JP3056026B2 - 論理シミュレーション方法 - Google Patents
論理シミュレーション方法Info
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- JP3056026B2 JP3056026B2 JP5188042A JP18804293A JP3056026B2 JP 3056026 B2 JP3056026 B2 JP 3056026B2 JP 5188042 A JP5188042 A JP 5188042A JP 18804293 A JP18804293 A JP 18804293A JP 3056026 B2 JP3056026 B2 JP 3056026B2
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Description
方法に関し、特に、論理変更後の電子回路の動作確認お
よび高レベル記述された論理を低レベル記述に変換した
後の電子回路の動作確認を効率よく行う論理シミュレー
ション方法に関するものである。
を確認する方法として、論理シミュレーションが一般に
用いられている。この論理シミュレーションにおいて
は、電子回路の論理接続情報を格納した論理ファイルを
もとに、電子回路の動作を電子計算機上に再現し、この
電子回路が設計者の意図した通りの動作をするか否かを
タイムチャート等をもとに人手によって確認することに
より、設計中の論理に不良があるか否かを検査してい
る。
計者の意図した通りに論理が動作しないことが摘出され
た場合、設計者は論理修正を実施し、対策されたことを
確認するとともに、すでに確認されている他の機能につ
いても、その機能動作が前記論理修正により影響を受け
ていないことを再確認するための再シミュレーションを
行う。この再シミュレーションにおける結果確認は人手
により行っている。
摘出された場合は、論理ファイルを修正し、不良対策が
施されたことを論理シミュレーションにより確認すると
ともに、他の機能についても、その動作が前記論理修正
により影響を受けていないことを再確認するための再シ
ミュレーションを行う。この再シミュレーションにおけ
る結果確認も人手により行っている。
しているため動作/機能レベルの論理シミュレーション
における動作確認が普及しているが、電子回路製造のた
めにはゲートレベルにおける論理記述が必要なため、動
作/機能レベルの論理記述をゲートレベルにおける論理
記述に変換し、ゲートレベルで論理シミュレーションを
行い、再度、動作確認を行う必要がある。この確認も人
手により行なっている。
て、特開平3−83170号公報に開示されているよう
に、電子回路の仕様を論理回路に変換し、設計中の電子
回路と組合わせて論理シミュレーションを行う方法が知
られている。
うに、論理回路の機能仕様を正しく反映した機能記述回
路モデルと、論理接続記述された回路モデルとに対して
同一テストパタンによるシミュレーションを行い、不一
致点を抽出し、その不一致点のみに着目して論理バグを
解析するためのテストパタンを発生し、このテストパタ
ンを使って、機能記述回路モデルと論理接続記述回路モ
デルに対し論理シミュレーションを行い、論理接続記述
回路モデルに対しての状態値リストと不一致情報を出力
する技術が知られている。
ような論理シミュレーション結果を人手によって確認す
る方法においては、設計者の負担が大きく、論理不良を
見逃す可能性がある。
おける技術は、新規設計時ばかりでなく、論理修正時に
おいても仕様を論理回路に変換した後、論理シミュレー
ションを行うため、設計中の電子回路のみの論理シミュ
レーションを行う場合に比較して、シミュレーション対
象規模が大きくなり、この処理のための電子計算機の稼
働時間が大幅に増大するという問題がある。
に開示されている技術は、機能記述回路モデルと論理接
続記述回路モデルとの不一致点を検出し、論理バグの解
析を行うものであり、論理変更後の回路動作の確認はで
きないという問題がある。
象度の高い論理記述を抽象度の低い論理記述に変換した
時点で実施する論理シミュレーションの結果確認工数を
低減する論理シミュレーション方法を提供することにあ
る。
に、本発明は、シミュレーション対象の電子回路の正常
動作時のシミュレーション結果データと、前記電子回路
