JP3021821B2 - 超短波カーラジオ - Google Patents
超短波カーラジオInfo
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- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/1646—Circuits adapted for the reception of stereophonic signals
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステレオデコーダと障害
検出器とを有する新規な超短波カーラジオに関する。
検出器とを有する新規な超短波カーラジオに関する。
【0002】
【従来の技術】カーラジオでの超短波放送の受信は、走
行中に放送の一時的なマルチパス受信により障害を受け
る可能性があることが公知である。マルチパス受信はド
イツ共和国特許公開第3126242号公報で、中間周
波数帯域幅内にあって、ステレオマルチプレックス信号
の上部にある障害信号を取出すことによって検出するこ
とができる。
行中に放送の一時的なマルチパス受信により障害を受け
る可能性があることが公知である。マルチパス受信はド
イツ共和国特許公開第3126242号公報で、中間周
波数帯域幅内にあって、ステレオマルチプレックス信号
の上部にある障害信号を取出すことによって検出するこ
とができる。
【0003】この障害信号がある閾値を越えると、例え
ば最近のカーラジオでは、別の搬送波周波数への同調が
開始される。
ば最近のカーラジオでは、別の搬送波周波数への同調が
開始される。
【0004】この公知のカーラジオでは中間周波信号の
特徴に基づいて、障害が推定される。
特徴に基づいて、障害が推定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これに対して本発明の
課題は、スピーカーを介して再生されるべき低周波信号
における障害を検出するための解決方法を提供すること
にある。
課題は、スピーカーを介して再生されるべき低周波信号
における障害を検出するための解決方法を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によりこの課題は
請求項1の特徴部分に記載の、ステレオデコーダの倍周
器の、位相が移相器において90°移相された出力信号
と、チューナのFM復調器の出力信号とを乗算段におい
て互いに乗算し、乗算された出力信号は低域ろ波及び整
流の後障害指示信号として用いることにより解決され
る。
請求項1の特徴部分に記載の、ステレオデコーダの倍周
器の、位相が移相器において90°移相された出力信号
と、チューナのFM復調器の出力信号とを乗算段におい
て互いに乗算し、乗算された出力信号は低域ろ波及び整
流の後障害指示信号として用いることにより解決され
る。
【0007】本発明の基本思想の別の実施例は他の請求
項に記載されている。
項に記載されている。
【0008】
【実施例】図面を用いて本発明の2つの実施例につき詳
しく説明する。
しく説明する。
【0009】チューナ2で選択された放送プログラム
(チャネル)の搬送波周波数は、カーアンテナ1を介し
て受信される。チューナ2の同調は、別の搬送波周波数
を選択するための選局制御装置4を有する操作ユニット
3を用いて変更することができる。この制御回路はその
ために種々の解決策が公知であるので、ここでは詳しく
説明しない。
(チャネル)の搬送波周波数は、カーアンテナ1を介し
て受信される。チューナ2の同調は、別の搬送波周波数
を選択するための選局制御装置4を有する操作ユニット
3を用いて変更することができる。この制御回路はその
ために種々の解決策が公知であるので、ここでは詳しく
説明しない。
【0010】チューナ2はFM復調器5を有しており、
FM復調器5の出力側で、低周波のマルチプレックス信
号UMPX,すなわち受信された搬送波の変調波が取り出
され、その低周波マルチプレックス信号はステレオデコ
ーダ6及びそれに後置接続された出力増幅器7及び8を
介し、スピーカー9及び10から音響出力に変換され
る。
FM復調器5の出力側で、低周波のマルチプレックス信
号UMPX,すなわち受信された搬送波の変調波が取り出
され、その低周波マルチプレックス信号はステレオデコ
ーダ6及びそれに後置接続された出力増幅器7及び8を
介し、スピーカー9及び10から音響出力に変換され
る。
【0011】信号UMPXには既に和信号UL+Rが含まれて
いる。ステレオデコーダ6の入力回路において選択され
た放送プログラムのステレオ再生のため補足的に差信号
UL- Rが再生される。このために公知のように19kH
zのパイロットトーンに同調されたPLL段11と乗算
器13において信号UMPXに乗算される38kHzの補
助搬送波を供給する倍周回路12が用いられる。乗算器
の出力側で差信号UL- Rが取出される。本発明による検
出回路はステレオデコーダに接続され、検出回路の出力
側は操作ユニットに接続される。
いる。ステレオデコーダ6の入力回路において選択され
た放送プログラムのステレオ再生のため補足的に差信号
UL- Rが再生される。このために公知のように19kH
zのパイロットトーンに同調されたPLL段11と乗算
器13において信号UMPXに乗算される38kHzの補
助搬送波を供給する倍周回路12が用いられる。乗算器
の出力側で差信号UL- Rが取出される。本発明による検
出回路はステレオデコーダに接続され、検出回路の出力
側は操作ユニットに接続される。
【0012】図2に示すように、検出回路には一方では
信号UMPXが供給され、他方ではステレオデコーダの倍
周回路12の出力側が接続されている。38kHzの補
助搬送波が90°移相器14を通過した後、検出回路に
おいて信号UMPXは乗算段15で38kHzの補助搬送
波に乗算される。乗算段15の出力信号は、その上限遮
断周波数約3kHzのローパスフィルタ16でろ波され
る。その後でろ波された信号は、整流段17で整流され
別のローパスフィルタ18を介して導出される。ローパ
スフィルタ18の出力信号は再生すべき低周波の質の尺
度となる。閾値段19において出力信号が評価され、場
合により存在する閾値段19の出力信号は、選択された
放送プログラムの別の周波数へチューナーを新たに調整
しあるいは別の放送プログラム(チャネル)へ切換え
る。
信号UMPXが供給され、他方ではステレオデコーダの倍
周回路12の出力側が接続されている。38kHzの補
助搬送波が90°移相器14を通過した後、検出回路に
おいて信号UMPXは乗算段15で38kHzの補助搬送
波に乗算される。乗算段15の出力信号は、その上限遮
断周波数約3kHzのローパスフィルタ16でろ波され
る。その後でろ波された信号は、整流段17で整流され
別のローパスフィルタ18を介して導出される。ローパ
スフィルタ18の出力信号は再生すべき低周波の質の尺
度となる。閾値段19において出力信号が評価され、場
合により存在する閾値段19の出力信号は、選択された
放送プログラムの別の周波数へチューナーを新たに調整
しあるいは別の放送プログラム(チャネル)へ切換え
る。
【0013】検出回路に対して次の考察が成立つ。超短
波送信機の信号UMPXは次式 UMPX=UL+R+UPsinωPt+UL-Rsin2ωPt+URDS で表わされる。ただしUL+Rはステレオ和信号の振幅で
あり、ωP/2πはステレオパイロットトーン(19k
Hz)の周波数であり、UPはパイロットトーンの振幅
であり、UL-Rは差信号の振幅であり、URDSは57kH
zの補助搬送波であり、その補助搬送波でもって、特に
別の搬送波周波数が伝送される。
波送信機の信号UMPXは次式 UMPX=UL+R+UPsinωPt+UL-Rsin2ωPt+URDS で表わされる。ただしUL+Rはステレオ和信号の振幅で
あり、ωP/2πはステレオパイロットトーン(19k
Hz)の周波数であり、UPはパイロットトーンの振幅
であり、UL-Rは差信号の振幅であり、URDSは57kH
zの補助搬送波であり、その補助搬送波でもって、特に
別の搬送波周波数が伝送される。
【0014】マルチパス受信の場合、および他の障害の
場合にも、次のような受信信号にはいるひずみが生じ
る。
場合にも、次のような受信信号にはいるひずみが生じ
る。
【0015】
【数1】
【0016】ただしγは障害により生ずるパイロットト
ーンの位相変化であり、
ーンの位相変化であり、
【0017】
【数2】
【0018】は抑圧する搬送波に対して位相が90°ず
れている差信号の障害成分である。
れている差信号の障害成分である。
【0019】ステレオデコーダではこの信号から特に障
害となる差信号
害となる差信号
【0020】
【数3】
【0021】が得られる。
【0022】抑圧される搬送波に対して位相が90°ず
れているマルチプレックス信号の成分は、障害に比例す
る信号
れているマルチプレックス信号の成分は、障害に比例す
る信号
【0023】
【数4】
【0024】を供給する。
【0025】良好な入力信号においても、より高い周波
数に対するチャネルの分離は悪いので、差信号の変動を
補償するために、この信号をローパスフィルタでろ波し
(上限遮断周波数約3kHz)、整流し、ある程度の時
間にわたって平均化すると有利である。
数に対するチャネルの分離は悪いので、差信号の変動を
補償するために、この信号をローパスフィルタでろ波し
(上限遮断周波数約3kHz)、整流し、ある程度の時
間にわたって平均化すると有利である。
【0026】図3に示されている高速応答検出回路にお
いては、ローパスフィルタ20、整流段21及びローパ
スフィルタ22を介して差信号UL-R(St)が取出され、
図2の回路で取出し可能な出力信号と共に比率形成器2
3に供給される。比率形成器23の出力信号は新たに低
域ろ波され、閾値段19を介して十分な大きさUq*に
てチューナの新たな調整を行うことができる。
いては、ローパスフィルタ20、整流段21及びローパ
スフィルタ22を介して差信号UL-R(St)が取出され、
図2の回路で取出し可能な出力信号と共に比率形成器2
3に供給される。比率形成器23の出力信号は新たに低
域ろ波され、閾値段19を介して十分な大きさUq*に
てチューナの新たな調整を行うことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によりステレオデコーダと障害検
出器とを有する超短波カーラジオにおいて、スピーカー
を介して再生されるべき低周波信号の障害を検出するこ
とが可能となる。
出器とを有する超短波カーラジオにおいて、スピーカー
を介して再生されるべき低周波信号の障害を検出するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カーラジオのブロック回路図である。
【図2】本発明による検出回路の第1の実施例の詳細な
ブロック回路図である。
ブロック回路図である。
【図3】本発明による検出回路の第2の実施例の詳細な
ブロック回路図である。
ブロック回路図である。
2 チューナ 3 操作ユニット 4 選局制御装置 5 FM復調器 6 ステレオデコーダ 12 倍周器 13 乗算器 14 移相器 15 乗算器 16 ローパスフィルタ 17 整流器 19 閾値段 23 比率形成器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−215142(JP,A) 特開 昭52−143701(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04H 5/00
Claims (3)
- 【請求項1】 ステレオデコーダと障害検出器とを有す
る超短波カーラジオにおいて、ステレオデコーダ(6)の倍周器(12)の、位相が移
相器(14)において90°移相された出力信号と、チ
ューナ(2)のFM復調器(5)の出力信号とを乗算段
(15)において互いに乗算し、乗算された出力信号は
低域ろ波(16)及び整流(17)の後障害指示信号U
q として用いること を特徴とする超短波カーラジオ。 - 【請求項2】 差信号UL−R(St)を低域ろ波及び
整流の後に、乗算器(15)の出力を低域ろ波し整流し
た信号と共に比率形成器(23)に供給し、比率形成器
の出力信号を低域ろ波(24)の後に障害指示信号Uq
*として用いることを特徴とする請求項1に記載の超短
波カーラジオ。 - 【請求項3】 障害指示信号を閾値段(19)において
評価することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに
記載の超短波カーラジオ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4027399.7 | 1990-08-30 | ||
DE4027399A DE4027399C2 (de) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | UKW-Autoradio |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246936A JPH04246936A (ja) | 1992-09-02 |
JP3021821B2 true JP3021821B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=6413206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3218206A Expired - Fee Related JP3021821B2 (ja) | 1990-08-30 | 1991-08-29 | 超短波カーラジオ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5222252A (ja) |
EP (1) | EP0472865B1 (ja) |
JP (1) | JP3021821B2 (ja) |
KR (1) | KR100201882B1 (ja) |
AT (1) | ATE133819T1 (ja) |
DE (2) | DE4027399C2 (ja) |
ES (1) | ES2082889T3 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5696830A (en) * | 1993-03-24 | 1997-12-09 | Robert Bosch Gmbh | Circuit arrangement for deriving a quality signal dependent on the quality of a received multiplex signal |
DE4309518A1 (de) * | 1993-03-24 | 1994-10-06 | Blaupunkt Werke Gmbh | Schaltungsanordnung zur Ableitung mindestens eines von der Qualität eines empfangenen Signals abhängigen Qualitätssignals |
US5661809A (en) * | 1993-03-24 | 1997-08-26 | Blaupunkt-Werke Gmbh | Radio receiver having digital signal processing |
EP1061654B1 (en) | 1999-06-17 | 2006-09-27 | Sony Deutschland GmbH | Detection of noise in a frequency demodulated fm audio broadcast signal |
EP1071203A1 (en) * | 1999-07-21 | 2001-01-24 | Sony International (Europe) GmbH | Stereo demultiplexer |
JP3473511B2 (ja) * | 1999-07-22 | 2003-12-08 | 三菱電機株式会社 | マルチパスノイズ除去装置、オーディオ出力装置およびfm受信機 |
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DE10111402B4 (de) * | 2001-03-09 | 2006-01-19 | Harman Becker Automotive Systems (Becker Division) Gmbh | Verfahren und Phasenregelkreis zur Synchronisation auf einen in einem Nutzsignal enthaltenen Hilfsträger |
US20070206712A1 (en) * | 2002-03-11 | 2007-09-06 | Stefan Gierl | Phase-locked loop for synchronization with a subcarrier contained in an intelligence signal |
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DE10228723B4 (de) * | 2002-06-27 | 2007-04-26 | Harman Becker Automotive Systems Gmbh | Verfahren zur Bewertung der Empfangsqualität eines Stereorundfunkempfängers und Stereorundfunkempfänger |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE75647C (de) * | J. REISER in Berlin S.O., Waldemarstr. 70 | Verstärkungssteg am Resonanzboden für Pianinos und Flügel | ||
DE69214C (de) * | M. von skotnicki, Apotheker, in Berlin N., Wörtberstr. 1 II | Sterilisirapparat | ||
US4323731A (en) * | 1978-12-18 | 1982-04-06 | Harris Corporation | Variable-angle, multiple channel amplitude modulation system |
US4225751A (en) * | 1978-12-18 | 1980-09-30 | Harris Corporation | Variable-angle, multiple channel amplitude modulation system |
JPS5757051A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-06 | Nippon Gakki Seizo Kk | Fm stereo receiver |
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DE3126224A1 (de) * | 1981-07-03 | 1983-01-20 | Blaupunkt-Werke Gmbh, 3200 Hildesheim | Schaltungsanordnung zur ermittlung der empfangsqualitaet fuer einen fm-empfaenger |
JPS58129851A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fm受信機 |
NL8201056A (nl) * | 1982-03-15 | 1983-10-03 | Philips Nv | Fm-ontvanger voor de ontvangst van fm-signalen met zenderkarakterisering. |
US4524446A (en) * | 1982-07-13 | 1985-06-18 | Westinghouse Electric Corp. | Signal quality monitor for protective relay system |
US4485483A (en) * | 1983-03-18 | 1984-11-27 | Torick Emil L | FM Stereophonic system incorporating companding of difference signal |
US4606048A (en) * | 1983-04-06 | 1986-08-12 | Fujitsu Limited | Radio communication system |
US4852167A (en) * | 1987-01-20 | 1989-07-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | FMX stereophonic receiver |
US4916741A (en) * | 1987-03-27 | 1990-04-10 | Sanyo Electric Co., Ltd. | FM/FMX stereophonic receiver |
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JPH01162020A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | Fmラジオ受信機 |
DE3810479A1 (de) * | 1988-03-26 | 1989-10-05 | Blaupunkt Werke Gmbh | Autoradio mit einer schaltungsanordnung zur feststellung empfangsortbedingter stoerungen |
-
1990
- 1990-08-30 DE DE4027399A patent/DE4027399C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-08 DE DE59107333T patent/DE59107333D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-08 ES ES91111320T patent/ES2082889T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-08 AT AT91111320T patent/ATE133819T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-07-08 EP EP91111320A patent/EP0472865B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-13 US US07/744,296 patent/US5222252A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-28 KR KR1019910014950A patent/KR100201882B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-08-29 JP JP3218206A patent/JP3021821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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EP0472865A3 (en) | 1993-08-18 |
KR920005512A (ko) | 1992-03-28 |
KR100201882B1 (ko) | 1999-06-15 |
EP0472865B1 (de) | 1996-01-31 |
DE4027399A1 (de) | 1992-03-12 |
JPH04246936A (ja) | 1992-09-02 |
US5222252A (en) | 1993-06-22 |
EP0472865A2 (de) | 1992-03-04 |
ES2082889T3 (es) | 1996-04-01 |
ATE133819T1 (de) | 1996-02-15 |
DE4027399C2 (de) | 1995-11-30 |
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