JP3015960B2 - 自動二輪車用フロントフエンダー - Google Patents

自動二輪車用フロントフエンダー

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JP3015960B2
JP3015960B2 JP2179478A JP17947890A JP3015960B2 JP 3015960 B2 JP3015960 B2 JP 3015960B2 JP 2179478 A JP2179478 A JP 2179478A JP 17947890 A JP17947890 A JP 17947890A JP 3015960 B2 JP3015960 B2 JP 3015960B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は倒立型フロントフォークに取付けられる自動
二輪車用フロントフェンダーに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、オンロードタイプの自動二輪車としては、外筒
に下方から内筒が挿入された倒立型のフロントフォーク
を採用したものがある。この種の倒立型フロントフォー
クは外筒の下端部が前輪の外周部分の略真横に位置づけ
られる関係から、フロントフェンダーは左右の外筒どう
しの間に配置されていた。このフロントフェンダーは、
走行時に前輪によって跳ね上げられた泥や前方からの塵
等が前記内筒に付着しないように、フロントフェンダー
本体を下方へ延在させて内筒を覆うように形成されてい
た。
〔発明が解決しようとうる課題〕
しかるに、このように構成されたフロントフェンダー
では、前端側から後端側へ全体的に下方に延ばす必要が
あるために、それ自体が大型化してしまうという問題が
あった。フロントフェンダーが大型化すると、空気力学
上の観点から走行抵抗が増えるという懸念がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る自動二輪車用フロントフェンダーは、前
輪取付用のボトム部材が下端部に設けられた内筒を外筒
に下方から挿入してなる倒立型フロントフォークの左右
の筒体間に介装される自動二輪車用フロントフェンダー
において、このフロントフェンダーの本体に、筒体の外
筒側から内筒に沿って下方へ延設されて内筒と前輪との
間に臨み、内筒の内側を覆う状態で下部前側が前記ボト
ム部材に取付けられる仕切り板を一体に形成するととも
に、前記仕切り板の前部の側方に、内筒に沿って上下に
長く形成されてボトム部材に支持される前板を配設して
なり、この前板は、上部の前端部を下部より車体の前方
へ突出させて前記フロントフェンダー本体に締結部材で
着脱可能に取付け、フロントフェンダー本体と一連な曲
面が形成されるように前端から後側へ向かうにしたがっ
て車幅方向外側へ次第に延設され、前記仕切り板のボト
ム部材への取付け部分を外方から覆う形状に形成されて
いるものである。また、他の発明に係る自動二輪車用フ
ロントフェンダーは、仕切り板の下部後側をボトム部材
に取付けるとともに、この取付け部分の側方に、前記取
付け部分を側方から覆うリフレクターを設けたものであ
る。
〔作 用〕
内筒と前輪との間が仕切り板によって隔絶され、内筒
の前面が前板によって覆われる。また、フロントフェン
ダー本体の前端に当たった風はフロントフェンダー本体
に沿って流れ、前板に当たった風はこの前板に沿って流
れてそれぞれフロントフォークの側方へ導かれる。さら
に、フロントフォークの内筒を前板で覆う構造を採るに
当たり、前板の取付け部分の間隔を大きくとって前板を
強固に支持できる。
さらにまた、空気抵抗が小さくなるようにしながら、
仕切り板のボトム部材への取付け部分を前板で覆い隠す
ことができる。
加えて、リフレクターを設ける他の発明によれば、フ
ロントフェンダーの支持剛性を向上させながら、車体の
外観を向上させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第7図によっ
て詳細に説明する。
第1図は本発明に係る自動二輪車用フロントフェンダ
ーを装着した自動二輪車の側面図、第2図は第1図にお
けるフロントフェンダー部分を拡大して示す側面図、第
3図は同じく正面図、第4図は同じく平面図、第5図は
第2図におけるV−V線断面図、第6図は第2図おける
VI−VI線断面図、第7図は第2図におけるVII−VII線断
面図である。これらの図において、1はオンロードタイ
プの自動二輪車で、この自動二輪車1は前輪2と後輪3
との間の略中央にエンジン4が配置されている。5はこ