の再シミュレーション結果データの変化時刻が一致する
か否かを比較する、あるいは変化時刻の差が許容範囲内
であるか否かを比較する、あるいは変化順序が等しいか
否かを比較する、あるいは指定された時間範囲で比較
し、その比較結果を出力することを特徴とする。
子回路の正常動作時のシミュレーション結果データと再
シミュレーション結果データとを比較し、変化時刻が一
致するか否か、あるいは変化時刻の差が許容範囲内であ
るか否か、あるいは変化順序が等しいか否かの比較結果
が出力される。あるいは、指定された時間範囲での比較
結果が出力される。この比較結果の出力内容によってシ
ミュレーション対象の電子回路の良否が分かる。
ションの結果確認工数が低減されることになる。
説明する。
理シミュレーションのシステム構成図である。
接続情報とゲートディレー値を格納したゲート記述ファ
イルであり、110は論理シミュレーションのための入
力パターンを格納するテストデータファイルである。
等価な動作レベルの電子回路を格納する動作レベル記述
ファイルであり、130はゲート記述ファイル100と
テストデータファイル110の内容を入力し、シミュレ
ーション結果を出力する論理シミュレーション処理部で
ある。
ート記述処理部140と動作レベル記述処理部150と
から構成される。
トデータファイル110の内容をシミュレーションし、
その内部状態を求めた結果を格納する結果ファイルAで
あり、170は動作レベル記述処理部150により動作
レベル記述ファイル120の内容を処理した結果を格納
する結果ファイルBである。
ファイルB170の内容を入力し、シミュレーション対
象電子回路の動作を判定する判定部であり、判定結果を
判定結果リスト190に出力する。
容を示す図であり、シミュレーション結果が、設計者の
意図した通りに動作するか否かを判定するために、入力
信号A201、B202およびS203の変化後、出力
信号X204が変化するまでの時間に関する許容範囲A
205およびB206と、比較モード(COMPARE MODE)
207、および良否の判定時間(比較時間範囲:COMPARE
TIME)208が記述されている。
A205およびB206として最大時間差を5ns(de
lay MAX 5)とし、最小時間差は、記述が省略してある
が0ns(delay MIN 0)とする。また、良否の判定時
間208は8〜26nsとし(COMPARE TIME =8〜2
6)、判定手段として比較モード207により、比較対
象信号の信号値と変化時刻の差が許容範囲内であるか否
か比較することにより行なうものとする(例:COMPARE
MODE =2)。
るセレクター論理回路を有するLSI(Large Scale In
tegration:大規模集積回路)の回路図であり、ゲート記
述ファイル100に、このLSI(以下、電子回路30
0という)のゲート接続情報およびゲートディレー値が
格納されている。
302、S´303および出力信号X´304は、それ
ぞれ図2の動作レベル記述ファイル120内容である入
力信号A201、B202、S203およびの変化後の
出力信号X204に対応している。
シミュレーションのためにゲート記述された電子回路3
00と、電子回路300の動作を記述した動作レベル記
述ファイル120に与えられる入力パターンを格納した
ファイルであり、テスト項目毎に作成される。
記述処理部150で動作レベル記述ファイル120を処
理した結果であり、すでに動作が期待値と同じであるこ
とを確認済みであるものとする。
204の結果は、変化時刻の差が最小値で計算され出力
されるものとしている。
´)、B202(B´202´)およびS203(S´
203´)に対する出力信号X204(X´204´)
を示すタイムチャート400である。
号X´204´が比較対象信号であり、図2における良
否の判定時間(比較時間範囲:COMPARE TIME)208の
記述より時刻8〜26nSであり、比較時間内で比較対
象信号である出力信号X204と出力信号X´204´
の同じ信号値の変化時刻を読み取り、変化時刻の差を求
める。
3、2回目=時刻4となり、いずれも変化時刻の許容範
囲205内であるため良否判定は、「良」として判定結
果リスト190に出力する。
テムの処理手順を示すフローチャートである。
