JPH02216786A - 料理用またはレンジ用プレートの発熱体の熱効率を調節するための装置 - Google Patents
料理用またはレンジ用プレートの発熱体の熱効率を調節するための装置Info
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- JPH02216786A JPH02216786A JP1089582A JP8958289A JPH02216786A JP H02216786 A JPH02216786 A JP H02216786A JP 1089582 A JP1089582 A JP 1089582A JP 8958289 A JP8958289 A JP 8958289A JP H02216786 A JPH02216786 A JP H02216786A
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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- H05B3/68—Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
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- F24C15/102—Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated
- F24C15/106—Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated electric circuits
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、料理鍋、油焼きｗ４（フライパン）その他を
その上に置き、加熱することのできる料理鍋の、上また
はその中の温度が温度検知器によって把握され、論理回
路へ導かれ、ここで出力部を通じて、把握された実際温
度および／または加熱段階で定められた温度上昇に応じ
て発熱体の制御のために利用されるような料理用プレー
トまたはレンジ用プレートの発熱体の熱効率調節装置に
関するものである。
その上に置き、加熱することのできる料理鍋の、上また
はその中の温度が温度検知器によって把握され、論理回
路へ導かれ、ここで出力部を通じて、把握された実際温
度および／または加熱段階で定められた温度上昇に応じ
て発熱体の制御のために利用されるような料理用プレー
トまたはレンジ用プレートの発熱体の熱効率調節装置に
関するものである。
この種の装置は、ＤＢ−ＰＳ ３３ ３８ ７８８及
びＤＥ−ＰＳ ３３ ４２ ４１６によって知られて
いる。この場合、料理鍋上の実際温度は温度検知器によ
って把握されるが、このようなセンサーは、ＤＢ−Ｏ３
３２３８７６９に示されるように、温度依存性抵抗とし
て形成され、また料理鍋の外壁と伝熱接触する。しかし
、料理鍋の、つまり料理鍋内の食品の実際温度は、ＤＥ
−ＰＳ ３５ ３８ ３５３に示されたような輻射受
容素子によっても把握できる。このような輻射受容素子
は、鍋の壁部から放射される（熱の）波を受け、実際温
度に対応する電気的温度信号へと変換する。従って、い
ずれの場合にも熱効率は料理鍋の中またはその上で一定
温度に調節される。
びＤＥ−ＰＳ ３３ ４２ ４１６によって知られて
いる。この場合、料理鍋上の実際温度は温度検知器によ
って把握されるが、このようなセンサーは、ＤＢ−Ｏ３
３２３８７６９に示されるように、温度依存性抵抗とし
て形成され、また料理鍋の外壁と伝熱接触する。しかし
、料理鍋の、つまり料理鍋内の食品の実際温度は、ＤＥ
−ＰＳ ３５ ３８ ３５３に示されたような輻射受
容素子によっても把握できる。このような輻射受容素子
は、鍋の壁部から放射される（熱の）波を受け、実際温
度に対応する電気的温度信号へと変換する。従って、い
ずれの場合にも熱効率は料理鍋の中またはその上で一定
温度に調節される。
このような実際温度の把握と、発熱体の熱効率調節への
その利用は、迅速加熱、バイオ加熱、保温加熱など、い
ろいろな煮沸プロセスを実施し、このために料理鍋、特
に蒸気圧力鍋を、料理用プレートまたはレンジ用プレー
トの上に置き、これにより加熱するときに最適となる。
その利用は、迅速加熱、バイオ加熱、保温加熱など、い
ろいろな煮沸プロセスを実施し、このために料理鍋、特
に蒸気圧力鍋を、料理用プレートまたはレンジ用プレー
トの上に置き、これにより加熱するときに最適となる。
食物の加熱時に発生する蒸気圧が決定的な役割を演じる
煮沸（水煮）の場合に比べて、油焼き（フライ、ロース
ト焼き、バタ焼き）の場合には、食物の加熱は多かれ少
なかれ、薄い油脂層で行われる。また、いわゆる“油な
し２焼きもよく行われる。
煮沸（水煮）の場合に比べて、油焼き（フライ、ロース
ト焼き、バタ焼き）の場合には、食物の加熱は多かれ少
なかれ、薄い油脂層で行われる。また、いわゆる“油な
し２焼きもよく行われる。
従って、油焼きのプロセスを把握すべきときには、熱効
率の調節は鍋底表面の温度に関係してくる。温度検知器
を取り付けるのに、その次に適した個所は、熱伝導度な
いし輻射透過率が既知であり、また一定である料理用プ
レートまたはレンジ用プレートの下側である。
率の調節は鍋底表面の温度に関係してくる。温度検知器
を取り付けるのに、その次に適した個所は、熱伝導度な
いし輻射透過率が既知であり、また一定である料理用プ
レートまたはレンジ用プレートの下側である。
本発明の課題は、はじめに述べたやり方で、料理用また
はレンジ用プレートの発熱体の熱効率を調節する装置を
提供し、発熱体の熱効率を所定の油焼き温度に調節する
ことにより、種々の異なる油焼きｕＡ（フライパン）を
料理用またはレンジ用プレート上に置き、油焼きに利用
できるようにすることである。
はレンジ用プレートの発熱体の熱効率を調節する装置を
提供し、発熱体の熱効率を所定の油焼き温度に調節する
ことにより、種々の異なる油焼きｕＡ（フライパン）を
料理用またはレンジ用プレート上に置き、油焼きに利用
できるようにすることである。
Ｃ！Ｉ題を解決するための手段および作用〕この課題は
本発明によれば、次のようにして解決される。即ち、迅
速加熱、バイオ加熱、保温加熱などの種々の煮沸プロセ
スについて、それぞれ対応するスイッチ位置を、また油
焼きプロセスについて、もう１つのスイッチ位置を有す
るプログラム選択スイッチを設け、料理用プレートの範
囲内での実際温度をセンサーによって把握できるように
し、種々の煮沸プロセスのためのプログラム選択スイッ
チのスイッチ位置で温度検知器の温度信号を、また油焼
きプロセスのためのスイッチ位置でセンサーの温度信号
を、論理回路へと導き、これによって評価し、更に論理
回路の所定プログラムにより、出力部の上で発熱体のス
イッチの人／切操作によって、温度検知器またはセンサ
ーによって把握された実際温度および／または温度経過
から定めた加熱段階での温度上昇に応じて、熱効率を調
整できるようにする。
本発明によれば、次のようにして解決される。即ち、迅
速加熱、バイオ加熱、保温加熱などの種々の煮沸プロセ
スについて、それぞれ対応するスイッチ位置を、また油
焼きプロセスについて、もう１つのスイッチ位置を有す
るプログラム選択スイッチを設け、料理用プレートの範
囲内での実際温度をセンサーによって把握できるように
し、種々の煮沸プロセスのためのプログラム選択スイッ
チのスイッチ位置で温度検知器の温度信号を、また油焼
きプロセスのためのスイッチ位置でセンサーの温度信号
を、論理回路へと導き、これによって評価し、更に論理
回路の所定プログラムにより、出力部の上で発熱体のス
イッチの人／切操作によって、温度検知器またはセンサ
ーによって把握された実際温度および／または温度経過
から定めた加熱段階での温度上昇に応じて、熱効率を調
整できるようにする。
追加センサーによって、油焼きプロセスも所定の油焼き
温度に調節することができる。この場合、実際温度をこ
のように把握して得られる調節精度で充分である。プロ
グラム選択スイッチは、論理回路に、選択した操作（迅
速加熱、バイオ加熱、保温加熱または油焼き）を示し、
論理回路は、調節プロセスのための温度信号を、一方で
は温度検知器から、もう一方ではセンサーから受は取る
。
温度に調節することができる。この場合、実際温度をこ
のように把握して得られる調節精度で充分である。プロ
グラム選択スイッチは、論理回路に、選択した操作（迅
速加熱、バイオ加熱、保温加熱または油焼き）を示し、
論理回路は、調節プロセスのための温度信号を、一方で
は温度検知器から、もう一方ではセンサーから受は取る
。
この場合、料理用またはレンジ用プレートは、加熱コイ
ルにより、ハロゲン灯により、あるいは誘導コイルによ
って加熱され、この誘導コイルはセラミックプレートと
して形成された料理用またはレンジ用プレートの下に取
り付けられている。
ルにより、ハロゲン灯により、あるいは誘導コイルによ
って加熱され、この誘導コイルはセラミックプレートと
して形成された料理用またはレンジ用プレートの下に取
り付けられている。
煮沸プロセスでの温度検知器による実際温度の把握は、
温度検知器が、料理鍋と伝熱接触する温度依存性抵抗と
して形成され、鍋の底と鍋の壁部との間の移行部分に取
り付けられ、実際温度に対応する抵抗値を示し、あるい
は温度検知器が、料理鍋の壁部から放射される熱波を受
ける輻射受容素子であり、これを実際温度に対応する電
気的温度信号に変換することによって達成される。
温度検知器が、料理鍋と伝熱接触する温度依存性抵抗と
して形成され、鍋の底と鍋の壁部との間の移行部分に取
り付けられ、実際温度に対応する抵抗値を示し、あるい
は温度検知器が、料理鍋の壁部から放射される熱波を受
ける輻射受容素子であり、これを実際温度に対応する電
気的温度信号に変換することによって達成される。
これに対して油焼きプロセスの場合、実際温度の把握は
、センサーが温度依存性抵抗として、加熱コイルの輻射
域の外で、料理用またはレンジ用プレートの下側と伝熱
接触し、あるいはセンサーがハロゲン灯の輻射域の外で
料理用またはレンジ用プレートの下側と、伝熱接触する
ことによって行われる。
、センサーが温度依存性抵抗として、加熱コイルの輻射
域の外で、料理用またはレンジ用プレートの下側と伝熱
接触し、あるいはセンサーがハロゲン灯の輻射域の外で
料理用またはレンジ用プレートの下側と、伝熱接触する
ことによって行われる。
温度検知器またはセンサーの選択的切替えによる操作は
、温度検知器またはセンサーがプログラム選択スイッチ
の回路上で論理回路と接続されることを特徴とし、この
場合、回路は種々の煮沸プロセスに対応したスイッチ位
置で温度検知器を論理回路と接続させ、また油焼きプロ
セスに対応したスイッチ位置でセンサーを論理回路と接
続させる。
、温度検知器またはセンサーがプログラム選択スイッチ
の回路上で論理回路と接続されることを特徴とし、この
場合、回路は種々の煮沸プロセスに対応したスイッチ位
置で温度検知器を論理回路と接続させ、また油焼きプロ
セスに対応したスイッチ位置でセンサーを論理回路と接
続させる。
しかし、温度検知器とセンサーとが論理回路の別々の人
力部と接続されていて、プログラム選択スイッチがスイ
ッチ位置で、煮沸プロセスないし油焼きプロセスに対応
する個別の信号を論理回路に供給し、論理回路がこれら
の信号との関係で出力部の制御のため、温度検知器また
はセンサーの温度信号を選ぶときには、温度信号の選択
は論理回路自体によっても行われる。
力部と接続されていて、プログラム選択スイッチがスイ
ッチ位置で、煮沸プロセスないし油焼きプロセスに対応
する個別の信号を論理回路に供給し、論理回路がこれら
の信号との関係で出力部の制御のため、温度検知器また
はセンサーの温度信号を選ぶときには、温度信号の選択
は論理回路自体によっても行われる。
この場合、選択された煮沸または油焼きプロセスのため
のデータは、プログラム選択スイッチの個々の信号で、
論理回路のこれに属する調節プログラムが選択されるこ
とにより有効となる。
のデータは、プログラム選択スイッチの個々の信号で、
論理回路のこれに属する調節プログラムが選択されるこ
とにより有効となる。
本発明をブロック回路図により詳しく説明する。
料理ｔ１％には、種々の発熱体Ｈ上で加熱することので
きる料理用またはレンジ用プレートＰ上に置かれている
６図に示されたＨｌは、料理用またはレンジ用プレート
Ｐの下に取り付けた誘導コイルである。従って、料理鍋
は誘導電流によって加熱できる少なくとも１個のプレー
トをその底部に有している０発熱体Ｈ２とＨ３とが示す
ように、レンジ用プレートＰは、加熱コイルまたはハロ
ゲン灯によっても加熱することができ、後者の場合には
料理用またはレンジ用プレートＰは輻射によって加温さ
れる。
きる料理用またはレンジ用プレートＰ上に置かれている
６図に示されたＨｌは、料理用またはレンジ用プレート
Ｐの下に取り付けた誘導コイルである。従って、料理鍋
は誘導電流によって加熱できる少なくとも１個のプレー
トをその底部に有している０発熱体Ｈ２とＨ３とが示す
ように、レンジ用プレートＰは、加熱コイルまたはハロ
ゲン灯によっても加熱することができ、後者の場合には
料理用またはレンジ用プレートＰは輻射によって加温さ
れる。
煮沸プロセスでは、料理鍋Ｋ、特に蒸気圧力鍋が用いら
れ、これが料理用またはレンジ用プレートＰ上に置かれ
る。料理鍋に内の食品の実際温度の把握は、温度依存性
抵抗として形成され、料理鍋にの外壁と伝熱接触してい
る温度検知器Ｓ３によって行われる。しかし、温度検知
器Ｓ２として、輻射受容素子を用いることもでき、これ
が料理鍋にの外壁から放射される（熱）波を受けて、こ
れを実際温度に対応する電気的温度信号に変換し、信号
は、そのあとに接続されている増幅器Ｖによって増幅さ
れる。温度検知器Ｓ２またはＳ３の温度信号では料理鍋
にの外壁を通じての温度低下が考慮に入れられており、
温度検知器Ｓ２またはＳ３の温度信号を料理鍋内の食品
の実際温度に直接対応させることができる。温度検知器
Ｓ３の場合には、抵抗値は実際温度に応じて変化する。
れ、これが料理用またはレンジ用プレートＰ上に置かれ
る。料理鍋に内の食品の実際温度の把握は、温度依存性
抵抗として形成され、料理鍋にの外壁と伝熱接触してい
る温度検知器Ｓ３によって行われる。しかし、温度検知
器Ｓ２として、輻射受容素子を用いることもでき、これ
が料理鍋にの外壁から放射される（熱）波を受けて、こ
れを実際温度に対応する電気的温度信号に変換し、信号
は、そのあとに接続されている増幅器Ｖによって増幅さ
れる。温度検知器Ｓ２またはＳ３の温度信号では料理鍋
にの外壁を通じての温度低下が考慮に入れられており、
温度検知器Ｓ２またはＳ３の温度信号を料理鍋内の食品
の実際温度に直接対応させることができる。温度検知器
Ｓ３の場合には、抵抗値は実際温度に応じて変化する。
料理用またはレンジ用プレートＰの下には、１個の追加
センサーＳ１が配置されており、これは例えば料理用ま
たはレンジ用プレートＰの下側と伝熱接触しているが、
ハロゲン灯を取り付けた発熱体Ｈ３の輻射域の外にあり
、また発熱体Ｈ２の加熱コイルの輻射域の外にある。
センサーＳ１が配置されており、これは例えば料理用ま
たはレンジ用プレートＰの下側と伝熱接触しているが、
ハロゲン灯を取り付けた発熱体Ｈ３の輻射域の外にあり
、また発熱体Ｈ２の加熱コイルの輻射域の外にある。
操作モードを選ぶために、２つの回路ＰＷＳ １とＰＷ
Ｓ２とを有するプログラム選択スイッチには、それぞれ
４つのスイッチ位置１から４が設けられている。
Ｓ２とを有するプログラム選択スイッチには、それぞれ
