JPH08207260A - 印刷機械の胴を洗浄する方法 - Google Patents
印刷機械の胴を洗浄する方法Info
- Publication number
- JPH08207260A JPH08207260A JP7277599A JP27759995A JPH08207260A JP H08207260 A JPH08207260 A JP H08207260A JP 7277599 A JP7277599 A JP 7277599A JP 27759995 A JP27759995 A JP 27759995A JP H08207260 A JPH08207260 A JP H08207260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- cleaning
- cleaning roller
- cleaned
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
- B41F35/06—Cleaning arrangements or devices for offset cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/10—Cleaning characterised by the methods or devices
- B41P2235/20—Wiping devices
- B41P2235/22—Rollers
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 印刷機械の胴を洗浄する方法において、適当
な運転停止の間に胴を完全に洗浄することができ、かつ
印刷終端部の溝縁部における沈着物を阻止することがで
きるようにする。 【解決手段】 そのため洗浄工程の間洗浄ローラ(2)
を一時的に、洗浄されるべき胴(1)に対する接触個所
で胴(1)と同一方向に移動するように運転する。
な運転停止の間に胴を完全に洗浄することができ、かつ
印刷終端部の溝縁部における沈着物を阻止することがで
きるようにする。 【解決手段】 そのため洗浄工程の間洗浄ローラ(2)
を一時的に、洗浄されるべき胴(1)に対する接触個所
で胴(1)と同一方向に移動するように運転する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、胴に向って運動可
能で胴に対する接触個所で胴に対して反対方向に移動す
るように回転する少くとも1つの洗浄ローラで、洗浄液
体を用いて印刷機械内で、回転している胴を洗浄する方
法に関する。
能で胴に対する接触個所で胴に対して反対方向に移動す
るように回転する少くとも1つの洗浄ローラで、洗浄液
体を用いて印刷機械内で、回転している胴を洗浄する方
法に関する。
【0002】特に本発明は、オフセット印刷機械のゴム
胴又は圧胴を洗浄するための方法に関する。
胴又は圧胴を洗浄するための方法に関する。
【0003】
【従来の技術】オフセット印刷の場合には、印像がゴム
ブランケットによって版胴から、ゴム胴と圧胴との間を
貫走している印刷枚葉紙上に伝達される。ゴムブランケ
ットは、軸線方向でみて一貫した溝乃至一貫した通路を
有するゴム胴上に緊締されており、該溝乃至通路内にゴ
ムブランケットのための緊締手段が装着されている。こ
のため利用可能な印刷面は胴の全外周部に亘って延びえ
ないようになっている。むしろ印刷面は通路によって制
限されており、その際ゴムブランケットは、印刷始端部
及び印刷終端部における各1つの縁部を介してゴム胴の
軸線の方向で緊締されている。
ブランケットによって版胴から、ゴム胴と圧胴との間を
貫走している印刷枚葉紙上に伝達される。ゴムブランケ
ットは、軸線方向でみて一貫した溝乃至一貫した通路を
有するゴム胴上に緊締されており、該溝乃至通路内にゴ
ムブランケットのための緊締手段が装着されている。こ
のため利用可能な印刷面は胴の全外周部に亘って延びえ
ないようになっている。むしろ印刷面は通路によって制
限されており、その際ゴムブランケットは、印刷始端部
及び印刷終端部における各1つの縁部を介してゴム胴の
軸線の方向で緊締されている。
【0004】印刷の際にゴムブランケット上及び場合に
よっては対応圧胴上にインキ残渣が残り、該インキ残渣
は印刷インキ又は版板を交換する際にはこれを除去しな
ければならない。更にゴム胴上には紙ダストが溜り、こ
れによって印像が損われる可能性があり、従って時々、
印刷作業の中断の際にゴム胴又は圧胴を洗浄する必要が
ある。この目的に対し洗浄ローラを設けることが公知で
あり、該洗浄ローラは、必要があればゴム胴に対し旋回
可能でありかつ溶解媒体を含有した洗浄液体によって濡
らされ、更に回転するゴム胴とは反対の方向に回転し乍
らゴムブランケット上を案内されている。このような形
式で短時間の内に、ゴム胴又は圧胴のほぼ満足すべき洗
浄が可能である。しかし印刷終端部は完全には洗浄され
ないことが判明した。それは、胴溝から突き出ている洗
浄ローラが汚染残渣を溝縁部に搬送して、その位置で該
残渣が沈着するからである。しかし洗浄期間の増加に伴
い汚染残渣がこのように沈着するため、印刷終端部の実
用上申し分内のない簡単な洗浄が容易には達成し得なく
なり、ひいては不経済な洗浄作業を長い時間続けて行っ
た場合でも、印刷終端部に位置する溝縁部における沈着
物による印刷枚葉紙の汚染を除去することができないよ
うになる。
よっては対応圧胴上にインキ残渣が残り、該インキ残渣
は印刷インキ又は版板を交換する際にはこれを除去しな
ければならない。更にゴム胴上には紙ダストが溜り、こ
れによって印像が損われる可能性があり、従って時々、
印刷作業の中断の際にゴム胴又は圧胴を洗浄する必要が
ある。この目的に対し洗浄ローラを設けることが公知で
あり、該洗浄ローラは、必要があればゴム胴に対し旋回
可能でありかつ溶解媒体を含有した洗浄液体によって濡
らされ、更に回転するゴム胴とは反対の方向に回転し乍
らゴムブランケット上を案内されている。このような形
式で短時間の内に、ゴム胴又は圧胴のほぼ満足すべき洗
浄が可能である。しかし印刷終端部は完全には洗浄され
ないことが判明した。それは、胴溝から突き出ている洗
