JP3011610B2 - 軌道作業車の安全装置 - Google Patents

軌道作業車の安全装置

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JP3011610B2
JP3011610B2 JP6110393A JP11039394A JP3011610B2 JP 3011610 B2 JP3011610 B2 JP 3011610B2 JP 6110393 A JP6110393 A JP 6110393A JP 11039394 A JP11039394 A JP 11039394A JP 3011610 B2 JP3011610 B2 JP 3011610B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軌道上を走行して作業
を行う軌道作業車に関し、さらに詳しくは、この軌道作
業車の作業の安全を確保する安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】軌道作業車は、車体の前後左右に軌道走
行用車輪を備えており、左右に離れて配置された2本の
レール上にこれら車輪を載せて走行する。例えば、鉄道
用レールの上方に張られたトロリ線(電線)の保守・点
検作業に用いられる軌道用高所作業車は、鋼製の軌道走
行用車輪を備えるとともに、車体に水平旋回・起伏等が
自在なブームを備え、このブームの先端に作業者搭乗用
の作業台を取り付けてなる。このような軌道用高所作業
車を用いれば、作業者は容易にトロリ線の近くに上昇で
き、効率よく作業を行うことができる。
【0003】ところで、このような軌道用高所作業車の
車体は、ブームの先端荷重等によって生じる転倒負荷
(車体の転倒方向に作用するモーメント)を受け、この
転倒負荷が過大になると車体が転倒する危険が生ずる。
このため、従来の軌道用高所作業車には、実際の転倒負
荷を算出するためのセンサや演算器と、算出された実負
荷が最大許容負荷(ブームの旋回位置に対応して設定さ
れる場合が多い)より大きいか否かを判断する判定器
と、実負荷が最大許容負荷より大きくなったときにそれ
以上のブーム作動を規制する規制手段とから構成される
安全装置が備えられている。このような安全装置を用い
れば、車体の転倒事故を確実に防止できるとともに、実
際の転倒負荷に基づいてブームの作動規制を行うため、
ブームの作業範囲を車体に転倒のおそれが生ずる限度い
っぱいまで広げることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな安全装置は装置の構成が複雑になることが多く、ま
た演算器や判定器等の比較的高価な部品を用いるために
コスト的に不利となり易いという問題がある。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、安価かつ簡単な構成で車体の転倒を防止
でき、かつブームの作業範囲をできるだけ広げられるよ
うにした軌道作業車の安全装置を提供すること目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の安全装置は、車体の前後左右に導電材料
製の軌道走行用車輪を備え、左右に離れて平行に延びて
配置された一対の導電材料製レールにこれら車輪を載せ
て走行する軌道作業車に取り付けられる。この安全装置
は、2つの左側車輪間をこれら左側車輪に接する左側の
レールを介して直列に接続して形成される左側検出回路
と、2つの右側車輪間をこれら右側車輪に接する右側の
レールを介して直列に接続して形成される右側検出回路
と、左側検出回路の通電の有無を検出する左側通電検出
手段と、右側検出回路の通電の有無を検出する右側通電
検出手段とを備えて構成され、左側通電検出手段により
左側検出回路の通電が遮断されたことを検出して左側車
輪の浮きを検出し、右側通電検出手段により右側検出回
路の通電が遮断されたことを検出して右側車輪の浮きを
検出する。なお、左側通電検出手段により左側車輪の浮
きを検出したときもしくは右側通電検出手段により右側
車輪の浮きを検出したときに、ブームの作動を規制する
規制手段を備えるのが好ましい。
【0007】
【作用】このように構成された安全装置においては、車
体が転倒負荷を受けて、例えば左側後輪(軌道走行用車
輪)がそれまで接していたレールから浮くようにして離
れたときは、この離脱部分で左側検出回路がオープンに
