JP3030829U - 印刷機の回転する胴表面を清掃するための装置 - Google Patents

印刷機の回転する胴表面を清掃するための装置

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JP3030829U JP1996003738U JP373896U JP3030829U JP 3030829 U JP3030829 U JP 3030829U JP 1996003738 U JP1996003738 U JP 1996003738U JP 373896 U JP373896 U JP 373896U JP 3030829 U JP3030829 U JP 3030829U
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    • B41F35/02Cleaning arrangements or devices for forme cylinders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41PINDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
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    • B41P2235/20Wiping devices
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インキ残滓やシリコン残滓を胴表面から除去
でき、かつより高い押圧力を実現できるように、胴の表
面に対する清掃装置を改善する。 【解決手段】 清掃布ウェブが、ウェブ縁が外套面の母
線の方向と直角方向に向くように配位されていて、スト
ックリールから巻取リールに搬送可能である。清掃布ウ
ェブの一部が清掃しようとする外套面に圧力部材によっ
て押し付けられている。軸方向に延びた保持具9に囲ま
れた圧力部材10が、軸方向に延びた異形断面部材12
によって、円筒形胴面2の回転軸心と平行に覆われてい
る。異形断面部材12は下方から清掃布ウェブ3に作用
する押圧材料13を備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、清掃布ウェブが、ウェブ縁が外套面の母線の方向と直角方向になる ように配位されていてストックリールから巻取リールに搬送可能であり、清掃布 ウェブの一部が清掃しようとする外套面に圧力部材によって押し付けられている 印刷機の回転する胴外套面、たとえば版胴の表面を清掃布ウェブで清掃する装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
欧州特許出願公開明細書第0590195A1号は、印刷機の胴などを清掃す る装置を開示している。清掃ユニットは、清掃布のストックを収容した交換可能 なカセットを包含している。清掃布は、清掃しようとする表面に沿って移動する 間、加圧部材によって表面に押し付けることができる。清掃布のストックを収容 したカセットにはへこみ部が設けてあり、これに清掃ユニットの突起部をはめ込 んで、カセットを印刷ユニットの所定の位置で保持することができる。
【0003】 欧州特許出願公開明細書第0119538A2号は、ローラ洗浄装置に対する ドクターブレードに関するものである。印刷機の洗浄装置に対するドクターブレ ードは、かき落とそうとするローラと平行に配置された異形断面ホースを包含し ており、その断面形状は加圧によって可変である。異形断面ホースの、ローラと 反対側の面は、剛性の支持体に固定されている。異形断面ホースの、この支持体 と反対側の面は、加圧作用によってローラに押し付けることができる。
【0004】 欧州特許出願公開明細書第0257818A2号は、印刷機に対する清掃シス テムを開示している。縁の鋭いナイフが胴の表面に清掃用外被を押し付ける。縁 の鋭いナイフ部と胴外周のくわえ爪が接触するのを避けるために、くわえ爪はカ ム部材によって保護されている。さらに、ナイフ部と巻き付け可能な外被を収容 している支持体は、胴のくわえ爪が支持体を通過するときに、胴の表面から転向 して離れることができる。
【0005】 欧州特許明細書第0446668B1号は、印刷機に対する清掃装置を示して いる。外套面に向いた膜表面を有する膜が設けられている。この膜表面は、加圧 作用のもとで外套面に向かって湾曲できる。清掃布ウェブのウェブ縁は、外套面 の母線の方向と直角に延びている。清掃布ウェブの一部は、膨張可能な膜表面に よって、外套面に押し付けることができる。その際、膜表面は第1の表面区域と 第2の表面区域とを包含しているので、ウェブ縁は隆起して形成された第1の表 面区域の外部を通る。
