JPS62238940A - 空気調和機のリモコン - Google Patents

空気調和機のリモコン

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JPS62238940A
JPS62238940A JP61082058A JP8205886A JPS62238940A JP S62238940 A JPS62238940 A JP S62238940A JP 61082058 A JP61082058 A JP 61082058A JP 8205886 A JP8205886 A JP 8205886A JP S62238940 A JPS62238940 A JP S62238940A
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JP
Japan
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transmission
air conditioners
normal
air conditioner
remote controller
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Application number
JP61082058A
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English (en)
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JPH0583822B2 (ja
Inventor
Masamichi Mochizuki
正道 望月
Takaharu Sato
敬治 佐藤
Yoshiki Hayata
祥樹 早田
Motoshi Miyanaka
宮中 元士
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空気調和機のリモコンに係シ、特Vc1台のリ
モコンとアドレス設定手段を有する複数台の空気調和機
との伝送監視システムに関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭57−108536号に記載のよ
うに1台のリモコンとアドレス設定手段を有する複数台
の空気調和機との伝送において伝送監視手段を持ってい
たが、この伝送監視手段により正常と判別した空気調和
機の数を表示するようには構成されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、1台のリモコンと複数台の空気調和機
との伝送で、空気調和機の順次起動や故障号機の表示の
ためのアドレス設定を行っていたが、これの誤設定の監
視手段を有しておらず、取付は時の空気調和機側の設定
誤り等による正常な伝送が行われない時の設定誤り検出
が困難であり、多大の時間を要しサービス上不都合な点
が多かった。
本発明の目的は、1台のリモコンと複数台の空気調和機
との伝送で取付は時の空気調和機側の設定誤り等による
伝送エラーが生じたことを検出し、正常な伝送を行って
いる空気調和機の数をカウントし、このカウント数を数
字表示器に表示するように構成することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、1台のリモコンと複数台の空気調和機との
シリアル伝送を行うシステムで、アドレイッチ、数字表
示器を用いることにより達成される。
〔作用〕
アドレス設定手段は、各空気調和機が有するユニットア
ドレス指定用ディップスイッチにより任意にそのユニッ
トアドレスを変更可能としたものである。
伝送監視手段は、空気調和機から伝送される情報が正常
か異常かを判別し、正常と判別するとカウンタに出力す
るものである。
カウンタは、上記伝送監視手段により正常と判別された
空気調和機の数をカウントするものである。
表示切換スイッチは、通常表示と伝送監視手段により正
常と判別された空気調和機の数の表示とを切換えるスイ
ッチである。
数字表示器は、上記表示切換スイッチにより設定された
情報を表示するものである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
本発明の空調機のリモコンの全体構成は、1台のリモコ
ン1とアドレス設定手段を有する複数台の空気調和機9
a、9b・・・9nとが伝送線8.12で接続され、前
記リモコン1は数字表示器2、伝送バプファ3、表示切
換スイッチ4、カウンタ5、制御装置1i16、伝送監
視装置7で構成され、空気調和機9は伝送バヴフ110
とアドレス設定装置11によりリモコン1と情報伝送を
行う構成となっている。
次に本実施例の動作について説明する。いま、1台のリ
モコン1と複数台の空気y451′0機9a、9b・・
・9nとが伝送線8により接続されている時、まず、リ
モコン1から各空気調和機9に運転命令を出すとする。
リモコン1の制御回路6から伝送バブフ13、伝送線8
を通して各空気調和@9aに運転命令を伝送する。各空
気調和機9b・・−9nはこの命令を伝送バプファ10
で受信し、アドレス設定装置11により設定されたユニ
ットアドレスの順で順次起動する。そして、起動すると
同時に設定アドレス順に各空気調和機9の運転情報を順
次伝送バヴファ10から伝送線8を通してリモコン1の
伝送バヴフ13に送信する。受信したリモコン1は順次
送信されて来る各空気調和機9の運転情報を伝送監視装
置7でパリティチェック等により正常か異常かを判別す
る。各空気調和機9の取付は時にアドレス設定装置t1
により設定したアドレスが同じ設定をした場合、この伝
送監視装置7で異常な伝送であると判別する。異常と判
別すると伝送監視装置7は制御装置6にそのユニットア
ドレスが異常であることを伝える。また、正常と判別す
るとカウンタ5を1つ増す。以上の動作により、伝送監
視装置7で正常と判別した空気調和機9の数をカウンタ
5でカウントする。そして、表示切換えスイッチ4が伝
送監視装置7により正常と判別した空気調和機9の数を
表示するようにセットされていれば、カウンタ5の内容
を数字表示器2に表示する。
このように本実施例によれば、正常と判別された空気調
和機9a 、9b・・・9nの数を数字表示器2に表示
できるという効果がある。また、本実施例では正常と判
別された空気調和機9a、9b・・・9nの数を数字表
示機2に表示しているが、正常と判別された空気調和機
9の取付は時にアドレス設定装置11により設定したア
ドレスを数字表示器2に表示する方法や取付は時に設定
されないアドレスを数字表示器21C表示する方法や前
記方法を組合わせる方法等も考えられる。
なお本実施例においてはカウンタ5、制御装置6、伝送
監視手段7などはバードウ、アの構成としているが、こ
の機能をそのままマイコンによるソフトウェアで構成し
ても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、数字表示器に表示された数は、取付は
時に正常に設定されている空気調和機の数を懺わしてい
るので、実際VC取付は時に何台空気調和機を取付けた
かがわかっているから、取付は数と数字表示器の表示を
比較し、同じであれば正常に取付けできていることにな
る。また、違っている時は空気調和機が正しく設定され
ていないかリモコンと空気調和機とを接続する伝送線や
空気調和機間を接続する伝送線が完全に接続されていな
いかということになり、再度設定を確認するか伝送線の
接続を完全にするかする必要があることになる。従って
本発明により取付は時の空気調和機の設定誤りの発見や
伝送線の不完全接続の発見が容易になυ、誤設定防止や
接続不良に大変役立つ。また、実施例中に述べた方法な
どと組合わせることにより一層の効果が得られることf
Cなる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す空気調和機のプロブク
図である。 1・・・リモコン  2・・・数字表示器  3・・・
伝送バブ71 4・・・表示切換スイッチ  5・・・
カウンタ  6・・・制御装置  7・・・伝送監視装
置8・・・伝送線  9・・・空気調和機  10・・
・伝送バッファ  11・・・アドレス設定装置  1
2・・・伝送線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数字表示器を備えた1台のリモコンとユニットアドレス
    を設定するアドレス設定手段を有する複数台の空気調和
    機を備え、上記リモコンと複数台の空気調和機とがシリ
    アル伝送により情報交換を行う空調システムにおいて、
    リモコンに数字表示器に表示する内容を切換える切換ス
    イッチと、リモコンと空気調和機間のシリアル伝送の正
    常と異常を判別する伝送監視手段と、上記伝送監視手段
    により正常と判別した空気調和機の数をカウントするカ
    ウンタとを備え、上記切換スイッチを一方にセットする
    と上記カウンタの内容を数字表示器に表示する様に形成
    したことを特徴とする空気調和機のリモコン。
JP61082058A 1986-04-11 1986-04-11 空気調和機のリモコン Granted JPS62238940A (ja)

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JP61082058A JPS62238940A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 空気調和機のリモコン

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JPH0583822B2 JPH0583822B2 (ja) 1993-11-29

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JPH02114852U (ja) * 1989-02-23 1990-09-13
WO2017022071A1 (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 三菱電機株式会社 空気調和機の遠隔操作装置

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