JP3014079B2 - 気泡浴槽のポンプ制御方法 - Google Patents

気泡浴槽のポンプ制御方法

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JP3014079B2
JP3014079B2 JP6293812A JP29381294A JP3014079B2 JP 3014079 B2 JP3014079 B2 JP 3014079B2 JP 6293812 A JP6293812 A JP 6293812A JP 29381294 A JP29381294 A JP 29381294A JP 3014079 B2 JP3014079 B2 JP 3014079B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は気泡浴槽におけるポン
プの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽本体に設けた吸込口と噴出口
とに外部循環管路を接続してその管路上に循環ポンプを
設け、かかる循環ポンプによって浴槽水を外部循環させ
た上、噴出口より気泡混じりの噴流(気泡流)として浴
槽本体内部に噴出するようにした気泡浴槽が広く用いら
れている。
【0003】ところでこの気泡浴槽においては、上記吸
込口に毛髪やタオルその他の異物が吸い付けられてしま
うことがあり、このような場合に循環ポンプ(以下単に
ポンプとする)をそのまま作動させ続けるとポンプが空
運転状態となってゴトゴト音が発生したり、場合によっ
てポンプが損傷してしまうなどの不具合を生じる。また
浴槽内部が空の状態ないし水位不足の状態でポンプを作
動させた場合にも同様の不具合が生じる。
【0004】このようなことから、従来、吸込口に異物
等が吸い付いたときにポンプを停止させることが行われ
ている。その手段としては、一般にポンプの吸込側又は
吐出側の圧力を圧力センサにてポンプの起動と同時に検
知し、その検知圧力が異常圧力となったときに目詰り異
常が発生したものとしてポンプを停止させる方法が用い
られている。
【0005】ところで、従来この種気泡浴槽におけるポ
ンプとして非自吸式ポンプが用いられている。非自吸式
ポンプは、ポンプ内部が満水状態である場合において本
来の送水機能を発揮し得るもので、このためかかる非自
吸式のポンプの設置に当っては、浴槽本体内部に水を張
ったときに自動的にポンプ内部が満水となるようにこれ
を浴槽底部より低く設置するなど、その設置位置に関し
て大きな制約があり、加えて設置位置の寸法精度が厳し
く要求されるといった問題がある。
【0006】このようなことから、近時気泡浴槽のポン
プとして自吸式ポンプが注目されている。自吸式ポンプ
の場合、内部にエアが溜っていてもこれを自分自身で排
出して、内部を満水状態とし得る能力を有しており、従
ってこのような自吸式ポンプを用いた場合、ポンプ設置
に際しての位置的な制約が著しく少なくなって、ポンプ
の設置,施工の自由度が高まる利点が得られる。
【0007】しかしながら一方、このような自吸式ポン
プを用いた場合において、上記のようにポンプ起動と同
時に圧力検知して目詰り異常検出動作を行うようにする
と、ポンプの圧力が定常圧とならないうちに誤って目詰
り異常と判定してポンプを停止させてしまうといった不
都合を生じる。
【0008】自吸式ポンプの場合、ポンプ起動後、エア
を排出し終わるまでの時間(自吸時間)ポンプが定常運
転状態とならず、エアを排出し終わってポンプ内部が満
水となって初めて定常運転状態となる。この自吸動作の
間本来の送水作用は行われず、従ってこの間に上記目詰
り異常検出動作を行うと、その自吸時に目詰り異常発生
と誤って認識してポンプを停止させてしまうこととな
る。これを解決する方法として、ポンプ起動後一定時間
を経過した時点で目詰り異常検出動作を実行するように
することが考えられる。
【0009】しかしながら、気泡浴槽の設置現場ごとに
外部循環管路の長さが異なっていて、排出すべきエアの
量もまちまちであり、このため目詰り異常検出動作の開
始をポンプ起動後において一律に一定時間遅らせるとい
ったことは実際には困難である。
【0010】例えばポンプを起動して一定時間経過後に
目詰り異常検出動作を開始させるようにした場合、その
一定時間後においてポンプが未だ定常運転状態となって
いない場合には、目詰り異常が生じていないにも拘らず
