JP3003360B2 - 自動販売機の冷却制御装置 - Google Patents
自動販売機の冷却制御装置Info
- Publication number
- JP3003360B2 JP3003360B2 JP4048351A JP4835192A JP3003360B2 JP 3003360 B2 JP3003360 B2 JP 3003360B2 JP 4048351 A JP4048351 A JP 4048351A JP 4835192 A JP4835192 A JP 4835192A JP 3003360 B2 JP3003360 B2 JP 3003360B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- cooling
- control device
- vending machine
- rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機により冷却を行
う自動販売機の冷却制御装置に関する。
う自動販売機の冷却制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動販売機では、冷え過ぎを防止するた
めに除霜機能を設けているが、圧縮機の運転/停止を行
うためのリレーの接点が溶着してしまった場合には冷却
機を停止させる指令が出力されても圧縮機が運転したま
まになったり、又、庫内の温度検出器の不良等の原因に
より、圧縮機の運転が長時間継続したままになることも
ある。
めに除霜機能を設けているが、圧縮機の運転/停止を行
うためのリレーの接点が溶着してしまった場合には冷却
機を停止させる指令が出力されても圧縮機が運転したま
まになったり、又、庫内の温度検出器の不良等の原因に
より、圧縮機の運転が長時間継続したままになることも
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような場合、従来
の制御装置では圧縮機に対する保護機能を備えていない
ために圧縮機の寿命を短くし、又、無駄に電気を消費し
た。本発明は、上述した課題を解決するためになされた
ものであり、圧縮機の運転に異常があり、かつ冷却温度
に異常がある場合に圧縮機を強制的に停止する自動販売
機の冷却制御装置を提供することを目的とする。
の制御装置では圧縮機に対する保護機能を備えていない
ために圧縮機の寿命を短くし、又、無駄に電気を消費し
た。本発明は、上述した課題を解決するためになされた
ものであり、圧縮機の運転に異常があり、かつ冷却温度
に異常がある場合に圧縮機を強制的に停止する自動販売
機の冷却制御装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の自動販売機の冷
却制御装置は、圧縮機を使用して商品収納庫を冷却する
自動販売機の冷却制御装置において、商品収納庫温度を
検出する温度検出手段と、圧縮機が運転中か停止中かを
検出する動作検出手段と、圧縮機を強制的にオフにする
停止手段と、圧縮機の運転率および庫内温度変化率を算
出する算出手段と、算出した運転率が所定値より上昇し
た場合で、庫内温度変化率に変化がない場合、停止手段
により、圧縮機を停止させると共に、表示ランプにて冷
却系統に故障があったことを知らせる制御手段とを備え
たことを特徴とする。
却制御装置は、圧縮機を使用して商品収納庫を冷却する
自動販売機の冷却制御装置において、商品収納庫温度を
検出する温度検出手段と、圧縮機が運転中か停止中かを
検出する動作検出手段と、圧縮機を強制的にオフにする
停止手段と、圧縮機の運転率および庫内温度変化率を算
出する算出手段と、算出した運転率が所定値より上昇し
た場合で、庫内温度変化率に変化がない場合、停止手段
により、圧縮機を停止させると共に、表示ランプにて冷
却系統に故障があったことを知らせる制御手段とを備え
たことを特徴とする。
【0005】
【作用】温度検出手段および動作検出手段による検出に
基づき圧縮機の運転率および庫内温度変化率が算出手段
により検出され、算出した圧縮機の運転率が所定値より
も高く、かつ、庫内温度変化率に変化ない場合、つま
り、圧縮機が運転したままの状態が継続した場合には、
停止手段により圧縮機の運転が停止され、又、表示ラン
プにて冷却系統に故障があったことが表示される。
基づき圧縮機の運転率および庫内温度変化率が算出手段
により検出され、算出した圧縮機の運転率が所定値より
も高く、かつ、庫内温度変化率に変化ない場合、つま
り、圧縮機が運転したままの状態が継続した場合には、
停止手段により圧縮機の運転が停止され、又、表示ラン
プにて冷却系統に故障があったことが表示される。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の制御装置を具備した自動販
売機の機器配置を示している。左庫内Aには、冷却用の
エバポレータ1およびこの左庫内温度を検出するサーモ
