JPH0410740A - 自動回線閉塞方法 - Google Patents
自動回線閉塞方法Info
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- JPH0410740A JPH0410740A JP11005990A JP11005990A JPH0410740A JP H0410740 A JPH0410740 A JP H0410740A JP 11005990 A JP11005990 A JP 11005990A JP 11005990 A JP11005990 A JP 11005990A JP H0410740 A JPH0410740 A JP H0410740A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
し、特に連続的に実装された一連の回線対応パッケージ
のパッケージ挿抜、電源断時に於ける該当回線の自動閉
塞方法に関する。
用する場合、「クロスバ基本回路」 (電気通信協会
昭和38年発行)の第132頁〜第134頁に記載され
ているように、その間の二重接続を防ぐため、複数の回
線対応パッケージからの接続要求に対し、ある1個の接
続のみを行うような、選択チェーンを設けた閉塞回路が
必要となる。この閉塞回路用選択チェーン内の回線対応
パッケージを障害等で抜去すると選択チェーンが切断さ
れ、前記閉塞回路が構成されなくなる。そのため、該当
障害パッケージを含めないで選択チェーンを再構成する
必要がある。
用できなくなった場合、該当回線対応パッケージが捕捉
されないよう、該当回線対応パッケージの起動側に対し
て閉塞表示を送出する必要がある。
路で構成したことはなく、そのため選択チェーンの回路
構成や、該回線対応パンケージの電源断の監視に、該回
線対応パッケージの抜去までを、8慮する必要はなかっ
た。
於て、パッケージの抜去に応じて該当回線対応パッケー
ジを閉塞し、同時に閉塞した回線対応パッケージを選択
チェーンから除く事を自動的に行う配慮がされておらず
、障害等で回線対応パッケージを抜去する前に、該回線
対応パッケージの起動側に対して閉塞表示の送出及び上
記閉塞回路用選択チェーンに該当障害回線対応パッケー
ジを含めないよう布線等により選択チェーン構成を変更
しなければならない不便さが問題であった。
が知られている。
まれた一連の回線対応パッケージで、回線対応パッケー
ジを抜去した時に該回線対応パッケージの起動側に対し
ての閉塞表示及び、先の閉塞回路用選択チェーンの変更
を自動で行うことにある。また、本発明の他の目的は、
」二重閉塞回路用選択チェーンの自動変更を経済的に行
うことにある。
断及び、パッケージ抜去時の障害情報を隣接の回線対応
パッケージで検出し、前記障害情報により隣接の回線対
応パッケージは、該当障害パッケージを除いて閉塞回路
の選択チェーンを構成し、また、該障害パッケジの前位
に閉塞表示を送出する。
ッケージの電源断及びパッケージ抜去の監視回路と、閉
塞回路用選択チェーンの変更回路を共用出来るようにす
る。
ケージに設けたリレーに電源を供給し、この電源の有無
で該当パッケージの電源断及び、パッケージの抜去等の
障害情報を隣接の回線対応パッケージで検出させ、この
障害を検出した瞬接の回線対応パッケージは、該当障害
パッケージの起動元の閉塞と、閉塞回路用選択チェーン
の構成の変更を行う。この様に隣接の回線対応パッケー
ジで閉塞情報の制御を行うことで自動的に閉塞回路用選
択チェーンの変更が出来る。
する。
複数の回線対応パッケージ10,20゜30により共通
回線対応パッケージ1を選択する回路である。この場合
、各回線対応パッケージ10〜30のリレー回路13,
23.33は、1一つの共通回線対応パッケージ]、を
選択するための二重切替閉塞回路で、従来から知られた
構成である。即ち、各回線対応パッケージ1o、20゜
30は、共通回線対応パッケージ1側と順に接続された
リレー回路13,23.33により制御される接点14
,24.34を備えると共に、接点15.25.35を
備える1、また、各回線対応パッケージ10,20.3
0(7)、m(7)接点15,25゜35に関連して、
接点16,26.36が設けてあり、各接点16.26
.36は対応した回線対応パッケージ10,20.30
のリレー回路11゜21.31により制御される。この
場合、各リレー回路11,21.31は、選択順位下位
の回線対応パッケージから供給される電源Bにより作動
し、優先順位下位の回線対応パッケージ側と接続される
接点12,22.32の制御も連動して行う。
回線対応パッケージから電源Bが供給されるリレー回路
2と、このリレー回路2により制御され選択順位下位の
回線対応パッケージ側と接続される接点2を備える。
優先順位」二重の回線対応パッケージのリレー回路2,
11,21.31は、選択順位下位の回線対応パッケー
ジよりの電源で動作するようになり、このリレー回路2
,11,21.31により優先順位下位の回路パッケー
ジの電源断及びパッケージ抜去を監視する。そして、各
リレー回路2,11,21.,31の復旧で、該当する
リレー回路に電源を供給している回線対応、パッケージ
を起動元から閉塞すると同時に、閉塞回路用の選択チェ
ーンを変更する。
順位上位のパッケージ10のリレー回路11が復旧し、
接点12の復旧で、パッケージ2oの起動元へ閉塞情報
を送ると共に、接点16の復旧で、閉塞回路用選択チェ
ーンがパッケージ1内で折り返され、障害となったパッ
ケージ20以降の回線対応パッケージが、閉塞回路用選
択チェーンより除かれる。
に検出し起動元の閉塞、閉塞回路用選択チェーンの変更
を行う。但し、抜去した回線対応パッケージより優先順
位の低いパッケージ以降は選択チェーンより除かれ、こ
のままでは使用出来なくなる欠点がある。
する。
し、複数の回線対応パッケージ]−10、。
選択する回路である。この場合にも、各回線対応パッケ
ージ110〜130のリレー回路113,123,13
3は、1つの共通回線対応パッケージ101を選択する
ための二重切替閉塞回路である。即ち、各回線対応パッ
ケージ110,120,130は、共通回線対応パッケ
ージ101側と順に接続されたリレー回路113,12
3,133により制御される接点114.124,13
4を備えると共に、接点115.125,135を備え
る。また、各回線対応パンケージ110,120,13
0t7+この接点115,125.i35に関連して、
接点116,126,136が設けてあり、各接点11
6.126,136は対応した回線対応パッケージ11
0,1.20,130のリレー回路111.121,1
31により制御される。この場合、各リレー回路111
,121,131は、選択順位上位の回線対応パッケー
ジから供給される電源Bにより作動し、優先順位上位の
回線対応パッケージ側と接続される接点112,122
゜132の制御も連動して行う。
優先順位下位の回線対応パッケージのリレー回路111
,121,131は、選択順位」二重の回線対応パッケ
ージよりの電源で作動するようになり、このリレー回#
1111,121゜131により優先順位上位の回路パ
ッケージの電源断及びパッケージ抜去を監視する。そし
て、各リレー回路111,121,131の復旧で、該
当するリレー回路に電源を供給している回線対応パッケ
ージを起動元から閉塞すると同時に、閉塞回路用の選択
チェーンを変更する。
先順位下位のパッケージ130のリレー回路132が復
旧し、接点132の復旧で、パッケージ120の起動元
へ閉塞情報を送ると共に、接点136の復旧で、閉塞回
路用選択チェーンから障害となったパッケージ120の
みの削除が自動的に行われる。
チェーンが切断されてしまう。このため、上述した第1
図例の構成と第2図例の構成とを組合せることで、障害
となった回線対応パッケージのみを選択チェーンから除
くことができ、最劣位のパッケージを抜去した場合にも
選択チェーンの切断がない。
る。この場合、パッケージの電源断及び抜去の監視と、
選択チェーンの変更とが同一の回路で行われるので、低
コストで構成できる。
本発明の第2の実施例を示す構成図である。 1.101・・・共通回線パッケージ、10,20゜3
0.110,120,130・・・回線パッケージ、2
.11,21,31,111,121,131・・リレ
ー回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、連続的に実装された一連の回線対応パッケージに適
用される自動回線閉塞方法に於て、各々のパッケージの
挿抜、電源断を隣接するパッケージで検出し、該当回線
を閉塞する自動回線閉塞方法。 2、一連のパッケージ間でチェーン回路を構成する装置
に適用される自動回線閉塞方法に於て、隣接パッケージ
が挿入されていないことを検出して、チェーンの終端処
理を自動的に行う請求項1記載の自動回線閉塞方法。 3、一連のパッケージ間でチェーン回路を構成する装置
に適用される自動回線閉塞方法に於て、チェーン後位の
パッケージがチェーン前位のパッケージの挿抜、電源断
を検出し、該当パッケージを除く新たなチェーン回路を
構成する請求項1記載の自動回線閉塞方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2110059A JP3020547B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 自動回線閉塞方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2110059A JP3020547B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 自動回線閉塞方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0410740A true JPH0410740A (ja) | 1992-01-14 |
JP3020547B2 JP3020547B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=14526040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2110059A Expired - Lifetime JP3020547B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 自動回線閉塞方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3020547B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH077542A (ja) * | 1993-04-28 | 1995-01-10 | Nec Corp | パッケージ障害表示システム |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2110059A patent/JP3020547B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH077542A (ja) * | 1993-04-28 | 1995-01-10 | Nec Corp | パッケージ障害表示システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3020547B2 (ja) | 2000-03-15 |
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