JP3056691B2 - 糸排出装置 - Google Patents
糸排出装置Info
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Description
て、特定のよこ糸部分を排出するための装置に関し、特
に、よこ入れ装置側から糸排出装置へのよこ糸の受け渡
しを確実化する方法および装置に関する。
(方法)は、係止ピンを後退させて、ドラム上で巻き付
け状態のよこ糸を解放(解舒)状態とし、よこ入れノズ
ルから出ているよこ糸の先端を、噴気ノズルによって吸
引ノズルに受け渡し、その後、両方のノズルの空気牽引
力によって測長貯留装置のドラム上のよこ糸を牽引しな
がら排出している。
よこ糸の受け渡しが安定して行われない。すなわち、係
止ピンは、吸引ノズルへの受け渡しを含む糸排出動作の
最初から最後まで後退したままの状態に設定されている
ので、吸引ノズルへの糸の案内時にドラムに巻かれた過
剰な長さのよこ糸が噴気ノズルによって一度に引き出さ
れてしまう。このため、噴気ノズルによって空気流とと
もに送られたよこ糸が吸引ノズルに達する前にたるん
で、他の部材に引っ掛かったり、団子状となって吸引ノ
ズルに取り込まれなくなるなどといった事態が発生す
る。
の巻き付け状態のよこ糸に連なるよこ糸を空気噴射ノズ
ルによって牽引装置へ受け渡した後、牽引装置によって
ドラムの巻き付け状態のよこ糸を解舒しながら排出する
糸排出装置において、牽引装置へのよこ糸の受け渡しを
確実に行えるようにすることである。
式の測長貯留装置のドラム上のよこ糸を解舒状態としな
がら、空気噴射ノズルを動作させて、ドラム上の巻き付
け状態のよこ糸に連なるよこ糸を牽引装置へ案内し、そ
の後、牽引装置によってドラム上の巻き付け状態のよこ
糸を牽引・排出する糸排出装置において、牽引装置への
案内に必要な長さ分だけよこ糸をドラムから解舒して、
一旦、よこ糸を係止し、よこ糸を牽引装置に対して受け
渡した後、再びドラム上のよこ糸を解舒しながら、ドラ
ム上のよこ糸を牽引・排出するようにしている。
ム式の測長貯留装置とたて糸との間に配置された牽引装
置と、牽引装置を指向する空気噴射ノズルと、牽引装
置、空気噴射ノズルおよびドラム上の糸係止部材を制御
する糸排出制御装置とからなる。そして、上記糸排出制
御装置は、ドラム上の巻き付け状態のよこ糸を排出する
にあたり、空気噴射ノズルを動作させるとともに、係止
部材を後退させることにより巻き付け状態のよこ糸に連
なるよこ糸が牽引装置へ案内されるのに必要な長さ分だ
けよこ糸を解舒しながらよこ糸を牽引装置へ受け渡し、
よこ糸の解舒後に一旦、係止部材を前進させて、巻き付
け状態のよこ糸を係止し、再び係止部材を後退させ、牽
引装置によりよこ糸を牽引し、排出する。このように、
ドラム上のよこ糸は、牽引装置に対する案内時に、案内
に必要な長さ分だけ解舒され、空気噴射ノズルからの空
気流に乗って牽引装置に確実に案内される。その後、牽
引装置は、ドラム上に残っている排出すべきよこ糸を牽
引し、排出する。
ト織機のよこ入れ装置1に糸排出装置2を組み込んだ状
態を示している。よこ入れ装置1において、よこ糸5
は、例えば2つの給糸体3、4から供給され、糸ガイド
6を経てドラム式の測長貯留装置7の回転ガイド8およ
びよこ入れ用のメインノズル13の内部に導かれてい
る。
4の巻き始めのよこ糸5とは、結び目5’により互いに
糸結びされている。よこ糸5の供給が給糸体3から給糸
体4に移るとき、テールエンドセンサ9は、糸張力の変
化から、給糸替わりの状態を検出する。結び目5’は、
織り物品質を低下させる原因となるため、給糸替わり時
に、排出される。このための排出は、結び目5’からメ
インノズル13までの経路のよこ糸5を糸排出装置2で
牽引し、所定の位置へ導くことにより行なわれる。
で、係止部材としての係止ピン11によってよこ糸5を
係止し、この状態で回転ガイド8を回転させることによ
り、ドラム10の外周面でよこ入れに必要な長さのよこ
糸5を巻き付けて測長し、かつよこ入れ時点まで貯留し
ている。よこ入れ時に、係止部材駆動用のソレノイド1
2は、係止ピン11をドラム10の外周面から後退させ
ることによって、貯留状態のよこ糸5をドラム10の外
周面から解舒し、解放状態となる。
は、よこ入れ流体をよこ糸5とともに、たて糸開口14
に向けて噴射することにより、よこ入れをする。たて糸
開口14によこ入れされたよこ糸5は、筬15によって
織り前に筬打ちされ、織布16となり、その後、よこ入
れ側の織り端位置で、給糸カッター17により切断され
る。なお、ドラム10から解舒されるよこ糸5は、例え
ば光電式の解舒センサ18により解舒巻数ごとに非接触
状態で検出される。
糸案内用の空気噴射ノズル21として吹き上げ用のブロ
ーアップノズル211、糸センサ22、電磁カッター2
