JP3366667B2 - 自在継手 - Google Patents

自在継手

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JP3366667B2
JP3366667B2 JP16629992A JP16629992A JP3366667B2 JP 3366667 B2 JP3366667 B2 JP 3366667B2 JP 16629992 A JP16629992 A JP 16629992A JP 16629992 A JP16629992 A JP 16629992A JP 3366667 B2 JP3366667 B2 JP 3366667B2
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善孝 宮井
康年 玉城
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株式会社藤井合金製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管や軸を回転自在に接
続する所謂自在継手に関するものである。
【0002】
【従来技術及び課題】ガスコックでは、その取付け姿勢
を調節できるようにするため、ガス配管に対する接続部
に自在継手が採用される。従来のこの種の自在継手は、
図1又は図2に示すように、コック本体(1) のガス管接
続用の接続ネジ(2) をコック本体(1)側の筒部にまわり
対偶させた構成とし、この接続ネジ(2) にガス配管を接
続する。そして、前者のものでは、コック本体(1) の筒
部外周に形成した環状溝と、接続ネジ(2) の内周に形成
した環状溝との間に割りリングRを介在させる構成と
し、後者のものでは、接続ネジ(2) を半径方向に貫通螺
合させた止めネジNの先端をコック本体(1) 側の環状溝
に嵌入係合させる方式を採用する。
【0003】これらのものでは、コック本体(1) に対し
て接続ネジ(2) が回動自在であり、しかも、抜止め状態
に取付けられることから、接続ネジ(2) にガス配管を螺
合接続させると、コック本体(1) の取付け姿勢が調節で
きるものとなる。ところが、前者のものでは接続ネジ
(2) の取外しが面倒で、実質的には前記取外しが出来な
い。後者のものでは、接続ネジ(2) にこじるような力が
作用した場合には、止めネジNの取付け部で部分的に抜
止め状態に係合するだけであり、しかも、この止めネジ
Nに集中荷重が作用することから接続ネジ(2) とコック
本体(1) との結合強度が不十分となる。
【0004】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり『直線状の第1部材に対して、直線状の第2部材
を相対回動自在に接続する自在継手』において、接続取
外しが簡単で且十分な結合強度が確保できるようにする
ことをその課題とする。
【0005】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『第1部材(A) の先端部に小径部(11)を形成
し、一端内周側からつば部(12)を張出させたネジ筒(13)
の前記つば部(12)を前記小径部(11)の基端部に回動自在
に外嵌させ、前記小径部(11)における前記つば部(12)よ
りも先端側外周に環状溝(15)を形成し、前記つば部(12)
と前記環状溝(15)の先端側の側壁(16a) との間隔に一致
するかそれよりも僅かに短い幅の薄肉金属製のリング筒
(3) を一端が前記つば部(12)に対接する態様で前記小径
部(11)に外嵌させ、前記つば部(12)と前記環状溝(15)の
基端側の側壁(16b) との間の中間部には前記小径部(11)
の基端側に向って拡大するテーパ面(T)を形成し、第2
部材(B) の先端部には、前記小径部(11)に回動自在に外
嵌する連結筒部(21)を形成し、この連結筒部(21)の先端
部に前記ネジ筒(13)にねじ込まれるネジ部(22)を形成す
るとともに、前記ネジ筒(13)と前記小径部(11)との間に
挿入され且内周面が前記小径部(11)の外周面にほぼ密着
する挿入筒部(23)を設け、この挿入筒部(23)の先端内周
面を先端に向って拡大するテーパ面(24)とした』ことで
ある。
【0006】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。小径部
(11)に外嵌させたネジ筒(13)に第2部材(B) の連結筒部
(21)をねじ込むと、挿入筒部(23)がネジ筒(13)と小径部
(11)との間に侵入する。ここで、前記つば部(12)と環状
溝(15)の先端側の側壁(16a) との間にはリング筒(3) が
介在されており、これの一端はつば部(12)に対接し且挿
入筒部(23)のテーパ面(24)がリング筒(3) の先端と対接
する。このテーパ面(24)は先端側に向って拡大する形状
であり、リング筒(3) の幅は、つば部(12)と環状溝(15)
の先端側の側壁(16a) との間隔に一致するかそれよりも
僅かに短く設定されているから、前記ねじ込みによって
テーパ面(24)と対接するリング筒(3) の端部及びその近
傍部分は全周に亙って内周側に押込まれることとなり、
この端部全周は、側壁(16a) と対向する。
【0007】これにより、リング筒(3) は、小径部(11)
の先端側方向では、前記側壁(16a)との係合により第1
部材(A) に対して抜止めされ、ネジ筒(13)は前記リング
筒(3) に係合する。従って、ネジ筒(13)に螺合された第
2部材(B) は、ネジ筒(13)のつば部(12)→リング筒(3)
→側壁(16a) の経路で第1部材(A) に対して抜止め状態
に連結される。連結筒部(21)及びネジ筒(13)は、小径部
(11)に対して回転自在に嵌合しているから、結局、前記
抜け止め状態を維持した状態で、第1部材(A)と第2部
材(B) とが回転自在に連結されることとなる。
【0008】また、ネジ部(22)とネジ筒(13)との螺合を
解けば、第2部材(B) は第1部材(A) から外れる。
【0009】
【効果】ネジ筒(13)に対して第2部材(B) の連結筒部(2
1)のネジ部(22)をねじ込むだけで、第2部材(B) は第1
部材(A) に対して回転自在に連結され、この螺合を解く
だけで、第2部材(B) が第1部材(A) から外れるから、
第1部材(A) と第2部材(B) との接続取外しが簡単であ
る。
【0010】また、抜止め状態に連結されたとき、リン
グ筒(3) の端部の全周がつば部(12)と側壁(16a) とに係
合するから、抜止め強度も十分である。さらに、第2部
材(B) と第1部材(A)とは、リング筒(3) とテーパ面(T)
との密着部及びリング筒(3) とテーパ面(24)との密着
部によっても、両者の嵌合部の気密が確保される。
【0011】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。この実施例では、図3に示すように、第1
部材(A) を、ガスコックのコック本体(1) としてあり、
第2部材(B) を、このコック本体に配設される接続ネジ
(2)としてある。そして、両者はガス回路の構成部とな
ることからその連結部の気密が確保される構成としてい
る。
【0012】コック本体(1) の先端部に突出させた小径
部(11)は、その基端部の境界端面(14)から所定の間隔を
開けた位置に環状溝(15)を形成し、そのさらに先端側に
Oリング(4) を収容した一対の環状の溝部(17)(17)が形
成されている。この小径部(11)に外嵌するネジ筒(13)
は、一端から内周側につば部(12)を張出させた筒体とし
てあり、この筒体の内周側に雌ネジ(18)が形成され、こ
の雌ネジ(18)と小径部(11)の外周との間に一定の環状間
隙が形成されている。
【0013】つば部(12)は、その端面が境界端面(14)に
対接するように小径部(11)に外嵌されるが、この外嵌状
態におけるつば部(12)と前記環状溝(15)との間には一定
の間隔を設け、環状溝(15)における小径部(11)の基端側
の側壁(16b) と前記つば部(12)との間の中間部には小径
部(11)の基端側に向って僅かに拡大するテーパ面(T)が
形成されている。従って、小径部(11)におけるこのテー
パ面(T) より先端側の直径よりもこれの基端側の直径が
僅かに大きくなっており、この部分に前記つば部(12)が
ほぼ密に外嵌する。
【0014】接続ネジ(2) は、ガス管接続部となる六角
ナット部(20)に続けて連結筒部(21)が突出し、この連結
筒部(21)の中程よりも基端側は、小径部(11)におけるO
リング(4)(4)の取付け部に外嵌する。そして、その先端
側は前記部分よりも小径の挿入筒部(23)となっており、
この挿入筒部(23)の外周部に形成した雄ねじ部がネジ部
(22)となり、ネジ筒(13)の雌ネジ(18)に螺合する。
【0015】挿入筒部(23)の先端からその中程までの内
周面は先端に向って拡大する緩やかなテーパ面(24)とな
っている。そして、挿入筒部(23)の雌ネジ(18)内にねじ
込んだときには、テーパ面(24)の小径端部が小径部(11)
に形成した上記環状溝(15)内に位置するように、環状溝
(15)の形成位置、及び挿入筒部(23)の突出長さ及びネジ
筒(13)内へのねじ込み量を決定している。また、この環
状溝(15)の深さは、後述のリング筒(3) の板厚に略一致
させるか又は、これより僅かに深く設定している。
【0016】リング筒(3) は、図4に示すように、板厚
0.1 〜0.4 mm程度の黄銅製の金属板からなるを無端帯
状リングとしてあり、その幅は、ネジ筒(13)を小径部(1
1)に外嵌させて境界端面(14)と対接させた状態におい
て、つば部(12)と側壁(16a) との間隔よりも僅かに小さ
く設定してある。また、その内周径は、小径部(11)にお
けるテーパ面(T) の先端側の直径よりも大きく、テーパ
面(T) の基端側の直径よりも小さく設定してある。
【0017】上記構成のコック本体(1) と接続ネジ(2)
とを抜止め状態に連結するには、コック本体(1) の小径
部(11)に先ずネジ筒(13)のつば部(12)を外嵌させてつば
部(12)を境界端面(14)に対接させる。次いで、小径部(1
1)の先端側からリング筒(3) を外嵌し、テーパ面(T) と
つば部(12)との間にリング筒(3) の一部が強制的に密に
外嵌されるように圧入する。ことのき、リング筒(3) が
テーパ面(T) に一致した時点で筒状工具等によってリン
グ筒(3) を強制的に押込めばよい。この圧入状態では、
リング筒(3) の一端はつば部(12)に対接し、他端が側壁
(16a) よりも僅かに他方の側壁(16b) 側に位置した状態
となる。
【0018】次いで、溝部(17)(17)にOリング(4) を嵌
込んで、接続ネジ(2) の連結筒部(21)を小径部(11)に外
嵌し、挿入筒部(23)をネジ筒(13)内に螺合させる。これ
により、既述の作用で、リング筒(3) の先端部がテーパ
面(24)によって直径を縮小するように圧縮変形され、こ
の先端部が環状溝(15)内に没入して、側壁(16a) と対向
する。これにより、接続ネジ(2) は、ネジ筒(13)との螺
合によって連結されると共に、リング筒(3) と側壁(16
a) との係合及びつば部(12)とリング筒(3) との係合に
よって接続ネジ(2) がコック本体(1) に対して抜止め状
態で且回転自在に連結される。
【0019】尚、挿入筒部(23)を含めて連結筒部(21)の
内周径は、小径部(11)の外周径に略一致しているから、
リング筒(3) の先端部がテーパ面(24)の小径端部を越え
て押込まれた状態では、リング筒(3) の先端部が全周に
亙って環状溝(15)内に没入するが、この環状溝(15)の深
さはリング筒(3) の板厚よりも極僅かに深い寸法に設定
されているから、接続ネジ(2) に軸線方向の引抜き力が
作用した時、環状溝(15)内に収容されるリング筒(3) の
断面が座屈しにくいものとなる。
【0020】また、この実施例の場合は、接続ネジ(2)
とコック本体(1) と嵌合部の気密はOリング(4)(4)によ
って確保されているが、リング筒(3) とテーパ面(T) と
の密着部及びリング筒(3) とテーパ面(24)との密着部に
よっても、両者の嵌合部の気密が確保される。つまり、
メタルタッチによる気密確保が実現されている。上記実
施例では、ガス回路の接続に実施したが、他の管継手と
して実施でき、環状部材以外の軸体の連結にも本発明は
利用できる。
【0021】また、この実施例では、ネジ筒(13)の内周
面に連結筒部(21)の外周面に形成した雄ネジ部を螺合さ
せたが、ネジ筒(13)と連結筒部(21)とのネジ嵌合部とは
別に、テーパ面(24)を具備させた挿入筒部(23)を設ける
構成としてもよい。さらに、環状溝(15)は、側壁(16a)
を具備するかぎり断面が三角形であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の説明図
【図2】従来の他の例の説明図
【図3】本発明の実施例の説明図
【図4】リング筒(3) の説明図
【符号の説明】
(A) ・・・第1部材 (11)・・・小径部 (12)・・・つば部 (13)・・・ネジ筒 (15)・・・環状溝 (16a) ・・側壁 (3) ・・・リング筒 (B) ・・・第2部材 (21)・・・連結筒部 (22)・・・ネジ部 (23)・・・挿入筒部 (24)・・・テーパ面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−180794(JP,U) 実開 昭61−30786(JP,U) 実開 平2−85094(JP,U) 実開 平4−18789(JP,U) 特公 平1−55358(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 27/08 - 27/093

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状の第1部材に対して、直線状の第
    2部材を相対回動自在に同軸接続する自在継手におい
    て、 第1部材(A) の先端部に小径部(11)を形成し、一端内周
    側からつば部(12)を張出させたネジ筒(13)の前記つば部
    (12)を前記小径部(11)の基端部に回動自在に外嵌させ、
    前記小径部(11)における前記つば部(12)よりも先端側外
    周に環状溝(15)を形成し、前記つば部(12)と前記環状溝
    (15)の先端側の側壁(16a) との間隔に一致するかそれよ
    りも僅かに短い幅の薄肉金属製のリング筒(3) を一端が
    前記つば部(12)に対接する態様で前記小径部(11)に外嵌
    させ、前記つば部(12)と前記環状溝(15)の基端側の側壁
    (16b) との間の中間部には前記小径部(11)の基端側に向
    って拡大するテーパ面(T)を形成し、 第2部材(B) の先端部には、前記小径部(11)に回動自在
    に外嵌する連結筒部(21)を形成し、この連結筒部(21)の
    先端部に前記ネジ筒(13)にねじ込まれるネジ部(22)を形
    成するとともに、前記ネジ筒(13)と前記小径部(11)との
    間に挿入され且内周面が前記小径部(11)の外周面にほぼ
    密着する挿入筒部(23)を設け、この挿入筒部(23)の先端
    内周面を先端に向って拡大するテーパ面(24)とした自在
    継手。
  2. 【請求項2】 第1部材(A) 及び第2部材(B) を共に配
    管部材とし、小径部(11)と連結筒部(21)との間に気密手
    段を介在させた請求項1に記載の自在継手。
  3. 【請求項3】 リング筒(3) を小径部(11)に密に外嵌さ
    せた請求項2に記載の自在継手。
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CN114630572B (zh) * 2022-05-12 2022-10-21 之江实验室 一种快卸结构的整流罩装置

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