浄ローラが汚染残渣を溝縁部に搬送して、その位置で該
残渣が沈着するからである。しかし洗浄期間の増加に伴
い汚染残渣がこのように沈着するため、印刷終端部の実
用上申し分内のない簡単な洗浄が容易には達成し得なく
なり、ひいては不経済な洗浄作業を長い時間続けて行っ
た場合でも、印刷終端部に位置する溝縁部における沈着
物による印刷枚葉紙の汚染を除去することができないよ
うになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、印刷
機械の胴のための冒頭で述べた洗浄方法を改良して、適
当な運転停止の間に胴を完全に洗浄することができ、か
つ印刷終端部の溝縁部における沈着物を阻止することが
できるようにすることにある。
機械の胴のための冒頭で述べた洗浄方法を改良して、適
当な運転停止の間に胴を完全に洗浄することができ、か
つ印刷終端部の溝縁部における沈着物を阻止することが
できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、洗浄工程の
間洗浄ローラを一時的に、洗浄されるべき胴に対する接
触個所で胴と同一方向に移動するように運転することに
よって、上記課題を簡単な形式で解決することができ
た。
間洗浄ローラを一時的に、洗浄されるべき胴に対する接
触個所で胴と同一方向に移動するように運転することに
よって、上記課題を簡単な形式で解決することができ
た。
【0007】
【発明の効果】このことは、上述の困難性が印刷終端部
における溝縁部にのみ存在しており、これに反し向い合
って位置する印刷始端部における溝縁部が常に申し分な
く洗浄可能であり、該縁部には沈着物が存在していない
という知見に基いている。洗浄ローラは吸引力のある軟
弾性的な材料から成る表面を常に有していて、所定のバ
イアスでゴム胴に押圧されているので、洗浄ローラが―
胴套面に対し―所定の量だけ溝内に突入し、これによっ
て、反対方向にだけ回転する洗浄ローラによる従来の方
法でも各場合とも、溝壁の上方部分と印刷始端部の縁部
とを、胴套面が洗浄ローラによって洗浄されるのと同じ
様に洗浄することができるようになっている。これに対
し洗浄ローラが反対方向に駆動される場合には、向い合
って位置する溝縁部、つまり印刷終端部には洗浄ローラ
の軟弾性的な材料内に放圧作用が形成されるようにな
り、その結果、この溝縁部がいわば洗浄ローラのための
ストリッパとして機能して、汚染残渣がその位置で取り
除かれるようになる。
における溝縁部にのみ存在しており、これに反し向い合
って位置する印刷始端部における溝縁部が常に申し分な
く洗浄可能であり、該縁部には沈着物が存在していない
という知見に基いている。洗浄ローラは吸引力のある軟
弾性的な材料から成る表面を常に有していて、所定のバ
イアスでゴム胴に押圧されているので、洗浄ローラが―
胴套面に対し―所定の量だけ溝内に突入し、これによっ
て、反対方向にだけ回転する洗浄ローラによる従来の方
法でも各場合とも、溝壁の上方部分と印刷始端部の縁部
とを、胴套面が洗浄ローラによって洗浄されるのと同じ
様に洗浄することができるようになっている。これに対
し洗浄ローラが反対方向に駆動される場合には、向い合
って位置する溝縁部、つまり印刷終端部には洗浄ローラ
の軟弾性的な材料内に放圧作用が形成されるようにな
り、その結果、この溝縁部がいわば洗浄ローラのための
ストリッパとして機能して、汚染残渣がその位置で取り
除かれるようになる。
【0008】本発明に基いて洗浄ローラを一時的に、ゴ
ム胴に対する接触個所でゴム胴と同一の方向に運転する
ことにより、両溝縁部を同じ様に処理することができか
つ沈着の原因を除去することができる。胴の印刷終端部
の領域を洗浄する場合には、夫々の汚染の種類に応じて
洗浄ローラを短時間の間、胴に対する接触個所で胴と同
一方向に運転するだけで充分である。しかし胴の完全な
1回転の間だけ洗浄ローラを胴に対する接触個所で胴と
同一方向に運転することも可能である。更には洗浄ロー
ラを胴に対する接触個所で胴の反対方向及び同一方向で
交互に運転することが考えられ、しかも有利には少くと
も夫々胴の完全な1回転の間だけ交互に運転することも
考えられる。また洗浄ローラの回転方向を制御装置によ
り、胴を貫通する際所定の位置によって発信されるセン
サ信号に依存して制御すると機能的である。
ム胴に対する接触個所でゴム胴と同一の方向に運転する
ことにより、両溝縁部を同じ様に処理することができか
つ沈着の原因を除去することができる。胴の印刷終端部
の領域を洗浄する場合には、夫々の汚染の種類に応じて
洗浄ローラを短時間の間、胴に対する接触個所で胴と同
一方向に運転するだけで充分である。しかし胴の完全な
1回転の間だけ洗浄ローラを胴に対する接触個所で胴と
同一方向に運転することも可能である。更には洗浄ロー
ラを胴に対する接触個所で胴の反対方向及び同一方向で
交互に運転することが考えられ、しかも有利には少くと
も夫々胴の完全な1回転の間だけ交互に運転することも
考えられる。また洗浄ローラの回転方向を制御装置によ
り、胴を貫通する際所定の位置によって発信されるセン
サ信号に依存して制御すると機能的である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の方法を図1の概略図に基
いて更に詳細に説する。図1にはゴム胴1及び洗浄ロー
ラが断面で図示されている。各場合共に吸引力のある軟
弾性的な材料から成る洗浄ローラ2の外方縁部が、符号
3の近傍でゴム胴1の套面に食い込む。このため、洗浄
ローラ2が通常の反対方向に運転される場合(矢印4)
には、洗浄の際印刷始端部に対応する溝6の縁部5がゴ
ム胴1の套面と同じ様に負荷されて洗浄される。これに
対し向い合って位置する溝6の縁部7は、反対方向の運
転の場合には洗浄ローラ2の洗浄作用の「影」になって
しまうので、従来の洗浄方法の場合には常に沈着物が残
るようになる。しかし本発明に基いて洗浄ローラ2を一
時的にゴム胴1と同一方向(矢印8)に運転すると、印
刷終端部に対応する溝6の縁部7も申し分なく洗浄する
ことができる。
いて更に詳細に説する。図1にはゴム胴1及び洗浄ロー
ラが断面で図示されている。各場合共に吸引力のある軟
