JP3033228B2 - 受信局 - Google Patents
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- JP3033228B2 JP3033228B2 JP3081075A JP8107591A JP3033228B2 JP 3033228 B2 JP3033228 B2 JP 3033228B2 JP 3081075 A JP3081075 A JP 3081075A JP 8107591 A JP8107591 A JP 8107591A JP 3033228 B2 JP3033228 B2 JP 3033228B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星からの受信電波の
復調を行なう受信局に関する。
復調を行なう受信局に関する。
【０００２】
【従来の技術】民間の衛星が打ち上げられたのを契機
に、近年、衛星を利用したＣＡＴＶシステムや企業内の
衛星通信システムが盛んになり、衛星からの映像やデー
タの電波を受信する受信専用局ＴＶＲＯが数多く使用さ
れるようになった。中でも、これ迄の一衛星に対応する
シングルビームアンテナを用いたシングル型ＴＶＲＯよ
りも、複数の衛星に対応するマルチビームアンテナを使
用したマルチ型ＴＶＲＯが、工事費の低減や設置スペー
スの有利さから、数多く見受けられるようになった。こ
れ迄のシングル型ＴＶＲＯは、図３に示す如く、シング
ルビームアンテナＡ1 で受信した垂直水平両偏波の受信
電波を、偏分波器ＯＭＴで垂直波Ｖと水平波Ｈに分け、
夫々の低雑音周波数変換器ＬＮＢv 、ＬＮＢH にて、中
間周波信号ＩＦv 、ＩＦH に変換し、夫々Ｖ用とＨ用の
２本のＩＦケーブルにより出力する。低雑音周波数変換
器ＬＮＢV 、ＬＮＢH は、夫々入力のＡＣ電源１００Ｖ
で動作するＬＮＢ用電源部V 、ＬＮＢ用電源部H により
動作する。そしてＶ偏波とＨ偏波の低雑音周波数変換部
ＬＮＢv 、ＬＮＢH の２つの出力を、１個のＣＳ受信機
にて復調し、例えばＴＶ受像機にて映像化する構成とな
っていた。
に、近年、衛星を利用したＣＡＴＶシステムや企業内の
衛星通信システムが盛んになり、衛星からの映像やデー
タの電波を受信する受信専用局ＴＶＲＯが数多く使用さ
れるようになった。中でも、これ迄の一衛星に対応する
シングルビームアンテナを用いたシングル型ＴＶＲＯよ
りも、複数の衛星に対応するマルチビームアンテナを使
用したマルチ型ＴＶＲＯが、工事費の低減や設置スペー
スの有利さから、数多く見受けられるようになった。こ
れ迄のシングル型ＴＶＲＯは、図３に示す如く、シング
ルビームアンテナＡ1 で受信した垂直水平両偏波の受信
電波を、偏分波器ＯＭＴで垂直波Ｖと水平波Ｈに分け、
夫々の低雑音周波数変換器ＬＮＢv 、ＬＮＢH にて、中
間周波信号ＩＦv 、ＩＦH に変換し、夫々Ｖ用とＨ用の
２本のＩＦケーブルにより出力する。低雑音周波数変換
器ＬＮＢV 、ＬＮＢH は、夫々入力のＡＣ電源１００Ｖ
で動作するＬＮＢ用電源部V 、ＬＮＢ用電源部H により
動作する。そしてＶ偏波とＨ偏波の低雑音周波数変換部
ＬＮＢv 、ＬＮＢH の２つの出力を、１個のＣＳ受信機
にて復調し、例えばＴＶ受像機にて映像化する構成とな
っていた。
【０００３】従って、Ｖ偏波用とＨ偏波用の低雑音周波
数変換部ＬＮＢV 、ＬＮＢH の出力の中間周波信号ＩＦ
V 、ＩＦH の切換えは、ＣＳ受信機で行なうか、図の点
線の如く、Ｖ用とＨ用のＩＦケーブルを、外部のＶ/ Ｈ
切換器にて切り換え、其の切換出力をＣＳ受信機２０に
て復調し、ＴＶ受像機３０にて映像化する構成となって
いた。ところが、マルチビームアンテナを使用したマル
チ型受信専用局ＴＶＲＯになると、現状は、図４の如
く、マルチビームアンテナＡで受信した例えばＪＣーＳ
ＡＴ１号、２号の２つの衛星からの受信波が、夫々の偏
分波器ＯＭＴ1 、ＯＭＴ2 にて、垂直波Ｖ1 、Ｖ2 と水
平波Ｈ1 、Ｈ2 に分けられ、４個の低雑音周波数変換部
ＬＮＢV2 、ＬＮＢv2 、ＬＮＢH1、ＬＮＢH2 で中間
