JP3046537B2 - 自動車のインストルメントパネルハーネスの接続構造 - Google Patents

自動車のインストルメントパネルハーネスの接続構造

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JP3046537B2
JP3046537B2 JP07308911A JP30891195A JP3046537B2 JP 3046537 B2 JP3046537 B2 JP 3046537B2 JP 07308911 A JP07308911 A JP 07308911A JP 30891195 A JP30891195 A JP 30891195A JP 3046537 B2 JP3046537 B2 JP 3046537B2
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孝浩 鬼塚
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
    • Y10T29/532Conductor
    • Y10T29/53243Multiple, independent conductors

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のインストル
メントパネルハーネスの接続構造に関し、特に、インス
トルメントパネルハーネスに接続するジャンクションボ
ックスの小型化を図り、かつ、該ジャンクションボック
スを用いることによりインストルメントパネルハーネス
の他のワイヤハーネスとの接続作業性を改善するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のインストルメントパネル
とボデイ側のカウルパネルとの間には、インストルメン
トパネルハーネス(以下、インパネハーネスと略す)と
カウルハーネスとの2種類のワイヤハーネスが配索され
ている。これらインパネハーネスとカウルハーネスには
それぞれ電源線、信号線、アース線が混在した構成とな
っており、これらワイヤハーネスと接続する図3に示す
ジャンクションボックス1は、インパネハーネスW/H
1あるいはカウルハーネスW/H2のいずれか一方とコ
ネクタ接続して組み立てている。
【0003】上記したインパネハーネスおよびカウルハ
ーネスは、自動車の組立ラインにおいて、カウルハーネ
スW/H2はボデイのカウルパネル2に沿って配索さ
れ、クランプで固定される一方、インパネハーネスW/
H1はインストルメントパネル3に沿って配索され、ク
ランプで固定される。この状態で、インストルメントパ
ネル3をカウルパネル2に取り付けている。ついで、上
記インパネハーネスあるいはカウルハーネスに予め接続
しているジャンクションボックス1のコネクタ嵌合部1
aにフロントハーネスW/H3、フロアハーネスW/H
4、ルーフハーネスW/H5およびドアハーネスW/H
6のコネクタ4を嵌合させ、かつ、ジャンクションボッ
クス1と接続していない側のインパネハーネスあるいは
カウルハーネスのコネクタ5をジャンクションボックス
1のコネクタ嵌合部1aに嵌合させる。所要のコネクタ
を全てジャンクションボックス1に嵌合した後、ジャン
クションボックス1をカウルサイドのボデイパネルに固
定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、インス
トルメントパネルとボデイパネルに配索するインストル
メントパネルハーネスとカウルハーネスには、それぞれ
電源線、信号線およびアース線が混在し、これらワイヤ
ハーネスは大型化していると共に、これらワイヤハーネ
スを接続するジャンクションボックス1も大型化してお
り、設置スペースが問題となると共に、ボデイパネルへ
の取付作業がやりにくくなっている。
【0005】また、上記ジャンクションボックスに多数
のコネクタを接続する時には、作業員は、ボデイ側のカ
ウルパネル2とインストルメントパネル3との挟まれた
暗い空間に下方より手を伸ばして接続作業を行う必要が
あり、蹲踞し、更に、かがみながら行わなければなら