2を備える。そして右庫内Bには、エバポレータ3を備
えると共に、加熱用のヒータ4およびこの右庫内温度を
検出するサーモ5を備える。6は、圧縮機であり、左庫
内Aのエバポレータ1へ常時冷媒を供給し、右庫内Bの
エバポレータ3へはバルブ7の開閉により選択的に冷媒
を供給する。
売機の機器配置を示している。左庫内Aには、冷却用の
エバポレータ1およびこの左庫内温度を検出するサーモ
2を備える。そして右庫内Bには、エバポレータ3を備
えると共に、加熱用のヒータ4およびこの右庫内温度を
検出するサーモ5を備える。6は、圧縮機であり、左庫
内Aのエバポレータ1へ常時冷媒を供給し、右庫内Bの
エバポレータ3へはバルブ7の開閉により選択的に冷媒
を供給する。
【0007】図2は、図1の自動販売機の制御装置に対
するブロック図であり、図1と同じ機器に対しては共通
の符号を付している。11は、本自動販売機を総括的に
制御する制御部であり、内部には、圧縮機6の運転率を
算出する運転率算出部11aと、庫内温度変化率を算出
する庫内温度変化率算出部11bとを備える。X1、X2
およびX3は、それぞれモータコンプレッサ6、ヒータ
4およびバルブ7に対する制御リレーであり、そられの
各接点x1、x2およびx3は、モータコンプレッサ6、
ヒータ4およびバルブ7と直列に接続される。
するブロック図であり、図1と同じ機器に対しては共通
の符号を付している。11は、本自動販売機を総括的に
制御する制御部であり、内部には、圧縮機6の運転率を
算出する運転率算出部11aと、庫内温度変化率を算出
する庫内温度変化率算出部11bとを備える。X1、X2
およびX3は、それぞれモータコンプレッサ6、ヒータ
4およびバルブ7に対する制御リレーであり、そられの
各接点x1、x2およびx3は、モータコンプレッサ6、
ヒータ4およびバルブ7と直列に接続される。
【0008】X4は、これらの各機器4,6,7を一括
してオンオフするための制御リレーであり、その接点x
4は、これらの各機器4,6,7の電源側に挿入され
る。X5は冷却機6と並列に接続されたリレーであり、
このリレーX5の接点x5は、冷却機6の運転状況を示す
信号として制御部11の入力ポートQに接続され、又、
この入力ポートQにはプルアップ用の抵抗Rが接続され
る。12および13は、それぞれ冷却中および加温中を
示すランプである。
してオンオフするための制御リレーであり、その接点x
4は、これらの各機器4,6,7の電源側に挿入され
る。X5は冷却機6と並列に接続されたリレーであり、
このリレーX5の接点x5は、冷却機6の運転状況を示す
信号として制御部11の入力ポートQに接続され、又、
この入力ポートQにはプルアップ用の抵抗Rが接続され
る。12および13は、それぞれ冷却中および加温中を
示すランプである。
【0009】上記構成になる冷却制御装置の動作をフロ
ーチャートに従って説明する。サーモ2の検出による庫
内温度に基づきリレーX3の接点x3を介して圧縮機6が
オンオフされるが、今、圧縮機6が運転され、これに伴
い、制御部11の入力ポートQがHレベルからLレベル
に変化すると、割り込みがかかり、図3のメインフロー
から図4に示した割り込みルーチンに移行する。
ーチャートに従って説明する。サーモ2の検出による庫
内温度に基づきリレーX3の接点x3を介して圧縮機6が
オンオフされるが、今、圧縮機6が運転され、これに伴
い、制御部11の入力ポートQがHレベルからLレベル
に変化すると、割り込みがかかり、図3のメインフロー
から図4に示した割り込みルーチンに移行する。
【0010】図4において、入力ポートQのHレベルか
らLレベルへの変化により、ステップS11からステッ
プS13に進み、オン期間を示すタイムカウントが開始
され、メインフローにリターンする。この冷却により、
ある時間後にサーモ2による検出温度が規定温度まで低
下すればリレーX3がオフになることにより、圧縮機6
は停止される。これに伴い、前記入力端子QがLレベル
からHレベルに変化することにより、再び図4の割り込
みルーチンに移行し、ステップS12からステップS1
4に進み、このカウント(カウント値Tonとする)が終了
して新たにオフ期間を示すタイムカウントが開始され
る。以下同様に、再び圧縮械6が運転された時、このカ
ウント(カウント値Toffとする)が終了し、再びタイム
カウントが開始される。
らLレベルへの変化により、ステップS11からステッ
プS13に進み、オン期間を示すタイムカウントが開始
され、メインフローにリターンする。この冷却により、
ある時間後にサーモ2による検出温度が規定温度まで低
下すればリレーX3がオフになることにより、圧縮機6
は停止される。これに伴い、前記入力端子QがLレベル
からHレベルに変化することにより、再び図4の割り込
みルーチンに移行し、ステップS12からステップS1
4に進み、このカウント(カウント値Tonとする)が終了
して新たにオフ期間を示すタイムカウントが開始され
