JPH03135143A - 回線切替制御装置 - Google Patents

回線切替制御装置

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Publication number
JPH03135143A
JPH03135143A JP1272911A JP27291189A JPH03135143A JP H03135143 A JPH03135143 A JP H03135143A JP 1272911 A JP1272911 A JP 1272911A JP 27291189 A JP27291189 A JP 27291189A JP H03135143 A JPH03135143 A JP H03135143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
circuit
public
public network
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP1272911A
Other languages
English (en)
Inventor
Takae Koiwai
小岩井 香枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03135143A publication Critical patent/JPH03135143A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ通信機器によるデータ通信用の回線を切
り替える回線切替制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の回線切替制御装置は、専用回線から公衆
網へ迂回するとき、専用回線1回線ごとに特定の接続方
式を持つ公衆回線1回線への切り替えを行うように構成
されていた。すなわち、複数の公衆網を迂回用として使
い分けるシステムでは、回線切替制御装置は専用回線1
回線に対し、それぞれの公衆網毎に直列に接続し、回線
切り替えの装置が専用回線を公衆回線へ切替え公衆回線
を駆動していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の回線切替制御装置は、公衆網へ迂回する
とき、専用回線1回線ごとに公衆網固有の装置が必要で
あり、例えば迂回先および通信速度により迂回に使用す
る公衆網を、総合サービス網と電話網というように使い
わけているシステムでは、発呼駆動方法がちがうなめ、
それぞれの公衆網対応に回線切替装置を使い分ける必要
があり、各迂回路に対する装置の使用頻度が低く、不経
済であるという問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決した回線切替制御装
置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による回線切替制御装置は、一方に通信機器を接
続し、他方に専用回線および公衆回線を収容接続して、
専用回線が障害のとき所定の公衆回線への切替接続を制
御する回線切替制御装置において、一方に通信機器を接
続し他方に専用回線および公衆回線を収容する切替回路
と、専用回線を切替回路に接続し専用回線の障害の発生
および復旧を検出し通知出力する専用回線ごとの検出回
路と、駆動方式および接続手順が少くとも相違する公衆
網ごとに配備され選択された一つの公衆回線に接続して
公衆網を駆動する駆動回路と、少くとも一つの公衆回線
を収容して前記切替回路に接続し前記駆動回路が接続さ
れるときは公衆網を駆動する回線回路と、前記専用回線
ごとに迂回先の公衆回線を少くとも記憶する記憶回路と
、前記検出回路から障害検出の通知があったとき前記記
憶回路から迂回先の公衆回線を読取り空きの一つ企選択
したのち選択した公衆回線を駆動する駆動回路を指定し
て選択した公衆回線に接続して駆動させる一方、前記検
出回路から障害復旧の通知を受けなとき所定の手順で切
替回路を制御して公衆回線への接続を切断して復旧した
専用回線へ接続替えする制御回路とを有する。
〔実施例〕
次に本発明の回線切替制御装置について図面を参照して
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
第1図に示すように、回線切替制御装置101は、一方
に通信機器21を、また他方に専用回線31・32.公
衆回線41〜44を収容し、それぞれ接続すると共に、
切替回路11.検出回路12・131回線回路14・1
5.駆動回路16・17、記憶回路18.および制御回
路1つを有する。
切替回路11は、一方に通信機器21からの通信回線を
収容接続し、他方に検出回路12・13および回線回路
14・15を接続する。検出回路12.13は、専用回
線31.32の搬送波状態を監視し、搬送波断および搬
送波断からの回復を制御回路19に通報する。回線回路
14は公衆網4Aに接続する公衆回線41.42を収容
し、回線回路15は公衆網4Bに接続する公衆回線43
゜44を収容して、それぞれ切替回路11に接続する0
回線回路14.15のそれぞれは駆動回路16.17を
有し、制御回路1つの制御を受ける。
駆動回路16.17はそれぞれ駆動する公衆網の接続条
件・駆動手順に合致した機能を有する。記憶回路18は
切替えを要求する専用回線に対して迂回先の公衆回線(
公衆網)および発呼駆動方法。
並びに接続先を記憶する。
制御回路19は、検出回路(例えば)12から受信する
搬送波断が一定時間以上続いたとき専用回線31を障害
とみなし、記憶回路18から専用回線31の迂回先の公
衆網1発呼駆動方法および接続先を読み出し、迂回先の
公衆網への公衆空回線(例えば)41を使って発呼する
よう回線回路(例えば)14に指示する。回線回路14
は、その指示に従って駆動回路16により発呼を行い、
接続完了後、これを制御回路19に通知する。その通知
を受けた制御回路19は、切替回路11に回線回路14
へ障害とみなされた専用回線31がらの切り替えを指示
する。その後、専用回線31の搬送波断からの回復が検
出回路12から制御回路19に通知される。その後一定
時間搬送波断の通知を受けなかった場合、制御回路19
が回線障害の回復とみなし、切替回路11に専用回線3
1への切りもどしを指示し、切りもどし完了通知を受け
た後、回線回路14に公衆網への切断を指示する。
すなわち、制御回路19は検出回路12から専用回線3
1の搬送波断からの回復通知をうけ、その後搬送波断通
知がないまま一定時間を経過したとき、回線障害は回復
したものと見なし、切替回路1への切り戻しと、回線回
路14への公衆回線41の切断とを、それぞれ指示する
第2図は本発明の回線切替制御装置を対向で用いた一例
を示す接続図である0回線切替制御装置101は専用回
線31.32の何れか一方に障害が起きた場合の迂回用
として、公衆回線41(42)、43 (44)を持ち
、公衆網4A、4Bから公衆回線45.46を介して回
線切替制御装置102に接続する。また回線切替制御装
置101゜102は専用回線毎に第1の迂回先、第2の
迂回先、各迂回先の番号及び発呼方法を記憶している。
ここで、専用回線31に障害が検出された場合、回線切
替制御装置101は記憶している第1の迂回先公衆網4
Aに対し発呼し、接続完了後回復の切り替えを行う0回
線切替制御装置102も、接続完了後専用回線31から
公衆網4Aへ接続する公衆回線45への切り替えを行う
また、回線切替制御装置101が公衆回線43(44)
、公衆網4Bおよび公衆回線46を使用して回線切替制
御装置102に接続中に専用回線32が障害復旧したと
き、回線切替制御回路101.102は、公衆回線43
(44)、46を切断して、専用回線32に接続する。
上記実施例では駆動方式、接続手順等が相違する公衆網
のそれぞれに対応する駆動回路と、これを含み、公衆回
線を収容する回線回路とを図示し説明したが、複数公衆
網に対して一つの回線回路を設け、記憶回路から読出さ
れた公衆網への接続で、空きの一つの公衆回線を選択す
る制御回路が回線回路から独立し且つ公衆網に対応する
駆動回路を選択指定して前に選択した公衆回線に接続す
る方式を採ることも、また、駆動回路を制御回路が含み
有し、制御回路が直接公衆回線の駆動をしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は発呼駆動方法。
接続手順のちがう複数の公衆網を1つの切替回路に接続
して使いわけるように構成することにより公衆網への迂
回回線と回線切替制御装置とを効率よく使用できる効果
がある。
器、31.32・・・専用回線、41〜46・・・公衆
回線、101,102・・・回線切替制御装置、4A。
4B・・・公衆網。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一方に通信機器を接続し、他方に専用回線および公衆回
    線を収容接続して、専用回線が障害のとき所定の公衆回
    線への切替接続を制御する回線切替制御装置において、 一方に通信機器を接続し他方に専用回線および公衆回線
    を収容する切替回路と、専用回線を切替回路に接続し専
    用回線の障害の発生および復旧を検出し通知出力する専
    用回線ごとの検出回路と、駆動方式および接続手順が少
    くとも相違する公衆網ごとに配備され選択された一つの
    公衆回線に接続して公衆網を駆動する駆動回路と、少く
    とも一つの公衆回線を収容して前記切替回路に接続し前
    記駆動回路が接続されるときは公衆網を駆動する回線回
    路と、前記専用回線ごとに迂回先の公衆回線を少くとも
    記憶する記憶回路と、前記検出回路から障害検出の通知
    があったとき前記記憶回路から迂回先の公衆回線を読取
    り空きの一つを選択したのち選択した公衆回線を駆動す
    る駆動回路を指定して選択した公衆回線に接続して駆動
    させる一方、前記検出回路から障害復旧の通知を受けた
    とき所定の手順で切替回路を制御して公衆回線への接続
    を切断して復旧した専用回線へ接続替えする制御回路と
    を有することを特徴とする回線切替制御装置。
JP1272911A 1989-10-20 1989-10-20 回線切替制御装置 Pending JPH03135143A (ja)

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JP1272911A JPH03135143A (ja) 1989-10-20 1989-10-20 回線切替制御装置

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