【0006】 最後に、米国特許明細書第4537130号には、ローラ清掃装置に対するス トリップ装置が知られている。加圧可能なホースは、ホースを加圧することによ って清掃面に当て付け可能な隆起部を付けている。このホースは剛性の台に固定 されている。
【0007】 欧州特許出願公開明細書第0414909A1号は、印刷機のインキ着けロー ラに対する清掃装置を開示している。外被は清掃しようとするローラの表面と連 続的または間欠的に接触するので、溶解したインキ残滓が外被によって吸収され る。ある外被部分がインキで飽和すると、この部分はローラで送り出されて、切 断され廃棄される。外被は少なくとも1つの吸収層と浸透層を包含している。こ れらの層は、清掃しようとするローラの表面からインキ溶液を取り去り運び出す 。
【0008】 以上略述した従来の技術の解決案は、それらの原理に基づき幾つかの短所があ る。清掃しようとする胴の表面に清掃布を押し付ける膜は、清掃布によって著し く負荷され、その結果として摩耗が促進され、膜を頻繁に交換しなければならな くなる。
【0009】 膜は強度上の理由で比較的硬く形成しなければならないので、清掃布内の凹凸 はもはや最適に補償できない。機械的に作用するストッパが設けられていないの で、行程制限は空気圧の制限によって行われる。そのために、また高価な圧力調 節装置が必要となる。さらに、膜の組立と密封は簡単ではないので、洗浄ユニッ トが全停止するという問題が頻繁に起きるが、これは受け入れがたい。
【0010】 従来の短所を除去する解決提案は、種々の布を使用すること、膜の密封を最適 化すること、および精密な空気圧調節システムを使用することにあった。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、上述した従来の技術と、従来の解決提案を使用する際に生じ る様々な問題とを考慮して、インキ残滓も、たとえば版の胴内レーザ印画の際に 生じるシリコン残滓も胴表面から除去でき、かつより高い押圧力を実現できるよ うに、胴の表面に対する清掃装置を改善することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案において、前記の目的は、請求項1の特徴によって達成される。
【0013】 この解決手段によりもたらされる長所は多様である。圧力部材は直接清掃布と 接触しないので、機械的摩耗や、シリコンその他の残滓を溶かすために溶剤を含 んでいる腐食性洗剤による摩耗は生じない。圧力部材を保持具に包含することに よって、高い押圧力を生み出すことが保証される。なぜならば、圧力部材は垂直 方向のみに延びることができるからである。圧力部材と使用する押圧材料とを切 り離すことによって、押圧材料を最適な基準に従って選択できるようになる。
【0014】 本考案の基礎をなす着想のさらなる構成において、圧力部材の保持具を覆う異 形断面部材に、通過する版胴表面の溝内に異形断面部材が進入するのを有効に防 ぐストッパが設けられている。
【0015】 弾力性のある適当な材料を使用することにより、頑固な残滓でも胴表面から取 り除くことが可能であり、清掃布や押圧材料の過度な摩耗を懸念する必要はない 。清掃しようとする胴の表面から保持具を覆う異形断面部材が復帰する運動を保 証するために、保持具の内部、たとえばストッパボルトの区域にばねが設けられ ている。
【0016】 その他の詳細は、上記の従属請求項に記載されている。
【0017】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0018】 図1は、操作側で見た本考案の装置の部分断面図である。
【0019】 印刷機内部でレーザー印画できる巻取可能な印刷版、すなわち印刷フォイルを 外套面上に載せた版胴1が、印刷機の側壁に支持されている。版胴1には、スト ックリール5と巻取リール6を包含したケーシング4が付属している。これらの リールによって清掃布ウェブ3が版胴1の外套面2に沿って搬送される。断面図 から明らかなように、ケーシング内には挿入部材8が収容されている。この挿入 部材8には保持具9がねじ止めされている。保持具9自体は、図3にいっそう明 らかなように、軸方向に延びた圧力部材10を収容している。さらに、挿入部材 8にはきざみ付きボルト23が設けられており、これによって挿入部材8はケー シング4内にねじ止めされている。きざみ付きボルト23に対して90度向きを 変えた位置にノブ21が設けられている。ノブ21は、軸方向に延びたばね20 を用いて巻取リール6のジャーナルを固定している。巻取リール支持部の上方に はねじ止め26が配置されており、それによって圧力部材10を収容した保持具 9が挿入部材8に固定されている。保持具9は、一方では、ここには詳細に図示 しない接続を通して圧力媒体を供給できる圧力部材10を包囲し、他方では、保 持具9にまたがった、ここではたとえばU字形に形成された異形断面部材12に 対する案内部材をなしている。この配置構成の十分な剛性をフォーマットの全幅 にわたって保証するために、保持具9と異形断面部材12はU字形断面として形 成されている。もちろん、丸みを付けた異形断面板や半パイプまたは良好な曲げ にくさを保証するその他の異形断面部材も使用できる。
【0020】 異形断面部材12には、保持具9を通して延びる案内ボルト14が固定されて いる。案内ボルト14の下端部にはストッパ16が、ここではたとえば単純な止 め輪として構成されている。ストッパを別様に構成できることは言うまでもない 。保持具9の内部で圧力部材10の加圧が行われると、異形断面部材12は垂直 方向に移動して版胴1の外套面2に接触する。この垂直方向の接触運動は、案内 ボルト14に設けたストッパ16によって制限される。そうすることによって、 異形断面部材12が版胴1の外套面2の溝内に進入するのを防ぐように設定した 最大移動行程15が定まる。案内ボルト14の領域には、ばねからなる復元部材 17が設けられていて、圧力部材10の圧力が取り除かれるとすぐに、この復元 部材17が異形断面部材12を初期位置に戻す。
【0021】 図2は、駆動側で見た本考案の装置の部分断面図である。
【0022】 ここでは、挿入部材8もきざみ付きボルト23によってケーシング4と連結し ている。図1に示す操作側とは異なり、ここでは巻取リール6のジャーナルは挿 入部材8を貫通して連結器24まで延びている。駆動装置25によって生み出さ れる周期的な送り運動は、この連結器24によって巻取リール6に伝えられる。 したがって、清掃布ウェブ3はストックリール5に収容されたストックを使い果 たすまで、巻取リール6を介する周期運動で巻取リール6に搬送される。
【0023】 図3は、ケーシング4の断面図である。
【0024】 清掃布ウェブ3は互いに並んで収容された2つのリール5および6を通して搬 送される。リール5および6は、ケーシング4の両側で挿入部材8内に支持され ている。清掃布3を加湿するために、清掃布ウェブ3の送り方向に見てストック リール5の後段に加湿装置である管7が設けられている。
【0025】 同様に、挿入部材8には保持具9も固定されており、そのU字形断面内には圧 力部材10が埋め込まれている。圧力部材10は3方が囲まれており、それゆえ たとえばベローズとして構成された圧力部材10は1方にしか膨張できない。し たがって、圧力部材10はこの1つの側でその最大圧力を発揮する。保持具9の 上方には、異形断面部材12と一緒に押圧材料13が設けられている。押圧材料 13は、清掃しようとする胴1の外套面2に圧力部材10によって押し付けられ る。押圧材料13は弾力的に保持されているので、これによって形状および材料 の不正確さを補償でき、また押圧力をフォーマットの全幅にわたって均一にでき る。こうして生み出された押圧力は、シリコン残滓や印刷版の直接印画の際に発 生するその他の残滓を、溶解後に印刷版表面から清掃布ウェブ3で完全に除去す るのに十分である。版胴1の外套面からシリコン残滓を除去するほかに、従来の 版胴やゴム胴からインキ、紙粉などの残滓も除去できることは自明である。本考 案の装置で、印刷版の直接印画を備えた機械のほかに、従来の印刷版を有する輪 転印刷機も清掃できることは言うまでもない。異形断面部材12上の押圧材料1 3によって、清掃布ウェブ3の1つの区域を外套面2に面状に密着させることが 可能である。したがって、加圧可能な圧力部材10は清掃布ウェブ3と接触しな いので、清掃布ウェブ3の摩耗は比較的少ない。時として腐食作用を有する洗剤 の成分も保護された圧力部材10にはほとんど害を与えないが、それによって圧 力部材10の寿命は著しく増す。
【0026】 清掃しようとする表面に対する比較的高い押圧力を製造および維持すると同時 に、保持具9内における所定の圧力方向に基づき、ストッパ16を付けた案内ボ ルト14によって垂直方向の移動行程15を正確に指定できる。最大の圧力のも とでも、版胴1の外套面2上に場合により設けた溝に異形断面部材12が進入し て装置を破損することが有効に防止されている。上述した従来の技術の解決にお いては圧力部材10が押圧材料13から切り離されておらず、適当な材料の選択 の点で妥協せざるを得ないのに対し、ここでは両者は切り離されているので、押 圧材料13は順応性、弾力性、圧力分布の点で最適に選択できる。たとえば、い まや新種の繊維強化プラスチックを使用できるが、従来は圧力部材10としての 変形性が不十分なために使用できなかった。しかし、圧力部材10と押圧材料を 切り離すことによって、妥協なしにそれぞれの機能においてその都度最適な材料 を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、操作側で見た本考案の装置の部分断面
