JP3052798B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP3052798B2
JP3052798B2 JP7208893A JP20889395A JP3052798B2 JP 3052798 B2 JP3052798 B2 JP 3052798B2 JP 7208893 A JP7208893 A JP 7208893A JP 20889395 A JP20889395 A JP 20889395A JP 3052798 B2 JP3052798 B2 JP 3052798B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置(以下、
LSIと称す)に係わり、特に半導体チップ内に内部回
路の信号伝播遅延特性を測定するためのリングオシレー
タを内蔵したLSIに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体素子の微細化に伴ない、こ
の半導体素子で構成されるLIの規模も大規模化し、
機能の複雑化と動作速度の高速化とが要求されてきた。
そのためこれらの要求に応じて製造されたLSIは、内
部配線も長くなり、内部回路間の信号伝播のタイミング
にあらかじめ余裕をもたせた設計をすることが困難にな
ってきた。そのため、製造時にLSIの電気的特性を評
価するときには、回路間の接続の良否を含む機能の確認
テストあるいは入出力バッファの特性のみならずそれぞ
れの回路ブロックの動作マージンの許容範囲を確認する
必要がある。
【0003】上述した動作マージンを確認する方法とし
て、インバータを奇数個リング状に多段接続して構成し
たリングオシレータをLSIに内蔵させ、その発振周波
数を測定することによって、素子1段当りの伝播遅延時
間を測定して評価していた。
【0004】この種のリングオシレータを内蔵したLS
Iの一例が実開昭63−134542号公報に記載され
ている。同公報記載のLSIは、そのLSIの配置状態
の平面図を示した図4を参照すると、LSI1の外周部
に配設された入出力パッド群2と、この入出力パッド群
2で囲まれたLSI1の内部に配設された所定の機能を
もつ内部回路21と、この内部回路21をとり囲むよう
に配設された信号伝播特性測定用のリングオシレータ2
2と、このリングオシレータ22の測定ポイントに接続
されたパッド群2のなかのパッド10とを含んで構成さ
れている。
【0005】このリングオシレータ22は奇数個のイン
バータ23がリング接続されているので電源電圧を供給
すると同時に自励発振を開始し、その出力が入出力パッ
ド10から外部に取り出せるようになっている。したが
ってこの入出力パッド10にLSIテスタ等の測定器を
接続することによって出力波形を観測し、その繰り返し
周期から発振周波数を測定するか、LSIテスタにより
直接周波数を測定することができる。
【0006】このとき発振周波数fは、リングオシレー
タ22を構成するインバータの段数をn、それぞれのイ
ンバータの伝播遅延時間をtとすると次式で表わすこと
が出来る。なお、このインバータのトランジスタサイズ
は全て同一のサイズであるとする。
【0007】f=1/(2・n・t) すなわち、あらかじめインバータの段数nが分っていれ
ば、発振周波数fを測定することによって、インバータ
の伝播遅延時間tが算出来る。この伝播遅延時間tは、
上述したようにトランジスタサイズが同一であるからリ
ングオシレータの全てのトランジスタに共通であると見
なすことができる。
【0008】このことは、半導体装置の製造が終った後
であっても、発振周波数fを測定することによって、も
し発振周波数fが所定の周波数よりも低ければ、そのL
SIが製造過程における不具合で内部回路6の信号伝播
特性が不良となっていることが分るので、このLSIを
除去することが出来る。
【0009】例えば、リングオシレータ9のインバータ
段数を99段とし、それぞれの伝播遅延時間が0.5n
sとすると、f=1/(2×99×0.5×10-9)=
0.0101×109=10[MHz]となり、この周
波数10MHzをLSIテスタ等で測定し、あらかじめ
予測した所定の周波数範囲から逸脱するLSIを不良品
として除去する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のLSI
では、LSIのレイアウト設計時において内部回路の配
置配線時または配置配線後に、リングオシレータを構成
する多段接続されたインバータ回路を内部領域に配置配
線する必要があり、そのためのスペースを確保せねばな
らないという欠点があった。このことは、内部回路のレ
イアウト最適に設計するためのさらなる試行錯誤を必要
とする。
【0011】また、内部回路と密接した領域内にリング