ず、作業員の体力的な負担が大きい。かつ、ジャンクシ
ョンボックスへは、フロアハーネス、フロントハーネ
ス、ルーフハーネス、ドアハーネスおよび、インパネハ
ーネスあるいはカウルハーネスのいずれか一方を接続し
なければならないため、多数のコネクタをジャンクショ
ンボックスに嵌合しなければならず、コネクタ接続作業
に時間がかかる問題がある。
【0006】上記した問題に対して、近時、上記インス
トルメントパネル側とボデイ側とに夫々取り付けるワイ
ヤハーネスの接続を容易とするため、インストルメント
パネル側のワイヤハーネスのコネクタ、ボデイ側のワイ
ヤハーネスのコネクタを、夫々インストルメントパネル
とボデイに対向して固定しておき、インストルメントパ
ネルをボデイに取り付ける時に同時にコネクタの接続も
できるようにしたものが提案されている。(実開平1−
142345号)
【0007】しかしながら、大型のインストルメントパ
ネルをボデイに取り付ける時に、同時に、インストルメ
ントパネルとボデイに夫々固定している多極のコネクタ
同士を嵌合することは容易でない。例えば、コネクタの
固定位置の精度を高めても、インストルメントパネルの
取付方向が少しでもずれると、容易に嵌合することがで
きない。
【0008】さらに、多数のコネクタを接続した後、ジ
ャンクションボックスをカウルサイドのボデイに固定し
なければならないが、この固定作業は盲作業となり、取
付作業も容易ではない。このように、従来のジャンクシ
ョンボックスへのコネクタの嵌合作業およびジャンクシ
ョンボックスのボデイ固定作業がいずれも作業性が悪い
問題があった。
【0009】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、インストルメントパネルとボデイとの間に配索す
るワイヤハーネスと、他のワイヤハーネスとを容易に接
続できるようにして、作業工数の低減を図ることを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は請求項1で、ジャンクションボックスを小
電流回路を備えた第1ジャンクションボックスと大電流
回路を備えた第2ジャンクションボックスとに分割する
と共に、これらジャンクションボックスに互いに嵌合し
て上記小電流回路と大電流回路とを電気的に接続する一
括嵌合用のコネクタ部を夫々設け、上記第1ジャンクシ
ョンボックスをインストルメントパネルに取り付けて、
インストルメントパネルハーネスと接続すると共に、該
インストルメントパネルハーネスと上記一括嵌合用コネ
クタ部を上記小電流回路を介して電気的に接続する一
方、上記第2ジャンクションボックスをボデイパネルに
取り付けると共に、フロントハーネス、フロアハーネ
ス、ルーフハーネスおよびドアハーネスの各ワイヤハー
ネスに夫々嵌合する複数のハーネス・コネクタ部を設
け、各ハーネス・コネクタ部と上記一括嵌合用コネクタ
部を上記大電流回路を介して電気的に接続し、上記第1
ジャンクションボックスおよび/あるいは第2ジャンク
ションボックスを、上記インストルメントパネルおよび
/あるいはボデイパネルに弾性支持体を介して移動可能
に取り付けている自動車のインストルメントパネルハー
ネスの接続構造を提供している。
【0011】上記第1ジャンクションボックスの小電流
回路は、共用電源回路およびアース回路と、これら回路
に分岐接続した小電流電源回路からなる一方、第2ジャ
ンクションボックスの大電流回路は、上記フロントハー
ネス、フロアハーネス、ルーフハーネス、ドアハーネス
に接続した信号回路および大電流電源回路とからなり、
リレーおよびヒューズは第1ジャンクションボックスに
取り付けている。(請求項2)
【0012】上記のように従来ボデイパネルに後づけで
固定していた大型のジャンクションボックスを、小電流
回路と大電流回路とで分割して、インストルメントパネ
ルに予め取り付ける第1ジャンクションボックス、ボデ
イパネルに予め取り付ける第2ジャンクションボックス
としているため、各ジャンクションボックスの内部回路
を簡単として小型化できる。かつ、両ジャンクションボ
ックスは、インストルメントパネルをボデイパネルに取