周波信号ＩＦV1 、ＩＦV2 、ＩＦH1 、ＩＦH2 に変
換され、夫々Ｖ用２本とＨ用２本の計４本のＩＦケーブ
ルにより、Ｖ用変換器ＳＷv とＨ用変換器ＳＷH に導か
れて、Ｖ信号とＨ信号毎に切り換えられる。そして切り
換えられたＶ信号とＨ信号とを１個の切換器ＳＷで切り
換え、その切換出力をＣＳ受信機２０にて復調処理し、
ＴＶ受像機３０にて映像化するようになっている。そし
てＶ用変換器ＳＷV とＨ用変換器ＳＷH と其の出力のＶ
信号とＨ信号とを切り換える切換器ＳＷに対して、入力
電源ＡＣ１００Ｖ/ ±ＤＣ９〜１５Ｖの電圧変換器４０
から、所要の電圧±１５Ｖを制御ケーブルにより供給す
る構成となっている。
数変換部ＬＮＢV 、ＬＮＢH の出力の中間周波信号ＩＦ
V 、ＩＦH の切換えは、ＣＳ受信機で行なうか、図の点
線の如く、Ｖ用とＨ用のＩＦケーブルを、外部のＶ/ Ｈ
切換器にて切り換え、其の切換出力をＣＳ受信機２０に
て復調し、ＴＶ受像機３０にて映像化する構成となって
いた。ところが、マルチビームアンテナを使用したマル
チ型受信専用局ＴＶＲＯになると、現状は、図４の如
く、マルチビームアンテナＡで受信した例えばＪＣーＳ
ＡＴ１号、２号の２つの衛星からの受信波が、夫々の偏
分波器ＯＭＴ1 、ＯＭＴ2 にて、垂直波Ｖ1 、Ｖ2 と水
平波Ｈ1 、Ｈ2 に分けられ、４個の低雑音周波数変換部
ＬＮＢV2 、ＬＮＢv2 、ＬＮＢH1、ＬＮＢH2 で中間
周波信号ＩＦV1 、ＩＦV2 、ＩＦH1 、ＩＦH2 に変
換され、夫々Ｖ用２本とＨ用２本の計４本のＩＦケーブ
ルにより、Ｖ用変換器ＳＷv とＨ用変換器ＳＷH に導か
れて、Ｖ信号とＨ信号毎に切り換えられる。そして切り
換えられたＶ信号とＨ信号とを１個の切換器ＳＷで切り
換え、その切換出力をＣＳ受信機２０にて復調処理し、
ＴＶ受像機３０にて映像化するようになっている。そし
てＶ用変換器ＳＷV とＨ用変換器ＳＷH と其の出力のＶ
信号とＨ信号とを切り換える切換器ＳＷに対して、入力
電源ＡＣ１００Ｖ/ ±ＤＣ９〜１５Ｖの電圧変換器４０
から、所要の電圧±１５Ｖを制御ケーブルにより供給す
る構成となっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この図４の現状の方式
では、１号、２号の２つの衛星からの受信波のＶ偏波が
２個、H 偏波が２個の計４個の受信波を選択するには、
外部の３個の切換器ＳＷV 、ＳＷH 、ＳＷと其の駆動電
圧±１５Ｖを供給する制御ケーブルが必要となり、構成
が複雑で故障を生じ易いという問題があった。本発明の
目的は、構成が単純で信頼性の高いマルチ型衛星通信受
信専用局を実現することにある。
では、１号、２号の２つの衛星からの受信波のＶ偏波が
２個、H 偏波が２個の計４個の受信波を選択するには、
外部の３個の切換器ＳＷV 、ＳＷH 、ＳＷと其の駆動電
圧±１５Ｖを供給する制御ケーブルが必要となり、構成
が複雑で故障を生じ易いという問題があった。本発明の
目的は、構成が単純で信頼性の高いマルチ型衛星通信受
信専用局を実現することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明においては、衛星
からの信号を受信する受信局において、第１の偏波の信
号に対する周波数変換を行ない中間周波信号を得る第１
の周波数変換器と、第２の偏波の信号に対する周波数変
換を行ない中間周波信号を得る第２の周波数変換器と、
該第１の周波数変換器及び該第２の周波数変換器の出力
信号を入力として、一の出力を得る混合器と、該混合器
からの信号を入力とし、復調を行なう受信機と、該第１
の周波数変換器に電力を供給するための第１の電源と、
該第２の周波数変換器に電力を供給するための第２の電
源と、該第１の電源、該第２の電源に対して主電源から
の電力を選択的に供給するスイッチ手段と、を有するこ
とを特徴とする受信局を用いた。又、本発明において
は、複数の衛星からの信号を受信する受信局において、
複数の衛星からの信号のそれぞれに対して周波数変換を
行ない、複数の中間周波信号を得る複数の周波数変換器
