JPS6365246A - 空気調和機の表示方法 - Google Patents

空気調和機の表示方法

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Publication number
JPS6365246A
JPS6365246A JP61207390A JP20739086A JPS6365246A JP S6365246 A JPS6365246 A JP S6365246A JP 61207390 A JP61207390 A JP 61207390A JP 20739086 A JP20739086 A JP 20739086A JP S6365246 A JPS6365246 A JP S6365246A
Authority
JP
Japan
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abnormal
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indicating
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Pending
Application number
JP61207390A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Matsumoto
一則 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は空気調和機の複数の特定の状態を表示する表示
方法に関するものである。
(ロ)従来の技術 一般に従来の空気調和機の異常状態などの特定状態を表
示する表示方法としては、特開昭58−178136号
公報に記載されているようなものがあった。
この公報に記載のものは、空気調和機の異常時に異常箇
所を調べるために行なう自己診断装置に関するものであ
る。この自己診断装置の表示方法は、室温表示用の発光
素子を利用し、異常状態(故障箇所)K対応する所定の
発光素子を定め、異常時にはこの発光素子を点滅させて
、複数の異常状態のうちいずれの異常状態が発生してい
るかを区別して表示できるようにしたものであった。
←] 発明が解決しようとする問題点 以上のように構成された自己診断装置の表示方法では、
表示を必要とする異常状総の′S類に応じた数の発光素
子が必要であった。特に通常運転時に室温表示などに用
いる発光素子を利用して異常状態の表示を行なう場合は
、この発光素子の数で表示できる異常状態の種類が限ら
れてしまうものであった。
また、このような場合は通常運転時の表示と異常時の表
示とが混同しないように、異常時に表示を点滅させてい
た。この点滅する発光素子を組み合せて複数の異常状態
を区別して表示するものが試みられたが、組み合せ表示
の誤認を充分に抑制できず実用化には至らないものであ
った。
斯る問題点に鑑み、本発明は簡単な方法により、複数の
特定状態(異常状態など)を容易に確認できる表示方法
を提供するものである。
に) 問題点を解決するための手段 本発明の空気調和機の表示方法は、マイクロプロセッサ
などの制御部を有する空気調和機の複数の特定状態を示
す表示方法において、第1、第2の表示素子を備え、前
記制御部の出力で第1の表示素子及び第2の表示素子を
交互罠所定回数づつ点滅させると共K、この所定回数を
特定の状態毎に設定するものである。
(ホ) 作用 以上のような空気調和機の表示方法を用いると、第1、
第2の表示素子の点滅回数を数えることによって、どの
種類の特定状態であるかを判別することができるもので
ある。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず第1図は本発明の表示方法を用〜・た要部電気回路
図である。1はマイクロプロセッサなど演算素子からな
る制御部である。2は異常検出部であり、例えば■冷媒
不足による圧縮機の吐出温度の異常上昇、■又は吐出圧
力の異常上昇、■冷房運転時の室内側熱交換器の凍結、
■ドレン水の異常増加、■ファンモータの温度の異常上
昇、■三相電源を用いた時の欠相、■又は断線、■リモ
コンと本体との信号伝送異常、■本体と室外ユニットと
の信号伝送異常などを検出するものである。3は自己診
断スイッチであり、このスイッチの接片を閉じることに
よって、制御部1に自己診断を行なわせるものである。
4はドライバ一部であり、制御部1からの出力に基づい
てスイッチングトランジスタ5.6の0N−OFFを制
御するものである。7.8は第1、第2の表示素子であ
り、トランジスタ5.6の0N−OFFで発光が制御さ
れるものである。
第2図は第1図に示した制御部の主な動作を示す要部フ
ローチャートであり、以下のようになっている。まず異
常検出部2からの異常信号がない場合は通常の空気調和
運転を行なう。また異常信号を入力すると空気調和機を
運転停止状態にし、この状態で自己診断スイッチ3の接
片が閉じられると、異常状態の種類に応じた点滅信号を
ドライバ部4へ出力するものである。
この点滅信号の形態としては第3図に示すようなものが
ある。異常状態(特定の状態)を上記した■〜■の状態
とすると、この状態毎に点滅信号の形態、すなわち第1
、第2の表示素子7.8の点滅の状態が定まるものであ
る。
例えば上記■の異常状態(ファンモータの温度が異常上
昇した時)の時は、まず表示素子7を5回点滅させる。
次に表示素子8を5回点滅させる。
以後光示素子7と表示素子8の5回点滅を交互に繰り返
す。この点滅の周期は、表示素子7.8の点滅を容易に
確認でき、かつ数えることができる程度の周期例えば0
.5〜10秒位いが望ましいものである。他の異常状態
の時も同様にして表示素子7.8の点滅回数を変えて異
常状態の表示を行なうものである。
従って異常状態が発生して空気調和機の運転が停止した
時は、表示素子7.8のいずれかの点滅回数を数えれば
、どのような異常が発生したかを知ることができるもの
である。
尚、上記実施例では異常表示を行なう専用の表示素子7
.8を備えたが、これに限るものでなく、既存の発光体
(例えば運転表示灯やフィルタサインの表示灯など)を
利用してもよく、また選択して2色に発光する発光素子
を用いて2色の表示を行なってもよいものである。
(ト)発明の効果 以上のように本発明はマイクロプロセッサなどの制御部
を有する空気調和機の複数の特定の状態を示す表示方法
において、第1、第2の表示素子を備え、前記制御部の
出力で第1の表示素子及び第2の表示素子を交互に所定
回数づつ点滅させると共K、この所定回数を特定の状態
毎に設定するので、特定の状態毎に表示素子が点滅する
所定回数が定められるものである。従って、特定状態の
表示が行なわれている時は、第1、第2の表示素子のい
づれか一方の点滅回数を数えるのみで、空気調和機がい
ずれの特定状態であるかを判断することができるもので
ある。また第1、第2の表示素子の所定回数の点滅を交
互に行なうことにより−C表示素子の点滅数の数え始め
及び数え終りを容易に確認することができるものである
。従って、第1、第2の表示素子のみで極めて多くの特
定状態を区別して表示できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を用いた要部電気回路図、第2図は第1
図に示した制御部の主な動作を示す要部フローチャート
、第3図は第1図に示した第1、第2表示素子の点滅状
態を示す説明図である。 1・・・制御部、 2・・・異常検出部、 3・・・自
己診断スイッチ、 7.8・・・第1、第2表示素子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) マイクロプロセッサなどの制御部を有する空気
    調和機の複数の特定の状態を示す表示方法において、第
    1、第2の表示素子を備え、前記制御部の出力で第1の
    表示素子及び第2の表示素子を交互に所定回数づつ点滅
    させると共に、この所定回数を特定の状態毎に設定する
    ことを特徴とする空気調和機の表示方法。
  2. (2) 第1の表示素子と第2の表示素子とは異なる色
    で点滅することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の空気調和機の表示方法。
JP61207390A 1986-09-03 1986-09-03 空気調和機の表示方法 Pending JPS6365246A (ja)

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JPS6365246A true JPS6365246A (ja) 1988-03-23

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ID=16538946

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03225142A (ja) * 1990-01-30 1991-10-04 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の制御装置
US5901561A (en) * 1997-06-12 1999-05-11 Scotsman Group, Inc. Fault restart method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03225142A (ja) * 1990-01-30 1991-10-04 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の制御装置
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