明に係る論理シミュレーション方法の処理の流れについ
て説明する。
100の内容とゲート記述ファイル100への入力とな
るテストデータファイル110の内容をそれぞれ入力す
る(ステップ501、502)。
理シミュレーションが実施され(ステップ503)、ゲ
ートレベルにおける論理シミュレーション結果が結果フ
ァイルA160に出力される。
ュレーション結果を比較するため、結果ファイルA16
0からステップ503のシミュレーション結果が読み込
まれ、同時に、既に格納されている動作レベルにおける
シミュレーション結果が結果ファイルB170から読み
込まれる(ステップ504)。
み込み、比較処理に必要な比較モード207とこの比較
モード207に必要な情報を読み込む(ステップ50
5)。
の信号値と変化時刻の一致を比較する場合であれば、
「ステップ506:比較モード(1)」とし、また、比
較モード207が比較対象信号の信号値と変化時刻の差
が許容範囲内であるか否かを比較する場合であれば、
「ステップ507:比較モード(2)」とし、さらに、
比較モード207が比較対象信号の信号値と変化順序が
等しいか否かを比較する場合であれば、「ステップ50
8:比較モード(3)」とする。
は、実施例のように比較モード207が「比較モード
(2)」の場合は、変化時刻の許容範囲A205または
B206である。
ばステップ505において比較モード207を読み込む
時に同時に読み込むこととする。
が、「比較モード(1)」(ステップ506:YES)
であれば、ステップ509進み、動作レベル記述で指定
された比較時間範囲で比較対象信号の信号値と変化時刻
を比較し、比較結果を判定結果リスト190に出力し
(ステップ512)、処理を終了する。
「比較モード(2)」(ステップ507:YES)であ
れば、ステップ510に進み動作レベル記述で指定され
た比較時間範囲で比較対象信号の信号値と変化時刻の差
が許容範囲内であるか否かを比較し、比較結果を判定結
果リスト190に出力し(ステップ512)、処理を終
了する。
「比較モード(3)」(ステップ508:YES)であ
れば、ステップ511に進み、動作レベル記述で指定さ
れた比較時間範囲で比較対象信号の信号値と変化順序が
等しいか否かを比較し、比較結果を判定結果リスト19
0に出力し(ステップ512)、処理を終了する。
レーション結果を、人手によって確認していた作業から
解放されることになる。
シミュレーション対象の電子回路の正常動作時のシミュ
レーション結果データと再シミュレーション結果データ
との変化時刻が一致するか否かを比較し、その比較結果
を出力するので、論理変更後の電子回路の変化時刻につ
いての不一致点の良否判定を少ない工数で効率良く行う
ことができる。
るか否かを比較するので、論理変更後の電子回路の変化
時刻についての不一致点の良否判定を効率良く行うこと
ができる。
容範囲内であるか否かを比較するので、論理変更後の電
子回路の変化時刻についての不一致点の時間的な許容範
囲の良否判定を効率良く行うことができる。
か否かを比較するので、論理変更後の電子回路の変化順
序についての不一致点の良否判定を効率良く行うことが
できる。
タを比較するので、論理変更後の電子回路の不一致点の
良否判定を効率良く行うことができる。
変化時刻、変化時刻の差および変化順序の3段階によ
り、良否判定を行うことができる。
た論理シミュレーションの結果確認工数を低減すること
ができるという効果がある。
ョンシステムのシステム構成図である。
る。
イムチャートの説明図である。
を示すフローチャートである。
ァイル、120…動作レベル記述ファイル、130…論
理シミュレーション処理部、140…ゲート記述処理
部、150…動作レベル記述処理部、160…結果ファ
イルA、170…結果ファイルB、180…判定部、1
90…判定結果リスト 500〜509…論理シミュレーション方法の処理手順
を示すフローチャート。
Claims (6)
- 【請求項1】 電子回路の論理接続情報を格納した論理
ファイルをもとに、この電子回路の動作を電子計算機上
に再現し、その再現結果をシミュレーション結果データ
として出力して前記電子回路の論理シミュレーションを
行う方法であって、 前記電子回路を抽象度の高い論理記述で定義した場合の