弾性的な材料から成る洗浄ローラ2の外方縁部が、符号
3の近傍でゴム胴1の套面に食い込む。このため、洗浄
ローラ2が通常の反対方向に運転される場合(矢印4)
には、洗浄の際印刷始端部に対応する溝6の縁部5がゴ
ム胴1の套面と同じ様に負荷されて洗浄される。これに
対し向い合って位置する溝6の縁部7は、反対方向の運
転の場合には洗浄ローラ2の洗浄作用の「影」になって
しまうので、従来の洗浄方法の場合には常に沈着物が残
るようになる。しかし本発明に基いて洗浄ローラ2を一
時的にゴム胴1と同一方向(矢印8)に運転すると、印
刷終端部に対応する溝6の縁部7も申し分なく洗浄する
ことができる。
【図1】本発明の方法を示す概略図である。
1 ゴム胴 2 洗浄ローラ 3 套面 4 矢印 5 縁部 6 溝 7 縁部 8 矢印
Claims (6)
- 【請求項1】 胴に向って運動可能で胴に対する接触個
所で胴に対して反対方向に移動するように回転する少く
とも1つの洗浄ローラで、洗浄液体を用いて印刷機械内
で、回転している胴を洗浄する方法において、 洗浄工程の間洗浄ローラ(2)を一時的に、洗浄される
べき胴(1)に対する接触個所で胴(1)と胴一方向に
移動するように運転することを特徴とする、印刷機械の
胴を洗浄する方法。 - 【請求項2】 前記胴(1)の印刷終端部の領域を洗浄
する場合には、洗浄ローラ(2)を洗浄されるべき胴
(1)に対する接触個所で胴(1)と同一方向に移動す
るように運転することを特徴とする、請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 洗浄されるべき胴(1)が少くとも完全
に1回転する間、洗浄ローラ(2)を胴(1)に対する
接触個所で胴(1)と同一方向に移動するように運転す
ることを特徴とする、請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 洗浄ローラ(2)を、洗浄されるべき胴
(1)に対する接触個所で胴(1)に対し同一方向及び
反対方向に移動するように交互に運転することを特徴と
する、請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 前記胴(1)が少くとも完全に1回転す
る間、洗浄ローラ(2)を夫々胴(1)に対する接触個
所で胴(1)に対し反対方向及び同一方向に移動するよ
うに運転することを特徴とする、請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 洗浄ローラ(2)の回転方向を制御装置
により、胴(1)が所定の位置を通過する際に発信する
センサ信号に依存して制御することを特徴とする、請求
項1から5までのいづれか1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4438347A DE4438347C1 (de) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | Verfahren zum Reinigen eines Zylinders einer Druckmaschine |
DE4438347.9 | 1994-10-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08207260A true JPH08207260A (ja) | 1996-08-13 |
JP2889163B2 JP2889163B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=6531807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7277599A Expired - Fee Related JP2889163B2 (ja) | 1994-10-27 | 1995-10-25 | 印刷機械の胴を洗浄する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5566617A (ja) |
EP (1) | EP0709191B1 (ja) |
JP (1) | JP2889163B2 (ja) |
AT (1) | ATE153915T1 (ja) |
DE (2) | DE4438347C1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008155393A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | National Printing Bureau | ブランケットシリンダ除塵装置 |
JP2010009006A (ja) * | 2008-01-30 | 2010-01-14 | Ricoh Co Ltd | ベルト駆動制御装置、ベルト駆動制御方法、ベルト駆動制御プログラム、及び画像形成装置 |
JP2010204225A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Ricoh Co Ltd | 転写装置及び画像形成装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5755158A (en) * | 1996-08-28 | 1998-05-26 | Presstek, Inc. | Alternately engageable, dual-stage cleaning system for lithographic printing plates |
US5870954A (en) * | 1998-01-22 | 1999-02-16 | Presstek, Inc. | Retractable cleaning system for lithographic printing plates |
DE19942409A1 (de) * | 1999-09-06 | 2001-03-08 | Heidelberger Druckmasch Ag | Abbrand-Aufnehmerrolle in einem Druckplattenbelichter |
