JP3001376B2 - 車両用凍結扉の開扉装置 - Google Patents

車両用凍結扉の開扉装置

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JP3001376B2
JP3001376B2 JP17472694A JP17472694A JP3001376B2 JP 3001376 B2 JP3001376 B2 JP 3001376B2 JP 17472694 A JP17472694 A JP 17472694A JP 17472694 A JP17472694 A JP 17472694A JP 3001376 B2 JP3001376 B2 JP 3001376B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用凍結扉の開扉装
置に関するものである。
【0002】
【従来技術】スライド扉に、該スライド扉を車体側の乗
降口に押込むと、車体側の後側のストライカと係合して
正転するラッチと該ラッチの外周面の係合段部に係合し
て該ラッチの逆転を防止するラチェットとを有する後側
ロック装置本体を設け、車体側には閉扉されたスライド
扉の内壁が弾力的に当接するウエザーストリップを設け
たものは周知である。また、殆ど同一の構成を持つトラ
ンク扉、テールゲート扉も周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記周知のスライド
扉、トランク扉、テールゲート扉は、寒冷地では、扉の
内壁がウエザーストリップに凍り付くことがあり、アウ
ターハンドルを開扉操作して開扉しようとしても、開扉
できないことがある。
【0004】
【発明の目的】ウエザーストリップに凍り付いたスライ
ド扉、トランク扉、テールゲート扉を簡単に開扉させ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、車体
または扉のいずれか一方にストライカを、いずれか他方
に閉扉すると前記ストライカと係合して正転するラッチ
及び該ラッチの外周面の係合段部に係合して該ラッチの
逆転を防止するラチェットとを有するロック装置本体を
設け、前記ラチェットは車体または扉のいずれかに設け
た開扉ハンドルの手動開扉操作により前記ラッチより離
脱して開扉するものにおいて、前記ラッチ及び前記ラチ
ェットは、前記開扉ハンドルを手動開扉操作するとまず
前記ラチェットを前記ラッチより離脱させ、その後手動
開扉操作力により前記ラッチを開扉方向に回転させるよ
うに構成した車両用凍結扉の開扉装置の構成としたもの
である。また、車体または扉のいずれか一方にストライ
カを、いずれか他方に閉扉すると前記ストライカと係合
して正転するラッチ及び該ラッチの外周面の係合段部に
係合して該ラッチの逆転を防止するラチェットとを有す
るロック装置本体を設け、前記ラチェットは車体または
扉のいずれかに設けた開扉ハンドルの手動開扉操作によ
り前記ラッチより離脱して開扉するものにおいて、前記
ロック装置本体には閉扉時前記開扉ハンドルを手動開扉
操作すると移動するオープンレバーを設け、該オープン
レバーには、該オープンレバーが移動すると、まず前記
ラチェットに当接して前記ラチェットを離脱方向に回動
させ、更に前記オープンレバーが移動すると、つぎに前
記ラッチに当接して前記ラッチを開扉回動させる当接部
を夫々設けた車両用凍結扉の開扉装置の構成としたもの
である。
【0006】
【実施例】本発明の車両用凍結扉の開扉装置は、スライ
ド扉、トランク扉、テールゲート扉等のロック装置に利
用できる。以下、本発明の一実施例を図面により説明す
ると、図1はスライド扉の実施例、図2はトランク扉
(テールゲート扉も同じ)の実施例であり、図1で1は
車両の側面に形成した乗降口、2は前側ボディ、3は後
側ボディであり、乗降口1にはスライド扉4が取付けて
ある。スライド扉4は外側に引出した後、後方にスライ
ドさせると乗降口1は開き、その逆順により乗降口1を