正常動作時のシミュレーション結果データを第1の記憶
手段から取得するステップと、 前記電子回路を抽象度の低い論理記述で定義した場合の
再シミュレーション結果データを第2の記憶手段から取
得するステップと、 取得した前記正常動作時のシミュレーション結果データ
と前記再シミュレーション結果データの変化時刻が一致
するか否かを比較するステップと、 比較結果を出力するステップとを備えたことを特徴とす
る論理シミュレーション方法。 - 【請求項2】 電子回路の論理接続情報を格納した論理
ファイルをもとに、この電子回路の動作を電子計算機上
に再現し、その再現結果をシミュレーション結果データ
として出力して前記電子回路の論理シミュレーションを
行う方法であって、 前記電子回路を抽象度の高い論理記述で定義した場合の
正常動作時のシミュレーション結果データを第1の記憶
手段から取得するステップと、 前記電子回路を抽象度の低い論理記述で定義した場合の
再シミュレーション結果データを第2の記憶手段から取
得するステップと、 取得した前記正常動作時のシミュレーション結果データ
と前記再シミュレーション結果データの変化時刻の差が
許容範囲内であるか否かを比較するステップと、 比較結果を出力するステップとを備えたことを特徴とす
る論理シミュレーション方法。 - 【請求項3】 電子回路の論理接続情報を格納した論理
ファイルをもとに、この電子回路の動作を電子計算機上
に再現し、その再現結果をシミュレーション結果データ
として出力して前記電子回路の論理シミュレーションを
行う方法であって、 前記電子回路の正常動作時のシミュレーション結果デー
タを第1の記憶手段から取得するステップと、 前記電子回路の再シミュレーション結果データを第2の
記憶手段から取得するステップと、 取得した前記正常動作時のシミュレーション結果データ
と前記再シミュレーション結果データの変化順序が等し
いか否かを比較するステップと、 比較結果を出力するステップとを備えたことを特徴とす
る論理シミュレーション方法。 - 【請求項4】 前記正常動作時のシミュレーション結果
データは抽象度の高い論理記述で定義された前記電子回
路のシミュレーション結果データであり、 前記再シミュレーション結果データは抽象度の低い論理
記述で定義された前記電子回路のシミュレーション結果
データであることを特徴とする請求項3記載の論理シミ
ュレーション方法。 - 【請求項5】 電子回路の論理接続情報を格納した論理
ファイルをもとに、この電子回路の動作を電子計算機上
に再現し、その再現結果をシミュレーション結果データ
として出力して前記電子回路の論理シミュレーションを
行う方法であって、 前記電子回路の正常動作時のシミュレーション結果デー
タと前記再シミュレーション結果データを比較する時間
範囲を指定するステップと、 前記電子回路の正常動作時のシミュレーション結果デー
タを第1の記憶手段に格納するステップと、 前記再シミュレーション結果データを第2の記憶手段に
格納するステップと、 前記第1の記憶手段に格納された前記正常動作時のシミ
ュレーション結果データと前記第2の記憶手段に格納さ
れた前記再シミュレーション結果データとを前記指定さ
れた時間範囲で比較するステップとを備えたことを特徴
とする論理シミュレーション方法。 - 【請求項6】 前記正常動作時のシミュレーション結果
データは抽象度の高い論理記述で定義された前記電子回
路のシミュレーション結果データであり、 前記再シミュレーション結果データは抽象度の低い論理
記述で定義された前記電子回路のシミュレーション結果
データであることを特徴とする請求項5記載の論理シミ
ュレーション方法。
Priority Applications (2)
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JP5188042A JP3056026B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 論理シミュレーション方法 |
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Family Applications (1)
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