り付ける前に、それぞれインストルメントパネルとボデ
イパネルとに取り付け、インストルメントパネルをボデ
イパネルに取り付ける時に、同時に電気的に接続してい
るため、従来の大型のジャンクションボックスと同様な
機能を持たせることができる。
【0013】また、ボデイパネルに取り付ける第2ジャ
ンクションボックスに他のワイヤハーネスをコネクタ接
続するため、該第2ジャンクションボックスと第1ジャ
ンクションボックスとの一括嵌合用のコネクタ部を嵌合
すると、インストルメントパネルハーネスを他のワイヤ
ハーネスと接続できる。このように、この一対のジャン
クションボックスの接続で、インストルメントパネルハ
ーネスと他のワイヤハーネスとの接続を一括して行うこ
とができ、従来のコネクタ嵌合作業と比較して、作業工
数を大幅に低減できる。すなわち、インストルメントパ
ネルをボデイパネルに取り付けた後での、ジャンクショ
ンボックスへの各ワイヤハーネスのコネクタ嵌合作業お
よび、コネクタ嵌合後のジャンクションボックスのボデ
イへの固定を無くすことができる。
【0014】また、ジャンクションボックスを小電流回
路と大電流回路とで分けているため、これらジャンクシ
ョンボックスに夫々接続するインストルメントパネルハ
ーネスおよび他のワイヤハーネスに、電源回路、信号回
路、アース回路を混在させずに、夫々簡単な構成とでき
る。また、ボデイパネル側のワイヤハーネスのバッテリ
ー等の電源と接続する電源回路を除いて、インストルメ
ントパネルハーネスに統合すると、従来インパネハーネ
スとカウルハーネスとの2種類に別れていた大型ワイヤ
ハーネスを1つにまとめることができ、インストルメン
トパネルとボデイパネルとの挟まれた狭い空間に大型ワ
イヤハーネスを1つだけ配索すればよくなり、作業性が
改善される。
【0015】上記第1ジャンクションボックスおよび/
あるいは第2ジャンクションボックスを、上記インスト
ルメントパネルおよび/あるいはボデイパネルに弾性支
持体を介して移動可能に取り付ける構造としては、具体
的には、上記インストルメントパネルに取り付ける第1
ジャンクションボックスを、該パネルに固定した外枠の
内部にゴム材あるいはスプリングで支持して移動可能に
取り付ける一方、ボデイパネルに第2ジャンクションボ
ックスを固定する。
【0016】上記のように、一方のジャンクションボッ
クスを移動可能とすると、相手方のジャンクションボッ
クスとコネクタ嵌合する時に、誤差寸法を吸収して容易
に嵌合することができる。特に、多極コネクタの場合に
は、嵌合する両方を固定しておくと、容易に嵌合できな
いが、嵌合するいずれか一方或いは両方を、誤差寸法を
吸収できる程度に移動できるようにすると、スムーズに
嵌合することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1および図2に示すように、イ
ンストルメントパネル10に取り付ける小電流回路を備
えた第1ジャンクションボックス12と、ボデイパネル
14に取り付ける大電流回路を備えた第2ジャンクショ
ンボックス15とを設け、従来用いられていたジャンク
ションボックスの機能を上記第1と第2のジャンクショ
ンボックス12と15とに分割している。
【0018】即ち、第1ジャンクションボックス12内
に収容するバスバー32からなる内部回路で上記小電流
回路を構成しており、第2ジャンクションボックス15
内に収容するバスバー44からなる内部回路で上記大電
流回路を構成している。なお、第1および第2ジャンク
ションボックス12、15の内部回路はバスバーに限定
されず、単芯線と圧接端子の組み合わせでもよく、か
つ、小電流回路の第1ジャンクションボックス12の内
部回路はバスバーで形成し、大電流回路の第2ジャンク
ションボックス15の内部回路は単芯線と圧接端子とで
構成してもよい。
【0019】上記インストルメントパネル10に取り付
ける第1ジャンクションボックス12にはインストルメ
ントパネルハーネス16(以下、インパネハーネスと略
する。)を予め接続しておき、自動車組立ラインで第1
ジャンクションボックス12およびインパネハーネス1