閉じる。スライド扉4の前端5には、閉扉したとき前側
ストライカ6と係合する前側ロック装置本体7を取付
け、スライド扉4の後端8には、閉扉のため押し込んだ
とき後側ストライカ9と係合する後側のロック装置本体
10を取付ける。
【0007】図2はトランク扉の実施例であり、2’は
車体、4’はトランク扉、9’はトランク用ストライカ
である。上記スライド扉4又はトランク扉4’には、図
3〜図6のように、後側ストライカ9又はトランク用ス
トライカ9’と係合して正転するラッチ11と、ラッチ
11の外周面の係合段部に係合してラッチ11の逆転を
防止するラチェット12を設ける。
【0008】しかして、図3〜図6の実施例では、ロッ
ク装置本体10は、右側にラッチ11が軸13により軸
着され、左側にラチェット12が軸14により軸着され
ている。ラッチ11には、上方に延びるラッチ突起15
を設け、ラッチ11の左側には、前記後側ストライカ9
の係合する係合溝16が形成される。ラチェット12の
上方にはラチェット突起17を設け、右側のラッチ11
側には前記係合溝16に係合する爪18が設けられ、ラ
ッチ突起15とラチェット突起17の間には両突起1
5、17を互いに牽引するコイルバネ19を取付ける。
また、扉4、4’を閉扉させると、図1ではスライド扉
4の内壁20は後側ボディ3側に設けられているウエザ
ーストリップ21に弾力的に密着し、図2ではトランク
扉4’の内壁20は車体2’側に設けられているウエザ
ーストリップ21に弾力的に密着する。
【0009】図中、22はアウターハンドル(開扉ハン
ドル)、23はオープンレバーであり、アウターハンド
ル22とオープンレバー23とはロッド24で連結さ
れ、アウターハンドル22を閉扉操作すると、ロッド2
4を介してオープンレバー23を移動させて、ラッチ1
1に係合しているラチェット12をラッチ11より離脱
させ、ラッチ11を自由にして開扉させる。
【0010】しかして、寒冷地では、アウターハンドル
22を開扉操作しても扉4、4’が開扉されない場合が
ある。即ち、寒冷地においては、閉扉したままにする
と、スライド扉4の内壁20がウエザーストリップ21
に凍結25するか、トランク扉4’の内壁20がウエザ
ーストリップ21に凍結25して、アウターハンドル2
2を開扉操作しても扉4、4’は開扉されない。
【0011】そのため、本発明では、前記アウターハン
ドル22でラチェット12をラッチ11より離脱させる
オープンレバー23の一部に前記ラッチ11のラッチ突
起15に当接するラッチ当接部26を形成して、アウタ
ーハンドル22を開扉操作するとラッチ当接部26によ
りラッチ突起15を各図において左回転させ、後側ロッ
ク装置本体10、10’自体を開扉の方向に移動するよ
うにした。即ち、オープンレバー23は後側ロック装置
本体10のベースプレート27に対して横動するように
ベースプレート27から突き出ている複数のピン状突起
28、28’に横長孔29、29’が係合する構造であ
り、その一部に、オープンレバー23が左動するラッチ
11のラッチ突起15に当接するラッチ当接部26と、
ラチェット12のラチェット突起17に当接するラチェ
ット当接部30を形成し、アウターハンドル22の作用
でオープンレバー23が左動すると、先ずラチェット当
接部30がラチェット12のラチェット突起17に当っ
てラチェット12を左揺動させてその爪18をラッチ1
1の係合溝16より離脱させ、なおも左動するとラッチ
当接部26でラッチ突起15を押してラッチ11を開扉
方向に回動させ、係合しているストライカ9、9’を押
し出そうとし、その反作用で凍結25を破壊して扉4、
4’を開扉するのである。
【0012】
【作用】次に作用を述べる。本発明は、以上の構成であ
るから、図1では、スライド扉4を前側にスライドさせ
て前端5に設けてある前側ロック装置本体7を前側ボデ
ィ2の前側ストライカ6に係合させ、その後、後端8を
押し込むと、後側ボディ3の後側ストライカ9は後側ロ