と、該複数の周波数変換器の出力を入力として、一の出
力を得る混合器と、該混合器からの信号を入力とし、復
調を行なう受信機と、該複数の周波数変換器のそれぞれ
に対して電力を供給するための複数の電源と、該複数の
電源の任意の一の電源に対して、主電源からの電力を供
給するスイッチ手段と、を有することを特徴とする受信
局を用いた。
からの信号を受信する受信局において、第１の偏波の信
号に対する周波数変換を行ない中間周波信号を得る第１
の周波数変換器と、第２の偏波の信号に対する周波数変
換を行ない中間周波信号を得る第２の周波数変換器と、
該第１の周波数変換器及び該第２の周波数変換器の出力
信号を入力として、一の出力を得る混合器と、該混合器
からの信号を入力とし、復調を行なう受信機と、該第１
の周波数変換器に電力を供給するための第１の電源と、
該第２の周波数変換器に電力を供給するための第２の電
源と、該第１の電源、該第２の電源に対して主電源から
の電力を選択的に供給するスイッチ手段と、を有するこ
とを特徴とする受信局を用いた。又、本発明において
は、複数の衛星からの信号を受信する受信局において、
複数の衛星からの信号のそれぞれに対して周波数変換を
行ない、複数の中間周波信号を得る複数の周波数変換器
と、該複数の周波数変換器の出力を入力として、一の出
力を得る混合器と、該混合器からの信号を入力とし、復
調を行なう受信機と、該複数の周波数変換器のそれぞれ
に対して電力を供給するための複数の電源と、該複数の
電源の任意の一の電源に対して、主電源からの電力を供
給するスイッチ手段と、を有することを特徴とする受信
局を用いた。
【０００６】
【０００７】本発明では、複数の周波数変換器用電源の
うち、スイッチにより主電源から選択的に電力が供給さ
れたものが、周波数変換器に対して電力を供給し、電力
を供給された周波数変換器が動作して、その出力信号が
復調される。
うち、スイッチにより主電源から選択的に電力が供給さ
れたものが、周波数変換器に対して電力を供給し、電力
を供給された周波数変換器が動作して、その出力信号が
復調される。
【実施例】図１を参照して本発明の内容を簡単に説明す
る。マルチビームアンテナＡで受信した複数ｎ個の衛星
からの垂直水平の両偏波の２ｎ個の受信波を、ｎ個の偏
分波器ＯＭＴ1 、ＯＭＴn で垂直波Ｖ1 〜Ｖn と水平波
Ｈ1 〜Ｈn に分け、夫々が入力電源ＡＣ１００Ｖから作
られる２ｎ個のＬＮＢ用電源１０1 〜１０2nにより動作
する低雑音周波数変換部ＬＮＢv1〜ＬＮＢVn、ＬＮＢH1
〜ＬＮＢHnにて、２ｎ個の中間周波信号ＩＦv1〜Ｉ
Ｆvn、ＩＦH1〜ＩＦHnに周波数変換され、その中の任意
の１つを選択して受信機２０で復調するマルチ型受信専
用局において、入力電源ＡＣ１００Ｖを受信波の個数２
ｎに切り換える切換スイッチ１を設け、該切換スイッチ
１の切換操作により、複数ｎ個の衛星からの垂直水平両
偏波の２ｎ個の受信波の任意の１つを選択する。即ち、
切換スイッチ１が、入力接点に入力した電源ＡＣ１００
Ｖを、受信波の数に等しい２ｎ個の出力接点の任意の１
つＸに切り換えて出力し、２ｎ個のＬＮＢ用電源１０1
〜１０2nの該当の１つ１０x に供給する。電源ＡＣ１０
０Ｖを供給されたＬＮＢ用電源１０x は、所要の電圧を
作り、該当する低雑音周波数変換部ＬＮＢx を動作さ
せ、その出力の中間周波信号ＩＦx を、受信機２０に入
力して復調する。図２は本発明のマルチ型衛星通信受信
専用局の構成を示すブロック図であり、受信する衛星の
個数ｎが２個のＪＣーＳＡＴ１号、２号である場合の例
である。例えば、受信衛星をＪＣーＳＡＴ１号とし其の
Ｈ偏波信号を選択したい場合は、出力接点数２ｎ＝４の
電源切換のスイッチ１のつまみを、出力接点ＪＣー１Ｈ
に合わせる事により、入力電源ＡＣ１００Ｖが、ＪＣー
ＳＡＴ１号を受信する低雑音周波数変換器ＬＮＢのＬＮ
Ｂ用電源のみに供給され、該ＬＮＢ用電源にて作成した
所要の電圧を、ＩＦケーブルに重畳して前記低雑音周波
数変換器ＬＮＢに供給して動作させる。そして、該ＬＮ
Ｂの出力の中間周波信号が、混合器を通り、ＣＳ受信機
２０で復調され、ＴＶ受像機３０で映像化される。以上