なるため、この回路には電流が流れなくなる。このよう
に、いずれかの検出回路に電流が流れなくなる(通電が
遮断される)と、通電検出手段がこれを検出し、車輪の
浮きを検出できる。なお、軌道用高所作業車において、
このように1つの車輪がレールから浮く状況とは、転倒
するまでには至らないものの車体の安定度がかなり低く
なる状況である。このため、このようにして一つの車輪
が浮いたことが検出されると、ブームの作動を規制する
のが好ましく、これにより、これ以上転倒方向モーメン
トが増加して安定性が低下するのを防止することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。図1および図2には、本発明
に係る安全装置を備えた軌陸両用高所作業車を示してい
る。この軌陸用高所作業車10は、道路上を走行するト
ラックをベースとして構成されている。このため、車体
11の前後左右にはそれぞれタイヤ(道路走行用車輪)
12が取り付けられている。車体11の前部には、車体
11に対して旋回が自在な旋回台13が取り付けられて
いる。この旋回台13の上部には、テレスコープ状に伸
縮自在に構成されたブーム14が起伏自在に枢着されて
おり、このブーム14の先端には作業台15が取り付け
られている。なお、作業台15は、図示しないレベリン
グ装置によってブーム14の起伏状態にかかわらず水平
に維持される。
【0009】車体11の前後左右にはそれぞれ鉄輪(軌
道走行用車輪)16,16′が、鉄輪張出機構17によ
って張出(下降)、格納(引き上げ)自在に取り付けら
れている。この鉄輪張出機構17は、車体11に配設さ
れた支持部材17aと、この支持部材17aの下端部に
上下に揺動自在に取り付けられた鉄輪保持部材17b
と、伸縮作動により鉄輪保持部材17bの上下揺動を駆
動する油圧伸縮シリンダ17cとから構成されている。
鉄輪保持部材17bには、この部材17bと電気的に絶
縁された状態で、鉄輪16が回転自在に取り付けられて
いる。なお、図2に示すように前側左右の鉄輪16l,
16rおよび後側左右の鉄輪16l′,16r′同士
は、車軸18により結合されている。この車軸18は、
左側の鉄輪16l′(16l)に取り付けられた左側車
軸18l′(18l)と右側の鉄輪16r′(16r)
に取り付けられた右側車軸18r′(18r)とを電気
絶縁材料18mを挟んで一体に結合したものである。ま
た、車体11の下側における前後方向中間部には、下方
に向かって伸縮作動する油圧式のセンタジャッキ19が
取り付けられている。
【0010】このように構成された軌陸用高所作業車1
0は、まず、鉄道用レール(以下、単にレールという)
Rに沿って位置する作業現場近くの踏切まで道路上を走
行して移動する。このとき、各鉄輪16,16′は、図
に鎖線で示したように車体11に対して引き上げられて
格納されている。作業現場近くの踏切に到着したとき
は、この踏切上においてレールRを横切るようにして作
業車10を停止させる。停止した作業車10は、車体1
1の下部中央に取り付けられたセンタジャッキ19を下
方に伸長作動させて自らの車体11を持ち上げる。そし
て、センタジャッキ19を中心にして車体11をレール
Rに平行となるように旋回させ、鉄輪16,16′を張
り出す。さらに、センタジャッキ19を縮小作動させて
車体11を降ろし、各鉄輪16,16′および後輪12
をレールRに当接させる。
【0011】次に、後輪12を駆動してレールR上を走
行して作業現場に到着することができる。そして、作業
台15に搭乗した作業者は、作業台15に取り付けられ
た操作装置(図示せず)を操作して、旋回台13の側面
に取り付けられた油圧制御バルブCVの切換制御を行
う。この油圧制御バルブCVは上記操作装置の操作に応
じて旋回台13やブーム14を作動させる油圧アクチュ
エータに対する作動油の給排制御を行う。なお、車体1
1には、油圧制御バルブCVに作動油を供給する油圧ポ
ンプPが内蔵されている(図3参照)。こうして作業者
は、ブーム14等の作動を制御してレールRの上方等、
任意の高所に移動しトロリ線TLに対する作業を行うこ
とができる。
【0012】このように構成された高所作業車10に
は、上述のように本発明の安全装置が搭載されている。
以下、この安全装置について図3を用いて説明する。こ
の安全装置30は、左側検出回路31と、右側検出回路
32と、電源B1,B2と、作動規制回路33とから構