オシレータ回路を割り込ませて配置する場合、その労力
は相当な負担になり多大な設計工数がかかる欠点もあ
る。
【0012】さらに、リングオシレータを配置するスペ
ースに自由度が少ないためそれぞれのインバータ間を接
続する配線の長さを調節することが困難であり、したが
って配線長をそれぞれ統一することが出来ない。
【0013】この配線長の不統一は、それぞれのインバ
ータの遅延時間も不揃いとなり、そのためリングオシレ
ータの発振周波数が不正確となり、製造時の選別テスト
で良品と判定されるLSIが少なくなるという欠点があ
った。
【0014】また、従来のLSIでは、LSIに電源電
圧が供給されている間は常時リングオシレータが発振し
ているので、雑音が発生し、LSIチップの消費電力が
増大する欠点がある。
【0015】本発明の目的は、上述の欠点に鑑みなされ
たものであり、LSIのレイアウト時における配置配線
工数を低減し、リングオシレータの発振周波数のバラツ
キを抑え、かつ消費電力を低減したLSIを提供するこ
とにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明のLSIの特徴
は、半導体チップ上に半導体素子を用いて電気回路が形
成され、前記半導体チップは所定の機能を有する内部回
路が配置配線される内部領域とこの内部回路の入出力信
号を前記半導体チップ外部とインターフェイスする入出
力バッフア群が配置された外部領域とからなり、所定の
回路の信号伝播遅延特性を測定するためのリングオシレ
ータを有し、前記リングオシレータがインバータ群
数入力かつ反転出力をもつ論理回路1個で構成される
とともに、前記入出力バッファ群のうちの1つに前記論
理回路が内蔵され、残りには前記インバータ群が少なく
とも1個づつ内蔵されて配置されることにある。
【0017】また、前記リングオシレータを構成する前
記インバータおよび前記論理回路の信号伝播遅延時間
それぞれ等しくなるようにそれぞれの入出力配線長
があらかじめ定める所定長に設定された前記入出力バッ
フアを有することができる。
【0018】 さらに、前記論理回路が配置された前記
入出力バッファには前記インバータ1個がさらに並列状
態で配置され、残りの前記入出力バッファ群には前記イ
ンバータがそれぞれ2個ずつ並列状態で配設され、前記
外部領域を一回りする第1巡目は前記外部領域の内側に
位置する前記論理回路および前記インバータが縦続接続
され、第2巡目は前記外部領域の外側に位置する前記イ
ンバータが縦続接続され、前記第1巡目から前記第2巡
目への交叉は前記論理回路が配設された入出力バッファ
内において前記第1巡目の縦続接続の終端を前記論理回
路に並列配置された前記インバータの入力端へ接続し、
前記第2巡目の縦続接続の終端を前記論理回路の2入力
端の一方へ接続し、前記2入力端の他方は発振制御端子
に接続するとともに任意のインバータの出力端を発振周
波数出力端子に接続することによって1つのリング接続
された前記リングオシレータを構成することもできる。
【0019】
【0020】
【0021】
【発明の実施の形態】まず、本発明の第1の実施の形態
について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の
LSIの第1の実施の形態を示す平面図である。図1を
参照すると、このLSIは、LSI1の外周部に入出力
パッド2が複数個配置され、これらの入出力パッド2に
接した内側に、複数の入出力バッファ3が配置された外
部領域4が設けられ、この外部領域4に囲まれる領域が
内部回路5を配置する内部領域6である。
【0022】入出力バッファ3の内部には本来のバッフ
ァ機能とは別にインバータ7がそれぞれ内蔵されてお
り、これらインバータ7の中の少なくとも1個はNAN
D回路8であり、その入力端の一方は入出力パッド9に
接続されている。またこれらインバータ7の中の少なく
とも1個の出力端は入出力パッド10にも接続されてい
る。
【0023】これらのインバータ7の入出力端はそれぞ
れの入出力バッファ3の他のバッファと隣接する側の両
端まで配線が延長して配置され、これらの入出力バッフ
ァ3を外部領域4に互に隣接して配置すると、内蔵され
たインバータ7の出力端と隣接する入出力バッファ3に
内蔵されたインバータ7の入力端とがそれぞれ接続され
全体としてリング状に接続されてリングオシレータ11
が構成されるようになっている。
【0024】NAND回路8の入出力パッド9に接続さ
れた端子はリングオシレータ11の発振制御端子として
機能し、論理レベルのロウレベルの信号を与えると発振
を停止させ、ハイレベルにすると発振状態にする。以
下、入出力パッド9を発振制御端子9と称する。
【0025】これらのインバータ7およびNAND回路
を構成するトランジスタのサイズは全て同一サイズに統
