JP3206723B2 - よこ糸の受け渡し確認方法 - Google Patents

よこ糸の受け渡し確認方法

Info

Publication number
JP3206723B2
JP3206723B2 JP21552896A JP21552896A JP3206723B2 JP 3206723 B2 JP3206723 B2 JP 3206723B2 JP 21552896 A JP21552896 A JP 21552896A JP 21552896 A JP21552896 A JP 21552896A JP 3206723 B2 JP3206723 B2 JP 3206723B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
weft
nozzle
blow
traction device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21552896A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1046448A (ja
Inventor
英樹 西永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsudakoma Industrial Co Ltd filed Critical Tsudakoma Industrial Co Ltd
Priority to JP21552896A priority Critical patent/JP3206723B2/ja
Publication of JPH1046448A publication Critical patent/JPH1046448A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3206723B2 publication Critical patent/JP3206723B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、よこ入れ装置などにおい
て、特定のよこ糸部分を排出するための装置に関し、よ
こ入れ装置側から糸排出装置へよこ糸が受け渡されたか
否かを確認する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭63−21952号公報の発明
(方法)は、よこ入れノズルから出ているよこ糸の先端
を、噴気ノズルによって吸引ノズルに受け渡し、その
後、両方のノズルの空気牽引力によって測長貯留装置の
ドラム上のよこ糸を牽引しながら排出している。
【0003】
【従来技術の課題】上記技術によると、噴気ノズルによ
って吹き送られたよこ糸が吸引ノズルまで正確に到達し
ない場合がある。このとき、吸引ノズルの吸引力は、よ
こ糸に作用しないから、噴気ノズルから送り出されるよ
こ糸は、吸引ノズルに引き取られないことになる。この
ため、よこ糸が他の部材に引っ掛かり、よこ糸排出動作
不良が起き易い。この対策として、吸引ノズルの内部に
糸センサを設け、糸センサによりよこ糸の存在を検出す
ることにより、受け渡しが行われたことを検出すること
も考えられる。しかし、糸センサを吸引ノズルの内部に
設けることは、設計上の制約を受けたり、糸センサに対
する保守点検(風綿の除去や着脱)作業が困難となる。
【0004】
【発明の目的】したがって、本発明の目的は、よこ糸を
ノズルの噴射空気流によって牽引装置へ受け渡した後、
ノズルと牽引装置との働きでよこ糸を排出する型式の糸
排出装置において、糸センサを牽引装置の内部に設ける
ことなく、しかも、牽引装置へのよこ糸の受け渡しを正
確に確認できるようにすることである。
【0005】
【発明の解決手段】上記目的の下に、本発明は、ブロー
アップノズルからの噴射空気流によりよこ糸を吹き上げ
ブローアップノズルに対向配置された牽引装置へ案内
し、その後、ブローアップノズルと牽引装置との協働に
より牽引装置を介してよこ糸を排出する型式の糸排出装
置において、牽引装置とブローアップノズルとの間に糸
センサを設けておき、上記ブローアップノズルの吹き上
げ動作によるよこ糸の牽引装置への案内後、牽引装置に
よるよこ糸の捕捉動作を行いながら、一旦、ブローアッ
プノズルの空気噴射動作を停止させ牽引装置によるよこ
糸の保持状態、牽引装置からのよこ糸の落下状態を糸セ
ンサにより検出し、糸センサの出力としての糸有り・糸
無しの信号から糸受け渡しの良否を判断している
【0006】よこ糸が牽引装置に受け渡されておれば、
よこ糸は、牽引装置に保持されているから、ブローアッ
プノズルによる空気噴射の停止にかかわらず、糸センサ
の位置に存在する。したがって、糸センサは、よこ糸の
存在(糸有り)を検出することによって、よこ糸の受け
渡し状態を確認する。糸センサが糸有りの状態を検出し
ているとき、ブローアップノズルが再び動作し、ブロー
アップノズルおよび牽引装置は、共働で、よこ糸を排出
することになる。
【0007】また、よこ糸が牽引装置に受け渡されてい
なければ、牽引装置が捕捉動作を行っていても、よこ糸
は、牽引装置に保持されておらず、ブローアップノズル
の空気噴射動作の停止に伴って、重力により落下する。
したがって、糸センサは、よこ糸の存在を検出しないこ
