JP5356489B2 - ラチェットレンチ - Google Patents

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本発明は一種のラチェットレンチに関し、特に一種のつめと歯部の不適切な歯合位置による歯崩れを防止できるラチェットレンチに関する。
発明者が以前に発明された中華民国特許証書第M344945号(特許文献1)ラチェットレンチを参照する。その特徴は2つの制動具を2つの誘導溝にそれぞれ設け、制御部材を揺動することにより、押圧面をそのうち一つの制動具に押し込むと同時に、ラチェットの係止が解除される。
中華民国特許証書第M344945号
前述ラチェットレンチは市場での評判が極めて良く消費者に歓迎されている。しかし、発明者はこれに満足せず絶えずに進歩を求め、係止部材とラチェットとの歯合効果を向上できるほか操作の便利制を図るため、発明者は一種の係止部材を係止でき係止部材を案内溝に沿って軸方向に摺動させるだけでラチェットレンチの使用寿命を延長でき消費者により良く実用の製品提供を図る。
本発明で解決を図る技術問題は前記した既存技術の欠点について、一種のラチェットレンチを提供する。
本発明の主な目的は、方向切り替えスイッチの位置固定部両側の外縁を2つの制動具の接平面に係止し、2つの制動具を制限溝にて自転させないように、2つの制動具のつめを駆動体の歯部と確実に歯合させ、つめと歯部の不適切な歯合位置による歯崩れを防止する。
本発明次の目的は、2つの制限溝と受入穴はそれぞれ2つの制動具と方向切換えスイッチの取付けに備え、本体ヘッド部の内部に空間ロスがないため、ヘッド部が高いトルクによって折れる恐れはなく、ヘッド部の構造強度を維持する。
本発明によるラチェットレンチの立体外観図である。 本発明によるラチェットレンチの立体分解図である。 本発明のラチェットレンチもう一つの視角による立体分解図である。 本発明による図1に示す4−4断面線に沿った断面図である。 本発明による図1に示す5−5断面線に沿った断面図である。 本発明による図5に示す6−6断面線に沿った断面図である。 本発明による図5に示す7−7断面線に沿った断面図である。 本発明による図4に示す8−8断面線に沿った断面図である。 本発明図4の続き、第2位置を示す図である。 本発明図5の続き、第2位置を示す図である。 本発明図7の続き、第2位置を示す図である。
図1ないし3、本発明によるラチェットレンチの立体外観図と立体分解図を参照する。本発明によるラチェットレンチは主に、本体10と、駆動体20と、ラチェット装置30と、方向切換えスイッチ40とを備える。
そのうち、本体10にシャンク部11を有し、シャンク部11は細長い状に形成して使用者の握持に備える。シャンク部11の一端にヘッド部12を形成され、ヘッド部12は互いに向き合う第1側面121と第2側面122を有し、ヘッド部12に2つの側面121、122を貫通する収容穴13を設け、かつ収容穴13はヘッド部12の第1側面121近傍の内縁に係止部131が繞設され、収容穴13はヘッド部12の第2側面122に輪状凹部132と係合溝133を設けられ、輪状凹部132をヘッド部12端面に形成し、係合溝133を輪状凹部132の内周に形成する。
本体10のヘッド部12はシャンク部11の付近場所に2つの制限溝14と、一つの切欠き15と受入穴16と、固定穴17とを設けられ、制限溝14と受入穴16の断面は円形を形成し、前述2つの制限溝14と受入穴16は収容穴13に連絡され、2つの制限溝14の開口部の延在方向は互いに引き離され、切欠き5をヘッド部12第1側面121の端面に形成し、切欠き15の両側に制限係止面151がそれぞれ形成されている。受入穴16と固定穴17を切欠き15に形成され、受入穴16は2つの制限溝14の間に位置し、かつ受入穴16の一部の外部周縁は2つの制限溝14の内部で連絡され、受入穴16と2つの制限溝14との連絡場所に連結部A(図5)をそれぞれ形成し、連結部Aは制限溝14と受入穴16に位置する。固定穴17は受入穴16の収容穴13の反対側に位置し、固定穴17は位置決め装置18の取付けに備える。位置決め装置18は固定部181と、弾性部182とを備え、弾性部182は固定穴17の底部と固定部181との間に設けられ、弾性に固定部181を外向きにあてがうことにして固定部181を方向切換えスイッチ40に係合させる。
駆動体20は本体10ヘッド部12の収容穴13に内設され、相対的な回転関係を形成し駆動体20の一側面を収容穴13の係止部131に係止させる。駆動体20の外周に歯部21が繞設され、駆動体20の内周に工作物を揺動するための揺動部22が設けられている。
本体10はさらにキャップ101と留めリング102とを含み、キャップ101の外縁部に留めリング102を掛着するための凹み溝103を含み、留めリング102は本体10ヘッド部12の係合溝133に組み込み取付けができ、駆動体20の両側を係止部131とキャップ101との間に係止し制限しておく。