6をインストルメントパネル10に取り付けている。な
お、第1ジャンクションボックス12とインパネハーネ
ス16とを別に設けておき、組立ラインでインストルメ
ントパネル10にこれらを取り付けると同時に接続して
もよい。
【0020】上記ボデイパネル14に取り付ける第2ジ
ャンクションボックス15は自動車組立ラインでボデイ
パネル14に取り付け、他のワイヤハーネス、即ち、フ
ロントハーネス20、フロアハーネス21、ルーフハー
ネス22、および、ドアハーネス23を接続している。
【0021】上記のように、インストルメントパネル1
0およびボデイパネル14にそれぞれワイヤハーネスと
接続した第1ジャンクションボックス12、第2ジャン
クションボックス15を取り付けた後に、インストルメ
ントパネル10をボデイパネル14に組みつけ、該組み
つけ時に同時に、第1ジャンクションボックス12と第
2ジャンクションボックス15とを嵌合させることによ
り電気的に接続させるようにしている。
【0022】上記小電流回路を備えた第1ジャンクショ
ンボックス12に接続するインパネハーネス16は、バ
ッテリー等の電源17と接続する電源回路18を除くカ
ウルハーネスを含んでいる。即ち、従来ではインパネハ
ーネスとカウルハーネスとの2種類に別れていた大型ワ
イヤハーネスを、電源回路18を構成する電線を除い
て、全ての電線をインストルメントパネル10に取り付
けるインパネハーネス16に統合している。該インパネ
ハーネス16は、インストルメントパネル10に対して
クランプ(図示せず)で位置決めして配索する。
【0023】大電流回路を備えた第2ジャンクションボ
ックス15に接続するワイヤハーネスは、上記電源17
と該第2ジャンクションボックス15を接続する上記電
源回路18を含んでいる。また、上記フロントハーネス
20、フロアハーネス21、ルーフハーネス22および
ドアハーネス23を、第2ジャンクションボックス15
に個別にコネクタ接続するようにしている。
【0024】第1ジャンクションボックス12は、アッ
パーケース30とロアケース31とを備え、これらケー
ス30,31の内部に上記小電流回路を構成するバスバ
ー32を収容している。バスバー32には共用電源回路
およびアース回路と、これらの回路に分岐接続した小電
流電源回路を設けている。
【0025】また、上記第1ジャンクションボックス1
2は、上記小電流回路のバスバー32と接続するリレー
およびヒューズを搭載している。さらに、本実施形態で
は、第1ジャンクションボックス12を、インストルメ
ントパネル10に固定する外枠26に弾性支持材27を
介して取り付け、インストルメントパネル10に対し
て、第2ジャンクションボックス15との嵌合時に寸法
誤差を吸収できる程度に移動可能に取り付けている。
【0026】第1ジャンクションボックス12のアッパ
ーケース30の上面には、第2ジャンクションボックス
15との一括嵌合用のコネクタ部33を設けると共に、
上記ヒューズを取り付けるヒューズ取付部60を設けて
いる。上記コネクタ部33の内部には、バスバー32と
接続した雄端子34を突出させている。また、アッパー
ケース30の外壁部の4隅には、上記弾性支持材27を
取り付ける取付部35を設けている。一方、ロアケース
31の底面には、上記インパネハーネス16を接続して
いる。
【0027】上記外枠26は、第1ジャンクションボッ
クス12のケース外壁を一定の間隔をあけて囲繞する枠
状で、上記取付部35と対向する各隅の内面には、弾性
支持材27を取り付ける取付部39を設けている。ま
た、外枠26の外面所要位置には、インストルメントパ
ネル10への取付用のブラケット40を突設している。
【0028】上記弾性支持材27はゴムあるいはスプリ
ングからなり、一端を第1ジャンクションボックス12
の取付部35に、他端を外枠26の取付部39に係止し
て、外枠26の内部に第1ジャンクションボックス12
を張設し、外枠26の内部で第1ジャンクションボック
ス12を移動可能に保持するようにしている。
【0029】ボデイパネル14側に固定する第2ジャン
クションボックス15は、第1ジャンクションボックス
12と同様に、アッパーケース42とロアケース43と