とによって、受け渡し動作の失敗を確認する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、一例として、エアジェッ
ト織機のよこ入れ装置1に糸排出装置2を組み込んだ状
態を示している。よこ入れ装置1において、よこ糸5
は、例えば2つの給糸体3、4から供給され、糸ガイド
6を経て例えばドラム式の測長貯留装置7の回転ガイド
8およびよこ入れ用のメインノズル13の内部に導かれ
ている。2つの給糸体3、4の巻き終わりと巻き始めの
よこ糸5は、互いに糸結びされている。よこ糸5の供給
が給糸体3から給糸体4に移るとき、テールエンドセン
サ9は、糸張力の変化から、給糸替わりの状態を検出す
る。
【0009】測長貯留装置7は、ドラム10の外周面
で、係止ピン11によってよこ糸5を係止し、この状態
で回転ガイド8を回転させることにより、ドラム10の
外周面でよこ入れに必要な長さのよこ糸5を巻き付けて
測長し、かつよこ入れ時点まで貯留している。よこ入れ
時に、ソレノイド12は、係止ピン11をドラム10の
外周面から後退させることによって、貯留状態のよこ糸
5をドラム10の外周面から解舒する。
【0010】このとき、よこ入れ用のメインノズル13
は、よこ入れ流体をよこ糸5とともに、たて糸開口14
に向けて噴射することにより、よこ入れをする。たて糸
開口14によこ入れされたよこ糸5は、筬15によって
織り前に筬打ちされ、織布16となり、その後に、よこ
入れ側の織り端で、給糸カッター17により切断され
る。なお、ドラム10から解舒されるよこ糸5は、解舒
センサ18により解舒巻数ごとに非接触状態で検出され
る。
【0011】そして、糸排出装置2は、牽引装置20、
吹き上げ用のブローアップノズル21、糸センサ22、
電磁カッター23およびバキュームボックス19などに
よって構成されている。この実施例で、牽引装置20
は、吸い込み用のエジェクタノズル(吸引ノズル)20
1によって構成されており、メインノズル13の先端の
上方位置に設けられ、メインノズル13の先端の近くに
あるブローアップノズル21と対向している。
【0012】また、糸センサ22は、例えば光電式(投
受光式)のものであり、適当なホルダにより牽引装置2
0とメインノズル13との間に設けられており、その位
置でよこ糸5の有無を検出する。なお、電磁カッター2
3は、メインノズル13の近くにあって、よこ糸5の排
出後に、その位置でよこ糸5を切断する。また、バキュ
ームボックス19は、反給糸側にあって、排出対象のよ
こ糸5を収容する部分であり、内部のブロア24によっ
て吸引方向の空気流を発生し、それをサクションパイプ
25によって、牽引装置20の排出側に作用させる。
【0013】図2は、織機制御装置26、糸排出制御装
置27と、これらによって制御される各部の電気的な接
続関係を示している。織機制御装置26は、テールエン
ドセンサ9からの給糸替わりの検出信号にもとづいて、
織機の停止信号を出力する。織機の停止後に、糸排出制
御装置27に対し排出指令を出力し、またそれから排出
完了の信号を受け取る。また、糸排出制御装置27は、
入力側で、解舒センサ18、糸センサ22に接続されて
おり、また出力側で、係止ピン11を制御するためのソ
レノイド12、牽引装置20の吸い込み用のエジェクタ
ノズル201を制御するための電磁バルブ28、吹き上
げ用のブローアップノズル21を制御するための電磁バ
ルブ29、ブロア24および電磁カッター23のソレノ
イド30に接続されている。
【0014】次に、図3は、給糸替わりを検出してか
ら、よこ糸5の結び目5’を排出し、織機を起動させる
までの一連の順序を示しており、また図4は、各部の動
作の状況を時間の経過とともに示している。
【0015】図3、4において、製織中に、テールエン
ドセンサ9が給糸体3、4の切り換わり(給糸替わり)
を検出したとき、織機制御装置26は、その検出信号を
受けて、織機を停止させ、停止後に織機を自動的に逆転
させ、停止角度(たて糸閉口タイミング(約300
度))で停止させた後、糸排出制御装置27に排出指令
を出力する。
【0016】ここで、糸排出制御装置27は、電磁バル
ブ28、29をオンとして開き、牽引装置20の吸い込
み用のエジェクタノズル201および吹き上げ用のブロ
ーアップノズル21を同時に動作させるとともに、ソレ
ノイド12を駆動することによって、係止ピン11を後
退させ、例えば2巻分のよこ糸5を解舒し、この2巻分
のよこ糸5の解舒状態を解舒センサ18で確認した後、
係止ピン11を前進させて、解舒動作を停止する。
【0017】このとき、メインノズル13の先端位置の
よこ糸5は、ブローアップノズル21による吹き上げ方
向の噴射空気流に乗って、エジェクタノズル201の方
向に案内され、かつエジェクタノズル201の吸引空気
流によって、エジェクタノズル201の内部に案内され
る。このように、牽引装置20(エジェクタノズル20
1)は、吸引空気流により、よこ糸5を内部に引き込
み、よこ糸5の捕捉動作を行う。
【0018】この案内・捕捉動作のための所定の遅れ時
間ΔTの経過後に、糸排出制御装置27は、電磁バルブ
29のみをオフとして閉じ、ブローアップノズル21に
よる空気噴射動作を停止させ、一時停止の状態とし、こ
の状態のもとで糸センサ22からの糸有り・糸無しの信
号レベルにより、糸センサ22の位置でよこ糸5の有無
を検出する。
【0019】よこ糸5が牽引装置20のエジェクタノズ