目詰り異常が発生したものとしてポンプが停止させられ
てしまう場合が生じ、また安全を見て目詰り異常検出動
作を開始するまでの時間を十分長く設定した場合、例え
ばその時間を30秒と設定した場合、それ以前にポンプ
が定常圧に達してしまうと、一定時間後に異常検出動作
を開始するまでの間に吸込口への吸込みが生じたとき、
ポンプを自動停止させることができなくなってしまう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、浴槽本体の吸込口と噴出口とに外部循環管路
を接続するとともに該管路上に循環ポンプを設け、該循
環ポンプにて浴槽水を外部循環させた上、該噴出口より
気泡混じりの噴流として噴出する気泡浴槽において異常
発生時に該循環ポンプを停止させるポンプ制御方法であ
って、該循環ポンプの吸込側又は吐出側の圧力を圧力セ
ンサにて検知し、ポンプ起動開始から該圧力センサによ
る検知圧力が該ポンプの定常圧に近い値で予め設定した
圧力以上を予め設定した時間以上保持したか否かを短時
間間隔で繰り返し検出し、その条件を満たした時点で該
循環ポンプが定常圧に到達したと判定する一方、予め設
定した限界回数又は限界時間まで前記検出動作を繰り返
してもなお前記条件を満たさないときには水位不足と判
定してポンプ停止を行うようにし、他方前記条件を満た
した後においては該条件を満たしたときの前記圧力セン
サによる検知圧力を基準圧力とし、該基準圧力とその後
の前記圧力センサによる検知圧力との差が予め設定した
値より一定時間継続して大きいときに目詰り異常と判定
してポンプ停止を行うことを特徴とする(請求項1)。
【0012】本願の別の発明は、前記水位不足と判定し
たとき及び目詰り異常と判定したときに、所定の表示部
にポンプ停止と併せて水位不足及び目詰り異常を表示す
ることを特徴とする(請求項2)。
【0013】本願の更に別の発明は、前記循環ポンプが
自吸式ポンプであることを特徴とする(請求項3)。
【0014】
【作用及び発明の効果】上記のように本発明は、ポンプ
起動開始からポンプ圧が定常圧に到達したか否かを短時
間間隔で繰り返し検出するものであり、従って本発明に
よれば可及的速やかにポンプ圧が定常圧に到達したか否
か、即ちポンプが定常運転状態に入ったか否かを知るこ
とができる。
【0015】この間は目詰り異常検出動作を行わないた
め、ポンプ圧が定常圧に到達する前に誤って目詰り異常
と判定してポンプを停止させてしまうといったことを生
じない。即ち、循環ポンプとして自吸式ポンプを用いた
場合において、その設置位置の高さ,配管の長さ等の条
件によりポンプ圧が定常圧となるまでの時間にばらつき
があっても、ポンプが定常運転に入る前に目詰り異常と
判定してポンプを停止させてしまうといった誤りを犯す
恐れがない。これによりポンプの設置条件に対する制約
が大幅に緩和され、気泡浴槽の施工の自由度が向上す
る。
【0016】一方において、本発明においてはポンプ圧
が定常圧に到達すれば直ちに目詰り異常検出動作が開始
されるため、定常圧到達後に吸込口等が塞がれた場合に
は速やかに目詰り異常が検出され、ポンプ停止が行われ
る。
【0017】従って本発明によれば、従来のようにポン
プが定常圧に到達した時点から実際に定常圧検出が行わ
れるまでの間に吸込口に異物が吸いつけられる現象が生
じたときにこれが検出されずにポンプが作動し続けると
いった不具合を生じない。
【0018】本発明においては、上記定常圧検出動作を
予め定めた限界回数又は限界時間まで繰り返し実行して
もなお圧力センサにて検知されるポンプ圧が定常圧に到
達していない場合には、浴槽の水位不足と判定してこの
場合にもポンプを停止させる。従って浴槽の水位不足
(空の状態を含む)の状態でポンプが作動し続けること
によりポンプが損傷するといったことを防止できる。
【0019】本発明においては、上記の目詰り異常が生
じたとき或いは水位不足が生じたときに、ポンプ停止と
併せて目詰り異常,水位不足を所定の表示部に表示させ
ることが望ましい。このようにすると、入浴者はポンプ
停止が故障によって生じたものでなく異常発生による停
止であると認識することができる。
【0020】また本発明は、上記の説明から明らかなよ
うに循環ポンプとして自吸式ポンプを用いた場合に適用
して効果が大である。
【0021】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において、10は気泡浴槽本体でその側