の自動二輪車1のフレームで、前記前輪2はこのフレー
ム5にフロントフォーク6を介して懸架されている。ま
た、前記後輪3はこのフレーム5にリヤアーム7を介し
て揺動自在に支持されている。
前記フロントフォーク6は、左右一対の外筒8に下方
からそれぞれ内筒9を挿入した倒立型のもので、外筒8
がフレーム5に連結されている。また、内筒9は前記外
筒8内に挿入される摺動部9aと、この摺動部9aの下端に
設けられたボトム部材9b等とから構成され、このボトム
部材9bに前輪2が回転自在に支持されている。前輪2は
タイヤ2aとホイール2bとからなり、タイヤ2aの側方に外
筒8の下端部が位置づけられている。すなわち、内筒9
における外筒8内に挿入される摺動部9aは前輪2の真横
に位置することになる。
10はフロントフェンダーで、このフロントフェンダー
10は、前記フロントフォーク6の左右の外筒8どうしの
間であってタイヤ2aの上方に配置されたフェンダー本体
11と、このフェンダー本体11の左右両側部に取付けられ
た内筒カバー12とから構成されており、前記フェンダー
本体11を前記ボトム部材9bに固定することによってフロ
ントフォーク6に装着されている。
前記フェンダー本体11は、合成樹脂によって一体形成
され、タイヤ2aの周方向に沿って前後に延設された泥除
け部11aと、この泥避け部11aの左右両側部から内筒9に
沿って下方へ延設された左右一対の仕切り板11bとが形
成されている。泥除け部11aはタイヤ2aの外周面に略沿
うように湾曲され、その前端および後端が先細りに形成
されている。また、この泥除け部11aは、その幅寸法が
外筒8の前方で最も広くなり、最大幅部分では車体前方
からみて側縁部が外筒8と重なるように形成されてい
る。そして、この最大幅部分から後側は、外筒8へ向か
うにしたがって次第に幅狭になるよう湾曲して形成さ
れ、左右の外筒8どうしの間(外筒8とタイヤ2aとの
間)を通って車体の前後方向に沿って略直線的に後方へ
延設されている。前記仕切り板11bは、この泥除け部11a
が外筒8を避ける湾曲部分に配設され、内筒9の内側を
覆う状態で内筒9の摺動部9aと前輪2との間に臨むよう
に泥除け部11aから下方へ延設されている。なお、この
仕切り板11bは、第5図ないし第7図に示すように、外
筒8との干渉を避けるために前輪2側へ湾曲して形成さ
れている。そして、このフェンダー本体11は、前記仕切
り板11bの下端部をボトム部材9bのフェンダー取付けブ
ラケット13,14にボルト止めすることによって、フロン
トフォーク6に取付けられている。このフェンダー取付
けブラケット13は内筒9より前側に、フェンダー取付け
ブラケット14は後側に配置されている。なお、15はフェ
ンダー本体11を前記取付けブラケット13,14に固定する
ためのボルトである。
前記内筒カバー12は、合成樹脂によって一体成形さ
れ、フロントフォーク6の長手方向に沿って縦長に形成
された前板16と、この前板16の上部に設けられた平面視
略三角形状を呈する上板17等とから構成されており、前
記フェンダー本体11にねじ止めされている。前記前板16
は内筒9の摺動部9aの前方に配置され、この摺動部9aの
前側部分を覆う幅寸法をもって形成されている。そし
て、この前板16は、前端から後側へ向かうにしたがって
車幅方向外側へ次第に延設されるように傾斜して形成さ
れている。前板16の上部前端部分は、下部より車体の前
方へ突出するように形成し、後述する取付けねじ21によ
ってフェンダー本体11に着脱可能に取付けている。な
お、前板16の後端部は、外筒8および内筒9の側方へそ
の外周に沿うように湾曲されて形成されており、車体の
側方から見て外筒8および内筒9と重なった位置に位置
づけられている。さらに、この前板16の前部には前記泥
除け部11aの側縁と係合する段部16aが形成されている。
この段部16aは泥除け部11aの最大幅部分に係合され、前
板16における段部16aより上側の部分は、第4図に示す
ように、次第に側方へ延設された泥除け部11aの側面に
滑らかな曲面をもって一連となるように湾曲して形成さ
れている。すなわち、フェンダー本体11に内筒カバー12
を取付けることによって、フロントフェンダー10の幅寸
法は、泥除け部11aの最大幅部分から後側へ向かうにし
たがって次第に大きくなることになる。また、前板16に
おける段部16aより下側の部分は、泥除け部11aの最大幅
部分からフェンダー本体11の内側に入り込むとともに、
下端部がボトム部材9bの前方に位置するように、内筒9a
に沿って下方に延設している。この延設部分は、第2図
に示すように、フェンダー取付けブラケット13およびボ
ルト15を外方から覆っている。なお、18および19はこの
内筒カバー12をフェンダー本体11に固定するためのブラ
ケットで、ブラケット18は前板16の裏側に突設され、ブ
ラケット19は段部16aにおける泥除け部11aの内側となる
部分に突設されている。そして、ブラケット18はフェン
ダー本体11の仕切り板11bにねじ止めされ、ブラケット1
9は泥除け部11aにねじ止めされている。なお、20および
21はこの前板16をフェンダー本体11に固定するため取付
けねじを示す。前記上板17は、車体の前方から見てその
上面が泥除け部11aの上面に滑らかな曲面をもって一連
となるように湾曲して形成され、かつ後ろ上がりに傾斜
して形成されている。そして、この上板17の後端部は、
フロントフォーク6の外筒8が臨むように円弧状に成形
されている。
22はフロントブレーキのブレーキディスク、23はブレ
ーキキャリパーである。このブレーキキャリパー23はフ
ロントフォーク6の内筒9の後側に取付けられている。
24はリフレクターで、このリフレクター24もフロントフ
ォーク6の内筒9の後側に取付けられている。このリフ
レクター24は、前記仕切り板11bの下部後側をボトム部
材9bに固定するためのフェンダー取付けブラケット14お
よびボルト15を側方から覆っている。なお、前記ブレー
キディスク22,ブレーキキャリパー23およびリフレクタ
ー24はフロントフォーク6の左右両側に配設されてい
る。
上述したようにフロントフォーク6に取付けられたフ
ロントフェンダー10では、内筒9の摺動部9aと前輪2と
の間がフェンダー本体11の仕切り板11bによって隔絶さ
れるこになる。すなわち、前輪2によって跳ね上げられ
た泥等はこの仕切り板11bの前輪側部分に付着すること
になる。また、内筒カバー12の前板16によって摺動部9a
の前側部分が覆われるため、高速走行時に塵等は内筒9
に付着せずにこの前板16に付着することになる。このた
め、フロントフォークに泥等が付着するのを防ぐ防塵効
果をより一層高めることができる。しかも、内筒カバー
12をフェンダー本体11とは別体に形成し、これをフロン
トフォーク6に可及的近接させて設けたため、フェンダ
ー本体に下方へ延在された不要部分を設ける必要が無く
なるので、フロントフェンダー10を小型化することがで
きる。加えて、内筒カバー12(前板16)の上部前端部分
を下部より前方へ突出させてフェンダー本体11に取付け
ねじ21で着脱可能に取付けているから、フロントフォー
ク6の内筒9aを内筒カバー12で覆う構造を採るに当た
り、内筒カバー12の取付け部分の間隔を大きくとって内
筒カバー12を強固に支持できる。
また、内筒カバー12を、フェンダー本体11と一連な曲
面が形成されるように前端から後側へ向かうにしたがっ
て車幅方向外側へ次第に延び、仕切り板11bのボトム部
材9bへの取付け部分を外方から覆う形状に形成している
から、空気抵抗が小さくなるようにしながら、フェンダ
ー取付けブラケット13やボルト15を内筒カバー12で覆い
隠すことができる。このため、走行性能と車体の外観を
ともに向上させることができる。
さらに、「仕切り板11bの下部後側をボトム部材9bに
取付けるとともに、この取付け部分の側方に、前記取付
け部分を側方から覆うリフレクター24を設けたから、フ
ロントフェンダー10の支持剛性を向上させながら、車体
の外観を向上させることができる。
さらにまた、本実施例で示したように、内筒カバー12
の前板16および上板17をフェンダー本体11の側面および
上面と一連になるように湾曲させて形成すると、走行風
をフロントフェンダー10の表面に沿って流れやすくする
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る自動二輪車用フロン
トフェンダーは、前輪取付用のボトム部材が下端部に設
けられた内筒を外筒に下方から挿入してなる倒立型フロ
ントフォークの左右の筒体間に介装される自動二輪車用
フロントフェンダーにおいて、このフロントフェンダー
の本体に、筒体の外筒側から内筒に沿って下方へ延設さ
れて内筒と前輪との間に臨み、内筒の内側を覆う状態で
下部前側が前記ボトム部材に取付けられる仕切り板を一
体に形成するとともに、前記仕切り板の前部の側方に、
内筒に沿って上下に長く形成されてボトム部材に支持さ
れる前板を配設してなり、この前板は、上部の前端部を
下部より車体の前方へ突出させて前記フロントフェンダ
ー本体に締結部材で着脱可能に取付け、フロントフェン
ダー本体と一連な曲面が形成されるように前端から後側
へ向かうにしたがって車幅方向外側へ次第に延設され、
前記仕切り板のボトム部材への取付け部分を外方から覆
う形状に形成されているため、内筒と前輪との間が仕切
り板によって隔絶され、内筒の前面が前板によって覆わ
れる。このため、前輪によって跳ね上げられた泥等はこ
の仕切り板の前輪側部分に付着し、高速走行時に塵等は
内筒に付着せずに前板に付着することになる。このよう
に、フロントフェンダーとは別体に形成された前板を可
及的フロントフォークに近接して設けることによって、
フロントフェンダーに下方へ延在された不要部分を設け
る必要が無くなるから、フロントフェンダーの小型化を
図ることができる。したがって、本発明によれば、小型
であってしかも防塵効果がより一層高められたフロント
フェンダーを得ることができる。このため、フロントフ
ェンダー本体と一連となる前板の後端部分では、フロン
トフェンダー本体の側面に沿って流れる風が前板に沿っ
て流れる風を引くように作用し、また、前板に沿って流
れる風がフロントフェンダー本体の側面に沿って流れる
風を引くように作用する。これよって、両者が互いに引
き合う相乗効果が得られ、フロントフェンダーに沿って
流れる風を整流して走行抵抗を減少させることができ
る。また、前板の上部の前端部を下部より前方へ突出さ
せてフェンダー本体に着脱可能に取付けているから、フ
ロントフォークの内筒を前板で覆う構造を採るに当た
り、前板の取付け部分の間隔を大きくとって前板を強固
に支持できる。
また、前板を、フロントフェンダー本体と一連な曲面
が形成されるように前端から後側へ向かうにしたがって
車幅方向外側へ次第に延び、仕切り板のボトム部材への
取付け部分を外方から覆う形状に形成しているから、空
気抵抗が小さくなるようにしながら、フェンダー取付け
部分を前板で覆い隠すことができる。このため、走行性
能と車体の外観をともに向上させることができる。
さらに、他の発明によれば、仕切り板の下部後側をボ
トム部材に取付けるとともに、この取付け部分の側方
に、前記取付け部分を側方から覆うリフレクターを設け
ているから、フロントフェンダーの支持剛性を向上させ
ながら、車体の外観を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動二輪車用フロントフェンダー
を装着した自動二輪車の側面図、第2図は第1図におけ
るフロントフェンダー部分を拡大して示す側面図、第3
図は同じく正面図、第4図は同じく平面図、第5図は第
2図におけるV−V線断面図、第6図は第2図おけるVI
−VI線断面図、第7図は第2図におけるVII−VII線断面
図である。 2……前輪、6……フロントフォーク、8……外筒、9
……内筒、9a……摺動部、10……フロントフェンダー、
11……フェンダー本体、11b……仕切り板、12……内筒
カバー、16……前板。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前輪取付用のボトム部材が下端部に設けら
    れた内筒を外筒に下方から挿入してなる倒立型フロント
    フォークの左右の筒体間に介装される自動二輪車用フロ
    ントフェンダーにおいて、このフロントフェンダーの本
    体に、筒体の外筒側から内筒に沿って下方へ延設されて
    内筒と前輪との間に臨み、内筒の内側を覆う状態で下部
    前側が前記ボトム部材に取付けられる仕切り板を一体に
    形成するとともに、前記仕切り板の前部の側方に、内筒
    に沿って上下に長く形成されてボトム部材に支持される
    前板を配設してなり、この前板は、上部の前端部を下部
    より車体の前方へ突出させて前記フロントフェンダー本
    体に締結部材で着脱可能に取付け、フロントフェンダー
    本体と一連な曲面が形成されるように前端から後側へ向
    かうにしたがって車幅方向外側へ次第に延設され、前記
    仕切り板のボトム部材への取付け部分を外方から覆う形
    状に形成されていることを特徴とする自動二輪車用フロ
    ントフェンダー。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自動二輪車用フロントフェ
    ンダーにおいて、仕切り板の下部後側をボトム部材に取
    付けるとともに、この取付け部分の側方に、前記取付け
    部分を側方から覆うリフレクターを設けたことを特徴と
    する自動二輪車用フロントフェンダー。
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