JP3050751B2 - 防水ゴム栓 - Google Patents
防水ゴム栓Info
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Description
グの挿入孔の内周との隙間を封じる防水ゴム栓に関す
る。
−163879号公報に開示されたものが知られてい
る。図15はこの防水ゴム栓の使用状態を示している。
図において、1はコネクタ等のハウジング、3はハウジ
ングに形成された電線の挿入孔、5は電線、10は防水
ゴム栓である。
れて挿入孔3に挿入されることにより、電線5の外周と
ハウジング1の挿入孔3の内周との隙間を封じている。
この防水ゴム栓10は、電線5の外周とハウジング1の
挿入孔3の内周との隙間を封じるための肉厚の本体部1
2と、その先端側に延設された薄肉の加締部14とから
なり、中心に電線挿通孔15が貫通されて、全体が円筒
状をなしている。
分であり、例えば電線接続端子の後端に設けた加締片1
9により、外側から締め付けられることにより、電線5
に固定されている。本体部12の内周には電線5の外周
に密着する環状突部16が設けられ、本体部12の外周
には挿入孔3の内周に密着する環状突部17が設けられ
ている。また、電線挿通孔15の電線挿入側の孔縁に
は、電線5の挿入を容易するためのテーパ面18が形成
されている。
10では、図16に示すように、ハウジング1の外側に
延びる電線5を曲げた際に、電線5と防水ゴム栓10の
内周に設けた環状突部16との間に隙間Hが開きやす
く、その隙間Hから水がハウジング1の内部に染み込む
可能性があった。また、電線挿入側の内周縁にテーパ面
18があるため、テーパ面18と電線5とでできる凹所
に水が溜まることがあり、その水が前記の隙間Hを通っ
てハウジング1の内部に染み込む可能性があった。
シールが可能な防水ゴム栓を提供することを目的とす
る。
の外周に嵌合されてハウジングの挿入孔に挿入されるこ
とにより、前記電線の外周と挿入孔の内周との隙間を封
じる筒状の本体部と、該本体部の内外周にそれぞれ設け
られ、前記電線の外周および前記ハウジングの挿入孔の
内周に密着する環状突部とを備えた防水ゴム栓におい
て、前記筒状の本体部の電線挿入側の端部に一体的に、
内径が前記電線の外周面に密着する大きさに形成され、
かつ外径が前記ハウジングの挿入孔よりも大きく形成さ
れた筒状の蓋部を設け、この蓋部の前記本体部側に、前
記挿入孔の開口周縁のハウジング端面に当接する当接面
を設けると共に、前記当接面から前記蓋部の端面にかけ
ての外周部分に、拡径端が前記当接面と前記蓋部の端面
との間に位置し、縮径端が前記蓋部の端面に連なるテー
パ部を設け、前記ハウジングの挿入孔の径をX、前記当
接面から蓋部の端面までの肉厚をC、前記蓋部の端面か
ら前記テーパ部の拡径端までの距離をAとした場合、
C、Aの寸法を (C/X)×100=10〜30% (A/C)×100=5〜30% の条件を満たすように設定したことを特徴とする。
ム栓であって、前記C、Aの寸法を (C/X)×100=10〜25% (A/C)×100=10〜25% の条件を満たすように設定したことを特徴とする。
防水ゴム栓であって、前記蓋部の電線挿入側の内周縁に
外向きに広がるテーパ面を設け、前記蓋部の端面に前記
テーパ面から蓋部の外周に抜ける排水路を設けたことを
特徴とする。
ム栓であって、前記排水路が放射状に複数形成されてい
ることを特徴とする。
ム栓であって、前記排水路として排水溝が設けられてい
ることを特徴とする。
ム栓であって、前記排水路として蓋部の内部に排水孔が
穿設されていることを特徴とする。
の寸法Aを上記のように設定したので、防水ゴム栓の端
部(蓋部)が適度の剛性と柔軟性を持つようになると共
に、端面側の内周部分の電線の曲げに対する局部的追従
性が良くなる。従って、電線が斜めに引っ張られた場合
でも、その柔軟性により、当接面がハウジング端面から
離れずに、その部分に隙間が生じることがなくなる。ま
た、端面側の部分の局部的な追従性により、電線が湾曲
しても、電線と防水ゴム栓の内周との間に隙間が生じる
のが抑えられる。また、適度の剛性があることにより、
蓋部がハウジングの挿入孔内に入り込んでしまうことも
なくなる。さらに、テーパ部があるから、蓋部の肉厚方
向の剛性が増し、蓋部が挿入孔の内側に引っ張られて
も、蓋部の端面に凹みが生じなくなり、水が溜まらなく
なる。
りも大きくなった場合は、蓋部の剛性が高くなり過ぎ、
電線が曲がった際に、蓋部の全体が電線の動きに追従し
てしまい、当接面がハウジング端面から離れて、その部
分に隙間が生じる可能性が強まる。反対に、蓋部の肉厚
が上記条件よりも小さくなった場合は、蓋部の剛性が低
くなり過ぎ、電線が挿入孔の内方に引っ張られた際に、
挿入孔の中に陥没してしまう可能性が強まり、陥没部分
に無用な凹所が発生して水が溜まりやすくなるおそれが
ある。また、蓋部の端面側にテーパ部がない場合は、前
述の凹みの問題の生じる可能性が高まると共に、蓋部の
端面側内周部の局部的な柔軟性が無くなり、電線の湾曲
に対する追従性が低下して、電線が曲がった際に、電線
と防水ゴム栓の内周との間に隙間が生じる可能性が高ま
る。
が最良の状態になると共に、蓋部の端面側内周部の電線
に対する追従性も良好な状態になる。
で、電線が挿入しやすくなる。反面、テーパ面と電線の
外周とでできる凹所に水滴が溜まりやすくなるが、水滴
が排水路を通って外に排出されるので、実際には前記凹
所に水が溜まらない。
数形成されているので、防水ゴム栓がどういう方向に傾
いていても、テーパ面と電線の外周とでできる凹所に落
ちた水滴はいずれかの排水路を通って外に排出される。
ちるものの、排水路の形成が容易になる。
ずに、排水路を形成することができる。
明する。
の斜視図、図2は同防水ゴム栓30とハウジング1の寸
法関係を一緒に示す防水ゴム栓30の断面図、図3は防
水ゴム栓30を電線5の外周に装着してハウジング1の
挿入孔3内に挿入した状態を示す断面図である。
ウジング1の挿入孔3の内周との隙間を封じるための肉
厚の本体部32と、その先端側に延設された薄肉の加締
部34と、その基端側に一体に形成された蓋部36から
なり、中心に電線挿通孔38が貫通されて、全体が円筒
状をなしている。
する部分38aと、本体部32の内周に相当する部分3
8bと、加締部34に相当する部分38cとに区分する
ことができ、それぞれが所定の内径に形成されている。
蓋部36の内周に相当する部分38aは、電線5の外周
に密着する程度に設定されており、その孔縁38dに
は、必要に応じて最小限の大きさの外広がりのテーパ面
(図示略)が、電線5の挿入性を向上するために形成さ
れている。
8bには、電線5の外周に先端部が強く密着する環状突
部40が、電線挿通方向に間隔をおいて、3つ連続して
断面波形をなすように設けられている。本体部32の外
周には、挿入孔3の内周に密着する環状突部42が、電
線挿通方向に間隔をおいて、3つ連続して断面波形をな
すように設けられている。内周側の環状突部40と、外
周側の環状突部42の位置は、それぞれ相互に対応して
いる。また、加締部34の内周に相当する部分38c
は、電線5の外周に緩く嵌まる程度に形成されている。
3よりもやや大きく形成され、この蓋部36の本体部3
2側に、挿入孔3の開口周縁のハウジング端面1aに当
接する当接面44が設けられている。また、当接面44
から蓋部36の端面50にかけての部分が、第1のテー
パ部46と第2のテーパ部48とで構成されている。第
1のテーパ部46および第2のテーパ部48は、共に端
面50側に縮径するものであり、第1のテーパ部46の
方が第2のテーパ部48よりも勾配が緩い。第2のテー
パ部48は電線挿通方向と直交する端面50に近い角度
の勾配を持ち、縮径端が端面50に連なっている。ま
た、第1のテーパ部46は拡径端が当接面44の外周端
に連なり、縮径端が第2のテーパ部48の拡径端に連な
っている。従って、この2つのテーパ部46、48によ
り、蓋部36の外形が略円弧面状に形成されている。
グ1の挿入孔3の径をX、当接面44から蓋部36の端
面50までの肉厚をC、蓋部36の端面50から第2の
テーパ部48の拡径端までの距離をAとした場合、C、
Aの寸法が (C/X)×100=10〜30% … (1) (A/C)×100=5〜30% … (2) の条件を満たすように設定されている。
に示すように、加締部34の外周に加締片19を加締め
ることで、電線5の外周に防水ゴム栓30を固定し、そ
の状態でハウジング1の挿入孔3に挿入する。そうする
と、本体部32の内周の環状突部40が電線5の外周に
強く密着し、本体部32の外周の環状突部42がハウジ
ング1の挿入孔3の内周に密着し、これにより、電線5
とハウジング1の挿入孔3の隙間が封じられる。また、
蓋部36の当接面44がハウジング端面1aに当接し
て、挿入孔3の入口を塞ぎ、蓋部36の内周が電線5の
外周に密着して、電線5と防水ゴム栓30の内周との間
に無用な隙間が生じないように塞ぐ。
6の肉厚Cと第2のテーパ部48の寸法Aを上記のよう
に設定したので、防水ゴム栓30の電線挿通側の端部
(蓋部36)が適度の剛性と柔軟性を持つようになる。
また、端面50側の内周部に、電線5の曲げに対する局
部的な追従性が生じる。
曲がった場合でも、その柔軟性によって、蓋部36が柔
軟に変形することにより、当接面44がハウジング端面
1aから離れず、その部分に隙間が生じなくなる。ま
た、端面50側の内周部分の局部的な追従性により、電
線5が曲がっても、その部分が電線5によく追従し、電
線5と防水ゴム栓30の内周との間に隙間が生じるのが