図4ないし8を参照する。ラチェット装置30は2つの制動具31を備え、2つの制動具31を前述2つの制限溝14にそれぞれ設け、各々の制動具31と各々の制限溝14との間に弾性部33をそれぞれ設け、弾性部33は各々の制動具31を推し進めることができる。各々の制動具31は制限溝14に沿って軸方向に摺動することができる。
1つの制動具31の一端につめ311を備え、つめ311と駆動体20の歯部21を互いに対応させ歯合関係を形成する。さらに、制動具31は弾性部33の弾性押圧を受け、つめ311を駆動体20の歯部21に歯合させる。制動具31の外側に接平面312と案内面313とを設けられ、接平面312は制動具31が受入穴16に対向する一側面に形成され、かつ接平面312はつめ311の遠端に係止面3121が形成されている。案内面313は制動具31がヘッド部12の第2側面122に対向して形成されているため、制動具31は留めリング102を避けて駆動体20に留めることができる。制動具31を制限溝14に設け、接平面312によって、制動具31を制限溝14と受入穴16との間の連結部Aに位置していない。
他の1つの制動具31にもつめ311と、接平面312と、案内面313と、係止面3121とが設けられている。2つの制動具31の構造がほぼ同じであり2つの制動具31は、駆動体20を異なる2つの回転方向にそれぞれ係止することができる。前記制動具31を制限溝14に設け、接平面312によって、制動具31を制限溝14と受入穴16との間の連結部Aに位置していない。
方向切換えスイッチ40は位置固定部41と制動部42とを備え、位置固定部41と制動部42はL形を形成し、位置固定部41は受入穴16において回転自在に設けられ、かつ位置固定部41両側の一部の外縁は制限溝14と受入穴16の連結部Aに位置させ、2つの制動具31を係止し固定する。制動部42を切欠き15の端面に設け、制動部42によって位置固定部41の回転を制御し、制動部42は2つの制限係止面151の間に制限される。
位置固定部41に引っ掛け部411と、凹み溝412と、押圧面413と、係止部414とを備える。引っ掛け部411は位置固定部41が制動部42の反対端に位置し、凹み溝412は引っ掛け部411に設けられ、凹み溝412は留めリング102の掛着に備え、方向切換えスイッチ40を掛着しておき、抜け出しを防止する。押圧面413と係止部414は方向切換えスイッチ40が収容穴13の反対面に形成され、押圧面413は選択によりいずれか1つの制動具31を押圧し、駆動体20の歯部21を引き離すことができる。係止部414は制限溝14と受入穴16との連結部Aに位置し、2つの制動具31を係止し固定することができる。
制動部42を切欠き15の端面に貼り付けられ、かつ制動部42の底面に2つの固定溝421を設ける。2つの固定溝421は制動部42底面の両側に位置し、固定溝421は位置決め装置18の固定部181に対応して掛け合い、方向切換えスイッチ40を2つの異なる切換え位置に固定することができる。
方向切換えスイッチ40を右へ第1位置に切換えたとき、位置決め装置18は方向切換えスイッチ40左側の固定溝421に固定され、方向切換えスイッチ40の位置固定部41の押圧面413が制動具31の係止面3121を押さえ込むことにより制動具31は駆動体20の歯部21から引き離される。このとき、駆動体20は本体10の時計方向に回転されるため、本体10を逆時計方向に揺動させ、工作物を揺動することができる。制動具31は方向切換えスイッチ40の押圧面413の押圧を受けて内側に引き込み駆動体20より引き離す。制動具31の接平面312によって位置固定部41の外周面に係止され、制動具31は制限溝14で自転できないため、制動具31のつめ311は駆動体20の歯部21をずれることなく照準でき、不適切な歯合による歯崩れを防止できる。
図9ないし11を参照する。方向切換えスイッチ40を左へ第2位置に切換えたとき、位置決め装置18は方向切換えスイッチ40右側の固定溝421に固定され、方向切換えスイッチ40の位置固定部41の押圧面413によって他の1つの制動具31の係止面3121を押さえ込むことにより、その制動具31を駆動体20の歯部21より引き離す。このとき、駆動体20は本体10に対して逆時計方向に回転されるため、本体10を時計方向に揺動させ工作物を揺動することができる。その制動具31は方向切換えスイッチ40の押圧面413の押圧を受けて内側に引き込み駆動体20より引き離す。その制動具31の接平面312によって位置固定部41の外周面に係止され。その制動具31を制限溝14で自転することができないため、その制動具31のつめ311を駆動体20の歯部21からずれることなく照準でき、不適切な歯合による歯崩れを防止できる。
10 本体
11 シャンク部
12 ヘッド部
121 第1側面
122 第2側面
13 収容穴
