JP2018184968A - 配管接続構造 - Google Patents
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(配管接続構造X1)
本発明の実施形態1を、図1乃至図13を参照しつつ説明する。図1は、本発明の実施形態1に係る配管接続構造X1の断面図である。配管接続構造X1は、第1配管端末構造1と、第2配管端末構造2とを備えている。配管端末構造X1は、第1配管端末構造1と第2配管端末構造2とを互いに着脱可能な状態で接続する構造である。なお、図1には、各配管を長手方向に沿って切断した状態の断面図が示されている。配管端末構造Xは、例えば、フォークリフトのフォークの駆動に用いられる油圧経路の一部として利用されるものである。
先ず、図2乃至図7を参照しつつ第1配管端末構造1について説明する。図2は、実施形態1の第1配管端末構造1の側面図である。図2に示されるように、第1配管端末構造1は、第1配管部11と、第1装着部12とを備えている。図3は、第1配管部11の側面図であり、図4は、第1配管部11の断面図である。なお、図4には、第1配管部11を長手方向に沿って切断した状態の断面図が示されている。各図において、第1配管端末構造1の先側(前側)は右側に示され、後側は左側に示されている。
第1配管部11は、全体的には概ね、一方向に沿って細長く延びた管状(筒状)をなしており、第1装着部12よりも長い。第1配管部11は、主として、細長く延びた管状(筒状)の第1配管本体部110と、この第1配管本体部110の先端に配され、第1配管本体部110の外周面110aよりも外側に向かって隆起した隆起部111とを備えている。また、第1配管部11は、内側を前後方向に貫通する孔部からなる流路112を備えている。第1配管部11は、後述する金属製のパイプ基材を塑性加工等したものからなる。第1配管本体部110の内周面110bは、流路112の周りを取り囲む形となっている。第1配管部11内の流路112は、作動油の通路として利用される。
図6は、第1装着部12の斜視図である。第1装着部12は、全体的には概ね、一方向に延びた筒状をなし、第1配管部11の先側に外嵌する形で装着される。第1装着部12の長さは、第1配管部11の長さよりも短く設定されている。第1装着部12の内径は、第1配管部11の第1配管本体部110の直径よりも大きく設定されている。第1装着部12の先端寄りの個所に、結合部121が設けられている。結合部121は、雄ネジからなり、第1装着部12の外周面上に形成されている螺旋状のネジ山121aを備えている。第1装着部12の後方部分には、外側に張り出した形のフランジ部122が設けられている。本実施形態の場合、外周面120aからのフランジ部122の高さは、外周面120aから結合部121(ネジ山121a)の高さよりも、高くなるように設定されている。つまり、フランジ部122における外径が、結合部121における外径よりも大きく設定されている。なお、結合部121とフランジ部122との間には、これらよりも高さが低い円柱状の部分120が形成されており、その円柱状の部分120の表面が、外周面120a(高さの基準面)となっている。
次いで、第2配管端末構造2について、図8乃至図12を参照しつつ説明する。図8は、実施形態1の第2配管端末構造2の側面図である。図8に示されるように、第2配管端末構造2は、第2配管部21と、第2装着部22とを備えている。図9は、第2配管部21の側面図であり、図10は、第2配管部21の断面図である。なお、図10には、第2配管部21を長手方向に沿って切断した状態の断面図が示されている。各図において、第2配管端末構造2の先側(前側)は左側に示され、後側は右側に示されている。
第2配管部21は、上述した第1配管部11と同様、全体的には概ね、一方向に沿って細長く延びた管状(筒状)をなしており、第2装着部22よりも長い。第2配管部21は、主として、細長く延びた管状(筒状)の第2配管本体部210と、この第2配管本体部210の先端に接続し、第2配管本体部210の外周面210aよりも外側に向かって隆起する筒状の受け部211とを備えている。受け部211の先端には、第1配管端末構造1の隆起部111の先端面111aと密着する受け面211aが設けられている。
