JP2996789B2 - n曲の音楽を発生する信号源およびこれにより発生したn曲の音楽を磁気記録キャリアに記録する記録装置の組合せ配置 - Google Patents
n曲の音楽を発生する信号源およびこれにより発生したn曲の音楽を磁気記録キャリアに記録する記録装置の組合せ配置Info
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- JP2996789B2 JP2996789B2 JP3277804A JP27780491A JP2996789B2 JP 2996789 B2 JP2996789 B2 JP 2996789B2 JP 3277804 A JP3277804 A JP 3277804A JP 27780491 A JP27780491 A JP 27780491A JP 2996789 B2 JP2996789 B2 JP 2996789B2
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多数のn連続曲の音楽を
発生する信号源およびn曲の音楽を磁気記録キャリアの
A面およびB面に記録する記録装置を組合せ、音楽のn
曲の各々は時間間隔T(i)を有し、音楽のn曲の全時
間間隔を記録キャリアのA面およびB面の全再生時間よ
りも短くし、さらに全信号源は音楽のn曲の各々の時間
間隔に関連する時間情報を発生するように配列し、時間
情報を記憶するメモリと、全時間情報からA面に記録す
べき音楽のn曲のうちのg1 曲の第1群およびB面に記
録すべき音楽のn曲のうちのg2 曲の第2群を取出す計
算手段とを具え(ここにg1 +g2 はnに等しい)、こ
の計算手段はさらに制御信号を発生するとともにこの制
御信号を前記記録装置に供給するように配列し、かつ前
記記録装置はこれら制御信号に応答して音楽のg1 曲の
第1群を記録キャリアのA面に記録するとともに音楽の
g2 曲の第2群を記録キャリアのB面に記録するように
配列し、さらに前記計算手段は音楽のn曲の全時間間隔
Ttot を発生するように配列するとともに音楽のg1 曲
の第1群および音楽のg2 曲の第2群を発生するように
配列して音楽のg1 曲の第1群および音楽のg2 曲の第
2群の全時間間隔が音楽のn曲の全時間間隔の半分にほ
ぼ等しくなるようにしたn曲の音楽を発生する信号源お
よびこれにより発生したn曲の音楽を磁気記録キャリア
に記録する記録装置の組合せ配置に関するものである。
また、本発明はn曲の音楽を発生する信号源およびこれ
により発生したn曲の音楽を磁気記録キャリアに記録す
る記録装置の組合せ配置に用いられる信号源および記録
装置に関するものである。
発生する信号源およびn曲の音楽を磁気記録キャリアの
A面およびB面に記録する記録装置を組合せ、音楽のn
曲の各々は時間間隔T(i)を有し、音楽のn曲の全時
間間隔を記録キャリアのA面およびB面の全再生時間よ
りも短くし、さらに全信号源は音楽のn曲の各々の時間
間隔に関連する時間情報を発生するように配列し、時間
情報を記憶するメモリと、全時間情報からA面に記録す
べき音楽のn曲のうちのg1 曲の第1群およびB面に記
録すべき音楽のn曲のうちのg2 曲の第2群を取出す計
算手段とを具え(ここにg1 +g2 はnに等しい)、こ
の計算手段はさらに制御信号を発生するとともにこの制
御信号を前記記録装置に供給するように配列し、かつ前
記記録装置はこれら制御信号に応答して音楽のg1 曲の
第1群を記録キャリアのA面に記録するとともに音楽の
g2 曲の第2群を記録キャリアのB面に記録するように
配列し、さらに前記計算手段は音楽のn曲の全時間間隔
Ttot を発生するように配列するとともに音楽のg1 曲
の第1群および音楽のg2 曲の第2群を発生するように
配列して音楽のg1 曲の第1群および音楽のg2 曲の第
2群の全時間間隔が音楽のn曲の全時間間隔の半分にほ
ぼ等しくなるようにしたn曲の音楽を発生する信号源お
よびこれにより発生したn曲の音楽を磁気記録キャリア
に記録する記録装置の組合せ配置に関するものである。
また、本発明はn曲の音楽を発生する信号源およびこれ
により発生したn曲の音楽を磁気記録キャリアに記録す
る記録装置の組合せ配置に用いられる信号源および記録
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述したn曲の音楽を発生する信号源お
よびこれにより発生したn曲の音楽を磁気記録キャリア
に記録する記録装置の組合せ配置は米国特許第4916
681号から既知である。
よびこれにより発生したn曲の音楽を磁気記録キャリア
に記録する記録装置の組合せ配置は米国特許第4916
681号から既知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる信号源および記
録装置の組合せ配置ではn曲の音楽を群別してこれら曲
が記録キャリアの両面に最も良好に配分し得るようにし
ている。
録装置の組合せ配置ではn曲の音楽を群別してこれら曲
が記録キャリアの両面に最も良好に配分し得るようにし
ている。
【0004】本発明の目的は音楽の曲を発生する信号源
と、これにより発生した音楽の曲が種々に記録された記
録キャリアを得る記録装置の組合せ配置を提供せんとす
るにある。
と、これにより発生した音楽の曲が種々に記録された記
録キャリアを得る記録装置の組合せ配置を提供せんとす
るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は多数のn連続曲
の音楽を発生する信号源およびn曲の音楽を磁気記録キ
ャリアのA面およびB面に記録する記録装置を組合せ、
音楽のn曲の各々は時間間隔T(i)を有し、音楽のn
曲の全時間間隔を記録キャリアのA面およびB面の全再
生時間よりも短くし、さらに前記信号源は音楽のn曲の
各々の時間間隔に関連する時間情報を発生するように配
列した組合せ配置であって、時間情報を記憶するメモリ
と、全時間情報からA面に記録すべき音楽のn曲のうち
のg1 曲の第1群およびB面に記録すべき音楽のn曲の
うちのg2 曲の第2群を取出す計算手段とを具え(ここ
にg1 +g2 はnに等しい)、この計算手段はさらに制
御信号を発生するとともにこの制御信号を前記記録装置
に供給するように配列し、かつ前記記録装置はこれら制
御信号に応答して音楽のg1 曲の第1群を記録キャリア
のA面に記録するとともに音楽のg2 曲の第2群を記録
キャリアのB面に記録するように配列し、さらに前記計
算手段は音楽のn曲の全時間間隔Ttot を発生するよう
に配列するとともに音楽のg1 曲の第1群および音楽の
g2 曲の第2群を発生するように配列して音楽のg1 曲
の第1群および音楽のg2 曲の第2群の全時間間隔が音
楽のn曲の全時間間隔の半分にほぼ等しくなるようにし
たn曲の音楽を発生する信号源およびこれにより発生し
たn曲の音楽を磁気記録キャリアに記録する記録装置の
組合せ配置において、前記信号源を、第2記録キャリ
ア、例えば音楽のn曲のを特定の順序で記録した光学記
録キャリアから音楽のn曲を再生する装置とし、この再
生装置はシーケンス制御信号に応答して特定の順序で音
楽のn曲を再生するように配列し、前記計算手段は前記
第2記録キャリアに音楽のn曲のうちの順次連続とする
必要のないg1 曲の第1群および前記第2記録キャリア
に音楽のn曲のうちの順次連続とする必要のないg2 曲
の第2群を発生するように配列するとともに音楽のそれ
ぞれg1 曲およびg2 曲に従ってシーケンス制御信号を
発生するように配列し、かつ、前記再生装置は前記シー
ケンス制御信号に応答して記録キャリアからまず最初音
楽のg1 曲の第1群、次いで記録キャリアから音楽のg
2曲の第2群を再生するように配列したことを特徴とす
る。
の音楽を発生する信号源およびn曲の音楽を磁気記録キ
ャリアのA面およびB面に記録する記録装置を組合せ、
音楽のn曲の各々は時間間隔T(i)を有し、音楽のn
曲の全時間間隔を記録キャリアのA面およびB面の全再
生時間よりも短くし、さらに前記信号源は音楽のn曲の
各々の時間間隔に関連する時間情報を発生するように配
列した組合せ配置であって、時間情報を記憶するメモリ
と、全時間情報からA面に記録すべき音楽のn曲のうち
のg1 曲の第1群およびB面に記録すべき音楽のn曲の
うちのg2 曲の第2群を取出す計算手段とを具え(ここ
にg1 +g2 はnに等しい)、この計算手段はさらに制
御信号を発生するとともにこの制御信号を前記記録装置
に供給するように配列し、かつ前記記録装置はこれら制
御信号に応答して音楽のg1 曲の第1群を記録キャリア
のA面に記録するとともに音楽のg2 曲の第2群を記録
キャリアのB面に記録するように配列し、さらに前記計
算手段は音楽のn曲の全時間間隔Ttot を発生するよう
に配列するとともに音楽のg1 曲の第1群および音楽の
g2 曲の第2群を発生するように配列して音楽のg1 曲
の第1群および音楽のg2 曲の第2群の全時間間隔が音
楽のn曲の全時間間隔の半分にほぼ等しくなるようにし
たn曲の音楽を発生する信号源およびこれにより発生し
たn曲の音楽を磁気記録キャリアに記録する記録装置の
組合せ配置において、前記信号源を、第2記録キャリ
ア、例えば音楽のn曲のを特定の順序で記録した光学記
録キャリアから音楽のn曲を再生する装置とし、この再
生装置はシーケンス制御信号に応答して特定の順序で音
楽のn曲を再生するように配列し、前記計算手段は前記
第2記録キャリアに音楽のn曲のうちの順次連続とする
必要のないg1 曲の第1群および前記第2記録キャリア
に音楽のn曲のうちの順次連続とする必要のないg2 曲
の第2群を発生するように配列するとともに音楽のそれ
ぞれg1 曲およびg2 曲に従ってシーケンス制御信号を
発生するように配列し、かつ、前記再生装置は前記シー
ケンス制御信号に応答して記録キャリアからまず最初音
楽のg1 曲の第1群、次いで記録キャリアから音楽のg
2曲の第2群を再生するように配列したことを特徴とす
る。
【0006】本発明は、音楽の特定の曲の再生から音楽
の次の曲の再生への変更に必要な(時として長い)探索
時間を短縮し得ると云う事実をもととしてなしたもので
ある。
の次の曲の再生への変更に必要な(時として長い)探索
時間を短縮し得ると云う事実をもととしてなしたもので
ある。
【0007】
【作用】これがため、本発明によれば記録すべき音楽の
曲の順序を記録キャリアの記録開始前に変更する。従っ
て、音楽の曲の2つの群を一層有利に選択することがで
き、2つの群の全時間間隔が更に緊密になり、順次再生
すべき音楽の曲の探索時間を短縮し得るようになる。従
って一方の群を記録キャリアの片面(A面)に記録し、
他の群を記録キャリアの他方の面(B面)に記録する。
音楽の曲のこれら2群は、記録キャリアの長手方向にみ
て、これら群の大部分が互いに重なり合うように記録キ
ャリアの両面に記録する。これがため、音楽の曲の開始
位置および終了位置が平均して互いに密接し、従って探
索時間を短縮することができる。
曲の順序を記録キャリアの記録開始前に変更する。従っ
て、音楽の曲の2つの群を一層有利に選択することがで
き、2つの群の全時間間隔が更に緊密になり、順次再生
すべき音楽の曲の探索時間を短縮し得るようになる。従
って一方の群を記録キャリアの片面(A面)に記録し、
他の群を記録キャリアの他方の面(B面)に記録する。
音楽の曲のこれら2群は、記録キャリアの長手方向にみ
て、これら群の大部分が互いに重なり合うように記録キ
ャリアの両面に記録する。これがため、音楽の曲の開始
位置および終了位置が平均して互いに密接し、従って探
索時間を短縮することができる。
【0008】本発明の一例では、前記記録装置は、音楽
のg1 曲の第1群を記録キャリアのA面に記録するとと
もに音楽のg2 曲の第2群を記録キャリアのB面に記録
するように配列して、記録キャリアの長手方向にみて、
A面の音楽の記録された曲の第1群の終端の位置が記録
キャリアのB面の音楽の記録された曲の第2群の始端の
位置にほぼ等しくなるようにする。
のg1 曲の第1群を記録キャリアのA面に記録するとと
もに音楽のg2 曲の第2群を記録キャリアのB面に記録
するように配列して、記録キャリアの長手方向にみて、
A面の音楽の記録された曲の第1群の終端の位置が記録
キャリアのB面の音楽の記録された曲の第2群の始端の
位置にほぼ等しくなるようにする。
【0009】本発明の他の例では、前記記録装置は、音
楽のg1 曲の第1群を記録キャリアのA面に記録すると
ともに音楽のg2 曲の第2群を記録キャリアのB面に記
録するように配列して、記録キャリアの長手方向にみ
て、A面の音楽の記録された曲の第1群の始端の位置が
記録キャリアのB面の音楽の記録された曲の第2群の終
端の位置にほぼ等しくなるようにする。
楽のg1 曲の第1群を記録キャリアのA面に記録すると
ともに音楽のg2 曲の第2群を記録キャリアのB面に記
録するように配列して、記録キャリアの長手方向にみ
て、A面の音楽の記録された曲の第1群の始端の位置が
記録キャリアのB面の音楽の記録された曲の第2群の終
端の位置にほぼ等しくなるようにする。
【0010】これは、音楽の曲の最初の位置が平均して
一層緊密となり、再生すべき音楽の次の曲の探索時間を
も一層短縮し得るようにして達成することができる。
一層緊密となり、再生すべき音楽の次の曲の探索時間を
も一層短縮し得るようにして達成することができる。
【0011】本発明の他の例では、前記計算手段は、音
楽のg1 曲の第1群および音楽のg2 曲の第2群を
発生するように配列して、記録キャリアの長手方向にみ
て、第1群の音楽の曲間の遷移の位置が第2群の音楽の
曲間の遷移の位置に最も対応し得るようにする。これが
ため、曲の探索時間を更に一層短縮させることができ
る。
楽のg1 曲の第1群および音楽のg2 曲の第2群を
発生するように配列して、記録キャリアの長手方向にみ
て、第1群の音楽の曲間の遷移の位置が第2群の音楽の
曲間の遷移の位置に最も対応し得るようにする。これが
ため、曲の探索時間を更に一層短縮させることができ
る。
【0012】
【実施例】図面につき本発明の実施例を説明する。図1
は多数の順次のn曲の音楽を発生する信号源1と、n曲
の音楽を磁気記録キャリア3のA面およびB面に記録す
る記録装置2との組合わせをブロック図で示す。例え
ば、信号源1は記録キャリア、例えばコンパクトディス
クのような光学記録キャリア4からn曲の音楽を再生す
る再生装置とすることができる。従って、従って信号源
1はコンパクトディスクのデジタルオーディオプレーヤ
とする。このコンパクトディスク4にはn曲の音楽が特
定の順序で記録されている。信号源であるプレーヤ1を
再生状態に切換えることによりこれらn曲の音楽を再生
し、同一順序で出力端子5に供給する。例えばプレーヤ
1の適宜のプログラムボタン(図示せず)を操作するこ
とにより、またはシーケンス制御信号を制御信号入力端
子6に供給することにより、外部から供給し得るシーケ
ンス制御信号に応答して、n曲の音楽を再生する順序を
n曲の音楽が光学記録キャリア4に記録された順序とは
相違させて選択し得るようにする。この場合にはn曲の
音楽がシーケンス制御信号に従って異なった順序で出力
端子5に現われるようにする。
は多数の順次のn曲の音楽を発生する信号源1と、n曲
の音楽を磁気記録キャリア3のA面およびB面に記録す
る記録装置2との組合わせをブロック図で示す。例え
ば、信号源1は記録キャリア、例えばコンパクトディス
クのような光学記録キャリア4からn曲の音楽を再生す
る再生装置とすることができる。従って、従って信号源
1はコンパクトディスクのデジタルオーディオプレーヤ
とする。このコンパクトディスク4にはn曲の音楽が特
定の順序で記録されている。信号源であるプレーヤ1を
再生状態に切換えることによりこれらn曲の音楽を再生
し、同一順序で出力端子5に供給する。例えばプレーヤ
1の適宜のプログラムボタン(図示せず)を操作するこ
とにより、またはシーケンス制御信号を制御信号入力端
子6に供給することにより、外部から供給し得るシーケ
ンス制御信号に応答して、n曲の音楽を再生する順序を
n曲の音楽が光学記録キャリア4に記録された順序とは
相違させて選択し得るようにする。この場合にはn曲の
音楽がシーケンス制御信号に従って異なった順序で出力
端子5に現われるようにする。
【0013】記録装置2は、n曲の音楽を記録ボタン7
によりA面およびB面の(2つの)ステレオトラックに
ステレオ信号として記録し得るステレオカセットレコー
ダとすることができる。また記録装置2はオートリバー
ス型とする。これは、例えばA面のテープの端部を検出
すると、テープの移送方向を逆転し、その後他面、即
ち、この場合B面に信号を記録するか、またはB面から
信号を再生する変更を行うことを意味する。
によりA面およびB面の(2つの)ステレオトラックに
ステレオ信号として記録し得るステレオカセットレコー
ダとすることができる。また記録装置2はオートリバー
ス型とする。これは、例えばA面のテープの端部を検出
すると、テープの移送方向を逆転し、その後他面、即
ち、この場合B面に信号を記録するか、またはB面から
信号を再生する変更を行うことを意味する。
【0014】また、この変更は外部から制御信号入力端
子8を経て記録装置2に供給される反転制御信号に応答
して行うこともできる。さらにこの記録装置2は磁気記
録キャリアのA面およびB面にデジタル信号を記録する
記録装置とすることもできる。この場合には、ジェイ・
ワトキンの著書“ジ アート オブ デジタル オーデ
ィオ”1988年、フォーカル プレス社、の第9章、
特に、第9.20章に記載されているようなSDATレ
コーダを用いることができる。或はまた、オランダ国特
許出願第9000030号明細書に記載されているよう
なデジタルカセットレコーダを用いることもできる。
子8を経て記録装置2に供給される反転制御信号に応答
して行うこともできる。さらにこの記録装置2は磁気記
録キャリアのA面およびB面にデジタル信号を記録する
記録装置とすることもできる。この場合には、ジェイ・
ワトキンの著書“ジ アート オブ デジタル オーデ
ィオ”1988年、フォーカル プレス社、の第9章、
特に、第9.20章に記載されているようなSDATレ
コーダを用いることができる。或はまた、オランダ国特
許出願第9000030号明細書に記載されているよう
なデジタルカセットレコーダを用いることもできる。
【0015】さらに、前記信号源および記録装置の組合
わせには、メモリ9および計算手段10を設ける。また
信号源1はn曲の音楽MP(i)の各々の時間間隔T
(i)を示す時間情報、またはn曲の音楽MP(i)の
各々の時間間隔T(i)を取出し得る時間情報を発生す
るように配列する。
わせには、メモリ9および計算手段10を設ける。また
信号源1はn曲の音楽MP(i)の各々の時間間隔T
(i)を示す時間情報、またはn曲の音楽MP(i)の
各々の時間間隔T(i)を取出し得る時間情報を発生す
るように配列する。
【0016】CDプレーヤの例では、コンパクトディス
ク4はそのリードイントラックに音楽の全曲の初期アド
レスを示す情報を設ける。この情報からn曲の音楽の各
々の時間間隔を取出すことができる。
ク4はそのリードイントラックに音楽の全曲の初期アド
レスを示す情報を設ける。この情報からn曲の音楽の各
々の時間間隔を取出すことができる。
【0017】この時間情報またはこれから取出した時間
間隔は出力端子11に発生させるとともにメモリ9の入
力端子12に供給する。メモリ9では、所望に応じ時間
間隔をまず最初時間情報から取出して記憶する。この時
間情報T(i)は出力端子13を経て計算手段10の入
力端子14に供給する。この計算手段10は時間間隔T
(i)〜T(n)を加算することによりn曲の音楽の全
時間間隔を取出すことができる。次いで計算手段によっ
てn曲の音楽から2群の音楽の曲、即ち、g1 曲の音楽
の第1群およびg2 (=n−g1)曲の音楽の第2群を
形成する。これら2つの群はそれぞれ全時間間隔を有す
るため、これら時間間隔はn曲の音楽の全時間間隔の半
分に最も近い時間間隔となる。従って、計算手段は記録
装置2に供給すべき制御信号を出力端子15に発生する
とともに信号源1に供給すべき制御信号を出力端子16
に発生する。この出力端子16の制御信号に応答して、
信号源1はまず第1群のg1 曲の音楽を、次いで第2群
のg2 曲の音楽を出力端子5に発生する。
間隔は出力端子11に発生させるとともにメモリ9の入
力端子12に供給する。メモリ9では、所望に応じ時間
間隔をまず最初時間情報から取出して記憶する。この時
間情報T(i)は出力端子13を経て計算手段10の入
力端子14に供給する。この計算手段10は時間間隔T
(i)〜T(n)を加算することによりn曲の音楽の全
時間間隔を取出すことができる。次いで計算手段によっ
てn曲の音楽から2群の音楽の曲、即ち、g1 曲の音楽
の第1群およびg2 (=n−g1)曲の音楽の第2群を
形成する。これら2つの群はそれぞれ全時間間隔を有す
るため、これら時間間隔はn曲の音楽の全時間間隔の半
分に最も近い時間間隔となる。従って、計算手段は記録
装置2に供給すべき制御信号を出力端子15に発生する
とともに信号源1に供給すべき制御信号を出力端子16
に発生する。この出力端子16の制御信号に応答して、
信号源1はまず第1群のg1 曲の音楽を、次いで第2群
のg2 曲の音楽を出力端子5に発生する。
【0018】出力端子15の制御信号に応答して、記録
装置2は第1群のg1 曲の音楽を記録キャリア3のA面
に記録し始め、その後記録キャリアの移送方向を反転し
て第2群のg2 曲の音楽を記録キャリアのB面に記録す
る。
装置2は第1群のg1 曲の音楽を記録キャリア3のA面
に記録し始め、その後記録キャリアの移送方向を反転し
て第2群のg2 曲の音楽を記録キャリアのB面に記録す
る。
【0019】かかる方法を図2を参照して説明する。図
2aはヨーロッパ特許出願第276143号から既知の
組合わせに記載されているような記録キャリア3を示
す。また、図2はA面およびB面を単に線図的に示し、
各面には単一のトラックのみを示す。各面にステレオ信
号を記録した標準オーディオカセットに対しては各面に
2つのトラックを設ける。SDATカセットの場合には
各面はデジタルオーディオ信号おを記録する20個のト
ラックおよび1つの補助トラックを具える。DCCカセ
ットはデジタルオーディオ信号を記録する8つのトラッ
クおよび1つの補助トラックを各面に具える。双方の場
合において、補助トラックはサブコード情報の記録に用
いる。例えば、記録キャリアに関する時間情報、日付情
報、プログラム数(音楽の曲)、音楽の曲のアドレス、
テキストおよびグラフィック情報等がこれに関連する。
2aはヨーロッパ特許出願第276143号から既知の
組合わせに記載されているような記録キャリア3を示
す。また、図2はA面およびB面を単に線図的に示し、
各面には単一のトラックのみを示す。各面にステレオ信
号を記録した標準オーディオカセットに対しては各面に
2つのトラックを設ける。SDATカセットの場合には
各面はデジタルオーディオ信号おを記録する20個のト
ラックおよび1つの補助トラックを具える。DCCカセ
ットはデジタルオーディオ信号を記録する8つのトラッ
クおよび1つの補助トラックを各面に具える。双方の場
合において、補助トラックはサブコード情報の記録に用
いる。例えば、記録キャリアに関する時間情報、日付情
報、プログラム数(音楽の曲)、音楽の曲のアドレス、
テキストおよびグラフィック情報等がこれに関連する。
【0020】図2aに示す例では、9曲の音楽を記録キ
ャリアに記録する必要がある。その後音楽の曲の一連の
番号を示すと共に各番号の後の括弧内に音楽の曲の時間
間隔(分)を示す:1(6),2(3),3(5),4
(2),5(3),6(4),7(4),8(2)およ
び9(5)。
ャリアに記録する必要がある。その後音楽の曲の一連の
番号を示すと共に各番号の後の括弧内に音楽の曲の時間
間隔(分)を示す:1(6),2(3),3(5),4
(2),5(3),6(4),7(4),8(2)およ
び9(5)。
【0021】音楽の曲の上述した順序は音楽の曲がコン
パクトディスクに記録された順序とする。9曲の音楽の
全再生時間は34分であるため、1時間用カセット(各
面が30分)を用いる必要がある。
パクトディスクに記録された順序とする。9曲の音楽の
全再生時間は34分であるため、1時間用カセット(各
面が30分)を用いる必要がある。
【0022】前記ヨーロッパ特許出願第276143号
から既知の組合わせの目的は、できるだけ多数の音楽の
曲を記録キャリア3の片面に記録することである。これ
がため、図2aに示すように、記録キャリアの両面に曲
番号を記録する必要がある。実際上、A面には音楽を完
全に記録するが、B面には音楽の第9番目の曲のみが記
録されている。テープの斜線の区域は未記録部分を示
す。図2aから明らかなように、A面は完全に全部記録
されてはいない。従って、端部では1分の長さの未記録
区域が存在する。前記従来の組合せが、コンパクトディ
スクの曲番号が再生される順序とは異なる順序を選択し
得るものとする場合に、音楽の6番目の曲を最後に、従
って音楽の9番目の曲の後に、再生されるようにする。
この場合には音楽の9番目の曲もA面に記録され、従っ
てA面が完全に全部記録されるようになる。これがた
め、音楽の6番目の曲はB面に記録されるようになる。
から既知の組合わせの目的は、できるだけ多数の音楽の
曲を記録キャリア3の片面に記録することである。これ
がため、図2aに示すように、記録キャリアの両面に曲
番号を記録する必要がある。実際上、A面には音楽を完
全に記録するが、B面には音楽の第9番目の曲のみが記
録されている。テープの斜線の区域は未記録部分を示
す。図2aから明らかなように、A面は完全に全部記録
されてはいない。従って、端部では1分の長さの未記録
区域が存在する。前記従来の組合せが、コンパクトディ
スクの曲番号が再生される順序とは異なる順序を選択し
得るものとする場合に、音楽の6番目の曲を最後に、従
って音楽の9番目の曲の後に、再生されるようにする。
この場合には音楽の9番目の曲もA面に記録され、従っ
てA面が完全に全部記録されるようになる。これがた
め、音楽の6番目の曲はB面に記録されるようになる。
【0023】図2aに示すように記録を行う場合には、
音楽の次の曲を再生するために時として長い探索を必要
とする欠点がある。記録装置2が、番号1の音楽の曲を
再生し、第7番目または第9番目の曲の音楽を読出す必
要がある再生モードにある場合には、音楽の7番目また
は9番目の曲の始端が検出されるまで装置を早送りし、
その後装置を再生に切換える。音楽の2曲が記録キャリ
ア3の他端に実際上位置しているため、音楽の最初の曲
の再生と音楽の次の曲(7番目または9番目)の再生と
の間に長い休止部が存在するようになる。
音楽の次の曲を再生するために時として長い探索を必要
とする欠点がある。記録装置2が、番号1の音楽の曲を
再生し、第7番目または第9番目の曲の音楽を読出す必
要がある再生モードにある場合には、音楽の7番目また
は9番目の曲の始端が検出されるまで装置を早送りし、
その後装置を再生に切換える。音楽の2曲が記録キャリ
ア3の他端に実際上位置しているため、音楽の最初の曲
の再生と音楽の次の曲(7番目または9番目)の再生と
の間に長い休止部が存在するようになる。
【0024】図2bは前記米国特許第4916681号
から既知の組合わせによって音楽の多数の曲を記録キャ
リアに記録する順序を示す。計算手段10によって音楽
の9曲の全再生時間が34分となるように設定する。こ
の時間の半分は17分である。次いで計算手段によって
音楽の最初の5曲が19分となるように設定する。従っ
て音楽の残りの曲の全再生時間は15分となる。
から既知の組合わせによって音楽の多数の曲を記録キャ
リアに記録する順序を示す。計算手段10によって音楽
の9曲の全再生時間が34分となるように設定する。こ
の時間の半分は17分である。次いで計算手段によって
音楽の最初の5曲が19分となるように設定する。従っ
て音楽の残りの曲の全再生時間は15分となる。
【0025】計算手段10によって信号源が音楽の第1
群の5曲の再生を開始することに応答して出力端子15
および16に制御信号を発生するが、装置2は記録モー
ドに切換えてこれら5曲の音楽が記録キャリアのA面に
記録されるようにする。音楽の最初の5曲がA面に記録
された後に発生する例えば計算手段10からの第2制御
信号に応答して、記録キャリア3の移送方向を反転し、
その後音楽の第2群の残りの4曲を記録キャリアのB面
に記録する(図2b参照)。この場合には、記録キャリ
アの長手方向に見て、第1群の記録端は第2群の記録の
始端と同一位置を有する。
群の5曲の再生を開始することに応答して出力端子15
および16に制御信号を発生するが、装置2は記録モー
ドに切換えてこれら5曲の音楽が記録キャリアのA面に
記録されるようにする。音楽の最初の5曲がA面に記録
された後に発生する例えば計算手段10からの第2制御
信号に応答して、記録キャリア3の移送方向を反転し、
その後音楽の第2群の残りの4曲を記録キャリアのB面
に記録する(図2b参照)。この場合には、記録キャリ
アの長手方向に見て、第1群の記録端は第2群の記録の
始端と同一位置を有する。
【0026】要するに、図2bは探索時間が充分に短い
ことを示す。その理由は次に再生すべき音楽の曲の始端
に記録キャリア3を移送するに要する移送時間が著しく
短いからである。
ことを示す。その理由は次に再生すべき音楽の曲の始端
に記録キャリア3を移送するに要する移送時間が著しく
短いからである。
【0027】図2cは本発明による組合わせによって記
録キャリアのA面およびB面に音楽の数曲を記録し得る
手段を示す。本例ではコンパクトディスク4の9曲の音
楽を再生し得る順序を変化し得るものとする。本例でも
計算手段10によって音楽の第1群および第2群、即
ち、番号1、2、3および5で示す第1群の曲および番
号4、6、7および9である示す第2群の曲を設定す
る。これら2つの群の各々の全時間を17分とする。従
って計算手段10によって信号源1に対するシーケンス
制御信号を出力端子16を経て発生し、信号源1によっ
て計算手段10により設定する順序で9曲の音楽を再生
し得るようにする。図2cは記録キャリア3に9曲の音
楽が再生された場合を示す。
録キャリアのA面およびB面に音楽の数曲を記録し得る
手段を示す。本例ではコンパクトディスク4の9曲の音
楽を再生し得る順序を変化し得るものとする。本例でも
計算手段10によって音楽の第1群および第2群、即
ち、番号1、2、3および5で示す第1群の曲および番
号4、6、7および9である示す第2群の曲を設定す
る。これら2つの群の各々の全時間を17分とする。従
って計算手段10によって信号源1に対するシーケンス
制御信号を出力端子16を経て発生し、信号源1によっ
て計算手段10により設定する順序で9曲の音楽を再生
し得るようにする。図2cは記録キャリア3に9曲の音
楽が再生された場合を示す。
【0028】図1の組合わせにおいて、組合わせ操作を
行うためには、図1に示す場合よりも一層多くの電気的
な接続が必要となることは明らかである。計算手段10
は例えば音楽の第1群の曲の再生が終了する際反転すべ
き記録キャリアの移送の方向に対するスイッチング信号
を装置2に供給し得る場合を検出する必要がある。実際
上、この目的のためには、信号源1から計算手段10ま
での制御信号リンクが必要である。かかる制御信号リン
クは、発明自体に直接関連しない多くの/副事項/に関
するため本発明には詳細に示さない。さらに、この点に
は何らの進歩性もなく、当業者が容易に実施し得るもの
である。上述した所では音楽の9曲に要する時間は、図
2cに示すように正確な同一の全時間を有するような音
楽のg1またはg2 曲の群を構成し得るように選定す
る。或は又、正確な同一の全時間を有さない音楽の曲の
2群を得ることができる。この場合には図2bに示すよ
うに、記録キャリアの長手方向にみて、A面の音楽のg
1 曲の第1群の記録の終端位置をB面の音楽のg2
曲の第2群の記録の始端位置と一致させるようにする必
要がある。
行うためには、図1に示す場合よりも一層多くの電気的
な接続が必要となることは明らかである。計算手段10
は例えば音楽の第1群の曲の再生が終了する際反転すべ
き記録キャリアの移送の方向に対するスイッチング信号
を装置2に供給し得る場合を検出する必要がある。実際
上、この目的のためには、信号源1から計算手段10ま
での制御信号リンクが必要である。かかる制御信号リン
クは、発明自体に直接関連しない多くの/副事項/に関
するため本発明には詳細に示さない。さらに、この点に
は何らの進歩性もなく、当業者が容易に実施し得るもの
である。上述した所では音楽の9曲に要する時間は、図
2cに示すように正確な同一の全時間を有するような音
楽のg1またはg2 曲の群を構成し得るように選定す
る。或は又、正確な同一の全時間を有さない音楽の曲の
2群を得ることができる。この場合には図2bに示すよ
うに、記録キャリアの長手方向にみて、A面の音楽のg
1 曲の第1群の記録の終端位置をB面の音楽のg2
曲の第2群の記録の始端位置と一致させるようにする必
要がある。
【0029】しかし、A面の音楽のg1 曲の第1群の
記録の始端位置をB面の音楽のg2曲の第2群の記録の
終端位置と一致させるようにすることもできる。これ
は、音楽の曲の第1群の記録の終端において記録キャリ
アの移送方向を反転し、従って、音楽の曲の第2群を記
録し得る前に巻き取りを行う必要があることを意味す
る。さらに、このことは、音楽の5曲の第1群が記録さ
れた後計算手段が信号源1に休止(ポーズ)信号を供給
して、装置2がB面で記録を開始すべき位置を推定する
瞬時まで、記録が中断されるようにする必要があること
を意味する。
記録の始端位置をB面の音楽のg2曲の第2群の記録の
終端位置と一致させるようにすることもできる。これ
は、音楽の曲の第1群の記録の終端において記録キャリ
アの移送方向を反転し、従って、音楽の曲の第2群を記
録し得る前に巻き取りを行う必要があることを意味す
る。さらに、このことは、音楽の5曲の第1群が記録さ
れた後計算手段が信号源1に休止(ポーズ)信号を供給
して、装置2がB面で記録を開始すべき位置を推定する
瞬時まで、記録が中断されるようにする必要があること
を意味する。
【0030】音楽の曲の第2群の記録を開始する必要が
あるB面に補正位置を位置させることは既知の方法であ
る。この目的のため、装置2は例えばトラックの長手方
向に見て記録キャリアのトラックに対し書込みヘッド7
の位置を示す計数器を具える速度計発電機の形態の検出
手段を具える。この位置は音楽の第1群の曲の記録中こ
の位置に到達するに要する時間に対応する。音楽の2群
の曲の全時間の差が既知であるため、B面で記録を開始
すべき位置を計算することができる。
あるB面に補正位置を位置させることは既知の方法であ
る。この目的のため、装置2は例えばトラックの長手方
向に見て記録キャリアのトラックに対し書込みヘッド7
の位置を示す計数器を具える速度計発電機の形態の検出
手段を具える。この位置は音楽の第1群の曲の記録中こ
の位置に到達するに要する時間に対応する。音楽の2群
の曲の全時間の差が既知であるため、B面で記録を開始
すべき位置を計算することができる。
【0031】図3はメモリ9および計算手段10の他の
例を示す。計算手段に属する中央演算装置30によりラ
イン31を経てメッセージ9に供給される制御信号に応
答して、音楽のn曲の時間をアキュムレータ32に供給
して音楽のn曲全部の時間間隔に加算し、全時間間隔T
tot を得、次いでこの時間間隔を2分の1に分割する。
この分割値Ttot /2を比較器33および34に供給す
る。
例を示す。計算手段に属する中央演算装置30によりラ
イン31を経てメッセージ9に供給される制御信号に応
答して、音楽のn曲の時間をアキュムレータ32に供給
して音楽のn曲全部の時間間隔に加算し、全時間間隔T
tot を得、次いでこの時間間隔を2分の1に分割する。
この分割値Ttot /2を比較器33および34に供給す
る。
【0032】メモリ9、37および38にライン31、
35および36を経て供給される制御信号に応答して、
音楽の曲の一連の番号のそれぞれ第1群g1および第2
群g2 (=n−g1 )を形成し、これらの群における音
楽の曲の時間間隔はアキュムレータ39および40で共
に加算して音楽の曲の2群のそれぞれ全時間間隔Ttot
(g1 )Ttot (g2 )が得られるようにする。これら
時間間隔を各比較器33および34に供給する。比較器
33(34)によってそれぞれ異なる時間間隔Ttot /
2−Ttot (g1 )およびTtot /2Ttot (g2 )に
従って出力端子41(42)に制御信号を発生する。こ
れら制御信号を中央演算装置30に供給する。この中央
演算装置30は、これら制御信号に応答して双方の全時
間間隔Ttot (g1 )およびTtpt (g2 )を時間間隔
Ttpt /2に近付ける要求が満足されるまで、ライン3
1、35および36に制御信号を発生する。これは、最
小の異なる値を考慮しながら、前記2群間で音楽の曲を
交換することによって達成することができる。次いでメ
モリ37および38に記憶した群g1 およびg2 をライ
ン35および36を経て中央演算装置30に供給してこ
の中央演算装置30が出力端子15および16に適宜の
制御信号を発生し得るようにする。
35および36を経て供給される制御信号に応答して、
音楽の曲の一連の番号のそれぞれ第1群g1および第2
群g2 (=n−g1 )を形成し、これらの群における音
楽の曲の時間間隔はアキュムレータ39および40で共
に加算して音楽の曲の2群のそれぞれ全時間間隔Ttot
(g1 )Ttot (g2 )が得られるようにする。これら
時間間隔を各比較器33および34に供給する。比較器
33(34)によってそれぞれ異なる時間間隔Ttot /
2−Ttot (g1 )およびTtot /2Ttot (g2 )に
従って出力端子41(42)に制御信号を発生する。こ
れら制御信号を中央演算装置30に供給する。この中央
演算装置30は、これら制御信号に応答して双方の全時
間間隔Ttot (g1 )およびTtpt (g2 )を時間間隔
Ttpt /2に近付ける要求が満足されるまで、ライン3
1、35および36に制御信号を発生する。これは、最
小の異なる値を考慮しながら、前記2群間で音楽の曲を
交換することによって達成することができる。次いでメ
モリ37および38に記憶した群g1 およびg2 をライ
ン35および36を経て中央演算装置30に供給してこ
の中央演算装置30が出力端子15および16に適宜の
制御信号を発生し得るようにする。
【0033】音楽の第1群および第2群間で音楽の曲を
交換するこの処理のさらに詳細な説明は例えばヨーロッ
パ特許出願第374921号明細書を参照されたい。
交換するこの処理のさらに詳細な説明は例えばヨーロッ
パ特許出願第374921号明細書を参照されたい。
【0034】図4は音楽の曲を記録キャリア3の両面に
記録する順序のさらに異なるものを示す。この順序は、
記録キャリアの長手方向にみて、A面の音楽の曲間の遷
移の最大数がB面の音楽の曲間の遷移に対応するように
選択する。
記録する順序のさらに異なるものを示す。この順序は、
記録キャリアの長手方向にみて、A面の音楽の曲間の遷
移の最大数がB面の音楽の曲間の遷移に対応するように
選択する。
【0035】かかる手段の最大の利点は、探索時間が充
分に短くなることである。ランダム再生モードにおける
再生ヘッドがA面の番号1、3、4または6のうちの1
つの終端に到達した場合に再生装置の単なるオートリバ
ース作用によって各番号2、9、8および7の再生側に
スイッチを直ちに切換え得るようにする。
分に短くなることである。ランダム再生モードにおける
再生ヘッドがA面の番号1、3、4または6のうちの1
つの終端に到達した場合に再生装置の単なるオートリバ
ース作用によって各番号2、9、8および7の再生側に
スイッチを直ちに切換え得るようにする。
【0036】図1の組合せ配置は2つのハウジング内に
組込み、この際、信号源、メモリ9および計算手段10
を一方のハウジング、例えば、コンパクトディスクプレ
ーヤのハウジング内に位置させるようにする。この場合
にはテープの移送速度および移送方向に対しこの装置を
制御するとともにA面またはB面に対し記録モードをス
イッチングオン・オフする制御信号ライン18をコンパ
クトディスクプレーヤから記録装置2の間に設ける。
組込み、この際、信号源、メモリ9および計算手段10
を一方のハウジング、例えば、コンパクトディスクプレ
ーヤのハウジング内に位置させるようにする。この場合
にはテープの移送速度および移送方向に対しこの装置を
制御するとともにA面またはB面に対し記録モードをス
イッチングオン・オフする制御信号ライン18をコンパ
クトディスクプレーヤから記録装置2の間に設ける。
【0037】計算手段10および所望に応じメモリ9
は、コンパクトディスクプレーヤに収納する代わりに、
記録装置2内に収納することもできる。この場合には信
号源1を作動し、装置を再生モードに切換え、かつ音楽
の曲を再生する順序を選択する制御信号ライン19を記
録装置から信号源1に設ける必要がある。出力端子5お
よび11は組合わせて時間情報およびオーディオ情報を
信号源1から同一の出力端子を経て記録装置2およびメ
モリ9に転送し得るようにする。
は、コンパクトディスクプレーヤに収納する代わりに、
記録装置2内に収納することもできる。この場合には信
号源1を作動し、装置を再生モードに切換え、かつ音楽
の曲を再生する順序を選択する制御信号ライン19を記
録装置から信号源1に設ける必要がある。出力端子5お
よび11は組合わせて時間情報およびオーディオ情報を
信号源1から同一の出力端子を経て記録装置2およびメ
モリ9に転送し得るようにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による組合配置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】(a)および(b)は記録キャリアに音楽の曲
を記録する既知の手段を示す説明図であり、(c)は本
発明による記録キャリアに音楽の曲を記録する手段を示
す説明図である。
を記録する既知の手段を示す説明図であり、(c)は本
発明による記録キャリアに音楽の曲を記録する手段を示
す説明図である。
【図3】計算手段の第1例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】本発明による記録キャリアに音楽の曲を記録す
る他の手段を示す説明図である。
る他の手段を示す説明図である。
1 信号源 2 記録装置 3 磁気記録キャリア 4 光学記録キャリア 5 出力端子(信号源) 6 制御信号入力端子(信号源) 7 記録ボタン(書込みヘッド) 8 制御信号入力端子(記録装置) 9 メモリ 10 計算手段 11 出力端子(出力源) 12 入力端子(メモリ) 13 出力端子(メモリ) 14 入力端子(計算手段) 15 出力端子(計算手段) 16 出力端子(計算手段) 18、19 ライン 30 中央演算装置 31、35、36 ライン 32 アキュムレータ 33、34 比較器 37、38 メモリ 39、40 アキュムレータ 41、42 出力端子(33、34)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, T he Netherlands (72)発明者 ヘラルダス コルネリス ペトラス ロ ックホフ オランダ国 5621 ベーアー アインド ーフェンフルーネバウツウェッハ 1 (56)参考文献 特開 昭62−134856(JP,A) 特開 平2−66790(JP,A) 特開 平2−263378(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 27/02 - 27/034
Claims (6)
- 【請求項1】 多数のn連続曲の音楽を発生する信号源
およびn曲の音楽を磁気記録キャリアのA面およびB面
に記録する記録装置を組合せ、音楽のn曲の各々は時間
間隔T(i)を有し、音楽のn曲の全時間間隔を記録キ
ャリアのA面およびB面の全再生時間よりも短くし、さ
らに前記信号源は音楽のn曲の各々の時間間隔に関連す
る時間情報を発生するように配列した組合せ配置であっ
て、時間情報を記憶するメモリと、全時間情報からA面
に記録すべき音楽のn曲のうちのg1 曲の第1群および
B面に記録すべき音楽のn曲のうちのg2 曲の第2群を
取出す計算手段とを具え(ここにg1 +g2 はnに等し
い)、この計算手段はさらに制御信号を発生するととも
にこの制御信号を前記記録装置に供給するように配列
し、かつ前記記録装置はこれら制御信号に応答して音楽
のg1 曲の第1群を記録キャリアのA面に記録するとと
もに音楽のg2 曲の第2群を記録キャリアのB面に記録
するように配列し、さらに前記計算手段は音楽のn曲の
全時間間隔Ttot を発生するように配列するとともに音
楽のg1 曲の第1群および音楽のg2 曲の第2群を発生
するように配列して音楽のg1 曲の第1群および音楽の
g2 曲の第2群の全時間間隔が音楽のn曲の全時間間隔
の半分にほぼ等しくなるようにしたn曲の音楽を発生す
る信号源およびこれにより発生したn曲の音楽を磁気記
録キャリアに記録する記録装置の組合せ配置において、
前記信号源を、第2記録キャリア、例えば音楽のn曲の
を特定の順序で記録した光学記録キャリアから音楽のn
曲を再生する装置とし、この再生装置はシーケンス制御
信号に応答して特定の順序で音楽のn曲を再生するよう
に配列し、前記計算手段は前記第2記録キャリアに音楽
のn曲のうちの順次連続とする必要のないg1 曲の第1
群および前記第2記録キャリアに音楽のn曲のうちの順
次連続とする必要のないg2 曲の第2群を発生するよう
に配列するとともに音楽のそれぞれg1 曲およびg2 曲
に従ってシーケンス制御信号を発生するように配列し、
かつ、前記再生装置は前記シーケンス制御信号に応答し
て記録キャリアからまず最初音楽のg1 曲の第1群、次
いで記録キャリアから音楽のg2 曲の第2群を再生する
ように配列したことを特徴とするn曲の音楽を発生する
信号源およびこれにより発生したn曲の音楽を磁気記録
キャリアに記録する記録装置の組合せ配置。 - 【請求項2】 前記記録装置は、音楽のg1 曲の第1群
を記録キャリアのA面に記録するとともに音楽のg2 曲
の第2群を記録キャリアのB面に記録するように配列し
て、記録キャリアの長手方向にみて、A面の音楽の記録
された曲の第1群の終端の位置が記録キャリアのB面の
音楽の記録された曲の第2群の始端の位置にほぼ等しく
なるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のn曲
の音楽を発生する信号源およびこれにより発生したn曲
の音楽を磁気記録キャリアに記録する記録装置の組合せ
配置。 - 【請求項3】 前記記録装置は、音楽のg1 曲の第1群
を記録キャリアのA面に記録するとともに音楽のg2 曲
の第2群を記録キャリアのB面に記録するように配列し
て、記録キャリアの長手方向にみて、A面の音楽の記録
された曲の第1群の始端の位置が記録キャリアのB面の
音楽の記録された曲の第2群の終端の位置にほぼ等しく
なるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のn曲
の音楽を発生する信号源およびこれにより発生したn曲
の音楽を磁気記録キャリアに記録する記録装置の組合せ
配置。 - 【請求項4】 前記計算手段は、音楽のg1 曲の第1
群および音楽のg2 曲の第2群を発生するように配列
して、記録キャリアの長手方向にみて、第1群の音楽の
曲間の遷移の位置が第2群の音楽の曲間の遷移の位置に
最も対応するようにしたことを特徴とする請求項1、2
または3に記載のn曲の音楽を発生する信号源およびこ
れにより発生したn曲の音楽を磁気記録キャリアに記録
する記録装置の組合せ配置。 - 【請求項5】 前記計算手段は信号源に組込むようにし
たことを特徴とする請求項1〜4の何れかの項に記載の
n曲の音楽を発生する信号源およびこれにより発生した
n曲の音楽を磁気記録キャリアに記録する記録装置の組
合せ配置に用いられる信号源。 - 【請求項6】 前記計算手段は記録装置に組込むように
したことを特徴とする請求項1〜3の何れかの項に記載
のn曲の音楽を発生する信号源およびこれにより発生し
たn曲の音楽を磁気記録キャリアに記録する記録装置の
組合せ配置に用いられる記録装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9002319A NL9002319A (nl) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | Kombinatie van een signaalbron en een optekeninrichting voor het optekenen van n muziekstukken geleverd door de signaalbron op een magnetische registratiedrager, een signaalbron en een optekeninrichting te gebruiken in de kombinatie. |
NL9002319 | 1990-10-24 | ||
NL9100198 | 1991-02-05 | ||
NL9100198A NL9100198A (nl) | 1990-10-24 | 1991-02-05 | Kombinatie van een signaalbron en een optekeninrichting voor het optekenen van n muziekstukken geleverd door de signaalbron op een magnetische registratiedrager, een signaalbron en een optekeninrichting te gebruiken in de kombinatie. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04263180A JPH04263180A (ja) | 1992-09-18 |
JP2996789B2 true JP2996789B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=26646763
Family Applications (1)
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