を備え、これらケース42,43の間に大電流回路を構
成するバスバー44を収容している。該バスバー44は
フロントハーネス20、フロアハーネス21、ルーフハ
ーネス22およびドアハーネス23に接続した信号回路
および大電流電源回路とからなる。
【0030】第2ジャンクションボックス15のアッパ
ーケース42の上面には、上記第1ジャンクションボッ
クス12のコネクタ部33と嵌合する一括嵌合用のコネ
クタ部45を設けている。該コネクタ部45の内部に
は、バスバー44と接続した雌端子47を突設し、該雌
端子47と上記コネクタ部33内の雄端子34とを嵌合
させて電気接続するようにしている。また、アッパーケ
ースの外壁部の所要位置には、ボデイパネル14への取
付用のブラケット46を突設している。
【0031】上記ロアケース43の底面には、複数の上
記ワイヤハーネスと嵌合する複数のハーネス・コネクタ
部48を設けている。本実施形態では、5個のハーネス
・コネクタ部48A〜48Eを設け、ハーネス・コネク
タ部48Aに上記電源回路18のコネクタ50を嵌合す
ると共に、ハーネス・コネクタ部48B〜48Eにフロ
ントハーネス20、フロアハーネス21、ルーフハーネ
ス22、および、ドアハーネス23の端末に取り付けた
各コネクタ51,52,53,54を嵌合するようにし
ている。
【0032】次に、上記第1ジャンクションボックス1
2および第2ジャンクションボックス15を用いてイン
パネハーネス16とボデイパネル14に配索した各ワイ
ヤハーネスを接続する作業工程を説明する。
【0033】まず、上記したように、インストルメント
パネル10をボデイパネル14に取り付ける前の段階
で、インストルメントパネル10にインパネハーネス1
6を位置決めして配索すると共に、第1ジャンクション
ボックス12の外枠26に形成したブラケット40をボ
ルト止めして、第1ジャンクションボックス12を固定
する。
【0034】一方、第2ジャンクションボックス15を
ボデイパネル14に固定すると共に、該第2ジャンクシ
ョンボックス15のハーネス・コネクタ部48A〜48
Eに、電源回路18および各ワイヤハーネス20〜23
のコネクタ51〜54を嵌合接続する。また、これら電
源回路18および各ワイヤハーネス20〜23をボデイ
パネル14に位置決めして配索する。
【0035】上記各コネクタ36,50〜54のコネク
タ嵌合作業、および、第1ジャンクションボックス12
をインストルメントパネル10に、第2ジャンクション
ボックス15をボデイパネル14に取り付ける作業は、
インストルメントパネル10をボデイパネル14に取り
付ける前の広い空間で行うことができるため、作業性よ
く行うことができる。
【0036】ついで、インストルメントパネル10のボ
デイパネル14に取り付ける。この時、まず、第1およ
び第2ジャンクションボックス12,15の一括嵌合用
のコネクタ部33と45が当接する。この時、位置ずれ
が発生していても、弾性支持材27が伸縮して第1ジャ
ンクションボックス12を移動させ、位置のずれをなく
す。このように、第1ジャンクションボックス12を移
動可能に構成しているため、嵌合位置を微調節して誤差
を吸収し、一括嵌合用のコネクタ部33と45を容易に
嵌合可能な状態とすることができる。
【0037】上記状態で、インストルメントパネル10
をボデイパネル14側に押圧することにより、上記コネ
クタ部33と45とが嵌合して電気的に接続すると共
に、インストルメントパネル10をボデイパネル14に
対して取り付ける。この状態で、インストルメントパネ
ル10とボデイパネル14とをボルト等により締め付け
て固定する。
【0038】このように、一対のジャンクションボック
ス12,15を嵌合接続することにより、インパネハー
ネス16と他のワイヤハーネス18,20〜23との接
続を一括して行うことができ、従来のコネクタ嵌合作業
と比較して、作業工数を大幅に低減できる。即ち、イン
ストルメントパネル10をボデイパネル14に取り付け
た後において、各ワイヤハーネスのコネクタ嵌合作業、
および、コネクタ嵌合後のジャンクションボックスのボ
デイへの固定を無くすことができるため、取付作業性を
大幅に改善することができる。
【0039】また、ジャンクションボックスを小電流回
路と大電流回路とに分けているため、これらジャンクシ
ョンボックス12,15に夫々接続するインパネハーネ
ス16およびボデイパネル14側のワイヤハーネスは、
電源回路、信号回路、アース回路を混在せずに、夫々簡
単な構成とすることができる。かつ、インパネハーネス
16は、電源回路18の電線を除く電線を統合して1つ
にまとめて形成しているため、インストルメントパネル
10とボデイパネル14との挟まれた狭い空間に大型ワ
イヤハーネスを1つだけ配索すればよくなり、作業性が
改善される。
【0040】さらに、一括嵌合用のコネクタ部33と4
5とが多極コネクタの場合には、両ジャンクションボッ
クス12,15を固定しておくと、容易に嵌合できない
が、本実施形態では第1ジャンクションボックス12を
インストルメントパネル10に対して、誤差寸法を吸収
できる程度に移動できるようにしているため、スムーズ
に嵌合することができる。
【0041】尚、本発明の自動車のインストルメントパ
ネルハーネスの接続構造は上記構成に限定されず、ジャ
ンクションボックスは必ずしも取り付けるパネルに対し
て移動可能に設ける必要はなく、固定型として構成して
も良い。あるいは、第1と第2の両方ジャンクションボ
ックスを移動型としてもよい。また、上記一括嵌合用の
コネクタ部33と45が多極で、インストルメントパネ
ル10の押圧だけでは嵌合接続が困難な場合、第1ジャ
ンクションボックス12と第2ジャンクションボックス
15に、互いに対向する貫通穴を設けておき、該貫通穴
にボルトを貫通さてナットで締め付けることにより、両
コネクタ部33,45を嵌合させても良い。この場合、
上記ボルトを、インストルメントパネル10とボデイパ
ネル14との係止用の締結具として併用させることが好
ましい。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の自動車のインストルメントパネルハーネスの接続構造
では、従来、ボデイパネルに後づけで固定していた大型
のジャンクションボックスを、第1ジャンクションボッ
クスと第2ジャンクションボックスとに分割して構成し
ているため、各ジャンクションボックスの内部回路を簡
単として小型化を図ることができる。また、ジャンクシ
ョンボックスを小電流回路と大電流回路とで分けている
ため、これらジャンクションボックスに夫々接続するイ
ンストルメントパネルハーネスおよび他のワイヤハーネ
スに、電源回路、信号回路、アース回路を混在させず
に、夫々簡単な構成とできる。さらに、ボデイパネル側
のワイヤハーネスのバッテリー等の電源と接続する電源
回路を除いて、インストルメントパネルハーネスに統合
し、従来インパネハーネスとカウルハーネスとの2種類
に別れていた大型ワイヤハーネスを1つにまとめている
ため、インストルメントパネルとボデイパネルとの挟ま
れた狭い空間に大型ワイヤハーネスを1つだけ配索すれ
ばよくなり、作業性を改善することができる。
【0043】かつ、上記両ジャンクションボックスは、
インストルメントパネルをボデイパネルに固定する時に
同時に嵌合して、インパネハーネスと他のワイヤハーネ
スとの接続を一括してできる構成としているため、コネ
クタ嵌合作業を一度で済ますことができ作業工数を大幅
に低減できる。即ち、従来、狭い空間での手作業である
ため容易に作業が行えなかったジャンクションボックス
への多数のコネクタ接続作業、および、ジャンクション
ボックスのボデイパネルへの固定作業のいずれも不要と
しているため、ワイヤハーネスの取付作業性を大幅に改
善することができる。
【0044】かつ、第1ジャンクションボックスおよび
/あるいは第2ジャンクションボックスを取り付けるパ
ネルに対して、誤差寸法を吸収できる程度に移動可能に
取り付ける構成とすると、予めインストルメントパネル
およびボデイパネルに取り付けた両ジャンクションボッ
クスの一括嵌合用のコネクタ部の位置にずれがある場合
には、そのずれを吸収して確実に嵌合接続することがで
きる。特に、多極コネクタの場合には、嵌合する両方を