成されている。左側検出回路31は、前後の左側車軸1
8l,18l′(即ち、左前輪16lおよび左後輪16
l′)にそれぞれ接触するブラシ接点31aと、これら
ブラシ接点31a間をつなぐ電気ライン31cと、この
電気ライン31c上に設けられた第1電源B1と、同じ
く電気ライン31c上に設けられ、第1電源B1と直列
接続されたリレーコイルCRとから構成される。ブラシ
接点31aは、図2から分かるように、電気絶縁材料に
より形成された保持部材31dを介して鉄輪保持部材1
7bの車体内方に面する側面に保持されている。このブ
ラシ接点31aは、図3に示すように、「く」の字形状
に折曲げられた2枚の導電性板材の上部を背中合わせに
貼って逆Y字状に形成される。このブラシ接点31aの
下側(開いた部分)の内側には、上記車軸が受容されて
おり、この車軸の外周面が開いた部分の内面に接触す
る。これにより、左側検出回路31は、左前輪16lお
よび左後輪16l′をこれらに接触するレールRを介し
て直列に接続して形成される。
【0013】なお、右側検出回路32は左側検出回路3
1と同様に、前後の右側車軸18r,18r′にそれぞ
れ接触するブラシ接点32aと、これらブラシ接点32
a間をつなぐ電気ライン32cとから構成される。電気
ライン32c上には、第2電源B2およびリレーコイル
CRが設けられている。即ち、右側検出回路32は、右
前輪16rおよび右後輪16r′をこれらに接触するレ
ールRを介して直列に接続して形成される。
【0014】作動規制回路33は、アンロードバルブ3
3aと、このアンロードバルブ33aの切換制御を行う
スイッチライン33bとから構成されている。アンロー
ドバルブ33aは電磁制御バルブであり、スイッチライ
ン33bの右端に接続されたソレノイドが非励磁状態の
ときは左動側にオフセットされ、油圧ポンプPと油圧制
御バルブCVとをつなぐ油圧ラインLを遮断するととも
に、油圧ポンプPをオイルタンクTに接続する。一方、
ソレノイドに通電されこれが励磁されると、この励磁力
によって右動位置に切り換わり、油圧ラインLを開通さ
せる。スイッチライン33b上には、スイッチライン3
3bの中間部を開閉する左側開閉子33l,右側開閉子
33rが互いに直列に配置されている。左側開閉子33
lは、ノーマルオープンタイプの接点であり、左側検出
回路31のリレーコイルCRに通電されこれが励磁され
たときにクロースになる。また、右側開閉子33rも同
様にノーマルオープンタイプの接点であり、右側検出回
路32のリレーコイルCRに通電されこれが励磁された
ときにクロースになる。スイッチライン33bの左端に
は第3電源B3が取り付けられている。
【0015】次に、このように構成された安全装置30
の作動について説明する。図2に示すように、車体11
には、ブーム14の自重や先端荷重によって生じる転倒
モーメントMが作用するが、まだこの転倒モーメントM
が小さく車体11が安定しているときは、全ての鉄輪1
6がレールRに接触する。このとき、左側検出回路31
には、第1電源B1による検出電流I1が流れる。ま
た、右側検出回路32にも同様に検出電流I2が流れ
る。このため、左右の検出回路31,32におけるリレ
ーコイルCRが励磁され、作動規制回路33における両
開閉子33l,33rがクローズするので、第3電源B
3からの電流によってソレノイドが励磁され、アンロー
ドバルブ33aは右動位置にセットされる。したがっ
て、作業台15に搭乗した作業者は、操作装置の操作を
通じてブーム14等を作動制御することができる。
【0016】転倒モーメントMが大きくなって車体11
の安定度が低下し、例えば、図4に示すように左側後の
鉄輪16l′がレールRから浮く(離脱する)と、左側
検出回路31には検出電流I1が流れなくなる。なお、
このように1つの鉄輪が浮いた状態では、まだ車体11
が実際に転倒するまでには若干の余裕がある。検出電流
I1が流れなくなると、左側検出回路31のリレーコイ
ルCRは非励磁状態となり、作動規制回路33における
左側開閉子33lがオープンとなる。このため、ソレノ
イドが非励磁となってアンロードバルブ33aは左動位
置にオフセットされ、油圧ポンプPからの油圧制御バル
ブCVに対する作動油供給が停止される。したがって、
作業台15に搭乗した作業者が操作装置を操作しても、
それ以上ブーム14等を転倒モーメントMが増加する方
向に作動させることはできない。なお、操作装置におけ
る操作方向(ブーム14等の作動方向)を検出して、転
倒モーメントMが小さくなる方向には作動させることが
できるようにするのが望ましい。
【0017】上記実施例では、左側検出回路31が遮断
された場合について説明したが、右側の鉄輪16r,1
6r′がレールRから浮いて右側検出回路32が遮断さ
れた場合も同様にしてブーム14等の作動が規制され
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の安全装置で
は、左側車輪間を左側のレールを介して直列に接続して
左側検出回路を形成するとともに右側車輪間を右側のレ
ールを介して直列に接続して右側検出回路を形成し、こ
れら両検出回路におけるいずれかの通電が遮断されたこ
とをそれぞれ左側および右側通電検出手段により検出し
て左側もしくは右側車輪の浮きを検出するので、センサ
類や演算器等を用いることなく、安価かつ簡単な装置構
成で、車輪の浮きを検出できる。さらに、本発明におい
ては、このようにしていずれかの車輪の浮きを検出した
ときには、規制手段によりブームの作動を規制するよう
になっているので、これ以上転倒方向モーメントが増加
するのを防止することができ、安価かつ簡単な装置構成
で、車体の転倒事故を防止することができる。さらに、
この安全装置では、実際に車体の安定度が低下してから
ブームの作動規制を行うので、車体に取り付けられたブ
ームの作業範囲を、その先端荷重の大小に応じて限度い
っぱいに広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全装置を備えた軌陸両用高所作
業車の側面図である。
【図2】上記高所作業車の背面図である。
【図3】上記安全装置の構成図である。
【図4】上記安全装置の作動説明図である。
【符号の説明】
10 軌陸両用高所作業車 14 ブーム 16 鉄輪(軌道走行用車輪) 30 安全装置 31,32 検出回路 31a,32a ブラシ接点 33 作動規制回路 33a アンロードバルブ B1,B2,B3 電源 R 鉄道用レール TL トロリ線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−149688(JP,U) 実開 平6−8396(JP,U) 西独国特許出願公開2621079(DE, A1) 仏国特許出願公開2488234(FR,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66F 9/24 B66F 11/04 B66C 15/00 - 15/06 B66C 23/88 - 23/94 WPI/L(QUESTEL)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に起伏自在なブームを備えるととも
    に前記車体の前後左右に導電材料製の軌道走行用車輪を
    備え、左右に離れて平行に延びて配置された一対の導電
    材料製レールにこれら車輪を載せて走行する軌道作業車
    の安全装置であって、 前記軌道走行用車輪のうちの前記車体の左側前後に備え
    られた2つの左側車輪間をこれら左側車輪に接する左側
    の前記レールを介して直列に接続して形成される左側検
    出回路と、 前記軌道走行用車輪のうちの前記車体の右側前後に備え
    られた2つの右側車輪間をこれら右側車輪に接する右側
    の前記レールを介して直列に接続して形成される右側検
    出回路と、 前記左側検出回路の通電の有無を検出する左側通電検出
    手段と、 前記右側検出回路の通電の有無を検出する右側通電検出
    手段とを備え、 前記左側通電検出手段により前記左側検出回路の通電が
    遮断されたことを検出して前記左側車輪の浮きを検出
    し、前記右側通電検出手段により前記右側検出回路の通
    電が遮断されたことを検出して前記右側車輪の浮きを検
    出することを特徴とする軌道作業車の安全装置。
  2. 【請求項2】 前記左側通電検出手段により前記左側車
    輪の浮きを検出したときもしくは前記右側通電検出手段
    により前記右側車輪の浮きを検出したときに、前記ブー
    ムの作動を規制する規制手段を有することを特徴とする
    請求項1に記載の軌道作業車の安全装置。
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