ック装置本体10のラッチ11の係合溝16に係合して
ラッチ11を正転させ、ラッチ11の外周の係合溝16
にラチェット12の爪18が係合してラッチ11の逆転
を防止し、スライド扉4の内壁20は後側ボディ3側の
スライド扉4のウエザーストリップ21に弾力的に当接
して閉扉完了する。図2では、トランク扉4’を下動さ
せると、車体2’のトランク用ストライカ9’はロック
装置本体10’のラッチ11の係合溝16に係合してラ
ッチ11を正転させ、ラッチ11の外周の係合溝16に
ラチェット12の爪18が係合してラッチ11の逆転を
防止し、トランク扉4’の内壁20は車体2’のウエザ
ーストリップ21に弾力的に当接して閉扉完了する。
【0013】しかして、寒冷地では、閉扉状態で時間が
経過すると、スライド扉4又はトランク扉4’の内壁2
0とウエザーストリップ21の接合部分が結露して凍結
25し、開扉しなくなることがあるが、本発明では、ア
ウターハンドル22を開扉操作すると、ロッド24を介
してオープンレバー23を左動させて、まず図3のよう
に、オープンレバー23の当接部30がラチェット12
の突起17を押してラチェット12の爪18をラッチ1
1の係合溝16より外す。しかし、ラチェット12の爪
18がラッチ11の係合溝16より外れても、扉4、
4’は凍り付いているから開扉されず、図4のようにな
る。そこで、更にアウターハンドル22を開扉操作する
と、ロッド24を介してオープンレバー23を更に左動
させるから、図5のようにオープンレバー23のラッチ
当接部26によりラッチ11の突起15を押して、ラッ
チ11を逆転させ、ストライカ9を押し出して、凍結2
5を破壊させ、開扉する。
【0014】
【発明の効果】前記周知のスライド扉は、寒冷地では、
閉扉されたスライド扉の内壁がウエザーストリップに凍
り付くことがあり、アウターハンドルを開扉操作にして
も開扉しようとしても、開扉できないことがある。この
ような現象は、トランク扉、テールゲート扉でも見られ
る。しかるに、本発明は、車体または扉のいずれか一方
にストライカを、いずれか他方に閉扉すると前記ストラ
イカと係合して正転するラッチ及び該ラッチの外周面の
係合段部に係合して該ラッチの逆転を防止するラチェッ
トとを有するロック装置本体を設け、前記ラチェットは
車体または扉のいずれかに設けた開扉ハンドルの手動開
扉操作により前記ラッチより離脱して開扉するものにお
いて、前記ラッチ及び前記ラチェットは、前記開扉ハン
ドルを手動開扉操作するとまず前記ラチェットを前記ラ
ッチより離脱させ、その後手動開扉操作力により前記ラ
ッチを開扉方向に回転させるように構成した車両用凍結
扉の開扉装置としたものであるから、開扉ハンドルを手
動開扉操作さえすれば、ラチェット12をラッチ11よ
り離脱させるとともに、ラッチ11を開扉方向に手動回
転させて開扉できるので、凍結扉でも容易に開扉でき
る。また、本発明は、車体または扉のいずれか一方にス
トライカを、いずれか他方に閉扉すると前記ストライカ
と係合して正転するラッチ及び該ラッチの外周面の係合
段部に係合して該ラッチの逆転を防止するラチェットと
を有するロック装置本体を設け、前記ラチェットは車体
または扉のいずれかに設けた開扉ハンドルの手動開扉操
作により前記ラッチより離脱して開扉するものにおい
て、前記ロック装置本体には閉扉時前記開扉ハンドルを
手動開扉操作すると移動するオープンレバーを設け、該
オープンレバーには、該オープンレバーが移動すると、
まず前記ラチェットに当接して前記ラチェットを離脱方
向に回動させ、更に前記オープンレバーが移動すると、
つぎに前記ラッチに当接して前記ラッチを開扉回動させ
る当接部を夫々設けた車両用凍結扉の開扉装置としたか
ら、開扉ハンドル22を手動開扉操作さえすれば、ラチ
ェット12をラッチ11より離脱させるとともに、ラッ
チ11を開扉方向に手動回転させて開扉できるので、凍
結扉でも容易に開扉できるという効果は奏する外、オー
プンレバー23を移動させるだけで実施できるから、構