131 係止部
132 輪状凹部
133 係合溝
14 制限溝
15 切欠き
151 制限係止面
16 受入穴
17 固定穴
18 位置決め装置
181 固定部
182 弾性部
101 キャップ
102 留めリング
103 凹み溝
20 駆動体
21 歯部
22 揺動部
30 ラチェット装置
31 第1制動具
311 つめ
312 接平面
3121 係止面
313 案内面
33 弾性部
40 方向切換えスイッチ
41 位置固定部
411 引っ掛け部
412 凹み溝
413 押圧面
414 係止部
42 制動部
421 固定溝
A 連結部

Claims (10)

  1. 本体と、駆動体と、ラチェット装置と、方向切換えスイッチとを備えたラチェットレンチであって、
    前記本体はシャンク部とヘッド部とを備え、前記ヘッド部は前記シャンク部の一端に形成され、前記ヘッド部に収容穴を内設し、前記ヘッド部は前記シャンク部の近傍場所に前記収容穴に連絡する2つの制限溝と、一つの横向きの受入穴を設け、前記受入穴は前記2つの制限溝の間に位置し、かつ前記受入穴は一部の外周を前記2つの制限溝に内設し互い連絡を形成され、
    前記駆動体を前記収容穴に設け、前記駆動体の外周に歯部を設け、内周に揺動部を設けられ、
    前記ラチェット装置は、2つの制動具を備え、前記2つの制動具は、前記2つの制限溝にそれぞれ内設され、各々の制動具の一端につめを備え、前記制動具の前記つめは前記駆動体の前記駆動体の歯部に歯合され、各々の制動具の一側面に接平面設けられ、前記接平面前記つめの遠端に係止面を形成され、前記接平面は前記受入穴に対応し、各制動具と各制限溝との間に弾性部それぞれ設けられ、
    前記方向切換えスイッチは位置固定部と、制動部とを備え、前記位置固定部は前記受入穴で回転自在に設けられ、前記位置固定部の外縁は各々の制動具の前記接平面に係止し固定することができ、前記揺動部によって前記位置固定部の回転を制御し、前記位置固定部は選択により2つの制動具のいずれかを押圧し、前記駆動体を引き離す構成としてなるラチェットレンチ。
  2. 前記位置固定部は押圧面と係止部とを備え、前記押圧面と前記係止部は前記方向切換えスイッチが前記収容穴の反対面に形成され、前記押圧面は選択によりいずれか1つの制動具を押圧し、前記駆動体の前記歯部を引き離し、前記係止部によって2つの制動具を係止することを特徴とする請求項1記載のラチェットレンチ。
  3. 前記ヘッド部の一側面の内周に前記係止部を繞設し、前記収容穴は前記ヘッド部の第2側面に輪状凹部と係合溝を設け、前記係合溝は前記輪状凹部の内周に設けられ、前記本体はさらにキャップと留めリングとを備え、前記キャップの外縁に前記留めリングを掛着するための凹み溝を設けられ、前記留めリングは前記本体の前記ヘッド部の前記係合溝に掛着できることを特徴とする請求項2記載のラチェットレンチ。
  4. 前記位置固定部に引っ掛け部と前記凹み溝を備え、前記引っ掛け部は前記位置固定部が前記揺動部の反対端に位置され、前記凹み溝を前記引っ掛け部に繞設し、前記留めリングは前記位置固定部の前記凹み溝に設けることを特徴とする請求項3記載のラチェットレンチ。
  5. 前記ヘッド部は前記シャンク部の近傍場所に固定穴をさらに有し、前記固定穴は位置決め装置の取付けに備え、前記揺動部の底面は前記固定穴に対向して2つの固定溝を設けられ、前記位置決め装置は弾性に2つの前記固定溝のいずれかに固定することができることを特徴とする請求項1記載のラチェットレンチ。
  6. 前記位置決め装置は固定部と弾性部とを備え、前記弾性部を前記固定穴の底部と前記固定部との間に設け、前記固定部を弾性に王圧させ固定溝に係合することを特徴とする請求項5記載のラチェットレンチ。
  7. 前記ヘッド部は第1側面と第2側面とを備え、前記ヘッド部の前記第1側面は前記シャンク部の近傍場所に切欠きを設け、前記切欠きを一側面の端面に形成し前記揺動部の取付けに備え、前記切欠きの両側に固定係止面をそれぞれ設け、前記揺動部を2つの前記固定係止面に制限することを特徴とする請求項1記載のラチェットレンチ。
  8. 各々の制動具は、前記本体の付近端はさらに案内面を設けることによって、各々の制動具は前記留めリングを避けられることを特徴とする請求項3記載のラチェットレンチ。
  9. 前記制限溝と前記受入穴の断面は円形を形成し、2つの前記制限溝の開口部の延長方向は互いに引き離されていることを特徴とする請求項1記載のラチェットレンチ。
  10. 前記受入穴と2つの前記制限溝との交わる場所に連結部をそれぞれ形成され、前記連結部は前記制限溝と前記受入穴に位置し、2つの制動具は前記連結部に位置されず、前記位置固定部両側の一部の外周を2つの前記連結部に位置することを特徴とする請求項1記載のラチェットレンチ。
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