ル201に正確に受け渡されておれば、よこ糸5は、牽
引装置20に吸引保持されているから、糸センサ22
は、よこ糸5の存在(糸有り)を検出する。しかし、よ
こ糸5が牽引装置20に対して正確に受け渡されていな
いとき、例えば、よこ糸5が糸センサ22を通過した後
に牽引装置20の開口部から逸れて吹き上げられている
とき、牽引装置20がエジェクタノズル201による吸
引空気流によって、糸捕捉動作を行っていても、よこ糸
5がブローアップノズル20による噴射停止によって重
力で落下してしまうので、糸センサ22は、吸い込み不
良によるよこ糸5の不存在(糸無し)を検出する。
【0020】そこで、糸排出制御装置27は、所定時間
T1の間、糸センサ22の信号レベルから排出糸確認を
実行し、その結果にもとづいて、糸吸い込み不良つまり
糸受け渡し異常のとき、必要に応じて異常信号を出力す
るとともに、牽引装置20のエジェクタノズル201に
よる吸引動作を停止させ、作業員による補修動作を待機
する。
【0021】また糸受け渡し動作の正常時に、糸排出制
御装置27は、一時停止の時間T1の後に、再び、ブロ
ーアップノズル21を動作させ、次に、ドラム10の外
周面で、残り全てのよこ糸5を解舒するに必要な時間T
2だけ係止ピン11を後退させることによって、残って
いるよこ糸5を全て解舒してから、係止ピン11を進出
させて、例えば10巻きの予備巻きを行い、次に係止ピ
ン11を後退させて、全巻きの解舒を行って、よこ糸5
の結び目5’部分をよこ入れ装置1から排出する。次
に、10巻きの予備巻きを行う。排出されたよこ糸5
は、ブロア24による吸引作用によって、サクションパ
イプ25からバキュームボックス19の内部に送り込ま
れ、そこに収容される。
【0022】その後、糸排出制御装置27は、切断を確
実にするために、ブローアップノズル21を停止させ、
電磁カッター23を数回駆動し、メインノズル13の先
端位置でよこ糸5を切断し、次のステップで再び糸セン
サ22によって排出糸を確認し、糸有り時にカット不良
と判断し、エジェクタノズル201を停止の状態とし
て、待機状態に設定し、また糸センサ22による糸無し
検出時に排出動作完了と判断し、織機制御装置26に対
し排出完了の信号を送り込む。ここで、織機制御装置2
6は、新たな給糸体4からのよこ糸5によってよこ入れ
を開始し、結び目5’を織布16に織り込まない状態と
して、製織動作を再開する。なお、係止ピン11は、2
巻解舒後に、一旦、前進させることに代えて、受け渡し
開始からドラム10の巻き付け糸が全て解舒されるまで
連続して後退していてもよい。
【0023】次に、図5は、牽引装置20を一対のロー
ラ202、203によって構成した例である。一対のロ
ーラ202、203は、通常離間しており、エジェクタ
ノズル201が動作した状態で、ブローアップノズル2
1は、よこ糸5を吹き上げ、一対のローラ202、20
3の間を経て吸引用のエジェクタノズル201の内部に
導く。例えばドラム10の外周面で2巻だけよこ糸5が
解舒されたら、係止ピン11は前進する。一方のローラ
202がソレノイド33に駆動されて前進し、他方のロ
ーラ203に当接することによって、それらの一対のロ
ーラ202、203の間で、よこ糸5は捕捉される。そ
の後、ブローアップノズル21が一旦停止し、糸センサ
22によるよこ糸5の有無を検出する。
【0024】糸有りのとき、係止ピン11が後退し、一
対のローラ202、203が回転することによって、ブ
ローアップノズル21が再び動作して、よこ糸5が排出
される。なお、ローラ203は、モータ31、ドライバ
32および糸排出制御装置27により制御されるように
なっている。この実施例では、吸引ノズルとしてのエジ
ェクタノズル201と一対の巻取り用のローラ202、
203とが牽引装置20を構成しているが、一対のロー
ラ202、203のみで牽引装置20を構成することも
できる。
【0025】
【発明の効果】本発明では、よこ糸の吹き上げ動作の後
に、牽引装置による糸捕捉動作を行った状態で、一旦、
ブローアップノズルの噴射を停止させることによって、
糸の受け渡しの良否を判断している。糸の受け渡しが良
のときはブローアップノズルを再び動作させ、ブローア
ップノズルと牽引装置との協働でよこ糸を排出するか
ら、このときの糸排出動作は実質的に糸の排出をともな
うものとなっている。これに反し、糸の受け渡し不良の
ときに、糸をその重力によって落下させて、糸案内の不
良状態を検出するため、糸の受け渡し不良の状態のま
ま、つまり実質的な糸の排出をともなわない状態のま
ま、糸排出動作が継続して行われることがなく、受け渡
し不良の後の糸処理が適切に行える。また糸センサが吸
引ノズルの内部にないため、設計上の制約を受けず、ま
た糸センサに対するメンテナンス作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】よこ入れ装置に糸排出装置を組み込んだ状態の
説明図である。
【図2】制御系のブロック線図である。
【図3】糸排出動作の一連の順序の説明図である。
【図4】糸排出動作の一連のタイムチャート図である。
【図5】牽引装置の他の具体例の説明図である。
【符号の説明】
