従来の管継手の縦断面図。
【符号の説明】
20 管継手装置 21 継手本体 22 ナット 23 スリーブ 26 内シール面 29 フランジ部 30 管材 31 フランジ部 32a 外シール面 36 中空頭部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−72716(JP,A) 実開 昭49−133208(JP,U) 実公 昭54−9218(JP,Y2) 実公 昭57−40397(JP,Y2) 実公 昭36−18366(JP,Y1) 実公 昭48−25392(JP,Y1) 実公 昭50−35369(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 19/00 - 19/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】継手本体と、この継手本体の外面に螺合さ
    れるナットとを備え、継手本体の内部に管材端部を挿入
    し、ナットを継手本体に螺合させて管材端部を継手本体
    に固着させる管継手であって、前記継手本体のナットが
    螺合される側の内面の端部にナット側に向かって拡径す
    る方向のすりばち形状の内シール面が形成され、前記ナ
    ットの一端部には、その内面のめねじ部より小径の内フ
    ランジ部が形成され、一方、管材端部の外部にはめられ
    かつナットの内フランジ部の軸方向内側に当接する外フ
    ランジ部を形成したスリーブが設けられ、前記管材の先
    端部は、先端に向かって縮径する方向の円錐台形状の外
    シール面が形成された拡大頭部を突出状に有し、この頭
    部は弾性変形可能に中空薄肉に形成され、前記管材の頭
    部に外フランジ部が当接する方向として前記スリーブを
    管材外側にはめて継手本体にナットを螺合させることに
    よりナットの内フランジ部がスリーブの外フランジ部に
    当接し、スリーブの外フランジ部が管材の頭部を継手本
    体側に移動させ、継手本体の内シール面に、中空薄肉頭
    の外シール面が弾性的に直接密接した状態で管材を管
    継手に固着させることを特徴とする圧縮天然ガス自動車
    用配管の管継手装置。
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