図である。
【図2】図2は、印刷機の駆動側で見た本考案の装置の
部分断面図である。
【図3】図3は、本考案の清掃装置のケーシングの横断
面図である。
【符号の説明】
1 版胴 2 外套面 3 清掃布ウェブ 4 ケーシング 5 ストックリール 6 巻取リール 7 管 8 挿入部材 9 保持具 10 圧力部材 11 中空体 12 異形断面部材 13 押圧材料 14 案内ボルト 15 移動行程 16 ストッパ 17 復元部材 20 ばね 21 ノブ 22 保持具ねじ止め 23 きざみ付きボルト 24 連結器 25 駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)実用新案権者 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fede ral Republic of Ger many

Claims (12)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 清掃布ウェブが、ウェブ縁が外套面の母
    線の方向と直角方向になるように配位されていて、スト
    ックリールから巻取リールに搬送可能であり、清掃布ウ
    ェブの一部が清掃しようとする外套面に圧力部材によっ
    て押し付けられている印刷機の回転する胴外套面、たと
    えば版胴の表面を清掃布ウェブで清掃する装置におい
    て、 円筒形胴面(2)の回転軸心と平行に、回転軸方向に延
    びる保持具(9)に囲まれた圧力部材(10)が、回転
    軸方向に延びる異形断面部材(12)によって覆われて
    おり、 異形断面部材(12)は下方から清掃布ウェブ(3)に
    作用する押圧材料(13)を備えていることを特徴とす
    る装置。
  2. 【請求項2】 圧力部材(10)は概ね3方で包囲され
    ている、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 圧力部材(10)は圧力媒体を送り込め
    る中空体である、請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 保持具(9)はその側壁で、垂直方向に
    可動な異形断面部材(12)を案内している、請求項1
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】 異形断面部材(12)は曲げにくく構成
    されている、請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 異形断面部材(12)は保持具(9)を
    貫通した案内ボルト(14)を包含している、請求項1
    に記載の装置。
  7. 【請求項7】 案内ボルト(14)は、圧力部材( 1
    0)が配置されている区域の外部で保持具(9)を貫通
    している、請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 保持具(9)と異形断面部材(12)と
    の間で、案内ボルト(14)に復元部材(17)が設け
    られている、請求項6に記載の装置。
  9. 【請求項9】 案内ボルト(14)が異形断面部材(1
    2)の行程を制限するためにストッパ(16)を付けて
    いる、請求項6に記載の装置。
  10. 【請求項10】 異形断面部材(12)が弾力的な押圧
    材料(13)を備えている、請求項1に記載の装置。
  11. 【請求項11】 圧力部材( 10)を加圧すると、異形
    断面部材(12)が保持具(9)に対して相対的に移動
    する、請求項1に記載の装置。
  12. 【請求項12】 巻取方向に見て押圧材料(13)の通
    過区域の前段で、清掃布ウェブ(3)に加湿装置(7)
    が付属している、請求項1に記載の装置。
JP1996003738U 1995-05-03 1996-05-02 印刷機の回転する胴表面を清掃するための装置 Expired - Lifetime JP3030829U (ja)

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