JP3146715U - 三方向ラチェットスパナ - Google Patents

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Abstract

【課題】速かに締め付けの微調整ができる三方向ラチェットスパナを提供する。
【解決手段】一端に頭部、別端に握持部12を具え、該頭部11が内歯を具えた穿孔13を有する本体10と、該頭部の穿孔内で回転可能で、一端に相互に連通する二つの収容部21を、別端に結合部22を、中央に縦向きの穿孔を具えた駆動部材20と、該駆動部材の収容部内に枢設されて二端に複数の第1歯31と第2歯32を具え、各係止部材の内側に位置決め部35があり、該位置決め部が該第1歯に対応する第1位置決め面351、第2歯に対応する第2位置決め面352及びそれらの間の第3位置決め面353を具えた、二つの係止部材と、該駆動部材の穿孔内に回転可能に設けられて圧接装置50を具え、該圧接装置が該二つの係止部材のいずれかの位置決め面に選択的に弾性圧接する、制御部材40と、を具えて構成する。
【選択図】図2

Description

本考案は一種のラチェットスパナに係り、特に一種の三方向ラチェットスパナに関する。
特許文献1によると、スパナの二つの係止ブロックが回転ロッドに枢設され、該二つの係止ブロックの弾性柱の中央位置に二つの壁面で構成された圧接溝が設けられている。回転ロッド内の係止ボールは選択的に圧接溝の一つの壁面に圧接し、これにより係止ブロックの該壁面に対応する歯を駆動ヘッドの歯に噛み合わせ、これによりラチェットスパナが正、逆時計まわりに回転する。
台湾特許公告第235541号明細書
上記周知のラチェットスパナは2方向回転の機能を有するが、使用者が固定部品に対して締めつけの微調整を行なう場合、頻繁に調整つまみを切り換えてラチェットスパナの回転方向を変更しなければならず、操作使用上、手間、時間がかかり、速やかに締めつけの微調整が行なえず、並びに業者の使用要求に符合しない。
本考案は三方向ラチェットスパナを提供し、それは、一端に頭部、別端に握持部を具え、該頭部が内歯を具えた穿孔を有する本体と;該頭部の穿孔内に回転可能に設けられ、一端に相互に連通する二つの収容部を、別端に結合部を、中央に縦向きの穿孔を具えた駆動部材と;該駆動部材の収容部内に枢設されて二端に複数の第1歯と第2歯を具え、各係止部材の内側に位置決め部があり、該位置決め部が該第1歯に対応する第1位置決め面、第2歯に対応する第2位置決め面及びそれらの間の第3位置決め面を具えた、二つの係止部材と;該駆動部材の穿孔内に回転可能に設けられ、圧接装置を具え、該圧接装置が該二つの係止部材のいずれかの位置決め面に選択的に弾性圧接する、制御部材と;を具え、該圧接装置が該二つの係止部材の第3位置決め面に弾性圧接する時、該二つの係止部材の第1歯が頭部の歯に噛み合い、該駆動部材が該頭部と相対回転関係を発生できないものとされる。
本考案は、上記周知のラチェットスパナの、2方向回転の機能を有するが、使用者が固定部品に対して締めつけの微調整を行なう場合、頻繁に調整つまみを切り換えてラチェットスパナの回転方向を変更しなければならず、操作使用上、手間、時間がかかるという問題を解決し、速やかに締めつけの微調整が行なうことができ、業者の使用要求に符合する。
図1、2を参照されたい。本考案の三方向ラチェットスパナの好ましい実施例は、本体10、駆動部材20、二つの係止部材30、制御部材40及び圧接装置50を包含する。
該本体10の一端に頭部11が設けられ、該頭部11に握持部12が接続されている。該頭部11に縦向きの穿孔13が設けられ、穿孔13の内側に歯14が環状に配設されている。該頭部11の上端に肩部15が設けられる。第1実施例中の該頭部11は円形を呈する。
該駆動部材20は第1端と第2端を有し、該第1端はその周縁のフランジ28と二つの対称位置にある収容部21を具え、該第2端に結合部22が設けられる。該駆動部材20の中央に縦向きの階段状穿孔23が設けられ、該穿孔23の設置により、側壁211により隔てられた二つの収容部21が相互に連通する。該駆動部材20の第1端の、二つの収容部21に対応する中央位置に、枢着孔24と、二つの該枢着孔24から等距離にある位置決め孔25が設けられ、該位置決め孔25に弾性体251と位置決めピン252が収容される。該駆動部材20の第2端に穿孔23に連通する横向きビーズ孔26が設けられる。該駆動部材20の両端間の外周に係止溝27が設けられる。該駆動部材20のフランジ28は該頭部11の肩部15に係止され、スナップリング29が該駆動部材20の係止溝27内に設置されて、これにより駆動部材20が回転可能に本体10の穿孔13内に設けられて分離不能とされる。