DE10027023B4 (de) * | 2000-05-31 | 2004-07-29 | Koenig & Bauer Ag | Vorrichtungen zur Reinigung einer Walze oder eines Zylinders |
DE10027021B4 (de) * | 2000-05-31 | 2004-04-08 | Koenig & Bauer Ag | Vorrichtung zur Reinigung einer Walze oder eines Zylinders |
DE102007023625B4 (de) | 2007-05-22 | 2015-10-29 | Koenig & Bauer Ag | Vorrichtung zur Reinigung eines Zylinders in einer Druckmaschine |
DE102007023626B4 (de) | 2007-05-22 | 2017-04-27 | Koenig & Bauer Ag | Waschvorrichtung für einen sich drehenden Zylinder in einer Druckmaschine |
DE102008006191B3 (de) * | 2008-01-26 | 2009-07-23 | Manroland Ag | Verfahren zum Reinigen eines Druckmaschinenzylinders |
DE102009006268B4 (de) | 2008-02-26 | 2017-12-14 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren zum Reinigen einer Mantelfläche eines Gummituchzylinders einer Nassoffsetdruckmaschine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06297697A (ja) * | 1993-04-13 | 1994-10-25 | Nippon Baldwin Kk | 円筒体外周面の洗浄装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR806855A (fr) * | 1935-06-07 | 1936-12-28 | Vomag Betr Ag | Dispositif laveur pour les cylindres de caoutchouc des machines d'imprimerie rotatives offset |
US3120805A (en) * | 1960-11-19 | 1964-02-11 | Roland Offsetmaschf | Cleaning device for the blanket cylinders in offset printing machines |
FR1351365A (fr) * | 1961-05-06 | 1964-02-07 | Roto Service | Dispositif de nettoyage et de lavage automatique pour machines offset |
DE1561008A1 (de) * | 1966-11-10 | 1970-04-16 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Waschvorrichtung fuer Gummizylinder von Rotationsdruckmaschinen |
GB1169668A (en) * | 1967-04-20 | 1969-11-05 | Akerlund & Rausing Ab | Improvements in and relating to Means for Washing a Cylinder in a Printing Press |
US3897726A (en) * | 1971-11-24 | 1975-08-05 | Heidelberger Druckmasch Ag | Washing device for a blanket cylinder of an offset printing press |
DE3614496A1 (de) * | 1986-04-29 | 1987-11-05 | Heidelberger Druckmasch Ag | Waschvorrichtung fuer druckzylinder von druckmaschinen |
DE3929282A1 (de) * | 1989-09-04 | 1991-03-28 | Krause Biagosch Gmbh | Waschvorrichtung fuer das gummituch eines gummituchzylinders einer druckmaschine |
US5010819A (en) * | 1989-09-22 | 1991-04-30 | Oxy-Dry Corporation | Blanket cleaning apparatus with selectively engageable flicker bar |
DE4121017A1 (de) * | 1991-06-26 | 1993-01-14 | Koenig & Bauer Ag | Wascheinrichtung fuer farbwerke bei druckmaschinen |
DE4208079C2 (de) * | 1992-03-13 | 1996-07-25 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zum Waschen eines Zylinders einer Druckmaschine |
-
1994