抑えられる。その結果、無用な隙間ができて水が侵入す
るようなことがほとんどなくなり、シール性能が高ま
る。
図5に示すように、上記の条件よりも大きい防水ゴム栓
30Aを考えて見る。この場合は、蓋部36の剛性が高
くなり過ぎ、図6に示すように、電線5が斜めに曲がっ
た際に、蓋部36全体が電線5の動きに追従して変形し
てしまい、当接面44がハウジング端面1aから離れ
て、その部分に隙間Hが生じる可能性が強まる。
すように、上記条件よりも小さい防水ゴム栓30Bを考
えて見る。この場合は、蓋部36の剛性が低くなり過
ぎ、電線5が挿入孔3の内方に引っ張られた際に、挿入
孔3の中に蓋部36が陥没してしまう可能性があり、陥
没部分に無用な凹所が発生して水が溜まりやすくなるお
それがある。また、図8に示すように、蓋部36の端面
50側に第2のテーパ部48がない防水ゴム栓30Cを
考えて見ると、その場合は、蓋部36の肉厚方向の剛性
が減少するため、蓋部36が挿入孔3の内側に矢印Fの
力で引っ張られた際に、蓋部36の端面に凹み36aが
生じ、水が溜まる可能性がある。また、蓋部36の端面
50側内周部の局部的な柔軟性が減少することになり、
電線5に対する追従性が低下して、電線5が曲がった際
に、電線5と防水ゴム栓30cの内周との間に隙間が生
じる可能性が高まる。
を行うと、適度の剛性と柔軟性と電線に対する追従性と
を確保できるので、蓋部36が、図7に示すようにハウ
ジング1の挿入孔3内に入り込んでしまうこともなく、
蓋部36の端面に、図8に示すような凹み36aが生じ
ることもなくなる。
ール性と、図7に示すような蓋部36の入り込みの可能
性とを、C/Xの値を適当に変えて調べた結果を図9の
表に示す。この結果から、シール性と入り込み防止の両
方の観点で見た場合、上記の条件式(1)のようにC/
Xの値を設定すると、一定の効果が期待できることが分
かる。
を、A/Cを変えて調べた結果を図10の表に示す。こ
の結果から、凹みは第2のテーパ部48の寸法を条件式
(2)のように設定すれば、発生しないことが分かる。
確実に期待できることが分かる。
11、図12に示す防水ゴム栓70のように変えても構
わない。
1、図12に示すように、第1のテーパ部46と当接面
44との間に平行円筒部74を設けると共に、電線挿通
孔38の電線挿入側の孔縁に外向きに広がるテーパ面7
6を設け、蓋部72の端面50から第1のテーパ部46
にかけての範囲に、テーパ面76から蓋部72の外周に
抜ける排水路としての排水溝78を十字形に設けたもの
である。各排水溝78の底面は、テーパ面76の下端部
から半径方向外側に向けてやや下り傾斜し、水が外に流
れるようになっている。
挿通孔38の孔縁にテーパ面76があるので、電線が挿
入しやすくなる。また、防水ゴム栓70の蓋部72が上
向きになっていても、テーパ面76と電線の外周とでで
きる凹所に溜まる水が、排水溝78を通って外に排出さ
れるので、テーパ面76の部分に水が溜まらなる。特
に、排水溝78が放射状に形成されているので、防水ゴ
ム栓70がどういう方向に傾いていても、その効果が期
待できる。
るが、剛性が落ちすぎると心配される場合は、図13、
図14に示すように、防水ゴム栓80を構成してもよ
い。この場合は、蓋部82の肉内部に、排水溝に代えて
排水孔88を穿設している。この防水ゴム栓80では、
剛性をあまり落とさずに、排水路を形成することができ
る。
82に排水溝78や排水孔80を設けた場合は、蓋部7
2、82の柔軟性が増すことになるので、ハウジングと
電線に対する追従性がよりよくなる。
よれば、ハウジングの外側で電線が曲げられた場合に
も、電線とハウジングの挿入孔との隙間を確実に封じ、
良好なシール性を維持することができる。
ール性を発揮できる。
の発明の効果に加え、蓋部の電線挿入側の内周縁にテー
パ面を設けると共に、端面に排水路を設けたので、テー
パ面と電線とでできる凹所への水の溜まりを抑えて無用
な水の侵入を防止しながら、電線の挿入性の向上を図る
ことができる。
ういう方向に傾いていても、水の溜まりを抑えることが
できる。
形成することができ、コストの上昇を抑えることができ
る。
ことによる剛性の低下を最小限に抑えることができる。
る。
を示す断面図である。
である。
を示す断面図である。
面図である。
を示す断面図である。
て示す図である。
して示す図である。
る。
ある。
合の断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 電線の外周に嵌合されてハウジングの挿
入孔に挿入されることにより、前記電線の外周と挿入孔
の内周との隙間を封じる筒状の本体部と、 該本体部の内外周にそれぞれ設けられ、前記電線の外周
および前記ハウジングの挿入孔の内周に密着する環状突
部とを備えた防水ゴム栓において、 前記筒状の本体部の電線挿入側の端部に一体的に、内径