図11は、第2装着部22の斜視図であり、図12は、実施形態1の第2配管端末構造2の断面図である。なお、図12には、図8に示される第2配管端末構造2を長手方向に沿って切断した状態の断面図が示されている。第2装着部22は、全体的には概ね、一方向に延びた筒状をなし、第2配管部21の先側に外嵌する形で装着される。第2装着部22の長さは、第2配管部21の長さよりも短く設定されている。なお、第2装着部22は、受け部211よりも先側に突出する形で第2配管部21に外嵌される。
次いで、図1等を参照しつつ、第1配管端末構造1と第2配管端末構造2とを接続して、配管接続構造Xが構成される工程を説明する。先ず、第1配管端末構造1の第1配管部11と第2配管端末構造2の第2配管部21とが互いに繋がるように、第1配管部11の先端と第2配管部21の先端とが突き合わせられる。具体的には、第1配管部11の先端にある隆起部111の先端面(先細り傾斜面)111aと、第2配管部21の先端にある受け部211の受け面(傾斜受け面)211aとが互いに突き合わせられる。このような状態において、第2配管部21に装着されている第2装着部22を、周方向に回転させながら、第2装着部22の被結合部(雌ネジ)224を、第1配管部11に装着されている第1装着部12の結合部(雄ネジ)121に螺着させる。その際、先ず、第1配管部11の先端(隆起部111)が受け部211に宛がわれた状態で、第2装着部22の収容部221内に挿入される。次いで、隆起部111の後側に隣接する第1装着部12の結合部121が、被結合部224に螺合しながら、収容部221内に挿入される。
(配管接続構造X2)
次いで、図14を参照しつつ、本発明の実施形態2に係る配管接続構造X2について説明する。本実施形態の配管接続構造X2は、第1配管端末構造1Aと、第2配管端末構造2Aとを備えている。第1配管端末構造1Aは、実施形態1の第1配管部11と同様の構成の第1配管部11Aを備えている。第1配管部11Aは、管状の第1配管本体部110A、及び隆起部111Aを備えており、隆起部111Aの先端面111Aaは、先側から後側に向かって徐々に外径が大きくなるように傾斜した先細り傾斜面となっている。また、隆起部111Aの後端部111Abは、後述するように、第2係止部222Aと係止する。
(配管接続構造X3)
次いで、図15を参照しつつ、本発明の実施形態3に係る配管接続構造X3について説明する。配管接続構造X3は、第1配管端末構造1Bと、第2配管端末構造2Bとを備えている。第1配管端末構造1Bは、第1配管部11Bと第2装着部22Bと備え、また、第2配管端末構造2Bは、第2配管部21Bと第1装着部12Bとを備えている。本実施形態の場合、第1配管部11Bは、第2配管部21Bよりも、内径及び外径が大きく設定されている。このように互いの内径及び外径が異なる第1配管部11B及び第2配管部21Bを利用してもよい。なお、本実施形態においても、隆起部111Bの先端面111Baと、受け部211Bの受け面211Baとが密着した部分からなるシール部SBの位置は、第1配管部11Bの内周面の位置、及び第2配管部21Bの内周面の位置よりも、外側に配されている。なお、他の実施形態においては、第1配管端末構造1B側に、第1装着部12Bを設け、第2配管端末構造2B側に、第2装着部22Bを設けてもよい。
(配管接続構造X4)
次いで、図16を参照しつつ、本発明の実施形態4に係る配管接続構造X4について説明する。配管接続構造X4は、第1配管端末構造1Cと、第2配管端末構造2Cとを備えている。第1配管端末構造1Cは、第1配管部11Cと第2装着部22Cと備え、また、第2配管端末構造2Cは、第2配管部21Cと第1装着部12Cとを備えている。本実施形態の場合、第1配管部11Cは、第2配管部21Cよりも、内径及び外径が小さく設定されている。このように互いの内径及び外径が異なる第1配管部11C及び第2配管部21Cを利用してもよい。なお、本実施形態においても、隆起部111Cの先端面111Caと、受け部211Cの受け面211Caとが密着した部分からなるシール部SCの位置は、第1配管部11Cの内周面の位置、及び第2配管部21Cの内周面の位置よりも、外側に配されている。なお、他の実施形態においては、第1配管端末構造1C側に、第1装着部12Cを設け、第2配管端末構造2C側に、第2装着部22Cを設けてもよい。