- 1994-10-27 DE DE4438347A patent/DE4438347C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-09-20 DE DE59500289T patent/DE59500289D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-09-20 AT AT95114779T patent/ATE153915T1/de not_active IP Right Cessation
- 1995-09-20 EP EP95114779A patent/EP0709191B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-19 US US08/545,251 patent/US5566617A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-10-25 JP JP7277599A patent/JP2889163B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06297697A (ja) * | 1993-04-13 | 1994-10-25 | Nippon Baldwin Kk | 円筒体外周面の洗浄装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008155393A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | National Printing Bureau | ブランケットシリンダ除塵装置 |
JP2010009006A (ja) * | 2008-01-30 | 2010-01-14 | Ricoh Co Ltd | ベルト駆動制御装置、ベルト駆動制御方法、ベルト駆動制御プログラム、及び画像形成装置 |
JP2010204225A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Ricoh Co Ltd | 転写装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2889163B2 (ja) | 1999-05-10 |
EP0709191A1 (de) | 1996-05-01 |
EP0709191B1 (de) | 1997-06-04 |
US5566617A (en) | 1996-10-22 |
DE4438347C1 (de) | 1996-02-22 |
ATE153915T1 (de) | 1997-06-15 |
DE59500289D1 (de) | 1997-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0466203B1 (en) | Cleaning system for a printing press | |
JP2922141B2 (ja) | 柔軟な印刷版を版胴に押し付けるための転がり部材 | |
JPH08207260A (ja) | 印刷機械の胴を洗浄する方法 | |
JP2934666B2 (ja) | 印刷シリンダの洗浄方法および装置 | |
US8100056B2 (en) | Method for controlling a processing machine for sheet material | |
JP2918090B2 (ja) | 中央管制系を備えた印刷機械の全自動式印刷胴洗浄法 | |
US4311095A (en) | Cleaning device for printing-unit cylinders in offset printing machines | |
US5826511A (en) | Device for cleaning directly imaged printing forms in a printing press | |
US7998275B2 (en) | Method for cleaning a circumferential surface of a cylinder of a printing press | |
JP2925003B2 (ja) | 輪転印刷機の胴をクリーニングするための方法 | |
US5927205A (en) | Apparatus for cleaning cylindrical surfaces | |
JPH0229339A (ja) | 印刷機の胴洗浄装置 | |
JPH0839788A (ja) | オフセット印刷機のインキ装置をクリーニングするための装置 | |
JPH0451353B2 (ja) | ||
JPS61105145U (ja) | ||
GB1094790A (en) | Improvements in and relating to rotary offset printing machines | |
US8408128B2 (en) | Method for operating a cleaning apparatus of a printing press and printing press for carrying out the method | |
JPS6161857A (ja) | 印刷版自動洗浄装置を具備した凸版印刷機 | |
US5730057A (en) | Cleaning assembly for cleaning printing units of a direct imaging rotary printing press | |
JPH0745245B2 (ja) | 平版印刷方法及び平版印刷装置 | |
JP3061941B2 (ja) | 孔版印刷装置 | |
JP3343111B2 (ja) | ウェブを処理するための装置 | |
JP2944943B2 (ja) | オフセット印刷装置の胴をクリーニングするための洗浄装置 | |
US5619925A (en) | Cleaning device for cylinders of a printing press | |
JPH0730364Y2 (ja) | 印刷機のシリンダ洗浄装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |