JP3008867B2 - 半導体試験装置及びテスト方法 - Google Patents

半導体試験装置及びテスト方法

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JP3008867B2
JP3008867B2 JP8323109A JP32310996A JP3008867B2 JP 3008867 B2 JP3008867 B2 JP 3008867B2 JP 8323109 A JP8323109 A JP 8323109A JP 32310996 A JP32310996 A JP 32310996A JP 3008867 B2 JP3008867 B2 JP 3008867B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的特性を測定
したICを次のエージング工程に送り出す半導体試験装
置及びテスト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ICの電気的特性の測定に用いる
ハンドラーは、測定の終了したICをマガジンケースま
たはトレーに自動的に収納していた。このマガジンケー
スとトレーはICパッケージの形状で使い分けしてい
る。
【0003】ところで、ICの電気的特性を測定する工
程が最後の工程でなく、次工程としてバーンインと呼ば
れるエージングを行う必要があり、そのICはバーンイ
ンを行う際に、BTプリント板と呼ばれる電気回路を形
成したボードに装着する必要がある。前記従来のハンド
ラーは最終的に電気的特性を測定したICをマガジンケ
ースまたはトレーに収納するため、BTプリント板にI
Cを挿入する際には専用の装置を使用しなければなら
ず、挿入することに膨大な工数をかけなければならない
という欠点があった。
【0004】従来技術として、例えば昭59−1141
26(図3)はICの電気的特性の測定に用いるハンド
ラーであり、電気的特性の測定が終了したICを積み出
し部に搬送する搬送機構と、ICの積み込み位置にBT
プリント板を給送する給送機構と、積み出し部からIC
を受け取り、これをBTプリント板に装着する移替機構
とにより構成されている。
【0005】この従来例によると、従来電気的特性の測
定を終了したICは直接に次工程のバーンインの為のB
Tプリント板に実装される。IC供給部1内のマガジン
ケースからICが供給され、該ICはレール2、可動レ
ール3、レール5aを経て測定部4に搬送されそこで測
定される。測定が終了すると、ICはレール5bを通り
積み出し部12に至り、そこで挿入ヘッド6により保持
され、ガイドレール7を通してBTプリント板8上のI
Cソケットに挿入される。挿入が完了したBTプリント
板8は搬送ヘッド9によりBTプリント板収納部10に
収納される。
【0006】また、電気的特性測定後、ICがレール5
bを経由しストッパー12aに至る時間、挿入ヘッド6
の上下左右動の要する時間、ICを挿入する時間を加え
た時間がIC1個の電気的特性の測定に要する2ないし
3秒の時間に相当するように設定すれば、みかけ上、B
Tプリント板にICを挿入する時間をゼロにすることが
できる。
【0007】しかし、本従来例ではパッケージの四辺か
ら端子ピン(以下リードと記す)が導出されているIC
では電気的特性の測定を行う測定部へと移替機構部への
移動にレールを用いているため滑走できない。仮に四辺
からリードが導出されているICをレールに滑走させる
と、パッケージのリードがレール内壁にあたりリードが
曲がるという品質低下につながる。
【0008】また、電気的特性の測定結果で良品のみB
Tプリント板に装着する構成となっているが、電気的特
性の測定で不良品の処置が明確にされていない。そし
て、電気的特性の測定で不良品を再度、測定する場合に
は積み出し部へ再供給しなければならないため作業効率
が悪い。
【0009】さらに、レール5aを滑走するパッケージ
が測定部に到着し、はじめて電気的特性の測定を行う
が、測定部のICソケットにパッケージが装着された状
態によっては正常な電気的特性の測定が充分に行えない
ことがある。通常、パッケージの傾きやズレがICソケ
ットに対し生じた場合は、良品と判断されるべきICが
不良品と判断されることもありうる。また、測定個数が
1個のため生産能力が低い。
【0010】パッケージの四辺からリードが導出されて
いるICの搬送方法として、例えば実開平5−6896
2がある。この従来例は、1個のICをICソケットに
装着して測定されて排出された時点から、次のICがI
Cソケットに装着されるまでを短い周期で行うことがで
き測定速度を向上させる機構について記述してある。こ
のためICをICソケットへ排出、装着を行う吸着ヘッ
ドは直線駆動装置を2組設け、これら2組の直線駆動装
置によってIC吸着ヘッドを別々に動作させ、これら2
つのIC吸着ヘッドによりICソケットに交互に未測定
ICを供給し、ICソケットから、測定済みICを交互
にIC排出装置に排出させている。しかしながら、この
空気の吸着力によってICを吸着ヘッドに吸着し、移動
させてICを搬送する方式は一般的に用いられている方
法であるため新規性はない。更に、直線駆動装置を2組
設けた場合、直線上すなわちX軸の移動のみに利用でき
るがX軸とY軸の方向への汎用性がなく、測定部のIC
ソケットとBTプリント板への装着・脱着への汎用性が
ない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように従
来は、ICのソケットへの装着・脱着や、ICの搬送を
自動化するまでであり、ICの測定部のソケットへのコ
ンタクトミスや再測定への考慮がなされていなかった。
このため、作業工数の増大と電気的特性の製品品質の低
下および生産性向上への考慮がなされていない等の欠点
があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体試験装置
は、電気的特性の測定部とBTプリント板に対しICの
挿抜機能と搬送機能を持ち、更にコンタクトミス低減の
ために4個同時に測定する際に用いるコンタクトプッシ
ャーを個々に動作させるプッシャーと、再測定自動化の
ために一旦収納部へ収納したICを再度取り出す機能を
持つハンドとを備えている。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明について図面を参照して説
明する。図1(a)は本発明の半導体試験装置の実施例
を示す上面図である。ICを収納したトレーを供給する
トレー供給部4と、電気的特性の不良品をトレーへ収納
する収納部5と、電気的特性の測定を行う測定部6、電
気的特性の測定が終了したICを収納部に搬送、BTプ
リント板に搬送、供給部からICを取り出すX−Y軸で
水平移動することができる搬送機構のハンド3と、IC
ソケットに対しICをコンタクトさせるためのコンタク
トプッシャー13と、BTプリント板IC装着位置に給
送する給送機構2とを有している。
【0014】IC供給部4は未測定のICを収納したト
レーを上下に複数段積み上げ、トレーを1枚毎に切り出
し、水平方向へ押し出すことにより、ハンド3で4個一
括に吸着して持ち上げ測定部6へ搬送する。トレー1枚
のICの取り出しが終了した時点で、空となったトレー
は上下に積み上げられて下方へ送り込まれ、次の未測定
ICが収納されたトレーが送り出される。複数段積み上
げた未測定ICを収容したトレーを順次供給する。
【0015】測定部6は、4個のICソケット9を有し
たテストボードA,Bを隣接して2組設ける。電気的特
性の測定は2組のテストボードA,Bどちらか片側で交
互に行う。供給部4から、ハンド3により吸着し搬送し
たICを、まずA側のテストボード上のICソケット9
へ装着する。次に、ハンド3は供給部4へ戻り再び、未
測定のICを4個同時に吸着し、B側のテストボード上
のICソケット9へ装着する。この間にA側のテストボ
ードのみ電気的特性の測定を行う。
【0016】テストボードB側のICソケット9へのI
C装着をし終えて、ハンド3はテストボードA側へ移動
し、電気的特性の測定結果に基づき良品のICはBTプ
リント板11上のICソケット12に、不良のICは不
良品収納部5のトレーへそれぞれ装着する。装着し終え
て再び供給部4より、未測定のICをテストボードA側
へ供給・装着を行う。テストボードA側への供給・装着
が終了したら、ハンド3はテストボードB側へ移動し、
上記の動作を繰り返し行う。
【0017】さらに、テストボードA,BのICソケッ
トに未測定のICを装着し、測定を行うときは、ICソ
ケット9の接触端子とICのリードの接触性を向上させ
るためのコンタクトプッシャー13が設けられている。
コンタクトプッシャー13は、テストボードA,Bの各
4個のICを個別に抑え込む機構で、各ICソケットに
対し上下方向へ個々に動作する。電気的特性の測定を行
うテストプログラム中の冒頭に、電気的接触性のみの項
目を設けることで接触性の良否を判断し、仮に接触性が
否となった場合、該当するテストボードA,B上のIC
ソケット9のコンタクトプッシャー13のみを自動的に
持ち上げ、再び下降しICソケット9の接触端子へコン
タクトさせる。コンタクトプッシャー13を個々に動作
する機構としたのは、上記接触性のテストのみで良品と
なったICソケット9と測定中のICの接触状態を保持
することと、不良ICのICソケット9接触端子との接
触状態を、コンタクトプッシャー13の上下動作により
変化させることにある。
【0018】ここで、測定部のICソケット数とハンド
の真空吸着ノズル数を4個設置して記載したが、ICソ
ケット数とハンド吸着数を同数に設定すれば8個もでき
る。
【0019】電気的特性の測定で不良判断されたIC
は、供給部と同じ収納形態のトレー5へ収容する。電気
的良品のみをBTプリント板11のICソケット12へ
装着する。
【0020】ハンド3で吸着したICをテストボード
A,Bのソケット9に装着する場合、図1(b)に示す
D1の距離だけ、コンタクトプッシャー13が後方へ移
動し、ハンド3とコンタクトプッシャー13の干渉を防
ぐ。図1(a)は、コンタクトプッシャー13が後方に
移動した時の状態を示している。
【0021】BTプリント板11への給送機構と、BT
プリント板11上のICソケット12への装着方法の記
述は従来と同様のため省略する。
【0022】ある一定量の未測定ICの供給が終了した
ら、吸着ハンド3の動作制御を行うプログラムの設定を
切り換えることで、一旦不良品収納部5のトレーへ収納
した測定済みかつ電気的不良品ICを再度、測定部6へ
供給する。供給部4と収納部5を隣接して設置し、かつ
収容形態を同じとしているため、吸着ハンド3は容易に
取り出し測定部のICソケット9へ供給し、通常のテス
トを再度行うことができる。
【0023】再測定で不良品から良品として救済される
割合は、数パーセントである。
【0024】この実施例によれば、従来電気的特性の測
定が終了したICは直接に次工程のバーンインのための
BTプリント板11に実装されるのみでなく、測定部I
Cソケット9の接触不良の発生を抑制し、自動再測定を
自動化している。また、テストボードA,BのICソケ
ット9を4個設置しており、測定結果に基づくBTプリ
ント板上のICソケットへの実装、供給部からの未測定
ICの供給、および不良品収納部への収納にかかる時間
を、測定時間に相当させることで効率的に該テストボー
ドA,Bを切り換えることで電気的特性の測定が行え
る。
【0025】図2は、本発明の第2の実施例の半導体試
験装置を示す上面図である。バーンイン工程前では、B
Tプリント板11にICを装着する前に、電気的特性の
測定を行い、電気的良品のみをBTプリント板に装着す
る。バーンイン工程が終了すると、必然的にBTプリン
ト板11からICを抜き取らなければならない。ICを
収納する収納部を1箇所増やし、かつ、BTプリント板
11上のICソケット12からのICの抜き取りをハン
ド3で行えば、バーンイン工程が終了したICを本半導
体試験装置で容易にハンドリングできる。収納部を多く
設置したのは、バーンイン工程での電気的試験結果に基
づき、分類させながら抜去を行うためにある。その他の
構造及び動作機序は、図1の場合と共通するので詳述を
省く。
【0026】上述の実施例は、ICの収納形態はトレー
を用いて説明したが、供給部、不良品収納部にマガジン
ケースを設置しても、真空吸着ハンドを搭載しているた
め、測定部、BTプリント板への搬送はできる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、測定箇所
個々にコンタクトさせる為のプッシャーを持つことでコ
ンタクトミスを軽減することができ、更に電気的特性の
不良品収納位置を供給部の隣または近傍に設置し、且つ
供給部へセットするマガジンまたはトレーと同じ形態に
収納することで、一旦収納したICを同一ハンドで吸着
することができる。このため、良品ICの救済と作業工
数の低減ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1実施例の半導体試験装置
の上面図である。(b)は本発明の半導体試験装置の測
定部とコンタクトプッシャーを示す側面図である。
【図2】本発明の第2実施例の半導体試験装置の上面図
である。
【図3】従来技術のハンドラーを示す側面図である。
【符号の説明】
1 テスト装置本体 2 X−Y軸駆動装置 3 真空吸着ハンド 4 供給部 5 不良品収納部 6 測定部 A テストボードA B テストボードB 9,12 ICソケット 10 BTプリント板給送部 11 BTプリント板 13 コンタクトプッシャー 14a,14b,14c BT完了IC収納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/26 H01L 21/66

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IC収納部と、設置部において所定数の
    ICを同時に電気的特性のテストを行う測定部と、前記
    IC収納部に収納されている所定数のICを同時に前記
    測定部の設置部に搬送し装着するハンド部と、電気的特
    性のテスト時に前記測定部の設置部に設置された所定数
    のICを上部から抑え込み、かつIC毎に前記抑え込み
    動作が制御されるコンタクトプッシャーと、前記測定部
    により良品と判断されたICを前記ハンド部により搬送
    され装着されるBTプリント板とを有することを特徴と
    する半導体試験装置。
  2. 【請求項2】 前記コンタクトプッシャーは前記測定部
    によるICの接触性の良否の判断の結果、接触性の不良
    となったICに対する抑え込み動作を再度個別に行うこ
    とを特徴とする請求項1記載の半導体試験装置。
  3. 【請求項3】 前記IC収納部に隣接して設けられ、前
    記測定部により不良と判断されたICを前記ハンド部に
    より搬送され収納する不良品収納部を更に有することを
    特徴とする請求項1記載の半導体試験装置。
  4. 【請求項4】 前記ハンド部は所定タイミングで前記不
    良品収納部に収納された所定数のICを同時に再度前記
    測定部の設置部に搬送し装着する請求項3記載の半導体
    試験装置。
  5. 【請求項5】 IC収納部と、設置部において所定数の
    ICを同時に電気的特性のテストを行う測定部と、前記
    IC収納部に収納されている所定数のICを同時に前記
    測定部の設置部に搬送し装着するハンド部と、前記測定
    により良品と判断されたICを前記ハンド部により搬送
    され装着されるBTプリント板と、前記測定部により不
    良と判断されたICを前記ハンド部により搬送され収納
    する不良品収納部とを有し、前記ハンド部は所定タイミ
    ングで前記不良品収納部に収納された所定数のICを同
    時に再度前記測定部の設置部に搬送し装着することを特
    徴とする半導体試験装置。
JP8323109A 1996-12-03 1996-12-03 半導体試験装置及びテスト方法 Expired - Lifetime JP3008867B2 (ja)

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KR100742214B1 (ko) 2006-01-20 2007-07-25 미래산업 주식회사 반도체 소자 테스트용 핸들러
JP2011095002A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Ngk Spark Plug Co Ltd 配線基板の検査装置、製造装置、検査方法および製造方法
CN114217205B (zh) * 2021-11-29 2023-06-02 徐州领测半导体科技有限公司 一种封装半导体芯片的全自动测试设备

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