壁部分に吸込口12と噴出口14とが設けられている。
これら吸込口12,噴出口14には、浴水の外部循環管
路を構成する取出管15と送出管16とがそれぞれ接続
されており、更にこれら取出管15,送出管16に対し
てポンプ18が連結されている。この例ではポンプ18
として自吸式ポンプが用いられている。
【0022】この気泡浴槽では、浴槽本体10内の水が
ポンプ18により取出管15,送出管16を通じて外部
循環させられた上、エア管20を通じて吸入されるエア
とともに噴出口14より気泡混じりの噴流(気泡流)と
して浴槽本体10内部に噴出される。尚、22はエア管
20からのエアの吸入量を調節するための電磁エアバル
ブである。
【0023】24は送出管16内部の圧力を検知する圧
力センサで、コントローラ26に電気的に接続されてい
る。コントローラ26にはまた、リモコン操作部28が
電気的に接続されている。このリモコン操作部28に
は、気泡発生装置を作動させるためのジェットスイッチ
30及び吸込口12からの吸込異常が発生したときにこ
れを表示する表示ランプ32、及び浴槽の水位不足が生
じたときにこれを表示する表示ランプ34が設けられて
いる。
【0024】コントローラ26は、リモコン操作部28
におけるジェットスイッチ30のオン・オフに基づいて
ポンプ18の起動・停止を制御するとともに、圧力セン
サ24による送出管16内の圧力検知に基づいてポンプ
18の作動を停止させ、併せてリモコン操作部28にお
ける表示ランプ32,34を点灯させる。
【0025】具体的には、ポンプ圧が定常圧に到達した
後において、吸込口12又は噴出口14における目詰り
に基づいて送出管16内の圧力が異常に高くなったりし
ときに、ポンプ18を停止させるとともに表示ランプ
32を点灯させる。また浴槽本体10内の浴槽水の水位
不足により送出管16内の圧力が定常圧に到達しないと
きに、ポンプ18を停止させるとともに表示ランプ34
を点灯させる。
【0026】図2はコントローラ26における上記制御
手順を示したものである。以下、この制御手順を図のフ
ローチャートに基づいて具体的に説明する。本例では、
ジェットスイッチ30のオン操作によるポンプ18の作
動開始時点直後から定常圧検出動作が実行される。具体
的には、まず圧力センサ24による検知圧力が予め設定
した圧力以上を設定した時間(この例では1秒)以上保
持したか否かが検出され、この条件を満たしていないと
判断されたときには同様の検出動作が予め設定した限界
時間(この例では10秒)の範囲内で繰り返し実行され
る(ステップS10,S12,S14,S16,S1
8)。
【0027】尚、限界時間の代りに繰返回数を限界回数
として設定しておき、その限界回数内において同検出動
作を繰り返し実行させるようにしても良い。
【0028】さてこの定常圧検出動作の繰返実行の過程
で、圧力センサ24による検知圧力が上記条件を満足す
るに到ったと判断されたとき、ポンプ圧が定常圧に到達
したものと判定され、続いて目詰り異常の検出動作が実
行される。即ち上記定常圧と圧力センサ24による検知
圧力との差が予め設定した差よりも大きく、且つその差
が予め設定した時間(この例では1秒)継続して生じた
場合には圧力異常、つまり目詰り異常が発生したものと
見做して、ポンプ停止と目詰り異常を知らせる表示ラン
プ32の点灯とが行われる(ステップS20,S22,
S24,S26)。
【0029】他方、上記限界時間(10秒)内で上記定
常圧検出のための動作を繰り返し実行しても、ポンプ圧
力(検知圧力)が定常圧に到達しない場合には、浴槽内
の水位がもともと不足しているものと見做して、ポンプ
停止させるとともに水位不足を知らせる表示ランプ34
を点灯させる(ステップS28,S30)。
【0030】上記のように本例のポンプ制御方法は、ポ
ンプ起動後直ちにポンプ圧が定常圧に到達したか否かを
短時間間隔で繰り返し検出するものであり、従って本発
明によれば可及的速やかにポンプ圧が定常圧に到達した
か否か、即ちポンプが定常運転状態に入ったか否かを知
ることができる。
【0031】この間は目詰り異常検出を行わないため、
ポンプ圧が定常圧に到達する前に誤って目詰り異常と判
定してポンプ18を停止させてしまうようなことはな
い。即ちポンプとして自吸式ポンプ18を用いた場合に
おいて、その設置位置の高さ,配管の長さ等の条件によ
りポンプ18が定常圧となるまでの時間にばらつきがあ
っても、ポンプ18が定常運転に入る前に目詰り異常と
判定してポンプ18を停止させるような誤りを犯さな
い。
【0032】一方において、本例においてはポンプ圧が
定常圧に到達すれば直ちに目詰り異常検出動作を開始す
るため、定常圧到達後に吸込口12等が塞がれた場合に
は速やかにポンプ停止が行われる。
【0033】本例においては、浴槽本体10内の水位が
不足している場合にもポンプ停止を行う。従って水位不
足の下でポンプ18が作動し続けることによりポンプ1
8が損傷するといったことを防止できる。
【0034】本例においては、上記のように目詰り異常
又は水位不足が生じたときにポンプ停止と併せて目詰り
異常,水位不足表示を行う。従って入浴者はポンプ停止
が故障によって生じたものでなく異常発生による停止で
あると認識することができる。
【0035】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば上記実施例では圧力センサ
24を外部循環管路におけるポンプ18の下流側、即ち
吐出側に配設して吐出側圧力を検知するようにしている
が、吸込側の圧力を検知し、その検知圧力に基づいてポ
ンプ制御を行うようにすることも可能であるなど、本発
明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加え
た態様で実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用対象である気泡浴槽装置の一例を
示す図である。
【図2】図1のコントローラによるポンプ制御の手順を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 浴槽本体 12 吸込口 14 噴出口 15 取出管 16 送出管 18 ポンプ 24 圧力センサ 26 コントローラ 32,34 表示ランプ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽本体の吸込口と噴出口とに外部循環
    管路を接続するとともに該管路上に循環ポンプを設け、
    該循環ポンプにて浴槽水を外部循環させた上、該噴出口
    より気泡混じりの噴流として噴出する気泡浴槽において
    異常発生時に該循環ポンプを停止させるポンプ制御方法
    であって、 該循環ポンプの吸込側又は吐出側の圧力を圧力センサに
    て検知し、ポンプ起動開始から該圧力センサによる検知
    圧力が該ポンプの定常圧に近い値で予め設定した圧力以
    上を予め設定した時間以上保持したか否かを短時間間隔
    で繰り返し検出し、その条件を満たした時点で該循環ポ
    ンプが定常圧に到達したと判定する一方、予め設定した
    限界回数又は限界時間まで前記検出動作を繰り返しても
    なお前記条件を満たさないときには水位不足と判定して
    ポンプ停止を行うようにし、他方前記条件を満たした後
    においては該条件を満たしたときの前記圧力センサによ
    る検知圧力を基準圧力とし、該基準圧力とその後の前記
    圧力センサによる検知圧力との差が予め設定した値より
    一定時間継続して大きいときに目詰り異常と判定してポ
    ンプ停止を行うことを特徴とする気泡浴槽のポンプ制御
    方法。
  2. 【請求項2】 前記水位不足と判定したとき及び目詰り
    異常と判定したときに、所定の表示部にポンプ停止と併
    せて水位不足及び目詰り異常を表示することを特徴とす
    る請求項1に記載の気泡浴槽のポンプ制御方法。
  3. 【請求項3】 前記循環ポンプが自吸式ポンプであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の気泡浴槽のポン
    プ制御方法。
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JP4743775B2 (ja) * 2006-06-15 2011-08-10 ヤマハリビングテック株式会社 ジェットバスの制御装置
JP6592231B2 (ja) * 2013-11-14 2019-10-16 平戸 敏明 ポンプ装置

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