造簡単で実施化も容易である。また、オープンレバー2
3が移動すると、まずラチェット12に当接して前記ラ
チェット12を離脱方向に回動させ、更に前記オープン
レバー23が移動すると、つぎに前記ラッチ11に当接
して前記ラッチ11を回動させるから、ラチェット12
を離脱させてからラッチ11を回動させるので、作用確
実である。
【図面の簡単な説明】
【図1】スライド扉の要部の横断俯瞰図。
【図2】トランク扉の要部の横断俯瞰図。
【図3】ロック装置本体の閉扉状態図。
【図4】ロック装置本体のラチェットの爪を外した状態
図。
【図5】ロック装置本体のラッチを逆転させた状態図。
【図6】ロック装置本体の開扉完了図。
【符号の説明】 1…乗降口、2…前側ボディ、2’…車体、3…後側ボ
ディ、4…スライド扉、4’…トランク扉、5…前端、
6…前側ストライカ、7…前側ロック装置本体、8…後
端、9…後側ストライカ、9’…トランク用ストライ
カ、10…後側のロック装置本体、10’…トランク用
のロック装置本体、11…ラッチ、12…ラチェット、
13…軸、14…軸、15…ラッチ突起、16…係合
溝、17…ラチェット突起、18…爪、19…コイルバ
ネ、20…内壁、21…ウエザーストリップ、22…ア
ウターハンドル(開扉ハンドル)、23…オープンレバ
ー、24…ロッド、25…凍結、26…ラッチ当接部、
27…ベースプレート、28、28’…ピン状突起、2
9、29’…横長孔、30…ラチェット当接部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 65/19 B60J 5/06 B60J 5/10 E05B 65/32 E05B 65/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体または扉のいずれか一方にストライ
    カを、いずれか他方に閉扉すると前記ストライカと係合
    して正転するラッチ及び該ラッチの外周面の係合段部に
    係合して該ラッチの逆転を防止するラチェットとを有す
    るロック装置本体を設け、前記ラチェットは車体または
    扉のいずれかに設けた開扉ハンドルの手動開扉操作によ
    り前記ラッチより離脱して開扉するものにおいて、前記
    ラッチ及び前記ラチェットは、前記開扉ハンドルを手動
    開扉操作するとまず前記ラチェットを前記ラッチより離
    脱させ、その後手動開扉操作力により前記ラッチを開扉
    方向に回転させるように構成した車両用凍結扉の開扉装
    置。
  2. 【請求項2】 車体または扉のいずれか一方にストライ
    カを、いずれか他方に閉扉すると前記ストライカと係合
    して正転するラッチ及び該ラッチの外周面の係合段部に
    係合して該ラッチの逆転を防止するラチェットとを有す
    るロック装置本体を設け、前記ラチェットは車体または
    扉のいずれかに設けた開扉ハンドルの手動開扉操作によ
    り前記ラッチより離脱して開扉するものにおいて、前記
    ロック装置本体には閉扉時前記開扉ハンドルを手動開扉
    操作すると移動するオープンレバーを設け、該オープン
    レバーには、該オープンレバーが移動すると、まず前記
    ラチェットに当接して前記ラチェットを離脱方向に回動
    させ、更に前記オープンレバーが移動すると、つぎに前
    記ラッチに当接して前記ラッチを開扉回動させる当接部
    を夫々設けた車両用凍結扉の開扉装置。
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JP2002059953A (ja) * 2000-08-21 2002-02-26 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 箱装置
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