JP3000367B2 - 料理用またはレンジ用プレートの発熱体の熱効率を調節するための装置 - Google Patents
料理用またはレンジ用プレートの発熱体の熱効率を調節するための装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、料理鍋、油焼き鍋(フライパン)その他を
その上に置き、加熱することのできる料理鍋の、上また
はその中の温度が温度検知器によって把握され、論理回
路へ導かれ、ここで出力部を通じて、把握された料理材
料の実際温度および/または加熱段階で定められた温度
上昇に応じて発熱体の制御のために利用されるような加
熱用プレートの発熱体の熱効率調節装置に関するもので
ある。
その上に置き、加熱することのできる料理鍋の、上また
はその中の温度が温度検知器によって把握され、論理回
路へ導かれ、ここで出力部を通じて、把握された料理材
料の実際温度および/または加熱段階で定められた温度
上昇に応じて発熱体の制御のために利用されるような加
熱用プレートの発熱体の熱効率調節装置に関するもので
ある。
この種の装置は、DE−PS 33 38 788及びDE−PS 3
3 42 416によって知られている。この場合、料理鍋上
の料理材料の実際温度は温度検知器によって把握される
が、このようなセンサーは、DE−OS 32 38 769に示
されるように、温度依存性抵抗として形成され、また料
理鍋の外壁と伝熱接触する。しかし、料理鍋の、つまり
料理鍋内の食品の実際温度は、DE−PS 35 38 353に
示されたような輻射受容素子によっても把握できる。こ
のような輻射受容素子は、鍋の壁部から放射される(熱
の)波を受け、料理材料の実際温度に対応する電気的温
度信号へと変換する。従って、いずれの場合にも熱効率
は料理鍋の中またはその上で一定温度に調節される。
3 42 416によって知られている。この場合、料理鍋上
の料理材料の実際温度は温度検知器によって把握される
が、このようなセンサーは、DE−OS 32 38 769に示
されるように、温度依存性抵抗として形成され、また料
理鍋の外壁と伝熱接触する。しかし、料理鍋の、つまり
料理鍋内の食品の実際温度は、DE−PS 35 38 353に
示されたような輻射受容素子によっても把握できる。こ
のような輻射受容素子は、鍋の壁部から放射される(熱
の)波を受け、料理材料の実際温度に対応する電気的温
度信号へと変換する。従って、いずれの場合にも熱効率
は料理鍋の中またはその上で一定温度に調節される。
このような料理材料の実際温度の把握と、発熱体の熱
効率調節へのその利用は、迅速料理、蒸煮、保温加熱な
ど、いろいろな煮炊きプロセスを実施し、このために料
理鍋、特に蒸気圧力鍋を、加熱用プレートの上に置き、
これにより加熱するときに最適となる。
効率調節へのその利用は、迅速料理、蒸煮、保温加熱な
ど、いろいろな煮炊きプロセスを実施し、このために料
理鍋、特に蒸気圧力鍋を、加熱用プレートの上に置き、
これにより加熱するときに最適となる。
食物の加熱時に発生する蒸気圧が決定的な役割を演じ
る煮沸(水煮)の場合に比べて、油焼き(フライ、ロー
スト焼き、バタ焼き)の場合には、食物の加熱は多かれ
少なかれ、薄い油脂層で行われる。また、いわゆる“油
なし”焼きもよく行われる。
る煮沸(水煮)の場合に比べて、油焼き(フライ、ロー
スト焼き、バタ焼き)の場合には、食物の加熱は多かれ
少なかれ、薄い油脂層で行われる。また、いわゆる“油
なし”焼きもよく行われる。
従って、油焼きのプロセスを把握すべきときには、熱
効率の調節は鍋底表面の温度に関係してくる。温度検知
器を取り付けるのに、その次に適した個所は、熱伝導度
ないし輻射透過率が既知であり、また一定である加熱用
プレートの下側である。
効率の調節は鍋底表面の温度に関係してくる。温度検知
器を取り付けるのに、その次に適した個所は、熱伝導度
ないし輻射透過率が既知であり、また一定である加熱用
プレートの下側である。
本発明の課題は、はじめに述べたやり方で、加熱用プ
レートの発熱体の熱効率を調節する装置を提供し、発熱
体の熱効率を所定の油焼き温度に調節することにより、
種々の異なる油焼き鍋(フライパン)を料理用またはレ
ンジ用プレート上に置き、油焼きに利用できるようにす
ることである。
レートの発熱体の熱効率を調節する装置を提供し、発熱
体の熱効率を所定の油焼き温度に調節することにより、
種々の異なる油焼き鍋(フライパン)を料理用またはレ
ンジ用プレート上に置き、油焼きに利用できるようにす
ることである。
この課題は本発明によれば、次のようにして解決され
る。即ち、迅速料理、蒸煮、保温などの種々の料理プロ
セスについて、それぞれ対応するスイッチ位置を、また
油焼きプロセスについて、もう1つのスイッチ位置を有
するプログラム選択スイッチを設け、加熱用プレートの
領域内での料理材料の実際温度を第1の温度検知器によ
って把握できるようにし、種々の煮沸プロセスのための
プログラム選択スイッチのスイッチ位置で第2及び第3
の温度検知器の温度信号を、また油焼きプロセスのため
のスイッチ位置で第1の温度検知器の温度信号を論理回
路へと導き、これによって評価し、更に論理回路の所定
プログロムにより、出力部の上で発熱体のスイッチの入
/切操作によって、第2及び第3の温度検知器または第
1の温度検知器によって把握された料理材料の実際温度
および/または温度経過から定めた加熱段階での温度上
昇に応じて、熱効率を調整できるようにする。
る。即ち、迅速料理、蒸煮、保温などの種々の料理プロ
セスについて、それぞれ対応するスイッチ位置を、また
油焼きプロセスについて、もう1つのスイッチ位置を有
するプログラム選択スイッチを設け、加熱用プレートの
領域内での料理材料の実際温度を第1の温度検知器によ
って把握できるようにし、種々の煮沸プロセスのための
プログラム選択スイッチのスイッチ位置で第2及び第3
の温度検知器の温度信号を、また油焼きプロセスのため
のスイッチ位置で第1の温度検知器の温度信号を論理回
路へと導き、これによって評価し、更に論理回路の所定
プログロムにより、出力部の上で発熱体のスイッチの入
/切操作によって、第2及び第3の温度検知器または第
1の温度検知器によって把握された料理材料の実際温度
および/または温度経過から定めた加熱段階での温度上
昇に応じて、熱効率を調整できるようにする。
第1の温度検知器によって、油焼きプロセスも所定の
油焼き温度に調節することができる。この場合、料理材
料の実際温度をこのように把握して得られる調節精度で
十分である。プログラム選択スイッチは、論理回路に、
選択した操作(迅速料理、蒸煮、保温加熱または油焼
き)を示し、論理回路は、調節プロセスのための温度信
号を、一方では第2及び第3の温度検知器から、もう一
方では第1の温度検知器から受け取る。
油焼き温度に調節することができる。この場合、料理材
料の実際温度をこのように把握して得られる調節精度で
十分である。プログラム選択スイッチは、論理回路に、
選択した操作(迅速料理、蒸煮、保温加熱または油焼
き)を示し、論理回路は、調節プロセスのための温度信
号を、一方では第2及び第3の温度検知器から、もう一
方では第1の温度検知器から受け取る。
この場合、加熱用プレートは、加熱コイルにより、ハ
ロゲン灯により、あるいは誘導コイルによって加熱さ
れ、この誘導コイルはセラミックプレートとして形成さ
れた加熱用プレートの下に取付けられている。
ロゲン灯により、あるいは誘導コイルによって加熱さ
れ、この誘導コイルはセラミックプレートとして形成さ
れた加熱用プレートの下に取付けられている。
煮焼きプロセスでの温度検知器による料理材料の実際
温度の把握は、温度検知器が、料理鍋と伝熱接触する温
度依存性抵抗として形成され、鍋の底と鍋の壁部との間
の移行部分に取り付けられ、料理材料の実際温度に対応
する抵抗値を示し、あるいは温度検知器が、料理材料の
壁部から放射される熱波を受ける輻射受容素子であり、
これを料理材料の実際温度に対応する電気的温度信号に
変換することによって達成される。
温度の把握は、温度検知器が、料理鍋と伝熱接触する温
度依存性抵抗として形成され、鍋の底と鍋の壁部との間
の移行部分に取り付けられ、料理材料の実際温度に対応
する抵抗値を示し、あるいは温度検知器が、料理材料の
壁部から放射される熱波を受ける輻射受容素子であり、
これを料理材料の実際温度に対応する電気的温度信号に
変換することによって達成される。
これに対して油焼きプロセスの場合、料理材料の実際
温度の把握は、第1の温度検知器が温度依存性抵抗とし
て、加熱コイルの輻射域の外で、加熱用プレートの下側
と伝熱接触し、あるいは第1の温度検知器がハロゲン灯
の輻射域の外で加熱用プレートの下側と、伝熱接触する
ことによって行われる。
温度の把握は、第1の温度検知器が温度依存性抵抗とし
て、加熱コイルの輻射域の外で、加熱用プレートの下側
と伝熱接触し、あるいは第1の温度検知器がハロゲン灯
の輻射域の外で加熱用プレートの下側と、伝熱接触する
ことによって行われる。
第1〜第3の温度検知器の選択的切替えによる操作
は、第1〜第3の温度検知器がプログラム選択スイッチ
の回路上で論理回路と接続されることを特徴とし、この
場合、回路は種々の煮沸プロセスに対応してスイッチ位
置で温度検知器を論理回路と接続させ、または油焼きプ
ロセスに対応したスイッチ位置で第1の温度検知器を論
理回路と接続させる。
は、第1〜第3の温度検知器がプログラム選択スイッチ
の回路上で論理回路と接続されることを特徴とし、この
場合、回路は種々の煮沸プロセスに対応してスイッチ位
置で温度検知器を論理回路と接続させ、または油焼きプ
ロセスに対応したスイッチ位置で第1の温度検知器を論
理回路と接続させる。
しかし、第1〜第3の温度検知器が論理回路の別々の
入力部と接続されていて、プログラム選択スイッチがス
イッチ位置で、煮沸プロセスないし油焼きプロセスに対
応する個別の信号を論理回路に供給し、論理回路がこれ
らの信号との関係で出力部の制御のため、第1〜第3の
温度検知器の温度信号を選ぶときに、温度信号の選択は
論理回路自体によっても行われる。この場合、選択され
た煮沸または油焼きプロセスのためのデータは、プログ
ラム選択スイッチの個々の信号で、論理回路のこれに属
する調節プログラムが選択されることにより有効とな
る。
入力部と接続されていて、プログラム選択スイッチがス
イッチ位置で、煮沸プロセスないし油焼きプロセスに対
応する個別の信号を論理回路に供給し、論理回路がこれ
らの信号との関係で出力部の制御のため、第1〜第3の
温度検知器の温度信号を選ぶときに、温度信号の選択は
論理回路自体によっても行われる。この場合、選択され
た煮沸または油焼きプロセスのためのデータは、プログ
ラム選択スイッチの個々の信号で、論理回路のこれに属
する調節プログラムが選択されることにより有効とな
る。
本発明をブロック回路図により詳しく説明する。
料理鍋Kは、種々の発熱体H上で加熱することのでき
る加熱用プレートP上に置かれている。図に示されたH1
は、加熱用プレートPの下に取付けた誘導コイルであ
る。従って、料理鍋は誘導電流のよって加熱できる少な
くとも1個のプレートをその底部に有している。発熱体
H2とH3とが示すように、加熱用プレートPは、加熱コイ
ルまたはハロゲン灯によっても加熱することができ、後
者の場合には加熱用プレートPは輻射によって加温され
る。
る加熱用プレートP上に置かれている。図に示されたH1
は、加熱用プレートPの下に取付けた誘導コイルであ
る。従って、料理鍋は誘導電流のよって加熱できる少な
くとも1個のプレートをその底部に有している。発熱体
H2とH3とが示すように、加熱用プレートPは、加熱コイ
ルまたはハロゲン灯によっても加熱することができ、後
者の場合には加熱用プレートPは輻射によって加温され