の様に、図２の実施例のマルチ型衛星通信受信専用局
は、希望する受信系の低雑音周波数変換器ＬＮＢのみ
が、電源ＡＣ１００Ｖにより動作状態「ＯＮ」となるの
で、希望する衛星からの希望する偏波の信号を正確に受
信することが出来る。また、万一希望するＬＮＢ用の電
源が故障しても、図示しないが別のＬＮＢ用電源に繋ぎ
替えて利用することにより、即時に受信可能とする事も
出来る。なお、図４の現状方式ではＬＮＢ用電源が１個
なので前記の様にはならない。従って、本発明によれ
ば、ＡＣ電源の切換スイッチの操作により、衛星からの
受信信号を切換えられるので、使用中の電源の障害時に
別電源を繋ぎ替えて受信可能とする事が出来る
る。マルチビームアンテナＡで受信した複数ｎ個の衛星
からの垂直水平の両偏波の２ｎ個の受信波を、ｎ個の偏
分波器ＯＭＴ1 、ＯＭＴn で垂直波Ｖ1 〜Ｖn と水平波
Ｈ1 〜Ｈn に分け、夫々が入力電源ＡＣ１００Ｖから作
られる２ｎ個のＬＮＢ用電源１０1 〜１０2nにより動作
する低雑音周波数変換部ＬＮＢv1〜ＬＮＢVn、ＬＮＢH1
〜ＬＮＢHnにて、２ｎ個の中間周波信号ＩＦv1〜Ｉ
Ｆvn、ＩＦH1〜ＩＦHnに周波数変換され、その中の任意
の１つを選択して受信機２０で復調するマルチ型受信専
用局において、入力電源ＡＣ１００Ｖを受信波の個数２
ｎに切り換える切換スイッチ１を設け、該切換スイッチ
１の切換操作により、複数ｎ個の衛星からの垂直水平両
偏波の２ｎ個の受信波の任意の１つを選択する。即ち、
切換スイッチ１が、入力接点に入力した電源ＡＣ１００
Ｖを、受信波の数に等しい２ｎ個の出力接点の任意の１
つＸに切り換えて出力し、２ｎ個のＬＮＢ用電源１０1
〜１０2nの該当の１つ１０x に供給する。電源ＡＣ１０
０Ｖを供給されたＬＮＢ用電源１０x は、所要の電圧を
作り、該当する低雑音周波数変換部ＬＮＢx を動作さ
せ、その出力の中間周波信号ＩＦx を、受信機２０に入
力して復調する。図２は本発明のマルチ型衛星通信受信
専用局の構成を示すブロック図であり、受信する衛星の
個数ｎが２個のＪＣーＳＡＴ１号、２号である場合の例
である。例えば、受信衛星をＪＣーＳＡＴ１号とし其の
Ｈ偏波信号を選択したい場合は、出力接点数２ｎ＝４の
電源切換のスイッチ１のつまみを、出力接点ＪＣー１Ｈ
に合わせる事により、入力電源ＡＣ１００Ｖが、ＪＣー
ＳＡＴ１号を受信する低雑音周波数変換器ＬＮＢのＬＮ
Ｂ用電源のみに供給され、該ＬＮＢ用電源にて作成した
所要の電圧を、ＩＦケーブルに重畳して前記低雑音周波
数変換器ＬＮＢに供給して動作させる。そして、該ＬＮ
Ｂの出力の中間周波信号が、混合器を通り、ＣＳ受信機
２０で復調され、ＴＶ受像機３０で映像化される。以上
の様に、図２の実施例のマルチ型衛星通信受信専用局
は、希望する受信系の低雑音周波数変換器ＬＮＢのみ
が、電源ＡＣ１００Ｖにより動作状態「ＯＮ」となるの
で、希望する衛星からの希望する偏波の信号を正確に受
信することが出来る。また、万一希望するＬＮＢ用の電
源が故障しても、図示しないが別のＬＮＢ用電源に繋ぎ
替えて利用することにより、即時に受信可能とする事も
出来る。なお、図４の現状方式ではＬＮＢ用電源が１個
なので前記の様にはならない。従って、本発明によれ
ば、ＡＣ電源の切換スイッチの操作により、衛星からの
受信信号を切換えられるので、使用中の電源の障害時に
別電源を繋ぎ替えて受信可能とする事が出来る
【０００８】
【発明の効果】以上説明した如く、従来のＡＣ電源の電
圧変換器および切換器の制御ケーブルも不要となるの
で、装置が故障し難くなって信頼性を向上する効果が得
られる。
圧変換器および切換器の制御ケーブルも不要となるの
で、装置が故障し難くなって信頼性を向上する効果が得
られる。
【図１】 本発明のマルチ型衛星通信受信専用局の基本
構成を示す原理図、
構成を示す原理図、
【図２】 本発明の実施例のマルチ型衛星通信受信専用
局のブロック図、
局のブロック図、
【図３】 従来のシングル型衛星通信受信専用局のブロ
ック図。
ック図。
【図４】 従来のマルチ型衛星通信受信専用局のブロッ
ク図である。
