JPH03225142A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH03225142A
JPH03225142A JP2019591A JP1959190A JPH03225142A JP H03225142 A JPH03225142 A JP H03225142A JP 2019591 A JP2019591 A JP 2019591A JP 1959190 A JP1959190 A JP 1959190A JP H03225142 A JPH03225142 A JP H03225142A
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Yasuaki Tamura
田村 靖朝
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は空気調和機に係り、特に室内外機間で行うデ
ータ通信の異常検出手段を備えた制御装置に関するもの
である。
[従来の技術] 第3図は例えば、特開昭63−58053号公報に示さ
れた従来の空気調和機の制御装置のブロック図であり1
図において、(1)は空気調和機の室内機、(2)は空
気調和機の室外機、(3)は交流電源(4)に直列接続
された室内制御手段である室内制御用マイクロコンピュ
ータ(以下室内マイコンと称す)で、室内送信用フォト
カブラ(5a)と室内受信用フォトカプラ(5b)を備
えた室内送受信装置(5)と、室温情報を検出し供給す
るサーミスタ(6)と、室内マイコンにより制御される
リレー(7)及び表示器(8)をそれぞれ接続している
。(9)は上記リレー(7)の接点で電源配線(10)
に直列に設けである。
(11)は室外制御手段である室外制御用マイクロコン
ピュータ(以下室外マイコンと称す)で、室外送信用フ
ォトカプラ(12a)と室外受信用フォトカプラ(12
b)を備えた室外送受信装置(12)と、室外マイフン
により制御される可変周波数装置(13)を設けている
(14)は上記室内送受信装置(5)と室外送受信装置
(12)とを接続する接続線、(15)は室内機(1)
への電源供給用のスイッチである。
次に動作について説明する。
第3図において、室内マイコン(3)は、室内温度情報
を取込み、室温と設定温度とを比較判定し、その結果に
応じた誘導電動機運転信号をシリアル信号に載せて、室
内送受信装置(5)から接続線(14)を介して室外機
(2)に送信する。送信されたシリアル信号を室外送受
信装置(12)で受信し、室外マイコン(11)で処理
し誘導電動機に運転信号を出力して運転し、空気調和機
を制御する。
次に運転中、室外機に異常が発生した場合のフローチャ
ートを第5図に基づいて説明する。第5図において、ま
ず、スタートして室外マイコン(11)が停止信号「1
」を室内機(1)に送信する。室内マイコン(3)では
、ステップ(41)において停止信号「1」を受信した
か否かを判定する。停止信号「1」を受信したと判断す
ると、室内マイコン(3)から確認信号「1」を室外機
(2)へ送信する。
そして、室外マイクロ(11)では、ステップ(42)
において確認信号「1」を受信したかどうかを判定する
。判定の結果rYEsJ即ち、室外機(2)が確認信号
「1」を受信したと判断すると、ステップ(43)へ進
み、ステップ(43)からステップ(47)に示すよう
に室内機(1)と室外機(2)との間でシリアル信号の
送受信が繰り返されると共に、可変周波数装置(13)
をON10 F F制御をする。
一方、ステップ(42)において1判定がrNOJ即ち
、確認信号「1」を受信検知できないと判定したときは
、ステップ(48)に進み、室外マイコン(11)によ
り制御している室外機(2)の全機能を停止させると共
に、ステップ(49)において、室外機(2)が室内機
(1)へ制御信号であるシリアル信号の送信を停止する
この場合、室内マイコン(3)はステップ(50)にお
いて、室外機(2)がシリアル信号の異常で停止したこ
とを室内機(1)の表示器(8)を点灯させ表示するさ
らに7次のステップ(51)においてリレー(7)をO
FF処理し、電源配線(10)の接点(9)を開放して
室内機(2)への電源を遮断する。
以上のようにして、室外機(2)側に異常が発生し「発
明が解決しようとする井訃痣] 従来の空気調和機の制御装置は以上のように構成されて
いるので、送受信装置が故障したときはスイッチをOF
F状態からON状態にしても、データ通信を再度行うこ
とができないと共に、どの部分の故障であるかを発見す
るのに時間を費やす等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、室内マイコンがシリアル信号の異常を検出し
たら、室内機側に設けた表示器を点滅表示して異常発生
を確認するとともに9表示モード切換スイッチによりモ
ードを切換えて、室外マイコンからのデータを受信でき
ないのか、室内マイコンが送信したデータ及び室外マイ
コンが送信したデータの両方とも受信できないのかを。
室内機側に設けた表示器で確認できる制御装置を得るこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る空気調和機の制御装置は、室内機と室外
機と、これら室内機及び室外機間でデータ通信を行うよ
う接続線により接続された室内送受信装置及び室外送受
信装置を有する制御装置において、送受信されるデータ
が受信されているか否かにより、データ通信の異常を判
定する判定手段と、この異常判定手段の信号を表示する
表示器と、上記データ通信の異常箇所の表示が室内機か
室外機かを確認する表示切換手段とを設けたものである
[作用] この発明における空気調和機の制御装置は、データ通信
の異常を検出し、検出された信号を判定手段により判定
し2表示切換手段により室内機側の表示器がどの部分に
故障が発生したかを2表示器の点滅により知らせる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例である空気調和機の制御装
置のブロック図、第2図は第1図の制御装置のシリアル
信号の送受信の手順を示すフローチャートであり、第1
図中、従来例と同一または相当構成要素は同一符号で表
し2重複説明は省略する。
(16)は室内マイコン(3)に具備したデータ通信の
異常を判定する異常判定手段、 (17)は室内マイコ
ン(3)に接続したスイッチからなる表示切換手段、 
(18)は室内マイコン(3)に具備された室内外制御
信号の受信判定手段である。
また、室外機(2)から室内機(1)へ送信されるシリ
アル信号に、室内機(1)と室外機(2)間でのシリア
ル信号の送受信に異常が発生したか否かを確認する「誘
導電動機の運転/停止」の運転情を付加しである。
次に、この一実施例の動作を説明する。
第2図のフローチャートにおいて、スタートしてステッ
プ(60)において室内機(1)の室内マイコン(3)
が室内制御信号を送信する。その後、ステップ(61)
で、室外機(2)の室外マイコン(11)が室内制御信
号を受信する。そして、ステップ(62)に進み室外マ
イコン(11)が室内制御信号を受信できたが否かを判
定する。もし、受信していればステップ(63)に進み
、室外マイコン(11)が室外制御信号を送信する。ス
テップ(62)において、室外マイコン(11)が室内
制御信号を受信できなければ、ステップ(64)へ進み
、室外マイコン(11)が室外制御信号を送信しない。
そして、ステップ(65)、 (66)に進み室内マイ
コン(3)が室外制御信号を受信したか否かを判定する
。もし、受信していればスタートに戻る。
もし、受信していなければステップ(67)へ進み受信
エラーカウンターをNG回数にプラス1としステップ(
68)で室内マイコン(3)が受信エラーカウンターが
n回になったか否かを判定する。もしn回に達していな
ければスタートに戻る。
もし、n回に達したならば、ステップ(6g)、 (7
0)に進み、リレー(7)を0FFL、室外機(2)へ
の電源供給を停止させて2表示器(8)を異常表示する
次に、ステップ(71)において2表示切換スイッチ(
17)がONLでいるか否かを判定し、もし、ONして
いればステップ(72)へ道み、室内マイコン(3)が
室内制御信号及び室外制御信号の両方を受信できなかっ
たかを判定し、もし、受信できながったならばステップ
(73)へ進み室内送受信装置(5)が不良である点滅
表示、即ち、ONをt秒、OFFをt秒の点滅周期で点
滅する。また、ONならばステップ(74)に進み、室
外送受信装置(12)が不良である点滅表示、即ち、O
Nがt秒、OFFが3を秒の点滅周期で点滅する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、室内機と室外機と、
この室内機、室外機間でデータ通信を行うよう接続線で
接続された室内送受信装置及び室外送受信装置を有する
制御装置において、室内外送受信装置により送受信され
るデータが受信されているか否かにより、データ通信の
異常を判定する異常判定手段と、異常判定信号を表示す
る表示器と、データ通信の異常箇所の表示が室内機か室
外機かを確認する表示切換手段を設ける構成にしたので
、室内機側で室内送受信装置または室外送受信装置のい
ずれが故障したかを確実に確認できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発、明の一実施例による空気調和機の制御
装置のブロック図、第2−図は第1図の制御装置のシリ
アル信号送受信を示すフローチャート第3図は従来の空
気調和機の制御装置のブロック図、第4図は第3図の制
御装置の電気回路図、第5図は第3図の制御装置のシリ
アル信号送受信を示すフローチャートである。 (1)は室内機、(2)は室外機、(3)は室内マイコ
ン、(5)は室内送受信装置、(8)は表示器、 (1
1)は室外マイコ石(12)は室外送受信装置、 (1
4)は接続線、(16)は異常判定手段、(17)は表
示切換手段である。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 室内制御用マイクロコンピュータを有する室内機と、室
    外制御用マイクロコンピュータを有する室外機と、これ
    ら室内機と室外機との間でデータ通信を行うよう接続線
    により接続された室内送受信装置及び室外送受信装置を
    有する制御装置において、上記室内外送受信装置により
    送受信されるデータが受信されているか否かにより、デ
    ータ通信の異常を判定する異常判定手段と、この異常判
    定手段により出力されるデータ通信の異常判定信号を表
    示する表示器と、上記データ通信の異常箇所の表示が室
    内機か室外機かを確認する表示切換手段とを設けたこと
    を特徴とする空気調和機の制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007298237A (ja) * 2006-05-01 2007-11-15 Denso Corp 電力制御システム及び電力制御方法

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