(配管接続構造X5)
次いで、図17を参照しつつ、本発明の実施形態5に係る配管接続構造X5について説明する。配管接続構造X5は、第1配管端末構造1Dと、第2配管端末構造2Dとを備えている。第1配管端末構造1Dは、第1配管部11Dと第2装着部22Dと備え、また、第2配管端末構造2Dは、第2配管部21Dと第1装着部12Dとを備えている。本実施形態の場合、第1配管部11D及び第2配管部21Dは、図17に示されるように、第2装着部22D及び第1装着部12Dが装着される先端側が共に、後端側よりも内径及び外径が小さく設定されている。つまり、第1配管部11D及び第2配管部21Dの各先端側は、いわゆる絞り加工が施されている。なお、第1配管部11Dに装着される第2装着部22Dは、第1配管部11Dの先端側に絞り加工が施された後、隆起部111Dが形成される前に装着される。また、第2配管部21Dに装着される第1装着部12Dは、第2配管部21Dの先端側に絞り加工が施された後、受け部211Dが形成される前に装着される。本実施形態においても、隆起部111Dの先端面111Daと、受け部211Dの受け面211Daとが密着した部分からなるシール部SDの位置は、隆起部Dが設けられている付近の第1配管部11Dの内周面の位置、及び受け部211Dが設けられている付近の第2配管部21Dの内周面の位置よりも、外側に配されている。なお、他の実施形態においては、第1配管端末構造1D側に、第1装着部12Dを設け、第2配管端末構造2D側に、第2装着部22Dを設けてもよい。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
Claims (4)
- 管状の第1配管本体部、前記第1配管本体部の先端に配され前記第1配管本体部の外周面よりも外側に向かって隆起した隆起部を含む第1配管部と、
管状の第2配管本体部、前記第2配管本体部の先端に配され前記第2配管本体部の外周面よりも外側に向かって隆起し、かつ先端に前記隆起部の先端面と密着する受け面を含む筒状の受け部を含む第2配管部と、
前記第1配管部及び前記第2配管部のうち何れか一方の配管部の外側に装着される筒状をなし、外周面に配される結合部、及び先端に配され前記隆起部の後端部又は前記受け部の後端部と係止可能な第1係止部を含む第1装着部と、
前記第1配管部及び前記第2配管部のうち残りの他方の配管部に対して、先側に突出するように他方の前記配管部の外側に装着される筒状をなし、内周面に配され前記結合部と結合可能な被結合部、及び前記被結合部の後側に配され前記内周面よりも内側に向かって隆起し、前記受け部の後端部又は前記隆起部の後端部と係止可能な第2係止部を含む第2装着部と、を備える配管接続構造。 - 前記第1装着部の前記結合部と、前記第2装着部の前記被結合部とが互いに結合されると、前記第1係止部と前記第2係止部との間で、前記隆起部及び前記受け部が挟み込まれ、かつ前記隆起部の前記先端面と、前記受け部の前記受け面とが互いに密着する請求項1に記載の配管接続構造。
- 前記隆起部の前記先端面は、先側から後側に向かって徐々に外径が大きくなるように傾斜した先細り傾斜面からなり、
前記受け面は、前記先細り傾斜面と密着し、かつ先側から後側に向かって徐々に内径が小さくなるように傾斜した傾斜受け面からなる請求項1又は請求項2に記載の配管接続構造。 - 前記第1装着部は、前記結合部が前記第2装着部の前記被結合部と結合されていない状態において、前記一方の配管部に対して着脱可能な状態で装着されており、
前記第2装着部は、前記被結合部が前記第1装着部の前記結合部と結合されていない状態において、前記他方の配管部に対して着脱可能な状態で装着されている請求項1〜3の何れか一項に記載の配管接続構造。
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