る。
煮沸プロセスでは、料理鍋K、特に蒸気圧力鍋が用い
られ、これが加熱用プレートP上に置かれる。料理鍋K
内の食品の料理材料の実際温度の把握は、温度依存性抵
抗として形成され、料理鍋Kの外壁と伝熱接触している
第3の温度検知器S3によって行われる。しかし、第2の
温度検知器S2として、輻射受容素子を用いることもで
き、これが料理鍋Kの外壁から放射される(熱)波を受
けて、これを料理材料の実際温度に対応する電気的信号
に変換し、信号は、そのあとに接続されている増幅Vに
よって増幅される。第2の温度検知器S2また第3の温度
検知器S3の温度信号では料理Kの外壁を通しての温度低
下が考慮に入れられており、第2の温度検知器S2または
第3の温度検知器S3の温度信号を料理鍋内の食品の実際
温度に直接対応させることができる。第3の温度検知器
S3の場合には、抵抗値は料理材料の実際温度に応じて変
化する。
られ、これが加熱用プレートP上に置かれる。料理鍋K
内の食品の料理材料の実際温度の把握は、温度依存性抵
抗として形成され、料理鍋Kの外壁と伝熱接触している
第3の温度検知器S3によって行われる。しかし、第2の
温度検知器S2として、輻射受容素子を用いることもで
き、これが料理鍋Kの外壁から放射される(熱)波を受
けて、これを料理材料の実際温度に対応する電気的信号
に変換し、信号は、そのあとに接続されている増幅Vに
よって増幅される。第2の温度検知器S2また第3の温度
検知器S3の温度信号では料理Kの外壁を通しての温度低
下が考慮に入れられており、第2の温度検知器S2または
第3の温度検知器S3の温度信号を料理鍋内の食品の実際
温度に直接対応させることができる。第3の温度検知器
S3の場合には、抵抗値は料理材料の実際温度に応じて変
化する。
加熱用プレートPの下には、第1の温度検知器S1が配
置されており、これは例えば加熱用プレートPの下側と
伝熱接触しているが、ハロゲン灯から成る発熱体H3の輻
射域の外にあり、また加熱コイルから成る発熱体H2の輻
射域の外にある。
置されており、これは例えば加熱用プレートPの下側と
伝熱接触しているが、ハロゲン灯から成る発熱体H3の輻
射域の外にあり、また加熱コイルから成る発熱体H2の輻
射域の外にある。
操作モードを選ぶために、2つの回路PWS1とPWS2とを
有するプログラム選択スイッチには、それぞれ4つのス
イッチ位置1から4が設けられている。この場合、スイ
ッチ位置1から3は、迅速料理、蒸煮および保温の各煮
沸プロセスに対応し、スイッチ位置4は、油焼きプロセ
スに対応している。回路PWS1により、操作モードに応じ
た信号が論理回路Lに供給され、出力段LSをこれに応じ
て制御するため、対応する調節プログラムが選ばれる。
出力段LSは、料理材料の実際温度を、選ばれた煮沸プロ
セスまたは油焼きプロセスのための所定温度に調節する
ために、発熱体Hのスイッチを入れ、または切る。調節
を行うためには論理回路Lに料理材料の実際温度を伝え
なくてはならない。プログラム選択スイッチの回路PWS2
は、種々の煮沸プロセスに対応するスイッチ位置1から
3で、第2の温度検知器S2または第3の温度検知器S3を
論理回路Lに接続し、油焼きプロセスではスイッチ位置
4で第1の温度検知器S1を論理回路Lに接続するように
なっている。料理材料の実際温度は煮炊きプロセスで
は、料理鍋Kの中またはその上で把握され、油焼きプロ
セスでは加熱用プレートPの領域内で、第1の温度検知
器S1により把握される。
有するプログラム選択スイッチには、それぞれ4つのス
イッチ位置1から4が設けられている。この場合、スイ
ッチ位置1から3は、迅速料理、蒸煮および保温の各煮
沸プロセスに対応し、スイッチ位置4は、油焼きプロセ
スに対応している。回路PWS1により、操作モードに応じ
た信号が論理回路Lに供給され、出力段LSをこれに応じ
て制御するため、対応する調節プログラムが選ばれる。
出力段LSは、料理材料の実際温度を、選ばれた煮沸プロ
セスまたは油焼きプロセスのための所定温度に調節する
ために、発熱体Hのスイッチを入れ、または切る。調節
を行うためには論理回路Lに料理材料の実際温度を伝え
なくてはならない。プログラム選択スイッチの回路PWS2
は、種々の煮沸プロセスに対応するスイッチ位置1から
3で、第2の温度検知器S2または第3の温度検知器S3を
論理回路Lに接続し、油焼きプロセスではスイッチ位置
4で第1の温度検知器S1を論理回路Lに接続するように
なっている。料理材料の実際温度は煮炊きプロセスで
は、料理鍋Kの中またはその上で把握され、油焼きプロ
セスでは加熱用プレートPの領域内で、第1の温度検知
器S1により把握される。
第1の温度検知器S1は、温度依存性抵抗として形成さ
れ、加熱コイルの輻射域の外で、または発熱体H3として
用いられているハロゲン灯の輻射域の外で、加熱用プレ
ートPと伝熱接触する。
れ、加熱コイルの輻射域の外で、または発熱体H3として
用いられているハロゲン灯の輻射域の外で、加熱用プレ
ートPと伝熱接触する。
第2の温度検知器S2または第3の温度検知器S3、およ
び第1の温度検知器S1は、論理回路Lの2つの個別の入
力部に接続することができる。回路PWS1を通じて論理回
路Lには操作モードだけが伝えられる。次に、論理回路
Lは、選択された操作モードに応じて、煮焼きプロセス
では第2の温度検知器S2または第3の温度検知器S3によ
り、また油焼きポロセスでは第1の温度検知器S1によ
り、温度信号を選ぶ。
び第1の温度検知器S1は、論理回路Lの2つの個別の入
力部に接続することができる。回路PWS1を通じて論理回
路Lには操作モードだけが伝えられる。次に、論理回路
Lは、選択された操作モードに応じて、煮焼きプロセス
では第2の温度検知器S2または第3の温度検知器S3によ
り、また油焼きポロセスでは第1の温度検知器S1によ
り、温度信号を選ぶ。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。 H……発熱体 H1……誘導コイル H2……加熱コイル H3……ハロゲン灯 PWS1,PWS2……プログラム選択スイッチ S1……第1の温度検知器 S2,S3……第2及び第3の温度検知器 K……料理鍋 L……論理回路 LS……出力段 P……加熱用プレート V……増幅器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−178821(JP,A) 特開 昭59−123180(JP,A) 実開 昭61−124239(JP,U) 特公 昭53−44863(JP,B2) 特公 昭61−58171(JP,B2) 特表 昭61−502372(JP,A) 米国特許4668856(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 3/00 H05B 6/12 F24C 3/12 F24C 7/04 301
Claims (11)
- 【請求項1】料理鍋(K)を上において加熱する加熱プ
レート(P)の、種々の加熱素子(H)の熱出力を制御
するための制御装置であって、その中で、料理鍋の鍋温
度が、複数の温度検知器によって決定され、論理回路
(L)へ送られ、そして該論理回路内で、決定された実
際の温度と加熱相での温度上昇とに依存する出力段(L
S)による加熱素子の制御のために用いられる制御装置
において、 該制御装置が、迅速な料理、蒸煮及び保温加熱の煮炊き
プロセスの選択のためにプログラム選択スイッチ(PWS
1,PWS2)が設けられており、該プログラム選択スイッチ
(PWS1,PWS2)が各煮炊きプロセスのために対応するそ
れぞれ1つのスイッチ位置(1、2、3)を有してお
り、及び、油焼きプロセスのために該プログラム選択ス
イッチ(PWS1,PWS2)が、追加スイッチ位置(4)を有
していること、 加熱プレート(P)の1領域内にある温度検知器のうち