ク図である。
１ 切換スイッチ １０1 〜１０2n ＬＮＢ用電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−209026（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−58521（ＪＰ，Ａ) 実開 平１−82527（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04B 7/14 - 7/22
Claims (2)
- 【請求項１】 衛星からの信号を受信する受信局におい
て、 第１の偏波の信号に対する周波数変換を行ない中間周波
信号を得る第１の周波数変換器と、 第２の偏波の信号に対する周波数変換を行ない中間周波
信号を得る第２の周波数変換器と、 該第１の周波数変換器及び該第２の周波数変換器の出力
信号を入力として、一の出力を得る混合器と、 該混合器からの信号を入力とし、復調を行なう受信機
と、 該第１の周波数変換器に電力を供給するための第１の電
源と、 該第２の周波数変換器に電力を供給するための第２の電
源と、 該第１の電源、該第２の電源に対して主電源からの電力
を選択的に供給するスイッチ手段と、 を有することを特徴とする受信局。 - 【請求項２】 複数の衛星からの信号を受信する受信局
において、 複数の衛星からの信号のそれぞれに対して周波数変換を
行ない、複数の中間周波信号を得る複数の周波数変換器
と、 該複数の周波数変換器の出力を入力として、一の出力を
得る混合器と、 該混合器からの信号を入力とし、復調を行なう受信機
と、 該複数の周波数変換器のそれぞれに対して電力を供給す
るための複数の電源と、 該複数の電源の任意の一の電源に対して、主電源からの
電力を供給するスイッチ手段と、 を有することを特徴とする受信局。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3081075A JP3033228B2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 受信局 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3081075A JP3033228B2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 受信局 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04315325A JPH04315325A (ja) | 1992-11-06 |
| JP3033228B2 true JP3033228B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=13736270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3081075A Expired - Fee Related JP3033228B2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 受信局 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033228B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP3081075A patent/JP3033228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04315325A (ja) | 1992-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990622 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000118 |
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