が前記電線の外周面に密着する大きさに形成され、かつ
外径が前記ハウジングの挿入孔よりも大きく形成された
筒状の蓋部を設け、 この蓋部の前記本体部側に、前記挿入孔の開口周縁のハ
ウジング端面に当接する当接面を設けると共に、 前記当接面から前記蓋部の端面にかけての外周部分に、
拡径端が前記当接面と前記蓋部の端面との間に位置し、
縮径端が前記蓋部の端面に連なるテーパ部を設け、 前記ハウジングの挿入孔の径をX、 前記当接面から蓋部の端面までの肉厚をC、 前記蓋部の端面から前記テーパ部の拡径端までの距離を
Aとした場合、 C、Aの寸法を (C/X)×100=10〜30% (A/C)×100=5〜30% の条件を満たすように設定したことを特徴とする防水ゴ
ム栓。 - 【請求項2】 請求項1記載の防水ゴム栓であって、 前記C、Aの寸法を (C/X)×100=10〜25% (A/C)×100=10〜25% の条件を満たすように設定したことを特徴とする防水ゴ
ム栓。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の防水ゴム栓であっ
て、 前記蓋部の電線挿入側の内周縁に外向きに広がるテーパ
面を設け、前記蓋部の端面に前記テーパ面から蓋部の外
周に抜ける排水路を設けたことを特徴とする防水ゴム
栓。 - 【請求項4】 請求項3記載の防水ゴム栓であって、 前記排水路が放射状に複数形成されていることを特徴と
する防水ゴム栓。 - 【請求項5】 請求項4記載の防水ゴム栓であって、 前記排水路として排水溝が設けられていることを特徴と
する防水ゴム栓。 - 【請求項6】 請求項4記載の防水ゴム栓であって、 前記排水路として蓋部の内部に排水孔が穿設されている
ことを特徴とする防水ゴム栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156084A JP3050751B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 防水ゴム栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156084A JP3050751B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 防水ゴム栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0822861A JPH0822861A (ja) | 1996-01-23 |
JP3050751B2 true JP3050751B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=15619956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6156084A Expired - Fee Related JP3050751B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 防水ゴム栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3050751B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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JP2013171788A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-09-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ゴム栓及びそのゴム栓を備えたコネクタ |
JP6477416B2 (ja) * | 2015-04-10 | 2019-03-06 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
JP6905544B2 (ja) * | 2019-01-10 | 2021-07-21 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ及びコネクタ付き機器 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP6156084A patent/JP3050751B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0822861A (ja) | 1996-01-23 |
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