各係止部材30の外側の2端に複数の第1歯31と複数の第2歯32が設けられ、各係止部材30の内側の二端に、該第1歯31及び該第2歯32に背向するように第1側壁33及び第2側壁34が設けられ、該第1側壁33と該第2側壁34の間に位置決め部35が設けられる。該位置決め部35に、該第1歯31及び該第2歯32に背向する第1位置決め面351と第2位置決め面352が設けられ、これら第1位置決め面351と第2位置決め面352の間に第3位置決め面353が設けられる。該二つの係止部材30の中央には縦向きの枢設孔36が設けられている。第1実施例中、該二つの係止部材30は対向するよう設置され、該第1位置決め面351と第2位置決め面352はいずれも平面とされ、該第3位置決め面353は円弧面を呈し、且つ係止部材30の内側中央部分に位置しない。図4も参照されたいが、二つのピン37が駆動部材20の枢着孔24と係止部材30の枢設孔36内に挿通され、これにより係止部材30が収容部21内に枢設される。
該制御部材40の1端に操作盤41が設けられ、別端に階段ロッド42が設けられる。図3も参照されたいが、該操作盤41の内側面に凹部43が設けられ、該階段ロッド42の大径端に横向きの穿孔44が設けられ、該階段ロッド42の小径端に階段溝45が設けられる。制御部材40の階段ロッド42に弾性体46が嵌合された後、駆動部材20の穿孔23内に挿入され、並びにスチールビーズ47が駆動部材20のビーズ孔26内に設けられ、該スチールビーズ47は制御部材40の階段ロッド42により押動を受ける。
該圧接装置50は制御部材40の階段ロッド42の穿孔44内に設けられ、該圧接装置50は弾性体51と該弾性体51の両端に位置する圧接部材52を有する。該圧接部材52は弾性体51の圧接を受けて係止部材30の一つの位置決め面に圧接する。
図4は制御部材40が外力の押圧を受けていない状態を示す。該制御部材40は弾性体46の圧接を受け、該制御部材40の階段溝45はスチールビーズ47をビーズ孔26より一部押し出しており、スチールビーズ47は駆動部材20と相対移動関係を形成することができない。図5に示されるように、制御部材40が外力により押し下げられる時、該弾性体46は圧縮され、該制御部材40の階段溝45はスチールビーズ47をビーズ孔26より押し出さず、該スチールビーズ47は駆動部材20と相対移動関係を発生してビーズ孔26内に引っ込んでいる。このとき、該駆動部材20の結合部22にスリーブ(図示せず)が取り付けられるか、或いはスリーブが結合部22より取り外され得る。
図6、7に示されるように、制御部材40を回して位置決めピン252を凹部43内に嵌入させることができ、表示では該制御部材40は中間位置に位置しており、該圧接装置50の圧接部材52は係止部材30の第3位置決め面353に圧接している。この時、該係止部材30の枢設孔36の中心、該係止部材30の第3位置決め面353の中心、及び該圧接装置50の軸心は同一軸線上にある。該二つの係止部材30は対称位置に設置され、且つ該第3位置決め面353は係止部材30の内側中央部分に位置しないため、該二つの係止部材30は回転して第1歯31が頭部11の歯に噛合可能で、これにより駆動部材20の正、逆時計まわり回転をいずれも制限する。該駆動部材20は頭部11と相対回転関係を発生不能で、該ラチェットスパナは固定式スパナと同様に、正、逆時計まわりに回転して、固定部品に対する締めつけの微調整を行なえる。
注意すべきことは、該第3位置決め面353は偏心設置され、すなわち、該第3位置決め面353の中心線は係止部材30の縦長軸に垂直で且つ枢設孔36の中心を通る延伸線と重ならず、これにより第2側壁34の長さは第1側壁33の長さより長くされる。
図8及び図9に示されるように、逆時計周りに制御部材40を回して、圧接装置50の圧接部材52をそのうち一つの係止部材30の第1位置決め面351と別の係止部材30の第2位置決め面352に圧接させる。この時、一つの係止部材30の第1歯31が頭部11の歯14に噛み合い、もう一つの係止部材30の第2歯32が頭部11の歯14に噛み合い、該ラチェットスパナは順時計方向に周り固定部品の締めつけを行なうことができる。
図10及び図11に示されるように、時計周りに制御部材40をまわして、該圧接装置50の圧接部材52を、そのうち一つの係止部材30の第2位置決め面352ともう一つの係止部材30の第1位置決め面351に圧接させる。このとき、一つの係止部材30の第2歯32が頭部11の歯14に噛み合い、もう一つの係止部材30の第1歯31が頭部11の歯14に噛み合い、該ラチェットスパナは逆時計周りに固定部品を締めつけることができる。
本考案の第1実施例の立体組合せ図である。 本考案の第1実施例の立体分解図である。 図2に関係し、制御部材の下からの斜視図である。 図1の4−4線断面図である。 図4に関係し、制御部材が外力により押圧され下に移動した状態を示す。 図1の6−6線断面図で、制御部材は中間位置に位置する。 図1の7−7線断面図で、駆動部材は本体と相対回転関係を発生不能である。 図6に関係し、制御部材を逆時計周りに回転した状態を示す。 図7に関係し、ラチェットスパナは時計周りに固定部品を締めつけられる。 図6に関係し、制御部材を時計周りに回転した状態を示す。 図7に関係し、ラチェットスパナは逆時計周りに固定部品を締めつけられる。
符号の説明
10 本体 11 頭部 12 握持部 13 穿孔
14 歯 15 肩部 20 駆動部材 21 収容部
211 壁 22 結合部 23 穿孔 24 枢着孔
25 位置決め孔 251 弾性体 252 位置決めピン 26 ビーズ孔
27 係止溝 28 フランジ 29 スナップリング 30 係止部材
31 第1歯 32 第2歯 33 第1側壁 34 第2側壁
35 位置決め部 351 第1位置決め面 352 第2位置決め面
353 第3位置決め面 36 枢設孔 37 ピン
40 制御部材 41 操作盤 42 階段ロッド 43 凹部
44 穿孔 45 階段溝 46 弾性体 47 スチールビーズ
50 圧接装置 51 弾性体 52 圧接部材

Claims (25)

  1. 三方向ラチェットスパナにおいて、
    本体であって、一端に頭部、別端に握持部を具え、該頭部が内歯を具えた穿孔を有する上記本体と、
    駆動部材であって、該頭部の穿孔内に回転可能に設けられ、一端に相互に連通する二つの収容部を具え、別端に結合部を具え、中央に縦向きの穿孔を具えた上記駆動部材と、
    二つの係止部材であって、各該係止部材は該駆動部材の対応する該収容部内に枢設され、二端に複数の第1歯と第2歯を具え、各係止部材の内側に位置決め部があり、該位置決め部が該第1歯に対応する第1位置決め面、該第2歯に対応する第2位置決め面及びそれらの間の第3位置決め面を具えた、上記二つの係止部材と、
    制御部材であって、該駆動部材の穿孔内に回転可能に設けられ、該制御部材内に圧接装置を具え、該圧接装置が該二つの係止部材のいずれかの位置決め面に選択的に弾性圧接する、上記制御部材と、
    を具え、該圧接装置が該二つの係止部材の第3位置決め面に弾性圧接する時、該二つの係止部材の第1歯が頭部の歯に噛み合い、該駆動部材が該頭部と相対回転関係を発生できないものとされることを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  2. 請求項1記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該頭部の上端に肩部が設けられ、該駆動部材の一端の周縁にフランジが設けられ、該フランジが該肩部に係止されることを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  3. 請求項1記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該駆動部材の一端に、二つの収容部の中央に対応する位置にそれぞれ枢着孔が設けられ、該二つの係止部材の中央にそれぞれ枢設孔が設けられ、二つのピンがそれぞれ該枢着孔及び該枢設孔に通され、該係止部材が該収容部内に枢設されたことを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  4. 請求項3記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該係止部材の枢着孔の中心、該係止部材の第3位置決め面の中心及び該圧接装置の軸心が同一軸線上に位置することを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  5. 請求項3記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該第3位置決め面の中心線が該係止部材の縦長軸に垂直で且つ枢設孔の中心を通る延長線と重ならないことを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  6. 請求項1記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該第3位置決め面が該係止部材の内側中央に非設置であることを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  7. 請求項1記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該駆動部材の一端に位置決め孔が設けられ、該位置決め孔は弾性体と位置決めピンを収容し、該制御部材に操作盤が設けられ、該操作盤の内側面に凹部が設けられ、該圧接装置が該二つの係止部材の第3位置決め面に圧接する時、該位置決めピンが該凹部内に嵌入することを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  8. 請求項1記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該駆動部材の別端に該駆動部材の穿孔に連通する横向きのビーズ孔が設けられたことを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  9. 請求項1記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該駆動部材の外周に係止溝が設けられ、係止装置が該係止溝内に設けられ、該駆動部材が回転可能に該本体の穿孔内に設けられて分離不能とされたことを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  10. 請求項1記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該駆動部材の穿孔により、一つの側壁に隔てられた二つの収容部間が相互に連通することを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  11. 請求項1記載の三方向ラチェットスパナにおいて、各該係止部材の内側の2端に、該第1歯に対応する第1側壁と、該第2歯に対応する第2側壁が設けられたことを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  12. 請求項11記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該第2側壁の長さは該第1側壁の長さより長いことを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  13. 請求項11記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該位置決め部が該第1側壁と該第2側壁の間に設けられたことを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  14. 請求項1記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該第1位置決め面と該第2位置決め面が略平面を呈することを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  15. 請求項1記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該第3位置決め面が円弧面を呈することを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  16. 請求項1記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該制御部材の一端に操作盤が、別端に階段ロッドが設けられたことを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  17. 請求項14記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該階段ロッドの大径端に圧接装置を収容できる横向きの穿孔が設けられ、該階段ロッドの小径端に階段溝が設けられたことを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  18. 請求項14記載の三方向ラチェットスパナにおいて、該制御部材の階段ロッドと該駆動部材の穿孔の間に弾性体が設けられたことを特徴とする、三方向ラチェットスパナ。
  19. 三方向ラチェットスパナの係止部材において、その2端に、複数の第1歯と複数の第2歯が設けられ、該係止部材の内側に位置決め部が設けられ、該位置決め部に該第1歯に対応する第1位置決め面と、該第2歯に対応する第2位置決め面と、該第1位置決め面と該第2位置決め面の間に位置する第3位置決め面が設けられ、該第3位置決め面は係止部材の内側中央に非設置であることを特徴とする、三方向ラチェットスパナの係止部材。
  20. 請求項19記載の三方向ラチェットスパナの係止部材において、該係止部材の中央に枢設孔が設けられ、該第3位置決め面の中心線が該係止部材の縦長軸に垂直で且つ枢設孔の中心を通る延長線と重ならないことを特徴とする、三方向ラチェットスパナの係止部材。
  21. 請求項19記載の三方向ラチェットスパナの係止部材において、各該係止部材の内側の2端に、該第1歯に対応する第1側壁と、該第2歯に対応する第2側壁が設けられたことを特徴とする、三方向ラチェットスパナの係止部材。
  22. 請求項21記載の三方向ラチェットスパナの係止部材において、該第2側壁の長さは該第1側壁の長さより長いことを特徴とする、三方向ラチェットスパナの係止部材。
  23. 請求項21記載の三方向ラチェットスパナの係止部材において、該位置決め部が該第1側壁と該第2側壁の間に設けられたことを特徴とする、三方向ラチェットスパナの係止部材。
  24. 請求項19記載の三方向ラチェットスパナの係止部材において、該第1位置決め面と該第2位置決め面が略平面を呈することを特徴とする、三方向ラチェットスパナの係止部材。
  25. 請求項19記載の三方向ラチェットスパナの係止部材において、該第3位置決め面が円弧面を呈することを特徴とする、三方向ラチェットスパナの係止部材。
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