る。以下同様に、再び圧縮械6が運転された時、このカ
ウント(カウント値Toffとする)が終了し、再びタイム
カウントが開始される。
【0011】又、2秒が経過する毎にタイマー割り込み
がかかり、図5の割り込みルーチンに移行し、ステップ
S21にて2秒毎にサーモ2により庫内温度が検出され
る。
がかかり、図5の割り込みルーチンに移行し、ステップ
S21にて2秒毎にサーモ2により庫内温度が検出され
る。
【0012】図3のメインフローのステップS1では、
運転変化率算出部11aにより、η=Ton/(Ton+To
ff)により、圧縮機6の運転率ηが算出される。
運転変化率算出部11aにより、η=Ton/(Ton+To
ff)により、圧縮機6の運転率ηが算出される。
【0013】又、庫内温度がサーモ2により5回読み込
まれると、ステップS2にて、庫内温度変化率算出部1
1bにより庫内温度の変化率が算出される。その算出方
法は、それらの最大値と最小値とを除外した他の3つの
庫内温度の平均値を0分目のデータとし、これより1分
経過後に同じようにして求めた庫内温度を1分目のデー
タとする。これを繰り返すことにより30個のデータを
検出し、各データが次のデータより低い温度で変化分が
あれば、その変化分のデータをカウントする。前記30
個のデータにおける変化分のデータのカウント値を今回
の庫内温度変化率とする。
まれると、ステップS2にて、庫内温度変化率算出部1
1bにより庫内温度の変化率が算出される。その算出方
法は、それらの最大値と最小値とを除外した他の3つの
庫内温度の平均値を0分目のデータとし、これより1分
経過後に同じようにして求めた庫内温度を1分目のデー
タとする。これを繰り返すことにより30個のデータを
検出し、各データが次のデータより低い温度で変化分が
あれば、その変化分のデータをカウントする。前記30
個のデータにおける変化分のデータのカウント値を今回
の庫内温度変化率とする。
【0014】ステップS3では、算出した前記運転率が
良好か否かが判定され、運転率が75%ないし85%に
入らない場合は、異常と判定されステップS4に進む。
ステップS4では、算出した前記庫内温度変化率が0
(圧縮機が運転したまま)であるか否かが判定され、0の
場合は庫内温度に異常であると判定され、ステップS5
にてリレーX4のオフにより、圧縮機6が強制的にオフ
にされると共に、冷却中を示すランプ12が点滅され
る。右庫内Bにおいて、バルブ7の開により冷却庫とし
て運転している場合は、上述と同様にサーモ5の庫内温
度検出に従って制御がなされる。
良好か否かが判定され、運転率が75%ないし85%に
入らない場合は、異常と判定されステップS4に進む。
ステップS4では、算出した前記庫内温度変化率が0
(圧縮機が運転したまま)であるか否かが判定され、0の
場合は庫内温度に異常であると判定され、ステップS5
にてリレーX4のオフにより、圧縮機6が強制的にオフ
にされると共に、冷却中を示すランプ12が点滅され
る。右庫内Bにおいて、バルブ7の開により冷却庫とし
て運転している場合は、上述と同様にサーモ5の庫内温
度検出に従って制御がなされる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、圧縮機
の運転率に異常が生じ、かつ、庫内温度が異常となった
とき、圧縮機を強制的に停止するとともに、その異常を
ランプ等にて表示するようにしたので、サービスマンは
ランプを見ることにより故障であることを知ることがで
き、又、利用客もランプの表示により、商品が適温でな
いことを知ることができる。
の運転率に異常が生じ、かつ、庫内温度が異常となった
とき、圧縮機を強制的に停止するとともに、その異常を
ランプ等にて表示するようにしたので、サービスマンは
ランプを見ることにより故障であることを知ることがで
き、又、利用客もランプの表示により、商品が適温でな
いことを知ることができる。
【図1】 本発明の冷却制御装置を具備した自動販売機
の機器構成図
の機器構成図
【図2】 図1の自動販売機における冷却制御装置の1
実施例を示す制御ブロック図
実施例を示す制御ブロック図
【図3】 図2の冷却制御装置の制御動作を示すフロー
チャート
チャート
【図4】 図2の冷却制御装置の制御動作を示すフロー
チャート
チャート
【図5】 図2の冷却装置の制御動作を示すフローチャ
ート
ート
1 エバポレータ 2 サーモ 3 エバポレータ 4 ヒータ 5 サーモ 6 圧縮機 7 バルブ 11 制御部 11a 運転率算出部 11b 庫内温度変化率算出部 12 ランプ 13 ランプ X リレー
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機を使用して商品収納庫を冷却する
自動販売機の冷却制御装置において、 商品収納庫温度を検出する温度検出手段と、 圧縮機が運転中か停止中かを検出する動作検出手段と、 圧縮機を強制的にオフにする停止手段と、 圧縮機の運転率および庫内温度変化率を算出する算出手
段と、 算出した運転率が所定値より上昇した場合で、庫内温度
変化率に変化がない場合、停止手段により、圧縮機を停
止させると共に、表示ランプにて冷却系統に故障があっ
たことを知らせる制御手段とを備えたことを特徴とする
自動販売機の冷却制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4048351A JP3003360B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 自動販売機の冷却制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4048351A JP3003360B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 自動販売機の冷却制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05250554A JPH05250554A (ja) | 1993-09-28 |
JP3003360B2 true JP3003360B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=12800956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4048351A Expired - Fee Related JP3003360B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 自動販売機の冷却制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3003360B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5624713B2 (ja) * | 2008-09-22 | 2014-11-12 | パナソニックヘルスケア株式会社 | 冷凍装置 |
JP5829312B2 (ja) * | 2014-06-20 | 2015-12-09 | パナソニックヘルスケアホールディングス株式会社 | 冷凍装置 |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4048351A patent/JP3003360B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05250554A (ja) | 1993-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5535597A (en) | Refrigerator and method for controlling the same | |
KR101229341B1 (ko) | 압축기의 기동장치 및 그 제어방법 | |
JP3003360B2 (ja) | 自動販売機の冷却制御装置 | |
JP4468337B2 (ja) | 冷蔵庫及び冷蔵庫の半ドア判定方法 | |
JPH0137669B2 (ja) | ||
JP3011486B2 (ja) | 故障予知、警報システム | |
JPH0545043A (ja) | 恒温機の異常表示制御装置 | |
JP2513022B2 (ja) | 自動販売機の冷却装置 | |
JP2001263884A (ja) | 貯蔵庫の運転制御方法 | |
JPH05240570A (ja) | 温度制御装置の異常警告装置 | |
JPH063036A (ja) | 冷蔵庫 | |
JPS62261874A (ja) | 製氷機の制御装置 | |
JPS6131196Y2 (ja) | ||
JPH05303432A (ja) | 温度制御装置の異常警告装置 | |
JPS6252225B2 (ja) | ||
JPH0445011Y2 (ja) | ||
JPS6051335B2 (ja) | 給電制御装置 | |
JPH0545045A (ja) | 恒温機の表示制御装置 | |
KR960001980B1 (ko) | 전자식 냉장고의 이상온도 제어방법 | |
JPS644067Y2 (ja) | ||
JPH04158182A (ja) | 冷蔵庫 | |
KR100303433B1 (ko) | 냉장고의팬불량감지방법 | |
JPS6365246A (ja) | 空気調和機の表示方法 | |
JPS6353462B2 (ja) | ||
KR100237926B1 (ko) | 에어컨의 이상 동작시 응급 운전 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071119 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |