JP3020547B2 - 自動回線閉塞方法 - Google Patents

自動回線閉塞方法

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JP3020547B2 JP2110059A JP11005990A JP3020547B2 JP 3020547 B2 JP3020547 B2 JP 3020547B2 JP 2110059 A JP2110059 A JP 2110059A JP 11005990 A JP11005990 A JP 11005990A JP 3020547 B2 JP3020547 B2 JP 3020547B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
本発明は、電話回線に適用される自動回線閉塞方法に
関し、特に複数の回線を介して供給される回線接続要求
となる起動信号を受け、そのうちの1つの回線を共通装
置に接続するため、各回線ごとに、回線に対向する通信
相手装置からの起動信号を監視し、通信相手装置に閉塞
情報(アース電位)を送出、及び共通装置に接続する複
数の回線対応パッケージを設け、連続的に実装された一
連の回線対応パッケージのバックワイヤーボードへの挿
抜、該回線対応パッケージの電源断時における該当回線
の通信相手装置(前位装置)に対する自動閉塞方法に関
する。
【従来の技術】
2つ以上の回線対応パッケージが、1つの装置を共同
で使用する場合、「クロスバ基本回路」(電気通信協会
昭和38年発行)の第132頁〜第134頁に記載されている
ように、その間の二重接続を防ぐために、回線対応パッ
ケージには通信相手装置から回線を介して供給される起
動信号(接続要求)に対し、ある1つの通信相手装置の
回線のみを1つの共通装置に接続する選択チェーンを設
けた閉塞回路が必要となる。この閉塞回線用選択チェー
ン内の回線対応パッケージを障害等で抜去すると選択チ
ェーンが切断され、前記閉塞回路が構成されなくなる。
そのため該当障害パッケージを含めないで選択チェーン
を再構成する必要がある。 また、上記回線対応パッケージに供給されている電源
断や回線対応パッケージの装置のバックワイヤボードか
ら抜去により使用できなくなった場合、該当回線対応パ
ッケージが捕捉されないよう、該当回線対応パッケージ
の起動側に対して閉塞表示を送出する必要がある。 従来技術では、回線対応パッケージの選択を上記閉塞
回路で構成したことはなく、そのため選択チェーンの回
路構成や、該回線対応パッケージの電源断の監視及び該
回線対応パッケージを装置のバックワイヤボードから抜
去することまで考慮する必要はなかった。
【発明が解決しようとする課題】
この様に、従来技術では、一連の回線対応パッケージ
に於いて、回線対応パッケージの装置のバックワイヤボ
ードからの抜去や、該回線対応パッケージへ供給されて
いる電源の断に応じて該当回線対応パッケージの起動側
に閉塞表示を送出し、同時に閉塞した回線に対応する回
線対応パッケージを共通装置の選択チェーンから除く事
を自動的に行う配慮がされておらず、障害等で回線対応
パッケージを装置のバックワイヤボードから抜去する前
に、該回線対応パッケージの起動側に対して閉塞表示の
送出及び上記共通装置(回線対応パッケージに接続され
る共通装置)の選択チェーンに該当障害回線対応パッケ
ージを含めないよう布線等の変更により共通装置の選択
チェーンの構成を変更しなければならければならない不
便さが問題であった。 なお、この種の装置としては、例えば二重切替閉塞回
路が知られている。
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、共通装置の選択チェーンに連続的に
組まれた一連の回線対応パッケージで、回線対応パッケ
ージを装置のバックワイヤボードから抜去したとき、ま
たは、該回線対応パッケージへ供給されている電源の断
に応じて、該回線対応パッケージの起動側に対しての閉
塞表示の送出及び、先の共通装置の選択チェーンに該当
回線対応パッケージを含めないための変更を自動で行う
ことにある。また、本発明の他の目的は、上記共通装置
の選択チェーンの自動変更を経済的に行うことにある。 上記目的を達成するために、回線対応パッケージに供
給の電源断及び、回線対応パッケージの装置のバックワ
イヤボードから抜去時の情報を共通装置選択チェーンで
隣接の回線対応パッケージで検出し、前記電源断また
は、抜去時の情報により、共通装置選択チェーンで隣接
の回線対応パッケージは、該当回線対応パッケージを除
いて共通装置選択チェーンを構成し、また、電源断また
は、抜去された該回線対応パッケージの回線に対応する
通信相手装置(前位起動)側に閉塞表示を送出する。 また、上記の他の目的を達成するために、回線対応パ
ッケージに供給の電源断及び、装置のバックワイヤボー
ドからの回線対応パッケージ抜去の監視回路と、共通装
置の選択チェーンの変更回路を共用出来るようにする。
【作用】
共通装置選択チェーンを組んだ、一連の回線対応パッ
ケージで互いに、共通装置選択チェーンで隣接の回線対
応パッケージに設けたリレーに電源を供給し、該当回線
対応パッケージの電源断及び、回線対応パッケージの共
通装置選択チェーンからの抜去等の障害情報を共通装置
選択チェーンで隣接の回線対応パッケージの先のリレー
回路で検出させ、この障害を検出した隣接の回線対応パ
ッケージは、該当障害回線対応パッケージの起動元への
閉塞表示送出と、共通装置の選択チェーンの構成の変更
を行う。この様に共通装置選択チェーンで隣接の回線対
応パッケージで閉塞情報の監視制御を行うことで、自動
的に共通装置の選択チェーンの変更が出来る。
【実施例】
以下、本発明の第一の実施例を第1図を参照して説明
する。 第1図において、1は共通装置、10、20、30は複数の
回線と共通装置1との間に接続される回線対応パッケー
ジを示し、これらの回線対応パッケージは、図示してな
いが各パッケージを実装する装置のバックワイヤボード
に挿着によって選択チエーン回路を構成し、その抜去に
よって選択チェーン回路を切断するように構成されてい
る。複数の回線対応パッケージ10,20,30は、それぞれ回
線を介して供給される起動信号を受け、そのうちの1つ
の起動信号に対応して後述するリレー回路の動作により
共通装置に接続される。各回線対応パッケージ10〜30
は、起動信号を受けた時に動作するリレー回路13,23,33
を有し、これらのリレー回路は、1つの回線対応パッケ
ージと共通装置1とを接続するための二重切替閉塞回路
で、従来から知られたチェーン構成である。即ち、各回
線対応パッケージ10,20,30は、共通装置1側と順に接続
されたリレー回路13,23,33により制御される接点15,25,
35を備える。また、各回線対応パッケージ10,20,30は、
回線対応パッケージの挿着時に下位側の回線対応パッケ
ージの電源Bを受けて動作するリレー回路11、21、31に
より制御される接点16,26,36が設けてある。この場合、
各リレー回路11,21,31は、共通装置選択チェーンの選択
順位が下位の回線対応パッケージから供給される電源B
により作動し、共通装置選択チェーンの選択優先順位が
下位の回線対応パッケージ側と接続される接点12,22,32
の制御も連動して行う。 また、共通装置1にも、選択順位下位の回線対応パッ
ケージ10から電源Bが供給されるリレー回路2により制
御され、共通装置選択チェーンの選択順位下位の回線対
応パッケージ側と接続される接点3を備える。 このようにしたことで、共通装置の選択チェーンの回
線選択優先順位が上位の回線対応パッケージのリレー回
路2,11,21,31は、回線選択順位が下位の回線対応パッケ
ージよりの電源Bで動作するようになり、このリレー回
路2,11,21,31により、回線選択の優先順位が下位の回線
対応パッケージの電源断及び回線対応パッケージの共通
装置選択チェーンからの抜去を監視する。そして、各リ
レー回路2,11,21,31の復旧で、該当するリレー回路に電
源を供給している回線対応パッケージを例えば回線対応
パッケージ10のアース、リレー接点12、回線対応パッケ
ージ20、回線対応パッケージの回線を介して起動元つま
り通信相手装置から閉塞すると同時に、共通装置1の選
択チェーンを変更する。 例えば、回線対応パッケージ20が装置のバックワイヤ
ボードから抜去されると、共通装置選択チェーンの選択
優先順位が上位の回線対応パッケージ10のリレー回路11
が復旧し、接点12の復旧(実線側への切り替え)で、回
線対応パッケージ20の起動元へ閉塞情報(アース電位)
を送ると共に、接点16の復旧(実線側への切り替え)
で、共通装置1の選択チェーンつまり共通装置1のアー
ス、回線対応パッケージ10の接点15、接点16、共通装置
1、回線対応パッケージ10の接点14、リレー回路13、電
源、アースのルートの回路が構成され、この回路は回線
対応パッケージ10内で折り返されることになり、バック
ワイヤボードから抜去された回線対応パッケージ20以降
の回線対応パッケージ30が、共通装置1の選択チェーン
より除かれる。 この様に本方式では回線対応パッケージの装置のバッ
クワイヤボードからの抜去を自動的に検出し、起動元へ
の閉塞表示の送出、共通装置の選択チェーンの変更を行
う。但し、抜去した回線対応パッケージより優先順位の
低い回線対応パッケージ以降は共通装置の選択チェーン
より除かれ、このままでは最優先側の回線対応パッケー
ジが障害時に、以降の回線対応パッケージが正常でも使
用出来なくなる欠点がある。 次に、本発明の第2の実施例を第2図を参照して説明
する。 第2図において、101は共通装置を示し、複数の回線
対応パッケージ110,120,130により選択される回路であ
る。この場合にも、各回線対応パッケージ110〜130のリ
レー回路113,123,133は、1つの共通装置101を選択する
ための二重切替閉塞回路である。即ち、各回線対応パッ
ケージ110,120,130は、共通装置101側と順に接続された
リレー回路113,123,133により制御される接点114,124,1
34を備えると共に、接点115,125,135を備える。また、
各回線対応パッケージ110,120,130のこの接点115,125,1
35に関して、接点116,126,136が設けてあり、各接点11
6,126,136は対応した回線対応パッケージ110,120,130の
リレー回路111,121,131により制御される。この場合、
各リレー回路111,121,131は、共通装置選択チェーンの
選択順位が上位の回線対応パッケージから供給される電
源Bにより作動し、共通装置選択チェーンの選択優先順
位が上位の回線対応パッケージ側と接続される接点112,
122,132の制御も連動して行う。 このようにしたことで、共通装置の選択チェーンの回
線選択優先順位が下位の回線対応パッケージのリレー回
路111,121,131は、共通装置選択チェーンの選択優先順
位が上位の回線対応パッケージよりの電源Bで作動する
ようになり、このリレー回路111,121,131により共通装
置選択チェーンの選択優先順位が上位の回線対応パッケ
ージの電源断及び、回線対応パッケージの装置のバック
ワイヤボードからの抜去を監視する。そして、各リレー
回路111,121,131の復旧で、該当する接点112,122,132が
復旧し、該当するリレー回路に電源を供給している回線
対応パッケージの起動元に閉塞表示を送出すると同時
に、接点116,126,136の復旧により、共通装置の選択チ
ェーンを変更する。 例えば、回線対応パッケージ120が装置のバックワイ
ヤボードから抜去されると、共通装置選択チェーンの選
択優先順位が下位の回線対応パッケージ130のリレー回
路132が復旧(実線側に切り替え)し、接点132の復旧
で、アース、接点132、回線対応パッケージ120の回線と
のルートで回線対応パッケージ120の起動元(通信相手
装置)へ閉塞情報(アース電位)を送ると共に、接点13
6の復旧(実線側に切り替え)で、共通装置選択チェー
ンから障害となった回線対応パッケージ120のみの削除
が自動的に行われる。 この方式では、共通装置選択チェーンの選択優先順位
が最劣位の回線対応パッケージを装置のバックワイヤボ
ードから抜去すると、共通装置選択チェーンが切断され
てしまう。このため、上述した第1図例の構成に、第2
図例の共通装置選択チエーンの選択優先順位が上位の回
線対応パッケージの電源で動作するリレー回路111、12
1、131、とそれによって制御される接点116、126、136
の構成を組み合わせることで、障害となった回線対応パ
ッケージのみを共通装置選択チェーンから除くことがで
き、共通装置選択チェーンの選択優先順位が最劣位の回
線対応パッケージを装置のバックワイヤボードから抜去
した場合にも共通装置選択チェーンの切断がない。
【発明の効果】
本発明によると、共通装置選択チェーンの変更が自動
的に行われる。この場合、回線対応パッケージの電源断
及び装置のバックワイヤボードからの抜去の監視と、共
通装置選択チェーンの変更とが同一回路で行われるの
で、低コストで構成できる。
【図面の簡単な説明】
【第1図】 第1図は本発明の第1の実施例を示す構成図、
【第2図】 第2図は本発明の第2の実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1,101……回線対応パッケージに接続される共通装置 10,20,30,110,120,130……回線対応パッケージ 2,11,21,31,111,121,131……リレー回路 3,12,22,32……上記リレー回路で駆動される起動元閉塞
用接点 16,26,36……上記リレー回路で駆動される共通装置の選
択チェーン変更用接点
フロントページの続き (74)上記5名の代理人 999999999 弁理士 作田 康夫 (外1名) (73)特許権者 999999999 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーション ウェア株式会社 東京都港区港南1丁目9番1号 (72)発明者 武田 吉弘 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株式会社日立製作所戸塚工場内 (72)発明者 菊地 毅 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 野崎 広明 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (72)発明者 真崎 孝広 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 金子 宏幸 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 審査官 富澤 哲生 (56)参考文献 特開 平1−196616(JP,A) 特開 昭53−116004(JP,A) 実開 昭58−191763(JP,U) 特公 昭58−34989(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/08 - 3/14 H04M 3/22 - 3/36 H04Q 1/20 - 1/26 H04Q 1/54 - 1/56 H04Q 3/42 - 3/42 107 H04Q 3/70 - 3/74

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つの共通装置(1)と第一の回線との間
    に接続される第一の回線対応パッケージ(10)、上記第
    一の回線対応パッケージと第二の回線との間に接続され
    る第二の回線対応パッケージ(20)及び上記上記第二の
    回線対応パッケージと第三の回線対応パッケージ(30)
    を具え、上記共通装置と上記第一の回線対応パッケージ
    と上記第二の回線対応パッケージ及び上記第三の回線対
    応パッケージとを直列的に接続し、かつ上記第一の回線
    対応パッケージと上記共通装置間の接続、上記第二の回
    線対応パッケージと上記第一の回線対応パッケージ間の
    接続、また上記第三の回線対応パッケージと上記第二の
    回線対応パッケージ間の接続をそれぞれ着脱自在に接続
    可能な構成とし、上記第一、上記第二、上記第三の複数
    の回線からの同時起動に対し、そのうちの1回線を上記
    共通装置に接続するために設けられた自動回線閉塞方式
    に於いて、 上記第一の回線対応パッケージの挿抜、電源断の第一の
    検出手段(2)を上記共通装置に設け、該第一の検出手
    段により該第一の回線対応パッケージの挿抜、電源断を
    検出したときに、該回線対応パッケージの閉塞情報を上
    記共通装置から上記第一の回線に送出する第一の手段
    (3)を設け、上記第二の回線対応パッケージの挿抜、
    電源断の第二の検出手段(11)を上記第一の回線対応パ
    ッケージに設け、該第二の検出手段により該第二の回線
    対応パッケージの挿抜、電源断を検出したときに、該回
    線対応パッケージの閉塞情報を上記第一の回線対応パッ
    ケージから上記第二の回線に送出する第二の手段(12)
    及び上記第一、第二の回線対応パッケージとの接続を切
    断する手段(16)を設け、上記第三の対応回線パッケー
    ジの挿抜、電源断の第三の検出手段(21)を上記第二の
    回線対応パッケージに設け、該第三の検出手段により該
    第三の回線対応パッケージの挿抜、電源断を検出したと
    きに、該回線対応パッケージの閉塞情報を上記第二の回
    線対応パッケージから上記第三の回線に送出する手段
    (22)及び上記第二、第三の回線対応パッケージとの接
    続を切断する(26)とを設けたことを特徴とする自動回
    線閉塞方式。
  2. 【請求項2】1つの共通装置(101)と第一の回線との
    間に接続される第一の回線対応パッケージ(110)、上
    記第一の回線対応パッケージと第二の回線との間に接続
    される第二の回線対応パッケージ(120)及び上記上記
    第二の回線対応パッケージと第三の回線対応パッケージ
    (130)を具え、上記共通装置と上記第一の回線対応パ
    ッケージと上記第二の回線対応パッケージ及び上記第三
    の回線対応パッケージとを直列的に接続し、かつ上記第
    一の回線対応パッケージと上記共通装置間の接続、上記
    第二の回線対応パッケージと上記第一の回線対応パッケ
    ージ間の接続、また上記第三の回線対応パッケージと上
    記第二の回線対応パッケージ間の接続をそれぞれ着脱自
    在に接続可能な構成とし、上記第一、上記第二、上記第
    三の複数の回線からの同時起動に対し、そのうちの1回
    線を上記共通装置に接続するために設けられた自動回線
    閉塞方式に於いて、 上記第一の回線対応パッケージの挿抜、電源断の第一の
    検出手段(121)を上記第二の回線対応パッケージに設
    け、該第一の検出手段により該第一の回線対応パッケー
    ジの挿抜、電源断を検出したときに、該回線対応パッケ
    ージの閉塞情報を上記第一の回線対応パッケージから上
    記第一の回線に送出する第一の手段(122)を設け、上
    記第二の回線対応パッケージの挿抜、電源断の第二の検
    出手段(131)を上記第三の回線対応パッケージに設
    け、該第二の検出手段により該第二の回線対応パッケー
    ジの挿抜、電源断を検出したときに、該回線対応パッケ
    ージの閉塞情報を上記第二の回線対応パッケージから上
    記第二の回線に送出する第二の手段(132)及び上記第
    一、第二の回線対応パッケージとの接続を切断する手段
    (136)を設けたことを特徴とする自動回線閉塞方式。
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