４つのスイッチ位置１から４が設けられている。
この場合、スイッチ位置１から３は、迅速加熱、バイオ
加熱および保温加熱の各煮沸プロセスに対応し、スイッ
チ位置４は、油焼きプロセスに対応している。回路ＰＷ
ＳＩにより、操作モードに応じた信号が論理回路りに供
給され、出力段ＬＳをこれに応じて制御するため、対応
する調節プログラムが選ばれる。出力段ＬＳは、実際温
度を、選ばれた煮沸プロセスまたは油焼きプロセスのた
めの所定温度に調節するために、発熱体Ｈのスイッチを
入れ、または切る。調節を行うためには論理回路りに実
際温度を伝えなくてはならない。
加熱および保温加熱の各煮沸プロセスに対応し、スイッ
チ位置４は、油焼きプロセスに対応している。回路ＰＷ
ＳＩにより、操作モードに応じた信号が論理回路りに供
給され、出力段ＬＳをこれに応じて制御するため、対応
する調節プログラムが選ばれる。出力段ＬＳは、実際温
度を、選ばれた煮沸プロセスまたは油焼きプロセスのた
めの所定温度に調節するために、発熱体Ｈのスイッチを
入れ、または切る。調節を行うためには論理回路りに実
際温度を伝えなくてはならない。
プログラム選択スイッチの回路ＰＷＳ ２は、種々の煮
沸プロセスに対応するスイッチ位置１から３で、温度検
知器Ｓ２またはＳ３を論理回路りに接続し、油焼きプロ
セスではスイッチ位置４でセンサーＳ１を論理回路りに
接続するようになっている。実際温度は煮沸プロセスで
は、料理鍋にの中またはその上で把握され、油焼きプロ
セスでは料理用またはレンジ用プレートＰの範囲内で、
追加センサーＳ１により把握される。
沸プロセスに対応するスイッチ位置１から３で、温度検
知器Ｓ２またはＳ３を論理回路りに接続し、油焼きプロ
セスではスイッチ位置４でセンサーＳ１を論理回路りに
接続するようになっている。実際温度は煮沸プロセスで
は、料理鍋にの中またはその上で把握され、油焼きプロ
セスでは料理用またはレンジ用プレートＰの範囲内で、
追加センサーＳ１により把握される。
センサーＳｌは、温度依存性抵抗として形成され、加熱
コイルの輻射域の外で、または発熱体Ｈ３として用いら
れているハロゲン灯の輻射域の外で、料理用またはレン
ジ用プレートＰと伝熱接触する。
コイルの輻射域の外で、または発熱体Ｈ３として用いら
れているハロゲン灯の輻射域の外で、料理用またはレン
ジ用プレートＰと伝熱接触する。
温度検知器Ｓ２またはＳ３、およびセンサーＳｌは、論
理回路りの２つの個別の入力部に接続することができる
０回路ＰＷＳ １を通じて論理回路りには操作モードだ
けが伝えられる。次に、論理回路りは、選択された操作
モードに応じて、煮沸プロセスでは温度検知器Ｓ２また
はＳ３により、また油焼きプロセスではセンサーＳ１に
より、温度信号を選ぶ。
理回路りの２つの個別の入力部に接続することができる
０回路ＰＷＳ １を通じて論理回路りには操作モードだ
けが伝えられる。次に、論理回路りは、選択された操作
モードに応じて、煮沸プロセスでは温度検知器Ｓ２また
はＳ３により、また油焼きプロセスではセンサーＳ１に
より、温度信号を選ぶ。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。
Ｈｌ・・・誘導コイル、
Ｈ，Ｈ２，Ｈ３・・・発熱体、
ＰＷＳｌ、ＰＷＳ２・・・プログラム選択スイッチ、Ｓ
ｌ・・・センサー Ｓ２，３３・・・温度検知器、 Ｋ・・・料理鍋、 Ｌ・・・論理回路、 ＬＳ・・・出力段、 ■・・・増幅器。 特許出願人 タルト ヴオルフ ウントコンパニ ケ
ーゲー
ｌ・・・センサー Ｓ２，３３・・・温度検知器、 Ｋ・・・料理鍋、 Ｌ・・・論理回路、 ＬＳ・・・出力段、 ■・・・増幅器。 特許出願人 タルト ヴオルフ ウントコンパニ ケ
ーゲー
Claims (11)
- （１）迅速加熱、バイオ加熱、保温加熱などの種々の煮
沸プロセスのためには、対応するそれぞれ１つのスイッ
チ位置（１、２、３）を備え、油焼きプロセスのために