3およびバキュームボックス19などによって構成され
ている。この実施例で、牽引装置20は、吸い込みノズ
ルとしてのエジェクタノズル201によって構成されて
おり、メインノズル13の先端の上方位置に設けられ、
メインノズル13の先端の近くにあるブローアップノズ
ル211と対向している。
光の受光式)のものであり、図示しない適当なホルダに
より牽引装置20とメインノズル13、ブローアップノ
ズル211との間に設けられており、その位置でよこ糸
5の有無を検出する。なお、電磁カッター23は、メイ
ンノズル13の近くにあって、よこ糸5の排出後に、そ
の位置でよこ糸5を切断する。また、バキュームボック
ス19は、排出対象のよこ糸5を収容する部分であり、
図1に示すように反給糸側に設けられている。そして、
内部のブロア24によって吸引方向の空気流を発生し、
それをサクションパイプ25によって、牽引装置20の
排出側に作用させる。
置27と、これらによって制御される各部の電気的な接
続関係を示している。織機制御装置26は、テールエン
ドセンサ9からの給糸替わりの検出信号にもとづいて、
織機停止信号を出力し、織機の停止後に、糸排出制御装
置27に対し排出指令を出力し、またそれから排出完了
の信号を受け取る。また糸排出制御装置27は、入力側
で、解舒センサ18、糸センサ22に接続されており、
また出力側で、係止ピン11を制御するためのソレノイ
ド12、牽引装置20の吸い込み用のエジェクタノズル
201を制御するための電磁バルブ28、吹き上げ用の
ブローアップノズル211を制御するための電磁バルブ
29、ブロア24および電磁カッター23のソレノイド
30に接続されている。
ら、よこ糸5の結び目5’を排出し、織機を起動させる
までの一連の順序を示しており、また図4は、各部の動
作の状況を時間の経過とともに示している。
ドセンサ9が給糸体3、4の切り換わり(給糸替わり)
を検出したとき、織機制御装置26は、その検出信号を
受けた後の停止信号出力タイミング(約290度)の最
初の到来時に、あるいは結び目5’がよこ入れされる以
前の所定ピック数経過後における停止信号出力タイミン
グの到来時に、織機停止信号を出力して織機を停止さ
せ、停止後に織機を自動的に逆転させ、停止角度(たて
糸閉口タイミング(約300度))で停止させた後、糸
排出制御装置27に排出指令を出力する。
慣性により織機停止信号の出力されたサイクルの次のサ
イクルで停止する。この間の慣性回転中に、よこ入れ
は、係止ピン11によって阻止されている。このとき、
給糸カッター17は正常に動作しているから、織機停止
信号が出力される直前の最後によこ入れされたよこ糸5
は、給糸カッター17によって切断され、織布16に織
り込まれている。
ブ28、29をオンとして開き、牽引装置20の吸い込
み用のエジェクタノズル201および糸吹き上げ案内用
のブローアップノズル211を同時に動作させるととも
に、ソレノイド12を駆動することによって、係止ピン
11を後退させ、ドラム10上で例えば2巻分のよこ糸
5を解舒し、この2巻分の解舒状態を解舒センサ18で
確認した後、係止ピン11を前進させて、解舒動作を停
止する。このときブロア24が作動状態におかれる。
よこ糸5は、ブローアップノズル211による吹き上げ
方向の噴射空気流に乗って、エジェクタノズル201の
方向に案内され、かつエジェクタノズル201の吸引空
気流によって、エジェクタノズル201の内部に案内さ
れる。このように、牽引装置20(エジェクタノズル2
01)は、吸引空気流により、よこ糸5を内部に引き込
み、よこ糸5の捕捉動作を行う。
間ΔTの経過後に、糸排出制御装置27は、電磁バルブ
29のみをオフとして閉じ、ブローアップノズル211
による空気噴射動作を一時停止の状態とし、この状態の
もとで糸センサ22からの糸有り・糸無しの信号レベル
により、糸センサ22の位置でよこ糸5の有無を検出す
る。
ル201に正確に受け渡されておれば、よこ糸5は、牽
引装置20に保持されているから、糸センサ22は、よ
こ糸5の存在(糸有り)を検出し、“H”レベルの出力
を発生する。しかし、よこ糸5が牽引装置20に対して
正確に受け渡されていないとき、牽引装置20がエジェ
クタノズル201による吸引空気流によって、吸引動作
を行っていても、よこ糸5がブローアップノズル211
による噴射停止によって重力で落下してしまうので、糸
センサ22は、一定時間T1の間に吸い込み不良による
よこ糸5の不存在(糸無し)を検出し、出力を“L”レ
ベルとする。
22の信号レベルから排出糸確認を実行し、その結果に
もとづいて、糸吸い込み不良つまり糸受け渡し異常のと
き、必要に応じて異常信号を出力するとともに、電磁バ
ルブ28のオフにより、牽引装置20のエジェクタノズ
ル201による吸引動作を停止させ、作業員による補修
動作を待機する。
御装置27は、一時停止の時間T1の後に、再び、ブロ
ーアップノズル211を動作させ、次に、ドラム10の
外周面で、残り全てのよこ糸5を解舒するに必要な時間
T2だけ係止ピン11を後退させることによって、残っ
ているよこ糸5を全て解舒してから、係止ピン11を前
進させて例えば10巻の予備巻きを行い、次にその10
巻分の全巻の解舒を行い、よこ糸5の結び目5’部分を
よこ入れ装置1から排出する。排出されたよこ糸5は、
ブロア24による吸引作用によって、サクションパイプ
25からバキュームボックス19の内部に送り込まれ、
そこに収容される。次に、10巻の予備巻きを行う。
実にするために、ブローアップノズル211を停止さ
せ、電磁カッター23を数回(例えば2回)駆動し、メ
インノズル13の先端位置でよこ糸5を切断し、次のス
テップで再び糸センサ22によって排出糸を確認し、糸
有り時にカット不良と判断し、エジェクタノズル201
を停止の状態として、待機状態に設定し、また糸センサ
22による糸無し検出時に排出動作完了と判断し、エジ
ェクタノズル201、ブロア24を停止の状態とし、織
機制御装置26に対し排出完了の信号を送り込む。ここ
で、織機制御装置26は、新たな給糸体4からのよこ糸
5によってよこ入れを開始し、結び目5’を織布16に
織り込まない状態として、製織動作を再開する。
の外周面上の巻き付け状態のよこ糸5を排出するにあた
り、空気噴射ノズル21としてのブローアップノズル2
11を動作させるとともに、係止部材としての係止ピン
11を作動させることによって、ドラム10の外周面上
の巻き付け状態のよこ糸5の一部のみ、つまり巻き付け
状態のよこ糸5に連なるよこ糸5を牽引装置20に案内
するのに必要な長さ分だけ、よこ糸5を解舒した後、一
旦、巻き付け状態のよこ糸5を係止し、牽引装置20へ
のよこ糸5の受け渡し後、再びドラム10上でよこ糸5
を解放して牽引装置20を動作させる。
を示す。牽引装置20は、接離可能な一対のローラ20
2、203およびエジェクタノズル201によって構成
されている。このような具体例で、一対のローラ20
2、203が離間した状態で、エジェクタノズル201
が動作しながら空気噴射ノズル21としてのブローアッ
プノズル211が動作して、よこ糸5の案内が行われ
る。
のよこ糸5が解舒された後、係止ピン11は前進するこ
とによって、ドラム10の外周面で一旦、よこ糸5を係
止する。糸センサ22が糸有りを検出したとき、係止ピ
ン11が後退するとともに、一方のローラ202が前進
して、他方のローラ203に当接し、よこ糸5を把持
し、回転することによって、よこ糸5を牽引装置20の
方向に送り出す。この間に、エジェクタノズル201が
継続して動作する。なお、ローラ203は、モータ3
1、ドライバ32および糸排出制御装置27により制御
されるようになっている。
とき、空気噴射ノズル21としてのブローアップノズル
211は、具体例のように、一旦停止させなくてもよ
い。また、よこ糸5の排出中に、牽引装置20のみ動作
して空気噴射ノズル21(ブローアップノズル211)
は、停止していてもよく、または空気噴射ノズル21も
噴射して、よこ糸5を送り出していてもよい。もちろ
ん、この具体例において、エジェクタノズル201を省
略してもよい。
ローアップノズル211によって構成し、メインノズル
13の先端近くに設けているが、空気噴射ノズル21の
取り付け位置は、それに限定されず、例えばドラム10
とメインノズル13との間でよこ糸5を排出する装置の
場合、当然、ドラム10とメインノズル13との間で牽
引装置20の方向に向けて設けられる。そして、空気噴
射ノズル21は、よこ糸5を牽引装置20に案内する機
能のみを有するものとして、あるいは案内後、牽引装置
20と共働で排出動作を行うものとして構成する。
糸5の解放(解舒)は、一定時間だけ係止部材としての
係止ピン11をドラム10の外周面から後退させること
によって行われる。すなわち、所定巻き数例えば1ピッ
ク4巻きより少ない巻き数として2巻きの解舒に必要な
時間あるいは1巻き解舒に必要な時間だけ係止ピン11
を後退させた後、前進させ、これを必要回数(2回)だ
け繰り返すことによって、実行される。上記所定巻き数
は、糸案内に必要な最小限の巻き数として設定すればよ
く、案内に際して余分な長さのよこ糸5を解舒する必要
はない。よこ糸5の結び目5’を排出する場合、前記具
体例によると、係止ピン11を後退させて、ドラム10
上で全てのよこ糸5を解舒された時点で、係止ピン11
を前進させ、次にドラム10の外周面によこ糸5を所定
巻き数巻き付け、再び係止ピン11を後退させて、全て
解舒することによって行っているが、これに代えて、牽
引装置20へのよこ糸5の案内後は、係止ピン11を継
続的に後退させておき、回転ガイド8を連続的に回転さ
せ、所定巻き数のよこ糸5が解舒されたら係止ピン11
を前進させるか、または所定時間だけ係止ピン11を前
進させることによって行うこともできる。また、結び目
5’の排出に限らず、例えば給糸体3、4から測長貯留
装置7までの間における糸切れの発生により織機を停止
させ、その後ドラム10に巻き付けられているよこ糸5
すなわち残糸を排出する場合、ドラム10の外周面の巻
き付け状態のよこ糸5が全てなくなるまで、係止ピン1
1を後退させるか、所定時間または解舒が検出されなく
なるまで後退させて、残糸の排出を実行する。
置、空気噴射ノズルおよび測長貯留装置の係止部材を所
定の順序で動作させるから、下記の特有の効果が得られ
る。まず、ドラム上の巻き付け状態のよこ糸を排出する
に際し、一旦、ドラム上の巻き付け状態のよこ糸を案内
に必要な長さ分だけ解舒しながら、よこ糸を空気噴射ノ
ズルによって牽引装置へ案内するから、この案内過程
で、よこ糸がたるんで、たて糸や他の部材に引っ掛かる
ことなく、よこ糸を牽引装置へ確実に受け渡すことがで
きる。また、ドラム上の巻き付け状態のよこ糸が牽引装
置に連なった状態から、ドラム式の測長貯留装置の係止
部材を再び後退させて、ドラム上の巻き付け状態のよこ
糸の解舒を本格的に開始するので、排出中に巻き付け状
態のよこ糸が過剰に引き出されるようなことがあって
も、牽引装置に確実に牽引され、巻き付け糸の排出が確
実に行える。
説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ドラム式の測長貯留装置(7)とたて糸
との間に配置された牽引装置(20)と、牽引装置(2
0)を指向する空気噴射ノズル(21)と、牽引装置
(20)、空気噴射ノズル(21)およびドラム(1
0)上の糸係止部材(11)を制御する糸排出制御装置
(27)とからなり、 上記糸排出制御装置(27)は、ドラム(10)上の巻
き付け状態のよこ糸(5)を排出するにあたり、空気噴
射ノズル(21)を動作させるとともに、係止部材(1
1)を後退させることにより巻き付け状態のよこ糸
(5)に連なるよこ糸(5)が牽引装置(20)へ案内
されるのに必要な長さ分だけよこ糸(5)を解舒しなが
らよこ糸(5)を牽引装置(20)へ受け渡し、よこ糸
(5)の解舒後に一旦、係止部材(11)を前進させ
て、巻き付け状態のよこ糸(5)を係止し、再び係止部
材(11)を後退させ、牽引装置(20)によりよこ糸
(5)を牽引し、排出することを特徴とする糸排出装置
(2)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8215527A JP3056691B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 糸排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8215527A JP3056691B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 糸排出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1046447A JPH1046447A (ja) | 1998-02-17 |
JP3056691B2 true JP3056691B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=16673908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8215527A Expired - Fee Related JP3056691B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 糸排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3056691B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113862880A (zh) * | 2021-10-27 | 2021-12-31 | 安徽华泰纺织有限公司 | 自动穿经机专用的喷气式排纱装置 |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP8215527A patent/JP3056691B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1046447A (ja) | 1998-02-17 |
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