JP3049640U - 電気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置 - Google Patents

電気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置

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JP3049640U
JP3049640U JP1997011255U JP1125597U JP3049640U JP 3049640 U JP3049640 U JP 3049640U JP 1997011255 U JP1997011255 U JP 1997011255U JP 1125597 U JP1125597 U JP 1125597U JP 3049640 U JP3049640 U JP 3049640U
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claw member
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ツァイ カール
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モビルトロン エレクトロニクス カンパニー リミテッド
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性部材で直接ロック部材を制御してロック
する一種の電気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置
をを提供すること。 【解決手段】 弾性部材60の付勢で第1及び第2のロ
ック爪部材30,40の爪部材本体30a,40aが歯
形リング10の歯部11に係合されると共に、伝動部材
50の第1及び第2の摺接突起52,53が、第1及び
第2のロック爪部材30,40の各爪部31,41の外
側面に各々当接されて、締付座20及び伝動部材50が
歯形リング10と一体に回転可能な手動状態にロックさ
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、電気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電動ドリル又はドライバを手動式にする場合は、電動で作動する係止ピン係合 方式を採用しているものが多いが、この方式は、実施において極めて不便である 。このため、電気制御によってロックする方法も提案されているが、方法を実施 するための装置の構造が複雑となるだけでなく、部品サイズの設計が難しいため 製造が困難である。また、長期間使用した場合には、部品が摩耗してしまうこと による部品サイズの誤差が生じ、電動とした時に回動できず使用が不可能となる ことがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、電動の係止ピンまたは電気制御により手動ロックするものと 異なり、具体的には、弾性部材で直接ロック部材を制御してロックする一種の電 気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の電気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置は、電気ドリルまたはド ライバのケーシングと、中空リング状をなすと共にその内周壁の全周に歯部を備 えた歯形リングと、歯形リングの内側に配設された締付座と、前記締付座に回動 可能に設けられた第1及び第2のロック爪部材と、前記第1及び第2のロック爪 部材を前記歯形リングの歯部に向けて付勢する略円弧状の弾性部材と、前記締付 座の軸心回りに該締付座と一体に回転可能に設けられると共に前記第1及び第2 のロック爪部材の外側面に摺接する第1及び第2の摺接突起を有する伝動部材と を有し、前記締付座は、中央に軸方向に向けて略D形状の嵌合孔が設けられ、上 面に軸心と同心に環状凹溝が設けられ、該環状凹溝の底面の前記軸心を挟んで対 向する両側位置に前記第1及び第2のロック爪部材を支持する支軸孔がそれぞれ 設けられ、前記第1及び第2のロック爪部材の各々は、その爪部材本体の上部に 爪部が設けられ、前記爪部材本体の下部に柱状の軸部が設けられ、前記伝動部材 は、その本体の上部に伝動突部が設けられ、前記本体下部の中央に前記締付座の 嵌合孔に所定角度回動自在に嵌合する突軸が設けられ、前記突軸を挟む本体下部 の両側に前記第1及び第2の摺接突起がそれぞれ設けられ、前記ケーシングの内 側に前記歯形リングが固定され、該歯形リングの内側に歯形リングの軸心と同心 に前記締付座が配置され、前記第1及び第2のロック爪部材の各軸部が、前記締 付座の環状凹溝に設けられた支軸孔にそれぞれ回動可能に挿入され、前記伝動部 材の突軸が前記締付座の上側から前記嵌合孔に嵌合されて該締付座と一体に回転 可能に設けられる。
【0005】 前記弾性部材の付勢で前記第1及び第2のロック爪部材の爪部材本体が前記歯 形リングの歯部に係合されると共に、前記伝動部材の第1及び第2の摺接突起が 、前記第1及び第2のロック爪部材の各爪部の外側面に各々当接されて、前記締 付座及び伝動部材が前記歯形リングと一体に回転可能な手動状態にロックされる 一方、前記伝動部材の時計回り及び反時計回りの回転方向の別により、該伝動部 材の第1及び第2の摺接突起のうちの一方が、これに対応する一方のロック爪部 材のの爪部の外側面に沿って摺接しながら移動することで、前記爪部を介して前 記一方のロック爪部材を回動し、一方のロック爪部材の爪部材本体と前記歯形リ ングの歯部との係合を解除すると共に、前記伝動部材の他方の摺接突起が、これ に対応する他方のロック爪部材の爪部の外側面から離間移動することで、他方の ロック爪部材の回動を可能とし、他方のロック爪部材の爪部材本体と前記歯形リ ングの歯部との係合を解除可能な電動状態とする。
【0006】 また、前記伝動部材の伝動突部は、軸心を囲んで複数設けられることがある。
【0007】
【考案の実施の形態】
図1は、本考案の電気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置1の分解斜視図 であり、図2は、主軸ロック装置1の平面図であり、図3は、図2のA−A線で 破断した断面図である。
【0008】 図1に示すように、主軸ロック装置1は、電気ドリルまたはドライバのケーシ ング70と、中空リング状をなすと共にその内周壁の全周に歯部11を備えた歯 形リング10と、歯形リング10の内側に配設された締付座20と、締付座20 に回動可能に設けられた第1ロック爪部材30及び第2ロック爪部材40と、第 1ロック爪部材30及び第2ロック爪部材40を歯形リング10の歯部11に向 けて付勢する略円弧状の弾性部材60と、締付座20の軸心回りに該締付座20 と一体に回転可能に設けられると共に第1ロック爪部材30及び第2ロック爪部 材40の外側面に摺接する第1摺接突起52及び第2摺接突起53を有する伝動 部材50とを有している。
【0009】 締付座20の中央には軸方向に向けて平面視で略D形状の嵌合孔23が設けら れ、締付座20の上面には軸心と同心に環状凹溝21が設けられ、該環状凹溝2 1の底面には、軸心を挟んで対向する両側位置に第1ロック爪部材30及び第2 ロック爪部材40を支持する支軸孔22,22がそれぞれ設けられ、環状凹溝2 1を形成している内側の側縁には、支軸孔22,22に対してそれぞれ略90度 をなす位置に上下方向に向けて係合溝211が設けられている。また、支軸孔2 2,22の近傍において、環状凹溝21に向けて軸心方向から膨出する膨出部が それぞれ形成され、これらの膨出部の支軸孔22側に位置する側縁には、上下方 向に向けて溝221,221がそれぞれ設けられている。
【0010】 図1に示すように、弾性部材60は、中央下縁に円弧中心に向けて延び出す突 片61が設けられている。
【0011】 第1ロック爪部材30は、略直方体形状の爪部材本体30aの上部に突部が設 けられ、図2に示すように該突部の左側には爪部31が設けられ、爪部材本体3 0aの下部に柱状の軸部32が設けられている。第2ロック爪部材40は、略直 方体形状の爪部材本体40aの上部に突部が設けられ、図2に示すように該突部 の右側に爪部41が設けられ、爪部材本体40aの下部に柱状の軸部42が設け られている。
【0012】 伝動部材50は、略円板状をなす伝動部材本体50aの上部に軸心を囲んで柱 状の伝動突部51,51,51が複数設けられ、伝動部材本体50aの下部の中 央には、締付座20に設けられた嵌合孔23に所定角度回動自在に嵌合する突軸 54が設けられ、突軸54を挟む伝動部材本体50aの下部の両側縁には、第1 摺接突起52及び第2摺接突起53がそれぞれ設けられている。なお、突軸54 は、その横断面形状は嵌合孔23の横断面形状と同様であって、外径は嵌合孔2 3の径よりもやや小さい。
【0013】 図1に示すように、歯形リング10はケーシング70の内側に固定され、該歯 形リング10の内側に歯形リング10の軸心と同心に締付座20が配置されてい る。また、図1及び図3に示すように、締付座20の環状凹溝21に設けられた 支軸孔22,22に第1ロック爪部材30の軸部32及び第2ロック爪部材40 の軸部42がそれぞれ回動可能に挿入されている。
【0014】 また、図2乃至図3に示すように、弾性部材60は、中央の突片61が締付座 20に設けられた係合溝211に係合されて締付座20の環状凹溝21内に配置 され、弾性部材60の左端が、内側から第1ロック爪部材30の爪部材本体30 aの右側面に当接され、弾性部材60の右端が、内側から第2ロック爪部材40 の爪部材本体40aの左側面に当接されている。
【0015】 さらに、伝動部材50の突軸54が締付座20の上側から中央の嵌合孔23に 嵌合されて該締付座20と一体に回転可能に設けられている。なお、図2におい て、伝動部材50は、締付座20の上部に配置されているため、便宜上、鎖線で 表わしてある。
【0016】 図2に示すように、弾性部材60の付勢力で第1ロック爪部材30の爪部材本 体30aの角部及び第2ロック爪部材40の爪部材本体40aの角部が歯形リン グ10の歯部11にそれぞれ係合されると共に、伝動部材50の第1摺接突起5 2が、第1ロック爪部材30の爪部31の外側壁312に当接されると共に、伝 動部材50の第2摺接突起53が、第2ロック爪部材40の爪部41の外側壁4 12に当接されており、締付座20及び伝動部材50が、第1ロック爪部材30 及び第2ロック爪部材40を介して歯形リング10の内側に回転不可能に配設さ れ、歯形リング10と一体に回転可能な手動状態にロックされている。すなわち 、電気ドリルまたはドライバは手動で使用可能な状態にある。
【0017】 図4は、電動時における伝動部材50の時計回りの回転によるロック解除状態 の主軸ロック装置1の平面図であり、図5は、電動時におけるで伝動部材50の 反時計回りの回転によるロック解除状態の主軸ロック装置1の平面図である。
【0018】 なお、伝動部材50は、上部の伝動突部51,51,51を介して電気的駆動 源により回転可能とされている。また、伝動部材50は、締付座20に設けられ た嵌合孔23に嵌合されている突軸54の外径が嵌合孔23の径よりもやや小さ いことにより、締付座20に対して所定角度だけ回動可能である。
【0019】 図4に示すように、伝動部材50が時計回りに回動すると、該伝動部材50の 第1摺接突起52の角521が、これに対応する第1ロック爪部材30の爪部3 1の外側壁312に沿って摺接しながら移動し、爪部31の先端311が第1摺 接突起52の側壁522に相対移動することで、爪部31を介して第1ロック爪 部材30をその軸部32を中心として時計回りに回動し、第1ロック爪部材30 の爪部材本体30aを歯形リング10の歯部11から離隔することで、第1ロッ ク爪部材30と歯形リング10の歯部11との係合を解除する。
【0020】 また、同時に、伝動部材50の他方の第2摺接突起53が、これに対応する第 2ロック爪部材40の爪部41の外側壁412から離間する方向に移動すること で規制が解除され、第2ロック爪部材40はその軸部42を中心とする反時計回 りの回動が可能となる。
【0021】 そして、図4に示す状態に引き続いて伝動部材50が時計回りに回動すると、 伝動部材50と締付座20とが一体に時計方向に回転し、すなわち、電気ドリル またはドライバは電動で使用することができる。
【0022】 また、図5に示すように、伝動部材50が反時計回りに回動すると、該伝動部 材50の第2摺接突起53の角531が、これに対応する第2ロック爪部材40 の爪部41の外側壁412に沿って摺接しながら移動し、爪部41の先端411 が第2摺接突起53の側壁532に相対移動することで、爪部41を介して第2 ロック爪部材40をその軸部42を中心として反時計回りに回動し、第2ロック 爪部材40の爪部材本体40aを歯形リング10の歯部11から離隔することで 、第2ロック爪部材40と歯形リング10の歯部11との係合を解除する。
【0023】 また、同時に、伝動部材50の第1摺接突起52が、これに対応する第1ロッ ク爪部材30の爪部31の外側壁312から離間する方向に移動することで規制 が解除され、第2ロック爪部材40はその軸部42を中心とする反時計回りの回 動が可能となる。
【0024】 そして、図5に示す状態に引き続いて伝動部材50が反時計回りに回動すると 、伝動部材50と締付座20とが一体に反時計方向に回転し、すなわち、電気ド リルまたはドライバは電動で使用することができる。
【0025】 本考案の主軸ロック装置1は、電気的駆動源をオフした状態では、電動部材5 0は回動されず、第1ロック爪部材30及び第2ロック爪部材40が弾性部材6 0の付勢力により歯形リング10の歯部11に係合し、締付座20及び伝動部材 50が歯形リング10の内側に回転不可能にロックされ、歯形リング10と一体 に回転可能な手動状態となるので、係止ピンや電気制御によるものに比して、隔 日にロックでき、長期間使用した場合、電動とした時にもロック解除が確実に行 われるので確実に使用ができる。
【0026】
【考案の効果】
本考案の電気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置によれば、電気的駆動源 をオフした状態では、電動部材は回動されず、第1ロック爪部材及び第2ロック 爪部材が弾性部材の付勢力により歯形リングの歯部に係合し、締付座及び伝動部 材が歯形リングの内側に回転不可能にロックされ、歯形リングと一体に回転可能 な手動状態となるので、係止ピンや電気制御によるものに比して、隔日にロック でき、長期間使用した場合、電動とした時にもロック解除が確実に行われるので 確実に使用ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態に係る電気ドリルまたはドラ
イバの主軸ロック装置の分解斜視図
【図2】電気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置の
平面図(ロックによる手動状態)
【図3】図2のA−A線で破断した断面図
【図4】電気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置の
平面図(電動時における時計回りの回転によるロック解
除状態)
【図5】電気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置の
平面図(電動時における反時計回りの回転によるロック
解除状態)
【符号の説明】
1 主軸ロック装置 70 ケーシング 10 歯形リング 11 歯部 20 締付座 21 環状凹溝 22 支軸孔 23 嵌合孔 30 第1ロック爪部材 30a 爪部材本体 31 爪部 32 軸部 40 第2ロック爪部材 40a 爪部材本体 41 爪部 42 軸部 50 伝動部材 50a 伝動部材本体 51 伝動突起 52 第1摺接突起 53 第2摺接突起 54 突軸 60 弾性部材 61 突片 211 係合溝 221 溝

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気ドリルまたはドライバのケーシング
    と、中空リング状をなすと共にその内周壁の全周に歯部
    を備えた歯形リングと、歯形リングの内側に配設された
    締付座と、前記締付座に回動可能に設けられた第1及び
    第2のロック爪部材と、前記第1及び第2のロック爪部
    材を前記歯形リングの歯部に向けて付勢する略円弧状の
    弾性部材と、前記締付座の軸心回りに該締付座と一体に
    回転可能に設けられると共に前記第1及び第2のロック
    爪部材の外側面に摺接する第1及び第2の摺接突起を有
    する伝動部材とを有し、 前記締付座は、中央に軸方向に向けて略D形状の嵌合孔
    が設けられ、上面に軸心と同心に環状凹溝が設けられ、
    該環状凹溝の底面の前記軸心を挟んで対向する両側位置
    に前記第1及び第2のロック爪部材を支持する支軸孔が
    それぞれ設けられ、 前記第1及び第2のロック爪部材の各々は、その爪部材
    本体の上部に爪部が設けられ、前記爪部材本体の下部に
    柱状の軸部が設けられ、 前記伝動部材は、その本体の上部に伝動突部が設けら
    れ、前記本体下部の中央に前記締付座の嵌合孔に所定角
    度回動自在に嵌合する突軸が設けられ、前記突軸を挟む
    本体下部の両側に前記第1及び第2の摺接突起がそれぞ
    れ設けられ、 前記ケーシングの内側に前記歯形リングが固定され、該
    歯形リングの内側に歯形リングの軸心と同心に前記締付
    座が配置され、前記第1及び第2のロック爪部材の各軸
    部が、前記締付座の環状凹溝に設けられた支軸孔にそれ
    ぞれ回動可能に挿入され、前記伝動部材の突軸が前記締
    付座の上側から前記嵌合孔に嵌合されて該締付座と一体
    に回転可能に設けられ、 前記弾性部材の付勢で前記第1及び第2のロック爪部材
    の爪部材本体が前記歯形リングの歯部に係合されると共
    に、前記伝動部材の第1及び第2の摺接突起が、前記第
    1及び第2のロック爪部材の各爪部の外側面に各々当接
    されて、前記締付座及び伝動部材が前記歯形リングと一
    体に回転可能な手動状態にロックされる一方、 前記伝動部材の時計回り及び反時計回りの回転方向の別
    により、該伝動部材の第1及び第2の摺接突起のうちの
    一方が、これに対応する一方のロック爪部材のの爪部の
    外側面に沿って摺接しながら移動することで、前記爪部
    を介して前記一方のロック爪部材を回動し、一方のロッ
    ク爪部材の爪部材本体と前記歯形リングの歯部との係合
    を解除すると共に、 前記伝動部材の他方の摺接突起が、これに対応する他方
    のロック爪部材の爪部の外側面から離間移動すること
    で、他方のロック爪部材の回動を可能とし、他方のロッ
    ク爪部材の爪部材本体と前記歯形リングの歯部との係合
    を解除可能な電動状態とすることを特徴とする電気ドリ
    ルまたはドライバの主軸ロック装置。
  2. 【請求項2】 前記伝動部材の伝動突部は、軸心を囲ん
    で複数設けられたことを特徴とする請求項1に記載の電
    気ドリルまたはドライバの主軸ロック装置。
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