固定しておくと、容易に嵌合できないが、嵌合するいず
れか一方或いは両方を、誤差寸法を吸収できる程度に移
動できるようにすると、スムーズに嵌合することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示し、インストルメント
パネルに取り付けた第1ジャンクションボックスとボデ
イパネルに取り付けた第2ジャンクションボックスの嵌
合前の状態を示す平面図である。
【図2】 上記第1ジャンクションボックスと第2ジャ
ンクションボックスの分解斜視図である。
【図3】 従来のインストルメントパネルハーネスとカ
ウルハーネスとを電気接続するジャンクションボックス
を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 インストルメントパネル 12 第1ジャンクションボックス 14 ボデイパネル 15 第2ジャンクションボックス 16 インストルメントパネルハーネス 18 電源回路 20 フロントハーネス 21 フロアハーネス 22 ルーフハーネス 23 ドアハーネス 32 バスバー(小電流回路) 33 一括嵌合用のコネクタ部 44 バスバー(大電流回路) 45 一括嵌合用のコネクタ部 48 ハーネス・コネクタ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 康弘 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−188248(JP,A) 特開 平7−45338(JP,A) 特開 平4−129178(JP,A) 特開 平5−54933(JP,A) 特開 平5−54934(JP,A) 実開 昭63−150484(JP,U) 実開 平1−142345(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/10 B60K 37/00 B60R 16/02 H01R 24/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャンクションボックスを小電流回路を
    備えた第1ジャンクションボックスと大電流回路を備え
    た第2ジャンクションボックスとに分割すると共に、こ
    れらジャンクションボックスに互いに嵌合して上記小電
    流回路と大電流回路とを電気的に接続する一括嵌合用の
    コネクタ部を夫々設け、 上記第1ジャンクションボックスをインストルメントパ
    ネルに取り付けて、インストルメントパネルハーネスと
    接続すると共に、該インストルメントパネルハーネスと
    上記一括嵌合用コネクタ部を上記小電流回路を介して電
    気的に接続する一方、 上記第2ジャンクションボックスをボデイパネルに取り
    付けると共に、フロントハーネス、フロアハーネス、ル
    ーフハーネスおよびドアハーネスの各ワイヤハーネスに
    夫々嵌合する複数のハーネス・コネクタ部を設け、各ハ
    ーネス・コネクタ部と上記一括嵌合用コネクタ部を上記
    大電流回路を介して電気的に接続し、 上記第1ジャンクションボックスおよび/あるいは第2
    ジャンクションボックスを、上記インストルメントパネ
    ルおよび/あるいはボデイパネルに弾性支持体を介して
    移動可能に取り付けている自動車のインストルメントパ
    ネルハーネスの接続構造。
  2. 【請求項2】 上記第1ジャンクションボックスの小電
    流回路は、共用電源回路およびアース回路と、これら回
    路に分岐接続した小電流電源回路からなる一方、 第2ジャンクションボックスの大電流回路は、上記フロ
    ントハーネス、フロアハーネス、ルーフハーネス、ドア
    ハーネスに接続した信号回路および大電流電源回路とか
    らなり、 リレーおよびヒューズは第1ジャンクションボックスに
    取り付けている請求項1に記載の自動車のインストルメ
    ントパネルハーネスの接続構造。
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