一されている。
【0026】このLSIの動作は、まずこのLSI1に
電源電圧が供給され、NAND回路8の発振制御端子9
をロウレベルに設定しリングオシレータ11を発振停止
状態にする。この状態でLSI1の一般的な所定の電気
的特性をテストする。
【0027】次に、このLSI1をテストするときは、
発振制御端子9をハイレベルに設定しリングオシレータ
11を発振状態にすると、出力パッド10にリングオシ
レータ11の発振周波数出力が出力される。
【0028】この出力パッド10に出力された発振周波
数をLSIテスタで測定してテストする。このときの発
振周波数fは、インバータ7およびNAND回路8の伝
播遅延時間をt、インバータ7の接続段数をnとする
と、前述したように、 f=1/(2・n・t) で表せるから、通常のLSIテスタで測定できる程度の
低い周波数であるためには、インバータ7の段数nを多
くする必要がある。
【0029】しかしながら、従来のLSIでは内部回路
に隣接してリングオシレータが配置されるため、インバ
ータの段数を増加させることはチップレイアウトの関係
から多大な試行錯誤の時間を要したが、リングオシレー
タ11を構成するインバータ7を入出力バッファに内蔵
した本実施例の場合は、電源電圧および接地電位供給用
および外付発振子接続用等の特別なパッドを除く全ての
パッド数に対応する入出力バッファが用意されているか
ら、簡単にインバータ7の段数nを多くすることができ
る。
【0030】したがってこれらの入出力バッファの全て
にリングオシレータ用のインバータを内蔵させて配置す
ることにより十分低い発振周波数を得ることができる。
【0031】例えば、トランジスタサイズの等しいイン
バータ7およびNAND回路8の伝播遅延時間をそれぞ
れ0.5ns、インバータの段数を98、NAND回路
の段数を1とすれば、 f=1/(2×(98+1)×0.5×10-9) =10×106 =10[MHz] となり、特別に高速用のLSIテスタでなくともテスト
をすることができる。
【0032】前述したように近年のLSIは内蔵する内
部回路の機能強化にともない、そのチップサイズも大き
くなり、外部とインターフェイスする入出力バッファ数
も増加し300ピン以上のLSIまである。
【0033】上述した伝播遅延時間t=0.5nsのと
きの発振周波数fとインバータ段数nの関係を示した図
2を参照すると、同様に、入出力バッファ数が199個
のときの周波数fは5MHz、249個のときは4MH
z、299個のときは3MHzとなることからも理解出
来るように、これらの入出力バッファの全てにリングオ
シレータ用のインバータを内蔵させることにより周波数
をさらに低くすることができる。
【0034】第2の実施の形態を平面図で示した図3を
参照すると、第1の実施の形態との相違点は、図1に示
したリングオシレータ11はリングオシレータを構成す
るインバータがLSIの外部領域を1巡するようにリン
グ接続されていたのに対し、図3では2巡してリング接
続されていることである。
【0035】すなわち、入出力バッファ3にはリングオ
シレータを構成するインバータがそれぞれ2個ずつ配設
されており、1巡目は外部領域の内側に位置するインバ
ータがリング接続され、2巡目は外部領域の外側に位置
するインバータがリング接続され、1巡目から2巡目へ
の交叉はNAND回路8が配設された入出力バッファに
おいて内側のリング接続配線を外側のインバータの入力
端へ、外側の配線を内側のNAND回路8の入力端へそ
れぞれ接続することによって1つのリングオシレータを
構成している。
【0036】リングオシレータの出力端子10も任意の
インバータから取り出し、コーナー部の配線も図1のブ
ロック同様に少なくとも配線があらかじめ配置されたブ
ロックを用いる。
【0037】上述した第2の実施の形態のリングオシレ
ータは、チップサイズが小さくLSI内部に配設された
入出力バッファが少ない場合に適用することによって、
出力バッファ数を増加させずに発振周波数を低くしてL
SIテスタで容易にテストが出来るようにした例であ
る。
【0038】プロセス技術の進歩に伴ない、インバータ
1段当りの遅延時間が短かくなり、例えば0.2nsに
なり、入出力バッファの配設数が59個と比較的少ない
場合は、第1の実施の形態の方法によるリングオシレー
タの発振周波数は、 f=1/(2×59×0.2×10-9)=42[MH
z] となり、最も一般的なLSIテスタ測定することが困難
である。
【0039】しかし、第2の実施の形態のLSIの外部
領域を2巡させたリングオシレータを用いれば、その発
振周波数は1/2の21MHzになるので、一般的なL
SIテスタで容易に測定出来る周波数まで低く出来る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のLSI
は、内部回路の信号伝播遅延時間を測定するためのリン
グオシレータを構成するインバータを、LSI内部の外
部領域に配置される入出力バッファにそれぞれ少なくと
も1個内蔵し、これらの入出力バッファをチップレイア
ウト時に隣接して配置配線することによって自動的にイ
ンバータがリング状に接続されてリングオシレータが構
成されるので、従来は内部領域に配置される内部回路と
混在させていたため、その配置スペースを確保するため
のレイアウト設計時の試行錯誤に多大な時間を要し、レ
イアウト設計工数の増加の一因になっていたが、これを
大幅に低減することができる。
【0041】また、インバータを入出力バッファに内蔵
させることにより、これらの入出力バッファは規則的に
配置配線されるから、内蔵されたインバータ間の配線長
もほぼ同一の配線長にすることができ、したがって伝播
遅延時間も等しくすることができるので、LSIの内部
回路の伝播遅延時間特性を正確に、かつ容易にテストす
ることができる。
【0042】さらに、インバータ群のうちの1個はリン
グオシレータの発振停止および発振開始を制御する発振
制御機能を備えた論理回路にしてあるので、LSIのテ
スト時以外のときはリングオシレータの発振を停止させ
ることによって、無用な雑音の発生および消費電力の増
加を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すLSIの配置
配線の平面図である。
【図2】第1の実施の形態におけるt=0.5nsのと
きの発振周波数とインバータの段数nの関係を示す図で
ある。
【図3】第2の実施の形態を示すLSIの配置配線の平
面図である。
【図4】従来のLSIの配置配線の平面図である。
【符号の説明】
1 LSI 2 入出力パッド 3 入出力バッファ 4 外部領域 5 内部回路 6 内部領域 7 インバータ 8 NAND回路 9 入出力パッド(発振制御端子) 10 入出力パッド(発振周波数出力端子) 11 リングオシレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/28 G01R 31/26 H01L 21/822 H01L 27/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体チップ上に半導体素子を用いて電
    気回路が形成され、前記半導体チップは所定の機能を有
    する内部回路が配置配線される内部領域とこの内部回路
    の入出力信号を前記半導体チップ外部とインターフェイ
    スする入出力バッフア群が配置された外部領域とからな
    り、所定の回路の信号伝播遅延特性を測定するためのリ
    ングオシレータを有し、前記リングオシレータがインバ
    ータ群と複数入力かつ反転出力をもつ論理回路1個とで
    構成されるとともに、前記入出力バッファ群のうちの1
    つに前記論理回路が内蔵され、残りには前記インバータ
    群が少なくとも1個づつ内蔵されて配置されることを特
    徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記リングオシレータを構成する前記イ
    ンバータおよび前記論理回路の信号伝播遅延時間が、そ
    れぞれ等しくなるようにそれぞれの入出力配線長があら
    かじめ定める所定長に設定された前記入出力バッフア群
    を有する請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記論理回路が配置された前記入出力バ
    ッファには前記インバータ1個がさらに並列状態で配置
    され、残りの前記入出力バッファ群には前記インバータ
    がそれぞれ2個ずつ並列状態で配設され、前記外部領域
    を一回りする第1巡目は前記外部領域の内側に位置する
    前記論理回路および前記インバータが縦続接続され、第
    2巡目は前記外部領域の外側に位置する前記インバータ
    縦続接続され、前記第1巡目から前記第2巡目への交
    叉は前記論理回路が配設された入出力バッファ内におい
    て前記第1巡目の縦続接続の終端を前記論理回路に並列
    配置された前記インバータの入力端へ接続し、前記第2
    巡目の縦続接続の終端を前記論理回路の2入力端の一方
    へ接続し、前記2入力端の他方は発振制御端子に接続す
    るとともに任意のインバータの出力端を発振周波数出力
    端子に接続することによって1つのリング接続された前
    記リングオシレータを構成する請求項1記載の半導体装
    置。
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