は、別に１つのスイッチ位置（４）を備えた、プログラ
ム選択スイッチ（ＰＷＳ１、ＰＷＳ２）が設けられ、 １個の追加センサー（Ｓ１）によって、実際温度が、料
理用プレート（Ｐ）の範囲内で把握され、種々の煮沸プ
ロセスについては、プログラム選択スイッチ（ＰＷＳ１
、ＰＷＳ２）のスイッチ位置（１、２、３）で、温度検
知器（Ｓ２、Ｓ３）の温度信号が、また油焼きプロセス
については、スイッチ位置（４）で、センサー（Ｓ１）
の温度信号が、論理回路（Ｌ）へ供給され、またはここ
で評価され、 論理回路（Ｌ）の所定プログラムによって、出力部（Ｌ
Ｓ）上の発熱体（Ｈ）のスイッチを入れ、または切るこ
とにより、温度検知器（Ｓ２）またはセンサー（Ｓ１）
を通じて把握された実際温度、および／または温度経過
から定められた加熱段階での温度上昇に応じて、熱効率
を調節できることを特徴とし、その上に、料理鍋、フラ
イパンなどを置くことができ、またその上で加熱するこ
とができ、温度が、鍋の上またはその内部で、温度検知
器によって把握され、論理回路へ送られ、ここで発熱体
を制御するために、出力部を通じて、把握された実際温
度および／または加熱段階での定められた温度上昇との
関係で用いられる、料理用またはレンジ用プレートの発
熱体の熱効率を調節するための装置。 - （２）料理用またはレンジ用プレート（Ｐ）が、加熱コ
イル（Ｈ１）によって加熱できることを特徴とする、請
求項１に記載の装置。 - （３）料理用またはレンジ用プレート（Ｐ）が、ハロゲ
ン灯（Ｈ２）によって加熱できることを特徴とする、請
求項１に記載の装置。 - （４）料理鍋（Ｋ）または油焼き鍋が、セラミックプレ
ートとして形成された料理用またはレンジ用プレートの
下に配置されることを特徴とする、請求項１に記載の装
置。 - （５）温度検知器（Ｓ３）が、料理鍋（Ｋ）に伝熱接触
する温度依存性抵抗として形成され、鍋の底と鍋の外壁
の間の移行部分に配置され、実際温度に対応する抵抗値
を示すことを特徴とする、請求項１から４のいずれかに
記載の装置。 - （６）温度検知器（Ｓ２）が輻射受容素子であり、料理
鍋の外壁から放射される熱波を受け、実際温度に対応す
る電気的温度信号に変換することを特徴とする、請求項
１から４のいずれかに記載の装置。 - （７）センサー（Ｓ１）が温度依存性抵抗として、加熱
抵抗器の輻射域の外で、料理用またはレンジ用プレート
（Ｐ）の下側と伝熱接触することを特徴とする、請求項
１から６のいずれかに記載の装置。 - （８）センサー（Ｓ１）が、ハロゲン灯の輻射域の外で
料理用またはレンジ用プレート（Ｐ）と伝熱接触するこ
とを特徴とする、請求項１から６のいずれかに記載の装
置。 - （９）温度検知器（Ｓ２）とセンサー（Ｓ１）とが、プ
ログラム選択スイッチの回路（ＰＷＳ２）を通じて論理
回路（Ｌ）と接続され、この回路が種々の煮沸プロセス
に対応するスイッチ位置（１、２および３）で温度検知
器（Ｓ２）を論理回路（Ｌ）と接続し、また油焼きプロ
セスに対応するスイッチ位置（４）で、センサー（Ｓ１
）を論理回路（Ｌ）と接続することを特徴とする、請求
項１から８のいずれかに記載の装置。 - （１０）温度検知器（Ｓ２）とセンサー（Ｓ１）とが、
論理回路（Ｌ）の個別の入力部に接続され、 プログラム選択スイッチ（ＰＷＳ１）が、スイッチ位置
（１から４）で、個々の煮沸プロセスないし油焼きプロ
セスに対応する信号を論理回路（Ｌ）へ供給し、論理回
路（Ｌ）が、この信号に応じて、出力部（ＬＳ）の制御
のために、温度検知器（Ｓ２）またはセンサー（Ｓ１）
の温度信号を選ぶことを特徴とする、請求項１から８の
いずれかに記載の装置。 - （１１）プログラム選択スイッチ（ＰＷＳ１）の個々の
信号によつて論理回路（Ｌ）のこれに属する調節プログ
ラムを選択できることを特徴とする、請求項１０に記載
の装置。
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