JPH068396U - 軌陸作業車の安全装置 - Google Patents

軌陸作業車の安全装置

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JPH068396U
JPH068396U JP5344792U JP5344792U JPH068396U JP H068396 U JPH068396 U JP H068396U JP 5344792 U JP5344792 U JP 5344792U JP 5344792 U JP5344792 U JP 5344792U JP H068396 U JPH068396 U JP H068396U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軌陸作業車が車体の安定を損なうことなく、
軌道上を走行しながら作業装置を作動させることができ
るようにする安全装置を提供する。 【構成】 安全装置は、車体2の安定を維持するために
作業装置4の作動範囲を所定作動許容範囲内に制限する
作動範囲制限手段と、ジャッキ8が未張り出し状態にあ
るときに作業装置4の作動を規制する規制手段とを有す
る。また、鉄輪検出手段により鉄輪6が張り出し状態に
あると検出されたときに、ジャッキ8が未張り出し状態
にあるときでも、規制手段による作業装置4の作動規制
の解除を許容する規制解除手段も備えている。さらに、
この規制解除手段により規制手段による作業装置4の作
動規制が解除されたときに、上記作動範囲制限手段に対
し、ジャッキ8が張り出し状態にある場合に設定される
所定作動許容範囲よりも小さな範囲で作業装置4の作動
を制限させる作動範囲縮小手段をも備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、道路上および軌道上を走行可能な軌陸作業車に関し、さらにはこの 軌陸作業車に備えられる安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄道用レール(軌道)に沿って設置されているトロリ線や各種設備の保守・点 検等を行う場合には、軌陸作業車が使用されることが多い。この軌陸作業車は、 トラック等、道路上を走行する車両の車体上に作業台等の作業機を昇降移動等さ せる作業装置を備えるとともに、車体の下部に鉄道用レール上を走行するための 鉄輪を備えている。この鉄輪は車体に対して張り出し・格納が自在となっており 、作業車をレール上を走行させる場合には鉄輪が張り出され、道路上を走行させ る場合には鉄輪が格納される。 このような軌陸作業車を用いれば、作業現場近くまで道路上を走行して移動し 、作業現場近くにおいて鉄道用レール上に乗り、そのレール上を走行して迅速に 作業現場に到着することができる。
【0003】 また、軌陸作業車の車体の側部には、ジャッキが取り付けられることが多い。 このジャッキは、車体から下方に向かって伸長して下端に取り付けられた接地板 を接地させる(以下、この動作を「張り出す」という)ことにより車体を地面に 対して支持する一方、作業車が走行するときには接地板を引き上げて車体に対し て格納される。 このため、作業現場に到着した後、ジャッキを張り出して車体の安定性を高め ることにより、広い範囲で作業機を移動させ、保守・点検作業を行うことができ る。ただし、無制限に作業機の移動を許容したのでは、車体の安定を損なうおそ れがある。このため、軌陸作業車には、作業機の移動範囲を予め車体の安定を維 持可能な範囲として設定した所定作動許容範囲内に納めておくよう作業装置の作 動を制限する作動範囲制限手段が設けられることが多い。
【0004】 ところで、このような軌陸作業車を用いて作業を行う場合に、ジャッキを張り 出すのを忘れて作業装置を作動させたり、レール上を走行中に誤って作業装置を 作動させる操作を行ってしまったりして、車体を不安定な状態に陥らせてしまう ことも考えられる。このため、軌陸作業車には、ジャッキが未張り出し状態にあ ることを検出して作業装置の作動を規制する規制手段が設けられていることが多 い。これにより、軌陸作業車は、レール上に停止してジャッキを張り出すまでは 作業を開始することができない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、作業内容によっては、軌陸作業車を走行させながら作業装置を 作動させる必要が生ずる場合がある。このため、上述のような規制手段による作 業装置の作動規制を解除不可なものとすると、実用に合わない取り扱いにくい軌 陸作業車となってしまうという問題がある。その一方、作動規制を無制限に解除 自在としたのでは、車体の安定性、即ち、作業の安全性が保証されない。
【0006】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであり、軌陸作業車が車体の 安定を損なうことなく、軌道上を走行しながら作業装置を作動させることができ るようにした軌陸作業車の安全装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案の安全装置は、車体の安定を維持するた めに作業装置の作動範囲を所定作動許容範囲内に制限する作動範囲制限手段と、 ジャッキが未張り出し状態にあるときに作業装置の作動を規制する規制手段とを 有するとともに、鉄輪が張り出し状態にあるか否かを検出するための鉄輪検出手 段と、この鉄輪検出手段により鉄輪が張り出し状態にあると検出されたときに、 ジャッキが未張り出し状態にあるときでも、規制手段による作業装置の作動規制 の解除を許容する規制解除手段とを備える。さらに、この規制解除手段により規 制手段による作業装置の作動規制が解除されたときに、上記作動範囲制限手段に 対し、ジャッキが張り出し状態にある場合に設定される所定作動許容範囲よりも 小さな範囲で作業装置の作動を制限させる作動範囲縮小手段をも備える。
【0008】
【作用】
このような安全装置によれば、ジャッキが未張り出し状態にあるときは、規制 解除手段が働かない限り、従来通り規制手段による作業装置の作動規制が実行さ れる。その一方、鉄輪検出手段を通じて鉄輪が張り出し状態にあると検出され、 規制解除手段が働くと、ジャッキが未張り出し状態であっても規制手段による作 業装置の作動規制が解除され、作業装置を作動させることができる。このため、 作業車を走行させながら作業装置を作動させることができる。ただし、作動範囲 制限手段により作業装置に許される作動範囲は、作動範囲縮小手段により、鉄輪 によって車体を安定に支持できる範囲として縮小設定された範囲に限られるので 、車体の安定は確保される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。 まず、図1には、本考案に係る安全装置を備えた軌陸作業車1を示している。 この軌陸作業車1は、トラックをベースとして構成されており、車体2の前後左 右に備えた車輪2aを使って道路上を走行することができる。車体2の後部には 、車体2に対して水平旋回が自在な旋回台3が取り付けられており、この旋回台 3の上部には、テレスコープ状に伸縮自在に構成されたブーム(作業装置)4が 起伏自在に取り付けられている。なお、旋回台3の水平旋回は、車体2の後部に 内蔵された油圧旋回モータ3aにより駆動される。また、ブーム4の起伏は旋回 台3とブーム4間に取り付けられた油圧起伏シリンダ4aにより駆動され、ブー ム4の伸縮はブーム4に内蔵された油圧伸縮シリンダ4bにより駆動される。 このようなブーム4の先端には、作業台(作業機)5が水平自在に取り付けら れている。
【0010】 車体2の前後左右の4箇所には、鉄輪6がそれぞれ車体2に対して張り出し・ 格納自在に取り付けられている。この鉄輪6は、下方に揺動して張り出した状態 で車体2を鉄道用レールR上に走行自在に支持し、作業車1が道路上を走行する ときは上方に揺動して格納される。なお、鉄輪6の張り出し・格納は、車体2と 鉄輪6を回転自在に支持する鉄輪支持部材6aとの間に取り付けられた鉄輪用油 圧シリンダ6bの伸縮作動により行われる。
【0011】 また、車体2の下部中央には、車体2をレールR上に乗せる際に用いられるセ ンターリフタ7が取り付けられている。センターリフタ7は、車体2に対して下 方に伸長作動して接地板7aを接地させた後、さらに伸長作動して車体2を地面 等から持ち上げる。そして、持ち上げられた車体2は、このセンターリフタ7に 対して水平旋回することができる。
【0012】 また、車体2の前後左右の側部の4箇所には、ジャッキ8が取り付けられてい る。各ジャッキ8には、油圧により作動するジャッキシリンダ8aが内蔵されて おり、各ジャッキ8は、そのジャッキシリンダ8aが下方に向かって伸長して下 端に取り付けられた接地板8bを接地させる(張り出す)ことにより、車体2を 地面に対して安定に支持できる。一方、ジャッキ8は、作業車1がレール上や道 路上を走行するときは上方に縮小して格納される。
【0013】 以上のように構成された軌陸作業車1は、まず、作業現場近くまで道路上を走 行して移動し、作業現場近くの踏切上においてレールRを横切るように停止する 。そして、センターリフタ7を伸長させて車体2を持ち上げるとともに、車体2 をそのセンターリフタ7を中心にレールRと平行になるように水平旋回させる。 次に、各鉄輪6を張り出し、センターリフタ7を縮小させて各鉄輪6をレールR 上に載せる。このとき、車輪2aもレールRの上面に接するため、車輪2aを回 転駆動することにより、作業車1はレールR上を走行することができ、作業現場 に到着することができる。
【0014】 作業現場に到着した作業車1は、通常の作業では、そこに停止し、ジャッキ8 を張り出して車体2の安定性を高めた状態ではじめてブーム4等を作動させる。 これにより、作業台5に搭乗した作業者は、停止した車体2を中心として任意の 高所に移動して、レールRに沿って接地されたトロリ線その他の設備(図示せず )の保守・点検作業を行うことができる。
【0015】 なお、ジャッキ8を張り出しているため、作業台5はかなり広い範囲で移動で きるが、この作業車1には、ジャッキ8により支持しきれない程度に車体2を不 安定にさせるようなブーム4等の作動を強制的に停止させる作動範囲制限装置2 8が取り付けられており(図2参照)、作業台5の移動範囲はこの作動範囲制限 装置28により制限される。この作動範囲制限装置28は、本考案に係る安全装 置の一部をなし、図3に示すように、ジャッキ8を張り出した状態で許容される 最大の作動範囲(ジャッキ張出し時作動範囲)S1を設定する。そして、旋回台 3の旋回角度やブーム4の起伏角度・伸長量を検出するブーム作動状態検出器2 9から出力される各種検出信号に基づいて、作業台5の位置を算出し、その算出 位置がジャッキ張出し時作動範囲S1内にある間は、ブーム4等の作動を許容す る。しかし、算出位置がジャッキ張出し時作動範囲S1を超えたときは、それ以 上作動範囲S1を離れる方向へのブーム4等の作動を規制する。
【0016】 しかし、誤ってジャッキ8を張り出さずにブーム4等を作動させてしまった場 合に、作動範囲制限装置28による作動規制が行われるまでそのブーム4等の作 動が許されると、車体2は不安定な状態に陥る。このため、本考案に係る安全装 置は、作動範囲制限装置28を備えるほか、以下のように構成されている。
【0017】 図2に示すように、安全装置20には、各ジャッキ8が適正に張り出されたか 否かを検出するためのジャッキ検出器21が備えられている。このジャッキ検出 器21は、各ジャッキ8が張り出されていることを検出したときに検出信号を出 力する。 また、この安全装置20には、規制コントローラ22が備えられている。この 規制コントローラ22は、ジャッキ検出器21からの検出信号を受けると、ブー ムインタロックバルブ23を左動位置(ブーム作動位置)に切り換える。
【0018】 ここで、ブームインタロックバルブ23は、車体2に搭載された油圧ポンプP から吐出された作動油を、各鉄輪用油圧シリンダ6bや各ジャッキシリンダ8a に対する作動油供給制御を行う下部油圧制御装置31および油圧旋回モータ3a ,油圧起伏シリンダ4aまたは油圧伸縮シリンダ4bに対する作動油供給制御を 行う上部油圧制御装置32のいずれか一方にのみ選択的に供給する電磁切換バル ブである。具体的には、ブームインタロックバルブ23は、ソレノイド23a, 23bの励磁・非励磁切換えに応じて、下部油圧制御装置31に作動油を供給す る右動位置(鉄輪・ジャッキ作動位置)と上記ブーム作動位置との間で切り換わ る。このため、規制コントローラ22にジャッキ検出器21からの検出信号が入 力されず、ブームインタロックバルブ23が鉄輪・ジャッキ作動位置に位置して いる限り、上部油圧制御装置32には作動油が供給されず、ブーム4等を作動さ せることはできない。
【0019】 このような安全装置20によれば、ジャッキ8を張り出さずにブーム4等を作 動させてしまうような事態を未然に防止することができ、作業車1の転倒事故等 も確実に防止することができる。 ただし、例えば、レールRの上方にトロリ線を新たに架け渡す作業を行う場合 には、ブーム4を適宜起立させて作業台5を上方に移動させた状態で作業車1を 走行させる必要がある。このため、上記のようにジャッキ8を張り出さない状態 でのブーム4等の作動を例外なく禁止してしまうのでは、実際の作業に不便であ る。そこで、この安全装置20は、さらに鉄輪検出器25と、規制解除手段26 と、作動範囲縮小器27とを備えている。
【0020】 鉄輪検出器25は、鉄輪6が張り出し状態にあるか否かを検出するためのもの であり、鉄輪6が張り出されたときに検出信号を出力する。 規制解除手段26は、作業者により必要なときにオン操作される規制解除スイ ッチ26aと、この規制解除スイッチ26aがオン操作されることにより操作信 号を受ける規制解除指示器26bとから構成される。規制解除指示器26bは、 規制解除スイッチ26aから操作信号を受けた場合において、鉄輪検出器25か ら検出信号が入力されたときに限り、規制コントローラ22に対して規制解除信 号を出力する。この規制解除信号を受けた規制コントローラ22は、ジャッキ検 出器21からの検出信号を受けていない場合であっても、ブームインタロックバ ルブ23をブーム作動位置に切り換える。
【0021】 作動範囲縮小器27は、前述の作動範囲制限装置28の一部として設けられて いる。この作動範囲縮小器27は、規制解除指示器26bから出力された規制解 除信号の一部を取り込んで、作動範囲制限装置28において設定されているジャ ッキ張出し時作動範囲S1を、鉄輪6により支持される車体2が安定を維持でき る最大の作動範囲(ジャッキ未張出し時作動範囲S2)に切り換える(図3参照 )。このため、これ以後、作動範囲制限装置28は、算出した作業台5の位置が ジャッキ未張出し時作動範囲S2を超えないようにブーム4等の作動を規制する ことになる。
【0022】 以上のように構成された安全装置20によれば、鉄輪6を張り出しておけば、 ジャッキ8が張り出されていない場合でも、ブームインタロックバルブ23をブ ーム作動位置に切り換えることができる。このため、ジャッキ8による車体2の 地面に対する固定を行わずに、作業車1の走行を自在とした状態でブーム4等の 作動を許容できる。したがって、前述のように作業台5を上昇等させながら作業 車1を走行させることができ、トロリ線の架け渡し作業等、この作業車1を用い て行える作業の幅を広げることができる。 ただし、この場合に作業台5を移動させることができる範囲は、ジャッキ未張 出し時作動範囲S2を基準として作動する作動範囲制限装置28により制限され るため、走行中の車体2の安定も確実に維持される。
【0023】
【考案の効果】
以上のように本考案の安全装置は、本来ジャッキが未張り出し状態にある場合 は、規制手段によって作業装置の作動を防止し、車体が不安定な状態に陥る事態 を未然に回避するのであるが、鉄輪が張り出されたときに限って作業装置の作動 を許容する。このため、本安全装置を備えた軌陸作業車は、軌道上を走行しなが ら作業装置を作動させることが可能となり、従来に比べて多様な作業に対応する ことができるようになる。その一方、この場合に作業装置に許される作動範囲は 、ジャッキが張り出された状態において許容される範囲よりも縮小される。これ により、走行中の車体の安定も確実に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る安全装置を備えた軌陸作業車の側
面図である。
【図2】上記安全装置の構成図である。
【図3】上記安全装置の作動説明図である。
【符号の説明】
1 軌陸作業車 4 ブーム(行装装置) 5 作業台(作業機) 6 鉄輪 8 ジャッキ 20 安全装置 23 ブームインタロックバルブ 28 作動範囲制限装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路上を走行する車両の車体に、軌道上
    を走行するための鉄輪を張り出し・格納自在に備えてお
    り、前記車体の側部に、前記車体を地面に対して支持す
    るためのジャッキを張り出し・格納自在に備えており、
    さらに前記車体上に、作業機を昇降移動等させる作業装
    置を備えている軌陸作業車において、前記車体の安定を
    維持するため、前記作業装置の作動範囲を所定作動許容
    範囲内に制限する作動範囲制限手段と、前記ジャッキが
    未張り出し状態にあるときは前記作業装置の作動を規制
    する規制手段とを有してなる軌陸作業車の安全装置であ
    って、 前記鉄輪が張り出し状態にあるか否かを検出するための
    鉄輪検出手段と、 この鉄輪検出手段により前記鉄輪が張り出し状態にある
    と検出されたときは、前記ジャッキが未張り出し状態に
    あることが検出されているときでも、前記規制手段によ
    る前記作業装置の作動規制の解除を許容する規制解除手
    段と、 この規制解除手段により前記規制手段による前記作業装
    置の作動規制が解除されたときは、前記作動範囲制限手
    段に対し、前記ジャッキが張り出し状態にある場合に設
    定される前記所定作動許容範囲よりも小さな範囲で前記
    作業装置の作動を制限させる作動範囲縮小手段とから構
    成されることを特徴とする軌陸作業車の安全装置。
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