1 よこ入れ装置 2 糸排出装置 3 給糸体 4 給糸体 5 よこ糸 7 測長貯留装置 11 係止ピン 18 解舒センサ 20 牽引装置 21 ブローアップノズル 22 糸センサ 24 ブロア 25 サクションパイプ 26 織機制御装置 27 糸排出制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 47/28 - 47/38 D03D 51/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブローアップノズルからの噴射空気流に
    よりよこ糸を吹き上げてブローアップノズルに対向配置
    された牽引装置へ案内し、その後、ブローアップノズル
    と牽引装置との協働により牽引装置を介してよこ糸を排
    出する型式の糸排出装置において、 牽引装置とブローアップノズルとの間に糸センサを設け
    ておき、上記ブローアップノズルの吹き上げ動作による
    よこ糸の牽引装置への案内後、牽引装置によるよこ糸の
    捕捉動作を行いながら、一旦、ブローアップノズルの空
    気噴射動作を停止させ、このときの糸センサの出力とし
    ての糸有り・糸無しの信号から糸受け渡しの良否を判断
    することを特徴とするよこ糸の受け渡し確認方法。
JP21552896A 1996-07-26 1996-07-26 よこ糸の受け渡し確認方法 Expired - Fee Related JP3206723B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21552896A JP3206723B2 (ja) 1996-07-26 1996-07-26 よこ糸の受け渡し確認方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21552896A JP3206723B2 (ja) 1996-07-26 1996-07-26 よこ糸の受け渡し確認方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1046448A JPH1046448A (ja) 1998-02-17
JP3206723B2 true JP3206723B2 (ja) 2001-09-10

Family

ID=16673926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21552896A Expired - Fee Related JP3206723B2 (ja) 1996-07-26 1996-07-26 よこ糸の受け渡し確認方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3206723B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112410982B (zh) * 2020-10-16 2022-05-27 苏州汇川技术有限公司 一种探纬组件、喷水织机及喷水织机探纬方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1046448A (ja) 1998-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3206723B2 (ja) よこ糸の受け渡し確認方法
KR940010039B1 (ko) 공기 분사식 직기의 불량실 제거 장치
US6953066B2 (en) Method of disposing weft in a loom
JP3056691B2 (ja) 糸排出装置
JP3354490B2 (ja) 緯糸処理装置
JP3036025B2 (ja) ジェットルームにおける給糸処理装置
JP2922681B2 (ja) よこ糸切断方法
JPH0665840A (ja) 織機の不良緯糸除去装置
JP2889054B2 (ja) 不良糸の除去方法
JP3124631B2 (ja) 不良糸除去方法
JP3094636B2 (ja) ジェットルームにおける製織方法
JP3560332B2 (ja) 不良糸除去方法および不良糸除去装置
JP3122251B2 (ja) 不良糸除去方法
JP3319091B2 (ja) ジェットルームにおける給糸処理方法
JP2004092012A (ja) 緯糸の継ぎ目排出方法およびその装置
JP3180066B2 (ja) 流体噴射式織機の給糸緯糸継ぎ目の排除方法
JP3185968B2 (ja) 空気噴射式織機の緯糸排出装置
JP3094643B2 (ja) ジェットルームにおける緯糸処理方法
EP0493859A1 (en) Faulty weft removing device for a jet loom
JPH05279939A (ja) ジェットルームにおける給糸処理方法及び装置
JP2893111B2 (ja) 織機の緯糸除去方法
JPH01118644A (ja) 流体噴射式織機の緯糸処理方法
JPH06184879A (ja) 不良糸除去方法
JPH01156553A (ja) 無杼織機のミス糸自動除去装置におけるミス糸搬送装置
JPH10310954A (ja) 空気噴射式織機の緯糸処理方法並びにその装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090706

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees