JP3169861B2 - 系切替制御方式 - Google Patents

系切替制御方式

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JP3169861B2
JP3169861B2 JP20167597A JP20167597A JP3169861B2 JP 3169861 B2 JP3169861 B2 JP 3169861B2 JP 20167597 A JP20167597 A JP 20167597A JP 20167597 A JP20167597 A JP 20167597A JP 3169861 B2 JP3169861 B2 JP 3169861B2
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信一 幸坂
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は系切替制御方式に関
し、特に通信制御系が二重化されている装置の系切替制
御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来例について図面を参照し説
明する。
【0003】図4は従来の系切替制御方式の一例を示す
ブロック図である。
【0004】図4においてこの従来例は特開平1−11
9151号公報の開示内容を示し、現用系通信制御装置
111の故障、あるいは保守者の指示等により中央処理
装置110が回線切替装置1131に対し切替指令が送
出され、これによりデータ通信回線1141が現用系か
ら待機系の通信制御装置112に切替えられると、ま
ず、待機系通信制御装置112が相手端末装置1161
との状態あわせをするために、端末装置1161に対し
RR・P(0)コマンドを送出し、レスポンスを誘導す
る。これにより端末装置1161が受入れ可能状態にあ
れば、端末装置1161は、切替え発生前までに受けた
番号を1つインクリメントした次の送信順序番号「2」
を付加したレスポンスRR・F(2)を、新しい通信制
御装置112に送信する。これと同時に切替え発生前に
共通メモリ1151にセーブされている送、受信順序番
号(1,0)を読みだし、これを利用して通信を継続さ
せる。
【0005】従って、中央処理装置10から通番「2」
のデータDT(2)が待機系通信制御装置12に送出さ
れると、この待機系通信制御装置12は、ハイレベル・
データリング手順に基づいて送信順序番号「2」,受信
順序番号「0」を付加した1フレームに書き換えて、1
(2,0)を相手の端末装置1161に送信すると共
に、共通メモリ1151の内容を(2,0)に更新す
る。
【0006】また、通信制御系が二重化されている他の
従来の系切替制御方式によるプロトコル制御処理装置で
は、系切替をフレーム多重/分離部及びスイッチ部の故
障時しか行わないものや故障以外の定期切替えは行う
が、プロトコル制御部のレイヤ2における再送によりフ
レーム抜けを防いでいた。フレーム多重/分離部及びス
イッチ部の故障時しか切り替えを行わない場合は、予備
系の回路の正常性の確認を部分的に各回路の折り返し機
能等を使用して行っている。また、定期切り替えを行い
プロトコル制御部のレイヤ2における再送機能を用いて
フレーム抜けを防ぐ場合は、他装置または端末にも同様
のレイヤ2機能を具備する必要があった
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来の系切替制御
方式は、特開平1−119151号公報の場合では、待
機系通信制御装置が旧現用系によって設定している共通
メモリ内の伝送手順の情報をそのまま使用して、旧現用
系にひき付いて通信を継続することになっているので、
回線対応に共通メモリが必要であるという問題がある。
【0008】又、上記他の従来の系切替制御方式では、
フレーム多重/分離部及びスイッチ部の故障時に切り替
えを行う場合は、予備系の確認がある程度はできている
が、全てできているわけではないため、故障が潜在化し
ている可能性があり、運用系が故障時に切り替えを行っ
たとき、初めて故障に気づき、予備系としての機能を満
足できずシステムダウンとなる場合があるという問題点
がある。また、定期切り替えを行い、プロトコル制御部
のレイヤ2による再送機能を用いてフレーム抜けを防ぐ
場合は、レイヤ2手順として再送機能まで持っている場
合は問題ないが、フレームリレー等のレイヤ2手順の場
合は、レイヤ2での再送機能がないため、この方法を取
ることができないという問題点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の系切替制御方式
は、それぞれ同じ回線にインタフェースして前記回線を
介して複数の端末からのデータの送受信の通信制御を行
う現用系と予備系とによる二重化された通信制御装置
と、この二重化された通信制御装置を介して前記複数の
端末と送受信するデータに対応できる複数のプロトコル
制御手段及び予備のプロトコル制御手段を有するプロト
コル制御装置とを備え、前記二重化された通信制御装置
のそれぞれは、予め定められた指定の入力の受信によ
り、現用系の通信制御装置は現用系を示す第1の信号を
予備系を示す第2の信号に予備系の通信制御装置は予備
系を示す前記第2の信号を現用系を示す第1の信号に切
替えて現用系と予備系とをたがいに切替え、前記複数の
プロトコル制御手段及び予備のプロトコル制御手段に対
してフレーム送信を予め定められた一定期間停止する制
御手段とを有し、前記複数のプロトコル制御手段及び前
記予備のプロトコル制御手段は前記切替後の前記第1及
び第2の信号を検出すると前記現用系及び前記予備系の
通信制御装置へのフレームの送信を前記予め定められた
一定期間停止する。
【0010】本発明の系切替制御方式は、それぞれが同
じ回線にインタフェースして前記回線を介して複数の端
末からのデータの送受信の通信制御を行う現用系と予備
系とによる二重化された通信制御装置と、この二重化さ
れた通信制御装置を介して前記複数の端末と送受信する
データに対応できる複数のプロトコル制御部及び予備の
プロトコル制御部を有するプロトコル制御装置とを備
え、前記二重化された通信制御装置のそれぞれは前記回
線にインタフェースする回線インタフェース部と、この
回線インタフェース部を介して複数のデータの送受信に
対してのフレーム多重/フレーム分離を行うフレーム多
重/分離部と、前記フレーム多重/分離部と前記回線イ
ンタフェースとの間並びに前記複数のプロトコル制御部
及び前記予備のプロトコル制御部との間の接続を切替る
スイッチ部と、前記通信制御装置自身の内部及び前記プ
ロトコル制御装置を制御する制御部とを有し、前記現用
系の通信制御装置に置いて、前記制御部は、予め定めら
れた切替指定の入力を受信すると、現用系の前記フレー
ム多重/分離部には前記複数のプロトコル制御部及び予
備のプロトコル制御部に対して運用系を示す第1の信号
を予備系を示す第2の信号に切替え予備系の前記フレー
ム多重/分離部には前記複数のプロトコル制御部及び前
記予備のプロトコル制御部に対して予備系を示す第2の
信号を運用系を示す第1の信号に切替えさせ、同時に前
記現用系フレーム多重/分離部に対して前記複数のプロ
トコル制御部及び前記予備のプロトコル制御部へのフレ
ーム送信を予め定められた一定期間停止させるべく制御
して現用系と予備系とを互いに切替え、且つ前記複数の
プロトコル制御部及び前記予備のプロトコル制御部のそ
れぞれは前記第1の信号及び前記第2の信号の前記切替
えとを検出すると前記現用系フレーム多重/分離部へ送
信するフレームの送信を前記予め定められた一定期間停
止する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0012】図1は本発明の一実施の形態を示すブロッ
ク図、図2は本実施の形態において、一プロトコル制御
部が運用中の場合を示す図、図3は本実施の形態におけ
る回線インタフェース部と複数の端末または他装置との
接続状態を示す図である。
【0013】図1,図2及び図3において、本実施の形
態は通信回線3に接続する二重化された二重化通信制御
装置1と、この二重化通信制御装置1にバス2a,2b
および信号線4で接続するプロトコル制御装置5とを備
えて構成している。
【0014】二重化通信制御装置1は運用系通信制御装
置1aと予備系通信制御装置1bとから成り、プロトコ
ル制御装置5は複数のプロトコル制御部50,51・・
・5Nからこの内プロトコル制御部50〜5(N−1)
のN個は運用用でありプロトコル制御部5Nは予備であ
り、複数種類の端末90,91〜9Mのそれぞれに対す
るプロトコルに対応できる構成となっている。
【0015】運用系通信制御装置1aは、通信回線3に
インタフェースする回線インタフェース部40と、通信
回線3を介して時分割で送受信する情報のフレーム多重
またはフレーム分離を行うフレーム多重/分離部30
と、運用系と予備系の切り替えを行うためのスイッチ部
20と、運用系通信制御装置1a全体を制御する制御部
10とを有している。予備系通信制御装置1bも同様に
回線インタフェース部41と、フレーム多重/分離部3
1と、スイッチ部21と、制御部11とを有している。
【0016】運用通信制御装置1aの制御部10はスイ
ッチ部20、フレーム多重/分離部30、回線インタフ
ェース部40及びプロトコル制御装置5とバス22aを
介して接続され、それぞれを制御する。予備系通信制御
装置1bの制御部11も同様にスイッチ部21、フレー
ム多重/分離部31及び回線インタフェース部41とバ
ス2bを介して接続し、それぞれを制御し、プロトコル
制御装置5との接続のみ運用系と同じプロトコル制御部
5Xに接続している。スイッチ部20はプロトコル制御
装置5が他装置/端末からフレームを受信する時は、回
線インタフェース部40からの受信したフレームをフレ
ーム多重/分離部30へ送信し、フレーム多重/分離部
30からの受信フレームをプロトコル制御部5からの受
信フレームを回線インタフェース部40へ送信する。フ
レーム多重/分離部30は、回線インタフエース40か
ら受信したフレームをフレーム多重し、プロトコル制御
装置5へ送信し、プロトコル制御装置5から受信したフ
レームを分離して回線インタフェース部40へ送信す
る。プロトコル制御装置5は受信したフレームを運用系
/予備系を示すフレーム多重/分離部30及び31から
の信号60の及び61により運用系のみを選択し処理を
行い、必要によりフレームの送信を行う。プロトコル制
御装置5からのフレームの送信は運用系/予備系ともに
行う。予備系通信制御装置1bは回線インタフェース部
41からプロトコル制御装置5へのフレームは運用系と
同様に処理され、プロトコル制御装置5内の運用系/予
備系の選択により非選択となり、廃棄される。
【0017】尚、図3に示すように、回線インタフェー
ス部40,41はそれぞれ、複数の端末90,91〜9
Mが接続された端末接続装置80または他の装置70,
71に通信回線3を介して接続している。
【0018】次に、本実施の形態の動作について図2を
基に参照して説明する。まず、通常の動作について説明
する。
【0019】通常においては、運用系通信制御装置1a
が動作し、複数の他装置71,72または端末から9
0,91〜9Mから受信したフレームは、回線インタフ
ェース部40で受信され伝送路の終端が行われ、スイッ
チ部20へ送信される。スイッチ部20では、受信した
フレームの該当タイムスロットを制御部10から指定さ
れたフレーム多重/分離部30のタイムスロットへ送信
する。フレーム多重/分離部30は受信した複数の他装
置70,71または端末90,91〜9Mからのフレー
ムをフレーム多重し、スイッチ部20の該当タイムスロ
ットへ送信する。スイッチ部20はそのフレームを該当
のプロトコル制御部5Xへ送信する。プロトコル制御部
5Xでは、フレーム多重/分離部30及び31からの運
用系/予備系示す信号60及び61により運用系を選択
し(この場合スイッチ20からのフレーム)処理を行
う。プロトコル制御部5Xより送信されたフレームは逆
の順序でスイッチ部20、フレーム多重/分離部30、
スイッチ部20を通り回線インタフェース部40経由で
他装置70,71または端末90〜9Mへ送信される。
この時プロトコル制御部5Xから送信されるフレームは
予備系のスイッチ部21、フレーム多重/分離部31、
回線インタフェース部41を経由しても出力される。
【0020】次に、運用系通信制御装置1aから予備系
通信制御装置1bの定期切替の場合について図2を参照
して説明する。
【0021】制御部10よりフレーム多重/分離部30
とスイッチ部20へ切替指示が行われると、2重化され
ているフレーム多重/分離部間(30と31)、スイッ
チ間(20と21)で情報の引継が行われた後切り替わ
る。同時にその指示を受信後、フレーム多重/分離部3
0からプロトコル制御部5Xへ出力している運用系/予
備系を示す信号60が予備系を示し、フレーム多重/分
離部31からプロトコル制御部5Xへ出力している運用
系/予備系を示す信号61が運用系を示す。プロトコル
制御部5Xでは、このフレーム多重/分離部30及び3
1からの運用系/予備系を示す信号60及び61が変化
したことを検出して切替が発生したことを認識する。こ
の時、フレーム多重/分離部30及び31のプロトコル
制御部5X向けの送信途中のフレームの送信が終了した
時点で一時停止し、一定時間後(プロトコル制御部5X
のスイッチ部20,21の選択の切替が終了する時間)
送信を再開する。又プロトコル制御部5Xからフレーム
多重/分離部30及び31向けに送信するフレームもプ
ロトコル制御部5Xが系切替が発生したことを認識後
(信号60及び61の変化を検出後)、送信途中のフレ
ームの送信が終了した時点で一定時間停止(スイッチ部
20,21及びフレーム多重分離部30,31の切替が
終了後)し、その後送信を再開する。このように制御す
ることにより、切替え中に送受信しているフレームが無
い状態を作り、定期切替え時のフレームの紛失を防ぐこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、現用系と
予備系とによる二重化された通信制御装置と、複数のプ
ロトコル制御手段及び予備のプロトコル制御手段を有す
るプロトコル制御装置との間の送受しているフレームを
フレームの切り目で一時停止し、現用系と予備系の通信
制御装置の切替え終了後再開することにより、フレーム
リレープロトコルの場合でもフレームの紛失をしない
で、現用系と予備系の定期的切り替えを行うことがで
き、また、全体のシステムとしての信頼性の向上も図れ
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
【図2】本実施の形態においてプロトコル制御部が運用
中の場合を示す図である。
【図3】本実施の形態における回線インタフェース部と
複数の端末または他装置との接続状態を示す図である。
【図4】従来の系切替制御方式の一例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 二重化通信制御装置 1a 運用系通信制御装置 1b 予備系通信制御装置 2a,2b バス 3 通信回線 4 信号線 10,11 制御部 20,21 スイッチ部 30,31 フレーム多重/分離部 40,41 回線インタフェース部 50,5(N−1),5N,5X プロトコル制御部 60,61 運用系/予備系を示す信号 70,71 他装置 80 端末接続装置 90,91,9M 端末
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−244225(JP,A) 特開 平7−212434(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/14 H04L 1/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ同じ回線にインタフェースして
    前記回線を介して複数の端末からのデータの送受信の通
    信制御を行う現用系と予備系とによる二重化された通信
    制御装置と、この二重化された通信制御装置を介して前
    記複数の端末と送受信するデータに対応できる複数のプ
    ロトコル制御手段及び予備のプロトコル制御手段を有す
    るプロトコル制御装置とを備え、前記二重化された通信
    制御装置のそれぞれは、予め定められた指定の入力の受
    信により、現用系の通信制御装置は現用系を示す第1の
    信号を予備系を示す第2の信号に予備系の通信制御装置
    は予備系を示す前記第2の信号を現用系を示す第1の信
    号に切替えて現用系と予備系とをたがいに切替え、前記
    複数のプロトコル制御手段及び予備のプロトコル制御手
    段に対してフレーム送信を予め定められた一定期間停止
    する制御手段とを有し、前記複数のプロトコル制御手段
    及び前記予備のプロトコル制御手段は前記切替後の前記
    第1及び第2の信号を検出すると前記現用系及び前記予
    備系の通信制御装置へのフレームの送信を前記予め定め
    られた一定期間停止することを特徴とする系切替制御方
    式。
  2. 【請求項2】 それぞれが同じ回線にインタフェースし
    て前記回線を介して複数の端末からのデータの送受信の
    通信制御を行う現用系と予備系とによる二重化された通
    信制御装置と、この二重化された通信制御装置を介して
    前記複数の端末と送受信するデータに対応できる複数の
    プロトコル制御部及び予備のプロトコル制御部を有する
    プロトコル制御装置とを備え、前記二重化された通信制
    御装置のそれぞれは前記回線にインタフェースする回線
    インタフェース部と、この回線インタフェース部を介し
    て複数のデータの送受信に対してのフレーム多重/フレ
    ーム分離を行うフレーム多重/分離部と、前記フレーム
    多重/分離部と前記回線インタフェースとの間並びに前
    記複数のプロトコル制御部及び前記予備のプロトコル制
    御部との間の接続を切替るスイッチ部と、前記通信制御
    装置自身の内部及び前記プロトコル制御装置を制御する
    制御部とを有し、前記現用系の通信制御装置に置いて、
    前記制御部は、予め定められた切替指定の入力を受信す
    ると、現用系の前記フレーム多重/分離部には前記複数
    のプロトコル制御部及び予備のプロトコル制御部に対し
    て運用系を示す第1の信号を予備系を示す第2の信号に
    切替え予備系の前記フレーム多重/分離部には前記複数
    のプロトコル制御部及び前記予備のプロトコル制御部に
    対して予備系を示す第2の信号を運用系を示す第1の信
    号に切替えさせ、同時に前記現用系フレーム多重/分離
    部に対して前記複数のプロトコル制御部及び前記予備の
    プロトコル制御部へのフレーム送信を予め定められた一
    定期間停止させるべく制御して現用系と予備系とを互い
    に切替え、且つ前記複数のプロトコル制御部及び前記予
    備のプロトコル制御部のそれぞれは前記第1の信号及び
    前記第2の信号の前記切替えとを検出すると前記現用系
    フレーム多重/分離部へ送信するフレームの送信を前記
    予め定められた一定期間停止することを特徴とする系切
    替制御方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7043574B2 (en) 2002-08-14 2006-05-09 Nec Corporation Computer system and frame transmitting method

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