の第1の温度検知器(S1)が、実際温度を追加的に検出
し、それによって、プログラム選択スイッチ(PWS1,PWS
2)のスイッチ位置(1、2、3)が煮炊きプロセスに
対応し、第2の温度検知器(S2)、及び第3の温度検知
器(S3)の温度信号、及び、油焼きプロセスのための追
加スイッチ(4)にあっては第1の温度検知器(S1)か
らの温度信号が、評価のために論理回路(L)へ提供さ
れること、及び、 加熱素子(H)の加熱出力が、加熱相の間、第2の温度
検知器(S2)及び第3の温度検知器(S3)の少くとも1
つと、第1の温度検知器(S1)とより検出された実際温
度に依存して出力段(LS)によって、加熱素子(H)を
オン・オフ切り換えすることにより該論理回路(L)の
予めセットされたプログラムにより制御されることを特
徴とする制御装置。 - 【請求項2】加熱用プレート(P)が、加熱コイル(H
2)によって加熱されることを特徴とする、請求項1に
記載の装置。 - 【請求項3】加熱用プレート(P)が、ハロゲン灯(H
3)によって加熱できることを特徴とする、請求項1に
記載の装置。 - 【請求項4】料理鍋(K)または油焼き鍋が、セラミッ
クプレートとして形成された加熱用プレートによって加
熱され、プレートは、その配置された誘導コイルによっ
て加熱されることを特徴とする、請求項1に記載の装
置。 - 【請求項5】第3の温度検知器(S3)が、料理鍋(K)
に伝熱接触する温度依存性抵抗として形成され、鍋の底
と鍋の外壁の間の移行部分に配置され、料理材料の実際
温度に対する抵抗値を示すことを特徴とする、請求項1
〜4のいずれかに記載の装置。 - 【請求項6】第2の温度検知器(S2)が輻射受容素子で
あり、料理鍋の外壁から放射される熱波を受け、料理材
料の実際温度に対応する電気的温度信号に変換すること
を特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の装置。 - 【請求項7】第1の温度検知器(S1)が温度依存性抵抗
として、加熱抵抗器の輻域の外で、加熱用プレート
(P)の下側と伝熱接触することを特徴とする、請求項
1〜6のいずれかに記載の装置。 - 【請求項8】第1の温度検知器(S1)が、ハロゲン灯輻
射域の外で料理用またはレンジ用プレート(P)と伝熱
接触することを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに
記載の装置。 - 【請求項9】第2の温度検知器(S2)と第1の温度検知
器(S1)とが、プログラム選択スイッチ回路(PWS2)を
通じて論理回路(L)と接続され、この回路が種々の煮
炊きプロセスに対応するスイッチ位置(1,2及び3)で
第2の温度検知器(S2)を論理回路(L)と接続し、ま
た油焼きプロセスに対応するスイッチ位置(4)で第1
の温度検知器(S1)を論理回路(L)と接続することを
特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の装置。 - 【請求項10】第2の温度検知器(S2)と第1の温度検
知器(S1)とが、論理回路(L)の個別の入力部に接続
され、 プログラム選択スイッチ(PWS1)が、スイッチ位置(1
から4)で、個々の煮焼きプロセスないし油焼きプロセ
スに対応する信号を論理回路(L)へ供給し、 論理回路(L)が、この信号に応じて、出力部(LS)の
制御のために、第2の温度検知器(S2)または第1の温
度検知器(S1)の温度信号を選ぶことを特徴とする、請
求項1〜8のいずれかに記載の装置。 - 【請求項11】論理回路(L3)の対応する制御プログラ
ムが、プログラム選択スイッチ(PWS1)の個々の信号に
よって選択されることができることを特徴とする請求項
10に記載の装置。
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